富士フイルムイメージングシステムズ(富士フイルムの国内販売会社)から、開催できるかどうか怪しい関西万博の公式キャラクターを使ってデザインした、限定モデル「INSTAX mini 12 EXPO 2025」と「INSTAX mini Link 2 EXPO 2025」を11月22日から発売場所限定で販売するとのことです。
先ほど多摩川の花火大会があり、それを恵比寿から撮影してみました。距離は約9キロメートル。
OLYMPUS E-M1 Mark2 + M.ZUIKO DIGITAL ED300mmF4.0 IS PRO(600mm相当)、絞り優先オート(F4.5)、ISOオート(ISO1600)、シャッタースピードは1/30秒でした。手持ち撮影(ビール飲みながら)。
今月14日にNIKONから発売予定の「NIKKOR Z 70-180mm f/2.8」は、TAMRONから約2年前に発売された「70-180mm F/2.8 Di III VXD(SONY EFマウント)」を一部モディファイした「ODM製品」だ。両社とも黙して語らずだがTAMRONが企画、設計、製造したレンズをZマウント仕立て直したもの。(またまた長文)
Nikonの新型「NIKKOR Z135mmF1.8 S Plena」のウリは、開放絞りでも口径食が少ない丸くてクリアなぼけ、ということ。で、すぐに思ったのは同じくぼけにこだわったCANONの「RF85mm F1.2 L USM DS」レンズ。
ぼけの様子(ぼけ味)を比べるとニコンとキヤノンの個性が出てて、とてもオモシロイ。以下、長文。
PENTAX K-3 Mark IIIについて最近に知ったことですが、K-3/K-3 IIとの共通部品はマウント、ホットシュー、バッテリーぐらいで、その他は新しいデバイスや部品を使い、新規設計の機構もいっぱいあるらしい。機種名も外観もK-3系と似てるからその流れかと思っていたが、ぜんぜん「別もの」だとのこと。