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丸岡慎弥(まるしん先生)

@ShinyaMaruoka

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いちばんやさしい道徳授業お伝え中|道徳をまん中に学級&授業づくり|道徳がつまらない→道徳のおもしろさを知り研究者へ|小学校教員18年目|大学院でも道徳について研究中|小学校道徳教科書編集委員|銅像教育研究家|著書22冊くらい

個人のHPはこちら↓ぜひ、見てみてください☆
Joined February 2021
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
ある初任者の方とやり取りをしていることをきっかけに、2016年度に初任者通信というものを発行していることを思い出しました。127号発行しています。当番決めなど学級の基本的なことから仕事術まで…。当時の私の記録なので大した内容ではありませんが、もし初任者の方or初任者とつながりのある方は…
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
「叱るは必要ない」という意見を聞きますが、私はその意見に反対です。16年間、叱らずに過ごした経験はありませんし、「叱る」には大切な教育効果があると思っています。「叱るを必要としない」という実践をこの目で見てみたいものです。※怒鳴るは反対です。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
「道徳授業をどうしていいかわからない」という先生は、まず、先生がていねいに教材を読み聞かせしてあげてください。そして「どんなところで心が動いた?」と聞いてあげてください。発問とか板書とかはその次の話です。まずは、子どもたちに思い切り語らせてあげてください。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
連休中に必ずやっておくこと。それは4月の学級経営の振り返り。問題点は解決の手だてを考え、うまくいっている点は強化する。この仕事だけは連休でも必ず行う。でなければ、残りの11ヶ月、大変な思いをすることになる可能性がある。ここが1年の分かれ目だと思ってます。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
「班で話し合って、必要なら班の形にしてもいいよ」と、あえて余白を残して指示を出す。「余白のある指示」が子どもたちに判断や選択をさせる機会をつくる。こうして「主体的に学びに向かう態度」を意図的に育てていくようにする。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
もし学年が決まったら学習指導要領を読もう。解説編は情報量が多すぎのでそのものを読むようにします。すると、どんなことを教えるといいのか、どんな力をつければいいのかが端的に書かれていることに気がつきます。学習指導要領を理解して教科書を読むと、さらに見え方が変わります。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
【新春プレゼントキャンペーン☆】 新年をお祝いしてお年玉🧧 というわけではありませんが、私の書籍から一部の原稿をフォロワーさんへプレゼントさせてください。 今回は「高学年児童がなぜか言うことをきいてしまう教師の言葉かけ」(学陽書房2020)の中からお届けします。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
週に1度の道徳科を積み上げることは 子どもたちの社会性を養うことにつながるのでしょうか? ここ最近の私の興味関心あるテーマです。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
「個別最適化」について。「机間指導で個別にあった指導」ことも確かに個別最適化の指導です。しかし「自分で自分の学習を計画する」「自分の学習の量を適切に判断できる」「これがあるならこれをしておいた方がいい」といった「計画」「調整」「見通し」などがキーワードではないかと思います。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
見事なまでにパクられた… それも参考文献などの掲載もなし…😢 学会に出した私の定義とまるで同じ… こんなことあり!? と動揺してます… どうしたらいいんでしょ??(>_<)
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
道徳授業では中心発問までに「人間の弱み」に迫っておくことが特に大切であると思っています。「きつねはどうしておなかいっぱいなのにくりをかくしてしまったのか?」人間の本質的な問いを抜きにすると、ともすれば危険な道徳授業になってしまう恐れがあると思っています。人間は完全ではありません。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
授業が始まってすぐに「どんなお話だった?」「どこで心が動いた?」と発問します。ペアで話し合ってから全体交流をします。 3~4人の子どもたちが語ってくれると、じわじわと今日考えたい課題が練り上がってきます。 そこで「今日みんなで考えたい問いや話し合いたいことは?」と聞くのです。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
たくさんのお申し込み、ありがとうございます!!これからお一人ずつにDMを送付させていただきます。こちらの欄にいいねを押させていただいたことで確認とさせていただきます!!もう少々お時間ください💦
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
毎日毎日、作文の宿題を課しています。もちろん読みますが、コメントなどはできていません。グルグルと丸付けをするのみです。しかし、例年、何人かの保護者の方に「文章が書けるようになりました。毎日の作文のおかげです」と感謝の言葉ももらう。岩崎先生の主張に私も賛成です。
@naoya_iwasaki_
岩崎直哉@実践⇔理論を行ったり来たり
3 years
あまり作文を書かせません。だって、書かせても評価する時間がないから。 気持ちは分かるが、書かせっぱなしでもいいから書かせた方がいい。書く力は書くことでしか身に付かない。評価できるかできないかはこちらの都合であって子どもには関係ない。書かせないよりは書かせっぱなしの方が100倍マシです
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
【Xmasプレゼント企画】 MaryXmas!! ということで… 拙著「いちばんやさしい道徳授業 考え、議論する授業づくりの基礎スキル」(明治図書2022)より、著者である私がイチ押しの4ページをお届けします。 少しでも3学期の道徳授業づくりに役立てていただけるとうれしいです☆
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
@oyanochikara 10年以上前、そうした子どもたちと数多く出会ってきました。学校での様子を伝えても家ではきちんとしているので理解してもらえません。「家ではぜんぜん…」といった声を懇談会で聞くたびに安心してきました。学校は公的な場、家庭は私的な場、リラックスできる場が子どもにも必要です。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
こちら、今冬の図書リスト。この年末年始はとにかくインプットをためてみる。来年さらにレベルアップできるために。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
4 years
道徳授業、道徳教育に関心の高い方、ぜひつながりましょう(*^^*) また、そのような方をご紹介いただけましたら幸いです!! 銅像好きな人はいないだろうな(笑)
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
「若い先生に教えよう」ってモードになっている時、自身の探究モードがオフになっている気がする。共に探究する時には、年齢も経験も関係ないんじゃないかなぁと思う。それじゃ実践は深められない。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
6 months
本日は皆様に心からお願いしたいことがあります。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
【冬休みプレゼント企画☆】 近日、添付の新刊を出版させていただきます!! 昨年の初任者研修に関わらせていただき「初任者の方の成長に関わらせていただきたい」という思いも強くなってきております。 その中で、私にとってうれしい1冊。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
@oyanochikara 乳児はしっかり、肌を離すな 幼児は肌を離せ、手を離すな 少年は手を離せ、目を離すな 青年は目を離せ、心を離すな こんな言葉を思い出しました。心は離さない。だからこそ、本当にダメなことはダメという愛だけは欠かさず必要なんだと思います。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
「怒鳴る」「シメる」ばかりで教育効果など期待できるわけがない。しかし、それ以外の指導法を知らなければ、そのスキルに頼らざるを得なくなる。コーチングやカウンセリングを学び、うんとスキルが広がったと自覚している。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
4 years
教師生活が長くなればきちんとした技術が身につく。そんな風に思っているところもありました。しかし、それはやはり幻想であることを知りました。教育技術の基礎基本は身につけなければ身につきません。私は、その知識を現場で知ることはできず学校外で学びました。その知識を書籍に記しました。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
@oyanochikara 子どもには子どもの人生がある。そこにリスペクトをもったときから何かが変わるような気がします。「我が子のことは親が責任をもつ」という考えがいきすぎた時、親が子どもを同化してしまうのかもしれません。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
Twitterをながめていると「公立から私立へ」みたいな話題をよく見かける気がします。私は「公立→私立」組ですが、どっちにいても、結局は「自分が何に挑戦したいのか」「出会った人とどんな教育をしたいのか」であり、公立私立の違いはそこまでないと感じています。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
4 years
道徳の授業で「お話の確認」の発問をやめよう!! と提案したい。 お話の確認を始めたとたんに 国語なのか道徳なのか…どっち?? という空気になってしまうと思っています。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
結局泥臭い中にしか本質はないと思っております。教材を深く読んだり実践を振り返ったり語ったり小難しい理論を学んだり…。地道なことの繰り返しから見えるものがあると思っている自分は時代に置いていかれているのかもしれません。それでも、これからも地道なことを続けると思います。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
1 year
伸びる人の条件。 素直であること 誠実なこと。 この2つは欠かせません。 さらに、 伸びたいと思っている という根底も大切だと思っています。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
何かの学習会で発表をしている人の実践を聞くと「すごいなぁ」「うまくいっているんだろうなぁ」と思われるかもしれませんが、私を含め、全ての人がもがき苦しみながら、毎日の実践と向き合っています。#大変ではあるけれど教師としての充実でもある。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
習熟度別学習のデメリットを考えてみる。習熟度別で分けるので、子どもたちの中に「ズレ」が生れない。ズレがなければ「磨き合い」が生れない。教え合う必要もない。結果、教師-子どもの関係に頼り割合が高くなってしまう。学習集団は育ちにくい。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
@K33989207 兵庫教育大学大学院に通っています。講義は全てオンラインもしくはオンデマンド対応で働きながらでも通うことができます。キャンパスは兵庫ですが沖縄や北海道の学生先生もいます。1度も通学せずに卒業することも可能ですよ。もちろん国立です。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
子どものつぶやきの聞こえなくなっている先生、そんな耳の遠い先生は、先生の資格があるとはいえない。子どものつぶやきが聞こえる、それは、「小学校一級普通免許状」よりも、もっと大切な免許状なのだ。(東井1957)子どもの声すら聞くことが難しい現場の状況でも忘れたくない言葉です。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
あけましておめでとうございます!!今年も「道徳授業や道徳教育を通じて教育の役に立つ」を志に取り組んでまいります。皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
ほんのわずかの工夫で大きな効果を引き出す。こうした小さな技術を知っているかどうかは大きな差を生みますね!
@ikkakuteacher
浦元 康(Kou Uramoto)
10 months
【箇条書きはもったいない!】 みなさんは,どのようにして子供たちに指示を出していますか? 指示の出し方で,子供たちの動きは変わってきます 【ざわざわ指示】 子どもが聞いていないのに指示を出す場面です
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
「切り返し」「問い返し」が絶大な効果がある。だからこそ、慎重にならなければといろいろな授業を見たり実践したりして最近強く思う。問うことは思考ベクトルを向けること。的外れな問い返しをしてしまうと、子どもたちを全然違う方向へと導いてしまうことだってある。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
ジレンマ教材の役割とは、学習者にとっては道徳性の発達であり、評価者にとっては「だれがどの道徳的段階の意見を述べているか」ということを見取るためのもの。それらを見取りながらファシリテートすることで、道徳的段階の議論を高めていく…。「知らないと危険」とはこうした意味だったのかと納得。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
毎週日曜日の20時から、1時間程度、自身のオープンチャット内で、今週の自分の道徳授業のふり返りを実施しています。ただの自分の授業の振り返りなのですが、なんだかんだで30名ほどの方が毎回参加してくださいます。本当にありがたい場です。昨日はこんなスライドを使いました。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
昨日は大きな震災が襲ったとのニュースを聞き大きな不安に襲われました。 石川にはずっと私たちを大切にしてくださっている大切な方がいらっしゃいます。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
【目指せフォロワーさん1000人達成企画☆】 現在、ありがたいことに968人の方にフォローしていただいております!! 何とか年内に1000人の方とご縁を結ぶことができればなぁと考えています。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
学会発表終了。今は「次の学会では、より質の高い実践研究を」という気持ちが強い。先行研究の深さ、分析の精度の高さ、まだまだ足りないなと思う。とはいえ、1番は子どもたちとの実践が本物にならなければ話にならないのですが…。 これからも1時間を大切に励みます。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
おはようございます!! あと二日で始業式… という先生も多いのではないかと思います。 改めて「学級とは何か?」について私なりの私見を原稿通じて投稿させていただきます!! 3学期も、それぞれの教室が素敵な空間になりますように☆ もちろん、その流れに私も乗っかります~!(^^)!
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
@oyanochikara 「怖れ」「恐れ」「畏れ」の教育では子どもはより良く成長しません。その子の行動の意味は何か?なぜそれをするのか?本当にその言葉かけがその子を伸ばすのか?当たり前のことではありますが世間ではなくその子に向けた教育が必要であると強く思っています。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
「道徳の授業は、先生も子どもも下を向いてしまっています」と道徳研究校の何人かの知り合いに相談を受けたことがあります。そんな状況を少しでも良くしたい、道徳ってもっと子どもたちが自由に語っていい、そんなことを伝えたい一心で発信しています。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
今年も学会が終了。リアル参加は叶わなかったが「教室からの具体的実践提案」を具体的に続けていくことを改めて決意。実践に基づいた具体的な道徳授業から提案する。そうでないと説得力なんてもってもらえない。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
1 year
大阪に到着。 上空からみるときれいな街だなぁと改めて実感。 ここから自宅に戻り、また明日はいつも通り勤務。子どもたちの成長のためにやれることをいつも通りやるだけです。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
野口芳宏先生は「発言しない教室はない」という信念を持っています。「音声発言、ノート発言、表情発言、音読発言」の4種類を提案しました。決して「音声発言」だけが発表ではありません。今や、GIGAにより、発言の種類はさらに増えたのではないでしょうか。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
@oyanochikara とある研究者が「子どもは子ども世界を全力で生きている」と言いました。ピカピカの泥団子づくりも自分たちのオリジナルマンガも運動会の勝敗もテストに合格できなかった悔し涙も子どもたちにとっては全てが全力であり本気です。そんなことを理解することで子どもへのリスペクトが生まれます。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
4 years
来年度は高学年担任かも… という先生におすすめです☆ 【高学年児童がなぜか言うことをきいてしまう教師の言葉かけ】
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
発問ばかりを考えるのではなく、先生が一人の人間として作品を読む(素材研究)という作業を十分に行うことです。感じたことや疑問を書き出す作業をていねいに行っていくことが、よい発問づくりにつながっていくことを覚えておきましょう。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
先生がよかれと思って準備物をすればするほど授業に面白味がなくなっていく。先生が用意したレールから外れることができなくなる。道徳授業特有なのかな。私の師匠は授業における「物」の影響力を説いてくださった。授業で物を用意するのかどうか慎重でいたいと思う。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
光村図書の国語の学び方のページが秀逸すぎる。個別最適化と協働的な学習とが子どもにもわかるように示されている。また学び方の提示もお見事。どの教科書の学習でも1年間の学びの土台としたい。モザイク無しで投稿できないのが残念すぎます😢
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
素材研究とは、教えるということの前に「この教材をどのように感じたのか」「扱う価値についてどう思うか」などを教員が教師面をせずに、一人の人間として読み合い、教材を見方を深めることをいう(野口)これを一人でなく複数人のチームで実施することで道徳教材の見え方が広がり深まっていく。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
おはようございます!! (喪中ということでおめでとうは言わず…) 皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします!! 2024年スタート☆ ところが、私、今年は本厄なんですよね(^-^;
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
本日は、 私事ではありますが、 報告をさせてください。 本日をもちまして 15年間お世話になった 大阪市教員を 辞することとなりました。 本当にお世話になりました。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
学級担任の究極は、クラス一人一人のストーリーを語れることができること思っています。どんなドラマがあったか、どんな成長を遂げたか、その子にとってどんな1年だったといえるのか。 そんなことが語れる学級担任でいたいと最後の6年生に教えてもらいました。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
@sirokuroteacher 私は範読後、9.5割は「どこでどんな風に心が動いた?」と聞くようにしています!!子どもたちの心のつぶやきから場面整理をしたりそのあとの発問につないだりするようにしています。子どもたちの声からつくる道徳授業、すてきですね!!
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
「前の授業で◯◯さんも言っていたけど‥」こんな風に日常生活の中に、道徳授業で生まれた言葉を活用していきます。その積み重ねこそ、道徳科と日常をつなぐスキルだと思っています。 そのためには、道徳授業で子どもたちが本質的な議論をしていることが大前提になります。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
一気に頼みすぎたか(^-^;
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
1 year
某自治体の学校では「道徳科の学びにもめあてとまとめを必ず書くこと」と明言されていると聞きました。このスタンダードをつくったのはいったいどなたなのか…?それぞれが納得解をもつはずの道徳科の授業で、なぜまとめが必要なのか?それをおかしいといえない風土があるのはなぜなのか?
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
【本日は結婚記念日】 今日は結婚記念日。 気が付けば14年もの月日を一緒に過ごしております。 毎日の当たり前の生活も 仕事に毎日通うことができるのも 研修や学会や大学院等で学ばせてもらえるのも 楽しい毎日を家で過ごさせてもらえることも家族があってこそです。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
自分の立ち位置を2023年が終わる前に考えてみる。 ・全国的に有名な実践者の先生からずっと学んできた。 ・自分なりにも実践を積み重ねてきた(特に道徳) ・その後、今の道徳をつくってきたお一人である大学の先生に6年ほど、ご指導いただく(継続中) ・研究について学ぶため大学院へ進学
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
6 months
兵庫教育大学大学院3年生(長期履修制度活用)となりました。 同じコースの方よりアンケートの協力依頼をいただきました。 もし、お時間ありましたら取り組んでいただけませんでしょうか?? 私も行いましたが、5分程度で終了しました(案内には10分程度と記載があります)
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
【新刊のお知らせ】 この度、はじめて学級担任になる先生に向けて書籍を出版させていただきます!! タイトルは「はじめて学級担任になる先生のための指示のルール」です☆ これまでの教育界で積み上げられてきた知見と 私自身の経験や体験をふんだんに盛り込んで執筆させていただきました!
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
@oyanochikara 親から叩かれる子は学校でも叩かれる、という研究者がいます。まさに「自分はその程度の存在にすぎない」と感じるからでしょう。この問題の根っこは「自分はそんなもの」と、その子自身が意識として問題と捉えておらず、無意識に蓄積するところではないかと思います。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
1日の空白の時間のことを「ホワイトスペース」ということがあります。自分の時間の中でどのようにしてホワイトスペースを確保するか。1日15分が大きな効果をもたらすと言われております。そして、今は1年のうちでのホワイトスペースタイムです。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
6 months
今年度、けっこう本気で道徳科について学ぼうと思っている方いらっしゃいませんか?関西在住、限定1名、講師経験などはまだない、もしくは数回したことがあるという方で、いつか道徳科の講座を定期的に開いてみたい(もちろん校内研修もOK)という方を探しております。ご案内したい研修があります。気
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
私の公立時代は全て該当なしでした。教務&研究主任+学級担任でも毎日息子の幼稚園の送り迎えをしてました。(定時出勤定時退勤)要因はいろいろありますが、そのうちのひとつが教科書活用。より良い授業をもっとも短い時間で生み出すスキルのひとつです。
@ikaringteacher
イカリング先生
7 months
教職のリアル ・授業準備0分 ・婚活���る暇なし ・部活顧問はマジ奴隷 ・子づくりする暇もなし ・PCスキルは高校生以下 ・職員室は無能老害の巣窟 ・1日10時間以上労働で休憩0 ・仕事を減らすと嫌がらせの対象 さあ、こんな素晴らしい職場であなたも一緒に働きませんか? #教師のバトン #部活動
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
改めて「教師」のいう人たちが大好きであり尊敬する方々であることを思う。「やりなさい」と言われなくとも廊下で、居酒屋で、休日でも語り合う。「ブラックだ!!」という突っ込みもあるかもしれないが、誰にもいわれず、自分たちの仕事を少しでも向上しようとする集団は最強としかいいようがない。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
9 months
子どもたちに ~しなさい。 次は~です。 など、1日の中では、 たくさんの指示が必要です。 そんな指示に対して なんだかなぁ 子どもたちは嫌な気がしないのかなぁ と思う先生もいるかもしれません。 しかし、 指示のない学級 指示のない授業 は、ありえません。 自身をもって
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
理論家であり 実践家であり 伴走者である そんな教師になりたいなぁと ふと思う。 そのためには、圧倒的に読書が足りない(>_<)
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
これ、すばらしいです!! 今、研究していてまさしくこれを実感しています。 自分の知りたいことが書籍を通じて手に入る。 読書というツールを使わない手はないです。 大学院では「大学院にはいる最大のメリットは大学図書館が使えること」と、明言する教授もいました!!
@taroooo1011
たろ@挑戦する図解デザイナー
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「本を読んだ方がいい理由」を図解しました。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
この考えはすごく大切。結果が良くないからといって、結果にフォーカスすると、どんどん苦しい状況に先生も子どもも追い込まれる。 楽しいから行動できる。 行動できるから結果が出る。 結果が欲しければ結果にフォーカスしないこと。
@ShinShinohara
shinshinohara
10 months
私は、子どもの成績をよくしようなどといった「結果」に囚われないように気をつけている。結果を気にするようになると、学ぶことが楽しくなくなるからだ。何より大切にしていることは、学ぶことを楽しむこと。学ぶことを楽しめれば、生涯楽しめると私は考えている。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
道徳の教科書が、光村図書で採用されている学校の先生方はこのリンクがとても便利☆年間計画の確認にもなるし授業準備にも役立ちます!いつでも担当学年にアクセスできるようにしておくといいですね♪私もブックマークしました♪
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
わたしの道徳授業の前提は「子どもを信じる」です。なので、範読後は「どう思った?」「どこで心を動かした?」など、自由に意見を述べる場をつくります。もし「子どもはわからない」が前提になると、とたんに問いは小さくなり教師からの問いかけが増える授業になっていきます。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
「ぞうきんどうしたらいいですか?」と質問に来た子どもに「ぞうきん、どうしたらいいと思いますか!?」と返してみたところ「みんなから集めます!!」と、ぞうきんを集め、教室の定位置に置くところまで行動していました。「どうしたらいいと思いますか?」と問いかえすことで自発性が生まれます。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
道徳授業の目的の定義を「よりよく生きるとは何か」を考える時間としています。週に1度、学級で「よりよく生きる」を語り合う時間をとると、自然により良い言葉が生まれます。学級により良い言葉が生まれると、学級は自然とよくなっていきます。道徳が「漢方薬」のいわれる理由です。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
10 months
おはようございます!! 今日も書籍を読み込む&Xでアウトプットの1日になりそうな予感☆ 休みだからゆっくりしつつも、「休みだから学びたいことがある」っていうのもいいなぁと思ってます! 結局、勉強が1番の自己投資。 そして、学べるってことは最大の贅沢☆ 今日も楽しんで学びます(*^^*)
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
昨日は20代のギラギラした好青年と90分ほどカフェでおしゃべり。「30までは働けるだけ働いた方がいい」「20代の時間は返ってこない」というメッセージが突き刺さったようです。ここでいう「働く」は、誰かに言われたことだけでなく、自分のやりたいという仕事のことも含みます。20代の私は毎日授業
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
9 months
道徳が苦手です。 道徳が嫌いです。 このように思っている先生と、ぜひつながりたいと思っています!! その思いにこそ、道徳の本質がかくされており、未来の道徳に欠かせないものなのです。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
1 year
教員のライフステージ区分(川上2011) 面白い視点。特に学級経営は初任者には早いという特異かつ重要な指摘。 第1段階:教師の基本資質を身につける段階(大学学部段階) 第2段階:教師から教員へ。授業ができる段階(採用1~2年) 第3段階:学級経営ができる段階(採用3~5年) 以下は↓
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
本を書いているときは、本当にそれしかしなくなってしまいます。今、執筆期間2週目に突入。しかし、まもなくゴールテープを切ることができそうです。集中して、集中して取り組むからこそ、完成させたときの達成感は半端ないです。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
11 months
道徳科では行動変容を求めないというのが定説。 しかし本当にそれでいいのか? と、あえて思考してみる。 どの教科も授業後の学習者の態度の変容を求めているはずである。 では、道徳科も同じように行動変容まで踏み込んで議論をする方が、よりオーセンティックな学びになるのではないかと思う。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
道徳授業開きについて なんかこんな記事を書いておりました(^-^;今読んでもまぁまぁ面白いなぁと思いますが、みなさんにとってはどうでしょうか?? 『WEB版道徳通信№4<道徳授業開きの語り原稿をそのまま公開> | まるしん先生の教育実践日記』
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
11 months
最近は、授業をみてもすぐに何も物申せなくなった。それは、研究というものに出会ってからである。研究の世界では、調べて調べて調べてから意見するのが当たり前。すっかり調べグセがついてしまいズバッといけなくなったわけである。しかし、これが院入学前に私の求めていた自分への負荷です。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
ふぅ~。3日間で26本の原稿を完成させる。とはいえ、残り原稿はあと56本+column数本+はじめにとおわりにと、まだまだ先は長い。こうした原稿作成を本務と自身の研究と並行させて進める。書き表すと大変そうに思えますが、自分なりのペースで楽しんで進めております。本づくりは地道な努力の積み重ね。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
7 months
明日から新年度。この時期だけは勝手に身体が準備に向かってしまう(笑)今日は来週1週間の予定を確認。4月は忙しいイメージがあるが、書き出すことで空いている時間を可視化することができる。そこにやるべきことをあてはめていけば残業が発生することはない。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
経験が浅く、子どもの前に立つことに慣れていない先生ほど、口調が早くなります。また、もともと話すのがゆっくりな人でも、欠けているのが「間」なのです。「間」を制すことが指示を制するのです。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
「教師人生をどのように豊かにするのか」に関する情報を発信したいなぁと真剣に思うようになりました。せっかく教師という職業を選んでいるのであれば、その人生を豊かにした方が言いに決まっています。大変なことの多い仕事ですが、やりがいも大きくある教師という生き方のよさを発信したいです。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
私が道徳みつけにこだわって実践する理由。それは、道徳性は内発的動機づけによってこそ変わるべきと思っているから。優れた問いだけでは、子どもたちの道徳性は育たないと思っている。その問いとどう出会うかまでデザインしたいと思っている。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
話を聞く指導をするためには、初日から授業をすること。私の場合はできればミニ道徳。初日から思考させ対話させ、議論をすれば「◯◯さんなんて言うだろう?」「◯◯さんはA、✕✕さんはBって言ってるね」そんなことを通して「みんなの意見を聞く良さ」を語れるといいなぁ。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
4 months
「協働的な学び」の中でも「探究的な学習や体験活動などを通じ」「子供同士で、あるいは地域の方々をはじめ多様な他者と協働しながら」の2か所に注目しています。ただ、協働するのではなく協働と関連する学びの体験があることが大切です。さらには、子供同士のみならず地域の方々、さらには保護者、あ
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
道徳授業で子どもの言葉を活かすという意識をもつにはどうしたらいいか… 「子どもの言葉も教材である」 そんな意識で子どもの言葉を聞くといいのかなと思います。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
6 months
「恥」をしのんではいけない。自分の文章が多く直されるだろうと思ってもちょっとの勇気を出して送信する。もちろん、たくさんの修正が入って返ってくる。その修正が本当に尊い。その分だけまた自分が成長している。「否定の生産性」とはこのことである。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
6 months
宇佐美(1978)は、「学校教育は、教育の受け手にとって学校が不要 になるように受け手に働きかけるべきもの である。(中略)したがって、発問は、発問を不要にしていく方向でなされるという条件でのみ、してもいいのである。」と述べてい る。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
3 years
国語と道徳の違いは… ・国語…答えは文章をもとに生まれる ・道徳…答えは自分の心の中に生まれる 読み方を変えることを子どもたちにも指導してやります。そうすると、子どもたちはより安心して「どんな意見でもいい」 と話し始めるようになると思っています。
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@ShinyaMaruoka
丸岡慎弥(まるしん先生)
2 years
@oyanochikara 「自己決定の感覚」を育むことは教育現場でもとても大切なことだと思っています。必要な練習ページの量を自分で決める、何を学ぶのかを自分で決める、学習するポイントをどこに置くのかを自分で決める、どの順番で学習するのかを自分で決める、とにかく「小さな自己決定」を大切にしています。
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