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谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)

@iPatho1

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北大統合病理公式Twitterです。当教室は新しく生まれ変わりました。細胞が炎症を記憶するメカニズムやがん細胞自身が炎症を誘導するメカニズムなどを最新の研究手法を使って研究しています。専門は腎病理で北大病院の剖検を担当しています。一緒に楽しく研究する仲間を募集していますのでお気軽にご連絡ください。教室見学も大歓迎です。

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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 years
本日2023年4月1日より当教室は分子病理学教室から統合病理学教室(Integrative Pathology:通称はiPatho)に名称を変更し、次の100年間に向けてスタートを切ります。 是非当教室で一緒に未来の病理学を切り拓いていきましょう!! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
5 months
ミトコンドリアDNAは母親由来であり、父親からは受け継がれません。しかし、父親の食事やミトコンドリアの質を感知するミトコンドリアRNAが精子から卵子に送られ、子孫の代謝に影響を与えるという驚くべき論文が今週のNature誌に報告されました。
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4 months
Why do patients with cancer die? がん患者さんの9割はがんの転移で亡くなるとされています。しかし、なぜがんで亡くなるのかの正確な原因や死亡前の患者の容態について、まだ十分に理解されていません。Nature Reviews Cancer誌にその辺りをまとめた総説が発表されました。
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10 days
致死的な疾患である中毒性表皮壊死症患者の皮膚の細胞種別のプロテオミクス解析により、この疾患がJAK/STATシグナルによって引き起こされていることを明らかにし、さらにこの患者に対してJAK阻害剤を用いることで治療に成功したという論文がNature誌に発表されました。
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@iPatho1
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3 months
老化マーカーであるp16が免疫チェックポイント分子であるPD-L1のユビキチン−プロテオーム系による分解を負に制御してPD-L1を安定化させて免疫監視から逃れることで、老化や慢性炎症で老化細胞が蓄積することを明らかにした論文がNature Cell Biology誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
22 days
ストレスが下痢を伴う過敏性腸症候群の引き金となるのはプリン体濃度を介して腸内乳酸菌を増殖させ、蓄積したスペルミジンが形質細胞様樹状細胞のIFN-αの発現を阻害し、平滑筋細胞の収縮を障害して腸の痙攣をもたらすことを明らかにした論文がCell Metab誌に発表されました。
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@iPatho1
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3 months
アレルギーにおける好中球の役割はよく理解されていません。アレルゲンに暴露されると、脱顆粒したマスト細胞がLTB4を放出して生きた好中球を誘引して捕捉し、その結果マスト細胞の機能と代謝が変化し、好中球の特徴を獲得するという驚くべき論文がCell誌に発表されました。
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8 days
クロマチン構造を解析できるHi-Cをシングルセルレベルで行えるDroplet Hi-Cを開発し、さらにシングルセルでのクロマチン構造と遺伝子発現の同時解析を可能にし、クロマチン構造と遺伝子発現の関連性を探ることに成功した論文がNat Biotech誌に発表されました。これはすごい!
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@iPatho1
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2 months
毎日多くの細胞が死にますが、非免疫細胞がどのように死細胞を感知して除去するかは不明でした。今回のNatureの論文では死細胞から放出される脂質と毛包幹細胞からのレチノイン酸の両者により活性化する経路が死細胞の除去と組織の恒常性維持に重要であることを示しています。
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@iPatho1
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1 year
女性より男性に多い非生殖系のがんは長年喫煙や飲酒などの生活習慣の違いにより男性に多いと考えられてきました。しかし、大腸がんと膀胱がんでは、男性だけに存在するY染色体が男女差を説明する一因であることが今週のNature誌に報告されました。素晴らしい研究成果です。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 month
ダウン症の胎児肝臓および骨髄サンプルのシングルセルマルチオミクス解析を行って胎児の造血を詳細に解析し、ダウン症児が白血病を発症しやすい理由を解明する手がかりが明らかにした論文がNature誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
6 months
Understanding the complexity of p53 in a new era of tumor suppression p53が発見されて45年ですが、Cancer Cell誌に非常によくまとまったp53の総説が発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
17 days
北大の全学1年生向けの医学・医療に関するマンガを題材としたフレッシュマンセミナーで、フラジャイルの原作者・草水敏先生と監修の市原真先生に夢のコラボ授業を行っていただきました。笑いに溢れた非常に楽しい授業であっと言う間の90分でした。草水先生、市原先生、本当にありがとうございました!
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 year
京都大学の小川先生のグループからNature誌に発表された乳がんの研究論文です。 40代で発見された乳がんの最初の遺伝子変異が思春期にすでに入っていることを示しており、乳がんの発生を考える上で非常に重要な論文だと思います。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
4 months
がんと妊娠における免疫寛容のメカニズムは共通しています。B7-H4という分子が、がんと胎児の免疫寛容に寄与する共通の免疫チェックポイント分子として同定され、その発現は性ホルモンであるプロゲステロンによって制御されていることがCell誌に報告されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
TNFは炎症で最も重要なサイトカインの1つです。驚いたことに、遺伝的に機能的なTNFを欠損している人は結核にはかかりやすいものの、他のさまざまな病気の原因となる微生物に対して防御反応を起こすことができ、健康であることがNature誌に報告されました。
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@iPatho1
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2 months
食事がどのように老化や細胞老化の制御に重要な役割を果たしているかの分子メカニズムと、これらの知見が老化制御に対する栄養科学的アプローチにどのように役立てられるかを論じた総説がCell Metabolism誌に発表されました。非常に興味深いです。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
9月5日 (木) 19時より東京大学・新井田厚司先生を講師とするRの勉強会をZoomで開始します。4回の講義を予定しています。自分でbulk RNA-seqやシングルセルRNA-seqのデータ解析を行ってみたい初心者向けの勉強会で、問題を解きながら進んでいく形式です。勉強会に興味のある方は教室HPをご覧ください。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 year
昨日は札幌厚生病院の市原真先生にご講演いただきました。医学的な観点からの漫画フラジャイルの深い読み込みや市民も取り込んだ医療の六面体をご紹介いただき、広い視野で医療を考える重要性を教えていただきました。市原先生、ありがとうございました。
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@iPatho1
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2 months
シングルセルとトランスクリプトミクス解析に関して、最近の進歩と現在の課題と展望、幹細胞生物学、免疫学、腫瘍生物学における最新の応用例などをまとめた大変勉強になる総説がNature Reviews Molecular Cell Biology誌の発表されました。
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@iPatho1
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5 months
がんに対するRNAワクチンの総説がCancer Cell誌に発表されました。大変勉強になります。
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@iPatho1
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2 months
小児悪性脳腫瘍である髄芽腫の患者さんでは甲状腺機能低下症がよく見られます。その関連の重要性は不明でしたが、驚いたことに、甲状腺ホルモンが転写因子NeuroD1の発現を上昇させて腫瘍細胞の分化を促進し、髄芽腫の進行を抑制していることがCancer Cell誌に報告されました。
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@iPatho1
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7 months
第113回日本病理学会総会で学部生4名が素晴らしい発表をしてくれました!4年生の畑中君が「優秀賞」を受賞しました。豊國先生をはじめとする今学会関係の皆様、座長の先生方に厚く御礼申し上げます。
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@iPatho1
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26 days
インテグリンは細胞の移動と浸潤に非常に重要ですが、がんでは浸潤と転移に関与します。がんにおけるインテグリンの役割と制御の最新知見をまとめた総説がNature Reviews Molecular Cell Biologyに発表されました。
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@iPatho1
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2 months
セリンは非必須アミノ酸と習いますが、造血幹細胞においては、外部からのセリンがミトコンドリアでの代謝を介して造血幹細胞をフェロトーシスから保護し、造血幹細胞のプールの維持と放射線傷害からの保護のために必須であることがCell Stem Cell誌に発表されました
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@iPatho1
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2 years
活性化した好酸球が腸のホメオスターシスや腸炎で重要な役割をしていることをシングルセル解析で明らかにした論文がNature誌に速報で報告されました。 炎症性腸疾患でも好酸球とCD4陽性T細胞が共局在しているようです。 来年度の病理学講義でも好酸球の話を取り入れようと思います。
@Nature
nature
2 years
Nature research paper: Active eosinophils regulate host defense and immune responses in colitis
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 month
がん関連線維芽細胞(CAF)に関して、複数のがん種におけるCAFの単一細胞表現型と空間的位置に基づいた単純なCAF分類システムを提案しているCommentary論文がCancer Cell誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
がんを促進する遺伝子変異は健康な組織でもよく見られます。しかしがんの発生につながることはまれで、そのメカニズムはよく分かっていません。今回のNature誌の論文では、マウス乳腺において乳腺上皮細胞ががん細胞になるのを防ぐ3つの防御機構が明らかにしています。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
絶食後の再摂食が成体幹細胞や腫瘍形成にどのような影響を及ぼすかについて不明です。今回のNature誌の論文では、絶食後の再摂食がポリアミンを介して腸幹細胞の増殖と腸の腫瘍発生率を上昇させるという驚くべき結果が報告されています。絶食を行う場合は注意が必要そうです。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
4 months
Cancer organoids 2.0 オルガノイド研究の第一人者であるStanford大学のCalvin J. Kuo教授がNature Reviews Cancer誌に発表したオルガノイドをどのようにがん免疫の研究や創薬、precision medicineに使えるかをまとめた総説です。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
3 months
神経の活性化がどのように腸の免疫系に影響を与えるか(神経免疫クロストーク)を明らかにした興味深い論文がScience誌に発表されました。特に痛みを伝えるTrpv1陽性侵害受容器ニューロンが免疫系に大きな影響を与えるようで、TH17に関してはCGRPを介して減少させるようです。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
3 months
がん幹細胞は高い表現型の可塑性を示すため、免疫細胞、血管内皮細胞、リンパ管新生細胞などになりすまし、免疫を回避し治療抵抗性を獲得します。そのような「がん幹細胞の擬態」に関してまとめた論文がCell Stem Cell誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
17 days
今週のハロー!!ロビンスはスペシャルゲストとしてフラジャイルの原作者・草水敏先生にお越しいただきました。学生さんからのフラジャイルに関する多くの質問に丁寧にお答えいただき、なかなか聞けない裏話など非常に興味深く伺いました。草水先生、本当にありがとうございました!
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
5 months
Natureに発表された「PathChat」がすごそうです。 PathChat, a multimodal generative AI copilot and chatbot for human pathology A Multimodal Generative AI Copilot for Human Pathology Nature Article Published: 12 June 2024
@AI4Pathology
Faisal Mahmood
5 months
⚡️🔬📣 Excited to share our new @Nature article building and evaluating PathChat, a multimodal generative AI copilot and chatbot for human pathology. Article: Open Access Link: We leverage our previous success in building
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
PTENはPI3K-AKT経路を抑制するがん抑制遺伝子です。PTENが細胞外に分泌され、サイトカイン的に作用してマクロファージをリプログラムし抗腫瘍免疫を活性化すること、PTENタンパク質を注射すると腫瘍を抑制することがDev Cell誌に報告されました。教科書を書き換える発見です。
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@iPatho1
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1 year
日本病理学会北海道支部主催の病理夏の学校(世話人小山内誠先生)が開催されました。多くの学部生や研修医の方が参加してくれ、病理の魅力に触れてもらいました。準備をしてくださった札幌医科大学病理学第二の先生方にお礼申し上げます。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
感染や損傷、悪性腫瘍により起こる骨表面の新たな成長��骨膜反応と呼ばれますが、そのメカニズムや生理的役割は不明です。今回のNature誌の論文では、プロテアーゼ阻害剤TIMP1ががんでの骨膜反応に重要で、骨膜反応ががんの骨への浸潤を防いでいることを明らかにしています。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
4 months
肥満の人はがんのリスクが上昇しますが、免疫チェックポイント阻害薬への反応性が良好です。そのメカニズムとして、肥満に伴う代謝と炎症性シグナルが腫瘍関連マクロファージにPD-1発現を誘導し、がん免疫を抑制していることを明らかにした論文がNature誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
22 days
DNA損傷やテロメアの短縮などはゲノムの不安定性と自然免疫応答を誘発して、細胞老化を誘導し、老化と老化関連疾患を促進します。この根底にあるメカニズムと、それらを標的とする新たな細胞老化治療薬について論じた総説がNat Rev Mol Cell Biol誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 month
トリプルネガティブ乳がん(TNBC)とHER2陽性乳がん(HER2BC)の脳転移では初期から転移した腫瘍の構造や微小環境、転移進展メカニズムが大きく異なっていることがCancer Cell誌に報告されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
子宮内膜症のある女性とない女性の子宮内膜シングルセルデータから構築したヒト子宮内膜の統合シングルセルリファレンスアトラス(the Human Endometrial Cell Atlas)がNat Genet誌に発表されました。子宮内膜の生理学と疾患の理解にための貴重なリソースになると思います。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
22 days
近年、腸内細菌叢と炎症性腸疾患(IBD)との関連についての理解が進んでいますが、IBD診断には応用されていません。普遍的なIBD関連細菌を発見し、IBD診断のための非侵襲的ツールとしての多細菌バイオマーカーパネルの応用可能性を示した論文がNat Med誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 month
オートクラインTGF-β1シグナルのみでパラクラインTGF-β1シグナルを持たない遺伝子改変マウスは生存できること、TGF-β1を放出しないオートクラインTGF-β1シグナル伝達に関する新しい動的アロステリックメカニズムを明らかにした論文がCell誌に報告されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 years
北大病院の雪像は上手ですね
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
8 months
今年度の基礎配属の学生さんは4人とも基礎配属終了後も春休みにも関わらず、研究を続けてくれており、うれしく思います。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
4 months
Tumour vasculature at single-cell resolution 腫瘍血管のシングルセル解析の論文がNature誌に報告されました。やはり腫瘍血管は複雑です。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
5 months
クローン性造血に関連するDNMT3A変異が好中球や制御性T細胞の機能異常により炎症や引き起こして炎症性骨破壊を促進し、歯周炎と関節炎を引き起こすことを明らかにした論文がCell誌に報告されました。クローン性造血が関連する疾患の報告が今後もまだまだ続きそうです。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
16 days
がんの免疫回避の主要なメカニズムを最新知見を要約し、治療目的でこれらのメカニズムを標的とする有望な治療戦略について論じた「The hallmarks of cancer immune evasion」という総説がCancer Cell誌に発表されました。大変勉強になります。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
24 days
シングルセルRNA-seqは、現代の生物医学研究に不可欠ですが、細胞を提供した個人のプライバシーに関する懸念が生じています。今回のCell誌の論文では、そのデータを用いてハッカーが細胞提供者の個人的な遺伝的・身体的形質的情報を暴くことができると報告しています。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
10 months
がん組織において好中球の浸潤が見られることがあります。がん微小環境内で長寿命のT3というサブセットに最終分化した好中球が血管内皮細胞増殖因子(VEGF)を産生し、血管新生を介してがんを促進することがScience誌に報告されました。 シングルセル解析を用いた成果です。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 month
本日から第83回日本癌学会学術総会が福岡で開催されています。当教室からは谷口、河北、熊谷が発表します。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
5 months
北海道大学 学内限定セミナーとして、6月27日(木)18時より「バイオインフォマティクスを活用した RNA-seq/シングルセルRNA-seq解析入門」を無料でZoom開催いたしますので、当教室のホームページからご登録ください。事前登録者には参加できない場合でも資料と録画リンクを共有させていただきます。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
11 months
著者の吉村昭彦先生から『免疫「超」入門』を謹呈していただきました。複雑な免疫学の全体像をつかむのに適したよい入門書だと思いますので、教室の学生さんにはまずこの本で免疫学を勉強してもらおうと思います。 吉村先生、本当にありがとうございました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
神経細胞が発生過程でどのようにして電気的に興奮するようになるかは分かっていません。今回のCell誌の論文ではSchwann細胞がPGE2を産生・分泌し、電位依存性ナトリウムチャネルなどを発現させ、神経細胞の成熟と正常な感覚機能を促進することが明らかとなりました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
3 months
がんの肝転移は非常に多く見られますが、そのメカニズムは十分に理解されていません。今回のNatureの論文は正常肝臓の肝細胞に発現するplexin B2とがん細胞に発現するclass IV semaphorinsの相互作用が肝転移に重要であることを明らかにしました。がん転移の予防に期待です。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
24 days
TET2の変異がクロマチン状態の変化や骨髄性悪性腫瘍を誘導するメカニズムは、これまで考えられていたDNAの5-メチルシトシン(5mC)酸化の低下による脱メチル化の低下ではなく、RNAの5-メチルシトシン(5mC)酸化の低下によることを発見した論文がNature誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
20 days
今年のノーベル生理学・医学賞はマイクロRNA!
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 month
1型糖尿病治療における化合物に誘導された人工多能性幹細胞(iPS)由来の膵島の腹直腸前膜鞘下への自家移植の効果を評価するヒト初の第I相臨床試験の1年間の結果がCell誌に報告されました。まだ1人ですが、血糖コントロールもよく、大きな副作用もないかなり有望な結果です。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
5 months
Nature Reviews Cancer誌に発表された固形がんにおける免疫チェックポイント阻害薬の臨床的に有用なバイオマーカーに関する総説で大変勉強になります。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
1,360例の膵がん患者を解析し、膵臓がん(PDAC)においてKRAS変異の種類によって予後が変わるなど、ヒトPDACにおける変異特異的生物学の重要性を明らかにした論文がCancer Cell誌に報告されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
6 months
昨日のハロー!!ロビンスには予想を上回る60人以上の1年生から6年生が参加してくれました。 お昼ご飯が足りなくなるハプニングがありましたが、来週からもよろしくお願いします!
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
3 months
がんの転移は女性より男性に多いことが知られていますが、その理由に関する最新知見をまとめた論文がNature Reviews Cancerに発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
26 days
FFPEにおいて様々なRNA種(mRNA、miRNAなど)の空間的プロファイリングを高感度で網羅的に一度に行え、さらに一塩基RNAバリアントをゲノムワイドにマッピングしてサブクローンを区別し、細胞レベルで時空間的な腫瘍形成を解析できるPatho-DBiTがCell誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
フォロワーが1,000に達しました。ありがとうございます。今後も教室や病理、研究関連の発信を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
3 months
膠芽腫(glioblastoma)において、腫瘍関連マクロファージ(TAM)がコレステロールを多く含むミエリンの残骸の再利用し、脂質を多く含む特殊なマクロファージに変化し、ミエリン由来の脂質をがん細胞に移行させて膠芽腫の増殖と再発を促進することがCell誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
5 months
個々のT細胞が感染時にどのように分化するかは細胞外と細胞内の因子によって規定されます。シングルセルイメージングとディープラーニングを用い、細胞内構造(核膜陥入の有無)がナイーブCD8 T細胞の運命の事前決定因子であることを示した論文がScience誌に報告されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
最新の空間オミクス解析(transcriptomics, genomics, proteomics, epigenomics, translatomics, metabolomics,など)がどのように分子や細胞の相互作用、その空間分布、動態を理解するために利用されているか、またその問題点などをまとめた総説がCell誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
4 months
Cellular adaptation to cancer therapy along a resistance continuum がん細胞の抗がん剤耐性獲得の連続性‘resistance continuum’について詳細に解析した論文がNature誌に報告されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 years
当教室では毎週水曜日の昼に病理学の勉強会を対面形式で行っています。 今回は3年生の学生さんが教科書の腎臓の章の発表を担当してくれました。 その後、腎病理を専門とする岩崎先生が糸球体の病理についてわかりやすく解説をしてくれました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
腎臓がんの多くは代謝異常を示しますが、がんの進行にどのように影響するかは不明です。今回のNaure誌の論文ではサブタイプごとの代謝異常を調べ、原発巣では酸化的リン酸化が抑制されているが、淡明細胞型の転移巣では原発巣に比べて亢進していることを明らかにしています。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
7 months
R6年度のハロー!!ロビンス(Robbins Essential Pathologyを用いた病理学の入門勉強会)は4月17日から開始します。病理学に興味がある学生さんは気軽にご参加ください。1年生や2年生も参加可能です。 美味しいお昼ご飯が出ます!
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 month
17種の最も一般的なKRAS変異体のうち、がんでよくみられるKRASG12Dを含む13種を分解し不活性化する低分子のタンパク質分解標的キメラ(PROTAC)をデザインし、KRAS変異体の分解により腫瘍の縮小を誘導できることを示した論文がScience誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
5 months
KRAS活性型変異は膵がんなどでもっともよく見られる変異の1つです。今週のScienceの2報の論文では、KRASの下流のERK1/2が調節するタンパク質のリン酸化や標的遺伝子を網羅的に解析し、細胞周期やRho GTPaseの調節などがんにおけるKRAS変異の新たな役割を明らかにしています。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
6 months
世界中のヒト腎臓がんの遺伝子配列決定を行い、地理的位置と特定の変異パターンとの関連が明らかにした論文がNature誌に報告されました。地域により既知および未知の変異促進因子への曝露の状況が異なるということだと思います。他のがん種でもあり得る話だと思います。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
上皮と免疫系との関係を研究できる上皮オルガノイドと自己組織常在記憶T(TRM)細胞の自己組織化によって形成されるヒト腸管免疫オルガノイドがNature誌に報告されました。がんや感染症、自己免疫疾患おける組織常在免疫応答の研究に用いることができそうです。
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@iPatho1
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1 year
大学院生が増えるので実験台を増設しました。 一緒に楽しく研究してくれる大学院生と学部生を広く募集しております。見学や相談は随時受けて入れていますので、お気軽にご連絡ください。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 month
がん微小環境におけるがん細胞、がん関連線維芽細胞(CAF)、免疫細胞間の複雑なクロストーク、CAFが誘導する細胞外マトリックス(ECM)リモデリングがT細胞の機能に及ぼす影響、ECM成分を標的としたがん治療法の可能性をまとめた論文がNat Rev Cancer誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
3 months
大腸がん2000検体以上の全ゲノムシークエンスを行い、大腸がんのゲノムの全体像と新しい変異を同定した論文がNature誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 month
原発性膵がんサンプルおよびその転移巣サンプルの空間トランスクリプトーム解析をVisiumを用いて行い、比較解析して腫瘍微小環境の不均一性とそれぞれの特徴を明らかにした論文がNature Genetics誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
4 months
自然免疫で重要なTLRシグナル活性化メカニズムの新たな全体像を明らかにしたすごい論文がNature誌に発表されました。 Molecular definition of the endogenous Toll-like receptor signalling pathways
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 month
がんクローン進化理論はがん生物学の中心にある重要な理論の一つですが、表現型の可塑性や遺伝的でない遺伝形式、クローンの多様性などの課題を拡大したがんクローン進化理論にどのように取り込めるかを論じたPerspective論文がNature Reviews Cancer誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
5 months
本日の病理学の授業はTBL(Team-Based Learning)形式で行いました。最初に病理学の問題を個人で解答した後、同じ問題をグループで相談してスクラッチカードで解答してもらいました。授業の準備はかなり大変ですが、病理学の復習や勉強のきっかけになればうれしく思います。明日から病理学実習です!
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
乳酸は細胞のエネルギー源であり、身体が運動トレーニングに適応する際の重要な代謝産物です。運動によって産生された乳酸が皮質シナプスタンパク質の乳酸修飾(lactylation)を介して、慢性ストレス下での不安様行動を緩和することがCell Metabolism誌に報告されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
組織常在性記憶T(TRM)細胞はがんの生存率と正の相関があることが分かっていますが、その抗腫瘍メカニズムは十分に理解されていません。組織常在性記憶T細胞とがんに関する最新の総説がImmunity誌に発表されました。非常に勉強になります。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
がんでは遺伝子変異だけではなく、エピゲノムの異常も重要です。様々ながん組織でバルクではなくシングルセルでオープンクロマチンを解析し、がんに特異的な特徴やnoncoding体細胞変異の役割を明らかにしたがんを深く理解するために重要な論文がScience誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
25 days
前がん病変という用語は、一般に分子的・表現型的変化により正常組織と区別できる腫瘍発生の初期段階を指しますが、前がん病変を定義することは研究・臨床両分野にとって依然として難題です。前がんの定義に関するExpert RecommendationがNat Rev Cancer誌に掲載されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
イメージングと数理モデルを用いて、皮膚創傷の修復中、基底細胞層は固体のような恒常的な状態から、組織リモデリングを起こせる流動的な状態へと移行し、その後EGFR/AP1経路を介して再上皮化によって固体のような状態に戻ることを明らかにした論文がCell誌に発表されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
5 months
今年も北大キャンパスにクロユリが咲きました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
14 days
本日で2周年を迎えました。今後ともよろしくお願いいたします。 #MyXAnniversary
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
10 months
新年会で谷口教授が新任教授挨拶しました!
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
3 months
今回のCell誌はCell誌における代謝研究50周年ということで代謝特集です。がんにおけるWarburg効果も100周年ということで、Warburg効果に関する総説も載っています。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
7 months
畑中 宏太さん(医学科4年 統合病理学教室)が日本病理会 学部学生ポスター 優秀賞を受賞し、医学部ホームページに取り上げていただきました!
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
5 months
昨日の昼の病理学の勉強会は内分泌疾患のうち下垂体と甲状腺の疾患について4年生が発表してくれました。お昼ご飯はガストの大盛り弁当を美味しくいただきました。4月から新しく参加してくれた1年生から3年生に自己紹介をしてもらいました。全学年がいますので、交流の場にしてもらえればと思います。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
23 days
加齢はがんのリスクを上げる重要な因子ですが、そのメカニズムは十分に理解されていません。今回Cancer Cell誌に発表された論文は、加齢に伴い上昇するMidkineが乳がんを促進すること、Midkineが上昇している若い女性は乳がんのリスクが高いことを明らかにしています。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
1 year
札幌もだいぶ暖かくなってきて、エゾリスも北大内を元気に走り回っています。 正門のクロユリもきれいに開花しました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
24 days
CRISPR-Cas9スクリーニングにより神経幹細胞(NSC)の老化制御因子を明らかにした論文がNature誌に発表されました。グルコース輸送体GLUT4欠損が老齢NSCの機能を回復させるので、NSCでのグルコース取り込み増加が加齢に伴うNSCの機能低下に寄与している可能性があるようです。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
11 months
昨日は札幌パークホテルで2年遅れの北海道大学医学部第一病理学教室開講100周年の講演会・祝賀会を開催し、無事に終了しました。記念講演は東京大学・牛久哲男教授と慶應義塾大学・吉村昭彦教授に行っていただきました。 いろいろな形でお祝いしていただいた関係各所の皆様に心より感謝申し上げます。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
17 days
がん抑制遺伝子であるSTK11とKEAP1の変異により、化学療法にPD-(L)1およびCTLA4免疫チェックポイント阻害剤を併用することで効果が期待できる進行非小細胞肺がん患者を同定することができることがNature誌に報告されました。
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
7 months
本日より第113回日本病理学会総会「医学を支える情熱的病理学:原点を見つめ、レジリエントなサイエンスを目指して」が始まりました。 当教室より4名の学生さんがポスター発表を行いますので、是非見てきてください!
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@iPatho1
谷口研究室(北海道大学医学部 統合病理学教室)
2 months
今週から医学部3年生が研究を行うために自発的に教室に来てくれています。研究の楽しさを少しでも共有できればと思います。
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