@LeoN65068
読書⇔映画鑑賞の行ったり来たりが趣味。が、最近は専ら読書メインで積読が盛り盛りです。ホラー、SF、ミステリー、幻想小説が好物。 無言フォロー歓迎です。皆様、どうぞよろしくお願いいたします🙇 無言フォロー&フォローバック失礼します。 アイコンは @kashiyuka0091 さんより頂く #日本怪奇幻想読者クラブ
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ぼぎわんが、来る。映画の「来る」を先に観ていたが、原作に沿って構築している箇所と映画ならでは派手な演出を独自に加えてる箇所が分かった。 さてと、ごちゃごちゃ言わずに只只一言、「最高」である。今まで原作を読まなかったことを後悔した。残りの比嘉シリーズを即買いして他の積読本(約400冊)は後回し。
雄令庵王「積読塔に於ける褐色の狂気』作品紹介|AI編集者とつくろう!わたしの現代新書|講談社「現代新書」は、1964年に創刊された教養新書のシリーズです。政治・社会・ビジネスから哲学・思想・芸術まで、幅広いジャンルを取り扱っています。わかりやすく、楽しく、かつ深く学べるような1冊をお届けいたします。
爆弾。傷害で逮捕されたスズキタゴサクと名乗る男は突如、「秋葉原で爆発がある」と自身の霊感と称して予言する。男は「これは始まりで霊感はまだ爆発が続くと告げている」と警察を嘲笑う。 翻弄される社会、東京が爆ぜる。 まさに爆弾級の面白さ。久々にページを捲る手が止まらない弩級の読書体験をした。 爆発したのは他人、自分、過去、...
方舟。展開の速さと会話多めの構成で、本自体は割と分厚い印象があるがスルスル読めた。 内容としては深い人間ドラマや世界観があるわけではないので、評価としては「まあ可」といったところ。正直、評価されすぎなところがあるので、騒がれ過ぎで未読者のハードルをやたら上げ、【方舟】というタイトルと舞台設定で余計に期待を引き付けてしま...
骨灰。冲方丁はホラーもいけるのか。 2023年のベストホラー2位の本作、不気味な圧迫感に包まれながら読了。 終始、靄のかかった臭気に包まれているかのような雰囲気が文書から感じられる。家族、仕事、ローンを抱えるサラリーマンお父さん、ちょっとしたきっかけで日常が崩壊していく様がやけに生々しく共感した。 当分、渋谷には近づか...