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プロバスケットボール選手 寺嶋良がnoteで綴る日々のコラム。 忙しい日常の中に、ちょっとした余白をお届けします。 月2回以上、不定期配信。バスケットのことだけではなく、ここでしか綴らないエピソードや写真をお届けしていきます。
広島ドラゴンフライズの寺嶋良です。 先日、試合中に大きな怪我を負ってしまいました。 このような大きな怪我は人生で初めてで、6歳でバスケットボールに出会ってからの20年間、こんなに長い間バスケットボールができなくなることはこれまでにありませんでした。 B1広島ドラゴンフライズ寺嶋良、全治8~10週間と診断 3日の千葉J戦で右膝負傷 リーグ最終戦までの復帰は極めて厳しい状況に(中国新聞デジタル) -...
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僕は念願だった日本一の栄冠を手にした入院15日目の怪我人です。 両脇には松葉杖、手首には入院中の患者がつけるリストバンドをつけています。 あの日から3ヶ月。やっと笑うことができた瞬間でした。 写真:B.LEAGUE そして、次の日にはまた入院生活が始まり、松葉杖の穴からは今も時々、ビール臭がしています。 これから書き綴ることは、怪我を乗り越えた人物の成功体験ではなく、手術したばかりで、これか...
ここまでは人生ゲームのルーレットを回すと大きい数字しか出ないような、そんなプロキャリアだったように思う。 怪我もしてこなかったし、プロ入団後は主力選手としてほとんどの試合で先発出場し、ルーキーオブザイヤーのベスト5にも選ばれ、翌年には日本代表にも選出された。 気づいたときには、想像もしてこなかったような場所に立っていて、ここまではハイペースに進んできた。 そんな中、3月に大怪我を負ったことに...
入院して、14日目。 ぼくは入院中に、Bリーグ日本一の栄冠を手にした。 写真:B.LEAGUE ぼくは試合終了間際、 いや、間際ではない。 残り3分を過ぎたあたりから、コートではなく、みんなのプレーが映し出されているスクリーンを眺めていた。 そして、その画面に自分が映し出されたときにはじめて自分が泣いていたことに気づいた。 溢れ落ちてしまいそうだったので、上のスクリーンを見上げていた。...
3人が一度に同期入団することはかなり珍しいそうだ。 僕が京都ハンナリーズに入団した時、同期の中村太地選手は既にチームでプレーをしていたので、そのシーズンの京都ハンナリーズには4人の97年生まれが在籍していた。
2023年3月19日、オードリーのオールナイトニッポンのラジオ放送の中で、オードリーが東京ドームでライブが開催することを発表した。 そして2024年2月18日にライブは開催された。 5万3000人が集まり、全国で行われたライブビューイングで5万2000人、オンラインライブでは5万5000人が視聴し合計で16万人が歓喜したライブとなった。 あの発表後からオードリーを含め、ラジオ関係者、大物ゲス...
いきなりだが、最近よく見る夢について話してもいいだろうか。 大歓声の中、「立て〜!立て〜!」と誰かに叫ばれている。 声だけが聞こえて、立ち上がろうとするがなかなか体に力が入らない。 怪我をした時の、あの瞬間に似ている。 大きかった歓声が急に静まり返り、何も聞こえなくなったと思ったら、だんだんと声が聞こえてくる感覚。 あのときも膝を抱えながら自分の鼓動だけが鳴り響いていて周りの声は全く聞こえて...
怪我から一ヶ月が経ち、MRI検査を受けにいってきた。 検査中は長時間スマホがさわれないので、目をつぶってなんとか寝ようと試みた。が、寝れなかったので、天井を眺めながらこの一ヶ月を振り返ってみることにした。 怪我をしてから、以前よりもずっと周りの人から応援してもらえているような気がしている。これは僕が感じた大きな変化だった。 松葉杖で歩いていると声をかけられて、「いつも応援してます。怪我が良く...
傷を負っても時間が経てばかさぶたができて、剥がすと新しい皮膚ができていたり、まだ血が出てくることもある。 僕は今、そんな状態である。 3月3日に人生で初めて大きな怪我を経験してから2���月が経過し、MRI検査を受けてきた。 骨挫傷の炎症もだいぶ良くなって、靭帯そのものの損傷の影もほとんど消えた。 先週から、階段や坂を走れるようになった。 まだ平面を全力で走ることは難しいが、ここからの経過はだい...
病院では、安全でバランスの良い食事を朝昼晩と毎日決まった時間に提供してもらえる。 トレーには白米や汁物、主菜、副菜などがのせられていて、茶色のものが少ない。
混色:2種以上の色が混ざること 浅葱色と朱色、 この2つの色を混ぜるとどんな色になるか知っている人はいるだろうか。 黒でもなく茶色でもない、その中間にあるすごく濁ったような、 言葉ではうまく言い表せ��い色をしていて、見ているとあの時の思い出が蘇ってくる。
「病は気から」という言葉があるが僕はあまり好きな表現ではない。 僕は基本的には前向きに物事を考える方ではある。 だが、今の怪我が気持ちだけですぐに治るわけではないし、大学時代には風邪をひいた際に病院に行かずに気合いで治そうとしたら悪化してマイコプラズマ肺炎と診断されたこともある。 気の持ちようだけではどうにもならないことも多くあって、無理しないことが大切である。 しかし一方で、気の持ちようの...
点滴が一滴、一滴と落ちていくのを眺めていると、まさに自分が植物になったようであり、内側(根)が育っているように感じる。 これまでは表舞台でたくさんの歓声を受け、光を浴びて、自分自身の外側(葉)がすくすくと大きく育っていたように思う。
CSのセミファイナルを病室から応援するつもりだった。
今回はSecond Home ~19ヶ月の軌跡~から、 未完成な「チャリティー」の話について綴っていくことにする。
病院の夜は長い。 体感はもう24時を回っているのに、時計を見るとまだ22時! それでも院内は静寂に包まれていた。 その日は全くもって寝られる気がしなかった。
プロとして初めてコートに立った瞬間、 それは15年近く描き続けた夢を叶えた瞬間でもあった。 全身が細胞単位で喜びや幸せを感じているようだった。 この瞬間は今でも鮮明に覚えている。 三遠ネオフェニックスとの試合で残り時間もわずかというところで、コーチから名前を呼ばれて立ち上がり、サイドラインを跨いだ。 心臓の音がうるさいほど鳴っていたが、それ以上にブースターの声援が会場に鳴り響いていた。...
読者の中には「知ってるよ!!」と言いたくなる人もいるかもしれないが、ぼくは人生で2回目のパーマをかけた。
3月17日 怪我を負ってから2週間が経った。 膝の経過は順調で、松葉杖がなくてもゆっくりであれば歩けるようになった。歩けるだけでも幸せを感じる今日この頃。 練習で風を切るように走る選手たちを見て少し羨ましさも感じたりしている。 怪我をしてからも体育館には毎回行って、練習をする選手たちの隣で体幹トレーニングや治療などリハビリに精を出している。 今では自転車(バイクマシーン)を漕ぐことも許された...
目指しているゴールはきっと近くにはなくて、ずっと遠くにあるのだと思う。そしてここで大切なのは、たどり着く速さよりも、遅くてもいいから必ずたどり着くことだと思っている。 僕は現在ゲームキャプテンである。 ゲームキャプテンとは何かをよく考えていた時期もあった。 現場での危機感知能力を働かせ、あらゆる出来事に備えながらも、周りと連携を���って攻守を展開していく。 その核となるのがゲームキャプテンである。...
小学校5年生の時、東京の赤羽にあるクラブチームに所属していた。 家から赤羽までは1時間ほどかかるので通いやすいというわけではなかったが、それ以上にそのチームでバスケをするのが楽しかった。 そのクラブチームには卒業したてのOBがよく来てくれて、試合などの相手をしてくれていた。 それ以外にも、たくさんのアドバイスをくれたりといつしか憧れの存在になっていた。
昨日、CSの出場を決めた。 昨年初めてのCSを経験してからもうすぐ一年が経とうとしている。 パソコンで過去に書いた文章を見ていると、昨年のCSで千葉に負けた後の文章が残されていた。 今回はあのときどんな気持ちだったのか、振り返ってみようと思う。
偏頭痛持ちの僕は、定期的にヘッドスパに通うようにしている。 初めてヘッドスパの施術を受けたのは確か2年前の冬。 まだ広島に移り住んでまもない頃だった。
コンビニは本当に便利で、引っ越すときの条件としてコンビニの近さは譲れない。 今住んでいるマンションも、コンビニまで徒歩1分くらいで、頻繁にコンビニには行っている。 幼い頃、家族で夜の散歩をするのが恒例であり、食後に家族4人で散歩をした帰りにコンビニで好きなお菓子やアイスを買ってもらっていた。 だから今でも深夜にコンビニに行くのが好きで、たまに執筆をしているときに気分転換でコンビニに行くことがある。
もう、このタイトルにある通りの話を今からしていく。 これ以上に話が膨らむわけでもなくて、まさにこれ以上でもこれ以下でもない。
あの瞬間、高い天井を見上げると金の吹雪が舞っていた。あの景色は大学3年のインカレで見た時の景色に似ていた。
前回(昨日)の投稿の続き。 目次には24のルールが書かれているのだが、この一つ一つに目を通していくと、それぞれのタイトルからイメージが湧いてくる。 湧いてくるというより、その瞬間が蘇るという方が適しているのかもしれない。 要するに、このルールは僕もすぐ傍で見てきたルールであり、それが言語化されているのである。 目次を読んだだけでその姿や行動がありありと蘇ってきたことからも、この24のルールに...
銀行に行った帰りに、タリーズで本を読んだりパソコンでコラムを書いたりしていた。 2時間ほど経った頃だろうか。 少し飽きてきたので、本もパソコンも閉じて、床から天井までガラス張りの窓から、下を歩いている人たちを覗き見ていた。
ぼくは絵というものに関して全くの無知であり、絵を見ても特に何かを感じるということはこれまでに一度もなかった。 そんな絵に疎いぼくにも、絵をいただく機会があった。 この度、チームのオーナーから選手全員にそれぞれ絵が贈られたのだ。 次の日、家で箱からその絵を取り出してみたところ、静かな部屋でずっとその絵を眺めてしまうのだ。 美術館にいっても、歴史ある絵をみても、何も感じなかった自分が、はじめて絵...
右大腿骨内顆骨挫傷 右脛骨近位骨挫傷 右膝内側側副靱帯損傷 チームドクターの寛田先生から伝えられた症状は、大学の解剖学の授業で聞き覚えのある単語が並んでいたのですが、理解するのには少し時間がかかりました。 ただ「断裂」という単語が含まれていなかったことだけは、せめてもの救いでした。 3月3日の千葉ジェッツ戦で人生で初めて大きな怪我を経験しました。 今回の怪我の瞬間について色んな憶測もあるかと...
入院生活が再び始まった。 抜糸も終わり、膝からはガーゼも取れて、傷口が見える状態になっている。 少しずつ腫れも引いてきていて、膝らしい姿に戻ってきている。
4月19日にチームの先輩である朝山さんの哲学書が出版された。 これまで僕は、雑誌のコラム連載や書評、図書館で200人以上を前にした講演など、さまざまな本にまつわるお仕事をいただいてきた。 そしてこの度、本作品の解説と帯を書かせていただくことになった。 著者の坂上俊次さんは中国放送のアナウンサーで、図書館の講演会で一緒にお仕事をさせていただいたり、オフシーズンには本にまつわるお話をつまみにお酒...
先日、個人のスポンサーをしていただいているスポーツアパレル hummelの担当者が広島にきてくれて、新商品の打ち合わせと撮影をした。 昨年の夏に、僕とhummelのコラボ服が発売されたのだが、好評だったようで今年の夏服の発売も決定した。
『1+1=3』という数字を見て、間違えていると思う人は多いはず。 でも、世の中には1と1を足しても2にはならないものがあるように感じる。 こんなことを言っていると変な人だと疑われるかもしれないので、僕はこれまで誰にも言ってこなかったし、書いてもこなかった。 しかし今回、変な人だと思われることを覚悟して、その理論について綴っていこうと思う。 ただ、これから書くことは、理解できても自分の言葉にし...
小学生のとき、「あるある探検隊」が流行った。 レギュラーという芸人さんの代表的なネタで、「ハイ、ハイ、ハイハイハイ!」とリズミカルな言葉かけから始まり、行進のポーズをとりながら「あるある探検隊!」を連呼する。 世の中に存在するあるあるを探していくのだが、その共感性の高い内容と単純な反復が頭から離れない人が続出していた。 現に僕も、友達と連呼して笑い合っていた記憶がある。 あれから長い月日が経...
「おすすめの本は何ですか?」 と度々聞かれるが、基本的には自己啓発系の小説をおすすめしている。 小説としても楽しめるし、自己啓発本としても活用できるので、多くの人に楽しんでもらえるからだ。 具体的には、
右足を地面につくことはまだ担当医から許可がおりていない今、松葉杖によって僕は2足から3足歩行になった。 10時半頃、病院を出発。 雨の中、タクシーに乗って広島駅に。
日曜日の夕方から夜になると、学校や会社に行きたくない、なんとなく憂鬱な気持ちになることは少なくない。 ちょうどサザエさんが始まる時刻と重なることから「サザエさん症候群」と呼ばれているそうだ。(医学的な病名ではない) 読者の中にも、共感できる人は多いのではないだろうか。
直感: 理性を働かすというより、感覚的にただちにとらえること。 直感は第六感とも呼ばれていて、「なぜかわからないけど、なんとなくそう思った」など、理屈で理解することは難しいがそのように感じることである。 僕は、この直感というものをかなり頼りにしていて、物事を決める際などには「なんとなくこれがあってると思うんだ」と直感を信じて即決してしまう。 「直感を信じている」と言うとカッコよく聞こえるかも...
50年前の日本にアレルギーというのは存在しなかったらしい。 それが今では、3人に1人がなにかしらのアレルギーを抱えているという話を耳にした。 それが真実かは分からないが、僕はその三分の一の側に入る人間である。 花粉、ダニ、ハウスダストなどをはじめ、さまざまなアレルギーを持ち合わせている。 中でも最も厄介なのが、『山芋』である。
車に乗っていると、なんだか足が痒い。 ポリポリと書いていると、奴が目の前をブーンと呑気に通り過ぎていた。 ついに奴が現れる季節になってしまった。
『 』~余白~の投稿も、31回連続投稿を達成した。 これは一ヶ月間連続で投稿したということになる。 怪我をした後、バスケで埋め尽くされていた自身の内側がぽっかりと穴が空いたようになくなって、そこに余白が生まれた。 その余白を文章に変えて表現してきた。 当初は月2回くらいの投稿頻度を想定していたが、さまざまな理由が重なって、一ヶ月間毎日投稿をすることを目標にし、達成することができた。
ケセラセラという言葉をご存知だろうか。 「なるようになる」という意味のスペイン語である。 音の響きや意味合いが優しくて好きな言葉の一つだ。
幼い頃から僕は荷物を持つことに抵抗があった。 遊びにいくときは必ず手ぶらだったし、両手を塞がれたくないのでなんでも服のポケットに詰め込んで遊びに行っていた。 ポケットからなんでも出てくるので、友人からはドラえもんと呼ばれたこともあった。
今でも鮮明に覚えている。 と言っても、数日前の話。 手術が終わって目が覚めたときのあの瞬間は、どうしても忘れられない。
『一長一短』 意味 : 長所もあるし、短所もあること。 例話 : 靴の溝は雨などによって滑って転倒する確率を軽減してくれるという長所もあるが、糞(ふん)を踏んだ場合は溝に詰まってなかなか取れないという短所も持ち合わせている。
お風呂から出ると、リビングの一番窓に近い椅子に腰をかけて、窓を全開にあける。 パンツ一丁とタオルを首にかけて、ただただ夜風にあたる時間が至福のひとときである。 お風呂に入っているときの気持ちよさよりも、その風に当たる時間の方が気持ちがいい。 なので、お風呂はその時間のために入っているみたいなところがある。
病室でニュースを見ていると、広島ドラゴンフライズの試合のことや僕の病室での映像が流れていた。 いつになっても自分がテレビ画面に映っていると不思議な気分になるし、全く慣れることはない。
リハビリ中に坂を走っているとき、山が近くにあって、それを眺めながら走ることができる。 山は遠くから見ると緑色で一色に見えるが、近くでみるといろんな形や色をした葉が集まって木になり、多種多様な木が集まって山になっていることがわかる。
26年間生きてきて、たくさんの本を読んできたおかげで、何が正解で何が間違いなのかを少しばかり理解してきた。 そのおかげで本で得た知識を引用して言葉や行動にすれば、ある程度正解に近いとされる答えを出してきたように思う。 でも、それはあくまで誰かが導きだした答えであって、ぼくの答えではなかった。
先日、「オッペンハイマー」という映画を見に行ってきた。 主人公の天才科学者のオッペンハイマーの成功と没落を描いた作品である。 この映画にはアインシュタインをはじめとするさまざまな発明家が登場するのだが、僕は彼らと肩を並べる発明家を知っている。
リハビリの一環として、市民プールで1000メートルを泳いでいる。 今日も、いつものようにゆっくりと泳いでいた。
怪我した日は休日で病院は休みだった。 受験の合格発表の前日のような緊張感に包まれていた。 そしてほとんど眠れないまま、朝はやってきて、 お昼くらいにMRI検査を受けに行った。 突然ですが、 皆さんはMRI検査で検査にかかる所要時間はどれくらいだかわかります��。 クイズっぽく3択にしたので、考えてみてください。 1、30秒 2、5分 3、30分以上 答えは文章中に綴っておくので、読みながら答え...
以前、マツモトキヨシで目薬を購入した。 もともとはシャンプーがなくなったから練習の帰りに買おうと思って店内に入ったのだが、目薬が置いてある場所で足が止まった。 ドラゴンクエストのキャラクターであるスライムの目薬があったからだ。 幼い頃から、ドラゴンボールやドラゴンクエストを描いている鳥山明さんの生み出したキャラクターが好きだった。だからコンビニのドラゴンボール一番くじでE賞ばかりでも引いてき...
『運転者』と聞いて、僕のことをよく知る読者なら、本のタイトルのことかなと察するかもしれない。 『運転者』という本は、3本の指に入るほど大好きな本である。 でも、今回書くことは本についてではない。
みなさんは、UFOを見たことがあるだろうか。 未確認飛行物体(みかくにんひこうぶったい、英: Unidentified Flying Object)とは、その名の通り、正体が確認されていない飛行物体のこと。英語の頭文字からUFO(ユーエフオー、ユーフォー)と略称される。 引用元:Wikipedia UFOや宇宙人がいるとかいないとか、信じるも信じないも人それぞれ。
宇宙人は存在するのだろうか。 幽霊は存在するのだろうか。 じゃあ、人魚は存在するのだろうか。 もしかしたら、存在するかしないかではなく、 見えているかいないかの違いなのかもしれない。
嬉びや興奮でもなければ、感動とかでもない。 この光景を見たときの気持ちを表せる言葉は今でも見つかっていない。 ただただ画面を見つめて震えていた。
テレビ朝日の木曜ドラマ『Believe -君にかける橋-』という番組はご存知だろうか。 木村拓哉さんが主演をしていて、「龍神大橋」建設現場崩落事故における自らの無実を証明すべく、刑務所から逃走しているのだが、逃走するために一度アバラを怪我をして入院し、更にその病院からも逃走するのだ。
病室で、いろいろ考え事をしていると、ふと中学の国語の先生が「カーズ」という映画について雑談していたことを思い出した。
セミファイナルが終わり、チームは火曜日の昼に広島に帰ってきた。 試合と移動で疲労困憊の中、山崎選手、船生選手、高橋トレーナー、ガンちゃん(トレーナー)が面会に来てくれた。
朝起きて朝食をとったあとは缶コーヒーと本を持って、屋上のベンチに横になって本を読んでいる。 少し時間が経つと、車椅子のおじいちゃんがやってくる。 何度か屋上で見かけたことはあったが、挨拶を交わす程度だった。
ヴィム・ヴェンダース監督が役所広司を主役に迎え、東京を舞台に清掃作業員の男が送る日々を描く映画『PERFECT DAYS』をご存知だろうか?