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@yookansou

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ゴールデンカムイとドッグスレッド(スピナマラダ!読了済)の話をひたすらする場所。原作を読んだ感想や気づいた事等のメモ。木曜0時から最新話の内容話し出します。絵もちょこちょこ描きたい。

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@yookansou
ヨー
2 years
左頬に大きな傷(火傷?)のあるモブ一等卒、宇佐美が自分は鶴見中尉にとって安い駒なんじゃないかって不安がってた事知ってたからこそのあの表情だったと思うんだけど、そういう名もないモブのストーリーがさり気なく描かれているっていうところが素晴らしくてめちゃくちゃグッときちゃうのよな。
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@yookansou
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3 years
243話の宇佐美と会話してる顔に大きな傷がある兵士、211話で宇佐美と一緒に鶴見中尉に覆いかぶさってた人と同一人物だと思うんだけど、212話で杉元に思いっきり頭ぶん殴られててその後登場してないみたいだからどうなったのか気になる。
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@yookansou
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2 years
月島軍曹、鯉登少尉とメンコして思わず童心にかえってたって事は、杉元が言っていた「アシリパさんを見てると俺の中にも子供の頃に確かにあったようなきれいな部分がまだ残っているんじゃないかって思って救われる」っていうのと同じような感情を鯉登少尉に抱いていたんじゃないのかなぁ。
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@yookansou
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2 years
月島軍曹が鶴見中尉に不信感を持つシーンとして読んではいたけど、「鶴見中尉殿の為」の任務より鯉登少尉を優先する自分に冷たい目を向ける相手に対して「嘘でも心配したらどうですか」ってもう鯉登少尉挟んでバッチバチだったんですやん
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@yookansou
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3 years
全ては防げずとも何かできないだろうか…
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@yookansou
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3 years
ちょっと待って、尾形が杉元の惚れた女のため発言に興味津々だったっぽいのこういう理由だったからって事ってことなのでは…!?だからあの時アシリパさんに途中まで上手く嘘つけたんじゃないかと思うし、やっぱり子供の頃の自分とアシリパさんを重ねてみてるんじゃないかコレ。
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@yookansou
ヨー
2 years
ED、「尾形鉄砲店」の広告イラストが尾形じゃなくて尾形にだけ見えてるあの勇作さんなのヤバすぎだし「兄様と腹違い」とか「後頭部を撃たれて即死したよ」とか「花澤中将の嫡男でございます」とか勇作さんが喋ってる事になってるのヤバすぎ。
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@yookansou
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2 years
一人だけ手つなぎジャンプ参加しないシーンがあってからのコレだから…勇作さんが一緒にいれば見える景色も他者との関わり方も違ったものになってたんじゃないかと思ってしまうよな…。
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@yookansou
ヨー
1 year
金塊争奪戦を描くこの物語の中で「見つからないもの、探しているものはないか?」というインカラマッの問いに金塊ではなくいご草ちゃんを思い浮かべるというところで、金カムは各々の愛の物語なんだよなと再認識
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@yookansou
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11 months
杉元の良さと言えば優しさだったり共感力の高さだったりたくさんあるわけだけど、多文化を尊重したり知らない物事へ対する姿勢がまた良いのよね。アシリパさんもそうだったと思うけど、辺見和雄も平太師匠も杉元に教える側の人間だったわけで、そういう点が好感持たれた理由の一つだったのではないかな
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@yookansou
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1 year
「大切な人の死で相手を騙しちゃダメ」という事なんだけど、少女なアシリパさんと屈強な軍人の月島軍曹が同ポジションで描かれてるってのがさすがっすよな…
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@yookansou
ヨー
1 year
房太郎の怖いところは、めちゃくちゃ踏み込んだ質問に対してこちらが「そんなわけないだろ」とか「そういうのじゃない」って否定しても、こちらの様子観察した上で質問してきてるから「ふ~ん…でもさっき…」みたいに的確に言葉の裏を突いて来るところ。嘘ついても見抜かれる。鶴見中尉とぶつけたい。
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@yookansou
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2 years
月島軍曹と鯉登少尉、杉元とアシリパさんの関係性は類似してると思うんだけど、月島軍曹がなぜあんなに鯉登少尉の事好きなのかって考えたら、子供の頃の自分と同じような鯉登少年の姿(父親越しに子供を見る周囲、問題児)や感情に任せて突っ走ってしまうところに昔の自分が重なるからなんじゃないかな
@yookansou
ヨー
2 years
月島軍曹、鯉登少尉とメンコして思わず童心にかえってたって事は、杉元が言っていた「アシリパさんを見てると俺の中にも子供の頃に確かにあったようなきれいな部分がまだ残っているんじゃないかって思って救われる」っていうのと同じような感情を鯉登少尉に抱いていたんじゃないのかなぁ。
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@yookansou
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3 years
父親刺した上で自分の事愛してるかどうか聞くってめちゃくちゃだと常々思ってたけど、アシリパさんについた「アイツが最後に話したのは故郷にいる親友の未亡人だったからだ」って嘘から考えて、死に際に人間は本当に愛している人の事を話すものだって認識があるから刺した上で自分の事愛してるかどうか
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@yookansou
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2 years
チカパシは一人で獲物を倒しホホチリを切り落としたとき自立(勃起)をむかえるわけだけど、アシリパさんは小さ過ぎる頃にこれを切り落としてて、その後父親もいなくなり一人になる事の寂しさをずっと抱えていたわけだけど、この「早すぎた巣立ちの儀式」というのが尾形との共通点になってるんだな
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@yookansou
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2 years
フォゼ尾ちゃん…
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@yookansou
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2 years
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@yookansou
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2 years
ノダ先生インタビューで鶴見中尉は肋骨服着ているので死神という感じにしたかったんだと思うっておっしゃってたわけだけど、そう考えると尾形にだけ見えてたあの勇作さんが亡くなったときの姿じゃなくて肋骨服だったのは、罪悪感の象徴でもあり尾形にとっての死神というイメージだったんじゃないのかな
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@yookansou
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1 year
尾形が具合悪いときに表れるあの勇作さん、「勇作だけが俺を愛してくれたから」具合悪いとき傍にくれる人といえば勇作殿(誰か傍にいて欲しい)っていうのと、勇作殿にこのまま地獄に連れて行って欲しい願望が生み出してると思われる点が激歪みでグロテスクなのよな…どうしたらいいんじゃワシは…
@yookansou
ヨー
2 years
ノダ先生インタビューで鶴見中尉は肋骨服着ているので死神という感じにしたかったんだと思うっておっしゃってたわけだけど、そう考えると尾形にだけ見えてたあの勇作さんが亡くなったときの姿じゃなくて肋骨服だったのは、罪悪感の象徴でもあり尾形にとっての死神というイメージだったんじゃないのかな
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5 months
フォゼ尾ちゃんで色鉛筆練習
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@yookansou
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1 year
時重くんの怖いところは、何か不満があっても「わきまえて」言葉にも態度にも表さないから、こちらが時重くんの地雷踏みまくってる事も一切周囲には伝わらず、それが積み重なってある日大爆発して時重くんの事何も分からないまま読んで字のごとく抹殺されてしまうところ…
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@yookansou
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1 year
フォゼ尾とぬいぐるみ達
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2 years
上等兵達
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@yookansou
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2 years
これプラス、尾形は「杉元に親友の未亡人ではなく自分を見て欲しい」というアシリパさんの気持ちに共感抱いて子供の頃の自分と重ねて見てたんじゃないかと思うから、アシリパさんが人をころせば、高潔な人物なんてこの世に存在しないという証明と同時に、自分自身が正当化されると思ってたんだろうな
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@yookansou
ヨー
3 years
んでこういう事だからアシリパさんの質問の答えに「トメ」が出てきたし最後に食べたいものに「あんこう鍋」って答えちゃったって可能性あるんじゃないだろうか。お母さんが最後に食べたものがまさにあんこう鍋っていうのもあるのかもだけど…。
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@yookansou
ヨー
1 year
39番 常丸要太くん、尾形とは別人って事は分かってるんだけど「うちのゴーリーから離れろ」って言われてるの見たらなんかジーンときちゃうな… 孤独じゃないしチームの要なんや彼は…
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@yookansou
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3 years
尾形、高いところから相手を見下ろす場面が多いけど尾形にだけ見えてる勇作さんにはずっと見下ろされてるの非常に良いよね。夢でも振り返った勇作さんを下から見上げてたけど、勇作さんに上を取られるを恐れてる部分があったりするんだろうか。それか見上げる対象として捉えてるのかもしれない。
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@yookansou
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2 years
しかも最新式である三八式歩兵銃の広告じゃなくて、後頭部打ち抜いた三十年式の広告ってのがもうね
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@yookansou
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2 years
いやこれ、あの血流してる勇作さんのセリフとして書かれてるんじゃなくて「花澤勇作少尉殿」を紹介する文章って事なのかな。それなら「花澤中将の嫡男でございます」もしっくりくるけど、どちらにしろ尾形鉄砲店がこの内容で広告出してるってのがヤバすぎる。
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@yookansou
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2 years
ついに彼らが金カムアニメに登場する(と信じてる)ため、自分用にまとめておきました。四期 第7話あたりかなって思ってるけどどうなんだろうな…
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@yookansou
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1 year
みんながストーリー通じて相手と向き合えるようになったり向き合えなかったりする中で、満を持して登場した「会話してお互いもっと知り合おうぜ」精神の持ち主だから、相手の本心を見抜くという点で言えば無双状態と思われ。 至近距離でこっちの目まっすぐ見てくるし、こっちが本心隠してても
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@yookansou
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2 years
去年書いた4人乗り
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@yookansou
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3 years
確認しようとしたって事だったんじゃないかって思ってきたな。んでこれは過去の経験(お母さん?)からきてるって事だったりするんかな…。キロランケが最後に読んだ人の名前がソフィアだったという事も裏付けている気がする。
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@yookansou
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1 year
あの長い髪で視界塞がれて強制的に房太郎と向き合わされる事になるってのが強すぎる。
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3 years
ヒグマを初めてたおした時父親から自慢の娘だと言われ愛ある両親から生まれた事を実感しているアシリパさんと鴨を獲る自分を見てもらえず愛の無い両親から生まれたと感じている尾形はやっぱり相反する存在として描かれているなと思う。
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@yookansou
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2 years
ゴールデンカムイ、人と分かり合いたいのに歪み過ぎて分かり合えない哀しきモンスターが多すぎる(大好き)
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3 years
あともしそうなら谷垣の回想で、尾形が「そいつはもうダメだ」って言った賢吉がその後谷垣の妹の名前を口にしたって話ストーブの前で聞いてるからその認識深めてたりするんじゃないかな。
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@yookansou
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3 years
243話の宇佐美と会話してる顔に大きな傷がある兵士、211話で宇佐美と一緒に鶴見中尉に覆いかぶさってた人と同一人物だと思うんだけど、212話で杉元に思いっきり頭ぶん殴られててその後登場してないみたいだからどうなったのか気になる。
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1 year
一人で戦う事の孤独を知っているロウ君の物語に、孤高のスナイパーであった尾形と同じ顔をした常丸要太くんがチームメイトに守られチームの要として戦ってる姿がぶち込まれるの、あまりに情緒的すぎてワシの心臓が爆発してしまう。
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@yookansou
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2 years
「演技に熱が入り、ついつい盛り上がってしまってボロを出す尾形百之助」って事は、自分の演技に涙する樺太連絡船の船長見てめちゃくちゃテンション上がってたんだろうな尾形。自分の予想通り事が運んだ満足さも相まって。
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@yookansou
ヨー
3 years
あと尾形が上の階から相手を見下ろしてるシーンがよくあってこれは相手を上から見てるとか形勢逆転で精神的に優位に立ってる現れなのかなと思ってるんだけど、そう考えると生前の勇作さんとのシーンで尾形のいる踊り場に勇作さんが降りてきてるのがすごく印象的だよね。
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@yookansou
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2 years
フォゼ尾ちゃん…
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@yookansou
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2 years
「だって…」っていう幼い印象の言い方と屈強で淡々と任務をこなす帝国陸軍軍曹とはなかなか結び付かないわけだけど、そのセリフとその後に続く「私は鶴見劇場をかぶりつきで観たいんですよ」っていう願望むき出しな言葉を引き出した鯉登少尉やっぱりすごいと思うわ。
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@yookansou
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3 years
尾形高い所や階段の描写からシンプルにみんな見下してるんだなってのが分かる中でこのシーンは印象的だったけど、大人がしゃがんで子供に目線を合わせるシーンとして見てたのが304話後だと子供同士として会話してるように見えてしまうのが凄すぎると思った。色々分かってないから個人の見解だけど…。
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@yookansou
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1 year
あと書いてて気づいたけど、ため込んで外に出さず時間の積み重ねで大爆発させちゃうから時重って名前なのかな
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@yookansou
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3 years
どうぶつフォーゼかわいい
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@yookansou
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2 years
杉元はアシリパさんを見ていると子供の頃を思い出すと言っていたし、月島軍曹は鯉登少尉とメンコして思わず童心にかえっていたわけだけど、尾形は尾形でアシリパさんに信用できないと拒絶されるまでは、おっ母をころす前の百之助君の気持ちでアシリパさんと一緒に獲物捕って遊んでたんじゃないのかな
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@yookansou
ヨー
3 years
このシーン今になって見れば、勇作さんの替え玉だった杉元がぶん投げた三十年式が後頭部に直撃して瀕死の大怪をおうっていうとんでもない皮肉になってたのすごい驚きだよね。
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@yookansou
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2 years
このシーン尾形が人間の道から外れている、「欠けた人間にふさわしい道を選んできた」って事よなぁ。
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@yookansou
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3 years
月島軍曹にとって「死んでいったものたちのためにも」は超重要ワードなはずだから、報われずに死んでいった部下達の死を報われたものにしたい鶴見中尉と、何も得られず部下を死なせたという後悔を今生きている部下たちを守ることに繋げようとする鯉登少尉どちらについていくかって話になってくるのかも
@yookansou
ヨー
3 years
ゴールデンカムイにおける人を殺す罪悪感についてだけど、罪悪感を抱えているキャラクターに共通してるのが、相手に恨みを持っていたのではなく自分が相手を死に追いやったっていう後悔を抱えているという点で、それが他の誰かを助けようとすることに繋がっているからこそ重要なんじゃないかなと思った
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@yookansou
ヨー
1 year
もともとは自分を奮い立たせる為の「俺は不死身だ」だったわけだけど、アシリパさんとの出会いと再会を経て「絶対死なないからアシリパさんの傍からいなくなったりしない」という意味を加えた「俺は不死身の杉元だ」になったのが最高すぎて鼻血でちゃう…
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@yookansou
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11 months
好感持たれてころされそうになったり自分の事ころしてくれってなるの���ちゃくちゃ怖いけど、リアルに結構あり得る話なのがまた怖いよなぁ…
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@yookansou
ヨー
3 years
アシリパさんの姉畑先生の事について言った言葉がまんま尾形へ向けた言葉よな。 本当に動物を愛していたならどうして最後にころすんだ?とかあとになってその存在ごとなかったことにしようとするなんてほんとうに自分勝手とか…。
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@yookansou
ヨー
1 year
なにがヤバいって、最期の描写を見るに勇作さんと一緒に地獄へ行きたかったって点なのよな。アシリパさんの「杉元と一緒に地獄へ落ちる覚悟」との対比だと思うんだけど、生前人をころしていない勇作殿と一緒に地獄へ、という「みんな俺と同じはずだ」を貫く身勝手さが尾形らしくて頭抱えちゃうのよな
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@yookansou
ヨー
3 years
休載明け、大激戦になると思うから個人的に気になるモブ兵の皆さんをまとめたおいた。 死なないで欲しい…。退場するにしてもせめて一矢報いようとするみたいなのがあると良いけど…。
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@yookansou
ヨー
2 years
感情に任せて突っ走ってしまうから心配な反面、常に前進し続けてまっすぐ自分の事見て向き合おうとしてくれるところに良さを感じてるんじゃないだろうか。
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@yookansou
ヨー
11 months
金カムにも重なる話だけど、ドッグスレッド(スピナマラダ!)は「チーム(選手の子供達)の強さは指導者次第」っていうのを物語しょっぱなから容赦なくぶち込んでくるところに震えるし、子供達の指導者に近い年齢層である我々ヤンジャン読者にその責任を突き付けているところに惚れ惚れしてしまう。
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@yookansou
ヨー
1 year
金カムは大切な人との距離が繰り返し描かれてるわけだけど、月島軍曹は「大切な人達自分の傍から生死不明でいなくなる」という恐れを抱いてるから最後まで自分を見届ける覚悟という鯉登少尉の言葉が強烈に響いたと思うし、同時に死んで欲しくないからあの時置いていこうとしたんだろうなと改めて思った
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@yookansou
ヨー
2 years
尾形と勇作さんの会話、勇作さんは勇作さんで兄に自分の事知って欲しかったんじゃないのかなって思うんだけど…そうなるとこういう構図になることに気付いて頭抱えてるし、兄が口開いてくれたと思ったら父についての質問ばかりでちょっと汗かいちゃってる勇作さんが目に浮かぶ
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@yookansou
ヨー
3 years
26巻の加筆(256話師団モブのコマ)に彼らしき人物が!だいぶ派手にやられてたけどちゃんと復帰できてたんですね!
@yookansou
ヨー
3 years
243話の宇佐美と会話してる顔に大きな傷がある兵士、211話で宇佐美と一緒に鶴見中尉に覆いかぶさってた人と同一人物だと思うんだけど、212話で杉元に思いっきり頭ぶん殴られててその後登場してないみたいだからどうなったのか気になる。
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@yookansou
ヨー
3 years
月島軍曹の抱える罪悪感について考えてたんだけど、関係のない江渡貝くんを巻き込んで死なせてしまった事と同じように鯉登少尉を自分達の計画に巻き込んだ事をずっと後悔してるのかもしれないなぁって思った。あの誘拐事件がなければ軍人にすらなっていない可能性もあったし、親子でこの金塊争奪戦に
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@yookansou
ヨー
3 years
ここからはやっぱり、忘れないでいて欲しい忘れずに未来に残したいって話がガッツリ入ってくるのかな。 杉元「アシリパさんだけは俺を忘れないでいてくれるかい?」 アシリパさん「どうすれば残せるんだろう」 白石「忘れねえぜ」 鶴見中尉「憶えていてくれてありがとう」
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@yookansou
ヨー
2 years
たぶん尾形、勇作さんに左側から話しかける事が多かったんだろうな。勇作さんの左目撃ち抜いたのはたぶん偶然だろうけど、勇作さんをよく見ていたであろう左目が最期まで残っててよかったよね…。
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@yookansou
ヨー
3 years
宇佐美が「叱られてしまう」で大興奮なの、本人の性癖なんだろうって事で特に気にしてなかったけど。鯉登少年もそうだったけど褒められも叱られもしないって自分の事どうでもいいんだな自分の事興味ないんだなって思っちゃうわけで、叱られるのも自分を見てくれてるって意味だから宇佐美としては大興奮
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@yookansou
ヨー
3 years
尾形、自分を見て貰いたいっていう気持ちがある一方で相手の気持ちと向き合えていない、背中を向けてしまっているって事なんじゃないかと思ってしまうんだよな。 倒れるお母さんに背を向けている描写がまさにそうなんじゃないかと思うんだけど、アシリパさんの手を引くシーンでアシリパさんに背を
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@yookansou
ヨー
2 years
尾形が誘拐事件のとき鯉登少年と自分を重ねてすっごい笑顔だった(みんな俺と同じ)っていうのと宇佐美が日ごろから尾形の事からかって楽しんでいたという二つが、勇作さんの抱擁で尾形が自分の罪悪感に気づきかけたのに更なる凶行に及んでしまった事を補強するエピソードになっていてめちゃくちゃ辛い
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@yookansou
ヨー
2 years
尾形が勇作さんだけが自分を愛してくれたって自覚があったっていうのを踏まえると菊田さんの「仲は良さそうだったのに」対する宇佐美の「あはは…」の印象が変わるよな。
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@yookansou
ヨー
3 years
階段の描写から見て尾形にとっての人間関係って上下関係がメインでそのうえ階級関係なくシンプルにみんな見下してたんじゃないかと思うんだけど、そんな中で上下とかじゃなくて真横からグイグイ敬語で話しかけてくる非の打ち所がない上官かつ異母弟とかイレギュラー過ぎてめちゃくちゃ困惑しただろうな
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@yookansou
ヨー
3 years
あと尾形が上の階から相手を見下ろしてるシーンがよくあってこれは相手を上から見てるとか形勢逆転で精神的に優位に立ってる現れなのかなと思ってるんだけど、そう考えると生前の勇作さんとのシーンで尾形のいる踊り場に勇作さんが降りてきてるのがすごく印象的だよね。
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@yookansou
ヨー
3 years
ゴールデンカムイにおける人を殺す罪悪感についてだけど、罪悪感を抱えているキャラクターに共通してるのが、相手に恨みを持っていたのではなく自分が相手を死に追いやったっていう後悔を抱えているという点で、それが他の誰かを助けようとすることに繋がっているからこそ重要なんじゃないかなと思った
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@yookansou
ヨー
3 years
神の代理ではなく単なる人間だと証明するため行った皇帝ごろしや殉教者となった人達は時代の経過と共に美化されるという話が出ているわけだけども。 神格化されてると感じる勇作さんの化けの皮を剥がしたかった、自分と同じだって証明したかったのにできなかったって事は尾形の中で勇作さんの神格化が
@yookansou
ヨー
3 years
尾形、高いところから相手を見下ろす場面が多いけど尾形にだけ見えてる勇作さんにはずっと見下ろされてるの非常に良いよね。夢でも振り返った勇作さんを下から見上げてたけど、勇作さんに上を取られるを恐れてる部分があったりするんだろうか。それか見上げる対象として捉えてるのかもしれない。
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@yookansou
ヨー
1 year
杉元が「危険でも大切な人の傍にいつづけるし一人にさせない」という本来の性分をラストバトルで取り戻したのに対し、鶴見中尉が愛する妻子の身を案じて実家へ向かわせたのと同じように部下達のいる列車を切り離し愛する人達を自分から遠ざける事で守ろうとする姿勢に立ち返ったという対比が面白い
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@yookansou
ヨー
8 months
今更な感想だけど「食べていいうんこなんてねーし!!」って言ってた杉元がライスカレーのときに「それ食べていいオソマだから」って言ってるのめっちゃいいよね。味噌もそうなんだけど、「食べていいオソマと食べちゃだめなオソマがある」というアシリパさんの世界感を受け入れたのよな杉元は。
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@yookansou
ヨー
2 years
たぶんアシリパさんに上手く嘘が付けてる状況にテンション上がったとかなのかもしれないけど、「世界が俺が正しいと言ってる」みたいに自分の予想通り事が運ぶとついつい盛り上がっちゃう人なのかもしれないな尾形は…。
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@yookansou
ヨー
1 year
鶴見劇場という血みどろのお芝居に頭抱えてきたから、ドッグスレッド土肥くんがみんなでアイスホッケーをやりたいがゆえロウくんに嘘ついたり「卑怯な言葉」で小杉くん引き留めたりしてるところを見ても「相手にちゃんと説明した上で謝れてるんだから全然大丈夫だよ😊」って思えちゃうのがおもろい。
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@yookansou
ヨー
1 year
両頬に傷がある髭のモブ兵さんが傷なしのモブ兵になってたの結構ショックだったから、最終章でお目にかかるの楽しみにしてます…菊田さんに謝るシーンと鶴見中尉に人数報告するシーンあるしね…!
@yookansou
ヨー
2 years
ついに彼らが金カムアニメに登場する(と信じてる)ため、自分用にまとめておきました。四期 第7話あたりかなって思ってるけどどうなんだろうな…
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@yookansou
ヨー
3 years
尾形が獲った動物ってそれまでにころした、ころそうとして失敗した人物を表しているのかな? ・ヤマシギ(恋人に会いたくて恋占いをする)→母親 ・ジャコウジカ(季節労働者)→ウイルク ・トナカイ(番兵、群れ)→兵隊 ・トド(頭を撃っても倒せない)→杉元 ・オオヤマネコ(獲れず)→自分自身?
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@yookansou
ヨー
2 years
明治時代の成人男性かつ軍人だからか感情を抑えて耐える人達(特に月島軍曹)が多かった金カムだけど、「もっと感情表現して伝えろ」なアシリパ監督の撮影現場はだいぶ刺激的だったのではと思うし、その後の感情むき出しかつお互いの意思に向き合う展開に影響与えるエピソードだったんじゃないですかね
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@yookansou
ヨー
3 years
眉や目の感じから見てもそうだと思うんですよね。私じゃ上手く模写できなかのたけどこのコマの表情や過去の登場シーンから見て宇佐美との関わりが多い兵士だったのかな。
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@yookansou
ヨー
2 years
「戦死した兄のように、父親の前で国の為に戦って死にたい」と願った少年が、成長し戦場で死人にならないと勝てない状況と直面する事で、何の為に命を懸け戦うのかと向き合うと同時に戦死した兄を深く知る物語でもあったと思うんだけど、そうだとしたらもういよいよ主人公なのよな鯉登少尉
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@yookansou
ヨー
2 years
愛と神と罪悪感という、尾形にとってあやふやだったり存在しないと思い込んだ要素を持ち合わせたオリジナルの死神だったんじゃないのかな。 二階堂みたいにもうこの世いない自分を愛してくれた兄弟を無理やり目に見える形にしようとした結果でもあったんじゃないかと思うけど。
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@yookansou
ヨー
1 year
今まで全然考えてなかったけど、熊が近くにいたらチャクチャク鳴いて人間に伝えるはずなのに静かにしてたあのチャクチャクカムイと喋れない頭巾ちゃんって似た存在だったのね
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@yookansou
ヨー
2 years
読み直してて今更気づいたけど、曲馬団のところで月島軍曹が自転車乗る杉元に絶対離すなよって言われてたのに手離してたの、杉元に樽いったん下に置いてくれって頼んだのに置いてくれずに下敷きになった事への仕返しなんですねコレ
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@yookansou
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11 months
金カムもドッグスレッドも「相手と戦う事で自分の抱える問題と戦う」事が描かれており、金カムでは主に杉元とのころし合いで解消していく1対1の個人戦で、団体戦のドッグスレッドは、相手チームと戦う中で選手である子供達が自分の問題と対峙し試合を通じて解消していく姿が描かれるんだと思う。
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@yookansou
ヨー
2 years
こうやって改めて声で聴くと「私は鶴見劇場をかぶりつきで観たいんですよ」の破壊力ヤッバいし読み返すとその前の「だって…」ってセリフもヤバいね、月島軍曹がこういう自分の願望とか気持ち吐露した事って鶴見中尉ぶん殴ったとき以来恐らくなかったんじゃないのかね、とんでもないシーンですわ
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@yookansou
ヨー
3 years
狙撃手からすると、自分が高い位置陣取ってると思ったらそれより高い位置取られてるって恐怖だろうしね。そういう心理の現れでもあるのかも。
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@yookansou
ヨー
2 years
鶴見中尉が鶴と一緒なのも杉元が春な桜なのも尾形が蝶捕まえようとしてるのも勇作さんが花言葉「高貴」な牡丹なのも辺見が猪と一緒なのも頭巾ちゃんが坊主の鳥スケッチしてるのも菊田さんが菊なのも姉畑支遁が鹿と一緒なのもアシリパさんが攫われそうになってるのも全部イイネ!!
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@yookansou
ヨー
2 years
頭皮のめくれや欠損に目が行くけど二階堂も後頭部にダメージ受けてて、鶴見中尉や杉元と同じように「脳へのダメージきっかけでおかしくなった仲間」なんだろうな。江渡貝君とか入れ墨囚人達にそういう描写はないけど、最強部隊の屈強な兵士が精神的理由でおかしくなる後押しになっちゃったんだと思う。
@yookansou
ヨー
3 years
このシーン今になって見れば、勇作さんの替え玉だった杉元がぶん投げた三十年式が後頭部に直撃して瀕死の大怪をおうっていうとんでもない皮肉になってたのすごい驚きだよね。
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@yookansou
ヨー
2 years
「礼儀正しく優しい好青年と危険な●●探偵が混在した人物像が垣間見える」ってめちゃくちゃいいな…。このシーン宇佐美の優しさや紳士が感じられて好きなんだけど「礼儀正しく優しい好青年」な面が宇佐美の中にハッキリと存在する事が分かって嬉しいわ…。
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@yookansou
ヨー
1 year
鯉登少尉の無邪気さ溢れるセリフと言えば「小さいトナカイがいた」と「月島も占って!」なわけだけど、どちらも「楽しい気持ちを共有したい」という意味のセリフである事にたった今気づいてジーンとしている…そりゃあ部下達から愛されただろうね鯉登閣下…
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@yookansou
ヨー
3 years
そうか、ほんと今更気づいたけど、戦後で人をころした事がなく人をころしたくないと思っている人と言ったら我々の事よな。アシリパさんを通してどうやったら戦争をせずに守りたいものを守れるのか、相手をころさないと守りたい人を守れない状況に追い込まれたらどうするか考えようよって事よな…。
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@yookansou
ヨー
3 years
冒頭の杉元が蟻食べるところ、全然そういう見方できてなかったんだけどでこの1ページで「弱い奴は食われる」についての話ですよっていうのをドカンと提示しているのな。人をころしたくないけど強い奴に食われ侵略されない為にはどうすればいいのかをアシリパさんとこれから探っていく1巻って事よね。
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@yookansou
ヨー
3 years
時代に翻弄される人達が描かれてきているけど、父親を中心とし子供(長男)が家を引き継ぐという家父長制に苦しんだ人達、それによって選択肢を奪われた人達がやっぱりメインに近いテーマなんじゃないかと思うなぁ。 父親越しに子供を見る周囲や母親、父親の跡を継ぐ必要に追い込まれる子供達、家族の
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@yookansou
ヨー
2 years
褒められて帽子の上から髪抑えるポーズとっちゃうくらいだったし、一人で鴨撃ってた百之助くんからしたら、横で凄い!って褒めてくれて鍋にしてくれるとかまさに理想の存在(弟像?)だったんじゃないのかなぁ。ばあちゃんに元気な顔見せて山で鹿とって暮らせばいいってのも百之助君寄りの気持ちよね
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@yookansou
ヨー
3 years
鶴見中尉まだ詳細語られてないから分からないけど、ピアノであったり写真だったり、元々はそういう芸術方面志望の人だったんじゃないかと思うんだけどどうなんだろうな。「圧倒的な力が生み出す美しさ」だったり芸術家の本懐について語っていたりするし。頭巾ちゃんが本当は美術学校に行きたかったけど
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@yookansou
ヨー
1 year
房太郎、初対面なのに肩くんだり頬くっつけてきたりでボディタッチめちゃくちゃ多いし、背高いのに帽子のつばの下の目まっすぐ見られる位置まで顔近づけて相手のパーソナルスペース入り込みまくってるの改めてすっげえや
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@yookansou
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2 years
我が家のフォゼ尾もお祝い🥳
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@yookansou
ヨー
9 months
家永の殺人ホテルのところ読み直してたんだけど、古くて改築に改築を重ねたあのホテル自体が家永そのものという事だったんだろうな。んで殺人を繰り返していたあのホテルごと杉元達に全部ぶっ壊された事で、つまみ食いしたり血抜いたりはしてたけど医者という本来の自分へ立ち返っていったんだろうな
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@yookansou
ヨー
3 years
横たわる幸次郎見下ろしながら話してるときも勇作さんの遺影にずっと見下ろされてたからそういうのも関係してたりするんかな。葬式の話から考えても絶対意識してたと思うんよな尾形。
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@yookansou
ヨー
2 years
杉元、アシリパさんの事「あの子」って言ってた事が多かったのにアシリパさんの覚悟を目にして「彼女が」と言ったところにアシリパさんを子供扱いせず真に相棒として向き合えた事が現れていてとても良いよね…
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@yookansou
ヨー
2 years
そうなると死神ではなく悪霊だと本人が思っていたところに「愛という言葉は神と同じくらい存在があやふや」感が出てるのがなんかいいよね。平太師匠が罪の意識と元から持っていた間違ったウェンカムイ像から本物とは違うオリジナルの神様を生み出してしまったのと似た感じなんじゃないだろうか。
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@yookansou
ヨー
2 years
杉元がアシリパさんの覚悟を目にするまでアシリパさんを心の底から相棒扱いしてこれなかったというのと同じように、月島軍曹も鯉登少尉の事を大人(上官)として扱えていなかったという事だと思うのよな。だからこそ行くな来るなではなく一緒に行こうな「月島ぁ!!早く来い!!」なラストが美し過ぎ
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