「政治の力で医療を変える」徳田虎雄の金まみれ選挙戦のワケと、難病発症までの激動の半生 FNSドキュメンタリー大賞2019|FNNプライムオンライン
かつて日本医療界の革命児と言われた男・徳田虎雄。昭和50年代「生命だけは平等だ」との理念を掲げ、「24時間365日オープン」の病院を全国に拡大し、各地の医師会と対立した。その後、政治の力を求めて奄美群島区から衆院選に立候補すると、金まみれの選挙戦を展開し、耳目を集めた。善なのか、悪なのか。徳田虎雄の激動の半生を追う。後編では、権力を追い求めた虎雄の政界進出、億単位の金が乱れ飛ぶ選挙戦、難病の...