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作曲歴30年&先生歴13年 作曲の先生がつぶやきます|16歳から作曲→20代ソロでインディーズ活動→30代で教室開始→これまで100人以上に作曲を教えてきました|坂本龍一さんのラジオ「RADIO SAKAMOTO」にて作品オンエア|コード譜制作の実務6年で7000曲ほど|TV番組音楽企画の制作協力|曲分析好き

2024年8月24日開催予定の作曲勉強会詳細はこちら
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うちやま|作曲の先生
3 years
初級音楽理論についてまとめました。
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うちやま|作曲の先生
2 years
コードとは何なのか?という質問を受けることが多いので改めて整理しますと、つまりはどんな音をルートにしてそこからどんな音程にある音を重ねるかがコードです。ピアノでもギターでもDTMでも要はこれを考えて音を重ねればコードを作れます。図はルートCの例ですが構造は不変です。構造で理解しよう。
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3 years
作曲の心得をまとめました。
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3 years
コード進行で最初に覚えるべきは数個の定番です。これまで実務で膨大な数のコード譜を作ってきた経験から思うのは、これら定番の進行は本当によく使われていて心に響く音楽の土台になるということ。さらには、これらはコード進行をアレンジするための元にもなる。まず定番を完璧に使いこなそう。
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2 years
コード進行、超定番だとこんな感じです。これを切ったりつなげたりするだけでも基本的な曲の展開は作れるので、初心者の人はまずこのあたりを通してコード進行とメロディを調和させる感覚を養ってみてください。これを完全にマスターして、崩すことでさらに凝った展開を作れます。超基本です。
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3 years
コード進行におしゃれな雰囲気を盛り込みたいときは、基本的な構成できちんと骨組みを作り、その一部を組み替えるようにアレンジするのがおすすめ。そのためにはまず基本的な構成を完璧に使いこなすこと、そしてそのアレンジ案をリストアップしておくこと。これであなたもコード進行の魔術師です。
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うちやま|作曲の先生
11 months
コードは構造を知ろう。例えばここに例として12種類のコードの構造を挙げてますが、構造がわかればこれを12パターンのルート音で表現できて、144個のコードが作れるようになります。1個の構造を知ると表現できるコードが×12で増えていく感じです。
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7 months
「コードってなんですか?」という質問を受けることが多いのでまたまとめますと、コードは音の重なり具合をシステム化したようなものです。基礎になる音(ルート音)ひとつと、そこからどんな音程にある音が、いくつ、どんな感じで重なっているか、ということをアルファベットや数字の表記で定義したも
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うちやま|作曲の先生
9 months
作ったコード進行がいまいち垢ぬけた感じにならない、という相談を受けることがあり、これは以前にまとめた一覧ですがその対策としてこの辺のポイントを挙げることができます。Cメジャーの例ですが、まずダイアトニックコードの定番の展開を使いこなしつつ、その一部をアレンジするのがおすすめです。
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うちやま|作曲の先生
2 years
コード進行をオシャレな感じにするにはどうやればいいですか?という質問をたまに受けます。基本的にはよくあるコード進行の置換・分割・挿入・変形等で無理なくやれます。重要なのはアレンジ箇所の見極めで、どう崩すかがセンス。これはCメジャーの例ですが、組み合わせで結構いろいろ作れます。
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2 years
コードに苦戦してる作曲初心者の人は定番のコード進行を使ってください。前にもこのキー別定番例をツイートしましたが、これらを前提にメロディを考えたり、また思いついたメロディにこれらを当てはめるのもいいです。理論的な解釈はさておき定番のコード進行が作曲初期の滑り出しに大きく役立ちます。
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うちやま|作曲の先生
1 year
「カノン進行」という呼び名そこまで好きじゃないんですが、やっぱりポップス・ロック系のコード展開を考えるうえで安定感のある流れなので知っておくと重宝することは確か。12キーの一覧があるのでよかったら活用してください。これをもとに自分なりにアレンジできると理想的です。
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2 years
構造で理解するのがコードを攻略するコツです。ルート音(=基礎となる音)から特定の音程にある音を重ねたものがコード。画像はルートCの例ですが、ルートが変わってもこの構造は変わらない。それさえ理解しておけばギターでもピアノでもDTMでも簡単にコードを作れます。
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3 months
楽器上手いひとって、なにが上手いかというと、余計な音を鳴らさないようにするのが上手いです。
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2 years
コード進行を「1→6→2→5」のように度数で表記する方法があります。つまりこれはコード進行の構造を表していますが、構造がわかっていればキーが何であろうと即座にコードの展開を作れる。ここにあるものを含め、なにかと度数に置き換えるのがコードを上手に操れるようになるコツです。
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2 years
効率の良い音楽理論勉強の順番 1. メジャースケール ↓ 2. キー ↓ 3. ダイアトニックコード ↓ 4. コードの機能 ↓ 5. スリーコード ↓ 6. 代理コード ↓ 7. 強進行 ↓ 8. セブンスコード ↓ 9. 各種ノンダイアトニック
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うちやま|作曲の先生
2 months
コードをこう進めるとスムーズ集 ※Cメジャー 【4度上】 ・C→F ・Dm→G ・Em→Am ・G→C ・Am→Dm 【2度上】 ・C→Dm ・Dm→Em ・Em→F ・F→G ・G→Am コード進行としてよく使われる、 ・C→F→G ・Dm→G→C ・F→G→Em→Am などは「スムーズ」をつなぎ合わせたものです。
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うちやま|作曲の先生
3 years
コード進行を構造で簡単に表す「1→4→5」のような数字(度数)表記は、PCでいうショートカットキーみたいなものです。それを知らなくても同じ響きは実現できる、でもこれらショートカットを知っていれば次々と素早くコード進行を組み立てられる。効率良く作業を進める上で強いのは後者です。
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うちやま|作曲の先生
8 months
コード進行の使えるパターンについてメジャー全12キーで改めて厳選してまとめました。解像度高めで作ってるので印刷も結構いけるはずです。I,VIm,IV,IIm始まりのみで絞ってますがダイアトニックコードの度数による型も載せているので、ぜひ構造も把握してみてください。
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うちやま|作曲の先生
2 months
作曲初期に知ってると近道できる音楽理論的概念は以下です。 ・メジャースケール ・キーの概念 ・ダイアトニックコード ・コードの機能 ・強進行 ・ツーファイブワン ・セブンスコードの概念 感覚だけで作曲して遠回りした私の経験からいえる「これ知ってたらもっと楽だった」というやつです。
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うちやま|作曲の先生
6 months
コード進行の数字のやつです。まだ他にもありますが、ひとまず標準的なものやサウンドが気持ちいいものだけリスト化しています。もちろんそのまま使うのもいいですが、私の思いとしてはこれらをもとにアレンジするところまでいってみてほしいです。
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うちやま|作曲の先生
3 years
コード進行をメモするのに便利な「Musician Keyboard」をインストールしてみたら複雑なコード表記も瞬時に打ち込めて感動。左下のボタンで度数表記もできる。作曲する人はめちゃくちゃ重宝しそう。これはiPhone版ですがダウンロードは↓
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うちやま|作曲の先生
2 years
「コード進行のサウンドが地味すぎる…」と、困ってるひとはこのあたりを盛り込んでみてください。基本や定番の型を徹底的に使いこなすのはとても大事で、それをさらに発展させて一部をこんな観点でアレンジするだけで徐々に良い感じの流れを作れるようになっていきます。あとは複合、応用です。
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うちやま|作曲の先生
2 years
キー=Cメジャーで使えるコード進行100個、というやつを改めて整理しました。実用性重視、と心掛けながらもなんだかんだひねりのある進行が多めになってしまいました。自由に使って下さい。
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うちやま|作曲の先生
6 months
ボーカルがあるポピュラー系の曲が対象ですが、曲分析から学んだことを一覧にしました。
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うちやま|作曲の先生
3 years
コード進行の超定型10パターンについて、全12キー分を作ってまとめたので良かったら使ってください。
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うちやま|作曲の先生
2 years
コードはつまるところ音の積み重ねで、「ルート音からどんな音程にある音を重ねるか」によって響きが変わり、それがそのままコードネームになります。その関係は不変なので、ルート音から各音程を理解しておけば即座にいろんなコードが作れる。それはギターでもピアノでもDTMでも。※赤丸がルートです
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うちやま|作曲の先生
2 years
スリリングなコード進行例 ※キーCメジャー C→Gm7→C7→FM7 →実用的 C→Caug→C6→C7 →5度のクリシェ C→G♭m7-5→FM7→Em7 →レアです CM7→A♭M7→Dm7→D♭7 →これもレア ダイアトニックをいかに外すか、そこにどう理論的解釈をつけるかがポイント。まず普通を知ること、その裏をかくこと。
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うちやま|作曲の先生
8 months
前にも挙げましたが主和音(I)の安定感はすごいので、そこからいろいろなコードにいけます。以下はCメジャーの例です。全部いけます。 C→Dm C→Em C→F C→G C→Am C→C7 C→Gm7→C7 C→D7 C→E7 C→Bm7-5→E7 C→A7 C→Em7-5→A7 C→E♭ C→A♭ C→B♭ C→F7 C→C#dim C→Fm C→Dm7-5 C→D♭M7
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3 years
「コード進行にオシャレさを出す案」がまだ他にもあったので整理してまとめました。
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うちやま|作曲の先生
2 years
「キーAマイナーで使えるコード進行100個」というのがあるんですが、需要ありますかね…。※定番の型もありつつなんとなくマニアック系が多めになっているのは個人的な好みによるものです。
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うちやま|作曲の先生
1 year
これまで膨大な数のコード譜を見て作ってきた経験からいえるのは、広く愛される曲のコード進行って結局のところシンプルです。これはたまに共有している定番のコード進���を各キーでまとめた一覧ですが、この辺を完璧に使いこなせるようになることがまずその第一歩。定番を完璧に、それを応用、です。
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うちやま|作曲の先生
3 years
メロディの作り方ってひと言では語り尽くせない難しさがあり、特に歌メロは自然で歌いやすいメロディが優先されることも多いですが、もし緻密にやるならこの辺に意識を向けることができますという内容をまとめました。とはいえ、これをやれば絶対良いメロディになるという方法は無い。試行錯誤しよう。
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うちやま|作曲の先生
2 years
繰り返すだけでさまになるコード集 ※キー=Cメジャー ・C→F→C→F… ・C→Am→C→Am… ・C→Fm→C→Fm… ・C→F7→C→F7… ・C→B♭→C→B♭… ・C→E♭→C→E♭ ・C→Caug→C→Caug… ・C→Csus4→C→Csus4… ・CM7→FM7→CM7→FM7… ・Dm7→CM7→Dm7→CM7… ・FM7→Am7→FM7→Am7…
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うちやま|作曲の先生
8 months
以前にも投稿した「F→G→Am ※キーCメジャー)」をどれだけ崩せるかの例です。 FM7→G7→Am7 F→G→E7→Am F→E7→Am FM7→Bm7-5→E7→Am7 F→F♯dim→G→G♯dim→Am F→D7→G→Am Dm→G→Am Dm7→D7→Gsus4→Am7 F→Fm→G→Am Dm7→Dm7-5→Am7 F→B♭7→Am Dm7(9)→G7(♭13)→Am7(11)
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うちやま|作曲の先生
29 days
改めて作曲によくある8つの症状を載せます。 1. やっぱやーめた病 2. 難しくしなきゃ病 3. 中途半端で放置病 4. 機材こだわりすぎ病 5. やたら目移りしすぎ病 6. ただ雑に作ってるだけ病 7. 知識だけで動かない病 8. 完璧を求めすぎ病
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うちやま|作曲の先生
2 years
同じ音を連続させるメロディの例をまとめました。メロディを作るうえでは音をドラマチックに上下させなければいけないと思われがちですが、案外そんなこともないです。ここにまとめたのはあくまで一例で、ヒット曲にはそのような観点で作られたメロディも多いです。作曲に取り入れてみてください。
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うちやま|作曲の先生
2 years
これ久しぶりに出会った良い本です。歌を作る人、特にメロディと歌詞とコードの絡み合いをわりと緻密に考えて曲を作りたい人は多分読んだほうがいいと思います。
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うちやま|作曲の先生
1 month
繰り返すだけでさまになるコードの例です。 ※キー=Cメジャー ・C→F→C→F… ・C→Am→C→Am… ・C→Fm→C→Fm… ・C→F7→C→F7… ・C→B♭→C→B♭… ・C→E♭→C→E♭… ・C→Caug→C→Caug… ・C→Csus4→C→Csus4… セブンスによる装飾も、入れ替えもありです。 ・CM7→FM7→CM7→FM7…
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うちやま|作曲の先生
2 years
久々に企画です。 ・もっと自分の曲を聴いてほしい ・自分の音楽活動を知ってほしい ・フォロワー増やしたい という人はこのツイートに音源リンク等貼りつつリプ&いいねして下さい。リプ全部に私もいいねします。私のフォロワー8200人に認知が広がって目立てるかなと思います。気軽にご参加どうぞ😀
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うちやま|作曲の先生
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改めて言いますと、作曲の適性としてだいたい3曲作りきれたら、むこう2年~3年は作曲続けられる素質ありです。そもそも作曲やりたいと考えて始めるところまでいく人がまず少なく、その中で1曲をきちんと作りきるのはすごい。3曲作れたというのはかなり適性がある証拠。意欲もあって化ける可能性も大。
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うちやま|作曲の先生
8 months
「C→F→G→Am」 ↑ これ見て「あ~はいはい…」とすぐに意味を理解できて響きも少しイメージできて、もっといえば楽器で演奏できたりするひと、それ暗号解読スキルです。というのも、音楽に馴染みのないひとからすると「C→F→G→Am」とか完全に暗号なので、その暗号解読スキル実はすごいです。
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うちやま|作曲の先生
6 months
カノン進行アレンジ案 ※キー=Cメジャー 基本形 C→G→Am→Em→F→C→F→G アレンジ C→G→Am→E7→F~ C→G→Am→F~ C→Em→Am→G→F~ C→GonB→Am→Am7onG→F~ カノン進行の面影を残すために前半は変えないケースが多いです。またこの流れを途中から始める、 F→C→F→G→C→G→Am~
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うちやま|作曲の先生
2 years
これ前も言いましたが、例えば「C7」のルートだけ半音上げると「C #dim 」になります。そして「CM7」のルートだけ半音上げると「C #m7 -5」になります。「Em7」に「C」のルートを加えると「CM7(9)」になり、「FM7」のルートだけをなくすと「Am」になる。コードは関連付けて覚えると響きが見えます。
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うちやま|作曲の先生
3 years
曲分析をたくさんやると、ただ聴いてるだけでは気づけなかったいろいろなことが明らかになります。これらは作曲する時の判断基準になり道しるべになる、また分析で知った手法の例は単純に作曲のネタにもなる。もちろん分析力も強化されて対応力がつく。曲分析から得られるものは本当に大きいです。
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うちやま|作曲の先生
2 years
メロディ作りについて、「このあたりを気にすることができる」という点のまとめです。これらを考慮しつつ、まずは人工的でもいいのでとにかく作ることが大切。絶対的な良いメロディの答えはなく、自分なりに何回も作って好きな曲を分析して感覚を養うしかないですが、音楽好きなら楽しんでやれます。
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うちやま|作曲の先生
2 years
作れるコード進行の幅を広げる方法は「定番の進行をたくさん覚える」「コード進行の理論的アレンジを学ぶ」、そのうえで「定番とアレンジを掛け合わせる」です。はっきりいってこれだけで無限にコード進行を作れるようになります。だからやっぱり定番を知ることは大事。それを理論で崩して使います。
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うちやま|作曲の先生
2 years
作曲活動によくある8つの症状についてまとめました。特に注意すべきは1,3,7あたりです。
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うちやま|作曲の先生
2 years
例えば「Cadd9」は「C」に直接9thだけを加えてるので「C+add+9」という表記になっていて、これはそもそも9thなどのテンションが通常はセブンスがあったうえで付加されるものという前提による表記でadd9には「セブンス無いですよ」的な意味合いがある感じです(←マニアックすぎて多分誰も興味ない)
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うちやま|作曲の先生
2 years
最近メロディの作り方についてきかれることが多かったので、「このあたりに気を配ることができます」という点をまとめたスライドを改めてアップしておきます。あくまで目安、かつメロディ作りに正解はないため、これらをもとにあれこれ試行錯誤して自分なりに良いメロディを追及する姿勢が大事です。
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うちやま|作曲の先生
2 years
作曲初心者さんにこれを伝えたい ・初期は簡素な曲から ・理論は最低限でいい ・作曲は作曲で上手くなる ・上達には作りきることが必須 ・考えないと上手くならない ・迷ったら曲分析 ・難しくしなくていい ・センスと適当を混同しないで ・答えはないけど答えを探そう ・自分の一番のファンは自分
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うちやま|作曲の先生
7 months
まだ2曲くらいしか作れてないんですが…という謙遜はしなくていい、という話で、というのもそもそも一般的な人たちは音楽は聴くものだと思っているので作ろうという考えすらなく、作ろうという気持ちを持てた時点ですでに素質あり、さらにはそう考えていながらも実際に行動に移す人はより少ないのでそ
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うちやま|作曲の先生
2 years
私は「〇〇進行」という呼び名がそこまで好きじゃない、と言いながらもやっぱり定番のコード進行は初心者が円滑に作曲を進めるうえで大きな助けとなります。特に「カノン進行」はポップス・ロックにおけるコードの波を感じる良い題材なのでこれをそのまま、または応用したりして上手に使ってください。
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うちやま|作曲の先生
8 months
やや個性的なコード進行のサウンドを生み出すうえでは、まず定番の進行を使いこなす段階があり、次にその定番のコード進行そのものを装飾することor定番のコード進行を他のコードでアレンジすることのふたつの並列的な段階があって、そのさらに先に上記ふたつを複合させる段階があります。
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うちやま|作曲の先生
5 months
たまにいいますが、感覚派が理論を学ぶと化けます。多くの人は「感覚でやってる」といいつつも自分なりの理屈を持っていてそれをよりどころとして作曲している。体系的な知識を得ることはそれをきちんと整理することになる。いま感覚で結構やれてるひとが理論を学ぶと多分無敵になります。
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うちやま|作曲の先生
2 years
作曲するにあたり「難しくしなきゃ」という発想は捨てよう。難しい=曲の品質が高い、ではないから。本当に上手い人はありきたりな素材だけを使ってめちゃくちゃ心に残るメロディとハーモニーの絡み合いを作ったりする。難解に逃げず、真っ向勝負。それこそが本当の技術力の高さだと思う。
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うちやま|作曲の先生
2 years
また言います。「作りかけ10曲」と「完成1曲」なら文句なしで後者が素晴らしい。というのも作りかけは結局作りかけでしかない。それをいくら積み重ねても作品はゼロで経験にならない。反面1曲作りきれたらまぎれもなくそれが作品、続ければ着実に経験になり上達できる。だからまずは1曲作りきろう。
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うちやま|作曲の先生
5 months
コード進行を対象としたアレがついに週末くらいにリリースとなりそうです。結局126ページほど、約6.1万字です。巻末にまたこれをつけました。
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うちやま|作曲の先生
2 years
「G7→C(V7→I)」となるところの「G7」を、行き先「C」のルート半音上のセブンス「D♭7」に置き換えて「D♭7→C」とできるのがいわゆる「裏コード」の手法です。とにかくあれこれ考えず「行き先のルート半音上のセブンス=裏コード」で丸暗記、「E7→Am」が「B♭7→Am」になる感じです。オシャレ。
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うちやま|作曲の先生
2 years
ダイアトニックコードは表になっているので、初心者の時点では無理して暗記しなくていいというのが私の考え。とはいえダイアトニックコードから外れるような個性的な展開は他のキーを瞬時に連想するような感じで導き出すことも多く、ダイアトニックコードを暗記してるほど柔軟にやれます。
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うちやま|作曲の先生
14 days
一番だめなのは、ビビって全然曲を作ろうとしないこと。そして人の曲に文句ばかりつけたりあんな曲作ってみたいなーとただ漠然と考えてるだけだったりすると本当に切ない。伸びる人って結果はどうあれとにかく動きます。それで失敗しても大したことないです。すべては良い曲ができるまでの過程です。
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うちやま|作曲の先生
2 years
作曲が上手くならない人の特徴 ・作っている曲を途中で放り出す ・方法や環境にこだわりすぎる ・作る曲の内容に進歩がない ・やり方をころころ変える ・やったりやめたりする ・作る曲数が少ない ・自己評価が低い この中で最も危険なのは「途中で放り出す」と「作る曲数が少ない」です。
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うちやま|作曲の先生
2 years
マイナーキーの曲作りは何かと謎が多いですが、まずは既存のコード進行を片っ端からつなげてマイナーキーならではの感じを体に入れることがなにより大事かもしれないです。Aマイナーキーで使えるコード進行を100個まとめているのでこれがその助けになれば嬉しいです。移調しつつ使ってください。
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うちやま|作曲の先生
1 year
上手くなるひと(再) 1. 自分で考える 2. 自分で調べる 3. たくさんやる 4. とにかく続ける 5. 上手いひとの真似をする 6. できる自分に誇りを持つ 7. できない自分を許容する 8. 助言を受け入れる柔軟性がある 9. 助言をはねのける自我もある いろいろなひとを見てきた生のデータです。
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うちやま|作曲の先生
1 year
作曲が上達する人の特徴(改) ・常に曲を作る ・音楽理論を学ぶ ・作曲の手法を学ぶ ・勢いで作らず方針を立てて作る ・学んだことをすぐ活用する ・曲を必ず作りきる ・音楽をたくさん聴く ・人に自分の曲を聴いてもらう ・積極的に曲を分析する ・作曲できる自分を誇る ・心の底から作曲を楽しむ
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うちやま|作曲の先生
1 year
キーCメジャー「C→E7→Am」 ↓ じゃあこれキーFメジャーにすると? ↓ ??? という脳内コード進行キー変換ゲームを、本も読めないスマホも見れない音楽も聴けない、みたいな超絶時間を持て余してるようなときにやるだけでも作曲の上達につながるのでやってください。
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うちやま|作曲の先生
2 years
音楽理論を知ると… ・コード進行を作れる ・メロディを意図的に作り込める ・不自然な響きをすぐ修正できる ・メロディに合うコードがわかる ・次のコードを柔軟に検討できる ・コードを付け替えることができる 総じて作曲がすごく楽になります。音楽理論=楽に作曲をやるための道具、です。
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うちやま|作曲の先生
2 years
「G」は「C」に行きたがるし「C」は「F」に行きたがる。この感覚を持てているかいないかで作曲の質は結構変わる。つまり4度上進行ですが、ピアノかギターで弾き語りをやりこむと自然とこの感覚が養われる。この感覚は説明のしようがないので、助言としてはやっぱり「弾き語りやりましょう」になる。
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うちやま|作曲の先生
6 months
あえてきついことを言うと、曲を作り始めて「うーんなんか違う、やりづらい、ナシナシ」といって途中で放り出すパターンありますが、それを続けてる限りは本当に上達しないので上手くなりたかったらそのクセは本気でやめたほうがいい。作りきるクセをつけなきゃだめです。
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うちやま|作曲の先生
3 years
「作曲あるある」を対策と共にまとめました。
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うちやま|作曲の先生
2 years
作曲適性の目安を示しますが、3曲作りきれたら、むこう2年~3年は作曲続けられる素質ありです。そもそも作曲やりたいと考えて始めるところまでいく人がまず少なく、その中で1曲をきちんと作りきるのはすごい。3曲作れたというのはかなり適性がある証拠。意欲もあって化ける可能性も大。
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うちやま|作曲の先生
3 years
作曲が上手くならない人の特徴 ・作っている曲を途中で放り出す ・方法や環境にこだわりすぎる ・作る曲の内容に進歩がない ・やり方をころころ変える ・やったりやめたりする ・作る曲数が少ない ・自己評価が低い この中で最も危険なのは「途中で放り出す」と「作る曲数が少ない」です。
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うちやま|作曲の先生
1 year
コード進行の締め方案 ※キーCメジャー 標準 しっかり着地 〜G→C 標準から少しはずす 〜G→Am 静かに終わる 〜F→C 静かに終わるアレンジ 〜Fm→C 裏をかく 〜G→F ドミナント置換 〜D♭7→C 標準のアレンジ 〜G→C6 〜G→Csus4→C その他 〜B♭→C 〜A♭→B♭→C 〜A♭→C 〜Bdim→C
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うちやま|作曲の先生
1 year
「1→6→2→5」アレンジ案(再) ※Cメジャー 基本 C→Am→Dm→G… セブンス CM7→Am7→Dm7→G7… VImを「〇7」化 CM7→A7→Dm7→G7… 途中から Dm7→G7→CM7→Am7… Dm7→G7→CM7→A7… 応用 Dm7→G7→Em7→Am7… Dm7→G7→Em7→A7… おまけ Dm7→D♭7→CM7→D♭dim… いろいろやれます。
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うちやま|作曲の先生
2 years
反射的に言いたいキー別「IIm→V→I」 【C】Dm→G→C 【G】Am→D→G 【D】Em→A→D 【A】Bm→E→A 【E】F #m →B→E 【B】C #m →F#→B 【F】Gm→C→F 【B♭】Cm→F→B♭ 【E♭】Fm→B♭→E♭ 【A♭】B♭m→E♭→A♭ 【D♭】E♭m→A♭→D♭ 【G♭】A♭m→D♭→G♭ IIm7→V7→IM7で覚えるのもありです。
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うちやま|作曲の先生
2 years
作曲に関わらずすべての創作活動にいえることだと思いますが、「自分はもしかしたら結構才能あるんじゃないか?」という思い込みは良い曲を作るうえである程度大事です。その根拠のない自信が熱意になり、向上心を生む。その自尊心や自己愛をもっと大切にすべき、というのが私の考えです。
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うちやま|作曲の先生
7 months
初心者の作曲成功:具体的な案 ・短い曲にする ・テンポを緩やかにする ・短いフレーズを重ねる ・ゆったりなメロディにする ・Aメロ→Bメロ→Aメロの形式 ・メロ:ドレミファソラシだけ使う ・コード:C,Dm,Em,F,G,Amだけ使う ・メロディの音階をなだらかにする ・童謡のように簡素な曲を許容する
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うちやま|作曲の先生
2 years
作曲初期に覚えたい音楽理論 ・メジャースケール ・キーの概念 ・ダイアトニックコード ・コードの機能 ・強進行 ・ツーファイブワン ・セブンスコードの概念 当時感覚だけで作曲して遠回りした私の経験からいえる「これ知ってたらもっと楽だった」というやつです。近道できます。
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うちやま|作曲の先生
2 years
たまにやるコード進行変形の例です スリーコード C→F→G ↓ 代理コード利用 C→Dm→G ↓ Dmのドミナント「A7」挿入 C→A7→Dm→G ↓ セブンス付加 CM7→A7→Dm7→G7 ↓ テンション付加 CM7(9)→A7(13)→Dm7(9)→G7(♭13) 単なるスリーコード構成をこんな流れでオシャレコード進行に変形できます。
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うちやま|作曲の先生
1 year
バンドで演奏してるとき、例えば曲のある部分でドラムが急に思いつきで音を小さめにしだしたら、それ察知したギターがアルペジオに切り替えて、ベースもロングトーンになり動き抑えて、ボーカルも優しい歌い方になる、みたいな演奏者間のアドリブ対応みたいなやつが好きすぎるけど伝わりますかこれ。
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うちやま|作曲の先生
2 years
30回くら��言ってますがまた言いますが、曲を作りきらないと作曲は上手くならない。少しだけ作って、違う違う、なんかいい感じにならないからやーめた…、とやってるうちは多分一生上手くならないです。作りかけ30曲よりも作りきった1曲の方が価値がある。上達したいならまず投げ出し癖を直すべき。
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うちやま|作曲の先生
2 years
マイナーキーの定番のコード進行を12キーでまとめたので良かったら使って下さい。
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うちやま|作曲の先生
2 years
例えば「F→G→C」から Dm→G→C F→G→Am F→D♭7→C F→Dm7onG→C などが発想できて、さらに D7→G→C F→Fm→C F→Dm7-5→C F→A♭→C F→B♭→C なども。装飾すれば Dm7→G7→CM7 FM7→G7→Am7 F7→D♭7→C7 FM7→Dm7onG→CM7 D7(9)→G7(♭13)→CM7(9) Dm7→Dm7-5→CM7 などが作れます。
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うちやま|作曲の先生
4 months
いまの20代くらいのひとには馴染みないかもですが、当時はシングルCDには高確率で「オリジナルカラオケ」というやつがついてました。これがボーカル曲のアレンジを知るのにめちゃくちゃ役立つ。公式のネタばらし的な感じで、なにせ歌がないのでそのバックでどんな楽器がどう配置されててそれがどんな音
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うちやま|作曲の先生
2 years
定番のコード進行につけられた「〇〇進行」という呼び名はそこまで好きじゃないですがやっぱり定番になっているだけあってサウンドの心地良さと使い勝手の良さがある。そしてそれが作曲初心者の助けとなるのは事実なので、いわゆる「カノン進行」を全12キーでまとめました。よかったら使って下さい。
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うちやま|作曲の先生
1 year
脱初心者用 作曲の心得 1. 作曲は孤独すぎると続かない 2. メロディはリズムで化ける 3. 少しのひねりが個性になる 4. 理論を超越するのが良い曲 5. 曲分析は判断力強化が目的 6. 考えて試すことで上達できる 7. 雑な作業はリスナーにバレる 8. 作りきることを繰り返すべき 9. 自分を誇ることが最重要
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うちやま|作曲の先生
3 years
恥ずかしいのであまり言いたくないのですが、私が高校1年で作曲にハマったのは何をかくそう「自分が作った曲を自分で聴くのが楽しかったから」です。他人の評価はさておき、自分が作った曲がとにかく大好きでした。だからそんな自己満足の作曲もすごく共感できる。特に作曲初期はそれでいいです。
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うちやま|作曲の先生
4 months
たまに言ってる若干切ない話をしますと、作曲未経験者が曲作りを始めて、1曲目でいきなり超絶名曲ができるということはほぼないです。どんなに早いひとでも2〜3曲、平均5曲くらいでまず初期のお気に入り曲ができて、10曲くらい作るとやっと手ごたえありな曲ができる。そしていわゆる自分の中での代表曲
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うちやま|作曲の先生
9 months
曲ってだらだら作曲してると一生完成しないです。結局作れるか作れないかは作曲者本人のいさぎよさにかかってるともいえる。どんどん進めてスバスバ決断して、さっさと作業すれば必然的に曲は完成する。時間が掛かりすぎてたら、だらだらやってるだけだと気づくことが大事。思いきって作りきろう。
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うちやま|作曲の先生
7 months
新年ですね。世の中には作曲の才能を眠らせているひとが一定数います。音楽が好きですごくたくさん聴いてきて、歌も好きでよく歌っている、けれど音楽は聴いて歌って楽しむものだと信じ切っていて作り手にまわろうという発想すらないひと。彼らはそもそも音感があったり音楽に対する熱意もすごいので、
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うちやま|作曲の先生
6 months
作曲ってもっと気軽なものです。さあ名曲作ってやるぞと意気込んで苦しみに耐えながらやるというより、もっと生活の一部というか、なんとなくこんな感じのメロディどうかなとか風呂上がりに軽くひとフレーズ作るかとか。自分流でいいし完璧じゃなくてもいい。その方が絶対長く続けられるし数倍楽しい。
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うちやま|作曲の先生
7 months
ゆるい企画ですがオリジナル曲作ってるひとで音源公開しているひとはなんとなくリプに音源のリンク貼ってもらえますか。みなさんがどんな感じの曲を作ってるかまた聴きたくなりました。今のXの仕様上拡散とかはないと思いますが個人的に聴かせていただき、そしてできる限りいいねさせていただきます。
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うちやま|作曲の先生
1 year
作曲で挫折してしまう人の特徴 ・超完璧主義 ・自己評価が低い ・やる気だけが空回り ・作って途中で放り出す ・間違いを極端に恐れる ・一曲に時間をかけすぎる ・機材や環境にこだわりすぎる ・インプットばかりで作らない ・いろんな音楽性に目移りしすぎ ・他人をうらやむだけで動かない
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うちやま|作曲の先生
2 years
はっきり断言しますが、作曲に向いてるのは孤独を楽しめるひとです。ひとりきりで情報収集して、ひとりきりであれこれ試行錯誤して、ひとりきりで判断して曲を完成に持っていくという完全に孤独な作業ですが、そこに居心地の良さとやりがいを感じられるか。孤独な作曲最高、と思えたあなたは伸びます。
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うちやま|作曲の先生
8 months
やっぱり最近特に売れてる曲の長さがどんどん短くなってる気がする。3分台は当然、4分超えるともう結構長い。3分台前半の曲もわりと普通に見かける。スキップされないように短い時間にババっと展開聴かせてハイ終わりっ!次っ!みたいな感じ。 これ、ミスチル世代的な観点から比較するとですね、
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うちやま|作曲の先生
2 months
曲からは作り手の人格が透けて見える。かわいい人が曲を作るとかわいい曲になり、オシャレな人が作るとオシャレな曲になる。リスナーは音楽を聴きながら作者の性格や好みに接しているともいえる。そう考えると、自分の人格を磨いて自分らしい曲を作ればいいんだということがわかる。深い。
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うちやま|作曲の先生
1 year
コードの展開を締めくくる案を一覧にしてます。標準の「V→I」をいかに応用するかがポイントで、個人的には直接的な「V」が野暮ったくなりがちなのでそれを変えることが多く、中でも「IIm7onV」あたりは重宝します。なるべくワンパターンにならないよういろんなサウンドを盛り込めると理想的です。
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うちやま|作曲の先生
10 months
コード進行の手法ですが、コード展開させるときに次に本来置くべきコードの前にあえてひとつ似た響きの別のコードを短く置くやつ、やってください。 CM7→FM7 とやるところ、 CM7→F #m7 -5→FM7 とやるような感じです。 この場合の目的のコードが「FM7」で似てる響きの別コードが「F #m7 -5」です。
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うちやま|作曲の先生
3 years
音楽理論の扱い方についてまとめてみました。
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うちやま|作曲の先生
1 year
前も言いましたが、ひとりの聴き手に「良い曲ですね」とコメントもらえたら、実際のところ「コメントしないけど聴くだけ聴いて良い曲だと思ってるひとが50人いる」ということにします。前は30人でしたが50人に増やします。×50です。これでまたモチベ上げてください。
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