西野こども食堂 kaokao（かおかお）　毎月第2・4土曜開催. 387 likes · 7 talking about this. 子どもたちのための地域食堂です。顔と顔のみえるつながりの中で、子どもたちが安心して過ごし、楽しくご飯を食べられる場を目指しています。たくさんの笑顔に出会えますように…

米国は建国期から一貫して多くの移民を受け入れてきた。全人口に占める移民の比率は2021年には約14%と、過去最高の1890年の14.8%に迫る高水準となっている。移民が米国で出産した子供は出生地主義原則に基づき米国籍を持つ。その人口を加えると居住人口の27%を占めるとされる（22年国勢調査）。米国には労働力確保の観点もあり、合法移民の受け入れについては広く合意がある。問題となるのは不法移民の扱

【NHK】新型コロナウイルスの患者が、自治体からの宿泊療養などの要請に応じないケースが出ていることから、厚生労働省は、入院を勧告し…

「選挙イヤー」で世界は変わるのか ――2024年は年明けすぐの台湾総統選挙にはじまり、ロシアとアメリカの大統領選挙があるなど、重要な選挙が目白押しです。いわゆるグローバルサウス諸国でも大統領選挙や議会選挙があり、さらには日本でも衆議院解散総選挙の可能...

ポピュリストを志向する人はどのような性質や考えを持っているのだろうか。本稿の分析から、政治的有効性感覚や政治家への信頼度は低いが、逆に政治への関心は高いことがわかった。ポピュリスト志向とは政治的疎外の単なる言い換えではない。エリートに対して不信を強め、政治への効力感を減じつつも、一般の人びとを代弁してくれる新たなリーダーの出現に望みを託している点では政治関心を失ってはいない人びとである。

吉田徹氏インタビュー「ポピュリズムはなぜややこしいのか？」近年、世界中で次々とポピュリズム政党が躍進している。ポピュリズムはなぜ生まれ、私たちに何を教えてくれるのか。民主主義である限り、その存在は避けては通れないものなの...

本トークは前提知識なしでもご理解いただけます。 トーク内容 「分断」という言葉は、現代社会を表すもはや欠かせないキーワードとなっているようです。もっとも、分断にはどのようなものが、何を理由として存在している...

　日本維新の会共同代表の吉村洋文・大阪府知事が、0歳児からの選挙権を党の公約に盛り込む方針を示した。少子高齢化と若者の低投票率が続くなかで、若い世代に政治的影響力を持たせる目的という。ただ、成人するま…

How an Italian monastery became part of a plan for a populist Europe

近代という時代は、人びとが啓蒙され、自由となり、理知的かつ合理的になり、民族やナショナリズム、宗教や人種といった共同体から解放されることを約束するはずのものだった。社会の多様性と個人化をもたらすグローバルな政治と社会は、その限りで歓迎されるはずだったのだ。それが二一世紀に入り、むしろ怒りや敵意が政治の世界で繰り広げられるようになったのはなぜなのか。その結果、どのような新しい政治的な見取図が作...

The French president’s interview with The Economist

2019年は、1989年の冷戦終結から30年の節目。融和へと向かった世界では今、再び「壁」を造り、分断を目指す動きが表面化する。壁をキーワードに歴史的な視点から現代を読み解く。

世界を覆うコロナ・ショックの中で、政治指導者の一挙手一投足に改めて注目が集まっている。1950〜60年代の英首相マクミランは、記者に「最も恐いものは？」と問われて「予期せぬ出来事だよ、君、予期せぬ出…

　2日に投開票が行われたシカゴ市長選の決選投票で、ローリ・ライトフット候補の勝利が確実となった。

政治の世界に女性を増やすために、男女ペアでの立候補を義務化したのがフランスの県議会選挙だ。究極の男女同数政策によって、地域はどう変化したのだろうか。

21世紀の政治においては、長らく戦後秩序を形成してきたリベラリズムが崩壊し、全く新しい「怒りの政治」が姿を現しつつある、と政治学者・吉田徹氏は分析する。なぜ、ヘイトクライムやテロリズムが拡大し、人々は強い指導者を求めるのか？　リベラリズムが失われつつある現代の政治状況を精緻に描き出した新刊『アフター・リベラル』から、新しい政治の見取図を紹介する。

Le gouvernement veut inciter les achats en librairie et assainir la concurrence des ventes en ligne. Pour le syndicat de la librairie française, ce progrès reste insuffisant.

本エントリでは、現在哲学の分野で広く実践されていると同時に、公共の場での議論の構造的変化によって脅かされている…

2016年は英国の欧州連合（EU）離脱決定とドナルド・トランプ氏の米大統領選勝利という2つの民意が世界に衝撃を与えた。そこで浮かび上がるのは先進国の戦後政治の大きな変容だ。結果を一部のポピュリスト政治家や衆愚政治のせいにするのでは、その背後にある構造的変化を見失う、すなわち政策的処方箋を見誤ることになるだろう。まず、EU離脱とトランプ氏に投票した英米の平均的な有権者像をみてみよう。EU離脱派

Despite rapidly growing literature on populism in advanced democracies, Japan is often overlooked. However, Japan has certainly not been immune to populist phen...

En 2012, l'abstention au second tour avait atteint 19,65%. Si elle atteignait 25,3%, ce serait un record depuis 1969.

東京都の週末（3月28〜29日）にかけての外出自粛要請などで、都内の人出や隣接県からの流入が実際に抑えられていたことが明らかになったとデータ分析企業が発表した。

In American history, support for economic redistribution has been the exception, not the rule.

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　近年、民主主義の危機が盛んに指摘されるようになった。成熟した欧米民主国家でも排他的なポピュリズム政党の伸長が起きる一方、中国など新興国では独裁的な権威主義が台頭している。国内に目を向けると、政権にと…

【 特集 】昭和の戦争、指導者の失敗 〔座談会〕満洲事変、三国同盟、対米開戦.....

For a certain kind of activist, politics has been reduced to pure performance

Assiste-t-on à la fin du centrisme ? L’ascension du RN est-elle résistible ? Quelle est sa réserve de voix ? Que feront les électeurs de la gauche modérée ? Qu’est-ce qui déterminera l’électorat...

安保法制をめぐるあの暑い夏から１年。違憲訴訟や廃止法案上程の動きがある中で、現実に南スーダンに派遣するＰＫＯ部隊の任務範囲をどうするのかが問題となっています。安全保障に関する議論が第２ラウンドを迎えようとしていると言える...

政治にかかわりたくない若者　ネット上での政治的な議論　現代の若い世代のアクティビズム　「異議申し立て」の増えない日本　高くなる「議論のコスト」　「多事争論」を阻むもの　信頼が醸成される条件　政治が始…

　漂流を続ける日本政治をどう考えればいいのか。有識者に聞いた。