宮山中里遺跡、倉見川登遺跡、倉見川端遺跡|寒川町ホームページ
宮山中里(みややまなかざと)遺跡、倉見川登(くらみかわのぼり)遺跡、倉見川端(くらみかわばた)遺跡の3遺跡は、相模川左岸域の自然堤防上に立地していて、標高は10~11メートルほどです。 平成13年より、さがみ縦貫道路建設に伴い発掘調査が継続的に実施されました。 弥生時代後期の環濠(集落の周りをめぐらせた溝)集落、古墳時代の古墳群や住居址、中近世の溝状遺構や畝状遺構など、多くの遺構が発見さ...
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