@TakashiUSUI
「ケアと触発の場づくり」をするファシリテーター 📍人と組織の可能性を活かす経営コンサルファーム @MIMIGURI_Inc コンサル事業部+組織開発室 (アートNPO法人経営、赤ちゃんと親の教育事業開発を経て現職) 📕著書:『意外と知らない赤ちゃんのきもち(スマート新書)』 💚好きなもの:映画、短歌、格闘技
「1人のマネージャーが、複数のメンバーをケアする」という構造はもう限界だと感じています。 私は、経営コンサルファームMIMIGURIに所属し、10人のチームのマネージャーを担っています。MIMIGURIは、「軍事的世界」から「冒険的世界」のパラダイムシフトをとらえ、一人ひとりが「探究テーマ」に基づくキャリア形成をしながら、対話と共創による組織・事業づくりを提案しています。 日々、マネージャー...
@Moku_HQ
@w0lfboi
@mini_krypto
@michihoich77380
@EmanNabih
@bokeplokalmalam
@saadalharbi0
@NivanMiriti
@bwl09986599
@Iona7960
@gogoichiro
@ChrisYphoto
@Love_Cinemaa
@casas_asaph
@JasonMorrow270
@NinersNation
@CryptoGPT_org
@Ihtishamali1438
@JewelsJonesLive
@ParsaNefty
@RepBice
@DYTPod
@omerrusso10
@suiswap_app
@LoidaPetri41377
@InHooterville
@CherrapunjiGin
@AdachiZero
@sharat_rishi
@TheGujjuKop
@Azhire_Jungkook
@Afghanistan_5
@QuantumLifeIrel
@GirlsontheBall
@Bry_Albo
@hubermanlab
私でありながら、私ではない人物を演じる。それこそがよいパフォーマンスであり、人間の発達である。 組織で働くとき、新しい役割期待を請け負うことがあります。たとえば、小さなチームのマネージャーになるときなどです。マネージャーという役割と、私という個人の経歴や思いとのズレのなかで多くのマネージャーが葛藤しています。ぼくもその1人でした。 こうしたズレはどのように起こるのか。そしてどのように捉えるこ...
9/10に行われたTOKYO CREATIVE COLLECTIONの「超・ファシリテーション 無理ゲー課題を軽やかに超える MIMIGURI流チームデザイン」登壇資料です。
異なる二者が、同じものを見ようとすることは可能なのか?同じものを見ようとするときに何が起きているのか? この素朴な問いに、いつもぼくの探索は帰結する。 ぼくはいまファシリテーター/アートエデュケーターとして活動している。株式会社MIMIGURIで組織づくりのコンサルティングを主要な仕事としながら、個人では美術館や福祉施設でのアート教育事業の開発支援をしている。 アート教育事業をはじめたキャリ...
見た作品について語れば語るほど、思い入れが生まれる。あまり面白くないと思っていた映画でも、感想を人と語りあうからこそ、対象への愛着が生まれる。 今日この記事では、個人の感想をおさえつけず、多くの感想が交わされる場の作り方として、対話型鑑賞のファシリテーションにおける姿勢と技法を紹介する。1万字越えの長文なので、じっくりお付き合いいただきたい。 筆者は、2015年から対話型鑑賞のファシリテーシ...
こんにちは。ワークショップデザイナーの臼井隆志です。スマート新書『意外と知らない赤ちゃんのきもち』が発売されてから1ヶ月がたったところで、この本が生まれた経緯を書こうと思います。 意外と知らない 赤ちゃんのきもち (スマート新書)www.amazon.co.jp Amazon.co.jpで購入する この本が出てまだ日は浅いですが、各方面からさまざまな感想をいただいております。 「育児書にはな...
昨今の小学校休校、リモートワーク推奨、イベント自粛要請などの事態のなかで、オンラインでの体験の場/ワークショップに注目が集まっています。 ぼくも、ZOOMを使ってミーティングをしたり、wherebyを使って雑談をしたり、オンラインで活動する時間が飛躍的に増えました。そんななか、ぼくが所属する会社のメンバーとオンラインワークショップのナレッジを共有する機会を設け、各個人・チームが仕事の中で実践...
こんにちは、臼井隆志(@TakashiUSUI)です。普段は0~2歳の赤ちゃん+保護者向けワークショップの開発とファシリテーションをしています。ここでは「子どもの探索活動」をキーワードに子どもの認知・発達・振る舞いについてのリサーチ過程を公開していきます。 前回の記事では、いざ赤ちゃんと対面したときの心構えについて書きました。赤ちゃんにとって母でも父でもなく慣れ親しんだ祖父母やシッターでもな...
「夫の育休について取材してください!」 「夫の育休」について取材してください!はじめまして。臼井隆志と申します。ワークショップデザイナーとして、子ども向けの教育サービスなどをつくっています。 現在、bosyu.me 昨年末、ぼんやりとtwitterをながめていたらそんな募集記事がばん、と目に飛び込んできた。 依頼主は、ワークショップデザイナーの臼井隆志さん。 noteでは「赤ちゃんの探索」や...
ほぼほうっておいただけなのに濃厚なおいしいスープが完成
こんにちは、臼井隆志(@TakashiUSUI)です。普段は0~2歳の赤ちゃん+保護者向けワークショップの開発とファシリテーションをしています。ここでは「子どもの探索活動」をキーワードに子どもの認知・発達・振る舞いについてのリサーチ過程を公開していきます。 前回の記事では、「五感を使うのが大事」とよく言われますが、むやみやたらと感覚を刺激すれば良いわけではなく、赤ちゃん自身が複数の感覚を総動...
いつもnoteをご利用いただき、ありがとうございます。 8月15日(水)にnote公式ストアに「スマート新書」シリーズの新刊、『意外と知らない 赤ちゃんの気持ち』が加わりました! 「スマート新書」は、”手のひらにおさまる教養”をコンセプトにした、スマートフォンサイズの新書のシリーズです。ページ数は100ページ前後で、あたらしい知識を30分程度で読むことができます。インターネット時代のあたらし...
マネージャーがメンバーの不満を聞いてあげる。喜ばれなくても、成長の機会づくりと支援をしてあげる。エスカレーションされた顧客からのクレームにも、経営から求められる目標達成に対する説明にも、矢面に立つ。みんなに木偶の坊と呼ばれ、褒められもせず、自分の傷つきを誰にも気にされない……そういうものに、誰もなりたくない。 というのが世の「マネージャー」に対する認識であるようです。 私自身も、経営コンサル...
こんにちは、臼井隆志(@TakashiUSUI)です。普段は0~2歳の赤ちゃん+保護者向けワークショップの開発とファシリテーションをしています。ここでは「子どもの探索活動」をキーワードに子どもの認知・発達・振る舞いについてのリサーチ過程を公開していきます。 前回の記事では、赤ちゃんが「未知のもの」に触れるとき、周囲の大人が「大丈夫だよ!」と不安をケアし、チャレンジを共感的に見守るとき、安心と...
今回は、赤ちゃんが発達する段階について。赤ちゃんが物と身体を使って何を試しているのかを明らかにします。0〜2歳の赤ちゃんが世界を知ろうとする過程を、「赤ちゃん向けワークショップ」を開発・運営してきた臼井さんが解説!
作品や出来事そのものに「なってみる」ことはできるのか?その術とは? ぼくは先日、「小津ダンス」というワークショップに参加しました。その感想を書きなぐります。長すぎて読めぬ!という方のために、ぼくのメモを貼り付けておきます。 小津ダンスとは 小津安二郎の映画にでてくる人の動き・身ぶりは、信じがたいほど正確に、複雑に「振り付け」られています。このワークショップ/レクチャーでは、「小津ダンス」を観...
3ヶ月間取得していた育児休業が、終わりました。この文章を、この育休期間を支えてくれた多くの人たちに向けた手紙として、書いてみたいと思います。 いま、さまざまな思いが湧いてきて、うまく言葉になりません。この数ヶ月で起こった子どもと妻と自分の心身の変化のこと、生活の変わりよう、考えてきたこと、これからについて感じている不安とか期待とか、そういうさまざまなものです。とりとめもなく、まとまる感じもな...
鶏胸肉は日本料理よりも洋食系の料理に向いていると思います。 日本の鶏肉事情はかなり変わっていまして、人気があるのは圧倒的にもも肉。日本は世界でも有数の鶏肉輸入大国ですが、その理由はもも肉が好きすぎで、国内産だけでは足りないから。昔から胸肉は売れない肉で、そのため価格が安いのです。とはいえ胸肉はサラダチキンのブームでもわかるように加工品原料としては人気で、品薄状態もあるというのだから歪さがわか...
こんにちは、臼井隆志(@TakashiUSUI)です。ここでは「子どもの探索活動」をキーワードに認知・発達・振る舞いについてのリサーチ過程を公開したりしていきます。(自己紹介はこちら) 今日は、ぼくが最初にしたリサーチ「赤ちゃんの観察」についてです。ここで登場する「赤ちゃん」の月齢はさまざまですが、概ね生後6ヶ月〜1歳半ぐらいまでを想定しています。場合によっては2歳ごろまでも含みます。...
心理的に不安を抱えている人に対して、目を見て、触れながら話をする「多感覚コミュニケーション」を積み重ねることで、相手に活力を与えることができる、という話を書きます。 たとえば「握手をしながら目を見て話す」といったように、複数の感覚を用いたコミュニケーションを「多感覚コミュニケーション」といいます。このような方法は、赤ちゃんや子どもと関わるときにとても役に立ちます。 ユマニチュードの思想と技法...
7月になりました。前職でもらっていた育児休業の期間がおわりました。そして、今月から株式会社Mimicry Designで働くことになりました。正社員として働きつつ、複業でアートや赤ちゃんの仕事をしてきます。 ミミクリデザイン(以下:ミミクリ)ってどんな会社なの?育休中に転職ってアリなの?んで、臼井はなにするの? などいろいろ語りたいことはありますが、これからゆっくり書きます。今日はぼくとミミ...
最近、仕事でご縁をいただいて「デザイン教育」に関連するリサーチをしている。 「どうすればデザインを教えることができるのか」「子どもや若者、社会人がデザインを学ぶために最適な教材は何か」といった問いをめぐってあれこれ調べながらも、そこには「デザインとは何か」という沼のような問いがある。 今日は、デザインの重要な要素として語られる「デザイン態度」を軸に、『コ・デザイン』『わざ言語』という2冊の本...
こんにちは、臼井隆志です。ワークショップデザインやファシリテーションの仕事をしています。COMEMOで���、教育やアートについて投稿していきます。 さて、今日はファッションの話を書こうと思います。 といっても、ぼくはいわゆるファッションや自分の服装への意識が高いわけではありません。むしろファッションには苦手意識があります。 サイズが合わないと嫌だからネットでうまく服も買えないし、「これだ!」と...
リクルートワークス研究所研究員の筒井健太郎は、マネジャーの仕事が「感情労働」化していると警鐘を鳴らします。苦境に立たされるマネジャーの現状と、必要な支援について考えます。
クリエイティブであれ:新しい文化産業とジェンダー
MIMIGURI Advent calendar企画第二弾として、Co-CEOの安斎さんからバトンを受け取った。 今日は「ワークショップ型組織」を標榜する株式会社MIMIGURIが、毎月全社員が集まって行う5時間のロングミーティング「全体会」について、その経験を語ろうと思う。 テーマは「❷葛藤」。 MIMIGURI | 人と組織の経営コンサルティングファーム 人と組織に対する深い洞察と専門知...
赤ちゃんは、大人には理解できない言動や遊びをよくします。0〜2歳の赤ちゃんが世界を知ろうとする過程について、「赤ちゃん向けワークショップ」を開発・運営してきた臼井隆志さんが、解説します!
最近、社内のtimes(slack内の個人的なことを自由に発信するチャンネル)で、こんなコトを書いた。 As-Isとは「現状」という意味で、よく「As-IsとTo Beを整理して…」というような言い方で、現状と理想を整理し、そのギャップから課題設定をするために使われる。現状と理想の差分から課題設定をして解消するアクションにつなげる、というのはビジネスでは一般的な知識として流通している。...