【能登半島地震】北陸整備局、建設業界が迅速対応/被災状況調査、道路啓開など | 建設通信新聞Digital
最大震度7を観測した能登半島地震から4日。いまだ被害の全容は見えず、余震も続く中、行方不明者の捜索や緊急応急復旧などが行われている。国土交通省北陸地方整備局をはじめとする行政機関や建設業界も迅速な対応に全力を挙げて取り組んでいる。 北陸整備局は、1日の地震発生直後に災害対策本部を設置し、物的被害などの把握に努めている。2日からTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)の派遣を開始した。石川県...