@togami10
単著『里沼怪談』『幽山鬼談』『いきもの怪談 呪鳴』『上毛鬼談 群魔』『群馬百物語 怪談かるた』『怪談標本箱 毒ノ華』『同 死霊ノ土地』『同 雨鬼』『同 生霊ノ左』。編著『群馬怪談 怨ノ城』『高崎怪談会 東国百鬼譚』。共著『新潟怪談』(竹書房)他多数。「高崎怪談会」主催。昆虫、亀、縄文土器、日本酒を好む。無断転載禁止。
@ahmedmona111111
@vsuyal003
@NAMYEJUNS2
@Devourlick
@nananarydr_1976
@ZzzXxx659
@mrdankyi
@skar699
@slave_cash_
@ZAMENZA
@Anasyamali
@shekharkapur
@haradahayanari
@20Juhi
@jagoanbinor
@whooispayy
@arts_dao
@DywthM69488
@z63GNmviyU16715
@jerry10464
@bokeplokalmalam
@ebookjapan
@dahabesha
@GondoFarming
@meetmayalee
@gauravbansalxp
@lekaito
@GDiontae473
@Rw85959206
@rikkarikarikk
@UbbanaSaimohan
@LemanAjib
@BinorRaja
山の最恐、実話怪談。 異界に迷い込んだ者は、人智を超えた不可思議に遭遇する… 【榛名山】湖の水底からいざなう不気味な女 【谷川岳】吹雪を纏って現れる人ならざる者 【六甲山】登山道を闊歩する死者の霊 【福島県某山】禍々しき呪力が満ちた禁忌の山 古より信仰と神秘の地でありながら妖や鬼が蠢く〈山〉――国土の約七割を占めるこの〝異界〟に纏わる恐怖譚を、群馬県を代表する怪談作家・戸神重明が綴った実話集。...
毒島城の呪 前橋城の妖 高崎城の幽 藤岡城の幻 箕輪城の奇 倉賀野城の魔 県内の城に纏わる伝奇から 縄文の土偶怪談、戦中の心霊奇談まで 群馬の歴史・史跡怪談! 縄文、古墳時代の遺跡から、鎌倉~江戸期の数々の城跡を有する北関東の雄、群馬県。 その歴史と史跡に纏わる伝奇と実話怪談を集めたご当地怪談の決定版。 鎌倉時代、毒島城の合戦に現れた白大蛇の怪(伊勢崎市)、 軍配山古墳に立つ兵たちの霊(玉村...
人里近くに存在しながら、どこか得体の知れぬ不気味さが漂う〈沼〉。 戸神重明が、日本各地の沼を徹底取材! 恐怖に沼る!里(人間)と沼(自然異界)の恐怖譚。 「ここは生きた人間が来る場所じゃあねえ」 原野の真ん中、泥色に濁った沼。 現れた男衆は一斉に鋤や鍬を振り上げて… ――「お化け沼」(栃木県)より ■深夜の馬牛沼から立ち昇る光の虫。 祖父は恍惚とそれを咀嚼する…「真夜中の手伝い」(宮城県)...
富岡製糸場の乾燥場を撮ると妙なモノが写ってしまう… 前橋市の血吸い岩、桐生市の魔の姫地蔵、高崎城址の怪ほか、群馬県のご当地怪談100! ●飛び降り自殺の多発するマンション。落下地点に何が…(高崎市) ●血吸い岩と呼ばれる公民館の奇岩。その上に寝た者は…(前橋市) ●殺人現場の路面に何度も浮かぶ赤黒い染みの怪…(伊勢崎市) ●富岡製糸場の乾燥場を撮ると写真に妙なモノが…(富岡市) ●殺害現場に...
丸ごと1冊、群馬県の本当にあった怖い話! 群馬の怪奇案内人として怪談会やメディアで大活躍の著者が、県内で起きた怪奇事件・恐怖体験を徹底調査、全力取材で書き下ろしたご当地実話怪談集。 ・昭和の頃、桐生駅そばで目撃された森の中のゾンビ。かつてそこでは悍ましい事件が…「マタンゴの森」 ・古墳に向かって投げた石が投げ返される。石にあたった者は…「高崎の古墳と銀杏の木」 ・意識を乗っ取られる高津戸峡の...
主家の正妻にいびり殺された美貌の奴隷、イマジョ。 遺族は彼女の墓に竹を逆さに刺し、呪詛の念を唱えた。 「呪え。祟れ。仇をとれ……」 やがて娘は甦り、すべてを根絶やしにしていく…… その名を口にしただけで祟られる! 最恐の怨霊「イマジョ」他、奄美・琉球のマジムンを大特集。 余所者にはわからない掟や禁忌の場所が存在する日本の中の異界、島 全国28島の本当にあった怖い話を大紹介! 踏み入れてはらな...
丸ごと1冊、群馬県の本当にあった怖い話! 群馬の怪奇案内人として怪談会やメディアで大活躍の著者が、県内で起きた怪奇事件・恐怖体験を徹底調査、全力取材で書き下ろしたご当地実話怪談集。 ・昭和の頃、桐生駅そばで目撃された森の中のゾンビ。かつてそこでは��ましい事件が…「マタンゴの森」 ・古墳に向かって投げた石が投げ返される。石にあたった者は…「高崎の古墳と銀杏の木」 ・意識を乗っ取られる高津戸峡の...
私は商業作家ですが、昨年末から自費で拙著のプロモーションを行っています。 怪談本の読者層は40~50代の方が多いそうです。 ただ、何年か前に聞いた話なので、今では高齢化が進んで50~60代になっているかもしれません。 しかし、このまま高齢化が進んだ場合、〈怪談本に明日はない〉と言わざるを得ません。 〈怪談作家に明日はない〉と言うべきかもしれません。 いきもの怪談 呪鳴(竹書房怪談文庫)...
新潟県を徹底調査! 南魚沼の山伏らが語る、越後国・佐渡の怪異譚 【新潟市中央区】 新潟駅近隣のビルの女子トイレに置かれた呪いの化粧ポーチ 【新潟市西蒲区】 スマホに保存された謎の写真と間瀬銅山跡の山道に出る女の霊 【新潟市東区】 じゅんさい池公園の池に浮かぶ女の顔を見てしまったあとに起こる怪 【新潟市秋葉区】 肝試しの廃墟ホテルから憑いてきた自殺霊 【上越市】 雪のほくほく街道を歩く老母。車...
真夜中の怪談です。 ささやかな話なので、期待し過ぎないで下さいね。 怪談仲間でもある 小池準さん @koi1999 と県外の山奥へ小遠征し、クワガタ狙いのライトトラップ採集に行った帰り道のこと。 真夜中、小池さんが運転する車で、特徴のある橋を渡っているとーー。 街灯が立った明るい橋の上で、向かって右側の歩道を歩く人の後ろ姿が見えてきた。 中背で痩せ型の女性である。 顔は見えなかったが、何...