２０２３年の野球殿堂入り通知式が１３日、都内の野球殿堂博物館で行われた。競技者表彰委員会・プレーヤー表彰からアレックス・ラミレス氏（４８）、エキスパート表彰からランディ・バース氏（６８）が殿堂入り。

会社で縦じま背番号3の躍動を確認しながら、ふと気になった。「阪神で1年間4番で出続けた選手って何人ぐらいいましたかね？」記録班に調べてもらうと、「虎の4番」が… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

　【記者フリートーク】「石仏」からの太鼓判に力はみなぎった。今春キャンプ中の某休日。藤浪は後輩の島田、熊谷らとチーム宿舎近くの飲食店ののれんをくぐった。視線の先には見覚えのある顔…いや筋骨隆々のボディー。14年から2年間、同僚だった呉昇桓（オスンファン）との突然の再会だった。「お久しぶりです」。石のように表情を変えないはずの男が、優しくほほ笑んでいた。

9月14日、18年ぶり6度目のセ・リーグ制覇を決めた阪神タイガース。宿敵巨人を破り、本拠地の甲子園で6度、宙に舞った岡田彰布監督（65）は、前回2005年シーズンの優勝監督でもある。その実像とは――…

阪神の近本光司外野手（２９）と中野拓夢内野手（２７）が８日、東京都墨田区の「東武ホテルレバント東京」で開催されたデイリースポーツ主催「阪神タイガース祝勝パーティー２０２３」に参加した。球団初の連覇がかかる来季へ、来年３０歳を迎える近本は「健...

阪神タイガース38年ぶりの日本一でシーズンを終えたプロ野球。阪神は2度目のビールかけを思う存分に味わったのだが、ネット上ではSDGsとかけ離れた行為、環境が破壊される、未成年者もいる、などと「今の時代にそぐわない」との議論も起きている。はたして「ビールかけ」は昭和の遺物なのか？

「阪神２軍春季キャンプ」（７日、具志川）　臨時コーチとして招かれた阪神ＯＢの鳥谷敬氏（４２）が前日の１軍キャンプに続き、若虎にも“イズム”を注入した。

　阪神の第19代選手会長として中野が“初仕事”を果たした。

38年ぶりの日本一から一夜明けた6日、阪神岡田彰布監督（65）が大阪市内の阪神電鉄本社で杉山健博オーナー（64）へシーズン終了の報告を行った。会見後の囲み取材… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

阪神岡田彰布監督の陽子夫人も日本一の瞬間を生観戦し、「本当によかったです」と感激していた。シリーズ中は野球について触れられない状況で、特に第6戦に敗れた前夜は… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

「オープン戦、西武－阪神」（２１日、ベルーナドーム）　２２日のオープン戦・巨人戦（東京ドーム）に先発予定の西純が、“異例”の試合前の打撃練習に参加した。

「なしや言うてんねん」　15日の中日戦、延長戦の末に敗れた阪神の岡田彰布監督（65）はこう言って報道陣を制...

4番の1発が希望だ。阪神大山悠輔内野手（29）が、1軍復帰後初本塁打を放った。2回にDeNA東から左越えの先制4号ソロ。不振で2軍落ちし、前日21日に出場選手… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

阪神電気鉄道株式会社が２８日、阪神甲子園球場で３月１８日の第９５回記念選抜高等学校野球大会第１日目から、阪神甲子園球場内野３階一塁側エリアに、「神戸牛」を扱う「神戸牛の匠　Ｆｉｒｅ」を新規オープンすると発表した。神戸牛すじ土手焼き、神戸牛肉...

日本野球機構（NPB）は27日、今季のベストナインを発表した。セ・リーグで阪神からは大山悠輔内野手（28）、木浪聖也内野手（29）、近本光司外野手（29）の3… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

　阪神・岡田彰布監督（６５）が２１日、リーグ戦が再開する２３日からのＤｅＮＡ戦（横浜）で、現行のスタイルを貫く意向を明かした。甲子園での全体練習後「まだ、そんな慌てる必要ないやん」とニヤリ。交流戦前の

阪神原口文仁捕手（31）が球団の代打安打新記録樹立へ決意を示した。地元の埼玉・大里郡寄居町の教育委員会主催の「道徳講演会」に甲子園からオンラインで参加。母校の… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

阪神・梅野隆太郎【写真：小林靖】 ランナー周東、投球は変化球という悪条件でも…強肩と制球が異次元■阪神 4ー1 ソフトバンク（16日・甲子園）【動画】

　阪神・佐藤輝明内野手（２４）が自己最多７打点を挙げる活躍で、ＤｅＮＡとの首位攻防戦３連勝に導き、チームを４月１９日以来、２５日ぶりの単独首位に浮上させた。初回に２試合ぶりの６号３ランを放つと、４回に

　阪神OBの掛布雅之氏（68＝野球解説者）が、5日深夜放送のMBSの阪神日本一特番「59年ぶりの関西ダービー　阪神アレのアレしたよん　38年ぶりの日本一やねん」（深0：50）に出演。阪神の38年ぶりの日本一に言及した。

　現役ドラフトでソフトバンクから加入した大竹耕太郎投手（27）が、2番手で紅白戦に初登板。3回を無安打無失点と上々の内容を見せた。

１９８５年以来、３８年ぶりとなる日本一を達成した阪神・青柳晃洋投手、坂本誠志郎捕手が７日、ＡＢＣ「ｎｅｗｓおかえり」に生出演。大一番の日本シリーズ第７戦に先発した際、大暴投に隠された秘話を明かした。　二回、先頭の頓宮を迎えた場面だ。坂本は青...

「阪神秋季キャンプ」（７日、安芸）　阪神育成の野口恭佑外野手（２３）がフリー打撃ですさまじい打球を放った。和田２軍監督が熱視線を送る中、自慢の打撃を発揮した。

　阪神・島本浩也投手が３日、兵庫・西宮市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸２３００万円から２５００万円アップの４８００万円（金額は推定）でサイン。大幅昇給に「よくやってくれたと言ってもらえた」

　今季が2年契約最終年だが、早くも来季続投説が囁かれている阪神・岡田彰布監督（66）。　　岡田監督の契約延...

ついに来た！　あと1勝や！　阪神が劇的勝利を飾り、3勝2敗で38年ぶり日本一へ王手をかけた。1点ビハインドの7回表はダブルエラーの間に2点目を奪われたが、8回… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

38年ぶりに日本シリーズを制した阪神の青柳晃洋投手（29）と坂本誠志郎捕手（29）が7日、ABCテレビの夕方のニュース番組「newsおかえり」に生出演した。5… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

フリーアナウンサー、有働由美子（５４）が大阪市内で９日放送のＭＢＳ「おしゃべり小料理ゆみこ」（後４・０、関西ローカル）の収録を行った。

　読売テレビは午後６時１５分から中継した「プロ野球セ・クライマックス　阪神×広島」の放送時間を延長したため、同９時から放送予定だった「金曜ロードショー『余命１０年』」を休止した。

　阪神が巨人を下して、今季２度目の７連勝をマークした。シーズン２度の７連勝以上は７度目で、過去にリーグ優勝は２度。これで土曜日は負けなしの７連勝となり、甲子園でのデーゲームも８勝１分けと無傷だ。月間１

　ＷＢＣ日本代表の阪神・湯浅京己投手（２３）が１日、苦難を抱える人の“希望の星”になることを誓った。度重なる故障を乗り越え、憧れの侍入りを果たした苦労人右腕。ゆくゆくは日本の守護神になることを目指し、

甲子園100周年の当日は伝統の一戦！　日本野球機構（NPB）は8日、セ・リーグの来季日程を発表した。甲子園が8月1日に開場100周年を迎えることに際し、球団と… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

（オープン戦、日本ハム３－２阪神、２日、札幌Ｄ）４回１失点と好投した阪神・門別啓人投手（２０）の父・竜也さん（４０）と母・実保さん（４２）が札幌ドームのスタンド…

　阪神・西勇が６回５安打２失点で今季４勝目。１８年まで在籍した古巣から３度目の対戦���初白星を手にして史上２０人目の１２球団勝利を達成。「長かった。１年間に１回しか対戦できない。安心した」と笑みをこぼし

阪神２軍春季キャンプ（４日、沖縄・うるま）阪神・高橋遥人投手（２８）が今キャンプ初めてブルペン投球を行った。捕手を立たせた状態で２０球。ブルペンに入ると、投球す…

阪神の原口文仁内野手（３１）が２７日、神戸市内にある小児がんなどの医療施設「チャイルド・ケモ・ハウス」を訪問し、寄付金を贈呈した。今季の成績に応じた１８万円（安打数１０本＆打点数８打点×１万円）と２２年に受賞した���若林忠志賞」の賞金、活動資...

阪神の森下翔太外野手が、侍ジャパンの舞台でもチームと同様“ヤンチャな弟キャラ”全開だ。　初戦の台湾戦では決勝弾を放ち「このユニホームを着て初安打がホームラン。打ててよかったです」と満足そうな表情を浮かべた森下。ベンチではチームメートのヒット...

元阪神の鳥谷敬氏（４１）が読売テレビ朝の情報番組「朝生ワイド　す・またん！」（月～金前５・１０）の番組ランナーとして、２６日の大阪マラソンに出場し、３時間１４分…

「ＳＭＢＣ日本シリーズ２０２３、阪神タイガース－オリックス・バファローズ」（２日、甲子園球場）　阪神の岡田彰布監督がベンチで怒りの表情を浮かべ、最前列まで乗り出して言葉を発するシーンがあった。

阪神は２５日、「２０２４新作グッズ内覧会」を開催。昨年のグッズ売り上げで岡田監督が異例の５位にランクインしていることが分かった。　日本一に導いた指揮官はファン人気もすごかった。１位・近本、２位・中野の売り上げが抜けており、続いて３位・大山、...

古巣に〝恩返し〟の決勝打となった。阪神は１１日の日本ハム戦（エスコン）に１―０で辛勝...

阪神２軍は１９日、球団ＯＢの横田慎太郎さん（享年２８）が脳腫瘍のため１８日に死去したことを受け、鳴尾浜球場での練習前に黙とうを捧げた。

　ポスティングシステムで米大リーグ入りを目指していた阪神・藤浪晋太郎投手（２８）がアスレチックスと契約合意に達したことが１０日（日本時間１１日）、明らかになった。複数球団と交渉していたが、米球界関係者

阪神の小野寺暖外野手（２５）が１０日、“大山打法”で２桁本塁打を目標に掲げた。堺市で糸原、大山との合同自主トレを公開。厳しい冷え込みと小雨の中、約４時間にわたって精力的に汗を流した。　“師匠”の言葉で目が覚めた。「長打がないと全く魅力のない...

（みやざきフェニックス・リーグ、西武－阪神、１４日、アイビー）甲子園で調整した阪神・ミエセスは声を出しながらメニューを消化。階段ダッシュは「やりたくないなという…

そら、大歓迎よ――。阪神・岡田彰布監督（６５）が１９日、甲子園の〝声援〟復活を喜んだ...

阪神の佐藤輝明内野手が宜野座キャンプで進化した姿を見せた。キャンプ中の実戦では打率・５００、２本塁打をマークし、オープン戦開幕の巨人戦では強烈な一撃を右翼へ放った。　岡田監督も「特守がよかったと思うよ、おれは。バッティングも下半身がどっしり...

阪神が高知・安芸市で行う秋季キャンプは８日、第２クール２日目を迎え、西純矢投手（２２）ら日本シリーズを戦ったメンバーが合流した。野口恭佑外野手（２３）は平田勝男…

【取材の裏側現場ノート】「源田さんによほどのことがない限り、僕に出番はありませんよ」代表選出が...

左尺骨骨折で離脱した阪神・梅野隆太郎捕手（３２）は２１日現在、日本シリーズ出場を諦めずにリハビリに打ち込んでいる。　１軍首脳陣とも復帰を見据えての連携を取っており、「モチベーションにしてできている。自分の努力するべきことはやりたい」と意欲。...

「阪神春季キャンプ」（２７日、宜野座）　阪神が春季キャンプを打ち上げた。岡田監督は「最後ちょっと故障者が出たんですけど、それまでは順調にね、１カ月いい練習ができたと思います。（点数は？）ずーっと８０点って言ってたからね。まあでも今回最後やっ...

1番近本が出て4番大山がかえす。23年型オーダーが速攻を決めた。1回裏の白組の攻撃。1番近本が西純のカーブを右前に運ぶと、2番中野の3球目に二盗に成功。2死後… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

　プロ野球・阪神タイガースの日本一記念グッズを１８日、大阪・阪神百貨店梅田本店で販売を���始した。

阪神の藤田健斗捕手（21）が16日、沖縄・宜野座の1軍キャンプに合流した。この日は沖縄・読谷で2軍戦・中日との練習試合が予定。1軍メンバーからは井上広大外野手… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

おそるべき「普段着野球」だろう。投手を中心にした守りの野球－。指揮官・岡田彰布が掲げる理想のスタイルはシーズンの戦いと同じでも、そのまま短期決戦に通用すると証… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

　阪神の湯浅京己投手が、サヨナラ３ランを被弾。今季初のサヨナラ負けを喫した。

　阪神・近本が死球を受けてもん絶する場面があった。

　岡田阪神に新たな“助っ人”が加わる。阪神が昨季限りで退団したジェリー・サンズ氏（35）とスカウト契約を結ぶことが2日、わかった。今季は現役続行を目指して米国でトレーニングを続けていたもよう。ただ、結果的には希望チームからオファーが届くことはなく、今季限りでの現役引退を決断したことが判明した。

日刊スポーツの名物編集委員、寺尾博和が幅広く語るコラム「寺尾で候」を随時お届けします。　　　◇　　　◇　　　◇御堂筋のイチョウ並木はすっかり色づいていた。その… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

今季限りで現役引退を決めた阪神・糸井嘉男外野手（４１）の父・義人さん（７４）が２１日、１９年間の現役生活を終える息子に惜別メッセージを送った。トライアスロン選手として今なお、現役を続ける〝元祖超人〟。寡黙で、あまり表に出ることのなかった父が...

いざ、新戦力発掘キャンプへ！　阪神岡田彰布監督（65）ら1軍首脳陣が10日、秋季キャンプが実施中の高知に入った。就任1年目の昨秋は主力選手も参加していたことか… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

　阪神・岡田彰布監督が２２日、新大阪から東京へ移動した。２３日から神宮でヤクルトと３連戦を戦う。初戦の相手先発は１０日に２２年連続勝利を献上した石川。第２戦は阪神と３度の対戦で２勝０敗、防御率１・０６

　阪神のドラフト１位・森下翔太外野手（２２）＝中大＝の２軍降格が決まった。

阪神岡田監督は佐藤輝の失策に複雑な表情を浮かべた。9回に大城の高いバウンドのゴロを一塁に悪送球。ワンヒット、ワンエラーで1死二、三塁のピンチを招き、2失点につ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

阪神・梅野隆太郎【写真：矢口亨】 ファン投票18日まで…選出11人中10人が阪神勢の現状　NPBは16日「マイナビオールスターゲーム2023」のファン

阪神岡田彰布監督（66）が、今季初得点にバンザイした。8回に森下翔太外野手（23）が先制の3ランを放つと、ベンチで喜びを爆発させた。阪神は開幕から2試合連続で… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

　阪神の新外国人、ヨハン・ミエセス外野手（２７）＝レッドソックス３Ａ＝が３０日、チームの外国人としては異例のキャンプ地先乗り自主トレに参加した。「日本の文化を知りたい」と志願。「ミエちゃん」と呼ばれる

チーム38年ぶりの日本一に守護神として貢献した阪神岩崎優投手（32）が21日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。昨オフに4年総額8億円の大型契… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

パドレスのロベルト・スアレス（左）とメキシコ移籍したラファエル・ドリス【写真：Getty Images】 ドリスは今季メキシカンリーグへ…59億円契約

　阪神の連覇への秘密兵器・門別をライバル巨人が徹底マークすることになりそうだ。

今季、38年ぶりの日本一を達成した阪神タイガース。11月末に発表されるMVPには何人も候補がいる。チーム最多勝（12勝2敗）の大竹耕太郎、今季のブレイク頭で10勝を挙げた村上頌樹。野手なら絶対的リードオフマン・近本光司に“タイガースの4番”を

一番変わったのは指揮官なのかもしれない...

　２１日の広島戦（甲子園）に先発する阪神・才木浩人投手が２０日、甲子園で調整を行い「久しぶりの登板なので、いいテンポとリズムで投げられたら」と意気込んだ。

（オープン戦、阪神６ー０日本ハム、１０日、甲子園）「９番・二塁」の阪神・熊谷敬宥内野手（２７）が小技で大勝に貢献した。四回無死一塁からバスターエンドランを決め、…

阪神が22日、日本シリーズへ向けた全体練習を甲子園で行った。対戦相手がオリックスに決まり、岡田彰布監督（65）は両リーグの1位同士の対決、関西ダービーを喜んだ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

◆ 笘篠氏も心配「もっと荒々しかった気がする」 　阪神の佐藤輝明選手は11日、巨人戦（東京ドーム）に「5番・三塁」で先発フル出場するも4打数ノーヒット。開幕9試合を終えて打率.138、0本塁打と、低調

阪神は２５日、甲子園で「ファン感謝デー２０２３」を開催し、プログラム「ファン感でしか見られない真剣勝負！　Ｊｏｓｈｉｎプレゼンツ　野球シチュエーションマッチ」が…

３月に開催されるＷＢＣへ出場する日本代表「侍ジャパン」の全メンバーが判明し、阪神・中野拓夢内野手（２６）が招集されることが１４日、分かった。阪神では湯浅とともに名を連ねた。“史上最強”とも称される今回の侍メンバーの中で、二塁、遊撃の両方を守...

阪神・西勇輝投手（３２）が、２６日の日本ハムとのオープン戦で対外試合初登板...

阪神・島本浩也【写真：矢口亨】 藪恵壹氏は2011年から阪神2軍投手コーチを務め、島本浩也らを指導　阪神やメジャーリーグなどで活躍した藪恵壹氏は、20

阪神ファンのフラストレーションもたまっていた。ホーム開幕戦は初回に4点先行されるなど、負けの展開だった。終盤に追い上げ、2点差で迎えた9回1死からノイジーが中… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

　阪神の中野拓夢内野手が出演したＴＢＳ系「ジョブチューン」１４日、放送された。番組内で１０メートル離れて１分間に何回キャッチボールできるかという「１分間キャッチボール」にオリックスの紅林と“関西球団コ

「阪神－広島」（１０日、甲子園球場）　阪神・伊藤将司投手がまさかの乱調。２回８安打、プロ最多タイの６失点でＫＯとなった。二回裏の攻撃で岡田監督が代打を送った。

　阪神の新外国人、コルテン・ブルワー投手（３０）＝ヤンキース３Ａ＝が１５日の広島戦（マツダ）から１軍昇格することが１３日、分かった。

　阪神が今季最初の伝統の一戦でカード勝ち越しを決めた。開幕から４カード連続の負け越しなしで、試合のなかったヤクルトに並び首位に浮上した。調子の上がらない佐藤輝を今季初めてスタメンから外した。代わって三

◆ 「ファームは肉体的な疲労って感じですけど…」 　試合後、その表情には経験したことのない疲労感と、勝利への充実感が混在しているように見えた。 　シャワーを浴びて私服に着替えたタイガースの小幡竜平は、

「阪神紅白戦、白組－紅組」（１１日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム）　阪神のヨハン・ミエセス外野手が二回に勝ち越し２ランを放った。

阪神梅野隆太郎捕手（32）の右肩痛が重傷であることが23日、分かった。前日22日に痛みを訴え、1軍宜野座キャンプでの練習を中断。この日、宜野座での残留練習後に… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

阪神春季キャンプ（７日、沖縄・宜野座）今キャンプ初実戦となるシート打撃が行われ、新外国人のシェルドン・ノイジー外野手（２８）、ヨハン・ミエセス外野手（２７）が桐…

　阪神が4番・大山の16号2ランと西勇の7回無失点の好投で球団歴代3位タイの84勝をマークした。岡田監督も前日に発奮を促した大山の一打に「一番いいときに出た」とひと安心。27日がレギュラーシーズン本拠地最終戦。「感謝の言葉を言うわ」とマイクの前に立つことを予告した。

2023年シーズンのプロ野球は、阪神タイガースの38年ぶりの日本一で幕を閉じた。この年の7月に脳腫瘍で世を去った横田慎太郎の闘病は、阪神ファンだけでなく多くの人の記憶に残っている。グラウンドへの復帰を夢見ながら戦い続けた横田と家族の姿とは。※本稿は、横田慎太郎さんの母・横田まなみさん視点のエピソードをもとに綴られた中井由梨子『栄光のバックホーム』（幻冬舎）の一部を抜粋・編集したものです。

　【記者フリートーク】今季13試合の先発でQS失敗は1度のみながらも、試合前まで3勝止まり。これまでの力投が報われた、神宮初白星だ。同じ神宮開催だった5月25日ヤクルト戦では勝ち投手の権利を持って降板も、加治屋のボークで同点に。失意の5学年上の先輩右腕をすかさずベンチでねぎらう姿が話題となっていた。

阪神・岡田彰布監督（６５）の妻・陽子さん（６４）が、１８年ぶりのリーグ優勝へ導いた主人を祝福した。笑って喜ぶ姿に驚き、いきいきと采配を振る姿を喜んだ。阪神の今季のスローガン「Ａ．Ｒ．Ｅ」のアルファベットに続く英単語を考案したことを明かし、そ...

　ウエスタン・リーグが１７日、開幕した。阪神２軍は広島２軍に逆転負けで黒星スタートとなった。

阪神岡田彰布監督が侍ジャパンの強化試合で、明暗が分かれた虎の中軸コンビを甘辛分析した。1発を含む2安打2打点と活躍した森下翔太外野手については「知ってる知って… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

阪神・島本は２５００万円増の年俸４８００万円でサイン。大幅昇給よりも、シーズン中に岡田監督からもらった称賛の言葉が最高のご褒美だった。「『島本サマサマ』と言われ…

【グラゼニ球論・金村暁】阪神は４６勝３５敗３分けの首位で前半戦をフィニッシュ...