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ゆうか

@yuka_pathology

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病理研修2年生。病理の勉強目的にXを始めました。ごちゃごちゃ呟いて頭の中を整理します。独身。病ンデレ。

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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
研修医とはいえ本当に何もわからなすぎて,悲しいを通り越して面白い。ローテートしている学生さんの方が知識あるんじゃないかなというくらい。そんな知識ゼロの研修医が,日々の学びをゼロから紹介していくアカウントを目指します。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
研修の通知表的なものをもらって、あまりの評価の低さに笑ってます。笑えないけど。5段階評価でどの項目も平均1.5-2という低さ。3以上がひとつもない!指導医によってはオール1をいただいちゃいました😂
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
病理研修にようやく慣れてきたので呟き再開しよっと。 最初の頃は何も分からず立ち尽くすか、顕微鏡に頭をぶつけながら居眠りしてるうちに1日が終わってました🥲
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@yuka_pathology
ゆうか
11 months
リンパ節転移陰性で診断した癌症例。そんなはずはないと激オコの外科医が駆け込んできて、慌てて切出し直して無事に陽性という事案が発生。全然無事じゃない……。病理の竹田くんと呼ばれる日も近い?
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@yuka_pathology
ゆうか
10 months
解剖当番が終わり、またまた外科病理のサイクルに入りました。辛い日々だけど解剖よりはマシ!
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
病理志望の学生さんも症例を割り当てられてプレビューとサインアウトをしているのですが、しっかりと診断できていて驚きと焦りを感じた1週間でした。学生さんの方が短期間のうちに指導医と一緒にスライドを見る頻度が高いので、学習効率がはるかに高いのかなと。成長率がすごい。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
来週からは解剖当番が始まります。当直がないから病理を選んだのに、オンコール当番があるなんて聞いてなかった😂 夜中に電話で起こされるかもしれないと思うと憂鬱。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
週に1本、基礎研究論文を読む目標を立てたので、さっそく挑戦してみました。先月のNatureに出た構造解析の論文。ここ数年、Cryo-EMを用いて異常蓄積タンパク質の構造解析をした報告がNatureで散見されます。狙い目だけど、cryo-EMなんてうちの大学にはもちろん無いので…
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
NIFTPを聞いたとき言葉遊びみたいで何なんだって感じたけど、こんなに重要な疾患概念だったなんて!とても勉強になります。
後者を悪性のカテゴリーからはずし乳頭癌様核を有する非浸潤性甲状腺濾胞性腫瘍(noninvasive follicular thyroid neoplasm with papillary-like nuclear features:NIFTP)の用語を使用することが提唱されました.これまで癌 と診断されてきた腫瘍の一群を癌とよばないことで(6/n)
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
とにかく眠かった細胞診のローテを終えて、今月から外科病理。今日は初めて凍結切片作製と染色をやらせてもらえました。アーチファクトがすごかったけど。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
うちの外科病理はプレップ、切り出し、プレビュー、サインアウトを4日間サイクルで回していて、月曜日にいよいよ初めてのサインアウトです。初めてのプレビューが一番きついと聞いていましたが、まさにその通りで一症例に2時間くらいかけてもレポートが書き終わりません。
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@yuka_pathology
ゆうか
11 months
解剖を数例経験して、心臓をうまく開けるようになりましたー😂 血流と同じ方向に切っていけばいいだけということに気付いたら意外に簡単でした。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
国試や臨床の感覚だと、高齢者の腸重積はきっと腫瘍が原因だよねってすぐに想起できるけど、じゃあその腫瘍は一体何?っていうのは考えたことがなかった。小腸にできる腫瘍といえばカルチノイドが浮かぶけど、肉腫、神経鞘腫、GISTなど色々考えなければいけないようで楽しい。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
論文をアブストだけ読むのと全文読むのでは労力も達成感も全然違うと実感。でも、学んだ内容にどれだけ差があるかはわかりません。具体的な実験内容はまだよくわからないけど、これを続けていけば、何か知りたいことがあったときにどんな実験をすればいいのかがなんとなくでも思い浮かぶようになるかも
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
移植病理はみんなどれくらいやってるんだろう。 今のところ心臓、肺、肝臓を経験しているけど、心臓生検の頻度に驚いた。心臓生検ってそんなに頻繁に受けても大丈夫なものなんですね。
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@yuka_pathology
ゆうか
2 years
手始めに『Dr. ヤンデルの病理トレイル』を読み始めました。まずは病理医の仕事がどんなものなのかをイメージできるようにならなきゃ。それすら知らずに病理に進むという無謀すぎる私。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
甲状腺は前回見た症例のほうが難しくて、今回の症例は自信を持って乳頭癌と言えそう。肺癌も教科書的な症例っぽい。ポリープは全部腺腫にベットします。 この1週間で圧倒的成長を実感?
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
有糸分裂像ってあれ本当に50視野とかで実数を数えるんですか??10視野くらい見て5個以上見つけたら、もうこれでいいやって感じにしちゃダメなんですかね。AIで自動カウントとかして欲しいんですけど。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
今週の論文はこれ!転写因子がRNAに相互作用するのって感覚的には当たり前だと思っていましたが、果たしてどんな内容でしょうか…。NatureではなくMolecular Cellというジャーナルです。 Transcription factors interact with RNA to regulate genes: Molecular Cell
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@yuka_pathology
ゆうか
10 months
これは典型的なIPMN! 教科書に出てくるような写真が撮れて満足。管内に複雑な形状でうねうねしているからhigh gradeかなと思ったけど、よくみると核はきれいにbaseに並んでいるし、pleomorphicでもないからlow gradeでいいのかな。ChatGPTさんは、後者の所見を重視してlow gradeと教えてくれましたが…
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
これの研究者版も気になります。科研費が取れる人の割合とか、Natureに出版できる人の割合とか…。 (マラソンの例と大学受験の例では、母集団の土俵に上がるまでのハードルに差がある気が)
@enodon
榎木英介 独立系病理医(学士編入)
1 year
フルマラソンのタイム2時間半切りの人は、マラソンランナーの0.2%しかいないそう。頑張れば誰でも2時間半切れるといったらアホか、となる。 ところが勉強的なものだと、誰でも上位大学に入れるはず、入れないのは怠けているからだ、と公言する人がいる。 なんだかなあ…。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
スパルタ病理塾を読み始めましたー!
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
週末くらいは読書の時間をとって知識をインプットします。体系的な知識の習得を目指して、エッセンシャル解剖病理に挑みます!
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
外科病理を始めてまだ2回しかサインアウトを経験していないけど、既にキャパオーバー気味で何をみたのか覚えてません。疾患名だけでも記録をつけた方がいいのかも。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
各スライドのリンパ節の陽性数を数えるときに同じような記載をしていますが、その場合は2/5になってしまいます…
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@yuka_pathology
ゆうか
11 months
切り出しの段階でカセットに病変を入れ損ねたら、あるはずの病変がなくなってしまうという恐ろしい現実。どこかで呼んだことのある文章だけど、身をもって体験しました。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
ヘルニアなんてわざわざ病理評価する必要あるの?って思って調べてみたら、同じ疑問を持った人が研究してくれていました。 鼠蹊ヘルニアはどっちでもいいけど腹部と大腿はちゃんと評価した方がいいみたいです。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
WHOを「フー」って読む人が苦手。病理業界では一般的なのでしょうか? 社会一般では「ダブリューエイチオー」と読まれると思うのですが…。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
病理の基礎すらわからない状況で、いきなり大学院生の先生のお手伝いをさせてもらえることになった。嬉しいのか辛いのかわからないけど、急にいろいろ勉強しなきゃいけなくなった!初期研修とは違う感じ
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@yuka_pathology
ゆうか
10 months
膵臓の経験症例の振り返り。 - 慢性膵炎 - PDAC - PanIN - IPMN - PanNET 上記2つが多くて、症例の種類という点ではかなり狭いですね…
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
X週間も病理を見学するなんて本当に熱心。私も何日間か付き纏われましたが、勝手にパソコンの前に立って入力したがるなど、積極性とウザさは表裏一体。私に何かを教えることはできないし、ホルマリンを注がせるくらいしか体験させなかった。迅速診断の染色も少しやらせてあげたかな。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
で、2週くらい回って冷静に考えてみたら、上位0.2%なんて努力次第で誰でもいけるレベルではないですね。偏差値で考えてみると一目瞭然。 で、Natureのクラスに論文を出すためには上位何%くらいの優秀さが必要なんでしょうか……
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
肺腺癌のサブタイプが難しい…。それぞれの組織型が何%ずつか記載するなんて、WSIにして計測しなきゃ無理😭
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
甲状腺の腫瘍を見ているとき,良性か悪性かを鑑別するため血管浸潤の有無を確かめなさいと言われたけど,どのように見えたら血管浸潤なのかがわからない。そりゃ血管の中に腫瘍細胞があればそうなんだろうなぁ���いう気はするけど。 腫瘍の中に血管があったり出血してたりするのは別の話ですよね??
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
昨日は医局のジャーナルクラブでアルツハイマー病関連の論文が紹介されたので、それを深読みしていこうかな。 アミロイドを標的とした治療目的にアミロイドの蓄積を評価して早期診断することには意味がありそうですが、リン酸化タウを血液で測定して早期診断する意義が今ひとつ理解できなくて。
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@yuka_pathology
ゆうか
2 years
初期研修で病理を一切ローテしていないのに、なんとなく研究との両立がしやすそうとイメージで病理を選んでしまいました。まずは専門医を目指して頑張りまーす
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@yuka_pathology
ゆうか
11 months
今のところオンコールにかかってくることなく平穏な日々を過ごしています😁今週は解剖ゼロで乗り切れるといいなー
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
リン酸化抗体はいろいろなタンパク質で市販されているし研究にも使われているけど、シトルリン化抗体っていうのもあるのかな?免疫染色で使えるシトルリン化TDP-43抗体があれば、FTLD-TDPのサブタイピングが簡単にできるかも。従来のTDP-43免疫染色では評価者間でブレるみたいなので。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
肝臓移植で取り出した肝臓よりもドナー臓器の方が病的に見えてしまったほど、肝臓の病理初見や正常所見には疎いです。私には正常に見えた肝臓も、同期に聞いたらどうみても肝硬変だよと瞬殺されてしまいました。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
これ本当に国によって呼び方が違うのか気になりますね。 英語圏だとフー、フランス語圏だとウォーだったりして。
@yuka_pathology
ゆうか
1 year
WHOを「フー」って読む人が苦手。病理業界では一般的なのでしょうか? 社会一般では「ダブリューエイチオー」と読まれると思うのですが…。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
おっはー。 駆け出し病理医,というかほぼヤブ医者みたいなものなのに急にフォロワーが増えててびっくり。さてさて,今日は上級医と鏡検して診断。しぼれらてきます。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
@thmonk_pf そんなに高いんですか!相当な研究費を取らないと外注すらできないですね。Cryo-EMを持つ施設に留学するのが近道っぽいですね。
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@yuka_pathology
ゆうか
11 months
アカデミアも辛そう😱
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
tubular adenomaでもムチンの量が多い症例もあれば少ない症例もあるけど、これとガン化リスクって関係あるのかな。いくつか文献もあるみたい。 海外旅行のテーマを考えないとー。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
甲状腺癌を最初に見たときにどこを見ているのかがわからなかったことを思い出した。ルーペ像や肉眼所見に立ち返ってみて、今見ているところが腫瘍の内部なんだって意識することができたんだった。腫瘍の内部に存在する細胞は基本的に癌細胞で、いわばまやかしの構造物を見ているのかな。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
今日は一日中切り出し。午前午後に一症例ずつの緩いスケジュールと思っていたけど,消化管のリンパ節探しに2時間以上かかるってどういうこと?? 立ちっぱなしだから疲れるけど,居眠りしなくて済むので細胞診よりはマシかも。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
研究論文を週に一本読むというのも。たった一本と笑われそうですが、基礎研究論文は結構重いので、私にとってはこれでも大きな挑戦です。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
今日はdistal pancreatectomyの切り出し。膵臓の経験値が上がる一方、肝臓と食道は未経験。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
診療科によっては大学病院からの給料が10万円程度のところも…(私の初期研修先) 専攻医の方が初期研修医よりも月給が下がるという悲しい事実。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
@SAM01859116 @nonbiri_pathol 海外と言うか修羅の国で働いています!
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
今週末のお勉強で面白かった論文はこれ。 消化管の紡錘細胞病変は、不動産と同じで場所が全て! Gastrointestinal tract spindle cell lesions—just like real estate, it’s all about location
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
こんな恥ずかしい呟きが1万回以上も表示されてしまうなんて😨
@yuka_pathology
ゆうか
1 year
研修の通知表的なものをもらって、あまりの評価の低さに笑ってます。笑えないけど。5段階評価でどの項目も平均1.5-2という低さ。3以上がひとつもない!指導医によってはオール1をいただいちゃいました😂
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
スパルタ病理塾を久々に手を取ってみたら、胃粘膜下腫瘍の免疫染色について説明されていることに気付きました。これをしっかり読んでおけば、最初のGIST症例の時にまともなディスカッションが出来たのに。反省。明日も胃粘膜下腫瘍があるので、もう一度所見を確認しておこう。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
これまでに診断してきた症例のリスト化作業を始めました。これまでは1サイクルで11-13症例ペース。他の施設の人たちがどのような症例をどのくらい見ているのかわからないけど、着々と記録していきます。
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@yuka_pathology
ゆうか
11 months
これは欲しい!スマホカメラを顕微鏡に。 無事に商品化されることを願ってオーダーしてみました。 iMicro Q3 - A Fingertip Microscope toward the Optical Limit by QingYing E&T LLC を @Kickstarter_JP で要チェック!
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@yuka_pathology
ゆうか
10 months
ご遺体がもの扱いされている感じがなんか苦手です。 明らかに「患者さん」の時とは扱いが違う。まあ法律上も人とモノとで扱いが違うのかもしれませんが…(ご遺体はモノ扱い??)
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
あ、大谷さんに感化されて目標達成シート(マンダラチャート)を作成してみました。医師や研究者の例を見たことがないから、運、人間性、メンタルはほぼそのまま同じもの流用しています。Natureは中目標であって大目標ではないということに気付けました。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
GIはGISTと虫垂杯細胞腺癌、ヘルニア、胆嚢炎。呼吸器は肺腺癌と肺線維症。内分泌は甲状腺乳頭癌とバセドウ。GYNは子宮体癌と肉腫、平滑筋種。記憶にあるのはこれくらいかな。週末にまとめます。
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@yuka_pathology
ゆうか
10 months
IPMNにときめいたので新しく買った書籍を読んでいるうちに、次に経験したい症例なんてものを考え始めました。膵臓なら、Acinar cell carcinomaは見てみたいです。Serous cystadenomaやMucinous cystic neoplasmも。 MolaviよりもAceシリーズの方が、早く実物を見たいという気にさせてくれますね。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
生検の日に大腸ポリープを立て続けに見て,よくわからないから全部過形成ポリープで書いたら,全部腺腫だったという悲しい思い出。見た目にはきれいな構造に見えたのですが,よく見ると核が大きかったみたい。一度言われれば次からはそう見えるようになるから不思議です。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
子宮体癌の診断とFIGOをドヤ顔でつけたけど、組織型はって聞かれて完全に思考停止。類内膜とかクリアセルとかそういえば学生時代に聞いたことあったなぁって朧げに思い出してきました。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
NIFTPのオリジナル論文の著者は誰一人として”benign”とは言っていないからね!除外基準をしっかり適用してね!などなど著者の熱い思いを感じました。
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@yuka_pathology
ゆうか
10 months
ACEに掲載されていたserous cystadenomaの写真。 単なる良性のシストっぽい名前ながら、肉眼初見は派手なstellate scarとhoneycombが特徴というギャップに萌えます。 PAS染色でグリコーゲンが染まる。IHCはinhibin陽性。VHL病に関連。予後良好。
@OlcaBasturk
Olca Basturk
5 years
One does not need a microscope to diagnose this pancreas tumor. Book-perfect gross. Honeycombed cut surface and stellate scar are typical for serous cystadenoma. #SCA #serouscystadenoma #grossonlydiagnosis
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
@nonbiri_pathol ということは腫瘍の外側の組織を見なければならないということですね。ずっと腫瘍の内部を見ていました。しかも最初はそれが腫瘍の内部だと気付かずに…。これから病院に行ってやり直します。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
上位0.2%は無理でも、下位0.2%は割と現実感がある数値なのが怖い。病理専門医試験の受験者って何人でしたっけ。最下位をとれば達成できますかね。。。
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@yuka_pathology
ゆうか
10 months
膵臓のcysticな病変を見たら、まずserousかmucinousか。前者ならserous cystadenoma。後者ならovary-type stromaの有無を。有りならmucinous cystic neoplasm (MCN)で、無しならIPMNを考える。MCNはほぼ全例女性でbody/tailに多く、IPMNはどちらかと言うと男性に多くheadに好発。
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@yuka_pathology
ゆうか
10 months
相変わらず仕事が遅くて、病理なのにセブンイレブンと呼ばれるようになった😂
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
私の中で理解できた内容としてはこんな感じです。実験系の学習ポイントはcryo-EMとMass Spectometryあたり。その他の学習課題は翻訳後就職とFTLD-TDPのサブタイプかな。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
前頭側頭葉変性症(FTLD)は異常蓄積蛋白ごとに分類されていて、TDP-43とタウが特に多い。後者はピック病や進行性核上性麻痺、皮質基底核変性症などを含み、前者はALSを伴う認知症やALSを伴わない前頭葉型認証を呈する。今回はFTLD-TDPのうちType Aと呼ばれる疾患群のTDP-43の構造を解析した。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
ChatGPTに病理診断を予測させた研究を発見。更なる一般化に期待します。 Evaluating the performance of large language models: ChatGPT and Google Bard in generating differential diagnoses in clinicopathological conferences of neurodegenerative disorders
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
つまり今回の研究で、FTLD-TDPのサブタイプは、単に光学顕微鏡下における封入対の形態や分布による違いだけでなく、もっと微細構造レベルでの相違も存在することが明らかになった。また、Type Aでは翻訳後修飾、具体的にはR293のシトルリン化が特徴である。TDP-43の翻訳後修飾に関する研究が今後重要?
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
切り出してから鏡検までのサイクルの数をこなしていないから,マクロとミクロが頭の中で繋がっていないんだろうなぁ。 甲状腺腫瘍を見ているとき,切片の中に小さな腫瘤っぽいものを見つけてこれが肉眼で見た腫瘤と勘違いしていたけど,肉眼で見たのは数センチの腫瘤なんだからサイズ感が違いすぎる。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
ガザ地区は狭いところに200万人も…って言われるけど,東京都区部の約6割の面積に200万人しか住んでいないんですね。後者は塀に囲まれていないし周辺との行き来が自由だから比べ方がおかしい,という異論は認めます。 ガザ地区って意外に広いんだなと感じただけです。東京の人口密度が異常とも。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
久しぶりに海外へ行きたいから海外の学会に参加しようと画策中。 uscapに演題を出したけど落ちたって話は聞いたことありますか??
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
従来の研究ではFTLD-TDP type BとALSにおけるTDP-43の構造解析がなされたが、今回はType A。そして、Type AではType Bとは異なる構造が同定されたため、同じFTLD-TDPでもサブタイプごとに異なるTDP-43アミロイド線維が形成されることがわかった。ちなみにサブタイプはTDP-43の封入体の形態や分布による
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
アミロイドーシスで盛り上がっているみたいですが、セミナーかなにかでしょうか?乗り遅れたー😂
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
タウのみ測定した場合、おそらくADだけでなくPARTも拾ってしまうだろうから、それならタウとアミロイドの測定を併用してアルツハイマー病を診断した方が正確では?pTau測定でADとPARTを鑑別できるという論文もありましたが、その機序が今ひとつ納得できない…。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
シトルリン化と神経変性疾患で検索してみたら、アルツハイマー病で報告はあった。でもPubMed検索の結果的には、その後そんなに盛り上がってはいない感じ。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
ドナー臓器の方も、多少の脂肪肝は問題ないのですね。time zeroの生検ではてっきり健康な肝臓が見られるものかと思ってました。
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@yuka_pathology
ゆうか
2 years
病理の勉強って何をすればいいか全くわからないので、オンラインでやってるCPCに参加してみました。見事に全部知らない疾患だったので、まずはこの復習からやってみようかな。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
今年度は外科病理を半年間まわるので、26週間、130日間としてサイクル数は32程度。全部で400症例ほどになりそう。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
学生が実際に切り出しを体験するところもあるのかな?私は学生には一切切らせなかったし、サイズの測定も重量測定以外はさせなかった。口述記載をお願いしたけど抜けがあったので、二重チェックは当たり前だけど必要ですね。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
追加でカセット25個提出したけど、リンパ節かどうか怪しい極小の断片4つのみ…。もう諦めて週末に突入します😞
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
勉強用に写真を残しておきたいから購入しようかな。 経験症例のアトラスを作ってみたい。
@junfrancfrank
ふらんこ👻
1 year
TLで見かけた一万円顕微鏡カメラ、普通に病理でも使えてビビってる。付属ソフトがとても優秀でホワイトバランスとかの調整も簡単。Webカメラとして認識されるので病理カンファやZoomにも使える
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
というわけで第一回は神経変性疾患でした。次は免疫系か次世代シーケンシング系の勉強をしたい。どれも普段の外科病理とは全く関係ないから、新鮮で楽しい!
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
@junpeiyoneesse lepidicとpapillary、私もどうなんだろうって感じていました。病理医によってぶれてくるものなんですね。少し安心しました。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
2試合目が始まってる!お昼休みにすこし観戦できそう。 切り出しはとりあえずWhipple。
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@yuka_pathology
ゆうか
10 months
子宮体癌でまたまた不思議な症例に遭遇。脱分化癌だと思ったけど、やたらと目立つ多核巨細胞。文献検索するとendometrial giant cell carcinomaというのがあるんですね。もしかするとこれかも⁉︎
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
でも学生さんはやはり勉強熱心で、私なんかより詳しいことがたくさんあった。だから全体として良い刺激を受けたし、数年後に彼女らが病理に入ってきた時には、自信を持って指導してあげられるようになりたい。なんてことを思ってみたり。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
@Patho_producer ありがとうございます!面白そうなので登録してみます
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
メンタルの箇所に「他人と比較しない」を入れてみました。これはかなり難しいけど、これができるようになったらかなり精神的に成熟したと言えそう。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
一通り読むのに2時間近くかかっちゃった。無知すぎて辛い。 実験方法とか具体的なところがあまり理解できていないので、これから調べていきます。論文一本理解するのに1日がかりですね。
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@yuka_pathology
ゆうか
2 years
勉強記録をつぶやこうと思ったのに、結局全然つぶやけてない!いつもの業務に+ αで勉強するのって意外と大変…。今週こそ始めます。
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@yuka_pathology
ゆうか
10 months
美しいIPMNの肉眼初見。顕微鏡写真は似たようなものが撮れたけど、肉眼写真は全然でした…。
@OlcaBasturk
Olca Basturk
3 years
Pancreatobiliary-type intraductal papillary mucinous neoplasms ( #IPMN ) involving the main #pancreatic duct(PD) filled with friable papillary projections. Microscopy reveals complex, interconnecting papillae lined by atypical cuboidal cells w little mucin & enlarged round nuclei.
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
マラソンランナーの定義はフルマラソンを完走できる人だとしたら、まずこの土俵に立つまでに努力が必要。そしてその中の0.2%しか達成できないのがサブ2:30なのだから、努力次第で誰でもできようなものではない。ということなのかな? 逆に土俵にさえ立てればあとは努力次第で何とかなる感じ?
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
今日は久しぶりに病院へ行かず家で1日を過ごせました。洗濯や掃除、本棚の整理などなど、2週間くらい家事をしていなかったから酷いことになっていました。 早く仕事に慣れて週末を確保できるようにならなければ。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
1週間に1本ペースだとあまりにも遅いかもしれないけど、平日は通常業務と病理関係のお勉強で精一杯。病理の論文はジャーナルクラブとは別枠で読んで勉強していきます。ではおやすみなさい。明日はサインアウトだから居眠り注意。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
肺腺癌のサブタイプ割合について、病理医の記載とWSI測定結果を比較して、どれくらい相違があるかをまとめてどっかに報告したい。海外旅行できますか?やっぱり地方会かな…。
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@yuka_pathology
ゆうか
1 year
@Patho_producer 通知表という書き方がおかしかったかもしれませんが、各ブロックを終えた後に指導医からもらう評価です。各項目の5段階評価の他、自由記述のコメントなどがありました。
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