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Kai Mabuchi/chebu

@chebu3379

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間合いを用いて「ゆだねる」動きを引き出すボディーワークYielding Embodiment®8シリーズ認定取得1号|yieldをベースにした安全安心な感覚を通じて身体や世界とつながり直すセッション|身体感覚|パントマイム|古武術|ヨガ|ボディーコネクトセラピー

神奈川県川崎市
Joined September 2011
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
7 months
自分とつながりなおしたときの、力が戻ってくる感覚だったり、新しい気づきや発見が起きてくる感覚が大好きです。 自分に寛いで新しくなったような世界に触れると、子供の頃のような気持ちになる。 ぜひ、体験しに来てください。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
7 months
河合隼雄さんの言葉に 『せっかく生まれてきたこの世で、自分の人生をどのような物語に仕上げていこうか」という生き方の方が幸せなんです。』 というのがあって、とても好きだなと思う。 自分に与えられたもの、与えられなかったもの、全部抱えて自分の人生を作っていく。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
「うっすら思ってたんだけど、それを直視しちゃうと生活が成り立たなくなるので違うものですり替えて済ませた」みたいな感じのものが結構たくさんあって、それをひとつひとつ見て弔ってやる。 ちゃんと終わらせてやると、それを維持するためにフリーズさせていた力とか感性が戻ってくる感じがする。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
河合隼雄さんの言葉 「うっかり他人のことを真に理解しようとし出すと、自分の人生観が根っこあたりでぐらついてくる」 「自分の根っこをぐらつかせずに他人を理解しようとするのなど、甘すぎるのである」 って書いてあって、これほどの人でもぐらついたり迷いながら道を歩んでいたんだなあ。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
傷むと「こんなことで傷つくべきじゃない」と傷をなかったことにしたり、「傷つけてきた相手に仕返ししたい」という攻撃衝動がわきおこってきたりするけれど、そんなことよりもその場から離れて「痛かったね」と自分にそっと手を当ててあげることの方がずっと大切なように思う。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
11 months
気功の先生いわく、香りは魔を祓う方法として古くから使われてきていて、武士が鎧や衣にお香を焚きしめるのはオシャレじゃなくて魔除けなんだそう。 香りかあ。面白いな。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
今朝不意に「私は自分に やりたくない を許してこなかったんだなあ」と思い当たる。 「できる」と「できない」の間には「興味がない」「気乗りしない」「めんどくさい」みたいに色々なグラデーションやニュアンスの「やりたくない」が沢山ある。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
マインドフルネスとかの文脈で「ただ観る」ということを聞くけれど、「観る」ということは凄くパワフルなものなんだと思う。 無視されることが人の心に傷を与えるように、子供が「見てて!」というように、「観る」「観られている」という事は人間に力を与えたり奪ったりする。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
「飽きる」って教育の中では悪いことみたいに扱われているけれど、それが意味することは「今そこに私の欲求はない」という意味だから、とても大切な感覚のように思います。 周りとの折り合いはもちろん大切だけれど、自分の欲求に応えることはとても大切なことのように感じる。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
7 months
物凄く苦しいことが納得できてしまったときに一気に回復する、という経験をしたことがある。 人がダメージを受けるかどうかは納得で決まるのかもしれないなあと思う。 抑圧ではなく、納得ができたとき、一気に身体が緩む。 それを「ゆるし」というのだろう。 身体と心の全部で起こること。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
8 months
「癒える」ってどういうことなんだろう?ということをずっと考えているのだけれど私自身が癒えてきたプロセスから思うのは、ときとしてそれは「傷のない状態に戻る」ことではなくて「再構成」だということ。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
片山洋二郎先生の「骨盤にきく」という本に「違和感があるとき、妙にハイになっているとき、何もかもがあまりにぴったりタイミングよく進むときは身体本来のリズムから少し外れている」というような事が書かれています。 身体にとって「ちょうどいい」ところと意識の「ちょうどいい」は少しだけずれて
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
7 months
コントロールしようとすると動かなくなって、コントロールを手放すと動き始めるものがあるっていうの、人間は不思議。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
「強すぎる感情は身体を痛める」というのは東洋医学でも言われるし自分の実感としてもあって、なので私はイールドのセッションのまえに軽くストレスや感情のメンテナンスを入れることがあります。 感情自体は大事なことを教えてくれる感覚ではあるのだけれど、強すぎたりそこから離れられないと
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
赤ちゃんを見てると特に意味もなく手を握ったり脚をバタバタしたりしている。 そういうのを見て「身体を動かしたかったら理由なんかなくても動かしていいんだ!」「私は理由がないと身動きすることすら自分に許可していなかったんだ!」と気がついて衝撃を受けたことがあります。 学校教育もあると
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
9 months
読み始めたばかりだけれど、ちょっとショックを受けるくらい素敵。 なんだか、いろんな知識を身につける前の、世界を不思議だなあと思いながら眺めていた子供の頃の眼差しを思い出させてくれる感じがする。 「現象学を学ぶということは、生きていることを喜び楽しむための智慧を愛すること」
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
片山洋次郎先生の本の中で1番好きな「身体にきく」。何度読んでもじんわりと励まされて涙が出ます。 『「意味なくきもちいい」とき、身体は開かれ、人や生き物や周りの世界と響き合います。生きるということが自ら奏でる音楽であるとすれば、
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
間違った流れが起こっているときには、流れに乗ってはいけない。そのあと正しい流れに合わせられなくなるから。 間違った流れが起こっているときには、悪い手を打ったり間違った手を打つ事が有効な時がある。   みたいな事が書かれていて、めっちゃ頷く。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
人にちょっと「突き放されたな」と感じた時にそこから受ける印象が結構違うなあというのが凄く興味があって観察していた時期があるのですが、突き放し方が上手な人ってそこに情がない感じでスッと切るなあと思う。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
時々一緒に遊ぶ4歳の男の子。時々乱暴なことをしてくることがあって少し「うーん」と思うことがあったのですが、昨日ふと「甘えたいのかな」と思って、身体でコミュニケーションできるような遊びを多くしてみたら、実は凄く気を使って(こちらを傷つけないように)いるのがわかりました。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
眠ることが気持ちいい。食事が美味しい。人と一緒にいることが楽しい。 生きることの喜びを感じられることが人を支え、幸福にする。 そしてそう感じられるかどうかの根っこは人間性ではなくて身体の状態にある。 自分の感性を「間違い」だとジャッジするのではなく、そういう身体を育てていくこと。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
4 months
これは私自身の経験から思う事ですが、過緊張が慢性化すると身体の感覚がわからなくなってきます。真っ黒に塗りつぶされたキャンバスみたいなもの。 過緊張を抜いてキャンバスのトーンを白に近づけていくと、外の事象に自分が感じたことが身体から感じられるようになってくる。 心地よさ、心地悪さ。
@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
10 months
アダルトチルドレンは幼少期の後遺症で過緊張状態で生きてる人が多い。ACからの回復にはこの過緊張を解くことが鍵になる。過緊張から抜けると不思議なことが沢山起こる。例えば、不安が激減する。これで本当にいいの?って驚く人も多いけどそれでいいんです。不安ばかりの人生って実は異常なんですよ。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
11 months
人間の心や人格とかだと思っていたものの多くが身体から来てるのだということを目の当たりにする経験をしている。 そんなことは重々分かったつもりでいたけれど、それをはるかに上回るくらい、心は身体…。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
11 months
心を扱おうとすれば身体が変わらなければ前に進めないということに気がつくし、身体を扱おうとすれば人の意識や意思が変わらなければ身体が前に進めないということに気がつく。 変えようとしないこと、変わるのを待つことはこの2つの側面のペースを同期させることに大きく役立っていると思う。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
「信頼」という感覚がないと色々なものをうまく受け取れないんだなあと思う。 「信頼」のもとにあるのは、身体的な緩むこと、委ねることだと感じる。 身体を進めて、信頼感を育てて、また身体を進めて…と少しずつ育てる必要があるし、時々積み上げてきたものが一気に崩れてしまうこともある。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
いるというのが面白い。 実感としても意識の「ちょうどいい(タイミング良すぎる)」に乗っかると加速していきがちで、身体が追いつかなくなってくる感があります。 身体の「ちょうどいい」と意識の「ちょうどいい」が感じ分けられるようになるといいなあと思います。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
7 months
河合隼雄さんの本に、クリエイティブ・イルネスという言葉が出てきた。 新しい自分を創造しなおすときも、病から癒える時も人間は再構築、創造をしているのだと思う。 キラキラしたものばかりが目につくけれど、身動きが取れないような時こそ人は内的に創造的な大仕事をしているんだろうなと思う。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
8 months
自分の中の純粋で美しいものと同じくらい、しょうもなくて醜くくて困ったものたちを大切にしてあげられたらよい。 誰かに理解してもらえなくても正しくなくても、ただ静かに大切に寄り添ってやれたらいい。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
頭で考えるとややこしいけれど、安心して満たされる感じがすると「生きてるのが嬉しい!」になって、それは「ごはんが美味しい!」とか「寝るのが気持ちいい!」とか「お日様の光がきれい!」とか「人といるのが心地いい!」とかにつながっていって、健やかってそういう感じがします。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
「自分の人生は自分で引き受けるしかない」ということには100%同意するけれども、それを実行しようとするとき「1人で全部背負いこむ」という形では実現不可能だってことも確かだと思っています。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
9 months
一緒にいると何となくホッとする感じの人っている。 一緒にいると素直になれたり、何か新しい発見があったり、世界が明るく穏やかに感じられたりする。 そういう感じは言葉や内容よりも、身体同士の無意識のコミュニケーションの影響が大きいのではないだろうか。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
身体が緩むと適当になる(物事を深追いしすぎない)のと忘れっぽくなる(結論がでないことを反芻しない)傾向があるように思われます。 結構大事なことだと思う。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
9 months
野口整体では「風邪は経過させるもの」として扱うと聞きます。上手に経過させることでより丈夫になるのだと。 風邪に限らず、いいこともわるいことも上手に経過しながら年を重ねていくとき、人は成熟に向かうのかもしれない。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
4 months
自分が深いところで持っているパターンの更新は、新しいパターンを「教わる」のではなくて「見つける」ことでしか起こらない。 だから本質的な変化は「教える」ではなく「場と経験を与えて待つ」ことでしか引き出せない。 ただややこしいのは「教わる」が情報の伝達としてではなく経験として機能
@ShimaduDialogue
嶋津 / Dialogue designer
4 months
口移ししてエサをもらってばかりいると、自分から食べに行く方法がわからない。小鳥はここから「自分でついばむ」を学んでいく。人間でも「教わる」「やってもらう」があたりまえになった人は、自分から掴みに行くことができない。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
5 months
私が古武術に触れて一番自分の役に立つなあと思った要素は「やってる感があるところは力んでいるだけ。力が通る場所はむしろすっと動けるところ」「実は自分で衝突しにいってる」ということを体感させてもらえたところでした。いまだに全然できてないなと思うけれど、身体で知れたのは大きい。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
心身弱っているときはいつも以上にいろんなことに恐れや違和感を感じてしまうもので、調子が上向いてきたら解決以前に気にならなくなることもたくさんある。 全部解決しようとせずに「今のコンディションでは無理」と決めて一旦脇に置き、休息や回復に専念できたらその方がいいなあと思う。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
人間のコミュニケーションを言語・非言語に分けたとして、言語って割とかみ合ってなくてもなんとかなるように思う。 でも非言語のところはごまかしようがない。それが身体であり、在り方であり、佇まいなんじゃないかな。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
11 months
身体が緊張していて恐れを感じやすくなっているときに、人の話を素直に受け取るのは難しい。 全てのものをうっすら危険に感じてしまっていると、本当に危険なものが何かわかりづらくなる。 どちらも適切にキャッチできるようになるには、その人なりのニュートラルな身体やリラックスと緊張の間を
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
私は自分に「やりたくない」を認めていなかったから「できない」理由を探そうとしていて、そのちぐはぐな感じ、嘘っぽさがなんか気持ち悪かったんだろうなと思う。 「やりたくないからやらない」を大事にしよう。ひとつのプロセスとして。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
自分の欲求を認め、大事にして、ケアすることって大事なことなのだなあ。 色々な人とのかかわりの中で私自身のことを知り、私自身と向き合って学んだことを人とのかかわりの中に還元していく。 世界って面白いな。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
傷ついたなあと思うとき、相手の事情を汲むことは大切なことだけど、自分の傷に手を当てる前に相手を弁護し始めると自分にそっぽを向かれてしまうんだよね。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
9 months
身体の硬さを作るのは感情とか固定概念そのものではなくて、それらを守ろうとする(心理的)防衛なんじゃないかと思ったりする。 防衛が外せたら傷と対話していけるし、和���できるといっきに緩むように感じる。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
8 months
「諦めること」は「明らかにすること」だといいますが、身体が緩んでくると諦めの感覚が出てきやすくなるなと感じます。 どうしても受け入れられないこと、認めたくないこと。 それが緩みとともに少しずつ「そうなんだ」と思えるようになってきたところに新しい選択肢が出てきたりするのでしょう。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
闇だと思っていたもの、悪だと思っていたものを自分の一部として統合していくことは成熟のひとつの形であり、そこから智慧というものが生まれてくるのかもしれないと思う。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
多分なのだけれど、その人の中に相手を切り捨てることで見ないようにしなくちゃいけない何かがあると、そこに「怒り」「嫌悪感」みたいなものが乗るんだと思う。 別に感情が乗ってはいけないという訳でもないのですが、あの独特の感じは武術の技っぽさがあっていいなって思う。洗練を感じる。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
11 months
先日クライアントさんが「海を見に行ったら肩の力が抜ける事に気がつきました」と教えてくださいました。 私達は環境から色々なものを受け取って常に身体を変化させ続けている。 心地よい風景、心地よい人といるだけで、身体はゆるみ整う方向に向かう力を持っている。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
素直に傷つくことができること、傷ついても大丈夫と思えることが回復を早めることもあるような気がする。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
6 months
欲求って本当に大切だなと思う。 自分の欲求をまっすぐに認められなかったり欲することを禁じたりして代わりのもので隙間を埋めているうちに自分を見失ってしまったりして。 欲しい、好き、嫌い、心地よい、心地悪い。 感じることを自分に許していけたらいい。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
2 years
身体を通じてまず満たされる感覚を知る事ができたら、それを指標にして自分が何に満たされるのかを知ることができる。 満たされる感覚がわかるようになったら、世の中的には満たされるってことになってるけど実は自分にとってどうでもいいものに興味が持てなくなってきて無駄な努力が減る。 感覚が先
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
「やりたくない」を「できる」「やる」に振り分けるから、暴走からの電池切れで倒れるパターンを繰り返していたんだな。 先日ひとに「やりたくないからやらない」を伝える機会があったのだけれど、どうやって伝えようか考えている間、ずっと的外れなことしているような違和感があった。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
12 days
身体に自然治癒力があるように、心にも自然治癒力があって、それが働きにくくなってしまうのは痛みや苦しみや恐怖で固まってしまって流れがとまってしまうからなんだなあということを思う。 時間薬なんて言葉があるけれど、固まってしまった状態では時間薬が働かなくなってしまうのだろう。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
ケアできるようになってきたので、その子の中にあるそれも、気が付いて手を当ててあげられるようになってきたんだと思う。 自分の内側のものをどう扱うかと外にあるものをどう扱うかってこんなに繋がっているのだなあ。 私はもう大人なのでそれをダイレクトに人にぶつけるわけにはいかないけれど
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
「正しそうなこと」はネットで検索すればいくらもあるけれど、正しくても自分の感性にはそぐわないことって沢山あって、そういうのは言葉や理屈ではどうにもならないと感じます。 そういうとき、自分を無理に捻じ曲げてしまうのではなくて身体を整えてみてほしいと思います。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
自分軸で生きるためには自分が何を感じているかがわかる必要があるのだけれど、身体に記憶や観念や不調などノイズが沢山のっていると、リアルタイムで感じたことを感じることが難しい。 既に絵が描かれているキャンバスの上から絵を描いても、何の絵か認識しづらい。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
彼はおおはしゃぎして、帰りに絵をくれて、バイバイ嫌だといいながら裸足でついてきたりしたけれど「甘えたい」とか「わがまま言いたい」を抑えたかたちで表現してたんだなあと感じました。 きっと私自身が少しづつ「甘えたい」「自分を大事にしてほしい」という自分の気持ちを受け入れて
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
7 months
「ハウルの動く城」を改めて見たらPTSDからの回復の物語に見えて凄く興味深い。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
ここ数か月、いろんな場面で違和感というか気持ちが悪い感じを感じていてなんだろうと思っていましたが昨日「本当は気が向かないのにやらなきゃいけないからやる」ときに出てくる感覚だったのだと理解しました。 たぶん、この感覚がするものは長期的に見てあまりうまくいかない物事なんだろうな。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
自分の中に相矛盾する気持ちがある時、身体がどう反応してるかの方で決める方がしっくりくる時があるなあと思う。 身体は頭みたいに素早くは動かない。しかるべきプロセスを経てゆっくり物事を腑に落としているんだろうなあという感じがする。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
自分は身体感覚が好きでずっと探求してきて、どうしても腑に落ちないと感じてきたことがあります。 それが「感覚が鋭ければ優れている」っていう価値観。 なんか違うって感じるんだよね。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
10 months
以前は素晴らしいあり方の人に触れると真似してみようと思っていた。 今日、素晴らしいなあと感じる人のあり方に触れてみて「真似なんかしても仕方がなくて、自分の人生を引き受けて生き切った先に自分なりの素晴らしいあり方があるのだな」と感じました。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
6 months
自分の中の「弱さ」や「悪」にみえるところにすら、その中にとても健やかなものが隠されているのだという事を大切にしていきたい。 心にも身体にもそれは言える。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
7 months
風の匂いや日々の食事や眠りにつくことが気持ちが良くて嬉しく感じられるということが健やかさなのではないかと思う。 他者とのつながりも、そこからはじめられたらいい。 そういう身体であれたらいい。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
自分のまんなかに向かえば向かうほど、空っぽになっていくような気がしてる。 自分を取り戻せば取り戻すほど、何者でもなくなっていくような。 じゃあ今までの私(という個性)って欠損からくる反応の集合体ってことなの?
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
怒りを感じることもあるし、嫉妬しちゃうこともあるし、悲しむこともある。 それは全然変わらないけれど、そういうネガティブな感情を無理やり黙らせることをやめて、身体にそれらを広げて眺めてみるようにして1年。 転んでひざを擦りむいたくらいな感じでそっと手を当ててやると、別にそれで
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
10 months
安心してると人は適当になると思う。 まあいいか、しょうがないなあ、という感じが出てくる。 そういう遊びのある感覚を持つことは、きっぱり物事を決断できることと同じくらい大切だと思う。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
5 months
「余白」って面白いなあと思う。 余白があると相手との関係性に調整がききやすくなる。 余白があるから動くことができるようになって、流れが出てきたりバランスを取り直したり選択の余地が出てきたりする。 余白があることで深く休息したり寛いで楽しんだり気づきがおきたりする。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
10 months
地震の被害が少しでも少ないことを祈ります。 人の神経系は共鳴してしまうから、身の安全が確保できる人は今はできれば情報から離れて落ち着きと体力を温存する方が結果的に被災者の方のお役に立てると思います。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
身体の調子が崩れているときにジャンクフードが美味しく感じるように、身体のバランスが崩れてくると心地よさと自分の生存に適した環境がずれてくるということがあるように思います。 安全で安心できる環境、身を委ねる事ができる場を与えてやれば自然にそのチューニングは合ってくるように感じます。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
3 months
誰かと比べて「いい動き」ではなくて、自分なりに今までよりもいい動き、心地よい動きができたら、自分の身体に対する愛着や信頼が生まれるのではないだろうか。 痛みがあるとかないとか、人より優雅かそうでないかとか、体形がどうであるかとかとは全く別のところに。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
恐れや怒りがあると敏感になりがちだけど、安心して心地よくあるときは繊細になることができるように感じます。 後者は感覚を繊細に味わう事ができるけど、前者だと感覚の中に入り込めない感じ。身体の反応だけがわっ!ときて、圧倒されてしまう感じがする。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
安心していると視野が広くなって、全体を感じやすくなる。 そうすると、長いスパンで物事を考えることができたり大局でものごとを捉えたりすることがしやすくなって「まあいいかな」と楽観的に物事が捉えられたりする。 警戒心バリバリな状態で楽観的になるのはちょっと無理がある。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
人に力を与えられるような「観る」を磨いていきたいものです。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
思うのだけれど。 社会性を身につける過程で多かれ少なかれ自分の身体に対して抑制をかけるのは必要ではあるけれど、それが生き物としての自然さ、健やかさを損なっているのは否めない。 過剰な抑制を手放すことや抑制を緩めて身体に任せる場を持つことで、私自身が楽に生きられるようになった。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
以前、古武術の山口先生 @cokalab が「身体は壊れた時こそ工夫が生まれるのだから加齢も怪我も否定的に捉える必要はない」とおっしゃっていました。 「違和感」を新しい動き、新しい関係性、新しい生き方に向かうためのヒントとして捉えてみると、また違う風景が見えるのではないでしょうか。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
8 months
自分の中の闇的なものは、公の場で言葉にする必要はないし、しない方が良い気がする。 往々にして他者から受け入れやすい形の闇に改変をはじめてしまったりするから。無意識に。 陰は陰のままに、上手に共存した方が良いような気がする。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
人を理解するときだけじゃない。何かを本当にわかりたくて深く問えば、自分の根っこがぐらつくのは当たり前のことなんだ。 だって、肚でわかるようになるということは、私自身が変容しなければ起こらないことなんだから。 学ぶってそういうことだ。 河合隼雄さんの言葉に深く励まされた気がする。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
感情にすべてを持って行かれてしまうと「勢いでそうせざるを得なかった」みたいな感じになってしまって「自分で選択して決める」ができなくなってしまう。 では感情を排除して理性で決めれば良いかというと、結局後から返しがきて長く拗らせたりする。 感情も野口整体がいうところの風邪のように
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
4 months
干した布団で眠ることも、料理しながら牛蒡から力強い土の匂いを感じることも、窓をあけて風を通すことも心身を養ってくれる。 生活を心地よくすることはそれ自体セルフケア。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
9 months
多くの人は自動的に思考を回し続けていて、それがノイズになって「静けさ」を感じにくい状態にある。 外にあるものに反応して内的なノイズが大きくなったり小さくなったりするから、外がうるさいのだと勘違いをしてしまう。   でも、内的なノイズが止めば街にあっても静けさを感じることはできる。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
2 years
身体が変わってしまうという事は感性が変わってしまうということなんだなと思うし、感性が変わってしまうと今まで問題だったことが問題ではなくなる。解決なんかしなくても。 身体ってとっても面白いものだ。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
そういえば忘れてたけど、一度ちゃんとスピリチュアルを学んでみようかと思ったことがあって、この人なら!という方を紹介していただいて行ったらその方に「前世でスピリチュアルについてはかなり学ばれているので、今世では不要です」的なことを言われたので、じゃあまあいいか、ってなったのでした
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
「飽きる」というのは人間にとっては大事な感覚なんだと思う。 なんかどよんとしてきたな、前みたいに面白くない、と感じるのはパターンにはまってきているときだったりするので、そうしたら何か要素を変えることをしてみると新鮮な流れが出てきたりする。 「飽きる」をうまく使いこなせるとすごく楽
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
時々クライアントさんから「少し調子が悪いなあと思っても身体を放って置けるようになった」というようなご感想をいただくことがあります。 親子関係に例えていうなら、子供(身体)に対して過保護で管理的な関わりをしていたものが、子供の様子を見守りながら成長を待ってやることができるようになる
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
11 months
まず現象があって、それをどう説明するかが論理であって、論理に合わせて現象が起こるわけではない、ということは常に頭においておかないといけないなあと思います。 そして、身体に関していうと認識できるところがすべてではないというか、むしろ認識できないものの方がずっと多い。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
2 years
人間の思考って連想ゲームみたいなものでほぼオートなので、「損失」を感じたら「奪われた」とか「失敗した」とかいう感じが沸き起こってきたりする。 それが湧いてこない、もしくは受け流して「処理する」という行動がぱっとできる(そして後で引きずらない)のはすごいな。
@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
2 years
自分の損失だらけのときに「自分の身に起きた事は自分の責任だから、自分で処理する」という構えがパッと出てくるのは、無意識にもそれが根づいているからなんだろうなあ。 その事が人生に何をもたらすか、わかったような気がしたから今回はテンションが上がった。 語る人のいる位置が分からないと
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
感情を無かったことにする必要もないし、それが教えてくれることもたくさんある。 でも人間は注意を向けたものが大きくなっていく、そしてその注意の向け方が癖になってしまうこともある。 だから、強すぎる感情に捕まってしまって自分の中で再生産されているなあと感じたらまずは身を任せられそうな
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
11 months
心であれ身体であれ、深い傷を負うと痛みやエネルギー切れで動けなくなる。 渦中にあるとそれを不具合と感じてしまうけれど、その動けなくなることさえも生き延びるための知恵で、生命の力とはすごいものだなと思う。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
そのとき人は独りであって独りでない。大好きな人とも大嫌いな人ともめぐりめぐって大きく響き合っているのです。 響き合う身体の音楽をきくこと、あとは全部おまけです。』
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
2 years
私はこれからの時代は身体性がより大切になってくるんじゃないかなあと思っているのですが、それは身体が自立と自律、そして多様性を認めることにかかわってくるんじゃないかなあと思っているからです。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
自分の底の底まで見るのは本当に辛いけれど、自分の弱さや醜さや狡さを見たとしても、それでもちゃんとそのまま身体はここにある。 身体に寛ぐ感覚を思い出すことができたなら、その感覚に戻って自分を満たして踏みとどまることができる。 そうやって少しずつ前に進むことができる。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
3 months
自分に近いところから大切にしていくといい。そうやっていくと自然に無理なく大切にできる範囲が広がる。 自分が整ってくると自然に家族との関係性が変わってくる。関係性の結び方が変わるから。 関わる人も変わる。 これもある種の間合い。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
3 months
過緊張を抜いていくとある程度自然と変容が起きてくるのは、自分自身の身体がホームになるからだと思っています。それは心理的なサポートを受けるときにも大きな足場になる。
@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
アダルトチルドレンが嫌われたくないと強く思うのは帰る場所がないから。子供にとって心の拠り所となる大人を安全基地と言いますが安全基地があった人は嫌われても帰る場所がある。だけど、安全基地がなかった人は目の前の人に嫌われたらもう帰る場所はない。だから、嫌われるわけにはいかないんです。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
2 years
「スピリチュアル」にも色々な定義がありますが、ネイティブ・アメリカンのサバイバルを伝えていらっしゃる川口拓さんの「大地に生きる人々が壮大な自然の中で生き抜いていくために使っていた、感じる力、調和する力、作り出す力」という世界観は、私にはとてもしっくりくるものでした。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
2 years
「自分を感じる」ところをスキップして「状況分析」をするパターンが身につくと、適応に気を向けすぎて知らず知らず気力を使い果たしてしまうパターンが起きやすくなるのだなあと思います。 「自分を感じる」には身体や心に安全・安心なスペースが必要なのではないかと思います。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
コンディションが良いときはひとに与えたくなるものなのだなあと思います。 感謝もきっとそういうもので、心から感謝ができるときはコンディションが良いとき。 感謝すると運が良くなるみたいな話聞くけど、無理に感謝をするよりもコンディション整えて感謝ができる状態になった方がいいように思う。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
1 year
周りのサウンドを吸収しながら自らのサウンドを思い切り響かせること、自らの音色が周りの人たちに気持ちよく響きわたることーそれが「生きる」をまっとうすることであり、整体の目指すところでもあります。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
11 months
これはあくまで私の経験ですが、身体がニュートラルになってきて身体からくるこだわりから問題視していたことたちが流れていくと、身体だけでは流れていかないコアな問題、ほんとうの問題が浮かび上がってきて、それに向き合うことになったなと思います。
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@chebu3379
Kai Mabuchi/chebu
2 years
@izumi_akashi 流れを変えようとしてゆくときにかかる重圧は大きかったのだろうと推察致します。 失敗は失敗としても、自らを省みて恥じる能力のある方がお辞めになり、それが欠如した方々が多く残られた状態が今の政治なのかな、と感じております。 このような流れを変えるためにも恥を忍んで続投頂きたい気持ちです
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