ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕ Profile Banner
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕ Profile
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕

@yuta_hosono

9,487
Followers
3,016
Following
59
Media
11,474
Statuses

自分の生き方を決めるのは、自分。後悔のない選択をしたい。選んだ先には、きっと幸せが待っているから。 noteで『自己探求カフェ☕』を、運営しています。メンバーがホッと安心できるところ。精神的な疲れをすべてつつみ込んで、安らぎを感じられるところ。本当の自分で生きたいと思えるところ。そんなカフェ☕を目指しています

Joined December 2018
Don't wanna be here? Send us removal request.
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、「あなたはどうしたい?」ときかれるのが苦手。特に、子どものころ親の意見に合わせて生きてきた人に多い特徴。自分の気持ちよりも相手が望む回答をすることがクセになっているから、「どうしたい?」と聞かれても、何と答えれば相手が満足してくれるのかを第一に考えてしまう
151
18K
88K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
過干渉な親に育てられた人は、『重要な判断は他人がするもの』という勘違いをする。私も、自分で考えたことは否定され、親の意見に合わせると納得してもらえることが多かったから、いつしか判断は他人任せにしていた。だけど人生の重要な分岐点は、自分で選ばないと後悔してしまうことに気づいた
12
1K
6K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
親に否定されて育つと、『人格否定』と『反対意見』の区別がつかなくなる。私も、反対意見を言われただけなのに、自分に何か問題があったと勘違いして、自身を責めていた。これを克服するため、何か言われたら一旦息をつき、意見を第三者目線で考えることを意識したら、少しずつ区別できるようになった
3
936
5K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
親に認めてもらえずに育った人は、完璧主義になりやすい。完璧主義者は自分の心の中に限度がなく、どれだけ頑張っても不足感が残る。大事なのは自分の中に「これでいい」という感覚を持つこと。私はその感覚をすぐに持てなかったので、まずは数字という客観的な指標で、良し悪しを判断するようになった
21
739
4K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
ピリピリした家庭で育った人は、自分の感情がよく分からない。家で感情表現することが許されなかったため、何が自分の本心なのかがよく分からないイメージ。もし、「なんとなく心地が悪い」と感じたとしても、その理由をうまく説明できず、次第に考えるのがしんどくなって、現実逃避に向かいやすい
13
534
3K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に否定されて育った人は、人から質問されたときに『責められている』と勘違いしてしまう。私の場合、子どもの頃ゲームをして怒られていた影響で、大人になって「ゲームの何が楽しいの?」と聞かれたとき、否定されたと思い込んでいた。けれど実際は、ただ私の趣味に興味があって質問しただけだった
15
451
3K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンってすごい。親に認めてもらえなくても、ネグレクトされても、過剰な干渉を受けても、暴力をふるわれても、性被害にあったとしても、今日まで精いっぱい生きてきた。「そんなの誰だって同じ」と言う人もいるかもしれないけど、私はそうは思わない。みんな一生懸命頑張ってきたんだ
10
310
2K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
親に否定されて育った人は、指示待ち人間になりやすい。「自分の意思で行動する」=「損」と学習するから。私も職場でしばらくの間、指示待ち人間だった。楽をしたくて指示を待つというよりは、自分の意思で行動するメリットが分からない感覚。言われたとおりにやることが最も効率いいと思い込んでいた
9
501
2K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に否定されて育った人は、白黒思考になりやすい。白黒思考の人にはグレーゾーンが存在せず、『完璧』以外をすべて失敗とみなしたり、相手が自分の敵か味方かをはっきり区別する傾向がある。そこには、『完璧にしない限り親に否定され続けた』といった、子どもの頃の苦しかった記憶が強く影響している
16
319
2K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
アダルトチルドレンが苦手なのは、「あなたはどうしたい?」と質問されること。子どものころ家庭で平穏に暮らすために感情を殺していたから、自分の気持ちがよく分からない。私もその影響で、グイグイ引っ張る人とよく一緒にいた。たとえ居心地が悪くても、そこには『決めなくていい安心感』があった
17
229
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
アダルトチルドレンの特徴のひとつは「とっさに嘘をつく」こと。私の場合は趣味や将来の夢を聞かれたときに、バカにされるのが怖くてはぐらかしたり、無難な回答をしていた。親に否定された本音ほど他人にも言えなくなる。けれど思い切って本音を言ってみると、否定より肯定してくれる人の方が多かった
0
132
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
ピリピリした家庭で育った人は、『怒り』の感情表現が苦手。怒りが止められずに口論ばかりする人から、我慢しすぎて抑うつ症になる人まで色々なタイプが存在する。私は我慢するのが当たり前すぎて、怒りの感情に気づくことすらできなかった。カウンセリングで指摘され、怒りの感情を取り戻す訓練をした
12
217
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に認めてもらえなかった人は、依存できる相手を欲しがる。具体的には、『自分の話を聞いてくれる人』や『文句を言ってこない人』。けれどその関係は長続きしにくい 依存相手には『親の代わりに自分を認めてくれる』という自分のメリットだけを求めることが多く、相手の気持ちを考える余裕がないから
4
246
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
ピリピリした家庭で育った人は、『怒り』の感情表現が苦手。我慢しすぎて抑うつ症になる人から、怒りが止められずに何かと口論する人まで色々なタイプが存在する。私の場合我慢が当たり前になって、怒りの感情に気づくことすらできなかった。カウンセリングで指摘され、怒りの感情を取り戻す訓練をした
10
210
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
7 months
アダルトチルドレンってすごい。本来『自分を癒せる場所』であるはずの実家が、まるで戦場で、心が休まらなかった。学校で自分を癒せたらよかったけど、学校でも癒せないACには、心休める場所がひとつもなかった。そんな苦しい子ども時代を乗り越えて生きてきた事実だけで、私は充分すごいと思うんだ🕊
3
208
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
親に否定されて育った人は、白黒思考になりやすい 白黒思考の人にはグレーゾーンが存在せず、"完璧"以外はすべて失敗とみなしたり、相手の人が自分の敵か味方かをはっきり区別する傾向がある そこには「完璧にしない限り親に否定され続けた」といった、子どもの頃の苦しかった記憶が強く影響している
11
177
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
親に認めてもらえずに育った人は、「物事を引き延ばす」ことがクセになる場合もある。どうせ認められないなら頑張る意味もない、という感覚。「完璧主義者」は達成感によって自分を強くできる可能性を感じているが、「物事を引き延ばす」人は自信がなく不安も大きすぎて、その可能性すらも感じられない
3
224
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
「ごめんなさい」を多用するのは、「見捨てられ不安」が強い人。やってしまった申し訳なさよりも、相手が呆れていなくなる恐怖感の方が強くて、相手が不機嫌に見えただけで何も悪いことをしていないのにごめんと言ってしまうことすらある。これは、子どもの頃の親との関係が影響している場合も多い
7
244
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
「ごめんなさい」を多用するのは、『見捨てられる』のが怖いから。やってしまった申し訳なさ以上に、相手があきれていなくなる恐怖感の方が強くて、相手が不機嫌に見えただけでとっさに謝ってしまう。次第に「ごめん」が口ぐせになって、「ありがとう」と言えばいいときでも「ごめん」と言うようになる
6
218
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
『親の愚痴を聞くこと』は子どもにとって負担が大きい。社会経験が少ない子どもは、ちょっとした愚痴でも重く捉えてしまうから 私の場合は母から父の愚痴をよく聞かされた。ちょっとしたモヤモヤを発散したかっただけらしいが、当時の私は「両親は仲が悪い」「私が何とかしなければ」と抱え込んでいた
14
175
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、悩みをひとりで抱え込みやすい。なぜなら、子どものころ親を信じることができず、「他人を頼る」「自分の秘密を話す」という経験をしていないから。「自分のことはペラペラ話してはいけない」「話してもどうせ惨めになるだけ」と考えている場合も多く、他人に対して警戒心が強い
6
184
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に否定されて育った人は、被害妄想が強くなりやすい。『自分は否定されて当たり前』と思い込んでいるせいで、相手の反応が少し悪かっただけでも、「嫌われた」「否定された」と判断してしまう。その結果、「この人は私の敵だ」と判断し、八つ当たりのように相手に突っかかってケンカになることもある
7
223
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、『断る』のが苦手。断れないから、やりたくないのに無理をして心を壊してしまったり、ギリギリでドタキャンして信頼を失うことがある。断ることができないのは、子どものころの親とのコミュニケーションの中で、『断ると良くないことが起こる』と実感した経験があるから
11
183
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、自分の気持ちを伝えるのが苦手。気持ちを伝えられない理由は『自分の気持ちが分からない』『伝えて怒られるのが怖い』『湧いてくる感情をうまく説明できない』など人それぞれ。みんなに共通しているのは、子どものころ、家の中で自分の気持ちを言いづらい雰囲気だったということ
12
198
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、人との適切な距離感がよく分からない。まだ親しくない人に自分をさらけ出して距離を置かれたり、見捨てられる不安が強くて仲の良い人に心を開けなかったりする。友人関係はもちろん、恋愛関係でも悩まされる けどそれは仕方ないこと。親から適切な距離感を教わってないのだから
10
175
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に認めてもらえずに育った人は、完璧主義になりやすい。完璧主義者は自分の心の中に限度がなく、どれだけ頑張っても不足感が残る。大事なのは自分の中に「これでいい」という感覚を持つこと。「これでいい」と思えない人におススメしたいのは、①数値目標を決めることと。②過去の自分と比べること
5
235
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
うつ状態の人に「頑張れ」は禁句とよく言うけれど、本質はそこじゃない。うつの苦しみに寄り添おうとしないのが問題 「頑張れ」ということば以外でも、「まだやれる」「気にしすぎ」みたいに分かってくれてないと悲しいし、「苦しいのに頑張って話してくれてありがとう」ならそんなに嫌な感じはない
10
214
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、自分のやりたいことが分からない。子どものころ、親や家族の考えを優先して過ごしてきたことで、自分の気持ちよりも『周りの人がどう思うか』を考えてしまうから。やってみたいという感情が湧きあがっても無意識に排除してしまい、自分の本心を自覚できない場合も多い
4
170
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、容赦なく自己否定をする。周りからすごいと言われるような結果を出しても、朝から晩まで家事や仕事に働き続けたとしても、自分が納得いかなければ「こんなんじゃダメ」と一蹴してしまう。そこには、子どものころどれだけ頑張っても親から認めてもらえなかった経験が影響している
6
203
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
『ごめんなさい』を多用するのは、『見捨てられ不安』が強い人 やってしまった申し訳なさよりも、相手があきれていなくなる恐怖感の方が強くて、何も悪いことをしていないのに相手が不機嫌に見えただけでごめんと言ってしまうことがある これは、子どもの頃の親との関係が影響している場合も多い
13
213
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
本音を話せない人の特徴 ・親に否定されて育った ・親の気持ち察するのが得意 ・自分の本音は察してほしい ・余計なことを言うなと怒られていた ・正直、何が本音かよく分からない 本音を話さない方が平穏に過ごせたのかもしれないね。今までずっと我慢しながら、精いっぱい生きてきたんだ。すごいよ
12
214
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
5 years
本音を話せない人の特徴 ・親に否定されて育った ・余計なことは言うなと怒られた経験がある ・親が喜ぶことを察するのが得意 ・本音は察してほしいと思っている ・正直、本音がよく分からない 本音を言わない方が平和に 過ごせたのかもしれないね これからは 感じたことをそのまま口にしてみよう🎵
16
225
984
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に否定されて育った人には、『指示された方が楽』という感覚がある。子どものころ自分で考えて行動しても怒られるから、親の言う通りにするしかなかった。その結果、社会に出ても指示を待ってしまう。すると「指示を待たずに自分で考えろ」と怒られ、何が正しいのかが全く分からなくなって混乱する
10
154
1K
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に認めてもらえなかった人は、人を頼ることが苦手。「気持ちを話したところで、助けてくれるわけがない」「どうせ嫌なことを言われるだけ」という先入観がずっと残っているから、人に頼む前から諦めてしまっている感覚。けれど自分を分かってほしい気持ちはあるから、察してアピールをすることがある
4
154
971
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に認めてもらえなかった人は、『自分を認める』という感覚が分からない。他人からどれだけ褒められても親から評価してもらえるイメージがわかないと、「私はまだまだ」と思ってしまう。親のことは気にしなくていいと言われても親の価値観が刷り込まれているから、意識を変えるには長い時間がかかる
6
145
971
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
本音を言えないのは「相手の反応が怖い」から。とにかく反論や否定を恐れている。今まで気兼ねなく話せていた相手でも、一度強く否定されると恐怖心が芽生えて言えなくなることすらある。過剰なまでに相手の反応を怖がる人は、過去に親から何度も人格否定をされて、強烈な惨めさを感じていた場合も多い
7
163
947
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
アダルトチルドレンは自分の感情がよく分からない。子どものころ家庭で平穏に暮らすために、感情を殺す必要があったから。私も親の意向ばかり優先して自分の気持ちが分からなかった。心の底から湧き上がる自然な感情を、脳が徹底的に排除している感じ。呼吸と同じぐらい無意識に、感情が排除されていた
6
146
947
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、ひとつのことを心から楽しむのが苦手。周りからは楽しんでいるように見えても、「このあとに嫌なことが待っている・・」、「私は何であんなことをしたんだろう・・」と、別のことを考えている場合も多い。『今』に集中できず、『未来への不安』や『過去の後悔』を考えている状態
2
154
941
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
嫌われることが恐い理由3つ ①感情的な親に育てられ、親の機嫌を損ねないことが重要だった ②学校で仲間外れにされて、とてつもない孤独感を味わった ③自分のことが嫌いすぎて、他者からの承認がないと苦しい 私は①と③でした。本当に自分が嫌いだったので、まず,自分を嫌わないことを目指しました
17
149
930
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、質問されたときについ「どっちでもいいよ」と答えてしまう。自分の希望を言ったら相手が「悲しむかもしれない」「怒るかもしれない」という恐れから気持ちを言えない場合もあれば、自分の気持ちが全く分からなくて、本当にどっちがいいのか判断できない場合もある
6
130
932
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
自信が無い人は、「ごめん」が口ぐせになりやすい。自己評価が低いため、自分に問題があったのか判断できないときでも、「もしかしたら私が失礼なことをしたかも・・・」と思って、とっさに謝ってしまう。また、子どもの頃、親から一方的に怒られていたことで、見捨てられ不安から謝ってしまう人もいる
12
136
929
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、感情を出すことに恐怖感がある。「これを言ったら嫌われるかもしれない」「怒られるかもしれない」という恐れから、感じた気持ちをありのままに表現することをためってしまう。角が立たないことを意識しすぎるあまり、あいまいな言い回しになって、意図が伝わらないことも多い
3
145
910
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、何か問題が起きたときに「私のせいかも?」と不安になることが多い。家族のトラブルや職場の同僚のミスといった、自分に直接的な原因がないときでも、「あのとき私が気づいていれば・・」と責任を背負いこむ。自信が無い人や、自分を責めるクセがついている人によくみられる特徴
1
123
920
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に否定されて育った人は、報連相(ホウレンソウ)が苦手。相手が親以外であっても、怒られる恐怖で足踏みしてしまう。いざ伝えようとしても『自分は悪くなかった』ということばかり無意識に話すから、言い訳と判断されて怒られる。私の場合、覚悟を決めてすぐ報告したときほど、あまり怒られなかった
4
142
908
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
アダルトチルドレンの親は、都合が悪くなると話をごまかす 子供の言い分が正しいと感じると、子供を否定できる話題に話を逸らしたり、逆ギレしたり、涙で同情を誘おうとする 子供はそうした経験が積み重なると『自分の意見を言っても無駄、損するだけ』と学習し、社会に出ても自己主張できなくなる
13
151
889
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、自分を後回しにしやすい。何かを選ぶときに「先に決めていいよ」と伝えて、最後に残ったものにしようとする。そこには、『自分が欲しいものを選ぶことでねたまれたくない、嫌われたくない』という気持ちがある場合と、そもそも『自分が欲しいものがよくわからない』場合がある
5
141
888
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に否定されて育った人は、大人になっても自分の考えを言うことが怖い。「私の考えはおかしい」と思い込んでいるため、相手の反応を確認する前に、「また否定される」「否定されて無能な自分がバレる」と感じてしまうから。実際に否定されるかどうかに関係なく、意見を伝える前に不安感がやってくる
9
159
878
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
否定されて育った人は、「これでいい」という感覚がよく分からない。友人などから「もう十分じゃない?」「がんばりすぎだよ」と言われても、「まだまだ足りない」と感じている。『何をしても親に認めてもらえなかった』という子どものころの経験が記憶に強く残っていて、ひたすらに走り続けてしまう
6
159
868
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親から認めてもらえなかった人は、褒められたときに警戒心が強くなる。なぜなら、褒められる経験がなさすぎて「自分が褒められるはずはない」と無意識に思い込んでいるから。怒られたり、否定される方がしっくりくる感じ。褒められると「何か頼みごとをされるんじゃないか」と裏の考えを警戒してしまう
6
170
863
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
過保護な親もとで育った人は、何かをひとりでやりきることができない。なぜなら、困難を自分で解決する方法を学んでいないから。私も困ったことが起こるとすぐ人に助けを求めていた。「自分で考えろ」と怒られても、親に自分の考えを否定されていたので、何から手を付ければいいのかが分からなかった
11
134
854
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、自分の苦しみを『いちど親のせい』にしても大丈夫。「人のせいにするな」と言われるかもしれないけれど、子どものころの私たちは親に合わせて我慢して生きてきたはず。自分の力だけはどうしようもできなかったんだ。大切なのは、これからの人生を親に合わせず、自分で選ぶこと
7
144
846
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に認めてもらえずに育った人は、『物事を引き延ばす』ことがクセになりやすい。最初は親に認めてもらおうとして「完璧」を目指すことも多いが、いくら頑張っても認めてもらえないと、次第に物事を引き延ばすようになる。「やりたくないなぁ・・」と思いながら、ズルズルと引き延ばしてしまう感じ
11
117
832
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に認めてもらえず、人を頼ることができなかった人は、心に寂しさをかかえている。そして寂しさを満たすために、何かに依存することが多い。人に依存する場合もあれば、アルコールなどの物質や自傷行為などさまざま。けれどすべてに共通しているのは、依存せざる得ないほど、心が苦しかったということ
10
155
831
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、物事を都合よく解釈する。私の場合、上司に確認した方が��いと感じても、「このままで大丈夫だろう」と都合よく解釈して怒られた。話しやすい人には確認できるのに、話しづらい人への確認になると避けてしまう。そこには『苦手な人とはなるべく話したくない』という心理があった
8
83
815
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
アダルトチルドレンが抱える苦しみとは... ①自分の考えを主張できない ②自分の感情がよく分からない ③自分の欲求も、よく分からない ④自分が大切な存在だとは思えない ⑤自分が何をしたいのかが分からない ⑥他人との適切な距離感が、分からない ⑦他人に必要とされない自分に価値を感じない
5
157
809
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
嫌なことを「イヤです!」とはっきり言えない人は、子どもの頃に嫌な気持ちを伝えたことで、悲しい経験をしている可能性がある。例えば私の場合、悲しい顔をした母親に「なんでそんなこと言うの・・」と言われて���強い罪悪感があった。その記憶が強く残っていたから、嫌と言うのには勇気が必要だった
4
118
790
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、極端な考え方をしやすい。例えば、ちょっと注意されただけなのに、「私が全部悪いんだ・・」と感じて落ち込んでしまう。なぜ極端に考えるかというと、親も極端な考え方をしていてそれを見て育ったから。または、家の中に協力という概念がなく、全てを自分でやる必要があったから
6
107
784
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に否定されて育った人は、否定されたときに安心を感じやすい。否定されると悲しいのになぜか心は落ち着く。むしろ肯定された方が「この人なんだか怪しい。見返りを求めてるの?」と相手を疑ってしまう感じ。『否定的コミュニケーション』に慣れ過ぎているから、『肯定』に得体のしれない不安感がある
3
149
777
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、親友を作るのが苦手。自分の気持ちをすべてさらけ出すことができず、仲が良い相手でも、一線を引いて距離をとってしまうことが多い。特に、子どものころにありのままの気持ちを認めてもらえなかった人ほど、「裏切られるかも…」という恐怖が強く、距離を縮めることができない
7
107
778
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは「無理しないでね」と言われても、『無理をしない』という感覚が分からない。周りからは我慢して苦しんでいるように見えるのに、本人は我慢するのが当たり前になっていて、『我慢=無理している』とは感じていない。むしろ、我慢しないと悪いことが起こると考えている場合もある
10
126
777
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンってすごい。外でも気を張って、家の中でも気を張らないといけなくて、心を休めることができずに毎日を生きてきた。家で落ち着くことができた人には分からないかもしれないけど、ずっと緊張しながら過ごすのって本当にしんどい。だけどそれを耐えてきたから今があるんだ。すごいよ
10
101
763
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、怒っている人を見たときに「私のせいかも・・」と自分を責めやすい。子どものころ、親から「あんたのせいよ」と言われていた人や、自分が意見をすると空気が悪くなる経験をした人に多い特徴。『問題が起こるのは自分のせい』と無意識に感じているから、まず自分を疑ってしまう
1
104
751
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
7 months
アダルトチルドレンの特徴のひとつは「とっさに嘘をつく」こと。私は趣味や将来の夢を聞かれたときに、バカにされるのが怖くてはぐらかしたり、無難な回答をしていた。親に否定された本音ほど、他人にも言えなかった。けれど思い切って本音を言ってみると、否定せずに肯定してくれる人の方が多かった
0
85
729
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、極端な考え方をしやすい。例えば、ちょっと注意されただけなのに、「私が全部悪いんだ・・」と感じて落ち込んでしまう。なぜ極端に考えるかというと、親も極端な考え方をしていてそれを見て育ったから。または、家の中に協力という概念がなく、全てを自分でやる必要があったから
7
100
735
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
親の顔色を伺ってきた人は、「ごめんなさい」を多用する。やってしまった申し訳なさよりも、相手から嫌われるのが怖くて謝る。それが当たり前になり、いつしか「ごめん」が口グセになる けれどそれは仕方のないこと。子供の頃、親をなだめる必要があったのだから。今まで、精いっぱい生きてきたんだ
4
98
733
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、『断る』のが苦手。断れないから、やりたくないのに無理をして心を壊してしまったり、ギリギリでドタキャンして信頼を失うことがある。断ることができないのは、子どものころの親とのコミュニケーションの中で、『断ると良くないことが起こる』と実感した経験があるから
6
104
724
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
親に褒めてもらえなかったのは、親が褒め方を知らなかったから。親に怒られてばかりだったのは、親が怒りの感情をコントロールできなかったから 親自身に理由があったのです。子供の力では何もできなかった 自分を責めるのは少しお休みして、精いっぱい生きたあの頃の自分に優しく声をかけてください
4
134
728
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
『自分のことがよく分からない』理由 ①親が喜ぶかどうかを基準にして、自分の行動を決めていたから →自分で選んだはずなのにしっくりこない場合が多い ②親が認めてくれない行動=悪いことと思い込んでいたから →本当は興味があったとしても、「これをするのはよくない」と自分で否定している
4
140
716
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
親につらい目に遭わされ続けた人は、物事がうまくいけばいくほどソワソワするようになる。子どもの頃から、悲しいこと・つらいことが当たり前で、『ダメな自分』『不幸な自分』でいる方がホッとするから。不幸になりたいという自覚は全くないのに、なぜか心が落ち着く感覚。これを『自己憐憫』という
7
104
700
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
自分が何をしたいのか分からない人は、『他人がどんな反応をするか』を常に考えている 私の場合も「これを言ったら母は悲しい顔をするだろうな」「父が許すわけがない」と相手の反応を想像して、伝えることを諦めていた 自分の気持ちを諦めることが続くと、次第に自分のことが分からなくなっていく
4
132
712
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンの家庭での役割② 【なだめ役、世話焼き(プラケイター)】 ・親のグチや相談を聞く ・親が起こした問題の後始末をする ・妹や弟を優先 ・自分のことはいつも後回し ・周囲の役に立とうとする ・何をしたいのか分からない ・感情も分からない ・「あなたはどうしたい?」の質問が苦手
20
130
709
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、1度うまくいかないことがあると「今後も失敗するに違いない」と思い込みがち。その理由のひとつは、子どものころに親から慰めや励ましをもらえず、失敗をバカにされていたから。「次こそ頑張ろう!」という気持ちより、「自分には無理だ・・」という無力感が強くなっている状態
6
95
704
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
否定されて育った人は、思考がゆがみやすい。具体的には、『悪いところ』ばかり見えて『良いところ』が見えなくなる。例えば、たったひとりに反対されただけで、「自分の考えは全て間違いだ」「自分に価値がない」と判断する。賛成の人から優しいことばをもらっても、反対意見が頭から離れない感覚
12
114
705
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
否定されて育った人の大きな苦しみは、「人格否定」と「反対意見」の区別がつかなくなること。私も「あなたの意見に反対」と言われたときに、「自分だから反対されるんだ」「きっと私が嫌いなんだ」と勘違いしてしまい、よく自分を責めていた。それは自己否定にも繋がるから苦しみの連鎖にはまりやすい
9
127
694
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
アダルトチルドレンの親も、その親から認めてもらえなかった。親に認めてもらえなかったから、配偶者に認めてもらおうとする。配偶者にも認めてもらえないと、子どもに認めてもらおうとする。すると子どもの気持ちを認めるよりも、親自身の考えを分かってもらうことに必死になる。悲しい負の連鎖の現実
11
96
714
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に否定されて育った人は、新しいことに挑戦するのが苦手。なぜなら、否定をおそれるあまり、失敗するリスクばかりが気になってしまうから。「成功できる保証はあるの?」とか「これってやる意味あるの?」といったことを考えがち。逆に行動ができる人は、「どうすれば成功できるか」を考えている
4
108
685
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
本音を話せない人の特徴 ・親に否定されて育った ・余計なことは言うなと怒られた経験がある ・親が喜ぶことを察するのが得意 ・本音は察してほしいと思っている ・正直、本音がよく分からない 本音を言わない方が平和に 過ごせたのかもしれないね これからは 感じたことをそのまま口にしてみよう🎵
10
187
679
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に否定されて育った人は、「やりたくないです」と、はっきり伝えるのが苦手。なぜなら、親に気持ちを受け入れてもらえず、怒られたり、説得されて結局やる羽目になったことがあるから。その経験から、『やりたくない気持ちを伝えるより、結論を先延ばしにした方がやらなくて済む』と考えることもある
5
123
681
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、つい自分を過小評価してしまう。苦手なことは「こんなの誰でもできる」と考えて、できない自分を責める。得意なことも「こんなの誰でもできる」と考えて、できる自分を認めない。子どものころに褒められた経験が少なく、怒られることが多かった人ほど、自分を過小評価してしまう
4
122
695
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
アダルトチルドレンは『見捨てられ不安』を感じやすい 『見捨てられ不安』とは、友達・恋人・配偶者などにそっけなくされたり反対意見を言われるだけで、強烈な不安に襲われること 幼少期に親から見放されたときの悲しみが心に残っていて、親以外に対しても「いつか見捨てられる」という不安を抱く
8
107
687
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
親に認めてもらえずに育った人は、完璧主義になりやすい。完璧主義者は自分の心の中に限度がなく、どれだけ頑張っても不足感が残る。大事なのは自分の中に「これでいい」という感覚を持つこと。私はその感覚をすぐに持てなかったので、まずは数字という客観的な指標で、良し悪しを判断するようになった
4
103
680
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
嫌われることが恐い理由 ①すぐ怒る親の元で育ち、親の機嫌を損ねないことが最優先事項だった ②学校で仲間外れにされて、とてつもない孤独感を味わった ③自分のことが嫌いすぎて、他者からの承認がないと苦しい 子どもの頃にショックなできごとがあると、嫌われることに恐怖を感じやすい気がする😥
17
160
675
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
アダルトチルドレンは、自分の感覚を信じることができない。子どもの頃に親から認めてもらえなかったことで、「自分はどこか間違っている」という自己否定感が強く、他人の方が正しいという感覚がある。その結果、理不尽な言動でも疑うことなく受け入れ、さらなる苦しみから自己否定感がより強くなる
6
107
677
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
過干渉な親元で育った人は、何かを最後までやり抜くことが苦手。なぜなら、自分なりに頑張っても認めてもらえなかったり、途中で親の望む方向に矯正された経験があるから。「これ以上頑張ってもしかたがない」という諦めの気持ちが身についていて、「最後まで頑張ろう」という気力が湧いてこない感覚
5
121
665
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、「今日は何食べる?」と聞かれると困ってしまう。「自分が決めて相手を不快にさせたらどうしよう」という恐怖心があって、相手が食べたいものに合わせた方が心が落ち着く感じ。自分が食べたいものを食べるのは、ひとりのとき。または、心の底から信頼している親友との食事くらい
11
80
669
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に否定されて育つと、『反対意見』と『人格否定』の区別がつかなくなる。反対意見とは、相手の意見を理解したうえで自分の意見を提案すること。人格否定とは、発信者自身を否定すること。「お前はいつもダメだ」など。これらの区別がつかなくなり、つねに人格否定されていると思い込んでしまう
4
122
666
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
「どうせ私なんか…」と思ってしまうのは、子どもの頃つらい経験をしたから。親から否定され、認めてもらえず、「自分はどこか間違っている」という感覚が刷り込まれると、自分の価値を感じられず『どうせ思考』になる。きっとあなたは、それだけ苦しい子ども時代を精いっぱい生きてきたんだ。すごいよ
4
97
654
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
「どうせ私なんて…」と思ってしまうのは、子どもの頃つらい経験をしたから。親から否定され、愛された実感がないと、「自分が悪いから認めてもらえない」と考えるようになり、自分の価値を感じられずに『どうせ思考』になる。きっとあなたは、それだけ苦しい子ども時代を生きてきたんだ。すごいよ
10
98
664
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、ひとりで抱え込みやすい。子どもの頃、親に頼ってもいいことがなかったり、親に拒絶されていた人ほど、自分だけでなんとかしようとする。私も親に頭ごなしに否定されて自信を失くしていた。失敗したくないなら相談するのが王道なのに、否定を怖れて相談することができなかった
13
86
664
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
親に否定されて育った人は、『やりたいこと』がよく分からない。親から否定されたときに「これをやるのはいけないこと」と学んでしまうから。たとえ心はやりたがっていても、理性が必死に抑えつける感覚。そんな日々が続くと、いつのまにか、心にある『やりたい』という気持ちが分からなくなってしまう
6
99
657
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
親に認めてもらえなかった人は、依存できる相手を欲しがる。具体的には、『自分の話を聞いてくれる人』や『文句を言ってこない人』。けれどその関係は長続きしにくい 依存相手には『親の代わりに自分を認めてくれる』という自分のメリットだけを求めることが多く、相手の気持ちを考える余裕がないから
9
106
643
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、『がんばりすぎる』ときがある。頼みを断ることができずに限界を超えた仕事量をこなそうとしたり、自分のことそっちのけで他人の世話焼きばかりするなど。自分を犠牲にしているため、心と体を壊しやすい。ただ、全力で誰かに尽くすことに自分の存在価値を感じている場合もある
11
83
643
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
私がアダルトチルドレンを自覚してから取り組んだこと ①実家から物理的に離れる ②親と会う回数を減らす ③自助グループへの参加 ④カウンセリングの受診 ⑤心理学の勉強 ⑥読書(AC,毒親,自己理解本) ⑦無理せず勇気を出して休む ⑧感情を吐き出す練習(怒りや悲しみ) ⑨空気を読みすぎずに考えを言う
6
107
630
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンから回復するには「自分の子ども時代について真実を話せるようになる」ことが大切。私の真実は、「私の選択はどれも自分の意思ではなく、親が喜びそうなものを無意識に選んでいた」ということ。32歳のときに自覚し、口に出せるようになってから、心のモヤモヤが少しずつ晴れていった
5
92
621
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
アダルトチルドレンが抱える「生きづらさ」とは ①素直に自分の感情を表現できない ②白か黒かの判断をしてしまう ③他人を信頼することができない ④見捨てられることに過剰に敏感 ⑤得体のしれない寂しさがある ⑥他人の問題を自分の責任だと思い込む こういった事から「生きづらさ」を感じている
8
99
616
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
『機能不全家族』とは、親がアルコール依存症、両親の仲が悪い、母とおばあちゃん(嫁姑)関係が悪いなどの問題を抱えた家族のこと。親はあまり問題に向き合わないが、子どもは家庭内の不穏な空気に敏感で、常に気を張って生活することになる。こういった家庭で育つと、アダルトチルドレンになりやすい
15
85
612
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
3 years
アダルトチルドレンは、支配的な人を引き寄せやすい。特に、自己中心的な親に苦しんだ人。家庭で平和に過ごすために、相手に合わせる生き方を身に着けたことで、自己主張のしかたが分からない。支配的な人は、『自己主張せずに言うことを聞いてくれる人』を求めるから、自然と引き寄せてしまう
11
105
612
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
アダルトチルドレンは、人との適切な距離感がよく分からない。あまり親しくない相手に深入りしすぎて嫌われたり、仲良くなっても「裏がありそう」と疑って心を開けなかったり。恋愛でも、距離の取り方に悩まされる けれどそれは仕方ない事。子どものころ、親から適切な距離感を教わっていないのだから
11
77
605
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
アダルトチルドレンは、怒りの感情をコントロールするのが苦手。まず我慢をして、我慢が限界に達したときに、今までのことも含めて相手に文句を言うから、喧嘩にもなりやすい。私は、怒りをその都度発散させる必要を感じたので、アイメッセージという、相手を不快にさせない伝え方を、本気で勉強した
8
77
599
@yuta_hosono
ほそのゆうた🕊自己探求カフェ☕
4 years
自己評価が低い人は、ひとつのことを続けるのが苦手。順調だったことが失敗し始めた時や、継続が1日でも途切れた時に諦めやすい。もともと自信がないから、少しでもうまくいかないと「今回もダメだった 」とすぐ見切ってしまう。諦めることで自己評価が下がり、さらに自信を失うスパイラルに陥りやすい
1
94
602