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理学博士(東大地惑/大気海洋研)。 JAMSTEC研究員。人為的気候変化・環境問題に大きな関心を抱きながら、古気候・古海洋・炭素循環・古災害の研究をしています(δ11B・δ13C・14C・δ18O、etc)。鹿児島の大自然で育った野生児/潜水士。二児の父/子煩悩。
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地質やが開発した本物のツール「GEO BLA […]
大学院の博士課程を修了した国家公務員の初任給が2023年4月から年間8万円程度増える。人事院が給与制度を改定した。日本の博士号の取得者は減少傾向にある。給与面から処遇を改善し、公務員として活躍する研究者の育成につなげる。公務員の基本給は大卒や大学院卒といった採用試験の区分ごとに基準を設定する。現在の基準では博士課程修了者で本省に勤務する総合職の場合、初任給は年間472万円程度となっている。学
ピアニスト角野隼斗のオフィシャルサイトです。Hayato Sumino Official Website かてぃん(Cateen)
■A-stories 研究者を「使い捨て」にする国 3月31日朝、東京大学の生命科学系講座の助教だった50代の男性は、研究室の郵便受けに入っていた最後の辞令を手にした。 「令和5年3月31日限り任期満…
JpGU-AGU Joint Meeting 2020,Home page
6億5400万年~6億3500万年前のマリノアン氷期の地球において、最も初期の複雑な生命体が存在できた海洋環境が、これまで考えられていたよりも広範囲に及んでいた可能性のあることが判明した。今回の知見は、仮説上の「スノーボールアース」現象(地球全体が完全に氷に覆われた状態)が発生していた時期において、生命体が存在可能な外洋の条件が中緯度域まで広がっていた可能性を示唆しており、この現象がむしろ「スラッ
Seawater Mg:Ca and Sr:Ca ratios are biogeochemical parameters reflecting the Earth–ocean–atmosphere dynamic exchange of elements. The ratios’ depen...
Nature - Iceberg-trajectory models along with multi-proxy evidence from sediment cores from the Indian Ocean show that northward shifts in Antarctic iceberg melt redistributed freshwater in the...
Scientific Reports - Equatorial Pacific seawater pCO2 variability since the last glacial period
今回、主に農耕地へと転換された結果として、1700年以降に全球の湿地の21%が失われたことが報告されている。
消化管の内容物が保存された4億6500万年前の三葉虫の化石が発見されたことを報告する論文が、今週のNatureに掲載される。三葉虫は、最もよく見られる、最もよく知られた化石節足動物の1つであり、今回発見された化石は、三葉虫の食性や生活様式を解明する手掛かりとなる。 カンブリア紀前期からペルム紀末まで(約5億4100万~2億5200万年前)の約2億7000万年の歴史の間に、2万種以上の三葉虫が
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サナダユムシ Ikeda taenioidesは世界最大種のユムシで、2m以上にもなるテープ状の極めて長い口吻と65cm以上にもなる体幹部(本体)を持ちます。日本固有種で、干潟の砂泥に深い縦穴を掘ってその中に生息します。採餌のために巣穴の中から海底表面に長く伸ばした口吻は時々観察されるにも関わらず、本体は常に深い巣孔の奥深くに留まるため採集するのは極めて困難です。少なくない海洋生物学者が本...
スコットランドで製造されるスコッチ・ウイスキーは世界中で大きな人気を集めていますが、中でも数十年以上昔に製造されたビンテージもののスコッチ・ウイスキーは、コレクターの間で非常に高値で取り引きされています。そんなビンテージ・ウイスキーを炭素の放射性同位体を用いて分析した結果、「多くのビンテージ・ウイスキーはラベルの表示ほど古くない偽造品」であることが判明しました。
過去に起こったアフリカからのヒトの移動のうち、一番最近(今から10万年にもならない前)の最も広範囲にわたる移動が、インドネシアのトバ火山の超巨大噴火後の著しく乾燥した期間中に起こっていた可能性があることが示された。このことを報告する論文が、Natureに掲載される。 アフリカからのヒトの分散は、湿潤期に「緑の回廊」が形成され、ヒトの移動が容易になったために起こったと一般的に考えられている。乾
今回、実験とモデルと野外のデータを組み合わせた研究で、造礁サンゴは、共生する藻類を食べることによって成長に必要な窒素とリンを得ていることが示唆された。
Environmentally driven forces governed the seasonal shallow subsurface deformation and likely initiated the Noto earthquake swarm.
シジミが特産の宍道湖(しんじこ、島根県)が淡水化したのは13世紀だった―。島根大と秋田大、国立科学博物館の研究チームは、湖底の堆積物に含まれるプランクトンのDNAから種類を特定する方法により、淡水
多くの学術分野では、毎年出版される論文数がどんどんと増加してきています。 科学者の人数、研究助成金、科学産物(公刊論文数)を増やすことを目的とした政策措置もとられています。これらの定量的測度は、研究者のキャリア軌跡や大学の学科、研究所さらにいえば国・地域の評価を決定します。 しかし、科学者の人数や論文数が増えたとして、それが知識の進展につながるのかに関しては不明です。 今回紹介する論文では、…