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世界の武器・防具・刀剣などについてつぶやきます!ブログでは武器の詳細や動画を紹介しています!よかったらご覧ください!→

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鉄扇(てっせん):日本。武器として使用できる鉄製の扇子。打突や相手の急所や関節にあてがっての極めが主な使い方。戦国~江戸期に誕生。普通の扇子のように開閉できるものと閉じた扇子の形だが開くことのできない「手ならし型」がある。
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3 years
水口レイピア:滋賀県甲賀市水口(みなくち)に伝わる国内唯一の伝世洋剣。日本刀と同じ「折り返し鍛錬」や柄と刀身の結合がねじ構造等、西洋では見られない造り。そのため日本の刀工らが西洋のレイピアを模して作った物と考えられるが、はっきりしたことは不明。
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デグ:18世紀のインドで使われた臼砲の一種。青銅製で、前足を立て身構えた虎を形どった外観。イギリスのインド侵略に頑強に抵抗したマイソール王ティプー・スルターンが少数作らせた。威力は月並みだったが、優れた工芸品で、王の威厳を示した。
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5 years
リングガン:19世紀フランスで作られた指輪型の銃。弾倉が銃身を兼ね、ペッパーボックス銃と同じ動作原理。「Le Petit Protector(小さな守護者)」や「Femme Fatal(魔性の女)」という名称のモデルが知られ、女性の護身用とも言われるが、これによる殺傷の記録はない。
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5 years
リングガン:19世紀フランスで作られた指輪型の銃。弾倉が銃身を兼ね、ペッパーボックス銃と同じ動作原理。「Le Petit Protector(小さな守護者)」や「Femme Fatal(魔性の女)」という名称のモデルが知られ、女性の護身用とも言われるが、これによる殺傷の記録はない。
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5 years
ゲッツの義手:中世ドイツの騎士ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンが装着した義手。彼は戦争で失った右腕に鋼鉄の義手をつけ戦い続け「鉄腕ゲッツ」と呼ばれた。当時としては精巧な作りで、左手を使い剣や手綱を握る事も可能。ホルンベルク城の博物館に現存する。
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2 years
チンクエディア:13~15世紀頃、ルネサンス期のイタリアで、上流階級の人間に愛用された短剣。チンクエディアとは元々「5本指」の意味で、5本の指程の身幅を持ち、それを示す溝が彫ってある。上流階級の持ち物らしく派手な装飾が施されている。
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7 years
スイスミニガンC1ST:スイスの時計職人などが技術の粋を集め製作したと言われるミニガン。世界最小のリボルバーとしてギネスも認定。全長5.5cm。2.34mmの実弾を時速434kmで発射可能。殺傷力は低いとは思われるが、隠匿性の高さは要警戒とされている。値段は日本円で約60万円。
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5 years
ダックフット・ピストル:アヒルの足のように銃身が3〜4つ放射線状に付いたピストル。18〜19世紀頃、船が海賊に襲われた際、複数の敵を一気に倒せるという事で船乗りが愛用。また、ポーカーなどのテーブルで撃ち合いになった際に使用されたという説もある。
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8 years
喧嘩煙管(けんかきせる):日本。江戸時代に帯刀が許されなかった町奴が護身用に携帯した鉄製の煙管。全長40 〜50cm。通常の煙管より太く重くできており、かなりの打撃力があった。羅宇(管部分)を六角形にしたり、いぼをつけた物もある。
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5 years
喧嘩煙管(けんかきせる):日本。江戸時代に帯刀が許されなかった町奴が護身用に携帯した鉄製の煙管。全長40~50cm。通常の煙管より太く重くできており、かなりの打撃力があった。羅宇(管部分)を六角形にしたり、いぼをつけた物もある。
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8 years
スイスミニガンC1ST:スイスの時計職人などが技術の粋を集め製作したと言われるミニガン。世界最小のリボルバーとしてギネスも認定。全長5.5cm。2.34mmの実弾を時速434kmで発射可能。殺傷力は低いとは思われるが、隠匿性の高さは要警戒とされている。値段は日本円で約60万円。
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ゲッツの義手:中世ドイツの騎士ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンが装着した義手。彼は戦争で失った右腕に鋼鉄の義手をつけ戦い続け「鉄腕ゲッツ」と呼ばれた。当時としては精巧な作りで、左手を使い剣や手綱を握る事も可能。ホルンベルク城の博物館に現存する。
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5 years
ワスプナイフ:刺した相手を内部から破壊できるナイフ。グリップにガスボンベが仕込んであり、柄のスイッチを押すと刃先の穴から高圧ガスを噴出、刺した部位を瞬間凍結し粉砕する。元々、ダイバーがサメに襲われた際の撃退用。
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7 years
鉄扇(てっせん):日本。武器として使用できる鉄製の扇子。打突や相手の急所や関節にあてがっての極めが主な使い方。戦国-江戸期に誕生。普通の扇子のように開閉できるものと閉じた扇子の形だが開くことのできない「手ならし型」がある。
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6バレルガンピック:英国のロイヤル・アーマリーズ博物館所蔵の珍しい武器のひとつ。ウォーハンマー兼ウォーピックだが、ハンマーの表面のカバーを開けると5つのバレルが現れ、さらに柄の中にもう1つバレルが隠されている。かなり複雑な構造のため実用性は疑問。17世紀初頭のもの。
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7 years
鉄扇(てっせん):日本。武器として使用できる鉄製の扇子。打突や相手の急所や関節にあてがっての極めが主な使い方。戦国?江戸期に誕生。普通の扇子のように開閉できるものと閉じた扇子の形だが開くことのできない「手ならし型」がある。
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6 years
アパッチ・リボルバー:18世紀初め頃、フランスのギャングが使用した特殊な拳銃。ナックルダスター、ナイフ、銃が付いているが、折り畳むと容易に隠匿可能。射程や命中率は決して優れてはなかったが、至近距離の相手には充分な殺傷力を持っていた。
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7 years
アパッチ・リボルバー:18世紀初め頃、フランスのギャングが使用した特殊な拳銃。ナックルダスター、ナイフ、銃が付いているが、折り畳むと容易に隠匿可能。射程や命中率は決して優れてはなかったが、至近距離の相手には充分な殺傷力を持っていた。
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ゲッツの義手:中世ドイツの騎士ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンが装着した義手。彼は戦争で失った右腕に鋼鉄の義手をつけ戦い続け「鉄腕ゲッツ」と呼ばれた。当時としては精巧な作りで、左手を使い剣や手綱を握る事も可能。ホルンベルク城の博物館に現存する。
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6 years
喧嘩煙管(けんかきせる):日本。江戸時代に帯刀が許されなかった町奴が護身用に携帯した鉄製の煙管。全長40~50cm。通常の煙管より太く重くできており、かなりの打撃力があった。羅宇(管部分)を六角形にしたり、いぼをつけた物もある。
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峨嵋刺(がびし):中国。清の頃に発明された暗器。30cm程の鉄の棒の両端を尖らせ、真ん中に指を通す輪を取り付けたもの。輪に中指を通し、手の中で回転させて使う。心臓や経穴を突けば、充分相手を死に至らしめることができた。
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ワスプナイフ:刺した相手を内部から破壊できるナイフ。グリップにガスボンベが仕込んであり、柄のスイッチを押すと刃先の穴から高圧ガスを噴出、刺した部位を瞬間凍結し粉砕する。元々、ダイバーがサメに襲われた際の撃退用。
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鉄扇(てっせん):日本。武器として使用できる鉄製の扇子。打突や相手の急所や関節にあてがっての極めが主な使い方。戦国~江戸期に誕生。普通の扇子のように開閉できるものと閉じた扇子の形だが開くことのできない「手ならし型」がある。
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1 year
ツタンカーメンの短剣:古代エジプトのファラオ・ツタンカーメンの墓で見つかった短剣。全長34.2cm、鞘は黄金で錆などは無い。1925年の発掘調査で見つかっていたが、2016年、材質を分析したところ、地球上のものではなく、落下した隕石で作られたものであることが発表された。
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3 years
鉄扇(てっせん):日本。武器として使用できる鉄製の扇子。打突や相手の急所や関節にあてがっての極めが主な使い方。戦国~江戸期に誕生。普通の扇子のように開閉できるものと閉じた扇子の形だが開くことのできない「手ならし型」がある。
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アパッチ・リボルバー:18世紀初め頃、フランスのギャングが使用した特殊な拳銃。ナックルダスター、ナイフ、銃が付いているが、折り畳むと容易に隠匿可能。射程や命中率は決して優れてはなかったが、至近距離の相手には充分な殺傷力を持っていた。
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2 years
チンクエディア:13~15世紀頃、ルネサンス期のイタリアで、上流階級の人間に愛用された短剣。チンクエディアとは元々「5本指」の意味で、5本の指程の身幅を持ち、それを示す溝が彫ってある。上流階級の持ち物らしく派手な装飾が施されている。
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5 years
フィリッポ・ネグローリ:15-16世紀に神聖ローマ皇帝をはじめ諸国の王から絶大な支持を受けた甲冑師一族・イタリアの「ネグローリ家」で、"史上最高の技" と絶賛された人物。エンボス加工や象嵌を得意とし、神話や英雄を題材とした作品は荘厳さの中に不気味さが漂う。
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6 years
喧嘩煙管(けんかきせる):日本。江戸時代に帯刀が許されなかった町奴が護身用に携帯した鉄製の煙管。全長40~50cm。通常の煙管より太く重くできており、かなりの打撃力があった。羅宇(管部分)を六角形にしたり、いぼをつけた物もある。
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鉄扇(てっせん):日本。武器として使用できる鉄製の扇子。打突や相手の急所や関節にあてがっての極めが主な使い方。戦国~江戸期に誕生。普通の扇子のように開閉できるものと閉じた扇子の形だが開くことのできない「手ならし型」がある。
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喧嘩煙管(けんかきせる):日本。江戸時代に帯刀が許されなかった町奴が護身用に携帯した鉄製の煙管。全長40~50cm。通常の煙管より太く重くできており、かなりの打撃力があった。羅宇(管部分)を六角形にしたり、いぼをつけた物もある。
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7 years
フィリッポ・ネグローリ:15〜16世紀に神聖ローマ皇帝をはじめ諸国の王から絶大な支持を受けた甲冑師の一族イタリアの「ネグローリ家」において、特に"史上最高の技" と絶賛された人物。エンボス加工や象嵌を得意とし、神話や英雄を題材とした作品は荘厳さの中に不気味さが漂う。
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7 years
スイスミニガンC1ST:スイスの時計職人などが技術の粋を集め製作したと言われるミニガン。世界最小のリボルバーとしてギネスも認定。全長5.5cm。2.34mmの実弾を時速434kmで発射可能。殺傷力は低いとは思われるが、隠匿性の高さは要警戒とされている。値段は日本円で約60万円。
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ツタンカーメンの短剣:古代エジプトのファラオ・ツタンカーメンの墓で見つかった短剣。全長34.2cm、鞘は黄金で錆などは無い。1925年の発掘調査で見つかっていたが、2016年、材質を分析したところ、地球上のものではなく、落下した隕石で作られたものであることが発表された。
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現存する世界最古のリボルバー:1597年、ドイツの武器鍛冶屋ハンス・ストプラーが作成したとされる。真鍮、骨、マザーオブパールで飾られた高級品。シリンダーは手動で回転させる。17世紀半ばのドイツ人将校、G・V・ライヒヴァインが最後の保有者。現在はノルウェーのマイハウゲン民俗博物館が保管。
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スイスミニガンC1ST:スイスの時計職人等が技術の粋を集め製作したミニガン。世界最小のリボルバーとしてギネスも認定。全長5.5cm。2.34mmの実弾を時速434kmで発射可能。殺傷力は低いとは思われるが、隠匿性の高さは要警戒。値段は日本円で約60万円。
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4 years
ゲッツの義手:中世ドイツの騎士ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンが装着した義手。彼は戦争で失った右腕に鋼鉄の義手をつけ戦い続け「鉄腕ゲッツ」と呼ばれた。当時としては精巧な作りで、左手を使い剣や手綱を握る事も可能。ホルンベルク城の博物館に現存する。
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4 years
茶室刀:日本。帯刀や武器の持ち込みが許されない茶室に入る際、護身用の短刀がわりに腰に差した木刀。全長1尺(約30cm)~1尺8寸(約55cm)程度。龍や波などの凝った彫刻が施されている。茶室以外でも護身用の部屋差しとして使われた。
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喧嘩煙管(けんかきせる):日本。江戸時代に帯刀が許されなかった町奴が護身用に携帯した鉄製の煙管。全長40~50cm。通常の煙管より太く重くできており、かなりの打撃力があった。羅宇(管部分)を六角形にしたり、いぼをつけた物もある。
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ゲッツの義手:中世ドイツの騎士ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンが装着した義手。彼は戦争で失った右腕に鋼鉄の義手をつけ戦い続け「鉄腕ゲッツ」と呼ばれた。当時としては精巧な作りで、左手を使い剣や手綱を握る事も可能。ホルンベルク城の博物館に現存する。
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水口レイピア:滋賀県甲賀市水口(みなくち)に伝わる国内唯一の伝世洋剣。日本刀と同じ「折り返し鍛錬」や柄と刀身の結合がねじ構造等、西洋では見られない造り。そのため日本の刀工らが西洋のレイピアを模して作った物と考えられるが、はっきりしたことは不明。
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マテバ2006M:イタリアのマテバ社が1990年に発売した拳銃。銃身が通常とは上下逆に付いた独特の形状。これは発砲時の銃身の跳ね上がりを抑えるための工夫だが、あまり効果は無かったとも言われる。シリンダーも上にスイングする。アニメ「攻殻機動隊」にこの銃を元にした銃が登場し有名になった。
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スイスミニガンC1ST:スイスの時計職人等が技術の粋を集め製作したミニガン。世界最小のリボルバーとしてギネスも認定。全長5.5cm。2.34mmの実弾を時速434kmで発射可能。殺傷力は低いとは思われるが、隠匿性の高さは要警戒。値段は日本円で約60万円。
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セルフディフェンス・ナイトスタンド:夜間の侵入者などを想定した護身具。普段はナイトスタンドとして使用、いざという時にはばらして、天板部は盾(直径45cm)、脚部は棍棒(長さ約60cm)として使用できる。実用性は不明。海外通販サイトで100〜200ドル程度で売られている。
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フィリッポ・ネグローリ:15-16世紀に神聖ローマ皇帝をはじめ諸国の王から絶大な支持を受けた甲冑師一族・イタリアの「ネグローリ家」で、"史上最高の技" と絶賛された人物。エンボス加工や象嵌を得意とし、神話や英雄を題材とした作品は荘厳さの中に不気味さが漂う。
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水口レイピア:滋賀県甲賀市水口(みなくち)に伝わる国内唯一の伝世洋剣。日本刀と同じ「折り返し鍛錬」や柄と刀身の結合がねじ構造等、西洋では見られない造り。そのため日本の刀工らが西洋のレイピアを模して作った物と考えられるが、はっきりしたことは不明。
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ネルソン提督のソードピストル:英国海軍・ネルソン提督が愛用した銃付きの剣。刃渡り63cmの剣の横の部分に2発分の弾丸の発射装置が付き、柄にあるトリガーで発射できる。彼は「トラファルガーの海戦」でナポレオン軍を破ったが自身は戦死している。
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5 years
軍刀(大日本帝国):建軍初期は西洋の影響から純サーベルが使われたが、やがてサーベルの外装に日本刀を仕込んだものができ、昭和になると日本古来の太刀を模した外装となった。下士官は官給品だったが、将校准士官は私物であり、個人の好みによる様々な拵や刀身が存在した。
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フィリッポ・ネグローリ:15-16世紀に神聖ローマ皇帝をはじめ諸国の王から絶大な支持を受けた甲冑師一族・イタリアの「ネグローリ家」で、"史上最高の技" と絶賛された人物。エンボス加工や象嵌を得意とし、神話や英雄を題材とした作品は荘厳さの中に不気味さが漂う。
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ゲッツの義手:中世ドイツの騎士ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンが装着した義手。彼は戦争で失った右腕に鋼鉄の義手をつけ戦い続け「鉄腕ゲッツ」と呼ばれた。当時としては精巧な作りで、左手を使い剣や手綱を握る事も可能。ホルンベルク城の博物館に現存する。
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長巻(ながまき):日本。鎌倉~室町期から使われた刀剣。長大な太刀の刀身の根元に麻糸等を巻きつけて扱いやすくした「中巻野太刀」から生まれた。一般的に薙刀より長い刀身を持つ。戦国期には大いに使われ、豊臣家や上杉家の長巻隊がよく知られている。
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フィリッポ・ネグローリ:15-16世紀に神聖ローマ皇帝をはじめ諸国の王から絶大な支持を受けた甲冑師一族・イタリアの「ネグローリ家」で、"史上最高の技" と絶賛された人物。エンボス加工や象嵌を得意とし、神話や英雄を題材とした作品は荘厳さの中に不気味さが漂う。
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ジョワユーズ:中世フランスのシャルルマーニュ(カール大帝)が所持したとされる剣。フランス国王の王権を象徴する剣として歴代フランス国王の肖像画、ナポレオンの戴冠式にも描かれている。 現在、ルーヴル美術館に展示されている物があるが本物かどうかには諸説ある。
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5 months
イカカラカ:コンゴのモンゴ族が19世紀から使用する剣。別名「コンダソード」。全長45〜75cm程、両刃、三日月型の先端が特徴。儀式刀としても使われたが実戦性も高く、斬撃・突き・三日月部でのフック等多彩な技がある。現在のポップカルチャーでは大変人気があり映画やゲーム等に���よく登場している。
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5 years
ダックフット・ピストル:アヒルの足のように銃身が3〜4つ放射線状に付いたピストル。18〜19世紀頃、船が海賊に襲われた際、複数の敵を一気に倒せるという事で船乗りが愛用。また、ポーカーなどのテーブルで撃ち合いになった際に使用されたという説もある。
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8 years
フランベルジュ:炎のように波打つ刀身の剣。古いものでは8世紀頃から使われていた。片手用、両手用ともにある。この刀身でつけられた傷は傷口がえぐられ、治療が難しいため、「死よりも苦痛を与える剣」と恐れられた。美術品としても好まれた。
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5 years
紺糸裾素懸威胴丸(こんいとすそがけおどしどうまる):現存する唯一の女性用甲冑と言われる。大山祇神社所蔵。戦国時代、伊予の鶴姫が着用したと伝えられる。胸部が膨らみ、腰部が細くくびれ小型。ただ、本当に女性用かには諸説あり、また鶴姫の実在自体を疑う声もある。
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ゲッツの義手:中世ドイツの騎士ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンが装着した義手。彼は戦争で失った右腕に鋼鉄の義手をつけ戦い続け「鉄腕ゲッツ」と呼ばれた。当時としては精巧な作りで、左手を使い剣や手綱を握る事も可能。ホルンベルク城の博物館に現存する。
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2 years
フランベルジュ:炎のように波打つ刀身の剣。片手用も両手用もある。この刀身でつけられた傷は傷口がえぐられ、治療が難しいため「死よりも苦痛を与える剣」と恐れられた。フランスの叙事詩に登場する騎士ルノー・ド・モント―バンの愛剣として有名。美術品としても好まれた。
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ピストーラ・コン・カリカート:3つのバレルと18のチャンバーを備えるハンドガン。発射モードセレクターが付いており、1本ずつでも、3本同時でも発射可能。20世紀初頭にイタリアで製造されたというが、詳しい記録は残っておらず、試作品 1 つしか作られなかった可能性が高いとも言われる。
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ソードスタッフ:中世スカンジナビア。ショートソード型の穂先を持つ長柄武器。これは元々剣として使っていたものを長柄に取り付けただけという説もある。1502年の「エルフスボーの戦い」でこの武器を持った農民兵とランツクネヒトが戦い「剣で作られた良い槍」と敵からも評価されている。
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ゲッツの義手:中世ドイツの騎士ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンが装着した義手。彼は戦争で失った右腕に鋼鉄の義手をつけ戦い続け「鉄腕ゲッツ」と呼ばれた。当時としては精巧な作りで、左手を使い剣や手綱を握る事も可能。ホルンベルク城の博物館に現存する。
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水晶の短剣:2007〜10年の間に発掘作業が行われたスペインの古代墓「モンテリリオ・トロス」で発見された短剣。少なくとも紀元前3000年頃のものとされ、非常に精緻で美しい出来映え。水晶は形成が難しい上、この地域では手に入りにくかったため、生前かなり高い地位にあった者の副葬品と見られる。
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@emonok1
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7 years
スイスミニガンC1ST:スイスの時計職人などが技術の粋を集め製作したと言われるミニガン。世界最小のリボルバーとしてギネスも認定。全長5.5cm。2.34mmの実弾を時速434kmで発射可能。殺傷力は低いとは思われるが、隠匿性の高さは要警戒とされている。値段は日本円で約60万円。
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5 years
ククリ:その勇猛さからしばしば「最強の民族」と呼ばれるネパールのグルカ族が使用。「く」の字型の刃を持ち、大きさは数10cm~1mを超す物もある。刃の根元に女性器を象徴したくぼみがあり、それにより切れ味が増すと信じられる。
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4 years
長巻(ながまき):日本。鎌倉~室町期から使われた刀剣。長大な太刀の刀身の根元に麻糸等を巻きつけて扱いやすくした「中巻野太刀」から生まれた。一般的に薙刀より長い刀身を持つ。戦国期には大いに使われ、豊臣家や上杉家の長巻隊がよく知られている。
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11 months
長巻(ながまき):日本。鎌倉~室町期から使われた刀剣。長大な太刀の刀身の根元に麻糸等を巻きつけて扱いやすくした「中巻野太刀」から生まれた。一般的に薙刀より長い刀身を持つ。戦国期には大いに使われ、豊臣家や上杉家の長巻隊がよく知られている。
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1 year
クレイモア:14-17世紀、スコットランド高地人(ハイランダー)が氏族間抗争やイングランドとの戦争で使用。両手持ちの大剣で通常全長1.4m程だったが、2m近くあるものもあった。鎧を着た兵士でもその重さで叩き伏せ、戦闘不能にできる破壊力は大いに恐れられた。
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6 years
スイスミニガンC1ST:スイスの時計職人等が技術の粋を集め製作したミニガン。世界最小のリボルバーとしてギネスも認定。全長5.5cm。2.34mmの実弾を時速434kmで発射可能。殺傷力は低いとは思われるが、隠匿性の高さは要警戒。値段は日本円で約60万円。
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11 months
水口レイピア:滋賀県甲賀市水口(みなくち)に伝わる国内唯一の伝世洋剣。日本刀と同じ「折り返し鍛錬」や柄と刀身の結合がねじ構造等、西洋では見られない造り。そのため日本の刀工らが西洋のレイピアを模して作った物と考えられるが、はっきりしたことは不明。
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12 days
セルフディフェンス・ナイトスタンド:夜間の侵入者などを想定した護身具。普段はナイトスタンドとして使用、いざという時にはばらして、天板部は盾(直径45cm)、脚部は棍棒(長さ約60cm)として使用できる。実用性は不明。海外通販サイトで200〜300ドル程度で売られている。
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5 years
ウルミ:インドの武術、カラリパヤットやガッカで使われる柔らかい鉄で作られた長剣。全長90cm程。剣でありながらムチのように柔らかく動き、肉を切り裂くのに十分な鋭さを持っている。普段はベルトのように腰に巻きつけて携帯できる。
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1 month
ングル:コンゴのバントゥ族が用いた処刑刀。刃が1 枚の鎌型のものと刃が2 枚のハサミ型のものがある。座ったままの死刑囚の首を枝に繋ぎこの刀で刎ねたという。また、儀式にも使用され権力の象徴でもあった。コンゴ自由国時代にこの処刑は廃止され、以後は儀式刀としてのみ使われた。
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6 years
ダックフット・ピストル:アヒルの足のように銃身が3〜4つ放射線状に付いたピストル。18〜19世紀頃、船が海賊に襲われた際、複数の敵を一気に倒せるという事で船乗りが愛用。また、ポーカーなどのテーブルで撃ち合いになった際に使用されたという説もある。
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7 years
フィリッポ・ネグローリ:15〜16世紀に神聖ローマ皇帝をはじめ諸国の王から絶大な支持を受けた甲冑師の一族イタリアの「ネグローリ家」において、特に"史上最高の技" と絶賛された人物。エンボス加工や象嵌を得意とし、神話や英雄を題材とした作品は荘厳さの中に不気味さが漂う。
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3 months
エクスキューショナーズ・ソード:17~18世紀のヨーロッパで使われた斬首刑用の両手剣。全長1~1.2m。打ち首が目的のため、切っ先は丸められている。斬首刑は主に武人や高貴な人物の刑だったため、剣身や柄に見事な装飾が施されたものも多い。
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2 years
ウルミ:インドの武術、カラリパヤットやガッカで使われる柔らかい鉄で作られた長剣。全長90cm程。剣でありながらムチのように柔らかく動き、肉を切り裂くのに十分な鋭さを持っている。普段はベルトのように腰に巻きつけて携帯できる。
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4 years
リングガン:19世紀フランスで作られた指輪型の銃。弾倉が銃身を兼ね、ペッパーボックス銃と同じ動作原理。「Le Petit Protector(小さな守護者)」や「Femme Fatal(魔性の女)」という名称のモデルが知られ、女性の護身用とも言われるが、これによる殺傷の記録はない。
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5 years
リングガン:19世紀フランスで作られた指輪型の銃。弾倉が銃身を兼ね、ペッパーボックス銃と同じ動作原理。「Le Petit Protector(小さな守護者)」や「Femme Fatal(魔性の女)」という名称のモデルが知られ、女性の護身用とも言われるが、これによる殺傷の記録はない。
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5 years
ゲッツの義手:中世ド��ツの騎士ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンが装着した義手。彼は戦争で失った右腕に鋼鉄の義手をつけ戦い続け「鉄腕ゲッツ」と呼ばれた。当時としては精巧な作りで、左手を使い剣や手綱を握る事も可能。ホルンベルク城の博物館に現存する。
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3 years
長巻(ながまき):日本。鎌倉~室町期から使われた刀剣。長大な太刀の刀身の根元に麻糸等を巻きつけて扱いやすくした「中巻野太刀」から生まれた。一般的に薙刀より長い刀身を持つ。戦国期には大いに使われ、豊臣家や上杉家の長巻隊がよく知られている。
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4 years
フィリッポ・ネグローリ:15-16世紀に神聖ローマ皇帝をはじめ諸国の王から絶大な支持を受けた甲冑師一族・イタリアの「ネグローリ家」で、"史上最高の技" と絶賛された人物。エンボス加工や象嵌を得意とし、神話や英雄を題材とした作品は荘厳さの中に不気味さが漂う。
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4 years
猿形兜(さるなりかぶと):仙石秀久の家臣・谷津主水所用と伝わる猿面形の兜。かぶると頭がすっぽり猿面に隠れる。重量は1.2kgとかなり軽く、素材は主に練革。谷津は大坂夏の陣の際、この兜を実際着用したと記録に残っている。
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4 years
水口レイピア:滋賀県甲賀市水口(みなくち)に伝わる国内唯一の伝世洋剣。日本刀と同じ「折り返し鍛錬」や柄と刀身の結合がねじ構造等、西洋では見られない造り。そのため日本の刀工らが西洋のレイピアを模して作った物と考えられるが、はっきりしたことは不明。
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5 years
スイスミニガンC1ST:スイスの時計職人等が技術の粋を集め製作したミニガン。世界最小のリボルバーとしてギネスも認定。全長5.5cm。2.34mmの実弾を時速434kmで発射可能。殺傷力は低いとは思われるが、隠匿性の高さは要警戒。値段は日本円で約60万円。
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2 years
ジョワユーズ:中世フランスのシャルルマーニュ(カール大帝)が所持したとされる剣。フランス国王の王権を象徴する剣として歴代フランス国王の肖像画、ナポレオンの戴冠式にも描かれている。 現在、ルーヴル美術館に展示されている物があるが本物かどうかには諸説ある。
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5 years
ソードスティック:中に剣が仕込まれた杖。18世紀頃、ヨーロッパの紳士達は帯刀しない事が常識となり、代わりにこれを持って外出することが流行った。日本の「仕込み杖」と同じだが、暗器的な意味合いはなく、装飾品として公然と携帯し、決闘などにもよく使われた。
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4 months
硬鞭(こうべん/インビァン):中国。唐代からある武器で全長1m前後。おもに金属でできている棒状の打撃武器。竹のような節は打撃の威力を強めたり、敵の刃を止める効果がある。「水滸伝」の呼延灼や「三国志演義」の黄蓋が使い手として有名。
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4 years
ウルミ:インドの武術、カラリパヤットやガッカで使われる柔らかい鉄で作られた長剣。全長90cm程。剣でありながらムチのように柔らかく動き、肉を切り裂くのに十分な鋭さを持っている。普段はベルトのように腰に巻きつけて携帯できる。
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8 years
タクティカルペン:普段は普通のペンとして携帯、いざというとき護身具として使用する。アルミニウムなどの金属で出来ており強度は相当のもの。突きや相手にあてがっての関節技などが可能。敵の皮膚を剥ぎ取りDNAを採取する機能を持つ物もある。
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7 years
スティレット:中世後期のヨーロッパで使用された短剣。全長20〜30cm。剣身に刃は付いておらず細く鋭い錐状になっている。鎖帷子などの鎧の隙間を狙って突き刺すことを目的とするが、達人になると鎧ごと貫く事もできたという。また、暗殺者が多用したという説もある。
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4 months
フランベルジュ:炎のように波打つ刀身の剣。片手用も両手用もある。この刀身でつけられた傷は傷口がえぐられ、治療が難しいため「死よりも苦痛を与える剣」と恐れられた。フランスの叙事詩に登場する騎士ルノー・ド・モント―バンの愛剣として有名。美術品としても好まれた。
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1 year
長巻(ながまき):日本。鎌倉~室町期から使われた刀剣。長大な太刀の刀身の根元に麻糸等を巻きつけて扱いやすくした「中巻野太刀」から生まれた。一般的に薙刀より長い刀身を持つ。戦国期には大いに使われ、豊臣家や上杉家の長巻隊がよく知られている。
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6 months
ングル:コンゴのバントゥ族が用いた処刑刀。刃が1 枚の鎌型のものと刃が2 枚のハサミ型のものがある。座ったままの死刑囚の首を枝に繋ぎこの刀で刎ねたという。また、儀式にも使用され権力の象徴でもあった。コンゴ自由国時代にこの処刑は廃止され、以後は儀式刀としてのみ使われた。
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5 years
ウルミ:インドの武術、カラリパヤットやガッカで使われる柔らかい鉄で作られた長剣。全長90cm程。剣でありながらムチのように柔らかく動き、肉を切り裂くのに十分な鋭さを持っている。普段はベルトのように腰に巻きつけて携帯できる。
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4 years
アパッチ・リボルバー:18世紀初め頃、フランスのギャングが使用した特殊な拳銃。ナックルダスター、ナイフ、銃が付いているが、折り畳むと容易に隠匿可能。射程や命中率は決して優れてはなかったが、至近距離の相手には充分な殺傷力を持っていた。
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@emonok1
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5 years
ドス:日本。古くから博徒やヤクザが喧嘩に使用した短刀。一般的に白鞘に納められ鍔は無い。金に困った一部の包丁鍛冶などが作ったと言われ、刀剣と言うには粗悪過ぎる出来のものがほとんど。長さは30~40cm程度だが、1尺8寸以上のものは「長ドス」と呼ばれる。
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24 days
フレンチネイル:第一次大戦時、前線のフランス軍が、ドイツの要塞から回収した鉄筋コンクリートの鉄筋を加工して作った即席ナイフ。急拵えの武器だったが刺突力は高く、それなりに有効に使用された。これを元にフランスやアメリカで本格的なトレンチナイフの開発が進められた。
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@emonok1
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5 years
越王勾践剣(えつおうこうせんけん):中国春秋時代の越の王・勾践が自ら作成し用いたとの刻字が剣身にある。1965年に出土。2千年以上前の作にも関わらず腐食もなく鋭さを保っていた。剣身に硫黄が多く含まれる事、クロムの層に覆われている事が理由と考えられる。
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