北朝鮮が日本人拉致を認めた日朝首脳会談から21年。北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの母・早紀江さん（87）が21日、東京都内の集会に参加し、「めぐみちゃんが帰ってこないと天国にはいけない」など

　北朝鮮による拉致問題解決を最重要課題に掲げてきた安倍晋三首相。突然の辞任表明に、被害者家族らには驚きと落胆が広がった。拉致問題が膠着（こうちゃく）する中、年…

北朝鮮による拉致被害を知ってもらおうと、13歳の時に北朝鮮へ連れ去られた横田めぐみさんの弟、哲也さんらが16日、さいたま市の浦和コミュ...

　新潟市で1977年11月、中学1年の時に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん＝失踪当時（13）＝が5日、59歳の誕生日を迎えた。母早紀江さん（87）は毎年、誕生日に合わせて報道陣の取材に応じていたが、

　めぐみちゃん、こんにちは。元気ですか。夏の酷暑がようやく和らぎ、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。４３年もの忍耐の日々が続き、今年も気付けば９月です…

４７年前に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん（当時１３歳）の弟・拓也さん＝北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表＝が１４日、唐津市文化体育館で講演した。「私たちが持っている言葉の力、民意を武器に戦い、絶対に諦めない。周りの家族や友人に語り続けて、忘れていないことを広げてもらいたい」と強く訴えた。　１９７７年に中学１年だっためぐみさんは、部活動からの帰宅中に新潟県内で拉致された。拓也さんは当時９歳...

　安倍晋三元首相が、奈良市での街頭演説中に凶弾に倒れてから、間もなく１年となる。安倍氏が政治的使命として取り組んできた「北朝鮮による日本人拉致問題」は、いまだ…

北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん（５８）＝拉致当時（１３）＝の弟で、拉致被害者家族会代表の横田拓也さん（５４）が１７日、大阪府東大阪市で講演した。「拉致…

北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん（６４）が２日、千葉県袖ケ浦市の袖ケ浦市民会館坂戸市場で「この２１年を振り返って思うこと」と題し、講演した。母親で日本に…

13歳だった横田めぐみさんが、北朝鮮に拉致されてまもなく46年。母・早紀江さんは7日の会見で「自分が生きているうちに、めぐみさんを助け出したい」という切実な思いを訴えました。 　　　◇◇◇ 神奈

およそ半世紀前に発生した北朝鮮による拉致事件。事件の風化を防ぎ、若い世代に関心を持ってもらうため、10日、拉致問題に関する中学生サミットが開催されました。 「家族の会話の中でめぐみちゃんという言葉

北朝鮮による拉致被害者で2002年に帰国した曽我ひとみさん（65）が16日、ともに拉致された母のミヨシさん（当時46）ら被害者の早期救出を願い、支援団体と新潟県佐渡市で署名を呼びかけた。拉致されてから今月で46年となり、記者団に「母と

【NHK】北朝鮮に拉致され、その後帰国を果たした曽我ひとみさんが新潟県佐渡市で市の拉致問題を担当する職員となってから初めて署名活動…

1977年に中学1年だった横田めぐみさん＝失踪当時（13）＝が新潟市内で北朝鮮に拉致されてから15日で46年となる。母早紀江さん（87）が7日、自宅のある川崎市で報道陣の取材に応じ「今の写真や録音した言葉、分かることがあればどんなことでもいいから教えてほしい」と語った。

北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党総書記の妹、金与正（キム・ヨジョン）党副部長が２５日に発表した談話では、岸田文雄首相が正恩氏と早期に首脳会談を実施…

　「救う会」の西岡力会長の話「共同声明に拉致問題は盛り込まれなかったが、トランプ大統領が約束を守って提起した点は評価したい。ただ、どのように提起され、金正恩（…

北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）総書記の妹、金与正（キム・ヨジョン）氏が日朝首脳会談の可能性に触れる談話を発表したことを受け、北朝鮮による拉致被害者家族会の横田拓也代表は「毅然とした態

　北朝鮮による拉致被害者救出運動の象徴ブルーリボンを佐渡市立松ケ崎小・中学校の児童・生徒が約150個を手作りし、17日に講演に訪れた被害者の曽我ひとみさん（61）に贈った。　松ケ崎小は児童数7人、同中…

北朝鮮による拉致被害者家族連絡会（家族会）と拉致議連は２９日午前、被害者の早期帰国の協力を求めるため、羽田空港から米国に出発した。

【読売新聞】政府が定める「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」（１０～１６日）に合わせ、神戸市中央区の県警本部別館などで、北朝鮮による拉致被害者らを紹介するパネル展が開かれている。会場を訪れた神戸市出身の有本恵子さん（拉致当時２３歳）の父、

　北朝鮮の金与正（キムヨジョン）朝鮮労働党副部長が２月１５日に岸田文雄首相の訪朝に関する談話を発表したことを受け、新潟市で拉致された横田めぐみさん＝失踪当時（１３）＝の弟で、拉致被害者家族会代表の横田拓也さん（５５）は１６日、新潟日報...

北朝鮮による日本人拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会が26日、東京都内で開かれ、拉致被害者の1人、横田めぐみさん（失踪当時13）の母、早紀江さん（87… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

　北朝鮮による拉致被害者と家族の支援組織「救う会」の西岡力会長は２９日、横田めぐみさん（５５）＝拉致当時（１３）＝の父親の滋さん（享年８７）の「お別れの会」を…

北朝鮮による拉致被害者らの救出を目指す集会が17日高知県で初めて開催され、横田めぐみさんの弟が「拉致問題を自分や家族に起きたことのように考えてほしい」と訴えました。 横田めぐみさんの弟　横田拓也さん： 「46年間どれだけ […]

岸田文雄首相は、前回５月２７日土曜日午後の国民大集会の場で、「現在の状況が長引けば長引くほど、日朝が 新しい関係を築こうとしても、その実現は困難なものになってしまいかねません。一瞬たりとも無駄にせず、今こ そ大胆に現状を変えていかなければなりません」、「日朝間の懸案を解決し、両者が共に新しい時代を切り開いてい く...

北朝鮮は2024年に入り、金正恩総書記の妹・与正氏が拉致問題に関する談話を立て続けに発表するなど動きを見せている。拉致被害者家族会の代表で、1977年に新潟市で拉致された横田めぐみさんの弟・横田拓也

北朝鮮による拉致被害者全員の即時一括帰国を求める「国民大集会」が２６日、東京都内で開かれた。拉致被害者家族会や議員連盟などの主催で、岸田文雄首相も出席。１３歳の時に拉致された横田めぐみさんの弟で、家族会代表の拓也さん（５５）は「停滞は許されない。時間的制約がある。親世代は高齢で、存命のうちに全拉致被害者が帰国できなければ解決とは言えない」と訴えた。

【読売新聞】　北朝鮮による拉致被害者の家族会と支援組織「救う会」は２５日、東京都内で合同会議を開き、親世代の家族が健在のうちに「全拉致被害者の即時一括帰国」が実現すれば、日本が北朝鮮に科している独自制裁の解除に反対しないとする新たな

　北朝鮮による拉致被害者で２００２年に帰国した地村保志さん（６９）は６月２４日、福井県警小浜署で署員ら約７０人を前に講演し「警察でも世代交代が進む中、拉致問題を風化させず、引き続き真相解明に向けて

　七夕に合わせ、北朝鮮による拉致被害者の早期帰国などを願う集いが７日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ付近であった。参加者は再会への思いや解決に向けた決意を短冊にしたためた。　１９５９〜８４年に行われた北朝鮮帰還事業の実態を

【NHK】北朝鮮に拉致され2002年に帰国を果たした曽我ひとみさん（65）が、初めてNHKの単独インタビューに応じました。一緒に拉…

北朝鮮による拉致被害者の家族を支援する会が8日、仙台七夕まつりの会場で署名活動を行い問題の早期解決を訴えました。支援する会：「北朝鮮に不当に拉致されたままになっている日本人を救い出しましょう」仙台市…

【NHK】北朝鮮による拉致問題の早期解決を訴える集会がおおい町で開かれ、拉致被害者で小浜市の地村保志さんらが、拉致問題を風化させないよう政府や朝鮮半…

　≪国と先人の名誉傷つけた≫

【NHK】北朝鮮による拉致問題を考える催しが高知県で開かれ、横田めぐみさんの弟で拉致被害者の家族会代表の横田拓也さんが「拉致被害者…

　鹿児島県日置市吹上浜で１９７８（昭和５３）年、市川修一さん＝当時（２３）＝と増元るみ子さん＝同（２４）＝が北朝鮮に拉致されてから、１２日で４６年となった。家族の高齢化が進む中、日本政府は水面下で北

　新潟市で北朝鮮によって拉致された横田めぐみさん＝失踪当時（１３）＝ら、拉致被害者の帰国を訴える「忘れるな拉致　県民集会」が１１月１１日、新潟市中央区の新潟市民芸術文化会館で開かれました。めぐみさんの…

　長く膠着（こうちゃく）状態が続く北朝鮮による拉致問題の局面打開を図ろうと、被害者家族が国際社会に向けて連携と拉致の非道さを訴えたビデオメッセージが２１日、公…

【NHK】北朝鮮に拉致され、その後、帰国を果たした曽我ひとみさんが、4月から新潟県佐渡市の市役所で、拉致問題を担当し、市を訪れる人…

北朝鮮による拉致被害者で２００２年に帰国した曽我ひとみさん（６５）が１６日、共に拉致された母ミヨシさん＝当時（４６）＝ら被害者の早期救出を願い、支援団体らと共…

林芳正官房長官兼拉致問題担当相は２７日の記者会見で、北朝鮮による拉致問題に関する国連シンポジウムを６月２７日にオンラインで開催すると発表した。林氏が基調発言す…

「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせて、札幌市役所では北朝鮮による拉致被害の実情を紹介するパネル展が開かれました。政府は毎年12…

第２回米朝首脳会談は、北朝鮮が間違った情報を元に情勢判断を誤ったため決裂してしまい、北朝鮮はいよいよ厳しい状況に追い込まれました。　時間が過ぎれば過ぎるほど、手元外貨が減少し、食糧が不足し、国民の忠誠心が金正恩から離れていくなど、北朝鮮はこの危機を乗り越えるため何らかの決断をせざるを得なくなっています。　政府は、...

　１９７７年に北朝鮮によって新潟市で連れ去られた横田めぐみさん＝失踪当時（１３）＝ら拉致被害者の帰国がかなわないまま、２０２４年を迎えた。拉致被害者家族会は悲痛な思いを抱えながら救出を訴え続けてきた。だが、帰りを待つ家族は高齢化し、国...

拉致問題について関心をもってもらおうと新たな取り組みです。新潟県 柏崎市や佐渡市などのこどもたちが拉致問題解決に向けた取り組みを発表しました。31日は拉致被害者の曽我ひとみさんや蓮池薫さんらも参加しま… (1ページ)