開催日:2024年09月21日(土) 出演: 会場:BOOKSHOP TRAVELLER（ブックショップトラベラー） 『改訂新版　東京わざわざ行きたい街の本屋さん』（G.B）の出版を記念して対談トークイベントを行います。相手は今年2月に『まちライブラリーの研究』（みすず書房）を出版された礒井純充さんです。まず独立書店についての概要を和氣が話し、その後、礒井さんにご自身の活動や視察で訪れたとい...

2021年春に『本の雑誌』に寄稿した独立書店年表にも書いたが、ここ数年で、独立書店（その定義についてはブレがあるが僕の考えはここに書いた）の数が、これまでと比べると大幅に増えている。とはいえ、どれだけ増えているのか？　具体的にどんな店があるのか

昨年から始めた独立書店開業リスト。今年の夏は暑すぎたが、そんな中で開店していた店を把握している限りで公開しよう。開業数の推移について2021年の一年で78店2022年1月～3月：9店2022年4月～6月：11店2022年7月～9月：18店2022年10月～12月：15店2023年１

　書籍流通大手の日販が、株式会社自遊人とともに、ブックホテルを中心とした複合施設「箱根本箱」を2018年春に開業すると発表しました。「箱根本箱」の運営は、今年4月に設立した日販グループ会社「株式会社ASHIKARI」が担当します。

今年に入ってから3ヶ月毎に公開している独立書店開業リストですが、回を経るごとに開業数が増え7月～9月の開業数は19店と今までと比べると凄い勢いで増えています（2018年は1年で15店開業）。で、ふと考えたのですがこの数字は僕と仲間たちが調べた範囲内での

昨年から始めた独立書店開業リスト。祖師ヶ谷大蔵への移転やらその後の色々で公開が遅れに遅れてしまいもう7月である。大変申し訳無い。さて、開業数の推移だが2021年の一年で78店、2022年1月～3月で9店、2022年4月～6月で11店、2022年7月～9月で18店、2022年

喫茶店や観光名所を目当てに旅することはあっても、本屋を目当てに旅する人はそこまで多くないのでは？ 下北沢で本屋のアンテナショップを営む和氣さんに、本屋を目当てに旅する1泊2日のプランを提唱。長野県上田市…

出版不況が叫ばれる中、実は書店の数は増加傾向にある。それは独立系書店と呼ばれる、「新しい形の町の本屋」を中心とした潮流といえる。そこで本書では書店主たちの貴重な体験を描いたエッセイから… - 引用：版元ドットコム

渋谷ヒカリエで本屋を始めてみませんか？「渋谷◯◯書店」は、小さな本屋さんの集合体です。みんなで本を持ち寄り、みんなで運営する新しいかたちの書店づくりに挑戦します。”偏愛”のための場づくりへのご参加・ご支援をお待ちしております。

2021年度版からはじめた独立書店開業リスト。今年の冬は暖かだった。地球が心配であるが、自分が把握している限りの昨年2023年10月～12月に開業した独立書店を公開しよう。開業数の推移について2021年：78店2022年1月～3月：9店2022年4月～6月：13店2022年7月

2016年９月３日、吉原に遊里史専門書店「カストリ書房」をオープンします。

今年から始めた独立書店開業リストだが、2021年の一年で78店、2022年1月～3月で9店、2022年4月～6月で11店の本屋が開業していたことが分かった。果たして2022年7月～9月には何店がこの世に生まれたのだろうか。あくまで僕が知っている限りの店ではあるが公開

中堅取次、太洋社の自主廃業方針の表明を受けて、日本の書店の倒産・閉店が相次いでいる。書店の世界で何が起きているのか――現状をデータやファクトから探る。 - (page 5)

先月下旬に公開した「独立書店開業リスト2021年版」は思いの外公表でたくさんの方に見ていただけたようで、感謝の限りであり、ぜひ見るだけでなく興味を持った本屋を訪ねてほしいと思うわけだが、こういうのは継続的にやらないと意味がないとも思うので、今後

横浜・阪東橋駅から徒歩5分。横浜橋通商店街からすこし入ったあたりの、10坪ほどの小さな新刊書店です。食や旅にまつわる本、絵本や児童書から海外文学まで、いいなと思う本、手にとってほしいなと思う本を並べております。お近くの方も、横浜に来られた方も

くにたちの中でも昭和の香りを残した宝物みたいなダイヤ街商店街に本日、小さな本屋さんがオープンしました。 「小鳥書房」さん  書店フェチの私にとってはこのダイヤ…

昨年から始めた独立書店開業リスト。2021年の一年で78店、2022年1月～3月で9店、2022年4月～6月で11店、2022年7月～9月で18店の本屋が開業していたことが分かった。2022年10月～12月に生まれた店はどれくらいあるのだろうか。※あくまで僕が知っている限りの店

『本の雑誌』さんで2022年1月号から連載させていただいている『本屋の旅人』の2024年の継続が決定しました！！ありがとうございます！！！連載3年目ともなると紹介する本屋がそんなにあるのかと思う人も中にはいるかも知れませんが、これが全然まだまだたっく

寝る前の読書タイムじゃなくて、お昼休みや帰りの電車で読んで欲しい、大好きなエッセイ達を紹介します…。

深夜にしか開かない本屋があると聞いたらあなたは信じますか？そんな嘘みたいな本屋が尾道にはあるんです。名前は「弐拾dB（にじゅうでしべる）」。話を聞いて行ってみようと深夜の尾道商店街を歩いていると、やが…

「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2016」の芸術監督を務めるなど、ジャンルを超えた活躍をつづけている荒井良二さん。そのビエンナーレでも原画が展示された新作絵本『きょうはそらにまるいつき』の刊行を…

人口14万5000人の山口県周南市に、鉄道駅と直結した市立図書館がオープンした。ガラス張りの建物は夕方になると存在感を増す。駅の集客力を生かし「街のリビング」として人を呼び寄せ、そのにぎわいを衰退傾向にある街なかにも波及させることを狙う。橋上駅舎の自由通路と一体整備2月3日の開業日に訪れたのは1万8000人。その後も大勢でにぎわい、来館者は同月だけで22万人を数えた。周南市の玄関口、JR徳山

１月21日（金）から２月２日（水）まで、渋谷パルコ８Fの「ほぼ日曜日」に、本屋さんが大集合します。

本屋発注百景とは 本屋さんはどんなふうに仕入れを行い、お店を運営しているのか。本屋発注百景は、独立書店、まちの本屋、チェーン系書店まで、様々なお店の「発注」にクローズアップする連載企画です。取材は、独立書店ウォッチャーであり、ライター・書店主の顔をもつ、和氣正幸さんにお願いしました。「本を仕入れる」という単純なようで奥の深い営みを続ける6つの書店の風景をお伝えできますと幸いです。 連載にあたって...