@newmoon_tp
東京大学の総合文芸サークル・新月お茶の会|SF・ミステリ・ファンタジーetc…|会誌『月猫通り』定期刊行|公式note()随時更新中|入会・見学はいつでも歓迎|ご連絡はお気軽にDMまたはnewmoon.teaparty @gmail .comまで!
機関誌『月猫通り』のバックナンバー(物理書籍および電子版)を販売しています。月猫通り2184号 (電子版)(¥ 1,000), 月猫通り2184号 (物理書籍版)(¥ 1,000), 月猫通り2183号 (電子版)(¥ 1,800), 月猫通り2183号(物理書籍版)(¥ 1,800), 月猫通り2182号(物理書籍版)(¥ 800), 月猫通り2181号(物理書籍版)(¥ 600),...
@ad_txt0
@taeekim
@TammyCavaz51984
@carmen_cvf
@bokeplokalmalam
@flyingkneedrop
@SuperfiManc
@ka25545
@chibi_p5
@marlow_phi
@429Outlaw
@KanoSanae83889
@BTL_Africa
@OkubiYuko57108
@KULDONWEST007
@_171_
@zt3oq5ww
@sak_39_r
@hunnicuttfrance
@iorn__game
@NAINAYADAV_06
@Sinpaychan
@tattoosbyfacu
@1OeOeOe
@LillieD99073
@n34076028
@Vigata9
@shirley34873
@EnochNapari
@karenacobs
@omochidocoittan
@braindompuzzle
@sweat_lail
2023年9月、京極夏彦の〈百鬼夜行シリーズ〉最新作『鵼の碑』が、17年の時を経てついに刊行された。第1作『姑獲鳥の夏』刊行からおよそ30年、若い読者には、当時まだ生まれてすらいなかった者も多い。東大総合文芸サークル・新月お茶の会のメンバーが、いま改めて〈百鬼夜行シリーズ〉と出会う連載企画。毎週火曜更新予定。 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) www.amazon.co.jp 1,012円...
毎月更新 / BLACK HOLE:新作小説レビュー 2020年6月 ダンガンロンパ霧切 1 (星海社FICTIONS)www.amazon.co.jp 1,155 円 (2020年06月27日 22:11時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 一冊の本が人生を変えてくれる。 そんなことがほんとうにあるのかどうか。きっとあるのだろう。私の先輩にはたった一本の同人短編で...
少年名探偵 虹北恭助の冒険 (講談社ノベルス) www.amazon.co.jp 825円 (2020年08月28日 12:13時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 書店から次々と姿を消しつつある新書判の小説「ノベルス」。全盛期には各社から様々なジャンル、多彩な作品が刊行され、中にはノベルスでしか読めない傑作もある。今、改めて読み直したい。そんなノベルス作品を追いかけ...
BLACK HOLE:NOVEL 2023年11月 新作小説レビュー企画。姉妹企画「BLACK HOLE:VIDEO」「EXTRA」「MICRO BLACK HOLE」とともに、毎月末更新予定。敬称略。 地雷グリコ www.amazon.co.jp 1,925円 (2023年12月02日 01:03時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 一見ごく普通の高校生、射守矢真兎...
「五十音レビュー」 東大新月お茶の会のメンバーが、あいうえお五十音になぞらえて、ミステリー、SF小説を中心におすすめの作品を紹介します。毎週金曜更新予定。 零號琴 www.amazon.co.jp 2,530円 (2021年03月31日 21:54時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 〈轍〉宇宙の片隅に浮かぶ居住化惑星〈美縟〉。肉体労働を担う人工生命〈亞童〉と万能細胞...
ミステリー、S F、ライトノベ���……それぞれ異なるジャンルを愛好し、読書傾向が交わらないことも多いお茶会員。当企画はそんなお茶会員たちが他の会員におすすめの小説を紹介し、レビューしあう企画です。第二回は温泉卵推薦の駄犬『誰が勇者を殺したか』を月見怜がレビューします。 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫) www.amazon.co.jp 748円 (2023年11月11日 23:28時点...
毎月更新/BLACK HOLE:新作映像作品レビュー 2020年3月 ミステリーの映像表現には特有の難しさがある。でもだからこそスパッと鮮やかに決まる作品の良さが際立つ。鬼才・舞城王太郎が脚本を務めるアニメ『ID:INVADED』は見事なアイデアで映像表現史に新たな可能性を切り開いた。 第一話は、体がバラバラになった男が眼を醒ます場面から始まる。そこは明らかに現実とは異なる物理法則が敷か...
新月お茶の会の自称ラノベ担当・はじめまことが、今年1年のラノベ界隈を振り返る。週にひと月を取り扱い、12週間で1年を振り返ることを目的とする。蒸発した場合も『月猫通り2183号』に掲載予定なのでご心配なく。毎週土曜更新予定。 この企画では、新月お茶の会のラノベ担当を自称するはじめまことが、各月のライトノベルを振り返り、印象深かった作品や界隈で盛り上がった作品・話題について語りつつ、その月の...
ラミア虐殺 (カッパ・ノベルス) www.amazon.co.jp 10,902円 (2020年09月22日 23:29時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 書店から次々と姿を消しつつある新書判の小説「ノベルス」。全盛期には各社から様々なジャンル、多彩な作品が刊行され、中にはノベルスでしか読めない傑作もある。今、改めて読み直したい。そんなノベルス作品を追いかけて、リレ...
消失!(『中西智明掌編集』特別書き下ろし収録) (講談社ノベルス)www.amazon.co.jp 968円(2020年05月08日 11:39時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 書店から次々と姿を消しつつある新書判の小説「ノベルス」。全盛期には各社から様々なジャンル、多彩な作品が刊行され、中にはノベルスでしか読めない傑作もある。今、改めて読み直したい。そんなノベル...
オクトローグ 酉島伝法作品集成www.amazon.co.jp 2,404 円 (2020月10月03日 11:10 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 毎月更新 / BLACK HOLE:新作小説レビュー 2020年7月 究極の独創的作家・酉島伝法、デビューから九年間に書かれた短篇をイラスト付きで集成。書き下ろし作品一篇を新たに加えた全八篇。解説・大森望。 オクトロー...
開催 2023年11月11日(土) 時間 12:00〜17:00(最終入場16:55) 入場料 無料 出店 1843出店・2086ブース 会場 東京流通センター 第一展示場・第二展示場 会場アクセス 目次 開 ...
19ボックス―新みすてり創世記 (講談社ノベルス)www.amazon.co.jp 1円(2020年08月06日 12:21時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する Wドライヴ院 (講談社文庫)www.amazon.co.jp 1円(2020年08月06日 12:21時点 詳しくはこちら)
黒い仏 探偵石動シリーズ (講談社文庫)www.amazon.co.jp 550円(2020年05月28日 22:36時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 黒い仏 (講談社ノベルス)www.amazon.co.jp 132円(2020年05月28日 22:39時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する
新作を熱く語るBLACK HOLEと並行して、小説に限らず映画やマンガ、アニメなど、更新月含む二か月間で発表された新作を広く紹介していきます。毎月末更新予定。敬称略。 10月から11月にかけて、ハイスペックであることが展開やキャラ造形に直接関わってくるようなラブコメラノベが数多く刊行された。私はハイスペックラブコメが大好きなので、ここではMICRO BLACK HOLEの番外編として各作品...
地べたを旅立つ 掃除機探偵の推理と冒険 www.amazon.co.jp 1,683円 (2021年01月28日 13:38時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 毎月更新 / BLACK HOLE:新作小説レビュー 2021年1月 交通事故に遭った刑事が目を覚ますと……体がロボット掃除機になっていた! 衝撃的な、というかほとんど出オチに近い冒頭から始まる本書。クリス...
人魚とミノタウロス (講談社ノベルス)www.amazon.co.jp 364,692円(2020年05月15日 12:45時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 書店から次々と姿を消しつつある新書判の小説「ノベルス」。全盛期には各社から様々なジャンル、多彩な作品が刊行され、中にはノベルスでしか読めない傑作もある。今、改めて読み直したい。そんなノベルス作品を追いかけて、...
恋に至る病 (メディアワークス文庫)www.amazon.co.jp 693円(2020年04月26日 20:25時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 毎月更新 / BLACK HOLE:新作小説レビュー 2020年4月 愛しているから狂ったのか。狂っているから愛したのか。 鶏が先か、卵が先か。これはそういう物語である。 執着と関係性のプロである斜線堂有紀先生の三...
霧深きロンドンの街並みのその一角。目を凝らさねばわからないような入り口を抜け、ポストが空であることを確認して、地下に続く階段の先の扉を開いた。同輩からの嫌味や上司からの小言、それらすべてを躱して自分のデスクへと向かう。他と比べてこじんまりとした机がこの会社での私の立ち位置を物語っていた。しかしそれも今日で終わり。雑然とした書類に交じって置かれている七つの封筒が、すべてをひっくり返してくれる...
新作を熱く語るBLACK HOLEと並行して、面白かった新作を広く紹介していきます。小説に限らず、映画やマンガ、アニメなど、更新月含め二ヶ月間で発表された新作を手広くレビュー。毎月末更新。敬称略。 <国内文芸> 『7.5グラムの奇跡』砥上裕將(講談社) 7.5グラムの奇跡 www.amazon.co.jp 1,705円 (2021年12月29日 15:46時点 詳しくはこちら) Amazon...
三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人 (講談社ノベルス)www.amazon.co.jp 715円(2020年07月23日 15:03時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 書店から次々と姿を消しつつある新書判の小説「ノベルス」。全盛期には各社から様々なジャンル、多彩な作品が刊行され、中にはノベルスでしか読めない傑作もある。今、改めて読み直したい。そんなノベルス作品を追いかけて...