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つかふる姐さん Profile
つかふる姐さん

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18から夜職で学費を賄ってきた腹黒心理学者。使い古しのつかふる姐さん。

Joined January 2008
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つかふる姐さん
3 years
そういえば、007でかつてボンドが愛した女性 ヴェスパーが使っていた香水はサンタ・マリア・ノヴェッラだった。フィレンツェにある世界最古の薬局で、その香水は「香りの芸術」とヨーロッパ王家にも愛されてきたとか。天然素材で丁寧につくられた香水はどれも高貴で優しい。ついつい集めてしまう。
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つかふる姐さん
2 years
「どんな人がタイプ?」って質問して、何の役にも立たない最大公約数的な答えもらうよりも、「今までで、いちばん本気で好きになったのはどんな人?」と、ひとつのストーリーをじっくり聞いたほうがいい。その事例のなかにこそ、その人にとっての理想像、飢えや渇望、幸せや傷つきのヒントがあるから。
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つかふる姐さん
6 months
東大出てゴールドマンサックス入って起業してVERYの専属モデルもして子育てもしている女性、申真衣さん。インタビューも観たけどとにかく総てが素晴らしすぎて適切な形容詞が見つからない。
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つかふる姐さん
11 months
夫、私の経験人数が3桁超えてることも、現在の総資産も、それをどう稼いだかも知らない。私が本当に欲しい物も野望もどうしたらいくかも知らない。私という人間を全く理解していない。でも「美味しいドーナツ食べたいな」と呟くとこっそり調べて買って帰ってきたりする。それだけで十分。十分すぎる。
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つかふる姐さん
2 years
さっき友人が「猫が朝起こしにきて甘えるの、何でか知ってる?あれってご飯せがんでるわけじゃないんだって。人間のこと大きな猫だと思ってて、猫は夜そんな長く熟睡しないから、『こいつ全然動かねえ、死んだのか?』って心配してて、朝生きてたことわかって喜んでるらしいよ」と教えてくれた。愛。
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つかふる姐さん
3 years
「母はブランド物なんか1つも持ってない。俺の古着を10年も20年も着て、贅沢1つ言わず、人の為子どもの為に尽くす人だった」と目を潤ませられると、本当に素敵なお母様だと勿論思うけど、頼むからその価値観を私に求めないでくれと思う。私はブランド物も欲しいし自分の為にも生きたい俗人なのよ許して
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つかふる姐さん
3 years
Emily in Paris、何がすごいって、シルヴィ役のこのセクシーな女性が58歳ってことだよ。58歳。アラカンよ。還暦近いのにノーブラ悩殺ワンピめちゃくちゃ似合ってるよ。リリーコリンズに負けない可愛らしさだよ。この先30年も女として生きる希望が湧いてくるな?
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つかふる姐さん
3 years
家賃も払わず家事もせず、ましてや仕事にも行かず、ただ好きな時にご飯を食べ好きな時に寝て。友達も恋人もおらず、結婚の予定もなく、子どもも育てず、貯金も保険もなく。鏡も見ず化粧もせず。 なのにいつも満ち足りて幸せそうで、一片の不安もなく威風堂々としてるの、本当にすごいな、うちのねこ。
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つかふる姐さん
3 years
こんな私でさえ、クリスマスや年越しや特別な日に感じる孤独は自分が招いた結果だって若い頃にはもう分かってたよ。大切な関係を維持する努力もせずに、特別な日には愛されていたいなんて身勝手だもの。時に面倒で煩わしい日常の中で関係を築いてきたからこそ、特別な瞬間を一緒に迎えられるんだと思う
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つかふる姐さん
8 months
元彼とは、 読み終わった本。愛用しすぎて汚れたぬいぐるみ。私の恥ずかしい秘密をいっぱい見せて終結したカウンセラー。 夢中になったし、大切だったし、ある時は心の支えだった。今もかけがえのない記憶のひとつだし、時折ふと想いを馳せる。 だけどもう、必要ない。
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つかふる姐さん
3 years
その人が職を失っても愛せるか。全身不随になっても愛せるか。認知症になっておむつをはいても愛せるか。シュミレーションしておくといいと思う。結婚て、相手の人生のリスクも一緒に背負うものだから。金も地位も肉体もとっぱらって愛せるのなら、それは魂で繋がっている証拠。
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つかふる姐さん
3 years
そうだ。ふと思い返すとどの夜の店も、No.1になる女には共通点があった。顔でも寝技でもない。メンタルがぶっちぎりで強かった。客に絡まれてもディスられても、気まずい卓でも凍る卓でも、1mmも動揺せず全部吹き飛ばして笑える度胸とパワー。怖い客もつまらない客もまるごと受けとめる抜群の安定感。
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つかふる姐さん
1 year
健康のために毎朝毎晩ご飯作ってね。掃除と洗濯も忘れないで。でも養うとか嫌だから生活費と家賃は折半ね。子どもは欲しいから君のキャリア捨てて優先して。でも休むと収入減るから速攻復職してね。育児と家事と仕事頑張って。俺も手伝うから。あ、名字変えてね。盆暮正月はうちの実家ね。 結婚とは。
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つかふる姐さん
3 years
車の運転からその男のセックスの傾向が表れると書いたのは安野モヨコだったか。私は食事にも言えると思う。同じ席で夕食を共にしているのに女性のペースはお構いなし、自分の食欲のままにがっつき、自分だけ早々に満足した後は退屈そうにスマホいじり。挙句「まだ食ってんの?」などと抜かす輩は要注意
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つかふる姐さん
3 years
初対面の男性とサシで話し込むと必ず言われるのが、「君、落ち着いてるね〜!取り乱すこととか絶対なさそう!笑」だ。うるせえな、お前らだってわかってるだろ。30過ぎてワーキャー取り乱したって誰も助けてくれないんだよ。守る気もないくせに弱さを期待すんな。こっちは強くならざるを得ないんだよ。
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つかふる姐さん
2 years
「あなたの好きなようにしたらいいよ」って言われて気づくのは、ああ自分に足りないのは自由じゃなくて覚悟なんだなということ。覚悟とか勇気とか自信とか決断力とか行動力とか。自分の人生を好きなように生きることを1番邪魔してるのは実は自分自身だったりする。
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つかふる姐さん
2 years
週5ガツガツ働いて単調な生活送ってるとどっかに消えたくなってくるので、たまにポンッと平日休みをとっている。夫に内緒で1人で。朝は仕事行くように出て、誰にも気兼ねせず好きなように過ごす。朝カフェでのんびり、気持ちいい公園をお散歩、ずっと食べたかったランチ。そして帰る。また頑張れる。
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つかふる姐さん
3 years
自らを語らない無口な男性、いいですよね。ちょっと不器用な感じも可愛くて。でもね、関係を深めていくなかで、自分の感情や要望を言葉にできない人って意外と厄介なんですよ。互いを理解し合うべき局面で黙り込んでしまったりね。そういう相手だと、そのスキルを育てることから始めなきゃいけない。
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つかふる姐さん
3 years
幸せな結婚て、愛されてる実感!記念日の花束に高級レストラン!潤沢な生活費!将来の安定!的なイメージがあったけど、実際は、家に帰ると好きな人がいて、顔見るとホッとして、美味しいねって楽しくご飯食べて、寒い寒いって一緒に毛布にくるまって眠る、それがずっと続くと信じられることだったな。
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つかふる姐さん
1 year
何者かにならなきゃ、自己表現しなきゃと焦っていた20代の頃出会った40代のリッチなおじさん。「そう?僕は消費する側でいいな。天才達が作った傑作が一生かけても味わえないほど存在してるのに、僕みたいな凡人が新たに作る理由がない」とか言って心底幸せそうにボルヘスとか読んでてとても優雅だった
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つかふる姐さん
11 months
帰りの電車、いかにも自己愛強そうな推定20代前半男子が隣の女子を口説いてた。「俺は何でも第一志望一発合格で〜、目標達成するための最短距離を〜」云々。 彼の長い自慢話を笑顔で聞いてた女子、突然口を開き「余白のない人生送ってる人、つまらないから私は嫌い」と。乗客全員の視線を集めていた。
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つかふる姐さん
2 years
人生辛いことは絶えないけど、それでも生きる醍醐味は、努力次第で選択肢や決定権を増やせるとこだなと私は思う。何を選んでどんな人間になるか、どこで生きるか、誰と生きるか。決定権が無かった子どもの頃とはもう違う。自分でハンドルを握れる大人になった。それをなるべく忘れないようにしてる。
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つかふる姐さん
2 years
別々に暮らしてた頃は、フレンチ行ってとりあえずグラスシャンパン2000円とかやってたのに、いまは2人して猫の毛ついたユニクロ着て、八百屋さんの白菜1/2カット100円に喜んで、豚肉安いスーパーまで足伸ばして、2人でレシピ動画見て料理して美味しいねって食べてるの、色んな意味で戦線離脱感ある。
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つかふる姐さん
2 years
仕事が明らかにキツい時、上司から心配そうに大丈夫?と声をかけられる。私は可愛いぐちを1分だけ吐いて、気にかけてくださって有難うございます、と丁寧に礼を言う。そして聞くのだ。「〇〇さんこそ今△△で大変かと思いますが大丈夫ですか?」と。それで、なんか仲良くなる。
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つかふる姐さん
3 years
ゴッホ展、案の定泣いた。 アムステルダムでも堪能したけど、今回の上野の展示は… 芽が出るかわからない種を信じて蒔き続けた彼の、孤独な10年間の旅を追体験してるみたいだった。私たちの知る「ゴッホ」になる前の、血と汗滲むような素描、習作、試行錯誤。そして晩年の傑作。今年一番の展示だった。
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つかふる姐さん
3 years
振り返れば、いつも「ここから連れ出してくれる人」を探していたような気がする。暗い井戸の底からじっと見上げるようにして。「この人生を劇的に変えてくれる誰か」を。 今ならわかる。そんなもんは永遠に来ない。ただ世を拗ねて待ってるだけじゃ何も変えられない。変化は自分の手で起こすしかない。
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つかふる姐さん
6 months
私がパートナーに選んだ人は、海外豪遊旅行や高価なプレゼントとか出来ない人だ。 けど、日々の暮らしの中で、新しく咲いた花が綺麗だねとか、旬の野菜が美味しいねとか、半径数メートルの喜びをたくさん教えてくれる人だ。 そういう人と一緒に年老いていけることを、とても幸せに思う。
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つかふる姐さん
2 years
結婚する時は「この人なら将来幸せかも」と思ったし、離婚の時は「1人の方が幸せだ」と思った。独りになると「恋したら幸せかな」と思ったし、恋すると「この人がいたら幸せ」と思った。アホか私は。人をモノみたいに掴んだり離したり。自分の人生の幸せを他人に委ねて、幸せになれるがはずないのに。
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つかふる姐さん
3 years
最近生まれて初めて島耕作読んでるのだけど、これまで関わってきた40後半〜50後半くらいのおじさんたちの、自信過剰すぎる&罪悪感を微塵も感じてない"婚外恋愛に対するスタンス"の謎が次々と解けていく感覚があって別の意味で面白い。しかしこの一昔前の女性の扱われかたには殺意すら覚えるな。
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つかふる姐さん
3 years
めちゃくちゃ丈の短い、生のお腹がガッツリ出るショートトップスあるじゃないですか。あれをむちむちプニプニさせながら着てる子を見ると「よくその腹でそんな服着れたな」とか自動的に思ってしまってたのですが、よく考えたら別にどんな腹だろうが自分の着たい服着ていいに決まってるじゃんね。
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つかふる姐さん
3 years
愛人稼業をしていた頃。「幸せにな」と綺麗に終わる関係が殆どだった中、1人「お前の幸せなんかとても願えない、どん底まで落ちて何もかも失くして欲しいよ。それで最期に俺と死ぬんだ」と呪詛を吐いた男がいた。私はやめてよと笑ったが、内心、嬉しかった。まるで本当に愛されていたような気がして。
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つかふる姐さん
2 years
なんだかんだ長続きして幸せそうなカップルは、女性側がわりと好き放題言えていて、男性側はそれを適当に流しつつ、時には尻に敷かれる自虐ネタで笑いをとったりしているのが多いと思う。逆に男性が好き勝手して女性が耐えてるカップルは、哀しすぎて笑えないエンディングを迎えることのほうが多い。
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つかふる姐さん
3 years
仕事はやりがいも意義もあるし人間的成長できるし同僚もボスも悪くない。けどきつい。精神的にも身体的にもきつい。もし3億円手に入るなら今すぐにでも辞めたい。でも仕事を失くして誰かの役に立っているという(主観的な)感覚や社会的居場所を失うのが怖い。結局、自分の意思で今の生活を選んでいる。
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つかふる姐さん
11 months
職場。「優しい同僚、朗らかな会話。ふふっ、私って人に恵まれてるなあ」と思う時と、「全員死ね!!!!!」と思う時と、無になって仕事に熱中してる時と、ただただなんの生産性もなく無為に過ごしてる時とあるな。波激しいな。
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つかふる姐さん
3 years
よく晴れた休日の朝。彼がベランダでまめまめしくおふとんを干していたので手伝いにいったら、育てている鉢植えのハーブやら観葉植物やらが全部、ふとんの陰にならない場所に移してあった。あたたかい陽を受けて気持ちよさそうに揺れる緑たちを見ていて、ほんとうに素敵な人を選んだよなあと思った。
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つかふる姐さん
3 years
フロイトだったか、飼い犬のことを「僕はこの子が大好きだよ。この子は"僕自身"を見てくれる唯一の存在だからね」と言ったというエピソードが好き。人は無意識のうちに相手に何かを投影している事が多い。彼氏は貴女の中に母親を見てるかもしれないし、貴女は上司の中に父親を見てるかもしれない。
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つかふる姐さん
3 years
「いいことはゆっくり起きる」というインドのことば(一説にはガンジー)あるらしい。たしかにそうかもしれない。悲劇は一瞬でわかりやすいけれど、そこから回復する過程も、ほんとうの幸せも、長い時間をかけて形造られるものなのかもしれない。不幸ばかり探してしまうけれど。目をこらさなくては。
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つかふる姐さん
2 years
宇多田さんの、「ファンの期待は、意識しないほうがいいと思ってるんです。アーティストであることは、作品を作る上でそういう期待に応えないってことだから。」という言葉、よかったな。歌以外にも適用できる考えかたのような気がした。
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つかふる姐さん
2 years
「いいなあ、つかふるのふわふわロング。高いピアス。私もうしばらくお洒落できない。この子何でも引っ張るんだもん」と宝物を抱っこしながら笑う友人A。髪はまた伸びるけど子どもはあるポイントを超えるともう望めない。あなたの抱くその小さな命は世界中の全ての高級ピアスよりもずっと価値がある。
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つかふる姐さん
3 years
若い頃は、人に嫌われることが怖かった。たとえそれが自分にとって大切でない相手でも。たった1人に拒否されただけで、自分の存在価値を疑う程傷ついたりした。 でも今はもう少し余裕をもって受け入れられる。誰に嫌われようと自分の価値は変わらない。全ての人に好かれるなんて、不可能だし必要ない。
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つかふる姐さん
3 years
年末、某大の教授(60代)と話してたら、宇宙のことわりを表す方程式と人間の精神構造(人工知能)を表す方程式が実はリンクしていて、ブラックホールに吸い込まれると反宇宙に出るから人間も死んだ瞬間別の世界に誕生してるんじゃないだろうか?最近そんなことを考えてますと笑顔で言われて超悶えた。
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つかふる姐さん
3 years
この前精神科の教授に「羞恥や後悔という感情は高次のもので人間にしかない」という話をされて、うちの猫が飼い主2人の目の前でベッドに飛び乗ろうとして届かずズダダッと落ちたあと、何事もなかったかのように優雅に歩き去りカーテンの裏にしばらく隠れているとき感じている感情は何なんだろう、と…
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つかふる姐さん
3 years
多くの女性の心の病をみてきて思うことのひとつ。 若くてきれい、を武器にすることに何の反論もない。間違ったことだとも思わない。ただそれが使えなくなったときのために、自分だけの特別な武器があるといいと思う。歳を重ねるごとに磨いていける真の武器が。時の流れの残酷さに殺されずに済むから。
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つかふる姐さん
3 years
ややこしい人間関係、水面下での腹のさぐりあい。心底めんどくさい。エネルギーと時間の果てしない無駄。そんなときは、「あなたと戦う気はありません。マウント取る気もありません。あなたのことを尊重します」という非言語メッセージを送り続ける。伝わるといざこざの9割は避けられる。
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つかふる姐さん
3 years
新しいバイトの子、酷い不注意でミス多く各所からガンガンクレーム来てたけど本人長く働きたい!と言うし、出来る限り庇い時間も労力も割いて丁寧に仕事教えてきたのに「やっぱ夫の扶養からはずれたくないんで辞めます♡」と突然言われ、怒りや失望よりも何かもうそのメンタルに驚愕して声が出なかった
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つかふる姐さん
3 years
昔1人でサントリーニ島を訪れた時、oiaの街でとても素敵な1点物のバッグに出会った。買えなくはなかったけど私には派手すぎたし節約旅行の努力が無に帰す値段だったので諦めた。7年経った今もふと思い出す。お金で買える物なら買えばよかったのだ。人生本当に欲しい物なんて滅多に出会えないのだから。
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つかふる姐さん
3 years
CELINEのダン・パリ。【あなたがまだ20歳だった頃。人生が自分の思うようになると感じていたあの頃にした、パリの約束】がテーマの香り、とある。パリに約束なんかした事ないけど、セリーヌのバニラの香りはとてもシックで、20歳だった頃を懐かしむ大人の女性にも優しい。寒い冬とニットに似合う香り。
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つかふる姐さん
1 year
結婚2周目。経済力だハイスペだのとわいわい騒いでいたけれど、結局1番大事なの、"日常生活力"かもしれん。何でもない毎日を丁寧に、清潔に快適に、美味しく楽しく過ごす能力。そして互いへの尊重、承認、感謝&愛か愛着。これさえあれば大金もorgasmも無くなっても死ぬまで幸せに夫婦やれる気がする。
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つかふる姐さん
2 years
マウントし合うハイブランドバッグは星の数ほどあれど、誰もマウントしないのに品良く実用的なバッグといえばロンシャンのこれしか浮かばない。彼のママに会う時も怖い女性の先輩に会う時も婚活初めてのデートの時も、何のイヤミも圧もなく持てる。1万円台で買えて軽くて丈夫。永世中立的平和バッグ。
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つかふる姐さん
2 years
結婚してよかったことのひとつは、「はじめまして〜お仕事は何系なの〜休みの日は何してるの〜なんかすごい話しやすいね〜めちゃもてそう〜どれくらい彼氏いないの〜今日すごい楽しかった!次いつ会える?来週金曜空いてる?〜行ってみたい店があってさ〜」の繰り返しをもうやんなくて良いということ。
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つかふる姐さん
3 years
若い頃は足すことばかり考えていた。モノ、言葉、刺激、経験、好意、なんでも。要らないものまで夢中でかき集めて離そうとしなかった。今は引くことの価値が昔よりよくわかる。いつ黙るべきか、いつ手放すべきか、どの時間を削るべきか。時間は有限で、すべては手に入れられないからこそ、見極めたい。
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つかふる姐さん
3 years
年長の経験者は、あれはやめとけそれは危険だって親切心で教えてくれるし、多分それは正しいんだと思う。 だけど自分で体験しないとわかんないことってあるんだよね。気持ちのままに飛び込んで、痛い目みて、納得して、学んでいくしかないこと。失敗する権利みたいなもの、あっていいと思うんだよね。
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つかふる姐さん
3 years
"不機嫌"で人をコントロールするような男はやめとけ
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つかふる姐さん
3 years
一緒に住んでいると、彼の精神の健全度みたいなものが嫌でもわかってくる。自分や患者さん達とは根本的に何かが違う。何が違うんだとずっと考えていたけど、やっと言葉が見つかった。彼は「世界を信用している」のだ。自分は認めて貰える、努力は報われる、人は信じるに足る、と。それが安定感なんだ。
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つかふる姐さん
2 years
児童虐待に関わるワーカーさんがこの前ぽろっと「"無条件の愛"は、親より子どもが持ってるものかもしれないですね」と言った。小さな子どもはどんな目に遭っても、どんな親でも、最期まで必死に愛し、愛されようとすることが多い、と。その言葉が忘れられない。この世で一番哀しい、愛情の不均衡だ。
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つかふる姐さん
3 years
脳神経系の病気を患った母。ほとんど全ての意欲を失くしてロボット化した時期を乗り越えて、朝ドラを観るまでに回復した。「面白いとこがあってね」と懸命に話す母の声が、二度と聞けなかったかもしれない声が、ありがたくて、ぜんぜん面白くない話に笑ってしまう。柄にもなく神様に感謝してしまう。
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つかふる姐さん
3 years
本物の美人に向かって「綺麗ですね」「すごいモテるでしょ」と口説くのは、富士山について「超高いですね」「登山者も多いのでは」と話すのと同じくらい凡庸でつまらない。場合によってはアホにしか見えない。本気で挑むならそれなりの覚悟が必要だし、そうでないなら眼福にとどめといたほうがいい。
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つかふる姐さん
2 years
無事おばちゃんになりつつある。生き辛くなると覚悟していたけれど、もう職場の飲み会で偉い人の隣に座らされることもないし、全然関係ない来客用にお茶出し頼まれることもない。若い子がおじさんに消費されてたらさりげなく助け舟出せるし、理不尽な対応には毅然と言い返せる。おばちゃん、悪くない。
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つかふる姐さん
1 year
何年一緒にいてもふと、この人は本当は自分じゃない別の人を想ってるかもしれないとか、夜中に包丁で刺されるかもしれないとか、いつか二度と立ち直れないくらいひどい裏切りを受けるかもしれないとか考える、いわゆる愛着障害の人にとって、「愛する」ことは「信じる」こととほぼ同義だったりする。
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つかふる姐さん
2 years
職場でどんなに辛いことがあっても、家に帰れば味方でいてくれる人がいて、床で蕩けてるねこがいて。一緒に美味しくご飯を食べて、ネトフリ観て、ねこ撫でて、温かいお風呂に入って、清潔なベッドに入って、おやすみを言って眠れば、その日を幸せな1日として終えることができる。だから明日も生きる。
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つかふる姐さん
3 years
別に、どんなに苦しい恋をしてもいい。惨めな思いをしたっていい。止められても諭されても、それはあなたの人生であって他の誰かが代われるものじゃないから。でもその苦難が、いつか必ず自分の糧になるように生きて欲しい。いつか振り返った時、あれは幸せに続く道の途中だったんだと思えるように。
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つかふる姐さん
2 years
5年付き合った彼と破局寸前の30代女友達が、「私もう一生独りかもしれない」と電話をかけてきた。ひとしきり泣いた後で「でもつかふるも結局苦労尽きないもんね」と言われて「私たち一生こうして泣きながら電話し合うのかもしれない」と返したら「…それって全然悪くないね!」だって。悪くないね。
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つかふる姐さん
9 months
「私を殺すもの以外のすべてが、私を強くする。(That which doesn't kill me, makes me stronger)」かの有名なニーチェの言葉。覚えておくと、何割増しかタフに生きられる。
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つかふる姐さん
2 years
今より少しだけ幸せになるコツは、「欲しい」と口に出すことだと思う。「これだけの報酬が欲しい」「あなたにそばにいて欲しい」等々。自己肯定感が低いと欲しがることすら自分で禁じてしまうからハードル高く感じるけど、「欲しい」と素直に伝えられるようになると、道は意外と簡単に開けたりする。
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つかふる姐さん
1 year
パートナーに何も期待しないっていうのは、振り回されることもないし、怒りや憎しみに苦しまなくて済むし精神的にすごい楽なんだよな。自分さえしっかりしてれば万事うまくいくから。 このスタンスの唯一の欠点は、「ものすごい寂しい」。2人でいても自分しか頼れない関係というのは。心に風穴が空く。
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つかふる姐さん
2 years
浮気もしたくないし、接客もしたくないけど、平日の仕事帰り、化粧も髪も直さずてきとうにおちあって、フレッシュな生搾りレモンサワーと旨い焼き鳥をやりながらただただくだらないおしゃべりをする男が欲しい。そんで1〜2時間でサクッと切り上げて2人で払ってじゃ、って解散するの。次の約束もなく。
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つかふる姐さん
2 years
裕福なバツイチの元客(42)婚活中。「すごい良い子見つけたんだよ、デートは公園お散歩したい、ランチはパン食べましょうってさ!!見た目清楚で真面目に仕事しててブランドとか持ってなくて…!お前みたいなのと違うピュアな子!」と。良かったね〜ウフフと返しといたが、それ多分かなりの手練れだぞ。
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つかふる姐さん
2 years
心理の専門家と知ると、(タダで)「え!俺のカウンセリングして」「部下が発達障害かみて欲しい」「友達がうつぽいから話聞いてあげてくれない?」となる人が一定数いる。それはキャベツ農家の人に「タダでキャベツくれ」、画家に「タダで絵を描いてくれ」というのと同じだと思うのだけど違うのだろうか
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つかふる姐さん
2 years
「自分らしく、好きなように生きる」て聞くと、なんかちょっと自分勝手なイメージも湧くんだけど、多分そうじゃないんだよね。自分が自分らしくいられるからこそ、他の人がその人らしく生きてることを尊重できるし、優しくできる。べき思考でがんじがらめになっている人ほど、他人を許すのが難しい。
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つかふる姐さん
3 years
長年結婚を否定していた男が結婚した。「結婚してみてわかった意外なメリット」があると言うので聞いてみたら、奥様が彼のご両親をとても大事にしてくれるのだそうだ。お陰で親に会う機会が増えた、親孝行する機会が増えた。俺1人じゃ死ぬまで出来なかった、家族を繋いでくれたこと感謝している、と。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
銀座でした買い物はどれも思い出深いけど、彼にサプライズで連れてってもらったハリーよりも、「ダイヤなんか一度ももらったことない」と言う母をティファニーに連れてってデカいダイヤのピアスを買ったらカードの限度額超えてて(当時学生)ATM走って現金で払ったのが一番幸せな買い物だった気がする。
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つかふる姐さん
2 years
美しい人は美しいなあ眼福だなあと思うけどそれ以上の興味はなくて、美しいけど美しさで勝負せず、別の武器を持って本気で磨いてる美しい人にはとても惹かれる。
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つかふる姐さん
2 years
変な話だけど、同じ姓になって毎晩一緒に眠っていても、どこかでまだ手の届かない人だと感じる。病に倒れてもピンクのエプロン着けててもアトムみたいな寝癖ついてても、私にとっては世界で一番グッとくる男だ。目が合うと心が震えるし触れ合う歓びを感じる。私は今もまだ彼に恋をしているんだと思う。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
チームの若い子を見てきて思うこと。自分のやりたい仕事を頑固に貫いて周囲の反感を買っていた子は、ストイックにその専門性を極めてニッチな地位を確立しつつある。一方、仕事に対して受け身的で断れない子は、感じがよくて誰にも嫌われないけど、方向性も専門性もないままただただ仕事に追われている
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@wornout___
つかふる姐さん
3 years
月に2回の頻度で手入れされるまつエクにジェルネイル、不自然に高く尖る鼻、ハイブランドのジュエリーにうん十万のバッグ、外食で肥えすぎた舌、家では拒食。タクシー呼ぶこと前提のハイヒール、慣れすぎて洗練された男の扱い。 「私、こんなにレベル高い女なのに、なんで結婚できないんだろ…?」
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
彼、退院を機に仕事を減らし、高所得者層でなくなった。各方面から憐れみのお言葉を頂き、さぞ精神不安定になるだろなと思いきや、実際にはもともと家事好きな彼が上機嫌で家のことしてエプロン姿で夕飯用意して私の帰りを待ってくれてるわけで、人生史上1.2を争うほど精神安定した生活に突入した。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
「相手が自分に何を与えてくれるか」で選んだ関係は、相手のギブが枯渇した時点で崩壊してしまう。一見幸せそうに見えて実際は空虚で不安定だ。本当のパートナーに必要なのは「相手+自分でいるときに、1人+1人以上のポジティブな何かを生み出せる関係かどうか」だと思う。��らえるかより、創れるか。
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@wornout___
つかふる姐さん
7 months
「優しい人と結婚しなさい」と事あるごとに言っていた母の"優しさ"の意味が、大人になった今はもう少しクリアにわかるような気がする。 暴力や怒声や不機嫌で妻を支配しない人。金や生活を理由に妻を従属させない人。どんな時も、互いに独立した1人の人間として、敬意と愛情を持って接してくれる人。
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@wornout___
つかふる姐さん
3 years
なぜ私たちは言葉に絶対の信頼を置いてしまうんだろうか。「付き合おう」「結婚を前提に」なんて、そんな気全然なくても言えちゃう、嘘つけちゃうのに。その先ほんとはどうなるかなんて誰にもわからないのに。なぜ"いまここ"にいる2人とか、過ごした時間とか、自分の直感を軽視してしまうんだろう。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
私が怖いのは「悪人」じゃないんだ。本当に恐ろしいのは、自分が「善人」であると信じて疑わず、自分の行いを省みない人。虫も殺せないような顔をしながら、私欲を優先させて自分だけ幸せになっておいて、他の人たちを残酷に裏切り、傷つけ、損なっても何とも思わない、そういう類の人なんだ。
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@wornout___
つかふる姐さん
3 years
鍛え抜かれた身体とか、整った顔立ちとか、キメキメのファッションよりも、知性に魅了されることが多い。ムキムキぴちぴちの頭の悪いイケメンと、ガリガリ白髪天才おじいちゃんなら、おじいちゃんとデートがしたい。叡智溢れる人はいつも最高にセクシー。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
お土産抱えて久々の帰省。病気の進行した母はもう私を駅まで迎えに来ない。バスに揺られて実家に到着。迎えた母はそっけなく、笑顔もなく。でも、ふと目についた真っ白な卓上カレンダー、今日の日付にだけ私の名前が大きく書いてあって、泣けた。私が来るの、覚えて待っててくれたんだね、お母さん。
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@wornout___
つかふる姐さん
3 years
自己理解は大切だ。自分にとっての「本当に幸せなこと」「本当に必要なもの」が何なのかわかると、他の人を妬まなくて済むようになる。生きるのがだいぶ楽になる。
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@wornout___
つかふる姐さん
7 months
夫と暮らしてるとさ、ほんとに"波がないな"と思うのね。私だって普段は穏やかだけど、やっぱ周期で色んなことが嫌になったり、ただベッドに籠ってたい日があったりするわけ。そういのないもんね彼は。毎日きちんと食事して筋トレして完璧に自律してる。思い切り廃人になれた独りの暮しがたまに恋しい。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
ねこ、稼がない、家事しない、私のこと大して好きでもない。なのに、美し可愛すぎて見てるだけで幸せで、たまに甘えてくれたりすると理性が飛んでってしまう。美味しいご飯と最善の環境を提供したいし、金に糸目をつけず無限に尽くしてしまう。可愛い女の子に惚れたおじさんてこういう心理状態…?
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187
@wornout___
つかふる姐さん
2 years
腕のいいカウンセラーに絶妙なトコついてもらってボロボロ泣くのと、美味い酒飲んで意識半分溶かしながら飲み相手と深く共感し合うのと、セックスで丁寧にのぼり詰めるオーガズムはなんとなく似ている。他人に入って来てもらうことや自分を誰かに解放するのが気持ちいいと思えるという点において。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
美しいモデル「朝起きたらまず太陽の光を浴びて、レモンを絞ったお水をたっぷりと飲みます」 私「朝起きたらまず猫をさがしてさまよい、そのお腹に顔をうずめてたっぷりと吸います」
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@wornout___
つかふる姐さん
3 years
「あなたらしく生きたらいいのよ」ってさ、正論だし気持ちよさそうな響きだけどさ。空気を読んで長年押し殺してきた"自分らしさ"を捜索するのって大仕事だし、私はこうだ!って旗を掲げたら必ず対立する人が出てくるわけで。そういう摩擦も受け入れてかなきゃいけない。言うほど簡単じゃないんよね。
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184
@wornout___
つかふる姐さん
2 years
パートナーに求めるもの?容姿は哀しくも衰えていくし、収入も健康も、一寸先は闇だったりする。ほんとに重要なのは、どんな苦境にもくじけない逞しさと問題解決力、それでもどうにもならない時は視点を変えて構えられるユーモア、そして、そういう時こそ相手を大切にできる真の優しさ、かもしれない。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
「最近色んなこと重なって大変そうだったから…つかふるが元気になりそうなもの送っといたよ🥰」と友人。それだけで感動して癒されたけど中身は届いてのお楽しみだと言う。甘いものかなコスメかな?アロマグッズかな?✨そわそわしながら待っていたが、今日夕方、自宅にしいたけの原木が届いた。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
「役を作る上で、悪人善人というのはない、美しい人、醜い人というのもない。ただ、人には美しい瞬間と醜い瞬間があるだけだと、思うようになりました」市原悦子 この前小説を読んでいて偶然知った一説なのだけど、なんか長年もやもやしてたいろんなことの答えを悦子さんにもらった気がした。
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@wornout___
つかふる姐さん
3 years
「俺がお前を一生幸せにしてやる!」と誓いひとり重責を背負い妻子を養ってきて子どもが中高生になった頃離婚を言い渡された昭和世代のバツイチ男性と、「私は別にあなたの支えがなくてもひとりで生きていけますから」と言いつつ本当は誰かに甘えたい平成世代の独身女性とは、割と相性がいい気がする。
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@wornout___
つかふる姐さん
1 year
職業柄、酷い虐待を受けて育った子を大勢見てきたけれど、彼らには独特の、人を惹きつける不思議な魅力のようなものがあると私は思う。それは打算とか同情とは全然別次元の、本人すら認識していないものだ。過酷な環境を生き延びる中で磨かれてきた感性や在り方みたいなもの。それが人の琴線に触れる。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
好きな人の前では不機嫌にならないよう、メンタル安定させてなきゃと思ってやってきたけど、これ本当に正しかったのかな?結果的に、メンケア要員には激情型のヤバい自分を見せられるけど1番大事な人には本音を隠す変なバランスになってしまった。メンヘラか嘘つきの2択しかないなんて、詰んでる。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
空港の免税店で働いてたイタリア人の友達が、「最初は日本人と中国人の見分け方全然わからなかったけど、今は分かる。店員に礼儀正しくてキャー可愛い欲しいって盛り上がるけど何も買わず出てくのが日本人、店員ほぼスルーで無表情で商品見てるけど片っ端からゴリゴリ買ってくのが中国人」と言ってた。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
ときどき用もなく休暇をとる。仕事はまあ面白いけど精神が削られる内容なので、何もなくても意図的に休暇をとる。日焼け止め塗ってたっぷり水飲んでから、ベランダに出て新緑と鳥の声とコーヒー。柔らかい木漏れ日を浴びながら進路確認する。自分の人生これで間違ってないか、この方向で合ってるかって
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@wornout___
つかふる姐さん
6 months
記憶無くすほど飲むのも、自分を欲しがる男に好きに抱かせるのも、拘束されて自由を失うのも同じ。"自分"を放棄する快感があると思う。 四六時中悩んだり他人を気遣ったり、大人の"自分"を抱え続けるのは意外としんどくて重い。一時でいいから何かに預けてしまいたくなる。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
わたしが今まで読んだ中でいちばん良かったnoteです。 夫と出会った日、私は最低な女だった|微熱
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@wornout___
つかふる姐さん
3 years
自分を卑下しすぎても、過大評価しすぎても成功はできないんだと最近つくづく思う。現実のなかに生きる自分をまっすぐ、公平な目で評価できること。プライドや恐れをいったんおいといて、回避せずに自分と世界の関係性を知ること。もちろん代償はある。でもそれが、たぶんいちばん大切な鍵になる。
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@wornout___
つかふる姐さん
2 years
1日が瞬く間に終わって気づけば季節が巡って、恐ろしいスピードで最期へと流されていく容赦ない時間の河が人生だとしたら。結婚は、その河を一緒に行く人が隣にいることかもしれないと最近思う。二度と戻らない瞬間を、一緒に見届ける人が側にいる。それは幸せというよりも救いに近いのかも知れない。
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