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さとなおです。佐藤尚之です。コミュニケーション・ディレクターです。「ファンベース」「明日の広告」「うまひゃひゃさぬきうどん」「沖縄やぎ地獄」「極楽おいしい二泊三日」などの著書あり。美術検定1級(アートナビゲーター)。TCS認定コーチ。あ、花火師免許も持ってる。
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※今後、この記事のアップデート版はnoteに書いていきます※※最新版は、こちら(note)をご覧ください。よろしくです※ 少しポジティブになってきたので、書いてみたいと思います。 ここ1ヶ月半で経験したことを。イヤ、経験してしまったことを。 怖いですよ、アニサキス。これから書くのは「誰でもなる可能性がある」リスクのお話です。 「あ〜、アニサキスってアレね、サバとかイカとかサーモンにいる寄生虫...
ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大...
なんかこんな表題にするとサッカーファンに怒られそうだけど他意はない。 サッカーにおける審判への文句やアピールも、それはそれで戦略だということはわかってるつもりだし、フェアな人がいるのも知っている。 でも、ラグビーの試合を観れば観るほど、屈強かつアドレナリンの出まくった男たちが審判の笛には従順かつ速やかに従うことに、毎回感心するのである。 そして、「ラグビーってやっぱりいいなぁ」と思うのだ。...
「自由すぎる公式SNS『中の人』が明かす企業ファンのつくり方」という長い題名の本に出演させていただいた。 本に出演、って変だけど、5ページ分のインタビューと、巻末の対談に出させていただいたから、なんとなく「出演」ってニュアンス。 あ、帯も書いた。 「SNSとは拡散ではなく、ファンの愛着づくりです!」 この本のメイン・コンテンツは、6人の人気「中の人」へのインタビュー。 自分で出といてなんだけ...
ボクも選考委員を務めた「やってみはなれ佐治敬三賞」。記念すべき50周年の今回は、シャープ株式会社のツイッターアカウントの「中の人」に決まりました。 シャープSNSの「中の人」に佐治敬三賞大阪広告協会賞は小林製薬、特別賞にひらパー この賞は、その名称通り「やってみなはれ」のチャレンジがあるものしか通らないだけでなく、単体の広告アイデアではなく「クリエイター」を評価する数少ない賞です。受賞者の山...
1995年1月17日(火)AM5:46。 瞬間なぜか「打ちこわしだ!」と目が覚めた。 大勢の人が丸太を持ってボクの家を壊しに来たのかと思ったのだ。打ちこわしなんて高校の歴史で習って以来思い出したこともないのに。 我が家(といっても賃貸マンション)は神戸の少し東、夙川という住宅街にあった。たまたま活断層のすぐ近くだったらしい。 ほら、ガルってあるでしょ? 地震による重力加速度。簡単に言うと揺れ...
まだ和田誠さんが亡くなったショックを引きずっている。 ボクの中では山本夏彦さんが亡くなったときや丸谷才一さんが亡くなったと同じような喪失感である。 似たような喪失感を、山口瞳さんのときも、吉田秀和さんのときも感じた。小室直樹さんのときや黒田恭一さんのときや池田晶子さんのときも似ている。須賀敦子さんや向田邦子さんや立川談志家元のときも少し似てるかな(ちょっと違うんだけど)。 ちょっとキザっぽい...
1995年1月17日 5時46分。 阪神大震災の朝、震度7の真上にいて被災した人間として、ちょっとだけサジェスチョンしようと思います。 それは「大地震が起こる前に、どういう準備をしておけばいいのか」ということ。 経験者しか語れないことってあると思います。悔恨をこめてお伝えします。ボクが実際に体験した例からいくつかピックアップして「備え」について書いてみようと思います。 なお、東日本大震災(2...
2月1日の朝は、毎年、なんだかせつない気持ちになる。 この日、特に首都圏では、多くの中学や高校で「入試テスト」が行われる。 子どもたちが、「この学校に行けたらいいな、行きたいな」という強い希望と、「でも……ダメかもしれないな、ダメだったらどうしよう……」という大きな不安をもって、とぼとぼと受験会場に向かう朝だ。 その小さな胸の内を想像するだけで、せつなくてたまらなくなる。 10年ちょっと前。...
12年12月12日というゾロ目な今日、選挙まであと4日になりました。 今日は、選挙前に見ておきたいサイトを7つご紹介しておきます。 この順番に7つ見ていくとアタマがかなり整理されまっせ。 【自分の考えと一番近い政党はどこかがわかるサイト 3選】 ○日本政治.comの「投票マッチング」 ○毎日新聞の「えらぼーと」 ○日本版 ボートマッチ 3つとも20問程度の設問に答えていくと「あなたの考...
阪神大震災(1995.01.17)の、あの震度7の真上にいた人間として、いくつかお伝えたいことがあります。 それは「大地震がおこったら、どういった行動をとればいいか」ということ。 経験者にしか語れないことってあると思います。どんなに想像力豊かな人でもその場にいないとわからないことってあるのです。 いろいろありますが、箇条書きにしていきますね。 「家自体は倒れなかった」「火事や津波に巻き込まれ...
昨日のnote「コミュニティの読書会で読んできた40冊」で、コミュニティの中にトライブ(部活みたいなもの)が40くらいあると書いた。 で、このトライブの中に、もちろん「食事系」もある。 「うまい店トライブ」とか「辛いものトライブ」とか「せんべろトライブ」とか「ワイントライブ」とか。 で、「甘いものトライブ」というのもあってですね、これは文字通り、甘いものが好きな人の集まりである。...
もう10年以上前になるが、あるクライアントのために20分ほどのショートフィルムを作ったことがある。 ネット上に限定的に公開する動画で、専門用語で言うなら「ブランデッド・エンターテインメント」というジャンルのものだ。 ニューヨークのクリエイターたちと組んでの制作で、その総合ディレクションを担当した。ストーリーから演出、編集までかなり踏み込んでディレクションする役割だ。 真冬の軽井沢とチェコでロ...
昨日の参議院議員選挙。 まぁ結果については、人によっていろいろな捉え方があると思うけど、ボクが「実は一番のキーポイントだ」と思っていた投票率は、なんと戦後二番目に低い48.8%だった。 ここ数年、毎回のように投票率にはがっかりさせられてきたので、少し馴れてきちゃってはいるんだけど、それでもなんかホントにぐったりしたなぁ。 個人的な話ではあるけど。 311の震災支援で内閣府参与になったとき以来...
明日の言葉(その16) いままで生きてきて、自分の刺激としたり糧としたりしてきた言葉があります。それを少しずつ紹介していきます。 毎日なるべく歩くようにしている。 健康のためではない。 考えるためである。 自分の足で歩き、自分の目で見て、考えるためである。 それは40年前くらいに聞いたこんな言葉を、強く意識しているから。 とにかく歩いてください。歩くことは考えることです。 これはボクが浪人時...
ある日突然アニサキス・アレルギーになり、アナフィラキシー・ショックで死にかけたボクは、その夜を境にほとんどの魚介類が食べられなくなり、今ではダシやエキスも避けて暮らしている。 外食が最大の趣味で、鮨や魚が大好きだったボクにとって、もう筆舌に尽くしがたい辛さなのだけど、それでもお腹はすくので、昼に夜にレストランに行く。そして「もう二度と外食したくない」と思うくらい対応に傷ついて帰ったりもする(...
明日の言葉(その31) いままで生きてきて、自分の刺激としたり糧としたりしてきた言葉があります。それを少しずつ紹介していきます。 外出自粛が長く続き、家で料理を作る人が増えている。 魅力的な簡単レシピもたくさん共有され、「あー作ってみたいなぁ」とよく思う。 そんなときふと思い出すエピソードがあって、今日はそれを書いてみようと思う。 20年間くらい、「さとなお」という名前で食事系のライターを副...
来年の今日。 2020年9月7日。 この日は、日本にとって、とても大きな節目の日であると思う。 その前日、2020年9月6日に東京パラリンピックの閉会式があり、東京オリンピック・パラリンピックの全日程が終了する。 その閉会式の翌日が9月7日だ。 この日まではわりとイケイケというかアゲアゲというか。 多くの人が上を向いているし、なんとなく浮かれている。 世界一のお祭りが行われるのだ。...
『ファンベース』などの著書で知られるコミュニケーション・ディレクターの佐藤尚之さんは、2018年に突如「アニサキスアレルギー」を発症しました。一過性の食中毒である「アニサキス症」ではなく、基本的に魚介類や出汁が食べられなくなるアニサキスアレルギーの発症は、地方の食文化に関心を持ち、食にまつわる本も多数執筆してきた食通の「さとなお」さんの人生を大きく左右する出来事でした。発症から現在までのさと...
明日の言葉(その4) いままで生きてきて、自分の糧としてきた言葉がいくつもあります。それを少しずつ紹介していきます。 若い友人(コミュニティの仲間)が急に亡くなった。 まだ31歳だった。 ショックに動転しながら、彼女のことをつらつらと考えていて、松村先生の言葉をふと思い出した。今回はそれを書いてみたい。 ボクの長い友人であり主治医でもあった松村光芳先生(愛称はマークさん)は、2014年5月1...
鈴井貴之・大泉洋らが所属するオフィスキューオフィシャルサイト。所属タレントが生の声を書き込むダイアリーやブログ・コラム、スタッフが日替りで綴るスタッフノートなどコンテンツが充実。ファンクラブコンテンツもあり。
最近「コミュニティ」という言葉がバズワード的に使われているが、そのほとんどは「プロジェクト」だとボクは思う。 達成したい目的があり、スケジュールがあり、会費などの予算がある。 学習や自己啓発、お金儲けなどの「目的」をもつプロジェクト的集まりを否定するものではまったくない(ボクもひとつ、目的達成型の「さとなおオープンラボ」をやっている)。 ただ、それをコミュニティと呼ぶことに、個人的にどうして...
10年くらい前から、若い人たちにいつも伝えていることがあります。 それは「 1/100(100分の1)をいくつか作るといいよ 」ということ。 ほとんど同じようなことを藤原和博さんも言っていて(たぶんボクと同じころに言い出されたと思う)、その後それを受けてキンコンの西野亮廣さんも言及し話題になりました。 ボクはこの考え方をとても大事にして生きてきたんです。 特にこの「変化の激しい時代」において...
去年の3月、何の前触れもなく、突然、重度のアニサキス・アレルギーになりました。アナフィラキシー・ショックで、死の直前まで行ってしまった。 それ以来、魚介類は一切食べられず(生はもちろん、焼き物も煮物も練り物も)、1年4ヶ月過ごしてきました。 ※その顛末は自分のサイトには書きましたが、またnoteにそのうち最新情報版としてまとめたいと思います。 古くからグルメサイトを運営し、グルメ本を書き、レ...