@YukiyaMEDICAL
精神科医、精神保健指定医。 製薬業界の人(新薬の臨床開発)。 外来診療・日当直などの臨床活動も続ける傍ら、オンライン医療相談(内容はベンゾジアゼピン減断薬その他。詳細はブログ参照)も行っています。 ※本アカウントでのツイートは個人の見解であり、勤務先企業・医療機関の公式見解ではないことにご留意ください。
本稿では、僕、Yukiya Sasaki/佐々木幸哉(ささきゆきや)の、精神科臨床医としてのベンゾジアゼピン減薬・断薬に関わる活動内容について述べさせていただきます(2022年7月27日現在)。 うららか相談室というカウンセリング用のプラットフォーム上でオンライン医療相談を行っており(月10~20セッション)、ベンゾジアゼピン受容体作動薬の減薬・断薬に関する相談を多く承っています。...
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ノーマスクで接種会場に押しかけて開場を妨害するなど、主張や行動を先鋭化させる反ワクチン団体。関係者やその家族を取材してきた著述家のKヒロ氏は、「彼らはワクチンを批判する情報に感化されて反ワクチン派になったのではない。まず知的エリートへの劣等感や医療への不信感がある」という――。
「もう4年ぐらい会えてないよね……、長いよ。それともママは子供を産んではいけなかったの?育ててはいけなかったの?だから会えないの……?」2020年4月18日付の自筆の日記に、2人の娘たちと離れ離れになってい…
うつ病の病前性格といえば、テレンバッハのメランコリー親和性性格と下田の執着気質が有名。日本語で出版されてるうつ病の本(論文でもそうなのだが)を見ると記載率がきわめて高い。しかし、うつ病の病前性格なんて世界的には否定されていますよというのが今回のエントリ。 多田幸司, 2010「非定型うつ病とパーソナリティ」『精神神經學…
乃木坂46を、去年卒業した中元日芽香さんが、11月20日にオフィシャルサイトを開設し、今後は「心理カウンセラー
イラストレーターのしおしおしいしおしおさんが、「昔、その気もないのにうっかり自殺しかけました。」として、過労自殺についてのマンガをTwitterに投稿し、大きな反響を呼んでいます。マンガでは、しおしおしいしおしおさんがかつて約100時間残業して正常な判断力を失い、駅で「今一歩踏…
「心療内科に行こうとしたら初診は3週間待ち!?どうにかして~」 ↑これ、体調を崩して初めて精神科、心療内科に行った方は体験したことがある体験ではないでしょうか? 振り返って思うのは、ただでさえ体も心も弱って動けない、考えられないときに心療内科を調べるのは本当に骨が折れるということ。(一人暮らしだったのでなおさら) 今回は自分が精神をやられて病院を探そうとしている方、これから初診に行く方の参考...
グレープフルーツと一緒に摂取すると、効きすぎたり、効かなくなったりする薬剤がある。現在では85を超える薬が、グレープフルーツとの相互作用の可能性を指摘されているという。内科医の山本佳奈氏がその理由を解説する――。
ベンゾジアゼピンは抗不安薬や睡眠薬として処方されてきた歴史がある。年配の精神科医はベンゾジアゼピンの処方経験の多さと副作用で困った経験が稀なためか、ベンゾジア…
親と同居する30代の女性は、20代からうつ病でひきこもり状態だ。このため年約78万円(月約6万5000円)の障害年金を受給していたが、新しい担当医の診断書の影響で年金支給が止まってしまった。困り果てた61歳の母親は、ひきこもり家庭の家計相談などにのる社会保険労務士に相談した――。
グラクソ・スミスクラインはパキシル錠5mg、10mg、20mg(一般名パロキセチン塩酸塩水和物)について、2024年内をめどに販売を中止すると発表しました。グラクソ・スミスクライン:「パキシル錠5mg・10mg・20mg」販売中止のご案内
主に統合失調症などの症状を緩和するために用いられている抗精神病薬は、脳内の神経伝達物質であるドーパミンを遮断することで作用します。ところが、抗精神病薬が標的にしているドーパミン受容体が過去数十年にわたり誤解されてきた可能性があると新たな研究で示され、薬や治療法の開発に大きな変化がもたらされるかもしれないと報じられています。
抗精神病薬のジプレキサを末期癌患者に使う理由
The traditional Japanese Kampo medicine Yokukansan (YKS, Yi-gan san in Chinese) has been demonstrated to improve the behavioral and psychological symptoms of dementia (BPSD), such as anxiety,...
のみ続けると転倒や骨折、認知機能の低下を招きやすいとして、高齢者はできるだけ使用を控えるべきだとされている睡眠薬や抗不安薬が65歳以上に多く処方され、ピークは80代だった。厚生労働省のデータをもとに…