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太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行) Profile
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)

@otakazu

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南山大学総合政策学部准教授。博士(農学)。 研究関心:食農倫理学、環境倫理学、人新世の風土論、シリアスボードゲームなど。 翻訳:『食農倫理学の長い旅』 運営: @SBGJ_bot @apsafe2023 ※居酒屋紀行シリーズの太田和彦さんとは別の人です。

名古屋、京都、東京他
Joined January 2010
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
5 years
コロナウィルス「僕のビジョンは人々を殺すことじゃなくて、人々の公衆衛生へのアクセスについての意識を高めることなんだよね」 ペスト「これだからミレニアル世代は!」
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
>RT このサービスは本当にすごい…。あるテーマに関する大量の論文を集めて、ある程度の速さで流し読みして、きちんと読むべき論文をピックアップして、それを正確に要約して使えるようにする、という修士・博士で身に着ける技能をまるっとスキップできてしまう。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
9 days
先行研究の探し方、時期によってお勧めが微妙に変わる。 学部3年:基礎知識を固めるための③項目式&⑥伯楽式 ⇒ ①網掛式。 学部4年:これだと思う論文を見つけたら②芋蔓式&④特集式。 修士:独自性を出すための④特集式&⑤編年式。 ⑥伯楽式はどの時期でも効果的。
@hkubota_lecture
プレバトに出てない方の久保田裕之(家族社会学)
10 days
先行研究の探し方 ①網掛式:Cinii/NDLキーワード検索 ②芋蔓式:文献の参考文献を辿る ③項目式:辞典や論点集・キーワード集の関連項目と主要参考文献を参照 ④特集式:学会誌の特集や数年毎の研究動向論文を参照 ⑤編年式:学会誌の目次を遡る ⑥白楽式:専門の先生に何を読むべきか聞きに行く
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
> RTs 「今回のマフィンの件、食農倫理学者として何か言うことがあるのでは?」と妻から焚きつけ���れているが、言うべきことはそんなになく、「食べてもお腹壊さない食べ物を当たり前に食べられる状況は全然当たり前ではないし、それを当たり前にするための膨大な努力はだいたい食卓からは見えない」
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
組織委は五輪・パラを通じた約2カ月間で1人5日の参加を前提とし、合計約1万人の医療スタッフの確保を計画している。 感染拡大の収束が見えないなかで、どうして五輪のための医療スタッフの確保ができると考えているのかをむしろ知りたい。 #看護師の五輪派遣は困ります
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 months
修士・博士課程学生の皆様におかれましては、「指導教員の著作を読んでおく」はもちろんのこと、「指導教員の指導教員の著作にも目を通しておく」ことで、指導方法や草稿へのコメントの裏地を感得することが出来るので超お勧めです。私はD2のときにすごく楽になりました。
@animemitarou
岡本健@『VTuber学』(岩波書店)Vtuber「ゾンビ先生」
3 months
「大学院の指導教員をお願いする際に その先生の著作を読んでおく」というのは そんなにハードルが高いことなのでしょうか 私の指導教員は中国の麗江という町が 世界遺産登録されて観光地化していく プロセスを研究した先生でした 私自身の研究とは 扱っている対象がまったく違いましたが
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
7 months
100分の講義時間の内訳を、 ・最初の20分はQ&A:「リアクションペーパー、ちゃんと読んでますよ」のサイン ・次の10分は講義資料の黙読:Amazonの会議方式。 ・10分休憩:リアペに質問を書くも良し、トイレ行くも談笑も良し ・60分 講義:メインディッシュ! にしています。
@wagashi_no_yosa
Masanari Sakurai
7 months
ゼミより大講義が好き、って先生、どうやって私語対応とか、出席代弁とか、授業ほぼ聞いてないと思われる感想提出に心折れずに、ごきげんで授業続けられるのか教えてほしいです。煽りではなくて、自分はいつもほんとうに挫けてばかりなので…
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
2022年度から、配布資料はスライドをやめて全部テキスト(8,000文字前後)にしている。配布資料が草稿になるし、学生さんも後から読み返しやすいので、かなり良い。講義時間に10分間の黙読時間(その後、5分ほどの休憩)を入れることで、時間を区切って読む訓練にもなる。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
4 years
何かを図解で説明したいときのまとめ方集。とても良い。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
「大前提として医師、看護師不足が大きな問題としてある中、さらにコロナで病床は逼迫、経営は赤字の状態。非常に苦しい。これ以上、どこから500人も看護師を出す考えなのか分からない。病院ではコロナ対応に人員を割かれ、一般病棟も人手不足」 公衆衛生における五輪禍。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
7 months
「できるだけ離婚できないような社会」は「できるだけ結婚を控えるような社会」になるのではないか、リスク社会論的に考えて。
@seikatsucommons
生活ニュースコモンズ
7 months
「できるだけ離婚できないような社会に」 共同親権を導入する法案の審議が進むなか、自民党の谷川とむ衆院議員がこう発言。離婚事件を多く手がける太田啓子弁護士は憲法24条を引用し疑問を呈しました。 「個人の尊厳を守るために“離れられる自由”は大事です」 ✍️詳しくは
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
「食卓からは見えないからといってそれらの努力は不要なものでは全然ない。でも、フードシステムの広大さと複雑さを前に、私たちは目を覆って象を撫でている人々の一人にならざるを得ないので、ついつい自分の触っている象のしっぽが象そのものだと思い込んでしまいがちだよね悲しい」とひとまず所感。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
26 days
[メモ]3年生ゼミでの論文のワンサマ(1時間で要約する) ・素材:過去の卒業論文。他ゼミ・他校のものでも。教員が選抜したものから各自選択。 ・目的:要約経験を積む。 ・時間配分:準備5分→要約60分→ペアプレゼン10分ずつ→共有15分 ・紙媒体のノートか、PPTか迷う。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
6 months
ふと、ワンドロ(1時間で描く)やワンライ(1時間で書く)があるのだから、論文のワンサマ(1時間で要約する)をゼミでやっても良いなと思った。 各々読むべき論文を持ち寄ってシャッフルし、自分が担当した論文を、前提・問い・論拠・答えに要約。残り時間で互いに説明しあう。指導教員も参加。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
5 years
↑をRT・いいねした人には、こちらをお勧め!#こういうときこそ本を読もう ▼ジェニファー・ライト, 鈴木涼子訳(2018)『世界史を変えた13の病』原書房 ▼酒井シヅ(2008)『病が語る日本史』講談社学術文庫
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
ワシントンポスト紙。日本は五輪に250億ドル近くを投資している。しかし、毎日の約15,000人の選手とスタッフを検査し、安全を確保しようとすると、また膨大なロジスティクスと運用コストが必要となる。そして、さらに大きな災害コストが発生する可能性があると。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
賛同しました。 「丸川珠代 五輪相: 代々木公園の自然を破壊する、東京五輪2020ライブサイト計画の中止を求めます Protect Yoyogi Park: Stop Tokyo 2020 Live Site!」
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
8 years
1600年分の災害事例を地図上で調べられる「災害年表マップ」、防災科研が公開 これはすごすぎる。416年から2013年まで約1600年分・約5万レコードの地震災害や火山災害、風水害、斜面災害、雪氷災害のデータベースを可視化。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
「どういうことができるAIが出てきたときに、自分の職能が脅かされたと感じるか?」と問うことで、自分が何に依ってたっているかを知ることができる。ChatGPTはそうでもなかったけれど、SCISPACEにはちょっと脅かされた気がした。ラッダイトの問い。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
5 years
英語民間試験、「延期」を決定するだけの裁量がまだ誰かに残っていたことは端的に良かった。制度的に破綻しているのはわかっていても、もはや誰にも止められない状態なのかと暗鬱としていたところだったので。
@KITspeakee
羽藤 由美
5 years
実施できないことは、複数の民間試験を使うことが決まった2017年の時点で分かっていた。それにもかかわらず、ここまで来てしまった。「延期」だけでは済まされない。当該制度および教育政策の決定手続きの抜本的な見直しを粘り強く求めていきたい。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
ついに環境徳倫理学も「まずはこれを読みましょう」本が日本語に翻訳される…。 環境プラグマティズム(『哲学は環境問題に使えるのか』2019年邦訳)、環境正義(『環境正義』2022年邦訳)に続き、環境倫理学の日本語で読める基礎文献が増えて本当に嬉しい。圧倒的感謝。
@keisoshobo
勁草書房
2 years
【近刊】8月29日(月)発売予定『環境徳倫理学』(ロナルド・L・サンドラー著 熊坂元大訳)書影を公開しました。 正義にかなった制度を実現する道徳的行為主体とは。分野を代表する論者サンドラーによる基本書。環境徳倫理学の基本事項を概説する。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
11 months
【深夜の食農倫理学】第3夜 ゼミ3年目にして、基礎文献リストがあったほうがやはり良いと思い至るなど。 50冊ほどの選書から、タイトルで直感的に面白そうな10冊を選んでもらい、うち2,3冊を実際に読んで簡単なブックレポートを書くとかを春休み課題としてやるのは良さそう。 思いつくままに列挙。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
備忘。「あなたにとって良い食とは何か?」という問いが成立するには「食べるものを比較的多くの選択肢の中から選ぶことができる」という条件が必要で、その条件を満たせるようになってから我々、まだそんなに代を重ねてない。でもまるで古い問いのような顔をするのが厄介。
@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
@debuchintwitt とはいえ「あなたにとって良い食とは?」という地雷原の比較的安全な歩き方は、どこかで誰かがまとめねばと思うので、頑張りますです(Twitter以外の場所で)
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
これが「いのち輝く未来社会のデザイン」?
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
11 months
Q4初回のゼミでは、3年生・4年生のそれぞれでバグリストを作成。こういうワークの説明にも、読書猿さんの『アイデア大全』はとても有効(要点が数ページにわかりやすくまとめられている)
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
「食農倫理学を学びたい、食農倫理学で具体的に何を学べるか知りたい」という奇特な生徒さんがいらしたので、やや長めの回答メールを書く。以下、転載。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
9 months
[メモ]新3年生のプレゼミで言うこと 研究テーマを決めるとき、下記の集合関係を考慮して、⑦に寄せていくこと。ピンとこなければ⑥に。 == ① 卒研としてやるべきではない ② 指導教員がやる ③ 他の誰かがやる ④ 難易度が超高い可能性あり ⑤ 指導教員がやる ⑥ 指導教員が指導できない可能性あり
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
11 months
Q.1 「卒業論文の執筆、やらなければならないことを先延ばししてしまうのを直すにはどうすれば。取りかかる前にYouTubeを見てしまう」 A.1 ���のこと(YouTube他)をしてしまう前に、2分だけ集中して当該作業をやってみる。 cf.読書猿『独学大全』「2ミニッツ・スターター」
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
4 years
「しかし、オリンピック聖火が計画通りに点火されたとしても、誰が来るのでしょう? 206の国と地域から15,490人の選手を東京に運ぶ方法は? 339のイベントを応援すると予測される50万人の観客は?」 そうですよね、としか。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
12 years
※入沢康夫監修・解説『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の原稿のすべて』 には、「銀河鉄道の夜」の生原稿83葉がカラー写真で収録されている。Amazonを含め、一般書店では発売されていない。岩手の賢治関係の施設・土産店などに置かれている限定品。1700円。「銀河鉄道の夜」研究者は必携。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
4 years
背景には、政治・行政の劣化がある。責任も取らず、構想力も欠く。問われるのは、日本のガバナンス(統治)である。コロナ危機下で科学的精神と人道主義に基づいて民主主義を立て直し、[…] 日経紙に「日本の衰退」に向き合うコラムが掲載されること自体は良い。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
9 months
それなりに事前に資料を集めていても、15,000文字前後の論文を1本を書こうとすると、完全な仕上がりまでに80-100時間はかかるなと、書き始めて23時間経過(※ポモドーロ46回目終了)して思う。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
学部1年生の教養系講義で、『独学大全』所収の ・転読 ・掬読 ・問読 を紹介し、講義内で各30分ほどお試しの時間を取ったところ、かなり反響が良く、講義後も活用していますというコメントもいくつか。何より。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
4 years
[ご挨拶]2021年4月より、南山大学総合政策学部に准教授として着任することとなりました。環境倫理学や文明論などを担当します。 地球研でも、客員准教授として実践プロジェクトの分類などを継続していく予定です。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
14 years
『聖☆お兄さん』は90年代後半に夢見られていたフリーターの共同生活そのものだ。ワンルームに暮らし、変なシャツを着て、日がな一日しゃべり続け、退屈しない程度に悩み、いざというときは天上界=親元に帰れる。それは神々の幸福な遊戯だ。遊戯だった。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
革命的。「ChatGPTを使える時代の高等教育」についてはこのスライド資料が有益。 「パニックになって、教室からテクノロジーを追放し、手書きレポートや口頭試問に戻すことを考える前に、授業と学習のあり方を見直すきっかけと考えてみてください」
@kurubushi_rm
読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章大全』執筆中
2 years
学生のための #ChatGPT AI指導教官を「爆誕」させるプロンプト 「論文を指導する指導教官として振る舞ってください。しかし、メンタルが弱いので、一度にする質問やアドバイスは一つだけにしてください。」 「一度に一つだけ」をつけないと怒涛の指示でメンタルを病む。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
入試業務終了。面接をしていると、「高校3年生のときの自分はこんなに弁舌さわやかではなかった」「予期せぬ質問があっても、きちんと『ちょっと考える時間をいただいて良いですか』と言えるのは偉い」「自分なら落ちてる」みたいなことが、頻繁に頭を過ぎる。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
「日本の指導者らは自分たちと国民のために最善を尽くすことができるはずだ。[…]日本国民の負担は金銭的なものだけではない。[…]IOCには、参加国から一時的に与えられた権限以外には何の権限もなく、日本は何の義務も負っていない。中止は痛みを伴う。しかし、洗い清められる」 ごもっともです。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
とりあえず、「GPT-4をはじめとするAI諸ツールを使い倒し、他の人と経験なりノウハウなりを共有するきっかけとしての卒業研究」という方向性のもとで、ゼミのスケジュールを根本的に組み直さないといけないことは、この数時間でよくわかった。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
4 years
「豊かであろうとなかろうと、出世しようとしまいと、品位と尊厳を持って生きられる『境遇の平等』を考えたい」とサンデル氏は言う。結局、成長強化や所得再分配、教育・政治改革などの地道な合わせ技で臨むしかない。 いや本当に。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 months
【告知】太田和彦・吉永明弘 編著 『都市の緑は誰のものか 人文学から再開発を問う』 9月10日に刊行と相成りました! 著者の皆様 ⇒ 北條勝貴、鬼頭秀一 @kitosh622 、穂鷹知美、ルプレヒト・クリストフ @focx 、青田麻未 @mamiaota09 、高橋綾子
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
佐々木氏は「五輪開催に賛成の人、組織委員会や自民党は攻撃されるからと、きちんと説明しなくなってしまった。説明しても無駄だろうとなってしまっている」と説明。 エクストリーム擁護に類するのでは。説明しなくなるほどリスクが高く見積もられる事象は知られているはず。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
11 months
…60分でやることの目安は「20分あれば出来そうなこと」。「60分あればできそうなこと」には180分の時間を確保する。計画錯誤は常にある。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
オススメの一冊でご紹介した『独学大全』には、著者の読書猿さんによる「大学1年生のための『独学大全』完全ガイド」があります。無料DL! →
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
「政府、組織委員会はかなり厳しい感染対策を講じている。プレイブックに書かれている。問題はそれが広く周知されていない事」 これについても周知はされていて、そのうえで「その感染対策、本当に順守できるのか?」「対策のためのコストにどれだけ見合うイベントなのか?」という話なのでは。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
Google Earthで人新世を特集したスライドショーが見られる。カナダ地理教育プロジェクト監修。息をのむ。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
【更新】オープンアクセスの学術誌『環境倫理』vol.4が、ホームページから無料でダウンロードできるようになりました。 ラウトレッジ・ハンドブック『再生可能で持続可能な食』(2020年)の各章を、中堅若手の研究者が紹介しています。世界各地の最新の知見を日本語でどうぞ!
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
「自分の意見の根拠と結論の内容が薄い」という指摘を受けたという学部一年生の学生さんへのアドバイス、ちょっと長めに書いたので、部分的に手を入れて以下連投。(1/)
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
【定期紹介:超学際あるある】 「超学際的な連携のための10の寸言」のインフォグラフィクスです。危機感は同じでも、価値観や背景や知識が異なるメンバーと一緒に活動するときに役に立つ(かもしれない)諺や寓話を、パターンランゲージのようにまとめました。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
9 years
読書猿Classic「集めた文献をどう整理すべきか?→知のフロント(前線)を浮かび上がらせるレビュー・マトリクスという方法」 集められた論文に散在する情報を整理し比較できるマトリクス。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
4 months
【告知】 太田和彦・吉永明弘編著『都市の緑は誰のものか:人文学から再開発を問う』、図書出版ヘウレーカさんより刊行予定です。 東京生まれ善福寺川育ちの自分自身が最高に読みたかった一冊になっています。 吉永さんの「前書き」が読めます。 →
@heureka2018book
図書出版ヘウレーカ
4 months
8月末予定で『都市の緑は誰のものか――人文学から再開発を問う』(太田和彦、吉永明弘編著)を刊行します。神宮外苑をはじめ、全国で進められている都市の再開発を、環境倫理学、環境文化史、環境美学などの視点から論じた本です。書誌情報は今後アップしていきます。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
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「『在野研究ビギナーズ』から考える 公式読書会(第1-6回)」、非常に身につまされるところが多い。特に第5回の、以下のくだり: 酒井「異分野交流というのは能力が高くて余裕がある人同士じゃないとうまくいかないです。なのでうまくいかないのが基本です。…
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@otakazu
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9 months
論文というジャンルの文章を書くときに必携なのが表現集。自分が使っているのは『増補改訂版 はじめての英語論文』と『アカデミック・フレーズバンク』。 Workflowyでテンプレート化したものをひたすら埋めていく。Let's ハンバーガー・エッセイ。気に入らなければ、構成は後でいくらでも変えられる。
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@otakazu
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9 months
論文を書くステップは投稿先やテーマや準備状況によって毎回異なるけれど、今回の流れは以下のとおり: 必ず使う論文13本の要素マトリクス(cf.『独学大全』)をExcelで作成[4h経過] ↓ 必ず引用する書籍3冊の特定章の段落ごとの要約をExcelで作成[7h経過] ↓ アウトラインv.1作り書く[10h経過]
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
[宣伝]SBGJ2018で開発された、世界飢餓をテーマにしたカードゲーム『サンタチャレンジ』が公開されました! プレイヤーはサンタクロースとなって、4種類のサンタパワーを駆使して問題解決に奔走します。 非売品・貸出のみ。 イラストは、宇月まいと( @zenimakitchen )さん!
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
5 years
2019年の記事。女性の参政権が認められた1946年4月の衆院選で、公約に「食糧の確保と1人3畳の住まい」を掲げて当選した、という記述の重さ。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
4 years
某氏の「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」発言に関しては、さすがに正気を疑わざるを得ない。一方で、前首相は、ご自身と同様に体をいといながらさまざまな職務に就く人をフォローする制度作りへの働きかけを、在任中にもう少しできたのではないかとも思う。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
4 years
「調子を崩したとしても『体を壊すなんて危機管理能力がない』と責められる心配をしなくて済むようなような国にしたい」という目標も、彼なら人一倍、説得力をもって掲げられ得たはずなので(それをもって"美しい国"と言うのなら諸手をあげて賛同したかった)。 なぜその世界線がなかったのか。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
三菱財団の2023年度人文科学研究助成に採択いただいたので、授与式に。テーマは「地域レベルでのフードガバナンスを支援するフードスケープの活用」。 東京會舘、初訪問である。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
8 months
>RT 「現在の学生の傾向として、積極的に話すことは苦手だけど、書き言葉ではかなり成熟した文章を表現することは見受けられます」「話し言葉から書き言葉へのシフトではないか」 これはとてもよくわかる。そして、1人で考える時間を、話す時間と別枠で確保すると、比較的話しやすくなる傾向が。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
7 months
先日、95歳の祖母が永眠。お通夜、葬儀、告別式には、書道家であった祖母の作品がお寺に並んだ。そのなかに自分がTwitterのアイコン用に描いてもらった南画の竹の原画を見つけた。 「何か描いて」「���いよ」と20秒ほどでささっと描いてもらったもの。15年くらい使っていて、もはや第二の顔である。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
29 days
アルド・レオポルド『野生のうたが聞こえる』、ちくま学芸文庫で再刊行されます!僭越ながら解説を書かせていただきました。20年前にメモを書き込みながら読んだ本の、その20年前に書いた疑問「なぜ土地の健康さの評価の仕方はとても主観的なのか?」に対して、20年越しの自問自答を結んでおります。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
11 months
林凌. 2023.〈消費者〉の誕生: 近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義. 以文社 社会改良を期待されたり保護されるべき対象としての「消費者」像が形成されていった経緯を戦前からたどる一冊。読後、"倫理的消費"と軽々しく言えなくなる。 #この博論本がすごい2023
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
「積極的に仮眠しながら、日誌をつける時間と心身の余裕をもって、いろいろな仕方で本を読みましょう」という、高校1年生の担任の先生が、期末試験が終わって明日から夏休みで、誰も彼もが上の空の教室でしそうな話を書かせていただきました。
@university_one1
大学授業一歩前
2 years
大学授業一歩前(第145講)|大学授業一歩前 @university_one1 #note #人生を変えた一冊 今回は環境倫理学がご専門の太田和彦先生に記事を寄稿していただきました。お忙しい中の寄稿ありがとうございました。 是非、今回もご一読下さいませ。 #大学授業一歩前 #環境倫理学
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
書きました。神宮外苑の再開発問題にとどまらず、皆さんのご自宅の周りの緑地や樹々を、他の人と一緒に維持していくための糊代になりそうなことを紹介しています。 神宮外苑の諸問題に関心がある方は、まずはロッシェル・カップさん @JICRochelle のこれまでの投稿をどうぞ。
@JBpress
JBpress(ジェイビープレス)
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神宮外苑はどんな秋を迎えるのか?再開発が消し去る、緑地機能と私たちの記憶 《太田 和彦》 #神宮外苑 #再開発 #東京都
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
9 years
水木しげる先生といえば、鬼太郎や猫楠や悪魔くん、のんのんばあとニューブリテン島の地獄とぬりかべの話が思い出されるが、ここ数年で一番内臓に来たのは、東日本大震災の津波を描いたこの作品。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 month
【イベント】 オンライン座談会「都市の緑をなぜ語るのか」 新刊本『都市の緑は誰のものか』(ヘウレーカ)の、第2部の執筆者による座談会です。ご質問受付中! ◆日時 9月24日(火) 20時-21時半 ◆会場 Zoom ※リンクは登録者に送られます。 #都市の緑は誰のものか
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
11 months
ちなみに、「卒業研究をしている・卒業論文を書いている大学生」のバグリストなので『独学大全』にその対処法が書いてあることが多いのですが、括りなしでバグリストを作ったときには『問題解決大全』にそのヒントがあることが多いです。 ◆『問題解決大全』前書きと目次あり
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
>RT これは熱いシンポジウム!!! 『環境正義』監訳者の一人の吉永先生と、 去年から田中正造の朗読をされている堀江先生と、 『正義と境を接するもの』の品川先生が、 登壇! 2023年3月30日15-18時。ハイブリッド。参加無料。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
「どんな人でも、職業的には何らかのプロであり、そして生活の中では誰もが予定も準備してない問題に素人として直面するということです。お腹が痛い文化人類学者は医療の素人だし、親が亡くなった医者は相続の素人です。つまり素人は自分でテーマを選べません(…)
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
30万年の人類史で寒冷期や疫病により一時的に人口が減ったことはあるが、初めて衰退期がやってくる。 これ以上、人口が増えると本当にまずいのでむしろ吉報というべき。ワシントン大の「いずれ人類は消滅する」という予言()はむしろ人口増の場合にこそが当たる確率が高い。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
14 days
とても良いレポート、卒論の草稿を書いてくる学生さんが揃って「Notionは良いですよ」と言うので導入したい。Evernoteみたいなものなのか。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
「前回の講義分のリアクションペーパーで寄せられた質問への応答」を長くとっているのは、自分が大学生だったときに、いくらコメントや質問を書いても次回講義で答えてもらえず、夜の海に石を投げるような虚しさを感じていたため。 「全部読んでいるんですか?」という質問も来る。全部読んでいます。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
4 years
ミュシャの「スラブ叙事詩」と並んで、実物を見てよかったと思ったのはパウル・クレーの諸作品。印刷物しか見たことがなかったときは可愛いなとしか思っていなかったけれど、実物をキャンバスや絵の具の質感を込みで見ると、色彩がこちらにこぼれ落ちてくるような感覚がある。
@endBooks
Sci佇 Bookends 📚
4 years
実物を見に行くと、顔料や油絵の具がモリモリにダイナミックに盛り上がっていて盛り上がり自体がハイライトや陰影を足してたりして 「絵画じゃなくてこれ立体造形、ほぼ彫塑じゃん!」 みたいな「絵」があるし、 浮世絵でもエンボス(型押し盛上り)とか雲母(キラ)とか果てしない
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@otakazu
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5 years
「…研究というのは問いを立てて答える活動ですが、問いの立て方に関しても答えの与え方に関しても、さらに『どこからどこまでをどういうふうにすると仕事が一つ片がついたと判断するか』」についても、分野によって考え方がかなり違う。まず、その点に配慮できない人には異分野交流はできません。…
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
レポートも大問2題。 1問は、「自分の書いた全14回分のリアクションペーパーを読み直し、講義で教員からの応答がなかった問いを1つ選び、資料を探してそれに答えを導きなさい」というもの。リアペが無駄にならないし、自分で問いを立てて、自分でそれに答える訓練にもなる。 もう1問は適宜調整。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
3 years
[お知らせ] 第3回シリアスボードゲームジャム(SBGJ2021)を開催します! ~前祭~ ウェビナー:7/21(水) ビブリオバトル:7/22(木祝) ~本祭~ ゲームジャム:9/11(土),12(日) 下記のサイトで要事前登録です。参加費無料。 皆さまのご参加をお待ちしております!
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
【定期紹介:超学際あるある】 「超学際的な連携のための10の寸言」のインフォグラフィクスです。危機感は同じでも、価値観や背景や知識が異なるメンバーと一緒に活動するときに役に立つ(かもしれない)諺や寓話を、パターンランゲージのようにまとめました。
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@otakazu
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7 years
「人新世(アントロポセン)」における人間とはどのような存在ですか? 吉川浩満|10+1 かなり良い「人新世」入門記事。著者の方だれだろうと思ったら『理不尽な進化』の方だった。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
9 years
2014.05.31「これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由」 未落手であったのを悔いる1冊。1995年までのデータだが、「26の分野について発表年順に並べた年表式文献リスト」が便利すぎる。
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4 years
「この映像はまだ試作段階なんだ」と誰か言って…。
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1 year
【告知】ワークショップ「人文知の視点から見た神宮外苑再開発問題」 4方の登壇者の皆様の写真とタイトルありの、新しいバージョンです。現在、20名ほどのお申込みをいただいております。下記のGoogleフォームより、お気軽にどうぞ。
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@otakazu
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1 year
100分間の講義の時間配分: ・前回の講義分のリアクションペーパーで寄せられた質問への応答、2,3つ(40分) ・今回の講義分の配布資料の黙読(10分) ・ちょっと休憩(5分) ・今回の講義(45分) 自分の担当講義(文明論概論、総合政策と倫理、環境思想論 他)は、ほぼ毎回このパターン。
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@otakazu
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2 years
【定期紹介:超学際あるある】 「超学際的な連携のための10の寸言」のインフォグラフィクスです。危機感は同じでも、価値観や背景や知識が異なるメンバーと一緒に活動するときに役に立つ(かもしれない)諺や寓話を、パターンランゲージのようにまとめました。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
食農倫理学は、フードシステムで生じる様々な事柄についての判断を省みる分野です。フードシステムとは、食べ物をめぐる各段階(生産-流通-加工-小売-消費-廃棄)を中心に、食育などの教育、制度を作る行政、生活をより良いものにしようとする市民活動といった要素の相互作用の全体を指します。(1/n)
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太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
11 months
Q.3「集中が続かない」 A.3 1日でうちで最も集中できる時間帯と、集中しやすい作業場所(※複数)を見つける。 人それぞれ、作業内容にもよる。 太田は起床直後に重めの仕事をする。集中する場所は研究室とダイニングとカフェ。やりたくないがやらないといけない作業は電車の中やもくもく会でやる。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
学部4年生の卒論草稿への赤入れ。1人あたり6,7時間くらいかけていて、もしかしたらリソースを投入しすぎかもしれないと思っている(2023年度卒業生は9名なので、土日が3回なくなる)。 分野によって違うと思いますが、大学教員の皆さんはどれくらい卒論草稿への赤入れされているのでしょうか。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
7 months
人はなぜ研究者になるのか。あなたの問いはどこから問題。自分はノストラダムスの大予言から。1999年7月に人類が滅びるとしたらその原因は何か、中学生なりに調べ、人類滅亡研究会(滅研)を勝手に名乗り、怪文書を書き、しかして人類は滅びず、でも問いは残り、右往左往して、偶然が重なり、ここに。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
7 years
ポール・トンプソンの初邦訳本、『〈土〉という精神―アメリカの環境倫理と農業』が7月24日に発売されるようですよ!3,700円+税!お財布に余裕のある方はお手元に1冊、ない方は地元の図書館で購入リクエストを出していただければ幸甚です。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
11 months
Q.4'「納得できる形で終わらせたい。そのために何をどの順番ですればよいのかわからない」 A.4' それなら、目指すゴールを段階的に用意して、それぞれのゴールにたどり着くためのルートを考えるのがお勧め。 cf.読書猿『独学大全』「可能の階梯」のアレンジ ※自分が納得できる終了状態がわかる
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
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【告知】6月27日に開催されたオンラインワークショップ「人文知の視点から見た神宮外苑再開発問題」の報告の概要をオンラインで読めるようになりました! >> 当日、ご参加できなかった方も、お気軽にどうぞ。
@otakazu
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1 year
【告知】ワークショップ「人文知の視点から見た神宮外苑再開発問題」 4方の登壇者の皆様の写真とタイトルありの、新しいバージョンです。現在、20名ほどのお申込みをいただいております。下記のGoogleフォームより、お気軽にどうぞ。
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@otakazu
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「…さらに、それを知っていればできるというものでもない。たいていの研究者は自分が属する部族内で与えられたハードルを超すのでせいいっぱいです。普通の人ができることを普通にできて、さらに加えて『でもこれじゃなんか足りないんだよな』と思える人だけが異分野交流ができる」
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
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上から読むとトランプ氏の主張、下から読むとヒラリー氏の主張になるというカートゥーン。上手い。 This Cartoon Captures All You Need To Know About Trump And Clinton
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
サンドラー(2007=2022)『環境徳倫理学』勁草書房を、翻訳者の熊阪元大さんからご恵投いただきました。環境徳倫理について教科書として使える文献がようやく日本語で読めるようになって胸熱です。 ちなみにサンドラーは『食物倫理入門』(2015=2019)も書いていて、そちらも包括的な良いまとめ。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 months
編著者なので、一足先に『都市の緑は誰のものか』の実物を手に入れています。しっとりした色使いの装丁は、本棚にマッチすること間違いなしですね!
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
11 months
>RT 読書猿a.k.aくるぶしさんのブログので論文の書き方、研究の進め方、その他諸々を知った身なので、それから10数年後の研究指導もおのずからそれに則ったものに。 3部作(アイデア大全、問題解決大全、独学大全)は使いに使っています。独学大全に関してはガイドも。
@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
オススメの一冊でご紹介した『独学大全』には、著者の読書猿さんによる「大学1年生のための『独学大全』完全ガイド」があります。無料DL! →
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
5 years
物理学と哲学にとどまらず、学際研究のための様々なヒントがある素晴らしい考察だと思う。お互いの専門分野の蓄積に敬意を払うのは第一歩。 『一物理学者が観た哲学』 2019年11月6日公開 (書籍『〈現在〉という謎―時間の空間化批判』への補足ノート 増補版)
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
1 year
東京大学「Sustainabilityと人文知」研究会で、「食農倫理学の視点から見たサステイナブルな社会のあり方」という題目で、"食農倫理学のトピック全部盛り"的お話をさせていただきました。堀江先生( @NorichikaHorie )、お声をがけいただき、ありがとうございました。
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@otakazu
太田和彦@『都市の緑は誰のものか』(9/10刊行)
2 years
前期の講義「環境思想論」で、配布資料をスライドではなく全部テキストにしたら、受講生の皆さんからの反応がかなり良かったので続けたい。要領は下記。 ・8,000-10,000文字/回くらい。 ・既存のスライドは図表として使用。 ・講義中に10分間、流し読みする時間を設定。 ・読み上げではなく、概説。
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