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モリのおかしな幸福論

@mori_koufukuron

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生きづらさを感じてる人、アダルトチルドレン、毒親育ちが自分を取り戻す方法を発信。心理カウンセラー。YouTube登録者1万人。過緊張から抜ける方法はこちら → 僕が発信してる内容をもっと詳しく知りたい方はオンラインサロンにお越しください →

僕が発信している媒体一覧
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
トラウマを引き起こす不適切養育 ・子供に愚痴を延々と聞かせる ・子供に夫(妻)の悪口を聞かせる ・兄弟と比較する ・子供を性別で差別する ・子供に親の不幸話を聞かせる ・子供に過度の期待をかける ・子供の話を聞かない ・親だけが話をする ・夫婦喧嘩を目撃させる 続き↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
アダルトチルドレンは神経疲労が溜まってる人が多い。例えば、子供の頃に親から愚痴を延々と聞かされてた人は神経疲労が溜まってる。親から頻繁にダメ出しされていた人も神経疲労が溜まっているし、親が怖くていつもビクビクしてた人も神経疲労が溜まってる。そうやって神経疲労が蓄積して30代や40代で
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
アダルトチルドレンは凍りつきやすい。例えば、突然失礼なことを言われると驚いて固まってしまい言い返せない。子供の頃に何度も凍りつく体験をすると神経系が凍りつきやすくなるそうなんですね。どういうことかと言うと、人は恐怖を感じると戦うか逃げるかモードに入ります。だけど、
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モリのおかしな幸福論
2 months
アダルトチルドレンには常に何かが足りない感覚と戦ってる人が多い。虚無感であったり、孤独感であったり。そういう人の過去を探っていくと幼少期に気持ちに寄り添ってもらった経験がないことがわかったりする。生きるために必要なことは満たしてもらっていたんです。必要なものは買ってもらったし、
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モリのおかしな幸福論
5 months
ぐるぐる思考が多い人ほど感情の抑圧が強いんですよ。感情を感じないためには思考を使って感情を抑え込むしかない。だから、感じることを拒否してる人はずっと考えてなきゃいけない。ぐるぐる思考をやめようと思ってもできないのはそれが必要なことだからです。この場合の本当の問題は
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モリのおかしな幸福論
2 months
親の愚痴を聞いて育った人には共感疲労に悩まされてしまう人がいる。共感疲労とは人の苦しみを抱え込み過ぎて無気力状態に陥ってしまうこと。彼らが共感疲労に悩まされる理由は2つあって、1つは親の愚痴に寄り添い過ぎて神経疲労が溜まっていること。もう1つは、こういう人は他でも、
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モリのおかしな幸福論
2 months
アダルトチルドレンは勉強熱心な人が多い。自己分析をしたり、過去の感情と向き合ったり、普通はできないことを実践してる人も多い。だけど、そのことを周りに「すごいね、私には無理」と言われてなぜか落ち込んだりする。そう。無理とかじゃない。わらにもすがる思いでやってる。それがどれだけ
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
4 months
子供の頃に親の愚痴の聞き役をやってた人は境界線を踏み越えてくる人をうまく断れない。厚かましいお願いをしてくる人や失礼なことを平気で言う人を笑って受け入れてしまったりする。断ることに罪悪感があるからです。この罪悪感って本当は親に対して感じてたものだと思うんですね。本当は聞きたく
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モリのおかしな幸福論
2 months
「女の子が花開く時、毒を盛る母がいる」ある有名なカウンセラーがそう指摘されていました。実は娘の女性としての成長に嫉妬する毒母さんっているんですね。生理用品を渡してもらえなかった。下着を買ってもらえなかった。色気づいてと嫌味を言われた。兄妹の中で自分だけひどい扱いだった↓
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モリのおかしな幸福論
3 months
幼少期のトラウマがあると大人になってから似たような体験をする。例えば、過干渉な母親にダメ出しばかりされていた人はどこの職場に行ってもお局につかまったり、父親に小馬鹿にされていた人はどこに行っても人から見下されたりする。ただ、いきなり言われても信じられないと思うけど、
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モリのおかしな幸福論
3 months
過敏性腸症候群になる人は幼少期に虐待を受けていた人が多い。そんな調査結果がある。腸に風船をいれて膨らませる実験をするとIBS患者の方が圧倒的に痛みを感じる確率が高いという研究結果もある。実はこの2つ、虐待と痛みを感じやすい理由には深い関係があったんです。どういうことかと言うと、
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モリのおかしな幸福論
2 months
機能不全家族で育った人は白黒思考になりやすい。彼らは家が絶対安心できる場所ではなかったから、その後遺症で今も交感神経のレベルが他の人より高いんですね。つまり、過緊張だってことです。人は緊張し過ぎていると柔軟な発想ってできないんです。過緊張=戦場にいると思うとわかりやすいですが、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
毒親育ちさんには子供の頃から親の話の聞き役をさせられてきた人が多く、「親の本来の役目は子供の話を聞いてあげることなんですよ」とお伝えすると驚かれる人が多い。こういう人は大人になっても実家に帰る度に親の愚痴や世間話を一方的に聴かされてエネルギーを消耗してたりする。子供の頃だって、
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モリのおかしな幸福論
3 months
アダルトチルドレンには自分を犠牲にすることで関係を築こうとする人がいる。自分には価値がないと思ってるから何かを与えないと対等に見てもらえないと思ってる。自己価値の低さは意外なことが原因になっていることも多い。例えば、親が子供に自分の話ばかり聞かせて子供の話を聞かないとか。こういう
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
5 months
幼少期の出来事でトラウマになる可能性がある"意外な"こと: ・両親の喧嘩を目撃する ・親の愚痴や悪口を聞く ・外に閉め出される ・親に頻繁に否定される ・親に小馬鹿にされる ・親(特に母親)に無視される ・親の怖い体験を聞く 思春期前のこういった体験はトラウマになってしまうことが多い。
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モリのおかしな幸福論
2 months
過干渉な親に育てられた人が自分に自信がないのは「あなたを信じてない」というメッセージを繰り返し受け取ってきたか���。過干渉は子供にとっては「あなたを信頼してない」というメッセージになります。子供を信頼してないからあれこれ口を出すわけです。もっとも、過干渉な親御さんが子供に、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
アダルトチルドレンは今を楽しめない。いつも起きてもいないことを心配していたり、過去を悔やんでいたりする。実は人って過緊張だとこうなるんですね。ACは幼少期の後遺症で今も過緊張で生きてる人が多いですが、過緊張=戦場にいるようなもの。戦場で今を楽しむなんてできないんです。↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
限界になると、妙に疲れやすくなったり、動けなくなったり、うつになったりするんですね。神経疲労が溜まってる人はどうしたらいいですか?って聞かれるんだけど、あるカウンセラーの方が「できるだけダラダラした方がいい」と指摘されてました。とにかく休む、我慢はやめるってことですね。だけど、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
9 months
嫌なことを思い出して、ぐるぐる思考に陥る。これって感情を抑圧してきた人の典型的な症状なんですね。感情は抑圧すると心に留まります。だから、ふとした瞬間に思い出すんですね。だけど、感情を抑圧してる人はそれを出すことができないから、せいぜいぐるぐる考えることしかできない。感情の抑圧を
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
4 months
なぜ思春期前の子供に大人(親)の愚痴を聞かせてはダメなんですか?と聞かれるけど、幼少期は脳波が大人とは少し違っていて、見聞きしたことが簡単に潜在意識にインストールされてしまうから、トラウマになって、大人になってからの影響(苦労)がハンパないからです。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
嫌われたくない気持ちが強い人は子供の頃に帰る場所がなかったのかも知れない。勿論、家はある。家族もいるのだけど、絶対安全だと思える場所がなかった。子供の心の拠り所となる大人を安全基地といったりしますが、安全基地があった人は嫌われても帰る場所がある。だけど、安全基地がなかった人は、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
トラウマって実は出来事のことではないんですね。トラウマはその時に凍結させた感情のエネルギーのことなんです。機能不全家族で育った人は幼少期のトラウマを沢山抱えていたりしますが、それは感情をちゃんと表現できなかったから、ぐっと我慢するしかなかったからです。例えば、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
毒親育ちさんが30代、40代でエネルギーが尽きてしまいやすいのは親がエネルギーバンパイアだから。健全な家族ではエネルギーは親から子供に向かって流れます。機能不全家族ではこのエネルギーが逆流する。子供が親にエネルギーを供給していたり、吸い取られていたりするんです。例えば
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
好きなことはやってくださいね。もしできるのであれば。「病人は寝てなきゃいけない」と思ってる人もいるけど、肉体疲労とは違うので好きなことはやった方がいいんですよ。楽しいと思うことはやった方がいいんです。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
4 months
冗談のつもりで子供の容姿をからかう親御さんがいる。ただ、子供はその経験がトラウマになっていることが多い。他者視線恐怖(人に見られるのが怖い)や自己視線恐怖(自分の視線が相手を不快にするのが怖い)に苦しんでいた方がいたんですが、その原因を探っていったところ、小さな頃に
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モリのおかしな幸福論
2 months
人は子供の頃に気持ちに寄り添ってもらうという経験をしていないと、ありのままの自分を受け入れることができない。衣食住は満たしてもらった。欲しいものも買ってもらった。そんな人がなぜか「私は私でいい」と思えないのは感情面で放置されていたからだったりするんです。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
5 months
毒親さんにとって子供は自分の話を真剣に聞いてくれたはじめての人だったりする。すると毒親さんの中の幼いチャイルドが喜んで子供を親代わりにしてしまう。だから、毒親さんは子供には言ってはいけないような愚痴や悪口を延々と垂れ流してしまうんですね。その影響も考えずに。この傾向の強い毒親さん
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
戦うことも逃げることもできない状況になると生き残る最後の手段として身体が凍りつくんですね。そのモードに入ると動けなくなります。親が相手だと戦うことも逃げることもできないので凍りつくしかないんですね。すぐに言い返せないのは気持ちの問題ではなく、過酷な環境を生きてきた後遺症かも↓
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モリのおかしな幸福論
2 months
大学にも行かせてもらった。だけど、気持ちに寄り添ってもらったことがない。情緒面で放置されてたんですね。そうやって育つと大人になっても常に何か大事なもの、なくてはならないものが足りてないような感覚になってしまう。こういう人にインナーチャイルドの癒しってすごく効くんですよ。本当は
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
知れないってことです。もっとも、ずっとこのままではなくて、身体に繰り返し安全だよってことを伝えていくことで神経系のバランスも変わっていきます。それでしっかり言い返せるようになる人もいますので。ただ、固まってしまいやすい原因はちゃんとあって、それは性格のせいじゃないよってことです。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
親が子供に自分の不幸話を聞かせるのは子供に「将来不幸になりますように」と呪いをかけてるのと一緒。特に思春期前です。幼少期の脳は脳波が大人とは少し違って暗示にかかりやすい状態なので、見聞きしたものが簡単に潜在意識に刻み込まれてしまう。だから、親の不幸話を聞かされてた人は、
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モリのおかしな幸��論
16 days
幼少期に過酷な環境で育った人は時に自分から不安になろうとする。安心、安全がない環境で育ったために不安がない状態に不安を覚えて、自分から不安なことを探してしまうんですね。ただ、本当は不安ばかりの人生の方が異常なんですね。不安ばかりの人生って何かがおかしいんですよ。特に、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
29 days
「見て見て、聞いて聞いて」は子供が親にやるものです。だけど、機能不全家族ではなぜか親が子供に「見て見て、聞いて聞いて」をやっていたりする。これってどういうことかというと、親が子供からエネルギーを受け取ってるんですね。本来であれば親から子供に向かって流れなきゃいけないエネルギーが、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
傷ついてたんですね。気持ちに寄り添ってもらえないことに。ただ、なかったことにしてきただけでね。(寄り添ってもらえず傷つくのは)全然不思議なことじゃないんですよ。贅沢なことでもない。本当は必要なことだったんですよ。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
1 month
アダルトチルドレンは大人になった今も幼少期の後遺症で過緊張で生きてることが多い。やっと安心できる環境に移ったと思ったのに今も過緊張の症状(不安が強い、些細なことが気になる、疲れやすい、よく眠れない、etc.)に悩まされている人も多い。実は過緊張は環境を変えただけでは、
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モリのおかしな幸福論
1 month
私は虐待もされてないのに生きづらいですって人がいる。ただ、大事なのは出来事の大きさというより、これまで我慢してきた感情の量なんですね。これ位大したことないって思っても、それが毎日続けば虐待に匹敵する傷になることもあります。生きづらいと思ったら生きづらいんですよ。そう感じることに、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
幼少期に親に褒めてもらえなかった人の中には大人になってワーカホリックになる人がいる。彼らは「何かを成���遂げないといけない」「何者かにならないといけない」と思っていて、休むことに罪悪感がある。こういう人が頑張っているのは自分のためではなく、親に認めてもらうためだったりする。だけど、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
5 months
ぐるぐる思考そのものではなく、感情を感じないようにしてることです。もっとも、そういう人は辛い環境を感情をマヒさせることで生きてきた人だったりするんですね。当時はそうするしかなくて。感情の抑圧はもうやめたいと思った時、その当時の自分が必ず抵抗してきます。その自分に負けないことです。
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モリのおかしな幸福論
2 months
機能不全家族ではエネルギーが逆流する。親から子ではなく子供から親に向かってエネルギーが流れる。子供が親の話の聞き役になってたりして、親の情緒面の面倒を子供がみてるんですね。そんな家族で育った人の中には30代、40代を過ぎてエネルギーが尽きて動けなくなってしまう人もいるけど、それは
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
19 days
アダルトチルドレンは楽しむのが苦手な人が多い。友達といても自分だけみんなのテンションについていけないとかね。ACは幼少期から過緊張&警戒モードで生きてきた人ばかりですが、人って過緊張で警戒してると楽しめないんですね。いつ襲われるかわからない状況で楽しめる人っていません。もっとも、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
親の愚痴や悪口を一方的に聞かされるって実は相当なストレスになるんですね。プロのカウンセラーでもそれを毎日やられたら疲れます。それを小さな子供が来る日も来る日もやるんですからね。それはいつか無気力にもなりますよ。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
ひそひそ話が自分の悪口に聞こえる人は子供の頃に親から否定されていたのかも知れない。小児精神科医の友田明美さんは「子供にとって親から否定される=全世界から否定されるのと同じ」だと指摘されていますが、親に否定されていた人は他の人からも否定されてるような気持ちになるんですね。↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
人のカウンセラー役をやっていたりして、大人になっても神経疲労を溜め続けていたりします。これらの疲労が一定量を超えると人のネガティブな話をうまく受け流せなくなって、話を聞いた後にどっと疲れが出るようになります。それでも頑張って続けてしまうともう何もできなくなってしまう。親の愚痴や
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
5 months
子供の頃に外に閉め出された経験がある人が多くて驚きます。それは虐待なんですね。ものすごく怖い思いをしたはずです。だけど、その経験を笑って話したり、その時の感情を思い出せないって人もいます。こういう人ほど強く感情を抑圧していて、心の傷という意味では「重症」だったりするんですよ。
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モリのおかしな幸福論
21 days
アダルトチルドレンが何かに依存するのは快楽のためではなく、心の痛みを忘れるため。
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モリのおかしな幸福論
3 months
今振り返ってみると取るに足らないことかも知れない。殴られたり、蹴られたりしてるわけではないし、実害はないんじゃないかって思ってしまうのだけど、実はそうじゃないんですね。こういったことが強烈なトラウマになっていて、その人の人生の足を引っ張ってるってことがびっくりするほど多いんです。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
幼少期に負ったトラウマを発達性トラウマといいますが、アダルトチルドレンが大人になっても生きづらい理由にはこの発達性トラウマが深く関係しています。発達性トラウマを引き起こす一番の原因は親による不適切養育です。上記はわかりやすい虐待などを除いた不適切養育の例を挙げています。続き↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
それがどれだけ大変なことか。過去の辛い感情と向き合うことがどれだけ大変なことか。よくやってるね。よく頑張ってきたね。そう言ってくれたら、救われるのにね。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
毒親さんは子供に我慢させるのが好きです。だから、毒親育ちさんは我慢強い人ばかり。我慢していればいいことがあるって刷り込まれてる。だけど、嫌なことだから我慢するのであって、我慢を続けると大抵は不幸になります。我慢を続けちゃいけないんですよ。我慢しなくて済むように工夫することが大事。
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モリのおかしな幸福論
3 months
あるカウンセラーの方が「親の役目は子供の気持ちに寄り添って安心させてあげること」だと指摘されてましたが、人が健全な大人に成長するためには幼少期に寄り添ってもらう必要があります。もし、親にそのつもりがないのであれば本当はできる人に交代しなきゃいけない。その位大事なこと。そうやって、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
1 month
親に頼ることができない子供は自分は何でも一人でできると思うようになったりする。一人でできるから親に頼らないんだと思うようになるんですね。そういう人が大人になると精神的に自立しすぎた人になったりします。自立しすぎた人って誰にも頼れないので、心の中では孤立してたりするんですよ。ただ、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
18 days
嫌なことを思い出してぐるぐる思考に陥る。これって感情を抑圧してる人の典型的な症状なんですね。感情は抑圧すると心に留まります。だから、ふとした瞬間に思い出すんですね。だけど、感情を抑圧してる人は湧いてきた気持ちを出すことができないから、せいぜいぐるぐる考えることしかできない。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
6 months
機能不全家族ではエネルギーの流れが逆。親が子供からエネルギーを受け取る。例えば、子供に愚痴を聞かせる親はそうすることで子供からエネルギーを吸い取って自分は元気になってる。ACに疲れやすい人が多いのは受け取るはずだったエネルギーを逆に与えてきたからです。30代、40代を過ぎて、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
アダルトチルドレンからの回復=過去の傷を全部癒すこと、ではないんです。大抵は特に生きづらさにつながってる心の傷があるんですね。その傷を癒すだけで生きづらさから解放されるってことはよくあります。ACは過去の後遺症でほぼ全員が過緊張ですが、過緊張だとどうしても0-100思考になりやすく ↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
あまり知られていないけれど、トラウマを経験して、そこから回復していった人達はその後に大きく成長し、それまでは想像もできなかった人生の喜びを手にすることがわかっている。これをトラウマ後成長といいます。トラウマを解放するのは辛い現実にストップをかけるためなのだけど、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
22 days
子供の頃、あなたの怒りや悲しみを受け止めてくれた人はいましたか?ある医師が25年間、この質問を深刻な病気を抱えた患者にし続けた結果、「はい」と答えた人は一人もいなかったそうです。この医師、ガボール・マテ博士は親が子供の気持ちに無関心だと子供は自分の気持ちを抑圧するようになると ↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
アダルトチルドレンは大切にすべき人をよく間違える。本来であれば大切にしてもらえるはずの親に大切にしてもらえなかったために、大切にしてくれない人を大切にしていたり、そんな人に好かれようとしていたりする。だけど、本当はあなたを大切にしない人をあなたが大切にする必要はない。↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
愛してほしくて、親御さんに一生懸命寄り添っていたり、子供の頃にされたことも自分が悪いのかもって考えて沢山水に流していたりするんです。それなのに、そんな理由なのかよってね。悲しいですよ。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
色々なケースがあるけど、その不当な扱いが娘への嫉妬心からきてることが意外と多い。だけど、娘はまさか親が子供に嫉妬するなんて思わないから、わけもわからず親からの攻撃にさらされていたりします。こういう攻撃を受け続けた人の多くは↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
7 months
アダルトチルドレンは幼少期の後遺症で過緊張状態で生きてる人が多い。ACからの回復にはこの過緊張を解くことが鍵になる。過緊張から抜けると不思議なことが沢山起こる。例えば、不安が激減する。これで本当にいいの?って驚く人も多いけどそれでいいんです。不安ばかりの人生って実は異常なんですよ。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
4 months
嫌なことを繰り返し思い出してしまうのはその時に我慢した感情が自分の中に残ってるから。例えば、嫌なことを言われて怒りが湧いたけどぐっと抑えたとします。その場の対処法としては悪くないです。ただ、そのままだとただ抑圧しただけなので何かの拍子に湧き上がってくる。その時の気持ちが。本当は
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
必死に聞いてあげようとする。だけど、こういうことをやってるとどんどん��経疲労が溜まっていくから、30代とか40代で限界が来て動けなくなったりするんですね。もう十分ですよ。本当はしなくてよかったことをずっと続けてきたんだからね。もう十分。聞きたくない話はもう聞かなくていいんです。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
1 month
アダルトチルドレンには「何もするな」という親の呪いがかかっていることが多い。わかりやすいのが過干渉で子供をコントロールしようとする親に育てられた人。「あなたにはできないんじゃない?私の言う通りにした方がいいんじゃない?」過干渉な親御さんの言葉は「何もしてはいけない」という呪い ↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
5 months
毒親育ちさんは想像以上に「親の呪い」の影響を強く受けている。例えば「お前にはできない」と言われた人は何故か何をやってもうまくいかない。だけど、実はその呪いを自然と修正できるタイミングが人生には2回ある。1回目は思春期の反抗期。2回目は30代~40代以降にやってくる遅れてきた反抗期。親に
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
7 months
自分を本気で変えたいと思ったら、やることに抵抗があることをした方がいい。自分の中にいるもう一人の自分ってとにかく変わりたくないんですよ。だから、必死に抵抗してくる。その自分に負けてると絶対に変われないんです。抵抗を感じること、できる自信がないことをやった方がいいんですよ。もし、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
4 months
機能不全家族で育った人は反抗期がなかったか、まともに反抗しなかった人が多い。信頼関係がないと反抗ってできないんですね。子供が親を信じてないとできない。だから、反抗期がなかった=何も問題がなかったとは限らなくて、ただ、安心して反抗できなかっただけかも知れない。
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
3 months
幼少期のトラウマのケアをしてあげることでこの不本意な現実がピタっと止まったりするんですよ。お局がいなくなったり、いい人になったり。または気にならなくなったりね。これは僕のオリジナルの考えではなくて、他にも同じようなことを言ってる人っているんですよ。でもなぜこんなことが
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
4 months
毒親さんは多かれ少なかれ自己愛が強い傾向があって、自分のしたことを謝らない人が多い。謝っても形だけで。なぜ謝らないのでしょうか?と聞かれるけど、それは自分が正しいと思っているからで。もっとも、この「自分が正しい」はただの思い込みだったりするのですが。ただ、自己愛が強い人は
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
子供の頃もそうだったはず。それなのに親の愚痴を必死になって聞いてた人って多いんですね。子供は愚痴の意味がわからないから私が助けてあげなきゃって思うものだし、何より親の話を聞いてる時だけは親が自分を見てくれてるような気がして、自分はここにいていいんだって思える。だから、
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
1 month
子供の頃に親に認めてもらえなかった人の承認欲求が強いのは当たり前です。それは本当は子供の頃に満たされるべきものだったのだから。承認欲求っていうと自分で自分を認めようって話になって、それも大事なことなんだけど、幼少期に認めてもらえなかった人は人に認めてもらうことも大事なんですよ。↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
集団が苦手な人は幼少期に子供らしく振舞えなかったのかも知れない。人にとって最初の集団は家族です。そこで子供らしく天真爛漫に振舞えた人は他の集団に入っても自分を出せるものです。だけど、それができなかった人はやっぱり他でも自分を出せない。2人なら大丈夫だけど3人になった突端に ↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
6 months
恋人やパートナーとの問題の原因を探っていくと100%親との関係に辿り着く。ある有名なカウンセラーがそう指摘されていましたが子供の頃の親との関係ですね。そこに何らかの問題があるケースが多い。異性の親との間に意外な問題が見つかることもよくあります。不思議なことに、本当の問題に気づくだけで
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
1 month
子供の頃から親の愚痴を聞き続けてきた人の中には親の身代わりで病気になってしまう人がいる。愚痴は負のエネルギーの塊で溜め込んでしまうと身体の負担になるんですね。だから、健全な形で出していかなきゃいけないのだけど、毒親さんはそれを子供に向かって吐き出してしまう。↓
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
2 months
毒親さんは自分の言動をろくに覚えてない。娘を散々苦しめておいて、そんな記憶はないと言い放ったりする。なぜ覚えてない?毒親さんは自己正当化のために思考をこねくり回して生きてる人が多く、自分に都合の悪いことは思考を合理化して全部自分のいいように解釈してるんですね。毎回そんなことをして
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@mori_koufukuron
モリのおかしな幸福論
4 months
いい人が病みやすいのは怒りを出さない人だから。怒りは攻撃のエネルギーで抑圧して溜め込むと自分を攻撃しはじめます。それが様々な病気の原因になる。例えば、体が自分を攻撃してしまう自己免疫疾患も怒りの抑圧が一因だと言われたりします。腰痛もそう。怒りを抑圧してるサインです。怒りの抑圧って
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モリのおかしな幸福論
6 months
何もしてないのに疲れて動けないのは神経疲労が溜まってるから。体と一緒で心も無理をすると疲れてしまうんですね。疲れるようなことをした自覚がないから自分でも甘えなのかなと思ってしまうけど、そうじゃなくて本当に疲れてる。神経疲労は子供時代から溜め込んでいるケースもあります。こういう人は
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モリのおかしな幸福論
3 months
起こるかというと、簡単に言うと潜在意識にあるものが現実化してるんですね。トラウマ専門のセラピストさんの中には引き寄せが上手な人がいますが、実は根本的な考え方って一緒なんです。潜在意識にあるものが現実化してるんですよ。
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モリのおかしな幸福論
2 months
アダルトチルドレンが持ってる「禁止令」の中でも本人を特に苦しめるものの一つが「存在してはいけない」です。禁止令は幼少期に手にしたある種の思い込みですが、なぜこんな(存在してはいけないなんて)禁止令があるかというと親の無神経な言動が引き金になっていることも多いです。例えば、
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モリのおかしな幸福論
2 months
アダルトチルドレンは子供に甘い親、わがままを言う子供を見ると心が乱れたりする。だけど、それでいいんですよ。それはあなたがそれだけ厳しい環境を生き抜いてきたってこと。気持ちを抑える必要はない。感じたことをあるがままに受け止めること。そうすることが過去の自分を癒すことにもなります。
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モリのおかしな幸福論
4 months
30代とか40代を過ぎて、子供に愚痴を聞かせるって子供の毒になることだったんだって気づいた後で(聞きたくないと思っていた自分は悪くなかったんだって気づいた後で)ちゃんと断れるようになる人もいるんです。それはやっと自分の気持ちを受け入れることができるようになったからだと思うんですよ。
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モリのおかしな幸福論
2 months
健全な親は「誰のおかげで生活できると思ってるんだ」なんて言わない。毒親さんはそんな発言が得意だけど、その言葉が子供から居場所を奪ってることを知らない。それがどれだけ寂しいことだったか。そうやって生きてきた人に「育ててやった」なんて追い打ちをかけるのはやめてほしい。
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モリのおかしな幸福論
4 months
聞きたくなかったと思うんですよ。父親の愚痴とか親戚の悪口とかね。聞きたいわけがない。ただ、そう思うことに罪悪感を感じるからその気持ちをなかったことにしてきた。今、人を断るってことをしてしまうと、その気持ちが浮上してくる可能性がありますよね。だから、断れないんだと思うんですね。実は
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モリのおかしな幸福論
3 months
例えば、子供の頃に親の愚痴の聞き役をやってた人は親の情緒の面倒を見てたんですね。自分のエネルギーと引き換えに。これって役割が完全に逆転していて、エネルギーの流れが逆なんですよ。毒親さんの中にはお気に入りの娘をそばに置きたがる人が少なくないですが、その理由の一つは
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モリのおかしな幸福論
11 days
アダルトチルドレンが一人反省会ばかりやってしまうのは親を軸にして生きてきたから。子供の頃はそうするしかなかったと思うんですよ。だけど、家族を出て他人軸で生きようとすると何が答えかわからなくなって後悔と反省を繰り返してしまう。他人軸の人は2人ならいいけど3人になるとダメって人も多いで
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モリのおかしな幸福論
4 months
「深刻な病気を抱えた患者の殆ど全員が人生の重要なところでノーと言うことを学んでいなかった」(「身体がノーと言うとき」 ガボール・マテ著)マテ博士は医師としての活動の中で潰瘍性大腸炎など深刻な病気になる患者には「ある共通点」があることに気づいたそうです。それは彼らが
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モリのおかしな幸福論
1 month
親に愛されていたのに愛に飢えている人がいる。そういう人は条件付きで愛されていたのかも知れない。よくできた時だけ褒められたり、または容姿だけ褒められてたり。これって条件付きの愛なんですね。だけど、人が幼少期に必要なのって無条件の愛なんです。これができたからとか ↓
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モリのおかしな幸福論
2 months
無意識の思い込みが人生の足を引っ張ってることが多い。アダルトチルドレンは、 ・私は尊重されない ・私は否定される ・私はバカにされる ・私は認めてもらえない そんな思い込みを持ってる人が多く、それがそのまま現実化しているケースがよくある。ただ、思い込みは ただ ↓
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モリのおかしな幸福論
3 months
「嫌い」は自分を守ってくれる感情。嫌いだと感じるから一緒にいてはいけない人から離れようと思える。ACの中には親を嫌う自分にどこかで罪悪感を感じてる人もいるけど、ACほど親を好きになろうとしてきた人っていないんですよ。今やっと、自分を守るためにね、嫌いだと言えたんですよ。だから、
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3 months
アダルトチルドレンは人を信じられないと悩む人が多い。だけど、信じられないのは裏切られたからであってその傷がある人は安易に人を信じない方がいい。疑ってしまうのは心が自分を守ろうとするからで今はそれも大事なこと。こういう人に必要なのは人を信じる努力ではなく裏切られてできた傷を癒すこと
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モリのおかしな幸福論
4 months
親を許せとアドバイスされるアダルトチルドレンが多い。ただ、ACを対象にした研究では無理に許そうとすることは逆効果で、むしろ回復の妨げになることがわかっている。たとえ相手が親であっても、許せないことを許す必要はないんですよ。むしろ、心の傷が癒えていく過程では一度許せない気持ちを
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モリのおかしな幸福論
5 months
感情を抑圧してる人は例えばイライラした時「相手に悪気はなかった」と思考を合理化して感情にフタをする。ただ、一度感じた感情は出す以外に方法はない。思考を合理化しても心に仕舞い込んだだけでなくならない。だから、ふとした瞬間に思い出すんですね。嫌なことを思い出す→ぐるぐる思考に陥る人は
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モリのおかしな幸福論
3 months
無意識のうちに娘を自分のエネルギーの供給源にしてるからだと思うんですね。そうやってエネルギーを奪われ続けると、いつかエネルギーが尽きて妙に疲れやすくなったり、働けなくなったり、楽しいって感じられなくなって、うつになってしまったりするんですよ。
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モリのおかしな幸福論
3 months
安全基地がなかった人は嫌われるわけにはいかない。目の前の人に嫌われたら一人になってしまう。ある方がアダルトチルドレンは宇宙の孤児だっておっしゃってましたが、ACは帰ることができる基地がないまま戦い続けてきた人。たった一人で。それは嫌われたくないに決まってますよ。
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モリのおかしな幸福論
2 months
アダルトチルドレンは自分の力を出せない。人は「私は私でいい」と思えてないと自分の力を出せない。どの分野でも、伸びてる人は「私は私でいい」と思えている人だったりします。力があるから伸びるというより、自分を肯定できてるから伸びる。そういう意味でACは伸びしろの塊だったりする。ACは、
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モリのおかしな幸福論
3 months
虐待も含め幼少期にトラウマを負った人は腸から脳への痛みの伝わり方がそれ以外の人とは違うそうなんですね。痛みを伝える神経が弱い刺激にも反応してしまうそうなんです。IBSでガスの痛みが辛いっていうと「誰にでもある」とか「気にしてるからだ」って言われてしまう人がいますが、そういう話ではな
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2 months
あれこれ干渉するのは自分の不安をどうにかしたいからで子供を信頼する以前の問題だったりするのですね。ただ、子供にとって過干渉はあなたを信じてないというメッセージになってしまう。親に信じてもらえなかった人が自分を信じることができるかといったら、それは難しい。自分に自信が
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4 months
トラウマを解放するとトラウマ反応が起きなくなります。または気にならないレベルになります。例えば、子供の頃に否定されて育った人がちょっとした言葉に(どう頑張っても)否定されたと感じるのはトラウマ反応なんですね。この場合、否定されてるわけじゃないと自分に言い聞かせても
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モリのおかしな幸福論
2 months
毒親さんには自己愛が強く、他責思考の人が多い。子供は「お前が悪い」と言われ続けた後遺症で大人になっても強い自己否定感に悩まされていたりする。皮肉なことに、自分のせいにする人ほど自分には問題がなく、人のせいにする人ほど自分に問題があることが多いです。毒親育ちさんの中には、
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1 month
「自分を褒める」ができないのは褒めてもらえなかったから。かけてもらえなかった言葉を自分にかけるって難しいことです。自分を褒めようとすると嘘っぽくなっちゃうんですね。自分を褒めようと思ってる人は自己肯定感を高めたいと思ってるのかも知れない。ただ、自己肯定感を高めるのに一番いいのは、
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モリのおかしな幸福論
13 days
毒親さんは子供にちゃんと教えてもいないのに子供がうまくできないと怒るということがよくあります。教えられてないんだから、うまくできるわけないでしょうって思うのだけど、毒親さんは子供に教えるってことができないみたいなんですね。だけど、毒親さんの場合は自他の区別がついていないから、
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