矢作調教師が今秋の凱旋門賞・Ｇ１（１０月２日、パリロンシャン競馬場・芝２４００メートル）に管理馬３頭を登録することを４月１９日、明らかにした。３頭とはドバイ国際競走で勝利を挙げ、すでに登録の意思を示

　４月２０日の福島牝馬Ｓで落馬した吉田隼人騎手＝美浦・フリー＝について、兄の吉田豊騎手＝美浦・フリーが同２５日、美浦トレセンの調教中に報道陣の取材に応じて、容体などについて語った。

　大阪杯で後方から差を詰め４着に入ったステラヴェローチェ（牡６歳、栗東・須貝尚介厩舎、父バゴ）は、安田記念・Ｇ１（６月２日、東京競馬場・芝１６００メートル）へ向かうことになった。

　昨年に続き天皇賞・春は２着だったディープボンド（牡５歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ）が宝塚記念へ向けての２週前追い切りを行った。

　滋賀県の栗東トレーニングセンターで４月１５日、１０日に落馬事故で逝去した藤岡康太騎手（享年３５）の日本中央競馬会と日本騎手クラブによる合同葬が行われた。祭壇には笑顔の藤岡康騎手の写真が大きく飾られていた。

　ドウデュース（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ）が、凱旋門賞・仏Ｇ１（１０月６日、パリロンシャン競馬場・芝２４００メートル）に登録したことが５月７日、分かった。友道調教師は「選択肢のひとつです」と説明した。参戦すれば、２２年（１９着）以来２度目となる。

　４月２日に中山競馬場でダービー卿チャレンジトロフィーが行われ、昨年に注目馬として推奨したリフレイム（牝４歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父アメリカンファラオ）が参戦した。果敢に先手を奪ったものの結果は１５着

　スプリンターズＳへ向けての調教中のけがで競走能力を喪失し、現役を引退したヨカヨカ（牝３歳、父スクワートルスクワート）が１０月２２日、滋賀・栗東トレーニングセンターの谷潔厩舎を退厩し、近隣の島上牧場へ

　競馬場のターフィーショップなどでよく見る、競走馬のぬいぐるみ。明確な基準こそ存在しないが、Ｇ１を２つ以上勝利しないと作成されないとか…。昨年、京都競馬場が行った「アイドルホースオーディション２０２２」。ファン投票で５位までの馬がぬいぐるみ化されるという激戦の中、見事２位にランクインしたのがゴースト（セン７歳、父ハーツクライ）だ。

　２０２３年の大阪杯を制し、右前浅屈腱炎の診断で今年１月から休養中のジャックドール（牡６歳、栗東・藤岡健一厩舎、父モーリス）について、藤岡調教師が函館競馬場で近況を伝えた。

　ＪＲＡは４月２１日、第２回東京競馬（第５～８日）、第３日中京競馬（第１～４日）、第１回新潟競馬（第１～４日）の１日当たりの入場券発売枚数などの詳細を発表した。

　ミルコ・デムーロ騎手＝栗東・フリー＝が京都府右京警察署の交通安全広報大使に委嘱され、それに伴う委嘱式が９月６日、京都府右京警察署で行われた。

　デビュー３年目を迎える古川奈穂騎手（２２）＝栗東・矢作厩舎＝が２４日に自身のインスタグラムを更新。今週のクイーンＳ・Ｇ３（３０日、札幌）で重賞初騎乗する意気込みとともに、社台スタリオンステーション（北海道安平町）でけい養されている厩舎の偉大な先輩ホースとの貴重なショットを公開した。

　１９年に桜花賞・Ｇ１で２着、秋華賞・Ｇ１で３着と牝馬３冠レースで活躍したシゲルピンクダイヤ（牝６歳、栗東・渡辺薫彦厩舎、父ダイワメジャー）が、１月１９日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道むかわ

　報知新聞社では、大井競馬場で６日に行われる「報知盃　第６０回東京記念（ＳⅠ）」の開催を記念してプレゼントキャンペーンを実施する。

　昨年の最優秀ダートホースのテーオーケインズ（牡５歳、栗東・高柳大輔厩舎、父シニスターミニスター）が予備登録していたドバイ・ワールドＣ・Ｇ１（３月２６日、メイダン競馬場・ダート２０００メートル）の招待

　今春の宝塚記念と日経新春杯を制したブローザホーン（牡５歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア）の優勝記念祝賀会が９月２２日、都���のホテルで開催された。馬主の岡田牧雄氏をはじめ、今年３月に定年引退するまで同馬を管理した中野栄治元調教師（７１）、そこから同馬を引き継いだ吉岡調教師、いずれのレースでも手綱を執り、宝塚記念では自身も初のＧ１制覇を果たした菅原明良騎手（２３）＝美浦・高木登厩舎＝ら...

　滋賀県の栗東トレーニングセンターで４月１５日、１０日に落馬事故で逝去した藤岡康太騎手（享年３５）の日本中央競馬会と日本騎手クラブによる、合同葬が行われた。祭壇には笑顔の藤岡康騎手の写真が大きく飾られていた。

　昨年のチャレンジＣで重賞初制覇を果たしたソーヴァリアント（牡４歳、美浦・大竹正博厩舎）は中山記念へ向けての調整を開始したところで、右後肢の骨折が判明。ＪＲＡは２月９日、右第３中足骨の骨折と発表した。

　ＪＲＡは２月２２日、メイケイエール（牝６歳、栗東・武英智厩舎、父ミッキーアイル）の引退式を高松宮記念が行われる３月２４日の中京競馬場で実施すると発表。同馬は同レースへの出走を予定している。２２年のセントウルＳを制すなど重賞６勝をマーク。引退後は北海道・安平町のノーザンファームで繁殖牝馬になる予定になっている。

　右足甲の骨折による戦線離脱から今週復帰する武豊騎手（５２）＝栗東・フリー＝が天皇賞・春でディバインフォース（牡５歳、栗東・寺島厩舎）に騎乗することが２６日、分かった。同日に放送された大阪・ＡＢＣラジ

◆第６８回有馬記念・Ｇ１（１２月２４日、中山競馬場・芝２５００メートル）

　凱旋門賞で１４着のディープボンド（牡４歳、栗東・大久保厩舎）は和田竜二騎手（４４）＝栗東・フリー＝との再コンビで有馬記念（１２月２６日、中山）に向かうことが１５日、分かった。

　報知新聞社では、大井競馬場で６日に行われる「報知盃　第６０回東京記念（ＳⅠ）」の開催を記念してプレゼントキャンペーンを実施する。

　昨年の最優秀障害馬マイネルグロン（牡６歳、美浦・青木孝文厩舎、父ゴールドシップ）が１０月１日、美浦トレセンに帰厩した。

　昨年のアメリカＪＣＣなど重賞２勝を挙げて、前走の天皇賞・秋（１０着）以降も在厩で調整していたノースブリッジ（牡６歳、美浦・奥村武厩舎、父モーリス）が、次走はカタールのアミールＴ・Ｇ１（２月１７日、アルライヤン競馬場・芝２４００メートル）での海外初遠征を視野に入れている。

　大井競馬場で本日、古馬１４頭で覇を争う「報知盃　東京記念（ＳⅠ）」が行われる。同レースは１９６４年の東京五輪開催を記念して創設され、今年で６０回目を迎える。スポーツ報知では、これを記念してプレゼントキャンペーンを実施している。

　報知新聞社では、大井競馬場で６日に行われる「報知盃　第６０回東京記念（ＳⅠ）」の開催を記念してプレゼントキャンペーンを実施する。

　昨秋、当コラムに登場してもらった岩田咲子さんは、和田竜二騎手らのバレットを務める。彼女を競馬の世界に導いたのが池添謙一騎手の妹で、謙一騎手らのバレットを務める美幸さん。２人は高校の同級生で親友だ。バレットの主な仕事は、レース前の検量がスムーズに行くように鞍の準備をしたり、勝負服の準備やヘルメットに枠番の帽色をかぶせたりと、多岐に渡る。

　大井競馬場で本日、古馬１４頭で覇を争う「報知盃　東京記念（ＳⅠ）」が行われる。同レースは１９６４年の東京五輪開催を記念して創設され、今年で６０回目を迎える。スポーツ報知では、これを記念してプレゼントキャンペーンを実施している。

　報知新聞社では、大井競馬場で６日に行われる「報知盃　第６０回東京記念（ＳⅠ）」の開催を記念してプレゼントキャンペーンを実施する。

　報知新聞社では、大井競馬場で６日に行われる「報知盃　第６０回東京記念（ＳⅠ）」の開催を記念してプレゼントキャンペーンを実施する。

　元ＳＭＡＰでオートレーサーの森且行が２６日、札幌競馬場に初めて来場した。メーンレースのプレゼンターを務めたほか、トークショーも行い、北都を大いに盛り上げた。

◆第５８回京都大賞典・Ｇ２（１０月９日、京都競馬場・芝２４００メートル）

　報知新聞社では、大井競馬場で６日に行われる「報知盃　第６０回東京記念（ＳⅠ）」の開催を記念してプレゼントキャンペーンを実施する。

　２１年の中山牝馬Ｓを勝ち、同年のヴィクトリアマイル・Ｇ１で２着に入ったランブリングアレー（牝６歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が引退し、繁殖入りすることが決まった。馬主の社台サラブレッ

　６連覇のかかった中山グランドジャンプ（５着）で左前第１指骨をはく離骨折したオジュウチョウサン（牡１０歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ステイゴールド）が、４月２９日に美浦トレセンの診療所から退院して、その

◆第７２回神戸新聞杯・Ｇ２（９月２２日、中京競馬場・芝２２００メートル、３着までに菊花賞の優先出走権）１週前追い切り＝９月１２日・栗東トレセン

　藤田菜七子騎手＝美浦・根本康広厩舎＝が７月１０日、自身のインスタグラムを更新し、ＪＲＡの職員と結婚することを発表した。発表を受け、同期の坂井瑠星騎手＝栗東・矢作芳人厩舎＝が、祝福のコメントを寄せた。

◆第２８回秋華賞・Ｇ１（１０月１５日、京都・芝２０００メートル＝稍重）

　キセキ（牡７歳、栗東・辻野泰之厩舎、父ルーラーシップ）が、京都大賞典・Ｇ２（１０月１０日、阪神競馬場・芝２４００メートル）で１７年菊花賞・Ｇ１以来の勝利を狙う。

　今年３月に世界最高１着賞金１０００万ドル（約１３億円）のサウジＣを制したパンサラッサ（牡６歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア）が、ジャパンＣ・Ｇ１（１１月２６日、東京競馬場・芝２４００メートル）に登録することが１１月１２日、分かった。管理する矢作調教師が明らかにした。

　１２月１１日に香港のシャティン競馬場で行われる香港スプリント・Ｇ１（芝１２００メートル）に出走するメイケイエール（牝４歳、栗東・武英智厩舎、父ミッキーアイル）の鞍上が、ジェームズ・マクドナルド騎手＝

　Ｇ１を３勝しているソダシの半弟カルパ（牡２歳、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス）が６月２１日、函館競馬場入り後、初めてＷコースで追い切られた。

　北九州記念・Ｇ３（６月３０日、小倉競馬場・芝１２００メートル）に田口貫太騎手とのコンビで出走予定だったサウンドビバーチェ（牝５歳、栗東・高柳大輔厩舎、父ドゥラメンテ）が出走を回避することが６月２７日、分かった。前夜に左前脚に熱感があり、この日になっても治まらなかったため。症状は重度ではない。

◆第７３回安田記念・Ｇ１（６月４日、東京・芝１６００メートル）１週前追い切り＝５月２４日、栗東トレセン　

　滋賀県の栗東トレーニングセンターで４月１５日、１０日に落馬事故で逝去した藤岡康太騎手（享年３５）の日本中央競馬会と日本騎手クラブによる合同葬が行われた。祭壇には笑顔の藤岡康騎手の写真が大きく飾られていた。

　デビュー２年目の鷲頭虎太騎手＝栗東・千田輝彦厩舎＝が今週から障害レースに騎乗し、平地との“二刀流”に挑戦する。１８日土曜日の福島５Ｒ障害オープンにタマモワカムシャ（セン４歳、栗東・川村禎彦厩舎、キズナ）で初参戦の予定。「新たな挑戦としてやれるところまでやりたい」と意気込みを明かした。

　５月の天皇賞・春を制したワールドプレミア（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が、次戦に予定していたジャパンＣ・Ｇ１（１１月２８日、東京・芝２４００メートル）への登録を見送ることになっ

　２１日の中京記念・Ｇ３を制して重賞初勝利を挙げたアルナシーム（牡５歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス）は、富士Ｓ・Ｇ２（１０月１９日、東京）に向かうことがわかった。鞍上は引き続き横山典弘騎手が務める。

◆第４３回ジャパンカップ・Ｇ１（１１月２６日、東京・芝２４００メートル）＝１１月２０日

　香港Ｃ２着以来となるヒシイグアス（牡６歳、美浦・堀宣行厩舎、父ハーツクライ）は、Ｗコースで追い切られた。

　人気ゲーム「ウマ娘」で知られるサイバーエージェント社長の藤田晋オーナーが所有するドーブネ（牡２歳、栗東・武幸四郎厩舎、父ディープインパクト）は、武豊騎手＝栗東・フリー＝との再コンビでデイリー杯２歳Ｓ

ステイフーリッシュの競走馬データです。血統、産駒、調教師情報、競走成績、指名者数、中央獲得本賞金、POG獲得ポイントをご覧いただけます。

　ＪＲＡは６日、東京競馬場で誘導馬として活躍しているサクセスブロッケン（セン１６歳）がフェブラリーＳ・Ｇ１（２１日、東京）の誘導を最後に引退すると発表した。現役時代は通算１９戦７勝（地方８戦２勝）。２

◆天皇賞・秋・Ｇ１（１０月２９日、東京・芝２０００メートル）＝１０月２３日、栗東トレセン

　日本中央競馬会（ＪＲＡ）は８月５日、短期免許制度（外国の免許を受けている騎手に対する臨時試験による免許）において、女性騎手の成績要件の新設を発表した。

◆第２９回ＮＨＫマイルカップ・Ｇ１（５月５日、東京・芝１６００メートル）＝５月１日

　１月２７日から川崎競馬で騎乗することが決まった“美しすぎる女性騎手”のミカエル・ミシェル騎手（２４）＝フランス＝が２５日、川崎競馬場で行われた記者会見において、改めて日本での通年免許取得に意欲を見せ

　　９月１６日の中京５Ｒ・２歳新馬（芝１６００メートル＝エルモドンナは出走取り消しで１１頭立て）は、白毛のゴージャス（牝、栗東・四位洋文厩舎、父ゴールドシップ）がデビュー戦を白星で飾った。勝ち時計は１分３６秒７（良）。

　報知新聞社では、本日７日、大井競馬場で行われる「報知盃　第５９回東京記念（ＳⅠ）」の開催を記念してツイッタープレゼント企画を実施する。

　クラシック第１冠目、第８１回皐月賞・Ｇ１（１８日、中山競馬場・芝２０００メートル）で初のＧ１を狙うヴィクティファルス（栗東・池添学厩舎、父ハーツクライ）が、池添謙一騎手を背に、栗東・坂路で最終追い切

　ダートの交流Ｇ１を４勝しているオメガパフューム（牡６歳、栗東・安田翔伍厩舎、父スウェプトオーヴァーボード）が来春、種牡馬入りする予定であることが１１月３０日、分かった。繋養先などは未定。

　報知新聞社では、本日７日、大井競馬場で行われる「報知盃　第５９回東京記念（ＳⅠ）」の開催を記念してツイッタープレゼント企画を実施する。

　１月の栗東トレーニングセンターに、見慣れない黄色と青の染め分けのヘルメットをかぶった人物がいた。地方競馬で通算２０５３勝を挙げ、昨年１１月３０日で騎手を引退した酒井忍調教師（川崎）だ。１月は中内田厩

　報知新聞社では、本日７日、大井競馬場で行われる「報知盃　第５９回東京記念（ＳⅠ）」の開催を記念してツイッタープレゼント企画を実施する。

　昨年のＪＲＡ賞最優秀２歳牡馬に輝いたドルチェモア（牡３歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ルーラーシップ）はニュージーランドＴ・Ｇ２（４月８日、中山競馬場・芝１６００メートル）からＮＨＫマイルＣ・Ｇ１（５月７日、東京競馬場・芝１６００メートル）へ向かうローテーションを予定していることが２月２２日、分かった。鞍上はともに坂井瑠星騎手＝栗東・矢作芳人厩舎＝。管理する須貝調教師が明らかにした。

　菊花賞・Ｇ１が行われた１０月２２日の京都競馬場でトークショーに出演した俳優の田中圭がコメントを出した。

◆第８４回皐月賞・Ｇ１（４月１４日、中山・芝２０００メートル、良）

　凱旋門賞・Ｇ１（１０月３日、パリロンシャン競馬場・芝２４００メートル）の前哨戦、フォワ賞・Ｇ２（９月１２日、同、６頭立て）は日本から参戦したディープボンド（牡４歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ）が

　ＪＲＡは２８日、大阪市内で会見を開き、ジャパンＣ・Ｇ１に出走する外国調教馬が近年減少していることに対する新たな取り組みとして、同Ｇ１の開催週に、帯同馬が出走可能な条件クラスのレースを新設すると発表し

　先週の阪神競馬で落馬した藤岡康太騎手＝栗東・フリー＝について、兄の藤岡佑介騎手＝栗東・フリー＝が１０日、現状を説明した。

　関西馬で最年長１０歳のルペールノエル（牡、父アドマイヤムーン、母サンタママ）が９月３０日付で競走馬登録を抹消された。２０１０年生まれで、同期には種牡馬として存在感を示しているキズナ、エピファネイア。

　南関東の短期免許で騎乗しているフランスのミカエル・ミシェル騎手（２４）＝川崎・山崎裕厩舎＝は２６日、浦和競馬で今月１８日以来の未勝利に終わった。一日６連対の活躍を見せた前日とは打って変わり、８鞍騎乗

　昨年の有馬記念でＧ１・３勝目を挙げたドウデュース（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ）が今年の始動戦として、Ｇ１のドバイ・ターフ（３月３０日、メイダン競馬場・芝１８００メートル）への出走を目指すことが２月１日、分かった。来週６日、放牧先の滋賀・ノーザンファームしがらきから、栗東トレーニングセンターへ帰厩予定。友道調教師は「ドバイ・ターフに向かうことを考えて戻します」と説明した。

　こんにちは、山本です。先週末にツイッターで更新予告をしながら、滞っておりました。申し訳ありません。では、早速いってみましょう♪

　７月５日の福島７Ｒで落馬し、ＪＲＡから骨盤骨折と発表されていた団野大成騎手（２０）＝栗東・斉藤崇史厩舎＝について、師匠の斉藤崇調教師が７日朝に栗東トレセンで取材に応じ「骨折はしていませんでした。大事

　報知新聞社では、大井競馬場で７日に行われる「報知盃　第５９回東京記念（ＳⅠ）」の開催を記念してツイッタープレゼント企画を実施する。

　ミカエル・ミシェル騎手（２５）＝フランス＝は現地時間の１０月２５日、イタリア・ミラノのサンシーロ競馬場で行われたジョッキークラブ大賞・Ｇ２（芝２４００メートル＝７頭立て）で４番人気のヴァルデルベ（牡

　本格化の気配を漂わせるヴェローチェオロ（牡４歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ゴールドシップ）が重賞初制覇を狙う。昨秋は道中で動きづらい場面があった菊花賞こそ６着だったが、２勝クラス、３勝クラス特別を快勝。

　先週騎乗したブラジルの重賞で騎乗馬が失格となったジョアン・モレイラ騎手＝ブラジル＝に対し、騎乗停止処分などは課せられないことが５月２１日、分かった。前検量と後検量で斤量に違いが出て、斤量不足という裁定で騎乗馬は失格となったが、馬具などによるものだという。

　２０１９年の菊花賞馬、ワールドプレミア（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が１１月２５日付で競走馬登録を抹消されたことが同日、ＪＲＡから発表された。今後は北海道新冠町の優駿スタリオン