大阪フィル
第56回東京定期
指揮:尾高忠明
ブルックナー:交響曲第6番
手許の計時
I. 14'30"
II. 17'28"
III. 8'18"
IV. 13'20"
計 53'34"
曲調から快速の演奏が多い中、群を抜いての超快速演奏。ただし2楽章は他楽章に比べてじっくりと聴かせる演奏で、全体的な充実度は最高の出来。
東響 R. シュトラウス「エレクトラ」、またもや勝利の名演。エレクトラのガーキーは「怪物」級。遠くまでよく聞こえた。
Another triumphant performance of R. Strauss’s Elektra, performed by the Tokyo Symphony with Jonathan Nott conducting! We must hail Goerke’s (Elektra) voice!!! WOW!!!
東響「エレクトラ」2日目。緊張感で ハンパない初日も素晴らしかったが、2日目は歌手もオケも余裕があり、初日を遥かに上回る超名演。『音楽の友』誌の2023ベスト10へのランクインは必至。
Tokyo Symphony's Elektra, Day 2. Way more superb than the performance of Day 1. Totally unbelievable!!