「バズらなくていい」“地味な発信”続け、ファンから300万円支援された若手工芸家に聞く|00:00 Studio
「40歳で食えるようになれば上々」という厳しい伝統工芸・漆芸の世界において、若手ながら業界の未来を担おうと活動する漆芸家・浅井康宏さん。 蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)といった複数の伝統的な技法を用いて、息を飲むほどに微細な装飾がなされた工芸品を制作されています。 *蒔絵螺鈿高杯「菊華」* *蒔絵螺鈿六角香合 「雫」* そんな浅井さん、普段は作品の制作だけでなく、SNSやライブ配信サービスを...