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山下太郎

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学校法人北白川学園理事長。北白川幼稚園園長。私塾「山の学校」代表。ここではラテン語についてあれこれつぶやいています。

京都市左京区北白川
Joined July 2009
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@taroyam
山下太郎
4 years
「なぜ日本人は英語を話せないか」と欧米人に聞かれたら、「ラテン語を学ぶように学ぶから」と答えると「なるほど、そうだったのか」と合点される。
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@taroyam
山下太郎
2 years
「なぜ日本人は英語を話せないか」と欧米人に聞かれたら、「ラテン語を学ぶように学ぶから」と答えると「なるほど、そうだったのか」と合点される。
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@taroyam
山下太郎
2 years
リアルに実感
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@taroyam
山下太郎
2 years
それで良いかどうかは別の話。ただ、これまで国全体で蓄積されたラテン語学習の蓄積を生かさないと損だとは思う。
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@taroyam
山下太郎
5 years
1世紀かけても終わらない ラテン語辞典づくりに生涯をかける人たち すごい。
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@taroyam
山下太郎
4 years
文法に重きを置いた日本の英語教育は「読めても話せない」と不評だが、あれは欧米のラテン語教育そっくり。欧米人がラテン語を学ぶのは、カエサルやキケローなどの古典作品を直に「読む」ためであり、死んだ彼らと「話す」理由はない。
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@taroyam
山下太郎
5 years
なぜ日本人は英語が話せない?と外国人に聞かれたら、ラテン語のように学ぶから(学んだから)と返事してみるとよい。大笑いして納得される。これからの時代、この手が使えなくなるのは残念だが、旧世代の人はお試しあれ。
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@taroyam
山下太郎
8 months
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@taroyam
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3 years
DUM SPIRO SPERO. 私は息をする間希望を持つ。 京都INOBUNの壁に刻まれたラテン語。
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@taroyam
山下太郎
3 years
中高生こそ第二外国語を学ぶべし。ラテン語、ギリシャ語も選択肢に。試験のことをひとまず忘れ、自由な勉強でおおいに遊べ。
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@taroyam
山下太郎
3 years
「なぜ日本人は英語を話せないか」と欧米人に聞かれたら、「ラテン語を学ぶように学ぶから」と答えると「なるほど、そうだったのか」と合点される。
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@taroyam
山下太郎
2 years
「ラテン語の勉強で何が一番大事か」と尋ねられると、私は「とにかく続けること」と答えたい。大学でラテン語を取る人は、比較的ヤル気があって勉強の得意な人が多い。だから、「続かない」。このような皮肉な結果をたくさん目の当たりにしてきた。「もったいない」というのが正直な感想。
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@taroyam
山下太郎
3 years
中高生こそ第二外国語を学ぶべし。ラテン語、ギリシャ語も選択肢に。試験のことをひとまず忘れ、自由な勉強でおおいに遊べ。
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@taroyam
山下太郎
3 years
#意外にこれ知られてないんですけど 「なぜ日本人は英語を話せないか」と欧米人に聞かれたら、「ラテン語を学ぶように学ぶから」と答えると「なるほど、そうだったのか」と合点される。
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@taroyam
山下太郎
2 years
ラテン語ゼロの状態から文法6コマ18時間を経てカエサル、ウェルギリウス、キケロー、セネカの講読に進む。学校で学んだ英文法のおかげ。
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@taroyam
山下太郎
4 years
献本届く。解説が大変丁寧。私のように原典からの多少トリッキーな問題文も敢えてえらぶという方針でなく、初心者にとっえ、真に知識が定着するための選りすぐりのギリシャ語が問題文として選ばれている。
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@taroyam
山下太郎
2 years
Si vis pacem,cole iustitiam. 平和を欲するなら正義を尊重せよ。
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@taroyam
山下太郎
2 years
twitterで教えてもらった「新ラテン文法」の誤植は実在した。
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@taroyam
山下太郎
1 year
「将来あなたが何かを書いたなら、まずそれを批評家のマエキウスと父上とわたしに読んで聞かせてから、原稿を家の奥深くにしまい、九年目まで待つこと。まだ発表していないものは破り捨てることができるが、言葉はいったん放たれると後戻りができない。」(ホラーティウス『詩論』、岡道男訳)
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@taroyam
山下太郎
1 year
「ラテン語の勉強で何が一番大事か」と尋ねられると、私は「とにかく続けること」と答えたい。大学でラテン語を取る人は、比較的ヤル気があって勉強の得意な人が多い。だから、「続かない」。このような皮肉な結果をたくさん目の当たりにしてきた。「もったいない」というのが正直な感想。
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@taroyam
山下太郎
4 years
ラテン語は極めるものでなくたしなむもの。マスターするものでなくインタレストをもつもの。敬遠する者がほとんどゆえ、インタレストをもつだけでアドバンテージあり。アドバンテージといって他を出し抜けというのではなく、学徒のたしなみとして。
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@taroyam
山下太郎
3 years
ラテン語はいつ始めてもよい。いつ休んでもよい。急ぐ必要はどこにもない。何を読むか。個人的にはキケローの『老年について』がおすすめ。人が豊かに年を重ねることの喜びが語られている。セネカの『人生の短さについて』も。どちらも考え方一つで人生は十分長いことを論じている。
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@taroyam
山下太郎
3 years
中高生こそ第二外国語を学ぶべし。ラテン語、ギリシャ語も選択肢に。試験のことをひとまず忘れ、自由な勉強でおおいに遊べ。
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@taroyam
山下太郎
1 year
「ラテン語の勉強で何が一番大事か」と尋ねられると、私は「とにかく続けること」と答えたい。大学でラテン語を取る人は、比較的ヤル気があって勉強の得意な人が多い。だから、「続かない」。このような皮肉な結果をたくさん目の当たりにしてきた。「もったいない」というのが正直な感想。
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@taroyam
山下太郎
3 years
ラテン語は極めるものでなくたしなむもの。マスターするものでなくインタレストをもつもの。敬遠する者がほとんどゆえ、インタレストをもつだけでアドバンテージあり。アドバンテージといって他を出し抜けというのではなく、学徒のたしなみとして。
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@taroyam
山下太郎
7 years
「スキーピオーの夢」の見本届く。思ったより手に取った感じが軽い。370ページほどあるけれど。
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@taroyam
山下太郎
6 years
この本も金字塔。
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@taroyam
山下太郎
3 years
人文系の先生にとってラテン語は知識として知っておくと必ず得をする。大筋はロウブの訳を使えばよい。ここぞという箇所について、なぜこんな訳になるのか?その理由がつかめればよい、と割り切る。そのための知識を備えるにはどういう勉強をすればよいか?という視点もあってよいはず。
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@taroyam
山下太郎
4 years
西洋の古典精神に学ぶ。連載最終回。無事終了。
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@taroyam
山下太郎
3 years
8刷届く。たくさん読んでいただき感謝。新たに刷っていただき感謝。
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@taroyam
山下太郎
9 years
カエサル『ガリア戦記』の新訳が岩波書店から(高橋宏幸訳)。読みやすく信頼できる訳文。注も充実。 http://t.co/aqmIeKy3e6
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@taroyam
山下太郎
1 year
変身物語の大西訳が出来たようです!
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@taroyam
山下太郎
7 years
こういう著作が増えることを願う。
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@taroyam
山下太郎
2 years
文法に重きを置いた日本の英語教育は「読めても話せない」と不評だが、あれは欧米のラテン語教育そっくり。欧米人がラテン語を学ぶのは、カエサルやキケローなどの古典作品を直に「読む」ためであり、死んだ彼らと「話す」理由はない。
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@taroyam
山下太郎
3 years
『アエネーイス』は五年で一巻読む計算なので、全巻読み終えるにはあと半世紀必要であるが、参加者はそのことを承知のうえで第二巻以降も読み続ける気力に満ちている。私も「次の世代に役立つよう木を植える」気持ちでいっぱいである。
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@taroyam
山下太郎
3 months
丸善のカフェ。昔の名前は理文路。好きな場所だった。今のも広くて良い。
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@taroyam
山下太郎
4 years
愛宕山が見えない。
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@taroyam
山下太郎
3 years
選択と集中。庭の水やりに例えたら残酷なことだとすぐに気づく。
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@taroyam
山下太郎
3 years
中高生でラテン語をやっておくと留学の際意外に得するかもしれない。日本だとポイントにならなくても。損得でやるのではなくても、多分やっておいて損はないと思う。
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@taroyam
山下太郎
4 years
人文系の先生にとってラテン語は知識として知っておくと必ず得をする。大筋はロウブの訳を使えばよい。ここぞという箇所について、なぜこんな訳になるのか?その理由がつかめればよい、と割り切る。そのための知識を備えるにはどういう勉強をすればよいか?という視点もあってよいはず。
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@taroyam
山下太郎
3 years
タイムラインで教わった「新ラテン文法」の誤植は実在した。
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@taroyam
山下太郎
2 years
購入
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@taroyam
山下太郎
6 years
ラテン語は極めるものでなくかじるもの。マスターするものでなくインタレストをもつべきもの。かじらぬ者がほとんどゆえ、インタレストをもつだけでアドバンテージあり。アドバンテージといって他を出し抜けというのではなく、学徒のたしなみとして。
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@taroyam
山下太郎
3 years
某大学のパンフレットを見る。問う力、書く力を鍛える、というのはそのとおりだと思うが、なぜもっと早い段階で鍛えないのかという素朴な疑問が浮かぶ。大学では遅すぎる。問う力、書く力を大切だと信じる先生による指導は小学校で早すぎることはない。
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@taroyam
山下太郎
2 years
中務哲郎先生のオデュッセイア
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山下太郎
1 year
「新ラテン文法」。誤植一掃は難しい。
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山下太郎
3 years
「すべて成熟は早すぎるより遅すぎる方がよい。これが教育というものの根本原理だと思う。」(岡潔『春宵十話』より)
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@taroyam
山下太郎
11 years
なぜ日本人は英語を話せないか?と欧米人に聞かれたら、ラテン語を学ぶように学ぶからと答えるとほぼ「なるほど、そうだったのか」という顔をされる。
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@taroyam
山下太郎
8 years
文学部で学んだこと―100年先の世界のために 何度も紹介したが、今回山びこ通信の巻頭に掲載した。
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@taroyam
山下太郎
4 years
相手は古典。読めればよい。正確に読むには文法ありき。その先は文脈の理解。これは日本語の力。I am a man.で背景の話はしづらい。Homo sum.なら1時間は話ができる。ラテン語は速読に向かない。1行の理解に平気で1時間、2時間かかる。否、かける甲斐がある。
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@taroyam
山下太郎
3 years
ラテン語は基礎が大切。名詞はrosa、amīcus、verbum、homōに絞り変化を暗記。形容詞はbonus,-a,-umとomnis,-eのみ。動詞はamō,-āre、videō,-ēre、agō,-ere、audiō,-īre(あえてfaciōは外している)の直接法・能動態・現在の活用を100パーセント覚える。これだけでラテン語に対する見通しが好転する。
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@taroyam
山下太郎
4 years
7刷届く!
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@taroyam
山下太郎
3 years
堀川先生のギリシャ語の教科書は懇切丁寧に書かれている。ギリシャ語かラテン語か?でなく、両方同時がお勧め。片方の勉強に疲れたら片方が新鮮に思える。
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@taroyam
山下太郎
2 years
待望の書。
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@taroyam
山下太郎
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ちょうど今から10年前の8月に初版が発売されました。
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@taroyam
山下太郎
2 years
今日はキケローの誕生日
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@taroyam
山下太郎
1 year
バーバリーのロゴにラテン語発見。「前へ」。
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@taroyam
山下太郎
2 years
DUM SPIRO SPERO. 私は息をする間希望を持つ。 京都INOBUNの壁に刻まれたラテン語。
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@taroyam
山下太郎
5 years
ラテン語は極めるものでなくたしなむもの。マスターするものでなくインタレストをもつもの。敬遠する者がほとんどゆえ、インタレストをもつだけでアドバンテージあり。アドバンテージといって他を出し抜けというのではなく、学徒のたしなみとして。
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@taroyam
山下太郎
3 years
タイムラインで教わった「新ラテン文法」の誤植は実在した。
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@taroyam
山下太郎
3 years
初学者には初学者なりのツールが必要。そこで私は考えた。原文に出てくるすべての単語の文法的解説と語彙の説明をほどこした教材があればどうだろう。単語集も逐語訳も用意する。そうしてできたのが「キケロー、スキーピオーの夢」というわけで、ラテン語の「調べ方」を知る人は有効活用できるはず。
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@taroyam
山下太郎
7 years
日本の英語教育は欧州のラテン語教育を手本としてきたかのように見受けられる。生きた英語をラテン語のように学ぶのはけしからん、という意見はもっともであるが、他方で日本人が英語学習を通じ、無意識のうちにラテン語の基本的学習態度を尊重してきた、という歴史的事実にはもっと注目してよい。
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@taroyam
山下太郎
4 years
興味深い新刊書。
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@taroyam
山下太郎
1 year
Ede, bibe, lude, post mortem nulla voluptas.  食え、飲め、遊べ。死後に快楽なし。
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@taroyam
山下太郎
8 years
ラテン語は極めるものでなくかじるもの。マスターするものでなくインタレストをもつべきもの。かじらぬ者がほとんどゆえ、インタレストをもつだけでアドバンテージあり。アドバンテージといって他を出し抜けというのではなく、学徒のたしなみとして。
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@taroyam
山下太郎
4 years
カエサル『ガリア戦記』第Ⅰ巻をラテン語で読む 1-6節: すべての単語の文法説明 本日より発売開始。
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@taroyam
山下太郎
3 years
初級文法を終えてから、と思うといつまでもチャンスは来ない。教える側からいえば、説明の文法用語を知っているという程度で飛び込んでもらってもがっちり受け止める自信はある。せっかくの少人数制なのでそのあたりは信頼してもらっていい。これはどのクラスについても言えること。
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@taroyam
山下太郎
5 months
増刷分が届きました。感謝!
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@taroyam
山下太郎
4 years
1世紀かけても終わらない ラテン語辞典づくりに生涯をかける人たち
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@taroyam
山下太郎
3 years
DUM SPIRO SPERO. 私は息をする間希望を持つ。 京都INOBUNの壁に刻まれたラテン語。
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@taroyam
山下太郎
3 years
初学者には初学者なりのツールが必要。そこで私は考えた。原文に出てくるすべての単語の文法的解説と語彙の説明をほどこした教材があればどうだろう。単語集も逐語訳も用意する。そうしてできたのが「キケロー、スキーピオーの夢」というわけで、ラテン語の「調べ方」を知る人は有効活用できるはず。
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@taroyam
山下太郎
3 years
「難しいから挑戦しないのではない。挑戦しないから難しい」(セネカ)。ホラーティウス(Hor.Ep.1.2.40)も「着手した人は仕事の半分を片付けている」(Dīmidium factī, quī coepit, habet. )という言葉を残している。これらはまさにラテン語学習について言える格言であると思われる。
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@taroyam
山下太郎
3 years
大人の学びは旅行と似ている。一人でも旅はできるが焦点が定まらず時間を無駄にすることもある。ガイドの案内があれば旅の密度ががぜん濃くなる。信頼できる先生や仲間と一緒に語学に励む、又は一冊の古典作品を最後まで読み通す時「脱日常」は可能。旅の準備に心躍るように予習ひとつが喜びに変わる。
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@taroyam
山下太郎
3 years
生き方と感情の歴史学!
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@taroyam
山下太郎
3 months
晴れ。山の色が違う
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@taroyam
山下太郎
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脳性小児麻痺で寝たきりの一五歳の男の子が、日に何回もおしめをとりかえてもらう。おしめ交換のときに、その子が全力をふりしぼって、腰を少しでも浮かそうとしている努力が、保母の手につたわった。保母はハッとして、瞬間、改めて自分の仕事の重大さに気づかされたという。(『福祉の思想』より)
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@taroyam
山下太郎
6 years
こと教育に関しては最適化はあだになることが多い。無駄から花が咲く。
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@taroyam
山下太郎
3 years
学校で英文法を学んだ人にとってラテン語は思う以上にハードルは低い。しかし暗記しなければならないという重圧に押され、そのため挫折してそれっきりという人が多い。会話する必要もなく、資格試験の勉強も必要ないと考え、つかず離れず楽しんでつきあうのがベスト。
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@taroyam
山下太郎
3 years
ラテン語はマスターしようと気負うと挫折し、親しもうと思えば長続きする。親しみ方は工夫すればいくらでもある。
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@taroyam
山下太郎
3 years
昔山田昌先生が「私の外国語」に書いておられたが、ラテン語上達のコツはアモー・アマースを習った翌日から「ラテン語教えます」と看板を掲げること。それは極端としても、「教えることは学ぶこと」というのは真実であると思う。
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@taroyam
山下太郎
3 years
ラテン語は極めるものでなくたしなむもの。マスターするものでなくインタレストをもつもの。敬遠する者がほとんどゆえ、インタレストをもつだけでアドバンテージあり。アドバンテージといって他を出し抜けというのではなく、学徒のたしなみとして。
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@taroyam
山下太郎
2 years
第10刷。読者に感謝。
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@taroyam
山下太郎
3 years
ラテン語はいつ始めてもよい。いつ休んでもよい。急ぐ必要はどこにもない。何を読むか。個人的にはキケローの『老年について』がおすすめ。人が豊かに年を重ねることの喜びが語られている。セネカの『人生の短さについて』も。実際には考え方一つで人生は十分長いことを論じている。
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@taroyam
山下太郎
6 years
古典と聞いて「堅苦しい」という印象を持つのは教え方に問題があった証拠である。古典は教えないといけないものではなく、教えずにいられないものである。古典を学んでありがたかったという感謝の念が、私たちを伝統の継承へと駆り立てる。古典教育とは感動・感謝のタスキリレーと言っていい。
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@taroyam
山下太郎
2 years
精読。大変勉強になる。
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@taroyam
山下太郎
3 years
大学の先生(esp人文系の先生)にとってラテン語は知識として知っておくと必ず得をする。大筋はロウブの訳を使えばよい。ここぞという箇所についてなぜこんな訳になるのか?その理由がつかめればよいと割り切る。そのための知識を備えるにはどういう勉強をすればよいか?という視点もあってよいはず。
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@taroyam
山下太郎
3 years
ラテン語学習は現代語と違って会話でなく読むことに重きが置かれる。だが、その読む行為とは古代の作家と対話すること。文法がわかっても一筋縄で読めない。あなたの言いたいことはああなのか?こうなのか?とこちらから問い続けないと作家は心を開かない。
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@taroyam
山下太郎
10 months
京大キャンパスのどこか
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@taroyam
山下太郎
6 years
放送大学の本の増補改訂版。中身充実。手に取るとずしっと重く感じるほど。
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@taroyam
山下太郎
3 years
接続法のない日本語の場合「これは仮定の話だが」等いちいち断らないといけない。やっかいなのは、場合分けの一環として「かりにAがBの場合」と言っても、誰々は「AがBになる」と主張したと言葉尻をとらえられる可能性がある点。雑な言い方だが数学と外国語の学習が言霊の国の悲喜劇を緩和するだろう。
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@taroyam
山下太郎
3 years
学部時代にラテン語を習ったとき、法社会学者の河合幹雄さん、イタリア文学者の河合成雄さんも同じクラスにいた。あとで親交を結ぶことになるKITの秋富克哉氏も。河合幹雄さんは先生が「こんなこと知らないだろう」的な話をするたび、「それは~です」と平然と答えたので畏敬の���を抱いたものだった。
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@taroyam
山下太郎
7 years
「英文解釈」に堪能な日本人向けの学習法。欧米でもキケローやウェルギリウスは一字一句ガチガチに文法説明をおさえつつ前に進む。遅読、精読が報われる世界。速読を否定するわけでなく、ただ速読だけではつかめない読みが求められている。
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@taroyam
山下太郎
3 years
ラテン語はいつ始めてもよい。いつ休んでもよい。急ぐ必要はどこにもない。何を読むか。個人的にはキケローの『老年について』がおすすめ。人が豊かに年を重ねることの喜びが語られている。セネカの『人生の短さについて』も。どちらも考え方一つで人生は十分長いことを論じている。
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@taroyam
山下太郎
3 years
ラテン語はいつ初めても遅くない。急ぐ必要はどこにもない。何を読むか。個人的にはキケローの『老年について』がおすすめ。人が豊かに年を重ねることの喜びが語られている。
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@taroyam
山下太郎
6 months
ラテン語はいつ始めてもよい。いつ休んでもよい。急ぐ必要はどこにもない。何を読むか。個人的にはキケローの『老年について』がおすすめ。人が豊かに年を重ねることの喜びが語られている。セネカの『人生の短さについて』も。どちらも考え方一つで人生は十分長いことを論じている。
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@taroyam
山下太郎
2 years
ラテン語の文法は地図。講読は旅。地図を全部頭に入れないと旅行にいけないか?地図の使い方(文法の基礎)がわかればなんとかなる。旅に出て道に迷うもよし(独習)。添乗員付きもなおよし(授業、講習会)。重要なのは旅に出たい気持ち、旅を楽しむ気持ち。旅は素晴らしい。テクストの精読は楽しい。
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@taroyam
山下太郎
4 years
Nulla diēs sine lineā. Plin.35.10.36  一本の線も引かない日は一日もない。(プリーニウス) -- 不断の努力。
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@taroyam
山下太郎
1 year
増刷分届く。感謝。
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@taroyam
山下太郎
6 years
人文系の先生にとってラテン語は知識として知っておくと必ず得をする。大筋はロウブの訳を使えばよい。ここぞという箇所について、なぜこんな訳になるのか?その理由がつかめればよい、と割り切る。そのための知識を備えるにはどういう勉強をすればよいか?という視点もあってよいはず。
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@taroyam
山下太郎
6 years
待望の新刊。
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