Junichi TOMONARI Profile
Junichi TOMONARI

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コロナ禍をきっかけに、否応なしに帰国。それまでバリ島を拠点にアジア、ヨーロッパを転々と動き回っていたのが、嘘のよう。今は飛行機や船どころか、地下鉄にもバスにも乗らず、福岡市に引き篭っています。

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Junichi TOMONARI
3 months
【ご報告】 2024年7月23日、友成純一は永眠いたしました。 生前に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。心より感謝とお礼を申し上げます。 死後は献体へとのことだったので、葬儀は行いません。 どうか一瞬だけでも思い出していただければ、照れながら喜ぶと思います。
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Junichi TOMONARI
4 years
久々に紙の本!ホラーのアンソロジーで、12本中の8本を私が意地汚く担当!!キングと彼を取り巻く作家・作品を集めてる。表紙に〈友成純一他訳〉なんてなってるけど、キング、ケッチャム、バーカーの短編は専門のベテランさんが訳しているので、ご心配なく。未発表・単行本未収録の、お宝短編集です!
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Junichi TOMONARI
3 years
「デューン砂の惑星」新作を一足お先に。 …美しい… …カッコいい… こりゃもう、歌舞伎とかオペラの世界!!?? 二時間半、たっぷり、浸りました。
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Junichi TOMONARI
7 months
最後の長編「邪し魔」がアドレナライズで電子化、配信に。本書を書いたのはバリ島にべったり住み着いた時期で、サヌールでの日々の生活を私小説的に綴りつつ、後半で現地妖怪と生霊との元気一杯に激しい対決を…大自信作です。50枚の特別エッセイを付録に。末期癌と向き合う“独居老人の末期の日々”を!
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Junichi TOMONARI
8 years
シンゴジがここシチェスで。スペイン語字幕だから、当地での公開が決まっているのだろう。そのせいか、満席の客は妙に落ち着いてた。冒頭の早口会話、字幕で読むのに、皆、閉口?<以下中略>の字幕がバカ受け。ゴジラ幼生の可愛さにドヨメキ。「さすが米軍の兵器は凄い」で失笑。東京大破壊に大拍手。
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Junichi TOMONARI
3 months
【家族より】 たくさんのお悔やみの言葉や思い出話、ありがとうございます。たくさんの方に愛されていたんだなと、とても嬉しく思っております。 また、再録・復刻等のお話などがありましたら こちらのInstagramにDMをいただけると助かります。
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Junichi TOMONARI
4 years
私も翻訳を手伝ったこの短編集、〈キング〉その人と作品をテーマに、お宝短編を集めてるけれど、スウェーデンのリンドクヴィストって人の短編が拾い物!かのクトゥルー・ゲームを背景にしつつ、見事なクトゥルー綺談となってる…この人、実は本国では売れっ子で、日本でも短編集が出ていた、はは…
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Junichi TOMONARI
7 years
短編集が出ます。アトリエサード刊、9月半ばには店頭に。90年代前半に「小説CLUB」誌に定期掲載した<幻夢城>の単行本化。最も勢いのあった時期に書き殴った作品群。長編でスプラッタをやるので、短編ではファンタジー色を強くして、自分でバランスを取ってた。漸く本に出来て、ホッと一息!
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Junichi TOMONARI
5 years
増村保造=新藤兼人「清作の妻」、何も知らずに見てびっくり仰天。村八分の嫌われセクシー娘と、村の模範青年が結婚。青年は日清戦争の英雄で、日露戦争にも従軍…そんな夫を戦場から取り戻す為に妻が取った手段は…凄ええ!ブチ切れてる。乱歩「芋虫」が重なった。何より戦争万々歳の民衆が恐ろしい。
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Junichi TOMONARI
2 years
映画評論三部作「内臓幻想」「暴力至上主義」「人間廃業宣言」が、アドレナライズより電子書籍に。まずはAmazonで配信開始。初評論集「内臓幻想」はあまりにスプラッタな内容なので、二度と公に出来ないと思っていた。3冊を通じて、少年時代から今世紀に入るまでの、個人的な映画年代記になってます。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
久々にインドネシアでタクシーに乗った。運ちゃんに訊かれた「日本では仕事が辛いとか、お金がないからって自殺するって本当?」「本当だよ」「嫌なら辞めれば良いじゃないか。お金なかったら、友達が助けてくれるんじゃない?死んだらダメだよ」返す言葉がなかった…ちょっと涙が出ちまった。
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Junichi TOMONARI
8 years
不老不死は人類の夢だが、実現したら未来=子孫が必要でなくなり、人は夢も希望も失う。翼という素晴らしい物を持っている故に、隠れ暮らさねばならない少女。地球の夢を実現する為に、十七人の仲間を殺して生き延びた男…弱いが故に人は心を持つ…"社会"が顧みない片隅にこそ魂が息衝き、命が輝く。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
7 years
ロメロ追悼の短い文章を映画秘宝に。文章を書いてから、こんなDVDをバリで仕込んでいたのに気付き、見直している。今月末発売の同じ号に、ブチョン・ファンタのちょっとしたレポも載ります。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
9 years
河出書房新社より七年ぶりの書下し、ぼちぼち店頭に並びます。バリの田舎で、おスケベ日本人が引っ掛かった現地美少女の正体は?嫉妬に狂った奥さん、生霊を飛ばす…エログロかつシュールな会心作です。ガイドブックにない、バリの真実の姿がここに!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
これは凄い、怖い!バリ島で8日から公開されてて、大入り満員!!舞台は68年の幽霊屋敷で、ドライブインでは「生ける屍の夜」、エグさグロさけたたましさは「遊星からの物体X」「クリープショー」の80年代前半のノリ…が、そんな余計なことは知らん方が怖さにのめり込める!?
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
9 years
夜中に「忍者虎影」を。珍兵器の数々、竹で出来た強化服とか合体人間手裏剣…手造りスチームパンクが可愛い。西村さんの特撮は、首が飛ぼうが血が噴出しようが、キャラのチョコマカ動きも含めて、実に可愛い。「吸血少女…」並に面白かった。監督と斎藤工が、舞台から手裏剣で挨拶…私ゃスマホ忘れた!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
1 year
電子で配信中のエッセイ「ローリング・ロンドン」と<びっくり王国大作戦>三部作、長ああい後書を付けています。コロナ禍でバリ島に戻れなくなって福岡に引き篭り、新聞配達に活路を見出している今を、後書に詳しく。バブル期の本文と今を記した後書とで、時代の大きな変化を読んで頂けたら幸いです。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
9 years
「I Am a Hero」佐藤信介作品に外れなし。Z-Warsなど本作に遠く及ばない。ゾンビ達の背後にキチンと各人の歴史があり、人間の方が欲があって醜い。キレの良いギャグとアクション、スピード感溢れる恐怖。泣かせるし。シチェス会場内は終始どよめきと拍手の渦で、最高の盛り上がり‼︎
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
バリでダイビング・ガイドを始めた頃、若手ガイドに「アラマタヒロシって有名なのか」と訊かれた。荒俣さん、バリ西部のシークレットベイという希少生物の宝庫で、彼のガイドで潜ったらしい「一人で勝手に這い回って、生き物見つけちゃ、興奮してた」このガイドがまた、病的に変な生き物に詳しい奴で…
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
これは凄いよ。香港とボリウッドが合体⁉︎ジャッキーとイケ面ども、香港・インドのセクシー美女、ライオンとハイエナと毒蛇も一緒に超絶アクロバットを展開しつつ、インディ・ジョーンズをやる。手に汗握りつつ大笑いは、正にジャッキー!エンディングの群舞で、観客も皆んな踊りながらの退場‼︎
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
前に読もうとして、さっぱり判らなくて放り投げた三部作。想う所あって再挑戦。今度は面白い。本書が書かれた70年前後の時代を見事に反映した、シュールでポップな一大陰謀伝奇ファンタジー。群集劇で主観をコロコロ入れ替えつつの大風呂敷…正に"今"を予言する記述も多々。「黒死館」的快楽⁉︎
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
福岡市図書館<増村保造>特集。谷崎原作「卍」、ひっくり返った!新藤兼人の脚本、凄いわ。岸田今日子と若尾文子の同性愛カップルに、それぞれの亭主と愛人が絡んで、捩くれ返った四角関係に…四人ともどんどん狂って行く、そのブチ切れ振りが凄いんだ。特に岸田今日子、怪優の本領を遺憾なく発揮‼︎
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
1 year
初めてのエッセイ「ローリング・ロンドン」が、電子で復刊。89年5月から丸2年、ロンドンに住んでヨーロッパを転々と…各国ファンタを経巡るきっかけも、この時のロンドン在留。見るモノ聞くモノ珍しく、素直にはしゃいでる。扶桑社<エッセイ叢書>が私の”世界無頼旅“の成果なら、本書がその原点です。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
6 years
エッセイ3冊目が配信に。酒断ちして海外旅行の快楽に目覚め、90年代にはヨーロッパを、アジアを…落ち目の作家なればこそ、誰に遠慮もなく…北京の射撃場でロケット砲や高射砲を、ロンドン怪奇名所巡り、真冬の旧満州独り旅、インドネシアの電気もない僻地…単行本で初めてアジア系国際映画祭にも。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
無茶苦茶に面白いんですけど、これ…牡猫ムルにして巌窟王…ボコボコにされた主人公の手に汗握る頑張り、歌舞伎的人間模様、登場する2000年時点の小道具は正にスマホ時代の今のモノ、月を売った男と同じく経済小説的な盛上げも凄い。途中で時間ネタのオチは見えるが、それでも読む手が止まらない!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
霊は存在する。日常と位相の違う世界が並行してあり、何かの拍子にそれが入り混じる。強烈な情動エネルギーなどが、その引金となる。時空を超える霊エネルギーの働きを、科学レポートのように追求する本書は、SFでもある。幽霊は皆んな楽しい同居人で、困った悪霊を幸福にしてやる噺など素晴らしい。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
7 years
映画版ジョジョの舞台は、ここシチェスだったんだね。モロにご当地映画で、お馴染みの街を学ランの日本の兄ちゃん姉ちゃんが群れをなして歩き、そこここに日本語の看板や標識がある…もちろんバカ受け!ジョジョの原作漫画は初期のしか知らんが、確かにシチェスにぴったり。ミニチュアが可愛かった。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
ロンドンに居た昔、皆で集まって幽霊噺が始まると、もう止まらない。自分の家にどんな霊が出る、怪現象が起こると、誇らし気に語り合う。霊が住み着くとは、自分家にはそれだけの歴史があるという証明。怪談は英国人の井戸端会議…本書を読みながら、それを思い出した。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
7 years
400枚の生原稿の束が見つかったんだが、題名がない。赤入れの跡がないし、活字になった原稿はいちいち返してもらわない…未発表長編?しかし、書いた覚えが全くない。ヒョットするとと、冒頭の文章や登場人物名を手持ちの他の本と照らし合わせた。やはり未発表。変態殺人鬼物みたい…どうしよう…
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
1 year
90年前後の五年間、キネ旬に連載したエッセイ原稿に、同時期にあちこちに書き捲った映画原稿を集めた<びっくり王国大作戦>三部作、30年ぶりにアドレナライズで電子書籍に。新宿から離れたことのなかったアル中男が一転、酒を絶ち、バ���ルに乗って世界に羽ばたく?生まれ変わった元気に溢れてます🤣
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
ホラー短編集の、翻訳の仕事が決まった。俺の担当は一部だけだけれど、久々の“お仕事”! 頑張ろう‼︎ まだ治ってない鎖骨の様子を見ながらなので、休み休みになるだろうけれど…もう65歳、瞬発力より持久力重視って事で ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
9 years
ヒロイック・ファンタジーを意図した<女戦士フレア>ってのがあって、俺の代表作で評判も良かった。バブルが弾けたせいで、4冊目だけ本にならなかった。3冊目とこれとで、実は上下巻になってる。未発表のままだった4冊目、電子書籍化、買ってよ!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
7 years
洋泉社より六月五日発売、<秘宝コレクション>の一冊です。ファンタ隆盛期だった90年代のシチェスとポルトでの出来事を中心に、私自身の体験を。映画評論というよりファンタ実録記で、出会った特異な作品群と監督達について書いています。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
目下、三十年前に書いた未発表長編「色魔」と「アボリアッツ映画祭殺人事件」の電子書籍化に。前者は「ストーカーズ」の正に姉妹編と呼ぶべきド変態ポルノ、一月にアドレナライズから。後者は「ホラー映画殺人事件」のモロ続編、二月に光文社から配信予定。バブル期の熱気、時を経てこそのレトロ感‼︎
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
4 years
光文社文庫で出てた「覚醒者」「黒魔館の惨劇」「ホラー映画殺人事件」の3冊、ずっと昔に電子書籍化されてたけれど、文庫本そのままだった。久々の新刊「アボリアッツ殺人事件」が配信になったのを機に、既刊3冊にも読物としても楽しい長い〈あとがき〉を追加、リニューアル完了!改めて、よろしく!!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
2 years
変態エログロ・ゾンビ!憧れのAV女優にブッカケるべく、男どもが深夜の墓場で行列作っておっ立ててたら、ゾンビが鷲掴み…生身の人間もイカれた変��ばかりでなあ…半日で一気に読んじまった!!創作意欲に駆られてます。このネタ、頂きいいい🤗…って、これ書いたの、何で俺じゃねえんだ🤣🥳
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
10 years
川原礫「ソードアート・オンライン」を読んだ。不意にラノベの話が持ち上がり、参考に読むよう勧められたから。ラノベをそうと意識して読むのは、これが初めて。それこそ軽く、義務的に目を通すだけのつもりだったが…嵌った。無茶苦茶面白いよ、これ!参ったな。俺に書ける訳ねえだろ、こんな凄い話。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
大昔書いた切り忘れてた「アボリアッツ殺人事件」手書き未発表原稿のデータ化に掛かってます。「ホラー映画殺人事件」続編なのだが、マルセル・シュウォッブの短編を事件のネタにしていると今知って、自分で驚いてる。天才俳優ハンス・クリステンセンが実在したって…どうなるんだこの先?ワクワク!!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
2 years
FIDFFのアニメ…というより絵物語「うなぎのジョニー」、少女の声で、謎の巨大うなぎジョニーへの愛が切々と語られる。愛らしい、ほのぼのとしたエピソードが続くのだが…ラストで火事が。語り手の“少女”の本当の姿がポロリと明かされる…明るい開かれた日本社会の裏の顔が仄見える…社会派だぜ。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
「スナイパーの誇り」と同じく、ジャックの日記と取材する記者の回想を交互に。本格推理!ホームズ物を意識しつつ、誰がジャックか二転三転。記者の正体、うまく仕組んだね。事件の詳細な検証を通じて、あの時代がクッキリ浮かび上がる。作者円熟!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
2 years
FIDFF、「アキレスは亀」は痛快SFコメディ!行方不明の天才物理学者が、アキレスという亀を飼っていた。その亀が変な爺さんに盗まれてしまう。それを追って、弟子の娘が神戸の街から須磨の山まで走り回る。須磨の山頂の広い公園=遊園地が、そのまま活劇の舞台に…B級テイストが楽しい快作にして怪作!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
最新の4冊、少し前の<幻夢城>中心の4冊…更にその前に、未単行本の短編集が2冊。「髑髏町の魔道士」は、掲載誌「奇想天外」が不意に廃刊になったために、未発表のままに終わった<髑髏町>物最終話を含む。「爛れ」には、東南アジア南太平洋を素材にした、私にしか書けなかった短編を集めている。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
10 years
バリでバイクを買って以来、“カネボー”と言う単語を時折り耳にする。何の事かと思ったら…車を洗った後、水気を吸い取る柔布があるでしょう。フワフワで速乾性の奴…あれの事だった。カネボーって鐘紡よね…そうかあ、あの布地は鐘紡製品としてここに入って来たのかあ。妙な事に感心しているこの頃…
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
2 years
近頃、民話伝説、神話の類を読んでいるのだが、こういうのは地元の言葉で語ってこそ…そんな物足りなさがあった。FIDFFで上映の「ガラッパどんと暮らす村」が、まさに宮崎のバキバキ方言で綴られる河童噺のアンソロジー…これぞ昔話でした。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
90年代前半に、いったん文庫本で刊行された短編集2冊です。紙の本ではとっくに絶版になっているけれど、アドレナライズから電子で配信中。改めて紹介しとこ。電子書籍、本の題名は直ぐに出て来るが、どれが短編でどれが長編か、自分でも判らん!ここで整理してみました :p
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
9 years
ホームズ対火星人云々というなら、これも面白い。前に呟いたけれど、ホームズとクトゥルー!山田正紀「宇宙からの色の研究」北原尚彦「バスカビル家の怪魔」共に凄い力作…私が今書いてるのは、このシリーズの一環だが、ああ、恥ずかしい(-。-;
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
ダーレスというと私などラブクラフトの普及者、クトゥルー系作家の発掘者とまず思ってしまうが、こんなにオーソドックスで古典的な怪談を書く人でもあったとは。大人達の虐待から必死で逃れようとする子供達。霊は、悪事や悪意への懲らしめとして姿を見せる。設定が実に上手くて、名人芸を見る思い!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
10 years
20年以上前だが、中国東北地方を一人で旅した。父が瀋陽で生まれ育っている。それを言うと地元民は「おお、お前のお父さんは中国人だ」「違う、日本人だ、ここで生まれ育っただけだ」と言っても「だから中国人だ」って。日本人は血統主義。中国人は出生地主義。大国人は大抵出生地主義で、心も広い。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
6 years
「24人のビリー•ミリガン」の続編のつもりで読み始めたら…とんでもない!こっちの方が本番だった!?精神病施設に限らず、病院って処は多かれ少なかれ監獄に似ているが、ビリーの収容された処は一際凄くて、もう脱獄映画の展開。その戦いの過程こそが治療に繋がる皮肉…上下巻、一気に読んじまった。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
1 year
金がない!今月から家賃も払えん!!日雇いのドカタ仕事を始めました。長靴とメットと作業ジャケット買ったら、日給1日分が消えちまったぜ😭作業は私には重労働だが、身体を酷使して汗を掻くのは気持ちが良いです。皆でワイワイ賑やかに。日給を貰うと、一気に疲れが飛びます🥳キツいけど、ハマりそう😝
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
最も元気が良かった時期の、自分でもお気に入りの連作短編シリーズ。「ラルヴァ」はSM雑誌掲載の変態ヒロイック・ファンタ…お話もちゃんとしてます。他の2冊は架空の無道徳天国<髑髏町>での血みどろ地獄の日々を、心から楽しんで書いてる。電子版「謝肉祭」には、未発表の最終話「魔道士」も収録。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
某編集子に私向きだと勧められた。アル中男がアル中美女と恋に堕ち、二人揃って人間失格まっしぐら。心中を試みて女は死ぬが男だけ生き残り、留置場と精神病棟を経巡り…章見出しを並べると…心中の契り、大酒飲み、くず…堕ちて行く歓び!が、ラストで仰天、実に50年代的な捻くれ振り。私向きかあ…
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
7 years
25年ほど前だが、福岡の某地方紙に超短編の連作をした。うち一本に、大好きなライバー「闇の聖母」の真似をして、都市の高層建築にこそ邪エネルギーが集結する、福岡タワーこそ福岡市の諸悪の根源、爆破せよとアジビラみたく書いた。福岡タワーから厳重な抗議が来たんだって…今じゃ掲載もありえん…
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
英The Autopsy of Jane Doe、まだ生きているかのような美少女の死体を解剖する。表面は美しいが、舌は切られ手首足首の骨は砕け、臓物はグチャグチャ…宗教儀式の犠牲?検死が進んで事実が明らかになるのと並行して、解剖室で怪現象が…死者が復活?こ、こ、怖かったぞお‼︎
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
1 year
「アジア太平洋を潜る」改訂版、今月18日に配信開始、予約受付中です。元本は20年前に福岡地元の葦書房から刊行。東南アジアや南太平洋でのダイビング体験を書いていたけれど、これに九州の“僻地”での体験等々を大幅加筆!ダイビングしてなければ行けなかった場所、出逢えなかった人々の記録です。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
6 years
新刊紹介で追加を。私が東欧を訪れたのはベルリンの壁のなくなる直前。ロンドンの怪奇名所も、下町の大改造の直前。北京にはまだ胡同があり、北京駅も大改築前。ハルビン郊外には石井部隊の跡地が取り壊される直前に…奇しくもどこも、'過去'が生きていた最後の時期に訪れた。貴重な記録と思います。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
6 years
記憶にない昔の手書き未発表長編を発見。<訳の判らん変態殺人鬼物>って自分でメモ付けてるが、無題。改稿しつつデータに起こしてるんだが、下着泥棒と痴漢が趣味の生真面目男による殺人劇で、何と本格仕立て!登場人物全員ヤリまくりの凄えドポルノ‼︎昭和感覚満載だし…嫌がられるなあ、コリャ…
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
4 years
「アボリアッツ」を光文社にお願いした理由は…本書は80年代のホラーと映画評論家の世界の詳細な記録(ははは)でもある「ホラー映画殺人事件」の続編でもあるから。こちらが既に光文社で。同じマイナー評論家の凸凹コンビによるアボリアッツ珍道中。両方読むと、あの時期のホラーの裏事情が垣間見える!?
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
7 years
偶々だが、クラーク・アシュトン・スミスの短編集を読んだ直後に、キング・コングやロスト・ワールドを見た。これらの映画における原始世界のセットや書割り風景、スミス作品の絵画的に緻密な設定描写を"絵"にしたらこうなるのではと思わされた。そうだよ、両者は時代的にピッタリ重なっている‼︎
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Junichi TOMONARI
2 years
FIDFF、「ストレージマン」はコロナ禍で失業した男が、女房子供にも出て行かれてトランクルームに棲み着く。同じ倉庫に別の男も住んでいて、色々と教えてくれる。売春で生き延びてる女もいて、迫られたりする…今の時代ならではの切実な展開。韓国映画「パラサイト」が重なってしまった。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
9 years
バリの明日はニュピ。外出不可、電気��火も使用禁止。空港も閉鎖。テレビ放送も止められる。バリ中がシーンと静まり返る。前日の今日は、オゴオゴというお祭りあり。私の新作は、ニュピに纏わる怪談。バリの風習を知りたい方、ご一読を σ^_^;
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Junichi TOMONARI
1 year
日雇いのドカタ仕事は、余りの非力に二日でクビ😭 新聞配達をすることになり、目下“研修中”。深夜早朝の住宅街の奥の奥、配達予定区域を特別装備のホンダCUBで探検してます…何処が何処やら、あっちへウロウロこっちへオロオロ😵…絶好の運動に。写真はCUBでなく、私の愛車ホンダTACTです。
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Junichi TOMONARI
6 years
The Meg. ジェイソン・ステイタム主演、古代の巨大鮫が深海から蘇って…凄え面白かったぞ。久々にハラハラしたり飛び上がったりした。ジョーズ並みに怖いって言ったら褒め過ぎ⁉︎ ラストはステイタム親父ならでは‼︎ 上映中にまた地震が…皆慌てて出て行ったが、俺一人残って見続けた (≧∇≦)
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
10 years
昔、宇山さんと「ボレロ」と題する“本格推理”超大作を企画、途中で止まったまま…満州国をネタに矢鱈にスケールを広げた。これの為に柄にもなく文献を読み漁り、真冬の旧満州を一人で足掛け二年、数回に渡って彷徨った。「無政府主義者の帰還」で、これを思い出した。書かんといかんね、宇山さん。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
2 years
FIDFFの一本「マンチの犬」、タガが外れて笑える。二人の凸凹はみ出し刑事が殺人事件を追う。ファッションや小道具のセンスが、ゲイ映画のようにぶっ飛んでて楽しい。麻薬ヤリまくりだし。捜査の過程で、容疑者の前で、詳細なレシピを公開しつつお料理を。これが実に美味しそうでかつ、解決に繋がる!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
拙作を電子書籍で大量に出してくれている会社から、売上の報告が…初めて出した数年前から、配信の点数は増えているのに、売上はひたすら下降線…それが今回は不意に三割増!?嬉しい!!キャッシュレスの普及は電子書籍の購買層を増やす。俺自身、ここ数ヶ月、小説もマンガも電子でばかり読んでる :p
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
帰国したらこれのオンデマンド版が。日本に紹介される機会の少ない、ここ10年のインドネシア一般エンタメ映画を、現地の視点でドドドッと紹介。ホラー、ラブコメ、ホームドラマ、青春学園物、おバカ映画、そしてモスレム国民映画…内容にも踏み込んでいる。これが今の生のインドネシア映画です!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
7 years
ロメロ、フーパーと、続けて訃報に接する…うむむむむ…目下発売中の「映画秘宝」にロメロの「クレイジーズ」について、今月末発売の号にフーパー「ポルターガイスト」に絡めて、小レビューを書いたところ。新作の紹介よりも、追悼めいた文章の機会の方が増えているこの頃…嗚呼…
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
2 years
インディペンデント映画祭、「オトギネマ」が、近頃民話にハマってる私としては楽しかった。かぐや姫、雪女、一寸法師、浦島太郎…懐かしい話を、現代の脇役たちの話として換骨奪胎…どのエピソードもよく出来てました!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
ここ20年の短編を、アドレナライズで4冊に集大成、目下配信中。アンソロジーがブームになった時期の、編纂者の厳しい目を潜り抜けた作品が中心、傑作揃い。恒例<あとがき>には、ヨーロッパや東南亜を転々としてた間の日本での生活を。「世界無頼旅」「バリ島裏町日記」(扶桑社)の番外編になってる。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
7 years
二十年ほど前になるが、シチェス・ファンタで下手物メキシコ映画を見まくった。エル・サント物はもちろん、マリアッチ歌手が宇宙から来た美女と恋に堕ちて宇宙怪物と戦う話とか…この映画がそれで、バカバカしさは秀逸、昔の映画秘宝に宝物のように紹介したりした。今や誰でもYouTubeで見れる。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
7 years
80年代インドネシアのホラー女帝スザンナの原稿、纏まって来た。穴ほげ女シリーズが代表だが、化け蛇女王物になれば虎女にも。成人指定やバリ魔術ミュージカルも。「ジョギジョギモンスター」ゴウタマ監督と組んだ作品群が、荒唐無稽でシュールで元気一杯!ジャンゴよろしく棺桶引きずって悪党退治‼︎
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
9 years
乗継に失敗して一泊した上海でこれを。モビルスーツ物かと思ったら…SFテレビドラマの内幕物でかつ異次元物、タイムスリップ物…遂には感動のヒューマンドラマに。小道具や設定という表面的な問題のみならず、本作の発想そ��ものがまさにSF⁉︎
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
11 years
2013年の終わりに際して(その2) ネットで話題になってると聞いて…私が何か言い触らしたって?記憶は全くないし、テクなんとか裁判ってのも知らない…私は御両者と仲が良く、大森氏は既に会員になってると思ってた…何で私の名が出るのか? …判らんです。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
怪奇作家の中でも、ブラックウッドは一際好きで感情移入できる作家だった。本書の中編3本を読んで、理由を納得。彼が書いているのは怪異や神秘、恐怖ではない。大自然の力、人間も含む全ての生命が根源的に持っているエネルギーの表出。気合こそ命!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
今紹介した4冊の前に、やはり未単行本の短編を集めた短編集が6冊、アドレナライズより配信済み。うち、同時配信された4冊をここに改めて…よろしく。故「小説CLUB」誌に<幻夢城>として長期掲載した、怪奇幻想味の強い連作を中心に編纂。「暴虐の地図」には、未発表南米ヴァイオレンス・テロ物を含!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
6 years
短編集「爛れ」を、アドレナライズより電子書籍で配信開始。<異形コレクション><NOVA>等のアンソロジーに寄稿した作品から選択、一冊に纏めて貰った。ダイビング絡みで出掛けたフィジーやコモド、バリでの私自身の生活、体験が色濃く反映された作品群…ここ20年の私の成果が凝縮されてる。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
<友成純一嗜虐小説叢書>第三弾と第四弾、電子書籍で配信に。筋金入りの本格猥褻小説です。共に<ブチ切れた中年>がテーマ。ヤケクソになって熟女に八つ当たり、グチュグチュにしてしまう連作。スケベでかつえらく破壊的…実に俺に相応しい設定で展開だったようで、気合の入り方が半端でないです‼︎
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
1 year
連休も明けて福岡は絶好のドカタ日和!頑張るぞ👊気合いを入れてたら、非力なジジイは直ちにアブれて暇しとります…大先生、トロくて邪魔なだけって、もうバレてる…倒れられても困るんだろうし…どうしよう今月の家賃😱 仕事は要らんが、誰か金くれえええ🤪 もうヤケ糞、明日からまた映画だ🤗🥳
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
この本の三十年ぶりの続編「アボリアッツ映画祭殺人事件」の改稿終了。九〇年、今は亡きアボリアッツ映画祭に初参加、その時の様子を詳しくドキュメント。話の設定ではシュウォッブと国枝史郎から色々と頂き。ネットどころか携帯も普及してなかった時代の映画祭がどんな風だったか…レトロしてます。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
8 years
面白かったあ!伊映画だが「俺をこう呼んでくれ『鋼鉄ジーグ』」と日本語でタイトルが。チンピラがヒョンなキッカケで超人に。隣の、凄え可愛いんだが頭の足りない娘が、彼を鋼鉄ジーグと勘違い…奥手のチンピラと娘の間に信頼が芽生える…アクション以上に恋に重点を起いているのは、さすがイタリア。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
2 years
目下、猫SFアンソロジーを読んでるんだが、今日はどうにも集中できない。頭がクラクラして文章が頭に入らん…ふと気付いた…これって熱中症になり掛け?小一時間、河川敷を散歩したのが堪えた??大食漢の俺様が、食欲もナシ。 熱中症なんて、完全に他人事と思ってた…ジジイ、もう危ねえな:p
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
9 years
シナリオ作家たちによる、町興し郷土怪獣短編集。さすがキャラがしっかり立ってるし、明快な展開…面白い!大阪怪獣談の楽しい会話、レッシーの変態オタクの心意気、沖縄怪獣には感動した。エンタはこうでなければ‼︎俺の文章は地の文ばかり、いかん。 http://t.co/U3FoSsTZJk
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
6 years
さっき呟いた「爛れ」には、同じく海外ネタってことで「輝ける道」という未完成中編が収録、ペルー舞台のテロリスト冒険物で、他収録作とちょっと持ち味が違うけれど…最近発見した、手書きの未発表原稿…先に出した「暴虐の地図」の表題中編がやはりペルー舞台の冒険テロ小説。姉妹編?併せて読んで!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
2 years
宣伝です。Facebookに続けて、ここでも呟いとこ…この短編集にはバリ島ないしインドネシア舞台の奴を集めてあって、どれも現地で大いに楽しんで書いたものでした。俺の書いた最後の(つまり最新の!)作品群です、よろしく😃✌️ どれも連作を企図してたが…どうなった、続きは??書けよなあ、友成先生🥴
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
4 years
光文社より電子書籍にて配信!アルプス山中で開催されていた今や伝説となっているファンタを舞台にした、ファンタジー・ホラーにして、殺人ミステリー!かつ、東京ファンタしか知らなかった私が初めて参加した海外ファンタであり、そんな映画評論家の瑞々しい(ヘヘ)目で見た、詳細な実録でもあります。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
アンソロジー全盛期の短編を集めた一冊だけれど、末尾に変な未発表短編を二本。何れも80年代末期に書いた、オリンピック前のソウルやペルーのクスコを旅行した、体験記みたいな仕上がり。こういうエッセイとも小説ともつかない代物、今も書きたい…ジジイになった今こそ⁇敢えて収録したのでした。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
4 years
本作では三十年前のファンタの様子を実に詳細に…当然!書いたのはファンタが終わって間もない時期。会社の倒産で原稿が宙に。段ボールに放り込んだ切りだった。去年だったかペラペラ読み直して、「これ、30年経った今の方が面白いぞ、レトロじゃん、カルトじゃん」って気付き、今新たに電子書籍に!!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
9 years
中編執筆中。死体蘇生者ネタ。舞台をバリの売春街<髑髏町>に。売春婦が客に殺される。大事な商品に死なれちゃ困るので、ボスが天才女医に死体蘇生を依頼する場面に始まる。派手なハメ殺しを思い付いたんだが、この会社の条件はエロを書かない事…じゃあ、何で俺に原稿依頼を?俺はエログロ作家だ。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
9 years
ラブクラフトを読んでいて思い出した事。ベルリンの壁が無くなる直前の夏に東欧を旅行。ロブスターがランチに出た時、合衆国娘が実に気持ち悪そうな顔をして、手も触れられずにいる。「何、これ?」見た事がなかったらしい。どこから来たのかと訊いたら「コロラド」って…彼処、海から遠いわなあ。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
11 years
今回の件、初耳の事ばかりで、理解に時間が掛かっています。大森君入会の件が2012年3月で、替歌云々が1997年? この十五年の間だと、A氏B氏に福岡で会って、一緒に晩飯食ってる。大森君の話も出た。けれど、替歌とかテクハラの話は、今回初耳です。B氏、勘違いされたと思う。念の為。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
2 years
昨日3日から6日まで六本松で<福岡インディペンデント映画祭>。朝10時20分から夜8時半頃まで、長短58作品が一日5プログラム、15分の休憩を挟んでビッチリ上映。ファンタ系ありアニメありラブコメあり犯罪物ありドキュメンタリーあり…メシを食う間もない、サバイバルな四日間!
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
2 years
FIDFF、「Vtuber渚」のGAZEBO監督のもう一本「AIM」。引き篭もりでひたすらオンラインの射撃ゲームに打ち込んでいる娘に、現場仕事をしている親父は心を痛めてる。社会不適応のダメ娘と思っていたら、ゲーマー同士の繋がりで、娘は…結末は言わんどこ…引き籠りオタクの明るい未来!GAZEBOならでは⁉︎
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
5 years
三十年の時を隔て、猟奇変態ポルノ「色魔」が電子で配信!「ストーカーズ」の姉妹編、こちらが前座かな??エグくお馬鹿な展開で、まさに三十年前ならではの時代風俗が、今読むと楽しい。本書を書いた経緯、三十年間押入で眠っていた事情は〈あとがき〉に詳しく。「ストーカーズ完全版」と同じく770円。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
10 years
「インスマスの血脈」黒史郎編。死体愛好クラブのマニア共が、富士樹海に死体探しに、で、段階を経て腐りゆく屍体に異様に興奮、発情、陶酔して…なんと不謹慎、公序良俗を損なう反社会的な変態猟奇エログロ小説であろうか…賞賛してるんです。面白かったなあ…良いんだ、こんなの書いちゃって ^_^
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
10 years
最も売れていた一時期、SM雑誌に筆名で中短編を書いた事がある。それを長らく忘れていた。先日、未発表原稿の箱を開けて、<中井伸彦>なんて見知らぬ他人の原稿を発見…何でこんなモンが紛れてるんだ…ペラペラ捲って「おお、俺の事だ」やっと思い出した。別名義第一弾「怪物団」が電子書籍に。
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
9 years
同じ新宿二丁目のスナックで、変なおっさんにベタッとへばり付かれた。酔っ払ってて、俺の膝とか内腿とか、さするんだよねえ。気持ち悪いから逃げまくった。「中井英夫さんだよ」って。知らねえよ、俺、そんな奴。後で大変有名な作家で、俺の周りにも信者が多いと聞いてた驚いた (-。-;
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@jtomo10
Junichi TOMONARI
7 years
押入れの段ボールから、未発表・単行本未収録の長中短編が見つかった件…アドレナライズに電子書籍化を検討して貰っているのだが、まずは短編群を4冊の短編集に。目下、付録の<あとがき>を書いてます。90年代前半の真冬に、旧満州地方を一人旅した話を四回連載の読物の形で。まだ旧満州が残ってた。
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