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デザイナーで研究者/博士(工学)/VR・MRや建築と都市/夢における空間論/ex Takram インターン /「才気と狂気の人」by 渡邉康太郎
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このnoteでは、建築設計者・研究者に向けて、VRを始めるにあたり知っておきたいことを、開発編、思想・概念編、事例編の三本に分けて書いていこうと思います。 今回は開発入門編。「ミニマムコストでVRをとりあえず使ってみる」というところまでのプロセスと考え方をまとめています。 ここでは細かい仕様の話はせずに、VRの開発の骨組みと考え方を中心に書いていきます。 あくまで建築界隈の人に最適化して、か...
この論考は、僕が2019年の10月ごろに1か月ほどかけてちまちまと書いたものだ。 「片岡安賞」という論考の賞に入選したので、せっかく書いたし、ひとまず全文公開してみようという気持ちになった。 僕はすごく力を入れて書いたし、近しい人たちからはかなり好評だったけれど1万3千字もある真面目な都市についての論考を一体誰がnoteで読んでくれるのかしら、とは思っている。 それでも、きっとUXに関わるデ...
このnoteは、丸亀市が行っている「丸亀市(仮称)みんなの劇場基本設計・実施設計業務委託」の公募型プロポーザルにおいて、設計業務の一環として求められたVRシステムの作成について、問題点と論点を整理しています。 こうしたケーススタディをしながら、 今後も見据えてさまざまな設計コンペでVRシステムの作成と提出が用いられたときに「どういうことを検討すればよいのか?」「どういう解決策があるか?」をま...
こんにちは、石田と申します。このnoteは僕が2020年の1月に書いた修論について、その執筆、印刷、製本などにおけるノウハウをまとめたものです。 ちなみに僕の修士論文はこんな感じです。 この修士論文では、東京大学大学院で建築学専攻長賞を受賞できたほか、多くの方からわりかし良い反応をもらうこともできました。 このnoteでは、修士論文を製作したときのノウハウやTipsを全公開すべく書いていきます。...
“やじうまの杜”では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。
この論考は、僕が2021年5月から7月にかけて書き上げたものだ。 「新建築論考コンペティション」というコンペが開催されることを知り、それに参加するために執筆した。 結果としては1等(最優秀作品)に選ばれ、『新建築』という雑誌の2021年10月号で巻頭論文を飾ることとなった。 このnoteでは、その論考の全文を公開している。 コンペのテーマと審査員 論考は、論文よりもゆるく、エッセイよりも硬い...
僕は東大の博士課程の研究者で、研究のために毎月けっこうな量の本を買う。 狭い家に大量の本があふれる。書き込んだメモもばらばらに存在している。なんだか効率が下がるなあと思っていた。そういう人は多いと思う。 このnoteでは、その解決策のノウハウをまとめてみた。 研究者の悩みの種となりがちな大量の本にまつわるいろいろな問題を、かなり解決できていると思う。 デジタル空間に本棚を構築し、文献の整理、...
第17回ダイワハウスコンペで優秀賞を受賞しました。最優秀賞は一つ、優秀賞が二つで、優秀賞の間の優劣は決まってはいないので192作品中の2位とのことです。8月に参加を宣言してからなんとか最後まで来られてよかったと思う。ただまあ負けた悔しさもあるし考えたことも色々とあるので、気持ちの整理としても書いておきたい(後半は課金バリアありますのであしからず)。 Ⅰ:作品のこと 初めに、自分の作品について...
はじめに〜実際にEthereumでプログラムを書いてみた話 今、世界中の様々なところで「NFT」や「Web3」が話題になっていて、どうにも胡散臭く思っていた。NFTがアートの世界などで重要な技術となりそうなことはわかるものの、あんまし面白いとも思えない。投機的な話題が盛り上がるにつれ、さらに興味を持てなくなっていた。僕と同じような人も多いのではないか。 ところがあるドキュメンタリー作家の友人...
新建築社は新しい試みとして,いまを書き記す論考コンペティションをはじめます.今回の審査員は青木淳氏です.みなさまのご応募をお待ちしております。
このnoteでは、奨学金について書いてみようと思う。 これまでクリエイターを支援するクマ財団、建築系を支援する佐々木泰樹育英会、AI系を支援するトヨタ・ドワンゴ高度人工知能人材、東大のサポートであるSEUT-RA、博士学生のサポートである学振(DC2内定)など、様々な給付型の奨学金をいただくことができた。すでに受領したものだけで1100万近くにもなる。 こうしたサポートのおかげで、特別心配も...
はじめに ヴィム・ベンダースにより監督された映画『PERFECT DAYS』は、東京に暮らすトイレ清掃員・平山の日常を描いた作品である。 劇中に登場するトイレは「The Tokyo Toilet」というプロジェクトの中で製作されたもので、これは渋谷区を中心として公衆トイレを美しくリデザインしていく取り組みとして展開されている。そこには槇文彦や安藤忠雄、伊東豊雄といった世界的な建築家や佐藤可士...
なぜ地方なのか?地方と都市のあるべき関係とは?など、林とともに、大松敦(日建設計 代表取締役社長)、奥森清喜(同取締役 常務執行役員)、諏訪光洋(ロフトワーク 代表取締役社長)が集まり、Q0が思い描く未来について語り合いました。
このnoteは建築の設計者・研究者向き、VR概論3本セットの2本目です。開発編、思想・概念編、事例編からなり、今回は思想・概念編。 VRの基本の思想や概念、建築の視点から考える上で参考になりそうな考え方をなるべくシンプルに整理しています。 1.VR、AR、MRって何が違うの? 「VR,AR,MRってどう違うの?」とよく聞かれるのでここから始めてみます。 まずはVR。 Virtual...
石田康平と申します。東大の博士課程で建築の研究をしています。 このnoteでは、今研究していることや、そこに至る経緯を少し自己紹介できればと思っています。 プロフィールはざっくりとこんな感じです。 研究者/デザイナー。 東京大学博士課程に在籍。主なテーマはVR/MRと建築・都市の関係。 日本学術振興会特別研究員(DC2)。 受賞歴に、新建築論考コンペ 最優秀賞(2021)、東京大学大学院...
Avatar and space, reality
『君たちはどう生きるか』は1937年に『日本少国民文庫』の全16巻のうちの1冊として出版された。吉野源三郎の著作ではあるが、実は企画者と当初執筆する予定だった人間は吉野ではない。山本有三という小説家である。小説自体は、主人公のコペル君が学校を中心とした様々な経験と叔父さんとの対話によって学びと気づきを得ていく物語となっている。 1937年前後、当時の日本では軍国主義の勃興により言論や出版の自...
#だれかとどこか #畑田裕二 #石田康平Apple Vision Proとは/ビデオパススルー/MRとARの違い/VRをしながらポップコーンを食べられるか?/開発の難しさ/生体センサーデバイスとしての可能性/プロユースか一般ユースか/プライバシーとセキュリティ/自分の知らない自分を取得する装置/医療などでの活用可...
こんにちは、石田康平と申します。 東大の建築で博士課程の研究者をしています。 突然ですが、アスリートフードマイスターという資格をとりました(3級)。 ちなみに特待生合格です。受講料と受験料で7万円くらいしました。 築地にある教室で講義を受けたのですが、その日の受講者は、僕以外は全員女性でした。 子供の栄養バランスを考えたい主婦や、ダンサー、お客さんの食事もサポートしたいエステティシャンの方など。...
はじめに このnoteでは、宇多田ヒカルさんの「One Last Kiss」という楽曲の歌詞について考察したい。同曲は、劇場版シン・エヴァンゲリオンのエンディングソングでもある。「エヴァンゲリオンのラストにふさわしい」という感覚は確かにあるし、だからこそよく聴かれてもいるのだろう。それはなぜなのか。 考え始めると、ちょっと膨大な考察となった。同時に宇多田さんの圧倒的な熱量により緻密に作り上げ...
クマ財団では、プロジェクトベースの助成金「活動支援事業」を通じて多種多様な若手クリエイターへの継続支援・応援に努めています。このインタビューシリーズでは、その活動支援生がどんな想いやメッセージを持って創作活動に打ち込んでいるのか。不透明な時代の中でも、実直に向き合う若きクリエイタ
少しずつ自分を過小評価して仕事を取る建築家 text:辻琢磨 このエッセイも6回目、ようやく折返 […]
建築系のTakramインターン石田とTakram渡邉のトーク。JINSデザインプロジェクトのイベントをベースに、クリエイションにおける想像と記録や、バーチャルリアリティと現実の関係に関する議論を展開。プロトタイピングやコミュニケーション、情報発信。マンガの周辺にできるコミュニティ、ものをつくると現実と非現実の境界が溶ける現象。
「カゲロウと想像」「想像と無意味」の回でのトークを受けて、無意味をキーワードに引き続き展開されるTakram渡邉と建築系インターン石田によるトーク第3弾。意味の欠如と石庭、ハンス・ホライン、演劇的構成の絵本、幻肢痛、オノヨーコの「グレープフルーツ」についてなど、幅広く議論を展開します。