外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】 @sotookajun Twitter profile

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

「介護トラブル解決チャンネル」では、ユーチューブ解説動画で取り上げるテーマを募集中！介護現場の皆様からのご相談やリクエストをお待ちしています。匿名でもOKです。リクエストはDMかライン公式のアンケートフォームからどうぞ＼(^o^)／ →

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

ケアマネ７人で１８年間、２００名近くの利用者を抱え独立型で頑張っていた。そこに市の指導「複数の事業所の紹介を求めることができる」とすべきところ「多様な事業所の紹介」と書いてあったから運営基準違反、全額返還だと。まだまだ寝屋川のようなひどい指導ケースが跡を絶たない。絶対許せない。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

7 months

現場のケアマネによれば、今は施設勤務の方が給与が高いので誰もケアマネをしたがらないとのこと。国は、現場の頭数さえ足りればケアマネなんて要らないと思っているのか。ケアマネを上位資格に位置付け在宅ケアの司令塔としてもてはやし、普段のスキルアップを強いておきながら最後はこの仕打ちか…

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

ケアマネやヘルパーが偶々利用者の急変に居合わせたようなとき、救急車への同乗を求められても拒否できるか？という問題。総務省消防庁に聞いたところ、「同乗義務はなく、飽くまで任意でお願いしている」とのこと。これは、施設であっても同じだそう。次回ユーチューブで取り上げたい。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

紹介会社の人に聞いた話。今ケアマネの市場が活況で、在宅、包括施設とどこも足りないのだそう。しかし平均年齢は60代。若いケアマネはいないとのこと。何故なんだろう？

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

それにしても、中枢の頭のいい人達は本当に虐待防止の研修や委員会を義務化すれば虐待が減ると信じているのだろうか… 全ての根源は人材不足にある。そこを解決、少なくともこれ以上悪化させないよう手を打たないと虐待件数は増える一方だろう。所詮自分達のアリバイつくりで命じてるんじゃないか。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

9 months

Youtube動画【あるケアマネ事業所が行政に完全勝訴した話】とある居宅介護支援事業所より、市から5000万弱もの介護報酬の返還を求められ困っている、と相談がありました。この動画は、そんな小さな事業所がたった一人で行政を相手に裁判所で争い、勝つまでの物語です。

（全体）あるケアマネ事業所が行政に完全勝訴した話

３年前、当事務所に一通の相談メールが届きました。大阪は寝屋川市の居宅介護支援事業所の代表の方が、市から５０００万弱もの介護報酬の返還を求められ困っているということでした。聞けば、違反の理由は平成３０年に追加された「利用者は複数の指定居宅サービス事業者等を紹介するよう求めることができること」という一文を重説に記載し...

www.youtube.com

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

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6 months

多少ケアマネへの支給を増やしても、元々がキャパオーバーなのだから無意味だ（上がないよりはマシだが）。本来行政の仕事を全部民間の居宅に背負わせていること自体無理があるのだ。その根本的問題に切り込まない限り地域の崩壊は止まらない。国はどうせ多少色をつけてお茶を濁すつもりなのだろう。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

ケアマネは介護保険制度の枠内の資格なのだから、その枠を超えたトータルサポートなどできないし、求められる筋合いは無い。障害分野のサポートは相談支援専門員がいる。ケアマネの負担を軽減するには後見制度を普及させるしかない。元はといえば全部役所の業務なんだから、役所が解決に努めるべき。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

考えさせられる利用者側からの相談がきた。要支援１の在宅利用者宅にヘルパーが訪問したところ、「ベッドに挟まって動けない」と言われ玄関ドアが開かなかったので包括に報告し帰ってしまった。包括担当ケアマネは不在、翌日家族に電話したが不在だったのでそのまま放置、結果利用者は４日後に死亡。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

7 months

ヘルパーは障害や自費サービスの世界にスライドできるからまだ柔軟な対応が可能だが、ケアマネは100%介護保険制度の申し子だから介護保険に見捨てられたら他に行き場所がないのに。ケアマネがいなくなったら大多数の家庭が崩壊するだろうにどこまで国は分かっているのか

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

5 months

国保連もひどいことをする。今年から「減算型」「基準型」という分類ができ、BCPや虐待予防措置については事前に行政に「やっていること」を届け出なければ報酬請求のとき減算型でしか請求できなくなる。年度末で見落とし、2ヶ月分減算される事業所が続出するだろう。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

ケアマネは３日後に自宅訪問したが、呼び鈴を押しても応答なく、郵便受けにもチラシが溜まっていたので異変を感じ、そのとき家族にメールし家族は初めて事態を知った。即座に家族にメール報告していれば助かったかもしれない。在宅ケアマネの、利用者異状時の家族報告義務の有無や程度が論点となる。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

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6 months

介護保険においては、訪問介護やケアマネは身体拘束廃止未実施減算は適用されないが、拘束する際検討と記録が義務化された。しかし虐待と違い運営規程や重説に身体拘束のことを書く必要はない…自分でも調べていて訳が分からなくなる。いい加減にしてくれ、ああせい厚生労働省。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

8 months

今度はある特養に対する県からの難癖事件。「介護職」の定義を法的根拠なく勝手に決め、それに基づき人員配置基準違反を指摘し１億８０００万円もの返金を求めてきたが、どう見ても言いがかりだ。行政は本当に頑固で、自らの誤りを認めないので、この件でもいずれ訴訟提起せざるを得ないだろう。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

最終的には行政と司法の連携という大きな話になるが、話を戻すとその役割（後見人や家族のかわり）をケアマネに押し付け善意に甘え続けるとそのツケが払いきれなくなる（もうなっていると言えるが）。見て見ぬふりをしてケアマネの善意に甘え続けてきたツケは、最後は行政が払うことになる。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

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9 months

大阪でのケアマネ事業所による寝屋川市相手の行政訴訟、相手方が控訴を取り下げ今日ついに確定した。長い戦いだったが、行政の横暴な指導から事業所を守ることができ感無量だ。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

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1 year

国は包括から予防プランを居宅に戻そうと画策しているようだけど、単価が上がらず見向きもされなかったら包括はどうなってしまうんだろう。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

1 year

丸２年かかった、大阪のある市相手の訴訟が終結した。居宅介護支援事業所が、重説に所定の文言を記さなかったという理由で６０００万弱の報酬返還を求められたひどい事件。判決は１０月だが、今から結果が気になって仕方ない。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

5 months

今のままだと「業務外の雑務はできない」→「でも他にやる人がいないから引き受けざるをえない」→「だったらせめて給与を上げてくれ」という議論に矮小化され、財務省はむしろ自己負担導入に執心するほどだから改善されることはなく、結果ケアマネという業種が擦り減っていくだけだ。堂々巡りである。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

特養・老健併設の居宅が採算合わず次々閉鎖し、地域のピンチかと思いきやそこから独立するケアマネもいる。一人で再出発するのは心細いが、古いしきたりから解放され在宅ワークを始め柔軟な働き方が可能となる。市場ニーズも高い。こうして業界が再編されイノベーションが促進されるのかもしれない。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

顧問先老健より「利用者が容態悪化したのは施設のせいだ、謝りに来い」と言い張る家族に困っているとの相談。「何を謝ればよいのか？」など尋ね誠意をもって応じても「いいから来い」の一点張り。こういう時こそ弁護士の出番だ。施設の代理人として窓口を交代し「文句があるならどうぞ」と通知する。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

5 months

ケアマネの検討会。地域の高齢者世帯をどう支えていくかという課題は国全体のものなのだから、厚労省だけを相手にしても堂々巡りだな。結局、要望も処遇改善や資格取得・維持の簡略化の話にまとまってしまう。しかし、多少待遇を良くしたところでケアマネ志願者が劇的に増えるとも思えない。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

また業界にとって残念な判決が。経口摂取はチャレンジであることを利用者・家族側が理解し、リスクも自己責任として引き受けないと、結局みな容易に胃ろうになり（胃ろう自体が悪いという意味ではない）自分の首を締めることになってしまわないか。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

1 year

施設からの相談で、職員が目を離した隙の転倒・死亡事故だったが、利用者家族の請求額のうち「逸失利益」が非常に高額だった。聞けば地位の高いご利用者だったそうだが、年金が低額だったり生保だった利用者はこうはいかない。生前の収入で賠償額が大きく左右されるのも、何だかおかしな気がする。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

1 year

在宅ケアマネが、要介護１のご利用者について暫定プランでデイ利用を組んで、利用していたら要支援が出てしまってデイが介護報酬請求できない…　という事態になったら、居宅支援事業所で入っている損害保険はその報酬分をケアマネの責任ということでカバーしてくれるのだろうか？

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

7 months

ヘルパーがいなくなると、訪看が代わりに介助業務を広く担うようになるのだろうか。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

先の無慈悲な行政指導の投稿に、多くのリポストやコメント有難う御座いました。寝屋川の件というのは、全く同じパターンの指導に対しケアマネ事業所が寝屋川市を提訴し勝訴したという裁判例です。下記動画をご覧頂けると嬉しいです。

（全体）あるケアマネ事業所が行政に完全勝訴した話

３年前、当事務所に一通の相談メールが届きました。大阪は寝屋川市の居宅介護支援事業所の代表の方が、市から５０００万弱もの介護報酬の返還を求められ困っているということでした。聞けば、違反の理由は平成３０年に追加された「利用者は複数の指定居宅サービス事業者等を紹介するよう求めることができること」という一文を重説に記載し...

www.youtube.com

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

7 months

正式に弁護士さんの募集を始めました！弁護士キャリアの中でも「介護福祉」というユニークで超強力な武器を身に付けたい方、お気軽にお問合せください(^^)/

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

4 months

「管理者、リーダーになると休日でも現場から指示を求める電話がかかってきて、おちおち休めない」と聞いた。明らかに違法な働かせ方であり、責任の重いポストほどオンオフははっきりさせなければならない。現状では便利屋として擦り減るだけで、これでは後に続く人も出てこないだろう。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

4 months

ある施設で虐待が起きてしまったので役所に報告（通報）していたら、二度目で「新規受け入れ停止３か月」を宣告された。「正直に報告すればするほど、不利になっていくんですね」と落胆する施設長。利用者の権利擁護は勿論至上命題だが、行政は「正直者損ほど損をする」ような扱いをすべきではない。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

5 months

これはもう経済戦争だな。日銀がいくら円を買い戻したところで結局は時間稼ぎ、敵の養分になるだけだが…ある意味ドラマチックな展開だ。やむを得ず利上げに踏み切ると住宅ローン破産、失業が増えることが懸念される。介護保険、障害福祉の報酬調整は当然このスピード展開についていけない。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

1 year

あるデイが利用者のハラスメントを理由に契約解除したところ、なんと保険者が待ったをかけ監査をすると脅してきた…という相談が。契約は私人間の問題であり、これは行政を懲らしめる絶好のチャンスw

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

先のツイートでたくさんのコメント有難う御座います。契約を形式的に当てはめれば、訪問も包括も安全配慮義務違反といえそうですが、ただでさえ人のいないこの業種でここまで責任を問われるのは酷ではないかという意見ももっともです。関心が高いようですので、YouTubeでも取り上げたいと思います。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

ふじみの市の医師殺害事件は未だ記憶に新しく、最近もヘルパーが刺される事件が起きた。こうした事態を含めダイレクトかつ包括的に事業所をカスハラから守れるのは弁護士しかいない。

横浜・港北区でヘルパーの女性刺される　県警、殺人未遂の疑いで男を逮捕 | カナロコ by 神奈川新聞

横浜市港北区の住宅でヘルパーの女性が男に刺された事件で、港北署は１８日、殺人未遂の疑いで、同区高田町、無職の男（４９）を逮捕した。逮捕容疑は、１６日午後０時１０分ごろ、同町の自宅で、ヘルパーの女性（６１）＝同市鶴見区在住＝の上半身を包丁で…

www.kanaloco.jp

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

国は虐待防止に躍起になり厳しすぎる課題を施設事業所に課しているが、現場ではとにかく人が足りないから多少の虐待が起きても見てみぬふりをしたり、解雇できずそのまま居続けるということが増えているようだ。形だけの研修させる暇があったら人材確保策（待遇改善）に注力すべき。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

「裁判例から学ぶ介護事故対応　改訂版」（第一法規）が、今年の春に発売となりました！本書は介護現場でおきるご利用者の転倒、��嚥などの事故を理由とする民事裁判事例を解説し、そこから導き出せる現場の教訓を分かりやすくお伝えする本です。ぜひ動画をご覧ください！

（全体）介護事故裁判の解説本（改訂版）を出版します！

当事務所の代表弁護士外岡による「裁判例から学ぶ介護事故対応　改訂版」（第一法規）が、今年の春に発売となりました！（出版社の書籍紹介ページ）https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104859.html本書は、介護現場でおきるご利用者の転倒、誤嚥などの...

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

☆拡散希望☆ 【BCPの研修と訓練の方法】をアップしました！本動画はBCPが出来ていることを前提とし、次のステップである「訓練」について解説します！キーワードは「机上訓練」。一体何なのか？ぜひ知って頂きたい概念です。幅広くご活用ください。

（全体・介護障害共通）BCPの研修と訓練の方法

令和６年度からいよいよ義務化されたBCP（業務継続計画）の取組み。訪問系、ケアマネを除いては待ったなしで減算対象となります。本チャンネルでも、昨年夏からBCPの策定方法の動画を連続リリースし、感染・災害編と個別に解説して参りました。本動画は、BCPが出来ていることを前提として、次のステップである「訓練」について解...

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

後見制度普及のカギは法人後見だ。自然人がちまちまやっていても焼け石に水だしスケールメリットが得られない。地元の社協等の公的機関そのものが後見となり、生保や独居の高齢者を一手に引き受ける。そのための予算を行政が組む。家裁が法人後見をもっと認め普及に協力する。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

要支援は単価が低いから、包括は要介護とセットで民間居宅に紹介して引き取ってもらうそう。包括の予防プラン保有数に上限はなく、地域の問題全ての相談窓口の役割まで負わされたら明らかにキャパオーバー。役所の複数のセクションが同時並行でケアマネやっているようなものだ。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

クローズアップ現代から取材依頼がきた。介護業界のハラスメントがテーマだそう。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

5 months

こんなに胸騒ぎがする連休も初めてだ。未曾有の円安でも世間はまだ例年通り浮かれている空気があるが、とうとう全世界に日本の数十年にわたる失策の実態がばれ、ハイパーインフレに陥るのではないかと気を揉んでいる。どこ行っても混雑しているし、こういうときは目の前の仕事に集中するしかない。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

調べて分かった意外なこと。介護の訪問系、ケアマネ通所は身体拘束の取組をしなくても減算にならない。一方で障害サービスは、訪問系でも身体拘束廃止未実施減算が適用され、委員会や研修を施設と同レベルでやらなければ減算… この辺りの注意点も、近々YouTube動画でまとめ配信したいと思う。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

7 months

今月15日に出た解釈通知読んでいたら、ケアマネの「サービス選定理由の説明」の説明義務も減算対象から外されていた。これはいよいよ不当利得返還請求訴訟で勝てるかも？これまで払ってきた事業所は取り返すチャンス。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

9 months

先のケアマネv行政判決文、固有名詞を略号にしたものをアップしました。興味のある方はダウンロードしてご一読ください。 chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

「記録が大事」っていうのは弁護士の立場からすれば「証拠がないと裁判で負ける」という大変シビアな話なんだけど、裁判と縁遠い現場職員の方々にどう伝えれば重要性を理解してもらえるか、毎回セミナーのたびに悩む…

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

特定事業所のケアマネさんって、みんな営業時間外は携帯に転送かけてるのかな。 365日24時間対応なんて不可能だよね…

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

訪問介護の買い物代行では「嗜好品の購入はNG」というけど、アルコールやタバコはだめでもコーヒーならセーフなのかな？

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6 months

千葉県では、障害分野のケアマネに相当する、相談支援専門員も資格取得および更新のための講習が有料（３万円）になるそうだ。セルフプランで十分、この資格も不要ということなんだろう。表向きはきれいごとを並べておいて、制度を骨抜きにし社会保障費を削減できればそれでいいと考えているのだろう

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

顧問先の有料老人ホームから、転倒事故に関する相談メールが。いつでもwelcomeですよ！元旦でも介護現場は待ったなし。現場を支える弁護士として今年も尽力します。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

小多機の顧問先からハラスメントの相談が。「小規模多機能は24時間365日の対応」であることがあらゆる要求の前提となっている、とのこと。それはそうだろうね…この形態でクレームハラスメントの問題が起きない方が不思議だ。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

定期巡回自体はいいサービスと思うけど、夜間の職員が確保できなくてオンコール体制取れないというのが広まらない1番の原因ではないかな。居宅の特定といい、「24時間365日」の幻想をいい加減捨てないと、現場は疲弊する一方だし逆効果だ。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

5 months

財務省はずっと介護福祉事業所をいじめてきたのだから、その分こういうピンチのときくらい味方になって財政出動でも何でもして社会保障のインフラを保護してほしいものだ。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

8 months

「ケアマネ有資格者がヘルパーとして働いていたところ、初任者研修の資格を持っていなかったことが判明し報酬返還を命じられた」という相談が。数年前の更新のとき、ケアマネ資格証を出したら保険者からはお咎め無しだったということで、ここで何とか争えないかがポイントになりそうだ。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

8 months

千葉のある地域を訪問した先で、民生委員の不足・高齢化が問題になっていると聞いた。今時は定年後も働くのが当たり前なので、そもそも民生委員などやれる人材がいないのだとか。終身雇用制度の崩壊は民生委員制度の存続にも深刻な影響を与えている。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

1 year

相場が１５００円のエリアで、一泊８００円で提供しているお泊まりデイがあった。そこに行政から「安すぎるので値段を上げるように」との指導があったらしい。勿論口頭でだが、条例などの法的根拠がなければ典型的な違法指導だな…　こういう行政をいじめるのが生きがい😎

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

5 months

各自治体が法人後見による後見制度を促進することで、個々の高齢者に法的根拠をもって主体的に動ける人（法人）を配置することができ、それによりケアマネの負担も相当軽減されるだろう。その実現のためには、厚労省が最高裁と協議連携する必要がある。司法と行政がタッグを組めるかが問われている。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

研修が全く無駄とはいわないが、結局は理想論、ルールを教えるものでしかない。理想と現実の両輪のバランスで初めてものごとは回りだす。現場発の悩みに即した対策がなければ無意味だ。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

10 months

若者にとって介護、特にケアマネや訪問介護が魅力的で��続しがいのある職種にするには、カスハラから守るだけでは不十分だ。例えば５年、１０年などキャリアの節目ごとに国が特別賞与を支給するとか、給与の支給曲線が上昇する形に無理やりでももっていく必要がある。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

7 months

コロナ感染や褥瘡などの継続的な事象は、発生後すみやかに家族に報告しその後もまめに報告することが重要。感染させた、褥瘡を生じさせたこと自体について法的責任が認められることは少ないが、「記録を遡ってみたらずっと報告が無かった」という家族側の不信が責任追及の原動力となることが多い。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

7 months

今日訪問した顧問先の特養では、利用料の未収に悩んでいた。２，３年前から県の方で、利用者名義の通帳は施設の方で預からないよう「指導」がなされ、その結果家族が通帳を握り、振り込まれる年金を自分たちの生活費に充て利用料の引き落としができないという事態が生じているという。由々しき事態だ。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

7 months

「４月から介護報酬が変わるのでご利用者に通知をするが、その際各利用者のサインが必要か？」（できれば省略したい）というご相談が多い。料金という重要かつ基本的事項が変更になるので、トラブル回避のためにも面倒でもサインを個別に得るべき。この辺り介護保険法令では定めがなく曖昧

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

介護ビジョン様の特集にコラムが掲載されました。これを機に全国の行政指導が統合・均質化される動きを創り出したいものです。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

6 months

「未必の故意」（乱暴なケアの結果、利用者が怪我をしてもいいや、と思うこと）があれば身体的虐待成立。そうした認識が全くなく、単純に過失によるものであれば虐待は不成立となる。そのようにして行為者の内面を探っていかないと根本的な再発防止にも繋がらないだろう。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

1 year

要介護認定調査の攻略ポイントは、①表面的な調査では分からない、夜間などの家庭内介護の大変さをアピールすることと、②主治医に、介護の大変さが伝わるよう手厚く書いてもらうこと　だそう。逆に言えば遠慮したり正直な人は損するということなのか…

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

7 months

訪問介護の虐待防止研修などでしっかり伝えなければならないことは、「利用者の財物を盗んではならない」ということ。当たり前過ぎて却って盲点になりがちだが、利用者宅でヘルパーが窃盗を働けば使用者である法人も連帯責任を負い、当然経済的虐待にもなる。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

1 year

ついにYouTubeで収益を受け取れるようになった…まだ月に８０００円程度だけど乾いた土にひたすら水をやっていたらようやく芽が出た感じだ。継続してきてよかった。これを励みにこれからも頑張ります。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

8 months

老健は施設長が医師なので、利用者に何かあっても却って外部医療機関に救急搬送しづらいということがあるらしい。「この程度でいちいち呼ばないでください」と言われてしまうことも。その結果、利用者が転倒や急変しても「様子見」し、悪化させてしまう。皮肉な話だ。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

静岡到着。明日は顧問先の評議員会。道中で3時間のオンラインセミナーを青森のケアマネ向けにするという無茶なスケジュールだったけど何とかこなせて良かった。久々にご馳走様食べてます(^^)

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

BCP研究のためそなエリア東京に行ってきた。介護職はどこまで地域高齢者のヒーローになれるのか。なるべきなのか。色々考えさせられた。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

@sotookajun

2 years

YouTubeから、遂に収益化できるようになったとのメールが！一つ大きな節目を越えることができました(^^)

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

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9 months

一口に介護業界の「人材不足」といっても、要因は複数考えられる。労働条件や賃金水準等が取り沙汰されるが、人材紹介会社の存在が正規ルートでの採用の障壁になっているということもあるのではないか。勿論、紹介業自体が悪いということではないが、放置すれば皆、紹介会社に流れていってしまう。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

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8 months

老健といえば、今回の報酬改定で超強化型へのシフトが経営上ますます重要になったけど、現実にそう簡単に３か月後の行き先が見つかるのかな？自宅にも戻れず特養やGホームも一杯、お金もなくて結局ずっと老健にいるという利用者も多いのではないか。退去を強制できないからそう簡単にはいかないだろう

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

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2 years

ユーチューブ動画no.78-1（在宅）「菊地雅洋様にインタビュー！後編その１」をアップしました！前編の施設介護から地域に飛び出し、テーマは「これからの地域包括ケアシステム」。ケアマネージャーに求められる役割と「質」とは？是非ご覧ください(^^)

no.78-1（在宅）菊地雅洋様にインタビュー！後編その１

介護業界のレジェンド「masaさん」こと、菊地雅洋様へのインタビュー「後編」の前半です。前編の施設介護から地域に飛び出し、テーマは「これからの地域包括ケアシステム」。ケアマネージャーに求められる役割と「質」とは？通所と訪問の組み合わせ新事業の可能性絶滅しつつある訪問介護への対策　等、今回も幅広くお聞きしました。ケ...

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

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10 months

ある包括では、民間コールセンター等で定番の「お客さまへのサービス品質向上のために録音させて頂きます」というアナウンスを自動で流しているそうだ。驚いたが個別の相談者等と契約関係に無いケースが大半の包括では効果的な防衛策といえそう。

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7 months

BCPの訓練、いよいよ来年度から始まるが安心して頂きたいのが「全てのテーマを網羅しなければならない訳ではない」ということ。災害なら被災直後の安否確認、参集、発動機の試運転等沢山あるが、「今年は参集をやろう」とワンテーマ決めれば十分。夏休みの自由研究みたいな感じでOK。

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外岡潤【介護・福祉系弁護士YouTuber】

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2 years

最近ようやく動画を１０分以内に収められるようになってきた… 初期は言いたいことが多すぎてどうしても冗長だったが、コンパクトにまとめるのも立派な技術なんだな。

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2 years

求人サイトへの「１ヶ月無料広告」を謳い、次月から掲載料（２０万円近く）を請求するという詐欺まがいのトラブルが相次ぎ顧問先から相談された。ＦＡＸで気軽に契約書にサインしてしまうことの危険性をもっと業界に訴えかけなければ…

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2 years

今日は８０代、要介護度２の方の終活に関するご相談だった。ご自宅まで伺った。このように利用者、高齢者ご当人が相談者となることは滅多にない。うちは顧問先が８割、利用者家族が１割９分と言った感じ。「最近介護保険がどんどん厳しくなっている」当事者の声は貴重だ。

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2 years

マイナンバーカードと健康保険証が一体化されると、介護障害施設ではカードを預かり通院介助の度に持参することになるのかな？　どんどんマイナンバーの「秘匿性」が骨抜きになっていく気が…

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8 months

ショート動画「もう二度と転ばせるな！」をアップしました！現場でどうしても起きてしまう、ご利用者の転倒事故… 「もう二度と転ばせるな！」とご家族から厳しい一言。どのように対応すべきでしょうか？法的発想に基づき、相手を説得するフレーズを学びましょう！

no.19ショート（全体）「もう二度と転ばせるな！」

現場でどうしても起きてしまう、ご利用者の転倒事故…手術を終え施設に戻ってくるタイミングで、「もう二度と転ばせるな！」と、ご家族から厳しい一言。言われた職員の側として、どうリアクションすべきでしょうか？勢いに押されて「はい、二度と転ばせません！」と約束しようものなら、次に転倒したときどうなるか…恐ろしいですね。一方...

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2 years

虐待の濡れ衣を着せられそうになっているとの介護職の方から相談依頼が。虐待認定は難しいが、追及する側＝行政に立証責任があるという大原則を逸脱してはならない。利用者の「証言」だけで冤罪が量産されてはいないか。

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5 months

障害の世界のケアマネにあたる相談支援専門員。セルフプランが多く正直ケアマネほど存在感はないイメージだったが、ある市ではセルフが禁じられており専門員が1人で100人以上担当しているそう。利用者も児童から高齢者まで実に多岐にわたる。

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1 year

在宅ケアマネにとっても、予防より要介護５の方がずっと楽で単価も高いという矛盾。これを何とかしないと介護難民がもっと増える結果に。国は予防に力を入れるんじゃなかったのか。

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1 year

ついでに「利用者に対する不当な給付抑制」のローカルルールも全国的に調査して、それこそ公表してくれないかな。予防を中心に在宅介護サービスがどんどん「絵に描いた餅」にされつつあると感じる。

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1 year

あるホームで「利用者の転倒が続いた」という理由でネグレクト認定されるという世も末な指導が。そんなこと言って、ベルトで固定したら今度は身体拘束で身体的虐待なんでしょ。どうしろというのか。各自治体による虐待認定の無軌道ぶりはもう看過できないレベルにきている。

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9 months

自費の訪問事業が伸びているらしい。富裕層の��い都内南エリアでは特に、ヘルパーがどんどん集まっている。自費なら雇用形態をとる必要もないから、ギグワーカー（業務委託）としてより気軽に登録できる。賃金も介護保険と大差なく、業務内容も完全フリー。そうなると皆登録し「副業」することになる。

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7 months

真面目な人ほど「完璧にやらなければ」と気負ってしまいがちだが、初めての試みなので消化不良にならないよう少しずつ慣らしていく方が重要。大地震はいつ来るか分からないのだから、焦らないこと。現場職員がついていける計画を立て、事業所の規模に合わせマイペースで取り組んでいけば良いのです。

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2 years

顧問先の社福の理事会に監事として出席しているが、テーマはデイの低い稼働率（70パー）をどう改善するかというもの。法律の範囲外ではあるが、こういう悩みにも対応していきたい。

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6 months

学校教師不足の深刻化に伴い、国は先々動画視聴やAIによる授業への切り替えを真剣に検討するだろう。タブレットが1人一台普及したのに授業だけ人力というのも却って不自然と言える。教師の役割は全体講義から個別指導員になり、コーチングやカウンセリングのスキルがより求められるようになるだろう

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7 months

食材としての適切性や食べ方の指導などが取りざたされているが、肝心の救命措置についてはできていたのだろうか？ゆで卵を丸のみしたのなら背部叩打法でポンと飛び出すと思えたが、教師が力を込めて叩く訓練をしていなかったとしたらそこに改善の余地がある。

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5 months

Youtube【介護・障害共通「感染症の予防まん延防止」の対策】をアップしました！前回BCPの訓練について解説しましたが、実はコンプライアンスを徹底するためには「感染症の予防およびまん延防止の取組」もやる必要があります。気になる中身は動画をぜひご覧ください！

（全体）介護・障害共通「感染症の予防まん延防止」の対策

前回BCPの訓練について解説しましたが、実はコンプライアンスを徹底するためにはＢＣＰと似て非なる「もう一つの宿題」もやる必要があります。それが「感染症の予防およびまん延防止の取組」。BCPの感染症編と殆ど内容も被っているので、この宿題の存在自体ノーマークだった！という方もおられるかと思います。介護、障害ともに全事...

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6 months

ようやく各自治体も事業所向けカスハラ相談窓口を設ける動きが出てきたが、どこまで実質的に事業所職員がカスハラに晒されないよう守れるかは未知数だ。　ただ話を聞いて終わり、にならなければ良いが…

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