すべてのUnityエンジニアにオススメできる設定。Unity再生中にスクリプトを変更したい時がある。しかしUnityに戻るとコンパイルは自動実行、再生が上手くいかなくなる。そこでRecompile After Finished Playingに設定。Unity再生終了後までコンパイルが走らなくなり、再生中のスクリプトが変更し放題へ
あまり知られていないけど超絶便利Unity機能の紹介「Script Changes While Playing」。通常Unity再生中にソースコードの変更でコンパイルが走ってしまいます。Recompile After Finished Playingに設定するとコンパイルは停止後に実行。つまり再生中スクリプトを修正し放題になり、作業効率がUPします。
Unityを始める時に設定しておくべきものの1つは「 Create Objects at Origin」です。GameObjectを生成すると変な位置に作られる時があります。デフォルトはシーンビューの真ん中に作られる仕様だから。「 Create Objects at Origin」をセットすると必ず(0,0,0)に作られて便利になります。
Unityで2Dゲームを作るときに知らないと困ることは「Pixel Per Unit」。Pixel Per Unitとは1メートルが何ピクセルなのかという意味。つまり初期値100の場合「100ピクセルで1メートル」ということ。2Dオブジェクトの移動や配置ロジックで役立ちます。
移動させたい距離→画像のピクセル÷Pixel Per Unit
2Dゲームを作る上でスプライトの理解は必須。Unityの単位はメートル。つまりX座標に「1」を入力すると1メートルの位置に配置。スプライトの場合Pixels Per Unitが鍵。1メートルを何ピクセルで表現するかを指定。Pixels Per Unitが100の場合、1メートルで100ピクセル使うということ。うん、むずかしい😌
UIデザイナーは知っておきたい、UnityのUIとエフェクトの関係性の話。普通にUI上にエフェクトを表示しようとしてもUIの裏に隠れてしまいます。解決方法はParticleSystemとCanvasの「Order in Layer」の値。大きい方が手前に表示されます。基本的なルールを知っておくと不具合発生時に役立ちます。