@nori_gomibuchi
大学教員です(近現代日本語文学・文化研究)現在の関心は戦争文学と戦争記憶の表現。単著『言葉を食べる—谷崎潤一郎、1920〜1931』(世織書房)、『プロパガンダの文学 日中戦争下の表現者たち』(共和国)、『「国語の時間」と対話する 教室から考える』(青土社)。詰めの甘さが特徴です。
@michalhoisman1
@King97500554
@may1v5
@stalkhaus
@Ebe32591Lima
@utahcarol
@newal_a
@4mevsimmutfak
@Meshalsaad
@villiagedrunk
@Guiga360_
@gordofogoso
@InCareTech
@ChorkaSCTs
@AllSteelersFN
@Xboy80047320151
@BayernMako
@kenzv__adn
@Binishu_
@hala216944
@FreedomNewsUA
@chasewingfield_
@zgtfvy
@marisa_lobo
@aharu0kcal
@kkiimm0_0
@maamar365
@piapianavai
@recon2sg
@msb22128189
@itaintjasmine
@WNqk65115
@ionos_com
@talinina
【読売新聞】 政府は、博士号の取得を希望する学生を支援するため、大学院を設置する全ての大学に対し、博士課程に関する情報の開示を義務づける方針を固めた。国際的に技術革新競争が激化する中、日本では博士課程に進学する学生が減少しており、実
2020年度より実施予定の大学入学共通テストについては、すでに「英語」の民間試験導入が延期されることになりました。しかし、「国語」と「数学」では、依然として記述問題が導入される予定です。現行案のまま導入することは、きわめて危険で大きな混乱を生じると考えます。 記述問題にはたしかにマークシート式にない意義や可能性があります。しかし、それは一定の規模のなかにおいてです。今度のような記述問題の...
高等学校国語科の授業がいま、大きく変えられようとしています。 2018年3月に告示された新しい学習指導要領、2020年度から実施される大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」(いわゆる「新テスト」)という、どういうわけか「2020年」に紐付けられた一連の「教育改革」の一環として、です。 声高に叫ばれる「改革」が、必ずしも事態の「解決」や「改善」に向かわないことは、もはやこの国...
※ Twitterで「まとめ」を発信しましたが、長くて読みづらいものになってしまいました(申し訳ありません。。)こちらで一括して読めるようにしておきます。Twitterの方では、字数制限のために一部表現を改めていますが、内容的には同一のものです。 昨日(2月23日)は日大国文学会研究集会「「国語」の現在、「国語」のゆくえ」に参加。高校大学入試等の重なるタイミングでしたが、150人ほどの参加...
*twiter(https://twitter.com/nori_gomibuchi)に連投した記事をまとめました。こちらの方が読みやすいと思いますので、ご参照ください。 *より詳細な「まとめ」は、横浜国立大学国語教育研究会のブログに掲げられています。合わせてご確認いただければ。 https://ynukokugo.blogspot.com/2019/08/blog-post_2.html...
——高校の国語の教科書の内容を覚えていますか?そうたずねれば、『山月記』や『舞姫』『こころ』などを思い出す人が多��かと思います。こういった小説作品は記憶に残りやすく、その一方で「評論」のような堅い文章の内容はあまり覚えていない、という人が多数派ではないでしょうか。ところが、もし…
2019年12月6日(金)文部科学省に、「共通テスト「国語」における記述問題の導入中止を求める緊急声明」と賛同者の署名リストを提出しました。 わずか1週間という短い期間で、2139筆(12月5日(木)23:59〆切)もの署名をいただくことができました。署名に付されたコメントも800を超えています。多くの方から、大学入試の公平さ・公正さ、公教育の民営化への危機感、教育の未来に対する懸念など...
各方面からの圧力を意識し忖度して、どうにかそれにすべて応えようとした結果、さまざまな矛盾と混乱を抱えた設計図ができあがってしまう――。こうした今回の新指導要領がはらむ矛盾は、現行の「現代文B」に代わる選択科目「論理国語」(4単位)と「文学国語」(4単位)にも大きな影を落としています。 おそらく普通科の高校では、高2・高3の2年間で学ばれるだろう選択科目「論理国語」(それにしても不思議な名...
ハッシュタグ+ハッシュタグ付ツイートをしていた方々の関連ツィートをまとめました。
中野剛志氏らの新著『新自由主義と脱成長をもうやめる』が、このほど刊行された。新自由主義がいかに我が国の国力を破壊してきたかを、さまざまな角度から論じるとともに、表面的には新自由主義を批判しているリベ…
2019年11月28日(木)~12月5日(木)に行った署名活動には、署名とあわせて、800通を超えるコメントが寄せられました。いずれのコメントも、この問題への深い理解と教育に対する真摯な問題意識に貫かれたもので、「発起人だけで共有するのはもったいない」と感じるものばかりでした。ごく一��ではありますが、代表的なものを抜粋し、ご紹介いたします。 個人情報が特定されないよう配慮したつもりですが...
来年度から始まる「大学入学共通テスト」。受験の公平性など、さまざまな問題点が指摘されていた英語の民間試験導入は見送られたが、課題は全て解決されたわけではない。国語や数学1・Aに導入予定の「記述式問題」の延期・中止の要望が、教育関係者や野党からだけでなく、与党内からも漏れ始めている。14日には、野党の統一会派と共産党は、国語と数学への記述式の導入を中止する法案を国会に提出した。週刊誌や女性誌、...