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@kumasuke902

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くますけ|自然の魅力を、やわらかく、楽しく伝える自然ガイド・クリエイター。 📕著書: 『エナガの重さはワンコイン』 ✉️執筆、ワークショップ開催など、お気軽にDMください。

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2 years
見よ!これがタンポポの撥水力!
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1 year
ややこしい「あやめ」の仲間 これでスッキリさせましょう!  なまえ  |花びら /生える場所 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー  アヤメ  |模様あり/乾燥地 ハナショウブ|黄色い線/湿った場所 カキツバタ |白い線 /水の中
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5 months
毎年ややこしい「あやめ3種」覚えたと思って忘れますよね。笑 花びらの、模様や線の色でも見分けられますが、どこに咲いているか(土)と、開花時期でもおおよそ分けられます。 ちょうどこれから開花時期がかぶる「ややこしシーズン」にインするので、これで予習復習しておきましょう!
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8 months
カラスは黒い鳥ですがそれは人間の見た目の話 カラスには違って見えています 鳥は、人間よりも多くの色がわかります 紫外線は人間には見えませんが鳥にはわかるのです だから黒一色に見えるカラスは実は模様があるように見えているそうです 一度でいいから鳥の視覚を持って世界を見てみたい~!
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9 days
小学生のムスメが「私たちは、ペットの数より少ない。貴重だ。もっと大切にせよ」と言っていて、調べてみたらその通りでした。 なんなら減っていると言われているスズメより少ないです。 たしかに見かける頻度は、どれも同じくらいだなぁと、妙に納得。 そして、どれも数に関係なく大切にします。
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1 year
親が「あれはシラサギだ」と言ったから 白いサギは全部「シラサギ」だと信じてましたが シラサギという名前の鳥はいなくて 白いサギは何種類かいます 今日紹介するのは代表的な3羽です ダイサギ 名前の通り大きい チュウサギ 渡り鳥なので夏にしかいません コサギ よく漁をしているので観察向き
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1 year
タカは肉食ですが肉といってもさまざま タカの種類によって好みが分かれます オオタカはハトぐらいの大きな鳥を好みますし ツミはスズメが好きで ノスリはネズミ そしてサシバはカエルやトカゲが好物です うまい具合に棲み分けができてますね
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1 year
アオゲラというキツツキは毎年巣を新築します 木に穴を掘ることができる生きものはキツツキくらいです なので、ほかの森の仲間たちは 中古として空き物件になるのを待っています ちなみにアオゲラさんは毎年複数の巣を新築して 気に入ったものを使うという なかなかバブリーな鳥です
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1 year
井戸を守るから井守(イモリ) 家を守るから家守(ヤモリ) 川を守るから川守(コウモリ) ちょうどうまいこと両生類、爬虫類、哺乳類 みなさんのおうちやご近所には これらのガードマンたちに守ってもらえてますか? うちはイモリ以外はいますね。
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10 months
おなじみのスズメの平均寿命は1年3ヶ月と めちゃくちゃ短いんです 厳しいのがこれからやってくる冬! 寒いし、エサがないし、敵に襲われるしで 無事に冬を越せる個体はエリートなんです のんびり、のほほんとしているように見えますが 実はゴリゴリの精鋭たちなんですよ
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6 months
ミツバチは気に入った花にだけ訪れる習性があるそうです なので足についている「花粉だんご」には、その花の花粉の色が凝縮されています ボクが観察したところ、これだけ違いました! 意外だったのはホトケノザ。かなり濃い赤の花粉をお持ちのようです。
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2 months
青々とした田んぼの中に見える、純白のサギが美しい季節です。そんな白いサギたちはシラサギと呼ばれていますが、それは総称。簡単な見分け方をまとめました。 コサギ:足先が黄色く後頭部に冠羽あり チュウサギ:くちばし、首が太短い ダイサギ:名前の通りこの中で一番大きい
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10 months
鳥たちは柿が大好き! 渋柿でも放置しておけば渋が抜けて甘くなります そのタイミングを鳥たちはよく知っています ざっと思いつくだけでもこれらの鳥が「レストラン柿」の常連客 まあ、あの美味しさですからね 通っちゃう気持ちはよくわかります (クマも好きですね。出没して問題になってます...)
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1 year
ホオジロは独身で婚活真っ最中なオスは 真上を向いてさえずります 一方、つがいとなったオスは余裕なのでしょう 横を向いてチーチョロロと鳴いています 鳴き方で独身かどうかがわかってしまう鳥なのです!
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1 month
はねがキレイなのがチョウで、汚いのがガ? いえいえ、そうとは限りません。見た目が地味なチョウもいれば、美しいガもいます。 実は、チョウとガの違いは、あいまいなんです。 例外がたくさんあってキッパリ分けることができません。思い切って分けるとすると、この表のような感じに。
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5 months
今日からバードウィーク 都会暮らしを選んだ鳥たちを紹介します キジバトは狩猟禁止になって安心して住めるようになったから、都会さ出ただ。 ハクセキレイは人工物にも巣を作れるようになり、都会さ出ただ。 イソヒヨドリは岩場の環境が好きな鳥。都市のビル群が岩場に似ているから、都会さ出ただ。
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9 months
水鳥たちは足が丸出し。 冷えないのか心配ですが、完全に冷えてました!笑 足先の体温は5℃だそうです。 彼らにとって大切なのは体は冷やさないこと。羽毛で覆って完全ガードしている上、冷えた血液が体に入らないように脚の途中で血を温め直す機能までついているそうですよ!
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5 months
道路脇でオレンジ色の花を咲かせているナガミヒナゲシ。 この植物のすごいところは、自分の体を小さくしてでも花を咲かせるしぶとさ。 よく探してみると、ミニサイズ、ミニミニサイズまでサイズ展開をしていて、何が何でも花を咲かせて、子孫を残そうとしているのがわかります。
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3 months
尾羽をふりふりしているのが可愛らしい鳥。セキレイ。 身近なセキレイたちは3種類います。 ほっぺが白いハクセキレイ。これが一番おなじみかと思います。コンビニの駐車場とかで高速でテケテケと歩いています。 ほっぺが黒いセグロと、お腹が黄色いキセキレイ。この2種は川辺でよく見かけます。
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1 year
トンボのメガネは、いろんな形。 左右のメガネが完全についていつのがギンヤンマ フルフェイスのヘルメットみたい オニヤンマのメガネは、ちょっとついててゴーグル風 ウチワヤンマのメガネは離れていてサングラス風 ハグロトンボは完全に離れていて スチームパンクのゴーグル風
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1 year
ススキの葉で手を切ってしまったことありませんか? 葉の縁はギザギザでまるでノコギリの歯のようになっています しかもこのギザギザ部分はガラスと同じ素材のケイ素というものでできていて、硬いのでさらにキレッキレ! 穂はふわふわのくせに 葉の縁は尖っててツンデレですね
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2 years
おみごと!な、チューリップの集水デザイン! 受けた水は全部自分の根元に流すしくみ。
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4 months
植物は小さな違いで名前が変わったりするのですが、ネジバナはおおらかで好きです。 だって、右にねじれてても、左でも、そしてまっすぐでも、ネジバナはネジバナ。 と安心していたら、最近新種が見つかったそうです。見分けのポイントは毛の有無。 これはルーペが必要ですね...
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6 months
秋を思い出して、モミジの木のあった場所を探してみてください。そこにはモミジの花が咲いているはず! 今、関東ではサクラが見頃になっていますが、ちょうど同じタイミングでモミジも花を咲かせています 線香花火のような小さなパチパチした花です
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1 year
夕方になると秋の虫たちの鳴き声が 盛んに聞こえてくるようになりました あれはオスからメスへのラブソング でも、あんなに一斉に鳴いては 「え?ちょっと隣がうるさくて聞こえないんだけど?」とならないか心配ですが 種類別に鳴き音の周波数を分担し 混線しないようにしているそうです
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3 months
公園の森を歩いていたらカラスが口を開けてたたずんでいました。 鳥たちは人間のように汗をかけないので口を開けて体の熱を逃がしているといいます。イヌがハーハーする仕組みと同じですね。 また羽毛が熱から体を守ってくれているのだそうです(断熱効果)。暑そうだと思っていたら、逆でした。
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1 year
オオルリは、歌えて青くて人気すぎてユニット3つかけ持ちしてます 瑠璃三鳥は、名前に「ルリ」がつく3羽で組みました コルリ、ルリビタキがメンバー 三鳴鳥は、鳴き声が美しい3羽が集められました ウグイス、コマドリが一緒 三大夏鳥は、この3羽で本が出ています キビタキとサンコウチョウが仲間
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26 days
#光る君へ 33話。道長からのプレゼント。扇に描かれていた鳥に大変嬉しく思いました。 ヤマガラの描き方、かわいい! やまと絵展に行った時も思ったけど、この時代の鳥の描き方、素敵です!
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6 months
黒くてずんぐりしたクマバチ ちょうどこの時期、ずっと同じ場所でホバリングしている姿を見かけます。これはメスがやってくるのを待っているのだそうです。 体が大きいし、羽音も迫力あるので、襲われるんじゃないかと心配になると思いますが、そっと恋の行方を見守ってくださいね!
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2 months
セミの抜け殻に白い糸がペローンと出てますね。 あれ「気管のぬけがら」なんだそうです! セミは地上生活に切り替えるタイミングで、体の中の気管までも脱皮しちゃうんですって! スッキリするでしょうね〜。ボクは花粉症の季節に鼻から喉まで全部ごっそり脱皮したいです。
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1 year
タンポポの撥水力。 もう、この季節になりましたね。 #これでフォロワーさんが増えました
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6 months
#光る君へ 13話。まひろと道長ばったり!で、鳴いていたのはヤマガラ���この二人が幼い頃に出会うきっかけになった鳥です。 二人を引き寄せるキューピットなのか、どんどん修羅場を用意してくる悪魔なのか。笑
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1 month
そろそろツバメたちは南国に帰る準備を始めています。どうして迷わずに広い地球を行ったり来たりできるのか不思議ですが、人間には到底わからない高性能な機能が標準装備されているそうです。 ・正確な体内時計 ・磁気を感知するコンパス ・緯度は太陽や星の位置でチェック ・においや山などの記憶
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1 month
高い音が聞こえるかテストしたら年相応に聞こえなくなっていました。人間の聞こえのための細胞���再生しないので年齢と共に耳は遠くなると言います。 鳥は、その細胞が再生できて、たとえ聴力が下がっても取り戻すことができるのだそうです! それほど音が、大切なコミュニケーション手段な証拠です
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5 months
タンポポみたいな見た目だけど、実は違う植物は結構あります。 ひょろひょろと背の高いタンポポがあったら、それはブタナかも。タンポポとの違いは枝分かれ。タンポポは枝分かれしません。 やけに花のボリュームが薄っぺらかったらジシバリかも。これは葉っぱが丸いのが見分けるポイント。
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8 months
#光る君へ 倫子姐さんのデコ牛車が気になった第4話 今回はフジの花でデコ(ちなみに3話ではヤマブキ) 車をデコりたくなるのは、平安時代から続く古式ゆかしい日本文化? 次は何を載せるのかな〜アジサイかな?ヤマユリかな?次回が楽しみだぁ〜
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1 year
道路に横たわるセミが目立つ季節になってきました もう動かないと思って近づいたら ビビビビー!と鳴いて慌てたなんて ひと夏に1回はあるんじゃないでしょうか 動くか動かないかは脚を見ればわかります 脚が開いていればセミファイナリスト まだ動く可能性あり 閉じていればファイナリストです
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9 months
V字に並んで飛ぶ鳥たちがいますね。 なんでV字になるかというと、前の鳥が起こす気流に上手いこと乗っかると楽に飛べるので、結果としてあんな形になるのだとか 辛いのは先頭の役割になった一羽です 自分だけが真正面から風を受けないといけないので大変! でも大丈夫、先頭は交代制だそうです
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1 year
アゲハチョウのお母さんは 子どもの好物の葉っぱに卵を産みます でも山のようにある葉っぱの中から どうやって目的の葉を見つけているのでしょうか? におい?見た目? じつは前足でポンポンと葉っぱをタッチして 味をチェックしているんだそうです 足に味覚を感じるセンサーがあるそうですよ!
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1 year
ちなみにアオサギの下からアングルは ちょうど上空を通過してくれた時に見られたのです おわかりいただけるだろうか
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8 months
「国鳥」を決める時のエピソードが好きなので紹介します 最終選考に残ったのはキジとヤマドリ どちらも日本の鳥で全国生息。おまけに美しい! 2羽の違いの一つは「知名度」 ヒット作に恵まれないヤマドリに対し、キジ様は人気作品「桃太郎」への出演経験ありが選考の決め手になったのだとか〜
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24 days
トチノキの実が落ちてくるシーズンになりました。見た感じとっても美味しそうなのですが、調べたらアクが多くて前処理が大変なのだそうです。 そこで、身近なドングリたちでアクが多いのと、少ないのを分けてみました。 クリはアクはないけど、鬼皮むいたり渋皮むいたり結構大変ですよね...
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7 months
近所のブロッコリー畑にヒヨドリ軍団が来ていました この時期になるとエサが足りないのでしょうか それともブロッコリーが特別美味しいのでしょうか 毎年のように食べ尽くされたという話を聞きます ただ、葉っぱ狙いなので本体は無事なことが多いようです ちょっとは配慮しているつもりでしょうか?
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1 year
雑木林や公園などに どんぐりがついた枝だけが落ちていることがあります 風で落ちたのではなく ハイイロチョッキリという虫のしわざです どんぐりに卵を産みつけて、枝ごと 名前の通り「ちょっきり」と切って落とすのです いよいよチョッキリの活動が盛んになる季節到来です
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4 months
クワの実がどっさり実る季節になりました。ボクが住む地域はかつて養蚕業が盛んだったので、昔は桑畑がたくさんあって、学校からの帰り道、道草は食ったことないですが「道果実」は食いまくってました。笑 もうあの桑畑はありませんが、野生化したクワの木が残っていて鳥やアリたちで賑わっています
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2 months
先日、スズメたちの群れを見かけました。どうやら今年生まれた子スズメたちのようでした。 彼らは親元を離れて大冒険に出かけるのだそうです。これがスズメ社会の決まりです。 驚くべきはその移動距離で、なんと300kmも飛びます!新潟を出発して、愛知や岐阜まで行った子スズメもいるそうです。
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2 months
カモシカはシカとつくけど、ウシの仲間。どことなく顔も動きもウシっぽいです。 あと、シカは群れで行動するのが特徴ですが、カモシカは基本的に単独行動。 ツノにも違いが。オスメスどちらにもツノがあって、一生もの。シカのように生え変わりません。
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6 months
#光る君へ 11話。ここで違和感。まひろが涙するシーン。いつもの廃墟。いつもなら鳥が鳴くはず。でも、スズムシ。なぜ? 鈴虫の声の限りを尽くしても長き夜あかずふる涙かな(源氏物語) 平安時代の人はスズムシに涙を掛けるのかあ。 フルわす羽と、フルように流れる涙。 考えたこともなかった。深い
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5 months
ふーっと吹く前に、ちょっとひと遊び。 綿毛を水につけてみてー!
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2 years
見よ!これがタンポポの撥水力!
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1 year
今朝久しぶりにエナガの群れを見ました エナガは体も小さいですが 口もおちょぼ口でかわいいです 調べてみたらくちばしの長さは7mm ちっさっ! ついでに、くちばしの短い鳥を調べてみたところ 8mm ツバメ、ベニマシコ 9mm ルリビタキ 10mm ジョウビタキ、ウソ でした!(みんなかわいい鳥たち)
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6 months
#光る君へ 13話。道長がすごく真っ当なことを言って、実資も「うむうむ」しているけど、後ろで鳴いていたのはハヤブサ。 それにしてもこの、黒い服の人たちのシーンではツミ、モズ、ハヤブサと肉食の鳥が鳴きがち。 のんびり座ってるようで、水面下で攻防戦が繰り広げられているのかも?
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7 months
植物の茎って「丸い」イメージがありませんか? ところが、おなじみのこの草は四角です 断面を見ると、まるで材木かのような四角形 切らなくても、茎を触ってみると角張っているのがわかります ちなみにシソの仲間は四角のことが多いそうです じゃあシソも、バジルも?今度チェックしてみましょう
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5 months
シロツメクサの名前の由来は、ガラス器をオランダから運ぶときに緩衝材として詰められていたから詰草。 四葉のクローバーでお馴染みのは、花が白いからシロ。紫色の大きめの花をつけるのはムラサキツメクサ。 コメツブツメクサは、さすがに米粒よりは大きいですが金平糖より小さいくらいの花です。
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2 months
人間の皆様には関係ない話ですが、来世が虫になる場合に備えて覚えておきましょう。 サルスベリやツユクサの真ん中にある、黄色く目立つおしべの花粉。あれはフェイクですからね。 本当の花粉は長く伸びてあなたの背後を狙っています! ご用心ください
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9 months
オナガは50年くらい前までは西日本でも見られた鳥だそうですが今では東日本に限定されています 世界規模で見るとユーラシア大陸の西と東にくっきり分かれています。もともとは大陸全体にいたのが東西に追いやられるように分かれていったのだそうです。 ああ見えて実は繊細な鳥なのかもしれません
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6 months
桜の花びらが丸ごと落ちていたらスズメのしわざかも メジロやヒヨドリはお行儀良く正面から蜜をいただくのに対し、くちばしが短いスズメはちぎって直接吸い取るタイプ ブチブチと調子よくちぎっていくので丸坊主にされるんじゃないかと心配になりますが、つまみ食い程度ですので、ご安心を。
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2 months
ハイビスカスのような花。夏らしくてキレイだけど、今は全種咲いててややこしい...。なので、まとめました! ▶︎タチアオイ この中では一番早く咲く。草なので冬には地上部は枯れます ▶︎ムクゲ 背が高くスッとした姿。葉っぱが小さい。韓国の国花 ▶︎フヨウ 花も葉っぱも大きい。こちらも木。
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6 months
サシバは里山に住むタカの仲間。夏になると日本にやってきます。 日本の農村のみなさんは草刈りを丁寧にしてくれるので、普段なら隠れて見えないカエルやトカゲが見つけやすくなります これがサシバにとってはチャンス!大好物が丸見え!
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2 months
スズメはぴょんぴょんと跳ねるタイプ。 ムクドリは足を右左交互に歩くてくてくタイプ。 じつは地上を歩いている鳥たちには、歩き方の違いがあったのです。 ほかの鳥たちはどうでしょうか?歩いている鳥を見かけたら、ぴょんぴょんかてくてくかチェックしてみてください〜。
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2 months
クズという植物は、あまりにも日当たりが良い昼間は葉を閉じます。それが「お昼寝」と例えられていて、かわいらしいです。 晴れた日にクズの群落を見にいくと、だいたいどの葉っぱもお昼寝状態。すやすやと寝息が聞こえてきそうなほどです。
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1 year
水には屈折があるので 見えている魚の位置と実際は違います 例えば、お風呂に入った時 腕をピンと一直線にして 自分の足の爪を狙ってみてください ズレがわかると思います 「君たちはどう見てるか」と尋ねられたら 『屈折を理解して見てますかね』と アオサギは答えるんじゃないでしょうか
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3 months
地域によって違うみたいですがボクの所では貧乏草といえば、この花。 大人になってよく観察してみて初めて、繊細で美しい花だと認識しました。これまで貧乏とか言ってごめん。 しかもこの花、2種類あります。見分けるポイントで大きな違いは時期。今、咲いていているのはヒメジョオンです。
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サンコウチョウは長い尾羽が特徴的な鳥 日本に渡っててきた時にはすでに長く 秋に南国へ帰る時には短くなっているので 少なくとも日本のどこかには 30cmあると言う長い尾羽が落ちているはずなのに 見つからないし 見つけたという話も聞きません もしかするとあなたの近くにあるかも?
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ここは、人間の「かかと」にあたる部分 だから前方向に曲がります ヒザのように見えますが、かかとなんです。
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#光る君へ 20話。 ふふふ。それは本当の呪詛ではない!なぜなら、トラツグミが鳴いていないからだ!このドラマでは呪詛ならトラツグミと決まっている。 その代わりに鳴いているのは、ドングリ大好きのカケスじゃないかーー!
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夏のヒタキたちを集めてみました。 文句ありげなくちばしと、大きな瞳。怖い表情なんだけど、どこか可愛い。それがヒタキの仲間の共通の特徴。 ちなみにこの絵の、くちばしと目はコピペして同じものです。テンプレつくれば色を変えるだけで、この仲間はいくらでも描けちゃいます。笑
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3 months
今日もせっせと育児に奔走しているツバメたち。車や自転車が通ってもサラリとかわす身の軽さ。 あんなふうに飛べたらさぞかし気持ちがいいんだろうな〜。なんて思います。 そんなツバメの体重はなんと6pチーズ1個分と同じくらい。一口サイズの体重で、あの運動量とは!
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2 months
先日、東京の目白という所で、複数のメジロたちに囲まれました。全国にいる鳥ですが、やっぱり目白のメジロは特別なのかな?と、ちょっと嬉しい気分でした。 さて、そんなメジロの重さは11g。単4乾電池と同じくらいの軽さです。リモコンから電池を出して重さを体感してみてください。
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3 months
ヤマボウシが咲いていて、緑と白のコントラストがきれいですね。この木は秋になると、ほんのり甘い実をつけます。 4月頃に咲いていたよく似た花はハナミズキ。こちらは葉よりも先に花が咲きます。そして秋に実る赤い実は人間にとっては魅力的なものではないけれど、鳥には人気です。
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ハスとスイレン。どちらも水辺に咲く花だけどどっちがどっちだっけ? ハスは水面から茎が伸びて立ち上がった状態で花が咲きます。そして葉っぱがよく水を弾くのも特徴的。 この性質を真似したのがヨーグルトの内蓋に使われていますね。 一方でスイレンの葉は水を弾く様子が、まるでありません。
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#光る君へ 14話。まひろと道長がばったり!の後ろで鳴いているのはホトトギス。初夏を知らせる鳥。時期は初夏。 当時はホトトギスは昔を懐かしむものとして表現に用いられたのだそうです。 道長が、元カノに突然出会って焦るのかと思ったら、なんだかのんびりと懐かしんでいたのはこれか!
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4 months
チョウゲンボウという肉食の鳥は、ネズミのおしっこの跡が見えるのだそうです。だから、どこに獲物がいるかわかるのだとか! 驚きを隠せないのはネズミでしょう。まさか自分たちのおしっこがまる見えだなんて! しかも彼らはまだその事実を知らずに、今日もバレバレのおしっこをしてしまうのです...
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5 months
肉食のオオタカは都会でも暮らしています。 もっと自然豊かな場所じゃないとダメなんじゃない?と思いきや、意外な「お肉」たちのおかげで暮らせているそうです。 そのお肉とは、はい。公園でよく見るドバトたちです。 ほら、うしろうしろ!
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5 months
ツバメのヒナは食べ盛り! 1日1羽100匹の虫が必要なんだそうです おなか空いたー! え?今、食べさせましたけど? おかわりー!あと99匹はいける〜 は、はい。取ってきます... 子だくさんの巣は、さぞかし大変でしょう
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2 months
身近にある「毒の植物」3選 〜夏〜 ▶︎ヨウシュヤマゴボウ 色水遊びに使うアレ。遊んだあとはちゃんと手洗いすればOK。 ▶︎キョウチクトウ 枝を燃やした煙にも毒が含まれるという恐ろしさ ▶︎チョウセンアサガオ 垂れ下がって咲くタイプのも同様に毒
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1 month
近所のコンビニに常駐していたハクセキレイ。最近、姿をすっかり見なくなって心配していたら、近くのガソリンスタンドにいました!しかも複数で。 洗車機の近くでは水浴びをしてて、コンビニにはない設備を満喫している様子でした。 むしろ人間を利用して生きる力強さ、あっぱれ!
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8 months
カワウには鼻の穴が見当たりません 水の中で魚を追うことに特化した結果 「ええい!鼻は閉じてしまえ!」となったようです ヒナの頃にはちゃんと鼻の穴があるのですが、大人になるにつれて埋まっていってしまうのだそうです
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7 months
春の初め頃はウグイスのさえずりはまだ下手っぴ 久しぶりなので練習が必要なんです 特に初めて春を迎える若いウグイスは幼少期に聞いたさえずりを思い出しながら練習をしているそうです 「あれぇホーまでは覚えてるんだけど、次なんだっけ?ホケだっけ?」 って感じなんだと思います
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5 months
テントウムシは高いところに向かって登る習性があります。理由は諸説あるのですが、ボクが好きなのは 「テッペン目指してアブラムシがいなければ、この草は用済み。次へ行こう!」という考え。 登ったり下ったりあちこち歩いてしまっては、同じ道を行き来することになるから無駄ですもんね。合理的。
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6 months
クスノキは神社やお寺に植えられている木。 葉っぱの葉脈の分岐のところにプクッとした膨らみがあるのですが、ここは「ダニ室」ダニのための部屋。 ここにダニを居候させて、悪いダニが来た時に退治してもらう作戦なのだとか。 ちなみに、お部屋の入り口は葉の裏側だそうです〜
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2 years
モクレンが地球に誕生したのは恐竜の時代 当時の花は蜜など出さず 受粉してくれる虫へのお礼は花粉でした なのでモクレンには蜜がありません ちなみにコブシも同じです この2種類は似てますが 花が立ち上がってて肉厚なのがモクレン 開いてヒラヒラしてるのがコブシです
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7 months
鳥たちは恋の季節が始まってきたようで いろいろな鳥のさえずり(ラブソング)が聞こえてきます 今日はうちの屋根の上でシジュウカラがさえずっていました 黒いネクタイが太いオスはイケメンらしくメスに人気があるんだとか みなさんのまわりにはイケメン君はいるでしょうか?
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7 months
オオイヌノフグリ。時間があったら、しばし立ち止まって虫が来るのを見てみてください 虫が止まると花は大きく傾きます 虫が慌ててグッとしがみつくのか それともその反動を利用しているのか グラグラの足場のおかげで花粉をくっつけることに成功! 虫が少ない季節に咲く花の知恵です
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8 months
キンクロハジロはシジミなどの貝を食べる鳥です 殻はどうしてるの? 殻は栄養にならなそうだし、重くなるし、口の中で分別して吐き出しているのかな?と思って調べてみたら「丸飲み」なのだそうです! 強力な胃の筋肉で殻ごと潰して消化するそうですよ!!
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6 months
鳥は季節によって引っ越しをするものがいて、夏に日本に来るのを夏鳥。冬に来るのを冬鳥と呼んでいます。 今はそんな夏と冬の鳥が同居中の季節。 ツバメは夏の代表。 ツグミは冬鳥だけど、5月の連休あたりまでは日本にいて、むしろ「渡らなくて大丈夫?」と心配になるほど、のんびり屋さんです。
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1 year
ハスの葉は水をツルンツルン弾きます 光合成を邪魔する泥水は絶対に流すぞ! な心意気を感じます スイレンの葉っぱは違います 水面に浮かぶタイプの葉なので 水はどうしてもかかってしまいます じゃ、テキトーに受け流そうぜ! と、ちっとも水を弾かない葉になっています
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5 months
#光る君へ 16話。いつも登場しては腫れ物に触るかのような扱いの詮子さま。そこに伊周の小生意気発言。 後ろの鳥で表現されていたのは肉食ツミvs雑食ヒヨドリ。鳥でもう決着はついています。
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4 months
右と左で、なんか違う? 気づきました? 同じように見えるタチアオイの花、実は午前と午後でちょっとだけ姿を変えているんです。 午前はおしべをピンと立て、花粉をまぶしています。そして昼過ぎになるとフサフサの雌しべが顔を出してきます。 この時間差は同じ花同士で受粉しないための戦略。
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4 months
しっぽの長いこんなのは全部「トカゲ!」で片付けずに、生息場所にも気をつけると違いがわかって、ほほうとなりますよ。 ヤモリ |もっぱら壁 カナヘビ|カサカサ。植木にも登れる トカゲ |テカテカ。もっぱら地面の上 イモリ |水の中
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1 year
さあ、今年もやってきました ラッキーキンモクセイのシーズンです ラッキーキンモクセイは花びらが5枚! (普通は4枚) 5mmほどの小さな花ですので かなり近づかないと見つけられません あのいい香りを間近に嗅ぎながら探してみてください
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1 year
ススキのギザギザ
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5 months
芝生の中にひょっこり勝手に咲いてくれるニワゼキショ。こういう世話しなくても咲いてくれる花が大好きです。笑 ボクが普段見るのは白い花ですが、ピンクタイプが多い場所もあります。この違いは花の「遺伝子」によって決まります。同じ種類の植物でも、遺伝子によって白かピンクかが決まるんですよ。
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5 months
広い青空に点のように見えることもあるし、どこにいるのか見当もつかないこともある。でも、ヒバリのさえずりがずーっと聞こえてくる。 絶え間なく... 彼は息継ぎをしているのか心配になりますが、ちゃんとしているそうです。0.03秒という一瞬で!
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3 months
長いこときれいな花を楽しませてくれたアジサイ。そろそろお疲れの様子が見えてきました。 終盤になると飾りのお花は、そのまましおれたりせず、ひっくり返ります。 それが、メニュー看板をひっくり返して、まるで「営業終了」と言っているようです。お疲れ様。また来年会いましょう。
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7 months
ナワバリ争いの時、オス対メスになるとオスの方が優位らしいのですが、種類が違うとその力関係に変化が生じるようです。 ジョウビタキ(メス)対ルリビタキ(オス)の場合 ジョビ子のほうが強く、ルリ男は負けてしまうのだそうですよ〜 ジョビは結構強気ですもんね...
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4 months
昨夜、フクロウの鳴く声が聞こえてきました。近くの大きなお寺の森に住んでいるようです。 フクロウといえば首がぐるっと後ろまで回るイメージがあると思いますが、これができる理由は首の骨の数が多いからなのです。 その数は14個で、なんとキリンの7個よりも多いんですよ。ちなみに人間も7個。
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5 months
#光る君へ 16話。探偵倫子の「もう1人誰かがいる」と気づいたシーン。後ろで鳴いていたのはモズ。警戒音でした。 しかし、その後の「うふふ」では、モズもびっくりだったのでしょう。どこかへすっ飛び、すっかり静かになります。
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3 months
ちょっと待って!ヤブガラシを刈る前に花の色を見て楽しみませんか? グリーンはつぼみ。 オレンジは開店の色。蜜たっぷりで虫が喜んで来店します。 ピンクになると、まもなく閉店の合図。 実は3色のカラフルな花なんですよ〜 (はい、あとは刈るなりなんなり、手遅れになる前にどうぞ)
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5 months
毎朝うちの上空をオナガファミリーがギューイギュイ大騒ぎして、目覚ましがわりになっています。 さて、このご一家は結束が固く、外敵から身を守る時だけでなく、子育てもみんな協力して行うのだそうです。まるで人間社会の「結」のようです。 毎朝の騒ぎは、彼らの朝礼なのかもしれません。
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7 months
#光る君へ 10話。兼家パパが指示出しする度に「ヒー」と鳴いていたのはトラツグミ。 鐘の音?とも思ったけどユースケ晴明が入れ知恵してるんだろうからトラツグミの声と考えた方が自然です。 晴明が、一番こわい。
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