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平田公威

@hkimitake

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ドゥルーズなどを研究しています。告知用です。

京都
Joined January 2023
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@hkimitake
平田公威
8 months
拙著、『ドゥルーズ=ガタリと私たちーー言語表現と生成変化の哲学』の注文がhontoでできるようになったようです。ちょうど、ただいま、5%オフクーポンの対象になっています。 書店にも徐々に並びはじめると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
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@hkimitake
平田公威
9 months
『ドゥルーズ=ガタリと私たち——言語表現と生成変化の哲学』(水声社)という本を出します。序論も公開されると思いますが、「私たち」という人称性から、非人称的で非人間主義的な思想で知られるドゥルーズ=ガタリを読み解く研究です。よろしくお願いします。
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@hkimitake
平田公威
9 months
拙著『ドゥルーズ=ガタリと私たち――言語表現と生成変化の哲学』の情報が水声社HPにて公開されました。序論も一部読めますが、ドゥルーズの「スピノザと私たち」にならって、ドゥルーズ=ガタリの思想のただなかに身を置くことを問題にしています。よろしくお願いします。
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@hkimitake
平田公威
3 months
ついに情報公開になりましたが、ルイ・イェルムスレウ『新言語学試論』(水声社)が出ます。 本書はNouveaux essais(PUF, 1985)の翻訳で、音韻論批判論文など、デリダやドゥルーズ=ガタリが参照した仕事も収録されています。 試し読みも公開されますので、どうぞよろしくお願いします。
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@hkimitake
平田公威
2 months
ルイ・イェルムスレウ『新言語学試論』(水声社)の見本が届きました! 大量の特殊な符号や図表も、編集の方のおかげでとてもよい感じに入っています。 ぜひ書店で手に取ってみてください!
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@hkimitake
平田公威
2 years
【イベントのおしらせ】 テーマ:イェルムスレウとフランス現代思想 日時:2023年3月19日(日) 14:00-16:00 登壇者:平田公威(大谷大学)、小川歩人(大阪大学)、山森裕毅(滴塾 第二学舎) 開催形態:オンライン(Zoom)
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@hkimitake
平田公威
9 months
なお、本書は2021年に提出した博士論文を大幅に修正し、新たに三つの章を加筆したもので、上述した観点から、主に、『差異と反復』、『意味の論理学』、『アンチ・オイディプス』、『千のプラトー』、『襞』、『哲学とは何か』を読解するものです。ぜひ書店でご購入・注文してください。
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@hkimitake
平田公威
1 year
大谷大学哲学会『哲學論集』第69号に、拙論「ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』における言語論について:指令語、前提行為、合言葉」が掲載されました。リポジトリでの公開はまだ先ですが、ご連絡いただければ、抜刷りなどお送りさせていただきます。
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@hkimitake
平田公威
7 months
近藤和敬先生より、『人類史の哲学』(月曜社)をお送りいただきました。人類史の視角から社会性の問題を提起するという、『アンチ・オイディプス』や『千のプラトー』を思わせる大著で、この年末年始に読むのが楽しみです。ありがとうございます!
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@hkimitake
平田公威
2 months
情報が公開されましたが、近藤和敬・檜垣立哉編『21世紀の自然哲学へ』(人文書院)に、「歌を歌うとき――ドゥルーズ゠ガタリのスピノザ的自然について」の題で寄稿しています。 コラム枠ですが、その分コンパクトにアイデアをまとめましたので、どうぞよろしくお願いします!
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@hkimitake
平田公威
3 months
拙著『ドゥルーズ=ガタリと私たち』(水声社)の合評会が6月2日(日)に開かれます。またとない機会で今から緊張していますが、とても楽しみです。 精一杯頑張りますので、未読の方も含め、対面でもオンラインでも、ぜひご参加ください。どうぞよろしくお願いします。
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@hkimitake
平田公威
9 months
水声社のメルマガ『コメット通信』で、今年の三月に行ったイェルムスレウ・シンポにかんする特集を組んでいただきました。山森さんと小川さんの論考とともに、「何を言語と認めるかーーイェルムスレウ言語素論の内在主義について」という小論を寄稿しています。関心のある方はどうぞ。
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@hkimitake
平田公威
3 months
水声社HPでも、ルイ・イェルムスレウ『新言語学試論』の情報が載ったようです。 以下より、目次と序文の試し読みができますので、ご関心のある方はどうぞよろしくお願いします。
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@hkimitake
平田公威
2 months
本日の合評会に参加してくださったみなさま、ありがとうございました。 本書のなかで問いきれなかった問題の数々をご指摘いただき、とてもありがたい機会でした。今後の研究でひとつずつ応えていきたいと思います。本当にありがとうございました。
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@hkimitake
平田公威
1 year
イェルムスレウ・シンポジウムおわりました。小川さんと山森さんのご発表のおかげで、イェルムスレウの思想上の位置付けがかなりクリアになったように思います。参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
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@hkimitake
平田公威
4 months
拙著『ドゥルーズ=ガタリと私たち』(水声社、2023年)を取り上げていただいて、大変光栄です。 ぼくは今朝コンビニに買いに走りましたが、みなさまもぜひ本日の讀賣新聞をご確認ください。
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@hkimitake
平田公威
2 months
こちら、拙著『ドゥルーズ=ガタリと私たち』(水声社)の合評会が今週末にあります。 自著紹介の時間もいただいてますので、未読の方もどうぞご参加ください。
@kyoseiguma
共生の人間学
3 months
本研究室出身の平田公威さんの単著『ドゥルーズ=ガタリと私たち』(水声社)合評会が6/2(日)に大阪大学吹田キャンパスで開催されます。著者の平田さん、先日『内在性の問題』を上梓された江川隆男氏、『ラカン 真理のパトス』の上尾真道氏をお招きし、本研究室からも中谷碩岐(M2)が登壇します。
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@hkimitake
平田公威
9 months
ドゥルーズ=ガタリは、同一性や表象を退け、差異や生成変化を論じたことで知られていますが、そのドゥルーズ=ガタリを読む私たちは、同一性や表象なしには生きていけません。それでは、私たちはドゥルーズ=ガタリに何を望めるのでしょうか。素朴ではありますが、これが本書の問題関心です。
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@hkimitake
平田公威
4 months
また、阪大の近藤先生の研究室で、拙著の合評会も企画していただいています。 じきお知らせできるかと思いますが、5月か6月になる予定ですので、そちらもよろしくお願いします。
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@hkimitake
平田公威
1 year
一昨日と昨日はあらためてありがとうございました。檜垣先生のもとで本当にたくさんのことを学ぶことができました。先生が阪大を離れるのはやはり寂しいのですが、新しい場所でどのようなお仕事をなさるのか楽しみにしています。
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@hkimitake
平田公威
1 year
【再告知】 「イェルムスレウとフランス現代思想」シンポジウム、明日です。 ぼくは、イェルムスレウの基本的な論点を整理することからはじめて、構造主義的な側面と、それには還元されない側面について議論する予定です。 ご興味のある方はぜひ。
@hkimitake
平田公威
2 years
【イベントのおしらせ】 テーマ:イェルムスレウとフランス現代思想 日時:2023年3月19日(日) 14:00-16:00 登壇者:平田公威(大谷大学)、小川歩人(大阪大学)、山森裕毅(滴塾 第二学舎) 開催形態:オンライン(Zoom)
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@hkimitake
平田公威
8 months
お世話になったみなさまにようやくお送りできて安心しました。みなさまのおかげです。本当にありがとうございます。
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@hkimitake
平田公威
2 years
今年度で大阪大学を離れる檜垣先生を囲んで、シンポジウムが開かれます。ぼくも一日目に登壇させていただきます。両日ともに賑やかな会になると思いますので、ぜひともご参加ください。
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@hkimitake
平田公威
7 months
今年もどうにか年を越すことができそうです。色々と積み残しはありますが、ひとまず単著を出せてよかったです。来年もまたさまざまな報告ができるように頑張ります。よいお年を。
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@hkimitake
平田公威
4 months
江川隆男先生の『内在性の問題』(月曜社)をお送りいただきました。ありがとうございます。 哲学が形成する、非-哲学的な内在性の領域。それを〈被観性〉として、いかなる人称性もない思考により表現すること。まさに問題提起的な書物で、襟を正してじっくりと拝読させていただきます。
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@hkimitake
平田公威
9 months
次回のDG-Lab研究会は11月25日(土)です。研究発表は有馬景一郎さんの「フェリックス・ガタリの主体についての研究——イェルムスレウの言語素論受容の観点から」で、読書会ではぼくが『シネマ1』の第9章・第10章のレジュメを切ります。お気軽にどうぞ。
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@hkimitake
平田公威
9 months
こうした問題設定から、本書では、ドゥルーズ=ガタリが批判した表象やマジョリティ性やオピニオンなどの概念から出発して、出来事や器官なき身体、抽象機械、そして哲学に到る理路を探究します。そうして、「私たち」と語らざるを得ない人間的思考に伴いつつも抗するような思想を取り出します。
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@hkimitake
平田公威
9 months
それにあたり、本書では、ドゥルーズ=ガタリの言語学評価に着目しています。かれらは、人間の経験を言語モデルで説明しながらも、一貫してポスト・ソシュールの言語学者を参照して自らの思想を練り上げているためです。とくに、ギヨーム、イェルムスレウ、バフチンを取り上げています。
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@hkimitake
平田公威
1 year
なお、本稿は『千のプラトー』の第四プラトーを対象にしたもので、そこでの言語学受容と言語論の形成が完全には重ならないことを指摘しつつ、言語論の内実と意義について、デュクロの影響を考慮して研究しています。とくに、二つの側面をもつとされる指令語の内実と射程を検討するものです。
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@hkimitake
平田公威
9 months
以上のように、搦め手から論じるような研究ではありますが、それだけに広く知られていないドゥルーズ=ガタリの側面を提示できていると思います。ぜひご注文いただくか、書店で手に取ってみてください。
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@hkimitake
平田公威
1 year
これまでは『千のプラトー』のイェルムスレウ受容を扱って、「表現と内容」や「抽象機械」について論じてきましたが、今回はあくまで「人間形態的地層」にこだわっています。そのため、いつにもましてニッチな内容なのですが、ご関心があればぜひ。
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@hkimitake
平田公威
1 year
こちらのイベント、ちょうど一週間後です。ご関心のある方はよろしくお願いします。
@hkimitake
平田公威
2 years
【イベントのおしらせ】 テーマ:イェルムスレウとフランス現代思想 日時:2023年3月19日(日) 14:00-16:00 登壇者:平田公威(大谷大学)、小川歩人(大阪大学)、山森裕毅(滴塾 第二学舎) 開催形態:オンライン(Zoom)
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@hkimitake
平田公威
8 months
また、言うまでもないことですが、本邦の優れた翻訳・先行研究のおかげです。内容の面はもちろんですが、刊行できたことも、先達がいたからこそです。「あとがき」には記すことはできなかった方々にも、本当に感謝しています。いずれお伝えできればと思います。
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@hkimitake
平田公威
2 months
内藤慧さんが図書新聞にて拙著の書評を書いてくださったようです。 拙著の思想史研究上の意義を評価していただいたうえで、「私たち」という論点を持ち込む私自身の思考のイメージの問題点を指摘していただいてます。 内藤さんとはDG-Labでよく議論を交わしてきましたが、大変ありがたいです。
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@hkimitake
平田公威
2 months
『差異と反復』に差し戻しつつ、ドゥルーズ゠ガタリを読む私自身を問うご指摘で、昨日の合評会の議論と重なるところもあり、今後どう研究を進めていくか、あらためて問われているように強く感じます。 早く次の仕事に取りかかれるよう頑張らねば。
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@hkimitake
平田公威
2 years
以上の内容でイベントを行います。 どなたでもご参加いただけますので、ご希望の方は、事前にポスター内のQRコードか、以下のリンクからご登録ください。
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@hkimitake
平田公威
9 months
@ttt_cellule だいぶ間が空いてしまっているのですが、こちらももうじき情報が出ると思います。よろしくお願いします…!
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@hkimitake
平田公威
2 years
明日、DG-Lab研究会があります。 13:00 読書会:『アンチ・オイディプス』第四章第四節〜第五節の読書会(進行:有馬景一郎) 15:00 研究発表:内藤慧「ドゥルーズの「管理社会」論」 オンライン形式で、どなたでも参加できます。 はじめての方は、HPに記載の事務局アドレスにご連絡ください。
@D_G_Lab
DG-Lab
2 years
第48回DG-Lab研究会のお知らせ
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@hkimitake
平田公威
8 months
@kumatarouguma お待たせしましたが、無事にお送りできてよかったです!先生から受けたご恩を少しでもお返しできていれば幸いです!
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@hkimitake
平田公威
3 months
本書には、きわめてテクニカルな論文や、言語素論の基本的な考えを平易に語る講演原稿なども収められているのですが、とくに興味深いのは、イェルムスレウの『言語理論の確立をめぐって』(1943年)に対するマルティネの書評論文(1946年)が収められている点です。
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@hkimitake
平田公威
3 months
さらに、その書評論文に対する応答として宛てた、イェルムスレウの私信も収録されています。そのほかにも、デリダが『根源の彼方に:グラマトロジーについて』(1967年)で参照する「音素論の原理について」などもありますので、ぜひ手に取ってみてください。
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@hkimitake
平田公威
3 months
イェルムスレウは、ソシュールの『一般言語学講義』を引き継ぎ、「言語素論glossématique」という一般言語理論を構築したことで知られますが、本書は、そうした仕事とともに、比較言語学的な考察も収録しており、イェルムスレウの全体像を捉えるのに適した論集だと思います。
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@hkimitake
平田公威
9 months
登録にかんする詳細はこちらからどうぞ。
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@hkimitake
平田公威
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上限設定の都合で、自動返信をお送りできない場合があります。 その場合はお手数ですが、登録画面をお控えいただくか、日をあらためて再度ご登録いただきますよう、よろしくお願いします。
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@hkimitake
平田公威
9 months
@RyoheiMiyamae ありがとう!いずれまた、ざっくり話したり飲んだりしましょう〜!!
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@hkimitake
平田公威
9 months
@kumatarouguma ありがとうございます!少しでも先生からのご指導に応える内容になっていればと思います…!!
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@hkimitake
平田公威
3 months
イェルムスレウの『言語理論の確立をめぐって』はデンマーク語で書かれていたため、長らくマルティネの書評論文がフランスでの言語素論紹介の役割を担っていました。そのため、当該論文はよいイェルムスレウ入門であり、イェルムスレウ受容を検討するうえでの必須資料でもあります。
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@hkimitake
平田公威
1 year
@Yayoi_KOTANI ご連絡ありがとうございます!メールでお送りさせていただきます!!
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@hkimitake
平田公威
9 months
@move_stop_move ありがとうございます!出ましたらまたお話ししましょう!
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