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なろう書籍化作家です。小説を愛しており、おもしろい物語の作り方を研究しています。『ライトノベル創作教室』を含め5つのラノベ関連書籍を刊行。AMGのノベルス学科で特別講師を何度か担当。プロ作家が次々に生まれている小説家オンラインサロン「エンタメノベルラボ」を運営。amazonアソシエイト参加中。 創作論を中心に呟きます。

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1 year
#エンタメノベルラボ 小説で食べていくことを目指すサロンです。お互いの創作活動を讃えあいながら楽しく交流するための場を作っています。 2018年にスタートし受賞、書籍化が決まった人が30名以上現れました。 今までの講座はアーカイブ化されており、いつでも復習できます
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6 years
カフェの方が集中できると外で執筆している作家さんは多いです。 実は、これには科学的な根拠がありました。 人が創造性や集中力を最も高めやすい環境は「室内温度24度、二酸化炭素濃度450~900ppm」だそうで、カフェはこの状態に近いのだそうです。
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6 years
村上春樹は、小説家にとって才能の次に必要なのは集中力だと言っています。 そのために必要なのが、執筆中はスマホやPCの通知機能を切ることです。 ロンドン大学の研究によると、PCやスマホを使ったマルチタスクを行うと、マリファナを吸った以上にIQが低下し、8歳児レベルにまで落ち込むそうです。
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6 years
ある作家さんによると、自分の小説をつまらないと思って書くと100%おもしろくない作品になるそうです。 逆に、俺の小説は超サイコー! おもしれー! 俺って天才! と思って書くと、誰かからおもしろいと言ってもらえるそうです。 作家に必要なのは自惚れ。
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6 years
「天才とはたくさんの失敗作を作れる人」 天才は最初から傑作が作れて、発表する作品がことごとく人気になると思いがちですが、これは誤解です。 ピカソは14万7800点もの作品を残し、アインシュタインは240本の論文を書き、松尾芭蕉は982句を残していますが、ほとんどは傑作と評価さていません。
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5 years
小説を書こうと思う人は100人に一人、実際に小説を書く人は100人に一人、長編小説を完結させることができる人は100人に一人。 長編小説を完結させることができた人は100万人に一人の才能の持ち主だ! 私が主催した勉強会で、講師をしていただいた作家さんの言葉です。 長編小説を書ける人は才能がある
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6 years
誰でも簡単に誤字脱字を0にする方法。 無料の文章読み上げソフトを使う! 年間10冊も本を出している作家さんから聞いたやり方です。 文章読み上げソフトを使って、文章を3倍速くらいで読み上げさせると100%誤字脱字やおかしな表現に気づくことができ、編集者から大いに喜ばれているそうです
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6 years
「良い完璧主義と悪い完璧主義の違い」 ●良い完璧主義 25%の完成度で良いので最後まで作品を仕上げてから、全体の完成度を上げる。 ●悪い完璧主義 第一章を何度も改稿し続け、途中で飽きて、挫折! 人間は飽きる生き物です。飽きる前に最後まで書いてしまい、それから完成度を上げるのが正解。
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6 years
漫画家になろうとしてはいけない。漫画を描くのだ!漫画を描く以外のことを目的にすると必ず挫折する。「労働者のための漫画の描き方教室」より これは小説家も同じですね。 アメリカで行われた研究でも「人は成果を求める欲求が強まると、失敗を恐れて創造性が減る傾向にある」ことがわかっています
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6 years
脳科学者の中野信子さんによると、アイディアを次から次へと出すために有効なのは、「アイディアを人に話すこと」だそうです。 何か小説のネタを思いついたら、家族や友達に話すようにすると、アイディアがマシンガンのように出やすい脳になるそうです。
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6 years
脳科学者の中野信子さんによると、アイディアを次から次へと出すために有効なのは、「アイディアを人に話すこと」だそうです。 何か小説のネタを思いついたら、家族や友達に話すようにすると、アイディアがマシンガンのように出やすい脳になるそうです。
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6 years
ある作家さんによると、自分の小説をつまらないと思って書くと100%おもしろくない作品になるそうです。 逆に、俺の小説は超サイコー! おもしれー! 俺って天才! と思って書くと、誰かからおもしろいと言ってもらえるそうです。 これは実力以上の力を発揮する「フロー」に入るために必要なこと
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6 years
「完璧主義は作家の敵」 脳科学者の池谷裕二さんによると、人間の脳は失敗からしか学べない仕組みになっていて、達人とは、たくさん失敗して、結果として、効率がいい正解の方法を身につけた人だということです。 完璧主義になると失敗ができなくなるので、成長が止まってしまいます。
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3 months
簡単に良いアイディアを閃くコツ 「小説の執筆を切りの悪いところで終わらせる」 台詞の途中など中途半端なところで終わらせると、脳が執筆から離れた間も小説のことを無意識に考え続け、良いアイディアが浮かびやすくなります。 これはツァイガルニク効果と呼ばれ、仕事で成果を出すにも使えます。
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6 years
小説が書けるようになる3つのコツ ・一日一行を書くことを目標にする ・最初は短編小説を完結させる ・25%の完成度で良いのでとにかく完結させる 小説は完結させて初めて経験値が手に入るので、最初は短編小説を25%の完成度で良いので書き上げることを目標にすると良いです。
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6 years
「自分を許す人は創造性が高い!」 ハーバード大学のスリニ・ピレイ准教授は、その著書の中で、創造性を高めるには自分を許す癖をつけることだ、と述べています。 失敗した自分を許すことがなできないと、試行錯誤できないからです。 実際に歴史に名を残した作家の中には、自分に寛容な人が多いです。
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6 years
ベテラン作家さんに教えてもらった「誰でも簡単に上手な文章を書くコツ」 以下の3つを多用しないようにする。 三点リーダー「……」 ダッシュ「――」 接続詞の「そして」 特に文章が下手な人は「そして」を多用する。 詳細は、以下の勉強会のオフレポを御覧ください。
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1 year
脳科学者の中野信子さんによると、アイディアを次から次へと出すために有効なのは、「アイディアを人に話すこと」だそうです。 何か小説のネタを思いついたら、家族や友達に話すようにすると、アイディアがマシンガンのように出やすい脳になるそうです。
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6 years
漫画家になろうとしてはいけない。漫画を描くのだ!漫画を描く以外のことを目的にすると必ず挫折する。「労働者のための漫画の描き方教室」より これは小説家も同じですね。 アメリカで行われた研究でも「人は成果を求める欲求が強まると、失敗を恐れて創造性が減る傾向にある」ことがわかっています
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6 years
小説を書き上げられない最大の要因は、完結させる途中で何度も読み直して、修正をすることです。 これをすると自分の作品に飽きます。 どんな名作であっても10回も読み直せば、飽きてつまらなくなります。 熱を感じている状態で、すばやく書き上げてしまうのが良いです。
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@ranokenn
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6 years
バルチモア大学の研究によって、創造性を高める3つの行動が明らかになっています。 効果が高い順に 1位・笑う 2位・散歩する 3位・甘い物を食べる これらをした直後にアイディアを練ったり、考えをまとめたりすると効果的です。 家で簡単にできて、最も効果が高いのは「笑う」ことです。
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@ranokenn
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6 years
ファミレスに朝から晩までいて執筆しているというラノベ作家さんもいました。 なぜか家より集中できるそうです。 執筆しかやることがないから集中できる。 環境を変えることで、気分転換になる。 適度に雑音があった方が良い。 ドリンクバーが飲み放題! といった理由もあるそうです。
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@ranokenn
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2 months
小説を書こうと思う人は100人に一人、実際に小説を書く人は10人に一人、10万字以上の長編小説を完結させることができる人は100人に一人。 つまり、長編小説を完結させることができた人は10万人に一人の才能の持ち主です。 間違いなく才能があります☺
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@ranokenn
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6 years
作家デビューした人が一発屋で終わる原因の一つは、次に書く小説も必ず書籍化されなくてはならない、というプレッシャーがあるからだと思います。 アメリカで行われた実験によると「人は成果を求める欲求が強まると、失敗を恐れて創造性が減る傾向にある」ことがわかっています。
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6 years
ラノベでロボット物が少ない理由は、ロボットと美少女を両方描ける絵師が少ないからだそうです。 ロボットを描ける絵師に追加で依頼しなくてはならないため、コストが2倍かかり出版社が企画を通しにくいのだそうです。 ロボット好きには残念(;^ω^)
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6 years
「小説を書く時、歌詞のない音楽を聞くようにすると、脳に条件づけがされて書く気力が湧いてくる」 米ノースイースタン大学のバラバシ博士の研究によると、人間の行動の80%以上はお決まりの習慣に従っているそうです。 人は自由意志で行動しているのではなく、活動パータンに支配されているのです。
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6 days
【小説が書けない場合の対処法】 ・名作に触れて感動する ・書きたいシーンを先に書いてつなぎ合わせる ・褒めてもらう ・ファミレスで書く(場所を変える) ・一日一行を目標にする。習慣化 ・うまく書こうとしない。初稿は25%の完成度で十分 ・通勤電車中にセリフだけ書く ・締め切りを設定する
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6 years
作家に必要なのは自惚れ、というのは精神論ではなく、脳科学的にも「これ好き!」「おもしろい!」という内発的動機付けによって行動すると、おもしろいアイディアを閃きやすいことがわかっています。 前向きになって対象に興味に持つと脳が持つ力が生かされると、脳科学者の林成之さんは述べてます
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2 years
脳科学者の中野信子さんによると、アイディアを次から次へと出すために有効なのは、「アイディアを人に話すこと」だそうです。 何か小説のネタを思いついたら、家族や友達に話すようにすると、アイディアがマシンガンのように出やすい脳になるそうです。
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6 years
成功した小説家には、近くに褒めてくれる人がいたケースが多いです。 例えばスティーヴン・キングは、売れなかった時代、超能力を使う少女の物語を書きますが、つまらないと思って3ページで捨ててしまいました。 が、妻から「これおもしろわよ!」と言われて思い直し、大ヒット作キャリーを書きました
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1 year
小説を書き上げる最大の壁となるのが、自分の作品に飽きることです。これを防ぐためのコツ 1・3ヶ月以内に10万字を書く(飽きる前に終わらせる) 2・複数作品を同時並行で書く(書かない日を作らない) 3・1日100文字書けたらOKとハードルを下げる (とにかく書き始めるのが最大のコツ)
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6 years
小説新人賞の最低芸のマナー。 ・落選したからといって、新人賞の選考委員の作家さんをネットで攻撃してはいけない。 ・受賞させて欲しい!などというメールを送ってはいけない。 偉大な先達には、実際にこのようなことをして、芥川賞を受賞できなかった人がいるので、気をつけましょう。
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6 years
誰でも簡単に良い文章が書ける3つのコツ 効果的な順から 1・一文を短くする 2・改行を多めにする 3・難しい言葉や漢字を使わない(漢字使用率は20%以下に) 良い文章とは、わかりやすい文章。 わかりやすい文章とは、簡単な言葉で書かれた一文が短い文章です。
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@ranokenn
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2 years
ベテラン作家さんに教えてもらった「誰でも簡単に上手な小説の文章を書くコツ」 以下の3つを多用しないようにする。 ・三点リーダー「……」 ・ダッシュ「――」 ・接続詞の「そして」 特に文章が下手な人は「そして」を多用する。
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2 months
小説を書き上げる最大の壁となるのが、以下の2つ 1・自分の作品に飽きる 2・これって本当におもしろいのか病 これを防ぐためのコツ 1・3ヶ月以内に10万字を書く(飽きる前に終わらせる)
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@ranokenn
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1 year
カフェやファミレスの方が家より集中できると、外で執筆している作家さんは多いです。 実これには科学的な根拠がありました。 人が創造性や集中力を最も高めやすい環境は「室内温度24度、二酸化炭素濃度450~900ppm」だそうで、カフェはこの状態に近いのだそうです
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@ranokenn
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12 days
創作に挫折する最大の原因 ・他人と比べて一喜一憂する これをすると嫉妬の感情に囚われて、創作が嫌になります。重症になると、嫉妬のあまり他人の小説が読めなくなるなどの弊害が出ます。 比べるなら過去の自分です。 過去の自分と比べてどれだけ進歩したか考えると、やる気が継続します。
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@ranokenn
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11 months
●ラノベ書き初心者が犯しがちな3つの間違い ✕小説とは壮大なストーリーを書いたもの ↓ ○小説とは主人公の活躍を書いたもの ✕読者はオリジナリティを求めている ↓ ○読者は願望の充足を求めている ✕小説とは芸術。高度で知的なもの ↓ ○小説とはエンタメ。中学生でも楽しめるもの
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@ranokenn
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4 years
ある作家さんによると、自分の小説をつまらないと思って書くと100%おもしろくない作品になるそうです。 逆に、俺の小説は超サイコー! おもしれー! 俺って天才! と思って書くと、誰かからおもしろいと言ってもらえるそうです。 作家に必要なのは自惚れ。
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@ranokenn
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5 years
「天才とはたくさんの失敗作を作れる人」 天才は最初から傑作が作れて、発表する作品がことごとく人気になると思いがちですが、これは誤解です。 ピカソは14万7800点もの作品を残し、アインシュタインは240本の論文を書き、松尾芭蕉は982句を残していますが、ほとんどは傑作と評価さていません。
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@ranokenn
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6 years
成功している人はアイディアをメモ帳にこまめに書いている、という話もあります。 アイディアをアウトプットすることで、アイディアを連想ゲーム的に発展させたり、記憶させたりすることができます。 思いついたアイディアを自分の中に溜めずに外に出してみるのは、有効な方法だと思います。
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@ranokenn
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2 months
小説の執筆速度を上げるためには、 ①、経験を積んでずっと書いていると徐々に上がってくる ②、質、量に対するハードルを下げる。1日100文字で良い。失敗してもOKの緩い基準 ③、書く前に話をどうするかの構想を練っておく と良いと思います。 特に②が一番重要で、失敗を許容することです。
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@ranokenn
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6 years
脳科学者の中野信子さんによると、一つのことに集中するためには、SNSの通知が入ってくるような環境ではダメだそうです。 集中の邪魔をするものはなるべく排除するべきです。 SNSの通知が入ってくると、気になって集中が阻害され、仕事の質が低くなります。
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@ranokenn
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5 years
プロ作家になるうえで一番大事なことは「毎日、一万文字を半年間にわたって書き続けること」だそうです。 100万文字書ければ、質的な成長もできるので、まずプロになれることができると言います。 これを行うには「小説に賭ける!」という覚悟が必要で、覚悟と執念を持っている人がプロです。
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@ranokenn
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6 years
ラノベで絶対やってはいけない3つのタブー やるとマズイ順に 1・読者の心を傷つけてはならない(承認欲求) 2・キャラクターがブレてはならない(キャラクター) 3・難しい言葉や表現を使ってはならない(読みやすさ) 読者の承認欲求を満たす、キャラクター性重視の読みやすい小説がラノベ
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5 years
「天才とはたくさんの失敗作を作れる人」 天才は最初から傑作が作れて、発表する作品がことごとく人気になると思いがちですが、これは誤解です。 ピカソは14万7800点もの作品を残し、アインシュタインは240本の論文を書き、松尾芭蕉は982句を残していますが、ほとんどは傑作と評価さていません。
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@ranokenn
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1 year
小説家の才能とは、最初からあるモノではなく、努力を継続すると覚醒するものです。 Web小説の場合だと、書き始めてから1~2年くらいしてから、爆発的に評価されだして、一気に何作も書籍化される人がいます。
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@ranokenn
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3 years
ベテラン作家さんに教えてもらった「誰でも簡単に上手な小説の文章を書くコツ」 以下の3つを多用しないようにする。 ・三点リーダー「……」 ・ダッシュ「――」 ・接続詞の「���して」 特に文章が下手な人は「そして」を多用する。
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1 year
創作初心者が最初に目指すべきは、10万字以上書いて小説を完結させることです。 この効果 ・実力が上がる。 途中で展開に失敗した場合、小説投稿サイトのアクセス解析などから、どこで失敗したのかわかる。 ・コンテストに応募できる。 ・途中で投げ出す癖をつけない(超重要)
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@ranokenn
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6 years
心理学者ディーン・サイモントンはその著書「天才の起源」の中で、「イノベーターは成功したから多くを生み出したので��なく、多くを生み出しから成功したのだ」と指摘しています。
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@ranokenn
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6 years
脳科学者の中野信子さんによると、アイディアを次から次へと出すために有効なのは、「アイディア���人に話すこと」だそうです。 何か小説のネタを思いついたら、家族や友達に話すようにすると、アイディアがマシンガンのように出やすい脳になるそうです。 ネタを安心して相談できる人、場は貴重。
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1 year
web小説における間違った3つの認識 ✘努力はウケない カクヨムでは努力する主人公が人気です。2話目から努力、修行と言っています ✘文章力が低い 最近の書籍化作品は文章力が高いです。他、すべての要素が総合的にレベルが高くなっています ✘書籍化を目指すなら、なろう 男性向けならカクヨム
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@ranokenn
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6 years
外資系コンサルタント会社でも文章チェック法として、声に出して読み上げることを最初に教えるそうです。 無駄な修飾語や表現に気づきやすくなるので、文章が確実に良くなります。 最近は、無料の読み上げソフトでも精度が高いです。 3倍速にすればチェックも早く終わります
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@ranokenn
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1 year
漫画教室を開いている田中裕久さんによると、プロの漫画家になるには「鈍感力」が必要だそうです。 ・プロと比べて凹まない ・批判されて凹まない ・失敗して凹まない のが挫折しない上で重要で、そのためには鈍感になるくらいがちょうど良いそうです。 小説家にもそのまま当てはまると思います。
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@ranokenn
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1 month
小説を書くコツは「うまく書こうとしないこと」 うまく書こうとすると1行も書けなくなります。 ハードルをとことん下げて、今日は100文字書ければOK!としましょう。 すると、なぜか1000文字書けて、気づいたら3ヶ月で10万文字を書けています。 100文字書けてエライ!
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@ranokenn
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4 months
小説を10万字書き切る3つのコツ。 1・クオリティは度外視し、約3ヶ月で10万字まで到達する。 長く書き続けていると、自分の作品に飽きます。情熱はそんなに長く続きません。なるべく早く書ききった方が良いです。最後まで書いてから、改稿するのがコツです。 2・クライマックスを決める。
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@ranokenn
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24 days
プロ作家として成功するための条件の一つは自信です。 夏目漱石はたくさんの弟子を取り著名な小説家を多く輩出しましたが、その秘訣は弟子を褒めまくることでした。 漱石は無名の新人だった芥川龍之介の小説を読んで「敬服しました」とまで言っています。
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@ranokenn
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5 years
「長くプロ作家を続けている人とアマチュアの最大の違い」 ・人気作品の分析を続けている プロ作家さんは人気作品の分析、研究を必ず行っています。 逆に、アマチュア作家は、なぜか小説を読まないという特徴があります。 理由は「嫉妬してしまうから」だと思われます。
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@ranokenn
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6 years
いかに集中できる環境を作るかが小説の質に重大な影響を与える! 執筆中はPCやスマホの通知機能をオフにしよう。 マルチタスクは集中の大敵。 マルチタスクとは、小説を書きながら、友達からのLINEに返信して、Twitterの「いいね!」に一喜一憂するようなこと。
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@ranokenn
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6 years
最近、なろうから書籍化される作品が売れなくなってきていて、出版社も拾い上げの仕方を変えてきているらしいです。 ランキングやブックマーク数ではなく、レビュー数の多さで書籍化が決まる傾向があるそうです。 レビュー数が多い=熱心な固定ファンが多い。ということで売れると判断されるそうです。
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@ranokenn
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6 years
「駄作を作る勇気」 良い作品を作ろうとしないと良い作品はできないけれど、失敗が怖くなって一行も小説が書けなくなることがあります。 ここで必要なのは「失敗してもいいじゃない」と自分を許すことです。 実際に、どんなに才能がある人でも発表した作品がすべてヒットするということはあり得ません
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@ranokenn
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9 months
小説を書き上げる最大の壁となるのが、以下の2つ 1・自分の作品に飽きる 2・これって本当におもしろいのか病 これを防ぐための3つのコツ 1・3ヶ月以内に10万字を書く(飽きる前に終わらせる)
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@ranokenn
うっぴー(エンタメラボ・ライトノベル作法研究所の主催)
8 months
小説を書こうと思う人は100人に一人、実際に小説を書く人は10人に一人、10万字以上の長編小説を完結させることができる人は100人に一人。 つまり、長編小説を完結させることができた人は10万人に一人の才能の持ち主です。間違いなく才能があります。
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@ranokenn
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11 months
小説初心者がステップアップするためには 3000文字くらいの短編小説を書く ↓ 3万文字くらいの中編小説を書く ↓ 好きなジャンルで10万文字を書く ↓ 読者受けを狙って好きなジャンルの10万文字を書く とステップアップ方式で、成功体験を積み上げていくのが良いと考えています。
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@ranokenn
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6 years
女性がBLを好きな理由とは? 1・女性が嫌い 2・真実の愛に憧れる 3・イケメンが好き 同性愛という社会から抑圧される関係に、女性は損得勘定抜きの真実の愛を見出しているようです。 百合が好まれないのは、女性が嫌いだから。大好きな物だけの世界に没入したい。
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@ranokenn
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1 month
小説を10万字書き切る3つのコツ。 1・クオリティは度外視し、約3ヶ月で10万字まで到達する。 長く書き続けていると、自分の作品に飽きます。情熱はそんなに長く続きません。なるべく早く書ききった方が良いです。最後まで書いてから、改稿するのがコツです。
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@ranokenn
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6 years
「小説を書くことは他人の幸せに繋がる」 哲学者カントは晩年「人間は真理よりも物語によって幸福になれる」と言ったそうです。 彼は人間にとって癒やしとなる時間とは、趣味を楽しんだり、友達と遊んだりして、自分の心から意識をそらしている時だと語っています。 物語は心の癒やしをもたらします
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@ranokenn
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1 year
【小説が書けない場合の対処法】 ・名作に触れて感動する ・書きたいシーンを先に書く ・誰かに褒めてもらう ・ファミレスで書く(場所を変える) ・一日一行を目標にする。習慣化 ・うまく書こうとしない。初稿は25%の完成度で十分 ・通勤電車中にセリフだけ書く ・締め切りを設定する
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@ranokenn
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6 years
パクリと言われない3つのコツ ・神話・伝説からパクる (fate) ・歴史・事実からパクる (織田信奈の野望) ・著作権切れの作品からパクる (文学少女シリーズ) 特に神話からアイディアをもらうのはオススメ。 村上春樹のノルウェイの森は、ギリシャ神話を下敷きにしていると言われています。
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@ranokenn
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6 years
「プロも間違える」 20世紀初頭、モンゴメリは小説を書き上げて、いくつかの出版社に持ち込みしたけれど、すべて断られました。 黒歴史として物置に封印したけれど、数年後に読み返して「やっぱり、おもしろい!」と感じ、再度、出版社にアタック。 世界的大ベストセラー「赤毛のアン」が生まれた。
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@ranokenn
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2 months
傑作を書かなくてはならないと意気込みすぎて小説が一行も書けません! という人は、とにかく一行を書くことを一日の目標にしましょう。 一行書けると、もう一行くらい書けるじゃん、となって気づいたら1000文字書いていたりします。 これを習慣化すると、半年後に10万字に到達しています。
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@ranokenn
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7 days
【スルーして良い批判】 ・オリジナリティがない 実はこの世のすべての作品に言えることです。他の何かを参考にしていない物語は存在しません。 なので根拠のない叩きによく使われます。 シェイクスピアでさえ「我々から奪った羽で着飾ったカラス」と同時代の作家から叩かれました
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@ranokenn
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11 months
創作で自分の作品がおもしろくないと感じる時は、成長している時です。 おもしろくない疑惑が発生すると、モチベが死にそうになりますが、実は目が肥えてきている証拠、自分の作品を客観的に見られるようになってきている証拠です。 途中で投げ出すのは、成長機会を失うので損です。
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@ranokenn
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6 years
簡単に良いアイディアを閃くコツ。 「小説の執筆を切りの悪いところで終わらせる」 台詞の途中など中途半端なところで終わらせると、脳が執筆から離れた間も小説のことを無意識に考え続け、良いアイディアが浮かびやすくなります。 これはツァイガルニク効果と呼ばれ、仕事で成果を出すにも使えます
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@ranokenn
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11 months
小説を書くコツは「うまく書こうとしないこと」 うまく書こうとすると1行も書けなくなります。 ハードルをとことん下げて、今日は100文字書ければOK!としましょう。 すると、なぜか1000文字書けて、気づいたら3ヶ月で10万文字を書けています。 100文字書けてエライ!
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@ranokenn
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5 years
【次回作こそ最高傑作と自分を信じられる人が成功する!】 「あなたの最高傑作を教えて下さい」 「次の作品ですよ」 映画監督チャップリンの84歳時のセリフ プロ作家デビューが早いのは、次々に新作を書く人です。 逆に1つの作品にこだわって、何年も改稿している人はなかなかデビューできません
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@ranokenn
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23 days
読者から小説を酷評されても、真に受けてはダメ! 世界的大ベストセラーであるハリー・ポッターは、12社から出版を断られたそうです。目の肥えたプロでも作品の価値を見誤ることがあります。 受賞を目指すなら、落選や酷評に気落ちせず、いろいろなコンテストに出しまくるのがオススメです☺
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@ranokenn
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11 months
【創作初心者が守るべき鉄則6つ】 ・本題に早く入る。前置き不要 ・主人公視点でなるべく物語を展開する。群像劇にしない ・書きたいジャンルの現在の人気作を10作品以上は読んで研究する ・設定の説明は極力削る ・文章は短く、中学生でも読めるくらいのわかりやすさ
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@ranokenn
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1 year
作家にとっての敵 1・完璧主義 2・結果を焦ること 3・他人と比較すること 4・アンチコメントを真に受けること ある程度、小説を書いたら白紙に戻してしまう人が多いようですが、完璧主義の罠にハマっています。 自分は良くないと感じても意外と評価されるケースもあるので投稿してみましょう☺
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@ranokenn
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5 years
トップクラスの作家さんは ・礼儀正しい ・謙虚で勤勉 ・時間を守るなど社会常識がある ダメになる人は ・他人を叩く ・悪口を言う ・平気で遅刻する 漫画家の西原理恵子さんによると「他人を叩くのは暇な証拠」。 売れっ子になる人はそんな非生産的なことに時間を使わないのだと考えられます
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@ranokenn
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6 months
小説の初稿は25%くらいの完成度で十分! いきなり完璧を目指さない。 「作家が自分自身に物語を言い聞かせているのが、初稿というものなんだ」 by5500万部を達成したベストセラー作家テリー・プラチェット ●創作における良い完璧主義
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@ranokenn
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15 days
小説を書いていると、書きたくないシーンや気乗りしない部分、書くのが難しいを場面に当たります。 この場合、毎日1000文字は書くと決めておいて機械的に乗り切ると良いです。 好きで書いている作品でも、必ず気乗りしない部分に直面し、そこが挫折ポイントになります。
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@ranokenn
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1 year
Web小説、ラノベ、文芸で共通している物語の書き方が2点あります。 ・主人公に目的か、やりたいことがあった方が良い ・主人公は受け身であってはならない この2つに反していると、何を楽しんで良いかわからない物語になりがちです。 キャラの魅力だけで勝負する日常系は、難易度が高いです
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@ranokenn
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4 months
小説を書こうと思う人は100人に1人、実際に小説を書く人は10人に1人、10万字以上の長編小説を書くことができる人はさらに100人に1人。 つまり、長編小説を書くことができる人は10万人に1人の才能の持ち主です。
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@ranokenn
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2 months
小説を書いていてうまく書けないと感じた時。自作がおもしろくないと感じた時は『成長をしている時』だそうです。 成長はゆっくり見えない形で進むので、うまく書けないと感じても、そこで諦めずに続けると大きな成果に繋がるようです。うまく書けない時は成功の手前だとポジティブに捉えましょう😆
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@ranokenn
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6 years
プロ作家になるうえで一番大事なことは「毎日、一万文字を半年間にわたって書き続けること」だそうです。 100万文字書ければ、質的な成長もできるので、まずプロになれることができると言います。 これを行うには「小説に賭ける!」という覚悟が必要で、覚悟と執念を持っている人がプロです。
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@ranokenn
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29 days
作家は「充電期間」を作らない方が良いです。 小説の執筆は、なるべく毎日、続けるべきです。一日100文字でも良いので書きましょう。 なぜなら3日以上書くのをやめると、そのまま挫折するパターンが多いからです。 アイディアが出なくても一行書けば、アイディアが出てくることがあります。
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@ranokenn
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10 months
小説がエタる最大の原因は3つ 1・自分の作品に飽きる 2・これって本当におもしろいのか病 3・投稿したら読者の評価が悪くて嫌になる これを防ぐための4つのコツ 1・3ヶ月以内に10万字を書く(飽きる前に終わらせる)
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@ranokenn
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2 months
「天才とはたくさんの失敗作を作れる人」 天才は最初から傑作が作れて、発表する作品がことごとく人気になると思いがちですが、これは誤解です。 ピカソは14万7800点もの作品を残し、アインシュタインは240本の論文を書き、松尾芭蕉は982句を残していますが、ほとんどは傑作と評価さていません。
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@ranokenn
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2 months
ラノベ主人公に必要な要素は基本的に ・善人性(応援したくなる条件。悪いことは基本的にしない) ・共感性(読者が主人公に自分を重ねられること。理解可能であること) ・主体性(やりたいこと、目的) さらにここに、職業や能力を加えて、どんな能力で、ずっと無双するかだと考えています。
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@ranokenn
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1 year
読者から自分の小説を否定されたり、酷評されても、真に受けすぎてはダメ。 世界的大ベストセラーであるハリー・ポッターは、12社から出版を断られたそうです。目の肥えたプロでも作品の価値を見誤ることがあります。 一読者の意見が絶対的に正しい保証などどこにもありません。
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@ranokenn
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6 years
「人間失格」で有名な太宰治は、芥川賞に落選したことに腹を立て、選考委員の川端康成を雑誌の上で、「大悪党だと思った」と批判して大炎上。 それでも芥川賞が欲しくてたまらず、次のチャンスには川端や他の選考委員に「くださいよ~」と手紙を送り、結局、受賞できなかったそうです。
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@ranokenn
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2 months
プロ作家となるために重要な資質があるとすれば「焦らない」ことかなと思います。 「結果が出ない時期が続いても、正しい努力を続けられること」 ある時、覚醒していきなり高レベルに到達してしまう人がいます。 彼らは最初から上手い訳ではないので、重要なのは「しつこく継続する力」だと思います
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@ranokenn
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1 year
小説家にとって一番大事なのは、「毎日、書くことを習慣化」することだと思います。 メンタルがアップダウンする機会が多く、精神的に書けなくなる事態が多いと感じるからです。 成功できないのも精神にきますが。 成功した後、失敗が続くと大ダメージです。 これを克服するには習慣化が一番です。
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@ranokenn
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5 years
初心者がいきなり長編小説に挑むと挫折しがちなので、最初は掌編小説を書いて練習するのが最も良いです。 掌編小説を書くのは、創作初心者のトレーニングとして最適であると、ラノベ最大手の電撃文庫編集部も認めています。 参考文献・書籍「城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド」
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@ranokenn
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9 months
創作で自分の作品がおもしろくないと感じる時は、成長している時です。 おもしろくない疑惑が発生すると、モチベが死にそうになりますが、実は目が肥えてきている証拠、自分の作品を客観的に見られるようになってきている証拠です。 途中で投げ出すのは、成長機会を失うので損です。
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@ranokenn
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6 years
小説の創作相談で多く寄せられる悩みは「傑作を作ろうとして一行も書けない!」というもの。 これに対する回答は「まずは楽しく書いてください」 Facebookの会長マーク・ザッカーバーグは「完璧を目指すより、まず終わらせる」という考えを社内で徹底しているそうです
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@ranokenn
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1 month
作家にとっての敵 1・完璧主義 2・結果を焦ること 3・他人と比較すること 4・アンチコメントを真に受けること ある程度、小説を書いたら白紙に戻してしまう人が多いようですが、完璧主義の罠にハマっています。 自分は良くないと感じても意外と評価されるケースもあるので投稿してみましょう☺
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@ranokenn
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6 years
創造性に関する多くの研究が、アイディアの質にもっとも大きな影響を与えるのは、アイディアの量だとしています。 実際に、プロ作家さんは、小説のタイトルを20個は出して、どれが一番良いか考えるそうです。 たくさん案を出せば、1つか2つは当たるアイディアが出ます。
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@ranokenn
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6 years
「小説を書くのに年齢は関係ない。70歳でも大丈夫!」 夏目漱石は38歳の時、初めて小説を書きました。 ドストエフスキーは最高傑作と言われる『カラマーゾフの兄弟』を60歳の時に書いています。 村上春樹は、70歳になっても現役の小説家です。 創作は老年になってもできるのが魅力です。
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@ranokenn
うっぴー(エンタメラボ・ライトノベル作法研究所の主催)
6 years
作家に一発屋が多いのは、おそらく小説家になろうとしているからだと思います。 デビューすると目的が達成されてしまうので、その時点でモチベが失われてしまい、あとは失敗する恐怖だけが残ります。 長く作家を続けられる人は、小説を書くことを目的にしている人だと感じます
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