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あんぐる@見習い歯科矯正医

@den_ortho

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歯科医師/某大学病院の歯科矯正学教室で認定医を目指しています/学生の頃から4年間一般歯科と矯正歯科のアルバイトをしていました/エビデンスに基づいた歯科矯正の知識や認定医取得までの日々を綴ります

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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
5 months
歯科矯正認定医を取るための基礎研修② ひたすらワイヤー曲げ曲げ 矯正医の専門性の高さの1つの所以がこの技術であり、ワイヤーでフォローできないのであればマウスピース矯正はすべきでないと私は思う。
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@den_ortho
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6 months
抜歯矯正がトレンドに上がっていますが、 歯科矯正における抜歯は、 ①ガタガタの解消 ②前歯を下げる という意味があります。 口元が変化するので、ほうれい線にも影響が出ますが、現在それを術前に予測する技術はありません。 ①②を解消するか、口元の変化を拒むか、リスクとリターンは表裏一体。
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@den_ortho
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6 months
今日から大学院 認定医までの道のりがスタート
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@den_ortho
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6 months
矯正治療で抜歯するか抜歯しないかは、症例によって全く異なるので、専門家でもない個人の体験に基づく感想を鵜呑みにするのは、辞めた方がいいと思います。
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@den_ortho
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3 months
マウスピース矯正の成功割合は約6割 日本で最初にマウスピース矯正を取り入れた昭和大学歯学部矯正歯科学講座の槇教授によると、20年扱ってきて、マウスピース矯正の成功割合は約6割 残りの4割は悲惨なことになっているのが現状。
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@den_ortho
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5 months
歯科矯正認定医までの道のり 蠟で骨を彫刻 解剖学的な構造を頭に叩き込みます
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@den_ortho
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6 months
歯科矯正認定医までの道のり普通に地獄
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@den_ortho
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3 months
大体全員が同じ側貌を美しいと思うの面白い。 側貌に関しては、「美」とは「これ」のことっていう絶対的な解が存在するのか
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@den_ortho
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6 months
歯科矯正認定医取得のための基礎研修① 骨の構造を頭の中でイメージできるよう、ワックスで骨を作ります
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@den_ortho
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1 year
信頼できる矯正歯科の選び方ポイント ・日本矯正歯科学会の認定医or専門医 ・費用が安すぎない ・予約が1ヶ月毎に必ずとれる ・治療期間は2年前後、長くても3年 ・ワイヤー矯正ができる(マウスピースのみは危険) ・初診相談にしっかりのってくれる ・信頼できる一般歯科医師の紹介、口コミ
@den_ortho
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1 year
歯科矯正治療もエビデンスに基づいて行われるべきですが、解明されてないことも多く、伝統や臨床経験に基づいて治療が提供されることも多々あります。それゆえに先生ごとに考え方や治療方針が全く異なり、患者さんは誰を信じていいのか分からなくなります。
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@den_ortho
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5 months
日本人はモンゴロイドであり、顎が小さく歯が大きい。 したがって歯並びがガタガタになる人が人種的に多い。
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@den_ortho
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4 months
ワイヤー矯正中でもフロスができる! ヘッドが小さいので、ワイヤーと歯の間に挿入しやすい🙆‍♂️ コスパも良し⭕️
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@den_ortho
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5 months
歯科矯正認定医になるための基礎研修③ 【寸分違わぬ模型作り】 噛み合わせはもちろん、模型の高さや角度を完璧に仕上げることで、正確な診断と治療計画を立てることができます。 なお角度がズレたのでおそらく再提出
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@den_ortho
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5 months
1週間かけて作った蝶形骨、、再提出! 雪だるま式に課題が増えていく
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@den_ortho
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5 months
矯正科に所属して初めての咬合論の授業 結論、正常咬合なんてものは分かっていない。誰も正解を知らない。
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@den_ortho
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4 months
歯科矯正認定医までの道のり ワックス上で矯正シュミレーション ワックスの上に歯を並べて、お湯に浸けることで歯を動かします。 実際の患者さんに治療する前に、基本的なメカニクスを学びます。
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@den_ortho
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8 months
マウスピースに歯磨き粉を塗布して寝ることで、 ①虫歯予防 ②歯軋りによる歯のすり減り予防 ③銀歯やインプラントの予後をよくする ④矯正後の後戻りも抑制する
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@den_ortho
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4 months
今日は自分の歯の定期検診 ※歯科医師も歯医者さんへ行きます それくらい定期検診は重要。
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@den_ortho
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4 months
歯科矯正認定医までの基礎研修④ リテーナー制作 矯正治療後は必ず後戻りが起きるので、歯を抑える必要があります。 装置を外して2年くらいは写真のような装置を入れて保定します。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
顎位を診れる歯科矯正医は少ない。 「上顎前突」という名前がありますが、実際は咬合によって下顎が後ろに押し込まれて相対的に出っ歯になるケースもあります。 この場合、咬合によるロックを解除し、自然な顎位へ誘導することが重要になります。 いずれにせよ検査、診断が鍵となります。
@0106hs
ぴょこ🐥
1 year
矯正歯科、累計したらもう10件以上回ってるんだけど、下顎の正しい位置を見てくれたの2件だけだった 下顎掴んでガタガタ!って揺らして、はい噛んでみて〜って言われたとこで噛むといつもと違う位置なんだよね そこが本来の顎位らしい やられたことある人いる??
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@den_ortho
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7 months
顎切り矯正は、手術前矯正で2年、手術後1年という長い治療期間に加え、外科手術の痛みや腫れに耐えなければならない。 かなりの覚悟がいります。
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@den_ortho
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4 months
以下の子供は「正しい嚥下」ができてないかも ・食事に時間がかかる ・水で流し込む ・飲み込む時に首を振る ・口から食べ物が溢れる ・大きい肉を食べたがらない
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@den_ortho
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9 months
顎関節症は適応障害である。 人の適応力はとても高く、顎関節症としての症状は適応の過程である。 顎関節症の円板転位に対して、過去多くの歯科医師が補綴、矯正、外科を試みたが悉く失敗に終わっている。 顎関節症は病気ではない。 適応できない人に対してどうするか? そもそも歯科の範疇か?
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@den_ortho
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6 months
15年前 「就職試験の面接があるので矯正装置を外してください」 現在 「就職試験の面接があるので矯正装置を着けてください」 特に外資系では、健康への意識が高く、医療費がかからないと判断されるため有利になることもある。
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@den_ortho
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6 months
海外では、「目の悪い人がメガネをするのと同じに、歯並びの悪い人は矯正装置をつける」と言われるほど
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@den_ortho
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9 months
人は歯並びが悪くて噛めなくても、自覚なく適応する。 咀嚼に時間をかけたり、丸呑みしたり、舌をうまく使ったり、奥歯で噛みちぎったり。 故に機能不全を主訴に矯正歯科に来る人はほとんどいない。 問題は問題にならなければ問題にならないのだ。
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@den_ortho
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4 months
矯正治療中の歯根吸収(歯の根が短くなる現象)は、稀に発生する副作用です。 定期的なX線検査で早期発見が可能。 異常が見つかった場合は、治療計画の見直しを行い、リスクを最小限に抑えることが大切です。#矯正 #歯科矯正
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@den_ortho
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10 months
歯科矯正の治療方針が多様化する中で、なぜそのようなゴールを設定したか、他の治療オプションと比べてどの点で優れるのかという「術者の選択」と、「患者は満足するか」という評価が重要。 今は大丈夫でも10年後はどうかという将来の予測もまた重要。
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1 year
日本矯正歯科学会の認定医は最低でも5〜6年の臨床経験が必要。 某マウスピース矯正の認定医(?)は数十万の受講料払って2日間の講習を受けて取得できる。 マウスピース矯正のみを勧める歯科医師には注意しましょう。もしもの時ワイヤーでリカバリーできる能力は必須です。
@nikkei
日本経済新聞 電子版(日経電子版)
1 year
歯科矯正、リスク知って選ぶ 増えるマウスピース型 目立ちにくい矯正装置の登場に加え、コロナ禍のマスク生活がハードルを下げ、矯正をする人が増加。一方で契約や施術を巡る相談も報告されています。
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@den_ortho
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8 months
子供の歯科矯正は保険適応にすべき。 放置すれば顎が曲がるであろう子供でも、費用的に治療できない家庭は多い。 将来的な矯正治療の選択肢を奪ってしまう。
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@den_ortho
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5 months
ゴールデンウィークも特訓
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@den_ortho
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11 months
マウスピース矯正の実態 ①患者さんからお金もらう ②歯並びをスキャンしてアメリカに送る ③アメリカから歯科医院に50セットくらい届く ④患者さんに渡す 歯科医師のやることは実はあまりない。簡単で儲かるので人気があります。
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@den_ortho
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3 months
①歯がガタガタになるのは、歯を納める骨の大きさに対して、歯が大きすぎて並びきらないためです。 これに対する対応としては、 ・歯を間引く(抜歯) ・歯を小さくする(IPR) ・顎を広げる(子供の時) 充分な診査・診断の下選択されます。 とにかく広げればいいという単純な話ではない。
@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
6 months
抜歯矯正がトレンドに上がっていますが、 歯科矯正における抜歯は、 ①ガタガタの解消 ②前歯を下げる という意味があります。 口元が変化するので、ほうれい線にも影響が出ますが、現在それを術前に予測する技術はありません。 ①②を解消するか、口元の変化を拒むか、リスクとリターンは表裏一体。
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@den_ortho
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7 months
専門家の意見のエビデンスレベルは低いけど、熟練の先生の勘って恐ろしいほど当たりますよね
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@den_ortho
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4 months
矯正治療中の食生活に注意! 硬い食べ物や粘着性のある食べ物は装置が外れる原因になります。 装置が外れると歯は元の位置に戻ろうとするので、3歩進んで2歩下がる状況になります。 食べ物に気をつけて、装置が外れたら出来るだけすぐ診てもらいましょう。 #矯正 #歯科矯正
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@den_ortho
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6 months
顎骨や歯の大きさが、古代と比べて変化したかは、統一された見解はない。 しかしながら、九州大学の研究で、ここ数十年でみると明らかに歯は大きくなっていることが分かった。 母体の栄養状態が良くなったからと考えられる。 今後もより子供の不正咬合は増えそうだ。
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@den_ortho
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6 months
骨格性I、II級であれば2期治療開始しても大丈夫 III級は、遺伝的要因が強いと考えられる場合、被蓋が改善しても下顎骨の成長により、再度反対になる可能性があるため、経過観察が必要となる。
@den_ortho
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6 months
成長発育が止まらないと、大人の矯正は基本的にできない。 歯を並べても、顎が成長して歯が動くとそれに合わせて修正しないといけないため。 しかし患者さんの社会的背景などから、成長が残っていても治療をスタートするケースもある。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
骨格的に反対咬合の人は食事の効率が悪いことが知られています。 具体的に��咬む回数が少なく、食事時間も短い傾向があります。 結果、大きな食塊のまま飲み込むことになり、消化器官に負担を与えている可能性があります。 事実これらの人は、胃食道逆流が多いとの報告があります。
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@den_ortho
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3 months
上顎前方牽引装置は、短期的には骨格の改善を認めるが、長期予後は未治療群と有意差がなくなる Mandall N, Cousley R, DiBiase A, et al. やる意味はあるのか
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
日本矯正歯科学会に参加しました。 あくまで矯正治療は審美だという考えが変わりました。��学的に証明することは難しいけれども、不正咬合と全身疾患との関連が示唆されており、矯正治療によりそれらを予防、改善できる可能性があることを知りました。 歯科矯正の奥深さを改めて学びました。
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@den_ortho
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9 months
美容整形と歯科矯正の本質的な違いは、 「機能をみるか」である。 患者さんの言うままに動かすか、 機能を考慮して患者さんとの妥協点を探すか、
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@den_ortho
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7 months
@StoneNorthSea 私もカモフラージュ矯正のポテンシャルは高いと感じていて、多少顎の偏位が残ろうとそれを個性として認めることが重要だと思います。 医療の流れが非侵襲性にあるのは間違いないので、非外科矯正の需要は今後ますます増えると予想しています。
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@den_ortho
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11 months
顎の形と握力には関連があることが分かっています。 下顎角が小さく、咬筋が発達している人(エラが張っている人)は握力が強いことがわかっています。
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@den_ortho
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3 months
患者さんの、 「気にならないですよ」と 「気にしてないですよ」との間には、 大きな差があるように思う。
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@den_ortho
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7 months
マウスピース矯正集団訴訟の件、日本矯正歯科学会がコメントしていました。 真っ当なサービスに対して真っ当な料金がかかるのは当たり前。 歯科矯正は安価にできると思わない方がいい。タダより怖いものはない。
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@den_ortho
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3 months
長らく歯軋りの原因は不明だったが、最近、 睡眠時ブラキシズムと食道逆流症には強い相関があることが分かった。 睡眠時に酸刺激により胃のpHが低下し、中枢が覚醒、ブラキシズム誘発により唾液嚥下を促し、胃液をクリアランスしているのではないか
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@den_ortho
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11 months
顎切り手術の後、口腔機能が正常な人のレベルに追いつくまでに数年のタイムラグがあることが報告されています。 これは抹消器官である口腔の情報が中枢に届き、ニューロンネットワークが再構成されるのに時間がかかるためと考えられています。
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@den_ortho
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8 months
歯科矯正は医療か美容か、歯科医師でも判断が分かれるところ。 「不正咬合」の治療という診断書を先生に書いて貰えば、大人でも医療費控除の対象になる🤫
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@den_ortho
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9 months
娘「鼻を高くしたい!顎のラインを綺麗にするために骨を削りたい!」 歯科医師「うーん…」 娘「歯並び直して、口元を下げたい!」 歯科医師「いいね!」 この本質的な違いはなんだ?
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
7 months
顎関節異常による咬合異常 滑液の貯留や浮腫による関節隙の拡大により、下顎頭が下方へ移動すると患側の臼歯がオープンバイトとなる。 比較的急性に発現するが、安静・消炎で比較的短期に治癒する。 したがって顎関節症状残存時の性急な咬合調整(不可逆的処置)は避けるべき。
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@den_ortho
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6 months
歯科医師2年目(大学院1年目) 年収見込み200万、、、 ここから大学院の入学金、授業料、住民税、、、 そら博士誰も行かんわな
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
6 months
成長発育が止まらないと、大人の矯正は基本的にできない。 歯を並べても、顎が成長して歯が動くとそれに合わせて修正しないといけないため。 しかし患者さんの社会的背景などから、成長が残っていても治療をスタートするケースもある。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
9 months
おそらく、顎と歯の大きさの不一致による不正咬合が増えているというのは、統計を取れば分かるだろう。 不正咬合が病気になるのではなく、病気の概念が変わる日が来るはず。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
9 months
機能を重視するあまり、患者さんの要望を無視すると、大きなストレスを与えうる。 噂だが、過去に機能のみを重視して上顎に合わせて顎切り矯正を行っていた結果、自殺者が現れたらしい。 機能正常咬合を目指すのではなく、個性正常咬合を目指すという意味が分かった気がする。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
9 months
顎関節症は病気として脚光を浴びたが、今では病気と考えられていない。 「顎関節症」という、さも病気であるような名前をつけて、人の生理的な過程から切り分けたに過ぎない。 つまり病気とは、人間にとって意味があると思われる現象を、世界から分類したものである。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
6 months
結局のところ、ヘッドギア、チンキャップ、機能的床装置とかは、成長コントロールになるのだろうか。 わずかに効果あるかも?という認識で合ってるのだろうか。 そのわずかな効果のために長時間装置をつけなきゃならないのか。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
咀嚼は、脳血流に影響を与えるため、脳機能と関連があると考えられています。特に、開咬、反対咬合、左右非対称といった不正咬合は、下前頭回という認知機能を司る部位の血流を低下させることが報告されています。 不正咬合の改善が認知症予防になる可能性が示唆されます。
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@den_ortho
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9 months
歯がガタガタで磨き残しが多いが、歯磨きのモチベーションは高い人に対して、歯科矯正を勧めるべきだろうか。
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@den_ortho
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7 months
顎関節異常による咬合異常 下顎頭が吸収(関節リウマチ、非復位性円板前方転移後など)して前上方に移動すると前歯がオープンバイトとなり、また患側の臼歯部が強く接触する。 患側の下顎頭は動きづらく患側での咀嚼が増え、より患側下顎頭の負担が増える。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
骨格的な反対咬合の人は、咬む力が弱いことが知られています。 これにより、咬筋への負荷が弱まり、成長方向に影響を与える可能性があります。 つまり、子供の時、前歯が逆で面長であれば、大人になるにつれさらに面長になるということです。 適切な時期に適切な治療を施すことで、予防可能です。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
4 months
見た目の改善を目的として矯正科に来院しても、顎切り矯正が必要といわれる場合もある。 しかし顎切り矯正の主目的は、咀嚼や発音などの機能の改善であり、審美の改善は主目的ではない。 患者さんと歯科医師側で擦り合わせができない場合、美容整形に行ってもらうことになるが、、、
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@den_ortho
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8 months
歯科医療において、いかに詰めるか、何を被せるかは重要ではない。 確実に感染源を取り除くか否かである。
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@den_ortho
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2 months
「日本一(No.1)」「最先端」「最高水準」「絶対に治る」などの表現や、「症例数」を強調している歯科は受診をお勧めしません。
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@den_ortho
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7 months
顎関節異常→咬合異常は有り得るが、 咬合異常→顎関節異常は明確ではない 過去の疫学調査対象の咬合異常の種類は、前歯部開咬、片側クロスバイト、正中のズレ、第一大臼歯の位置関係など、形態的な咬合異常で、機能的な咬合異常を対象としていない。 咬合異常による「顎位変化」が今後のターゲット
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@den_ortho
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5 months
学校歯科検診で、とうとう診る側になりました
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@den_ortho
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9 months
子供の下顎骨の機能的偏位は治療をすべきだが、なぜ?と言われると何と答えるべきか。 おそらく偏位したまま下顎骨が成長しても、機能不全は起こらないだろう。 結局審美目的となり、医学的根拠はないのだろうか。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
1 year
職業病か、街中で人の口元を見てしまう。 矯正すればいいのに勿体無い、と思ってしまうことが多い。 しかしこれは私の価値観の押し付けであり、人には人の美の価値観がある。他人がとやかく言う権利はない。 だけども矯正を一考することは大いに価値あることだろうとは思う。
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@den_ortho
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10 months
不正咬合は単なる歯列の形態異常ではなく、病気と捉えなければならないというのが大きなトレンドなのだろか? 病気とは何か? この問いは時代によって変化しうる。
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@den_ortho
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9 months
噛み合わせが悪い人に対する歯科矯正は、「機能向上」ではなく 「機能の再構築」ではないだろうか
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
9 months
歯科矯正を審美だけを目的とすれば、美容整形と変わらないのではないか?
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
現代人は、下の奥歯が内側に傾き歯列が狭まっているため、歯がガタガタになる、これは柔らかい食事によるものという考えがあります。 実際、奥歯ですりつぶすような動きにより、歯が真っ直ぐになり、歯列が広がるとの報告があります。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
10 months
歯科矯正の分析は、絶対的な基準はなく、相対と相対と相対の比較の中で、妥当な結露を導き出すプロセス
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
5 months
ヘッドギアやチンキャップによる顎骨の成長抑制の理論は、「纒足」や「人工頭蓋変形」といった文化に起因する
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
9 months
歯科医師が信頼する歯科医師に治療をお願いするのが1番かもしれない。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
8 months
@StoneNorthSea 早速の返信ありがとうございます!
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
5 months
#エビデンスははっきりしないが合理的な見解 歯科医療でも結構便利な言葉だ
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
8 months
噛み合わせが深く、下の前歯が上あごの歯茎に刺さって潰瘍になってる人 これは矯正する医学的根拠があると言えるのでは、、
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
反対咬合の人は、胃食道逆流が多いとされています。 噛み合わせが悪いと、食べ物を小さく出来ず、胃に長時間食べ物が溜まり、胃酸の排出時間も長くなるためと考えられています。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
7 months
「歯はとても大切」にだけ賛同 世の中色んな人がいるんだなぁ
@CS60osaka1
東大阪健康サロン@健康オタク
7 months
歯と他の部位が繋がっているのを知っていますか? 歯を削る、矯正する、抜くなどは歯だけでなく関係している場所にまで影響を与えてしまうという研究結果もあります ですので、歯はとても大切 重曹うがいなどして歯を守りましょう😊
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
10 months
医療系、特に救急は確かにブラックだが、彼らはそれが自分たちの仕事だと誇りに感じている。外野がとやかく言うのは失礼だ。私たちができることは、感謝の気持ち���伝えるのみである。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
8 months
@StoneNorthSea 低発砲・低香味・研磨剤無配合のチェックアップジェルおすすめです!
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
9 months
子供は一度歯科矯正医に診てもらうべき。 アメリカ矯正学会でも7歳頃に一度診察を受けるよう推奨されている。 大人になって初めて矯正をしようとした時に、治療方針が限られる。 子供の歯科矯正は、未来の選択肢を増やすことにつながる。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
10 months
@kusobiyoakaka FF外より失礼します。歯科矯正見習い歯科医師です。 マウスピース矯正は非抜歯を前提にしており、前歯を下げる量に限界がある上、歯科医師で当たり外れが大きいので、抜歯してワイヤーで並べた方が確実です。 いずれにしても日本矯正学認定医の先生に検査してもらうことをお勧めします。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
7 months
なぜ低位の補綴をしてしまうのか? 咬合採得・調整を仰臥位で行うと、顎関節症患者だけでなく、正常者でも下顎が後退位となり、臼歯が低位となってしまう。 あるいは、臼歯部咬合支持がない場合の強い咬みしめにより、上下顎間のスペースが減少したり、下顎がやや上後方へずれてしまう。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
8 months
とりあえず買いました
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
4 months
矯正治療は見た目を良くするだけでなく、咬み合わせや口腔衛生の改善にも役立ちます。 歯並びが整うことで、歯ブラシが届きにくい場所が減り、虫歯や歯周病のリスクも軽減されます。 #矯正 #歯科矯正 #オーラルケア
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
6 months
口腔癌の割合は全体の1% ただ口の中の癌できてる人は、だいたい酒・タバコやってる
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
歯並びの悪さは認知機能も低下させる? 動物実験により、不正咬合を有するマウスは、視床下部におけるAgRPのmRNA発現が大きく、認知機能が低下することが報告されています。 あくまで動物実験の結果ですが、人間でも化学的に証明される日が来るかもしれません。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
子供の歯科矯正治療が保険に!? 2018年頃から、こども家庭庁や日本矯正歯科学会からの要望、保険制度上の矛盾点などから子供の矯正を保険にするという動きがあります。 ただし、あくまで重度不正咬合による口腔機能発達不全と診断された場合であり、学校検診で引っかかる子供の2割程度です。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
当たり前だと思うかもしれませんが、反対咬合の人は、ボディイメージが統計学的に低いことが報告されています。 また、矯正治療により、ボディイメージが増加することも分かっています。 矯正すれば、自己肯定感が上がることが統計学的に証明されているということです。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
骨格的な反対咬合の人は、咀嚼能率、咬合接触面積、最大咬合力が統計学的に低いという事実があります。いわゆる口腔機能不全症です。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
7 months
筋の異常緊張に伴う二次的な咬合異常 緊張した筋の部位により様々なパターン��顎位変化とそれに伴う早期接触や非接触、咬合位の不安定化が起こり得る。 筋緊張により下顎が偏位した状態で咬頭嵌合し、元々存在していた低位咬合部分が一部潜在化する場合もある。 筋痛や筋緊張を緩和させ咬合を再評価
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
8 months
顎切り矯正手術見学にて 自分は受けたくはないなと思いました
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
7 months
臼歯部低位咬合で前歯部早期接触の場合、強く咬合させると顎位は後退し、臼歯が接触する。 このように臼歯部低位咬合がマスクされている場合もある。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
11 months
反対咬合を顎切りせず治療しようとすると、上の前歯をより外側に、下の前歯をより内側に傾けなければならないため、後戻りが多い、 というのが通説ですが、実際は癖で顎を前にずらす人もいるので、顎の位置を元に戻せば前歯を傾ける必要が無くなることもあります。 顎位を診てくれる矯正医は稀です。
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
1 year
歯科矯正は高額ですが、認定医を取るまでに、受験勉強を経て、大学で6年、研修で1年、大学院で6年と、、、 そう思うと妥当な気はします 認定医や専門医に限りますがね
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
9 months
歯科矯正が、逆流性食道炎予防になるだとか、認知症予防になるだとかは、本質的ではない 歯科矯正が医療として認められたいがための足掻きなのだろうか
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@den_ortho
あんぐる@見習い歯科矯正医
1 year
歯科矯正治療に科学的根拠はありません。 虫歯、歯周病、顎関節症予防になるというエビデンスはありません。結局のところ、「外見」を良くしたいかどうかにつきます。 しかしこの外見を良くすることで、自分に自信がつき、日常のQOLが高まるのは明らかです。
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