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ねこ太朗

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19 days

栃木県那須町で猫石像の調査してたら、本物の猫が寄ってきた

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ねこ太朗

@nekotaro1601

19 days

江戸時代の手水鉢の調査へ行ったら、猫が蛇口から直接水を飲んでいて、調らべられなかった。もちろん、猫が優先する

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ねこ太朗

@nekotaro1601

21 days

秋田県横手市平鹿町、明治時代に浅舞公園と、その周辺にネズミが大量発生し、米蔵も荒らされた。大地主の伊勢家で飼っていたメス猫が、多くのネズミを退治した。その猫は、明治40年1907に亡くなり、浅舞公園内に葬られ墓石が立てられた。その墓石は、2016年に近くの空き店舗に運ばれ、ご神体となった。

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ねこ太朗

@nekotaro1601

9 days

岩手県胆沢郡金ヶ崎町の猫碑、2匹の猫を線彫り、これはかなり珍しい、弘化４年1847

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ねこ太朗

@nekotaro1601

28 days

猫面鬼瓦、新潟県南魚沼市普光寺、この猫面鬼瓦に注目する人はほとんどいなかったが、村田町歴史みらい館では貴重な民俗資料としてお借りし、2019の企画展「猫にお願い」で展示した

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

ぺーという猫の供養碑、大正12年1923建立、平塚家は石材店で、水郡線の鉄道工事の際に宮城県石巻市から福島県石川町へ移住、この供養碑は飼い主が自ら製作したという、半肉彫り以上に突出しており立体的、平塚石材店はかなり前に廃業している、草刈機の刃跡が痛々しい ※パソコン画面を撮影

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ねこ太朗

@nekotaro1601

9 days

岩手県奥州市胆沢の猫供養碑、猫の姿も彫られている、文政12年1829、この石碑は東北地方では最も古い猫供養碑

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ねこ太朗

@nekotaro1601

8 days

岩手県奥州市胆沢の個人宅、氏神の脇にある猫碑、これは麦を搗く臼の中で死んでいた猫の供養碑と伝わる。２つの点で珍しい、一つは向かって右に頭がある。もう一つは、眼の部分が彫りくぼめられて、サングラスのように見えるところ。指も、細かくあらわされている、年号は彫られていない

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ねこ太朗

@nekotaro1601

28 days

南魚沼市普光寺、猫面鬼瓦の最初の状態、一番保存状態が良いものを借りた、展示する前に苔を洗った

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ねこ太朗

@nekotaro1601

21 days

この忠義な猫の墓石は、浅舞公園の現地から、洗うこともなく、社殿内に移設されたので、苔や土で汚れていた。３年前の真夏、壁が汚れないよう社殿内にシートを貼り、雨カッパを着て墓石の表裏を洗った。その後、銘文の拓本を取った。今は、苔もなくきれいになっている。

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ねこ太朗

@nekotaro1601

9 days

津軽半島の個人宅、明治時代の米蔵に彫り込まれた猫、ネズミ除けとして彫られたようである、ネズミを睨んでいるような怖い顔

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ねこ太朗

@nekotaro1601

28 days

岩手県一関市花泉町、蚕養神社跡の猫石像、今日は岩手猫碑ツアーの下見、ここに来るのは20回以上

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

同じく静止画像、江戸時代とは思えない、現代的なお顔

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ねこ太朗

@nekotaro1601

29 days

まるでタマゴでもこれは繭形を現しているのかも？柴田郡川崎町、明治9年1876

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ねこ太朗

@nekotaro1601

27 days

岩手県奥州市胆沢南都田、個人宅の猫碑、明治3年1870、猫は傾斜した所に座り、振り返っている珍しいポーズ。施主は、忠作。猫碑の隣りにあるのは文化5年の庚申塔、後ろにあるのは中世の板碑。

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

養蚕神璽塔のカイコガは、大きくてリアル、明治28年の七夕の日に立てられた、秋田県

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ねこ太朗

@nekotaro1601

20 days

横手市平鹿町、忠義な猫の資料館ではなく、忠猫神社となった

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

繭玉にカイコガの浮き彫り、大正６年、秋田県

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ねこ太朗

@nekotaro1601

21 days

秋田県羽後町西馬音内に祀られている蚕神の石碑、高さは２m、明治3年1870

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

同じ黒佐野の、３基の猫碑、すべて江戸時代後期

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ねこ太朗

@nekotaro1601

20 days

秋田県横手市平鹿町、浅舞公園にあった時の忠猫の墓石、裏面に命日、側面には秋田市の石工名が彫られていた

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ねこ太朗

@nekotaro1601

26 days

タマゴのような猫碑、短尾猫を浮き彫り、明治17年1884、施主は大和田氏、東日本大震災の津波によって50mほど流されたが、見つかって元の場所に戻った。養蚕ではなく、おそらく飼い猫の供養碑、岩手県大船渡市末崎町西舘の海岸近く。

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ねこ太朗

@nekotaro1601

27 days

南魚沼市浦佐、普光寺のら猫面鬼瓦は、ネズミ退治や養蚕とは全く関係ない。お寺に伝わる化け猫伝説による。毘沙門堂が瓦葺きに変わった際、瓦屋さんが単なる鬼瓦ではなく、猫面鬼瓦を10点ほど製作して取り付けた。その後、瓦葺きをやめて銅板葺きにした際に降ろされ、今は建物内に保管されている

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

同じく、薬師堂の境内にあったヘビの石碑、浮き彫りがリアル、赤滝石製

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

山梨県甲斐市、フォロワーさんから御教示の猫碑の拓本。「ねづみよけ」の文字、座布団に座る猫、猫の首には飾り付き、年号と施主名は彫られてない。この猫碑の調査は、まだ途中

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

同じく、台町古墳群61号墳の猫碑、「奉納」と彫られている、敷物に座る縞猫

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ねこ太朗

@nekotaro1601

20 days

浅舞公園内、忠猫の墓の古写真、「忠猫霊神塚」という標柱が立っていた

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

猫碑は動かないので、ライトを動かして撮った動画丸森町・福一満虚空蔵堂、天保6年1835

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ねこ太朗

@nekotaro1601

16 days

栃木県那須町、個人宅の猫石像2体、苔を落として洗ったら、顔の表情が出てきた。一つは台座付の座像、もう一つは台座なしの座像。この家では、かなり前に養蚕をしていた

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

この三峯神社の旧参道を歩く人はほとんどいない、石碑や狼像はひっそりと佇んでいる

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

石川町のペーの供養碑の場所を教えてほしいという書き込みがありました。所在地は個人の所有地です。急な斜面に立地しており、見学の方がもしも怪我されると、当方では責任は取れません。よって、Ｘ上ではペーの場所を公開することは出来ません。悪しからず、ご了承下さい。なお、文献は無いようです。

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

蔵王町宮、刈田嶺神社は、江戸時代までは白鳥大明神だった、白鳥は神お使い、この神社には5基の白鳥の姿を彫った石碑がある。これは、元文４年1739のもの、頭・羽根・脚の水かきまで、細かく表現されている

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

猫石像3体、両側のは対になるのか、真ん中は子猫か、刈田郡七ヶ宿町滑津の愛宕神社、なぜ愛宕山大権現に猪ではなく猫が

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ねこ太朗

@nekotaro1601

8 days

同じく、岩手県奥州市胆沢の個人宅、石造の氏神と猫碑、主屋の西北に当たり、幣束も立てられている

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

伊那市高遠の猫石像、3度調べたが、文字は彫られてない、年代は明治〜大正時代？

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ねこ太朗

@nekotaro1601

11 days

同じく、金浦漁港の日吉神社の猿石像、これは向かって左側、桃を持っている、口を開いているので、少し怖いかも

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

厩猿、一関市博物館

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

猫の供養碑、明治20年1887、岩手県花巻市矢沢・宝昌寺

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ねこ太朗

@nekotaro1601

28 days

岩手県一関市川崎町の銚子浪分神社。養蚕のネズミ除けの神様で、多くの猫絵馬が奉納された。猫絵馬は、一関市教育委員会に保管されており、市指定文化財に指定された。神社に立派な説明板が設置された

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ねこ太朗

@nekotaro1601

8 days

岩手県最古の庚申塔、奥州市姉体、お堂に入っている、寛永12年1635

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

立てたのは20数人の男性、立体の繭形は珍しい

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ねこ太朗

@nekotaro1601

28 days

新潟県長岡市大野の石祠、嘉永6年1853、石碑の報告書に「貓権現」の祠と掲載されている。拓本取りの結果「貓権現」ではなく「猯権現」と判読された。猫ではなく猯（マミ）、猯というのはアナグマのこと。中には何故か埴輪のレプリカがあった

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ねこ太朗

@nekotaro1601

16 days

9月19日は、三峯神社の縁日。山形県山辺町の三峯神社で祭礼が行われたので取材させていただいた。提灯は、昭和6年1931に奉納されたもの。山辺の中心部を護っていた三峯神社だが、今回で最後の祭礼になるらしい。

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ねこ太朗

@nekotaro1601

21 days

同じく、忠義な猫の御朱印と絵馬、お守り

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ねこ太朗

@nekotaro1601

6 days

栃木県那須町の個人宅、2体の猫石像、長尾猫と短尾猫

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

長野県伊那市の猫碑、浮き彫り、石材はフズリナ化石入りの石灰岩、表面は少し溶けている、施主名や年号は彫られていない、明治時代ころか？

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

後ろから見た方が、猫っぽい

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

向かって右側の狛犬、前脚で繭玉をおさえている、繭の豊作祈願なのか

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ねこ太朗

@nekotaro1601

20 days

横手市平鹿町、忠猫神社のピンバッチ

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

以前にも上げた、秋田県湯沢市稲庭町の狛犬、繭のところの別アングル

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ねこ太朗

@nekotaro1601

29 days

猫又山の石碑、多賀城市大代観音堂、年号なし、施主名もなし。「横」ではなく「猫」の異体字。猫又山は、富山県魚津市の毛勝三山の一つで、猫又の伝説があるらしい。石碑と魚津市の猫又山と関係するかどうか？

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

5歳で旅立った、デックという飼い犬の供養碑あるいは墓塔、ヤマヨシという屋印の家は不明、大正6年1917、大崎市古川三日町の瑞川寺の南端 ※パソコン画面撮影なので画質悪い

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ねこ太朗

@nekotaro1601

26 days

岩手県奥州市胆沢南都田の個人宅。猫碑の後ろに立っているのは、アーンク種子の板碑。年号は無く、板碑としては新しめ、室町時代ころ？

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

川崎町碁石の観音堂、ヘビの浮き彫り碑、文久2年1862、口を開いており、胴体が太い

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ねこ太朗

@nekotaro1601

23 days

戦前の新聞広告、猫イラズ、猫の首に「免職」の札が下がっているが、その後も猫は活躍する

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

同じく、三峯神社、旧参道の狼像、苔を落として撮影したい

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

愛犬なっぷの供養塔、功徳主の松岡氏は不明、大正8年1919、美里町福ケ袋、見渡神社の境内、この石碑は『東北民俗』に紹介済み ※パソコン画面撮影のため画質悪い

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

村田町歴史みらい館から一関市博物館へ、蚕養神社の猫関係資料を貸出中、展示は今月18日まで

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

可愛がっていた飼い猫の墓塔、表面は「愛猫塚」、裏面は珍しく「一九三一年」と西暦、岩手県盛岡市仙北2丁目、不退院の境内、これは『東北民俗』第47輯へ紹介済み

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ねこ太朗

@nekotaro1601

21 days

最近、忠義な猫の資料館はリニューアルされ、以前とは全く違う。拓本の展示は外され、古写真のパネルも無くなった。その代わりに、御朱印、お守り、絵馬などが授与されるようになった。壁沿いには、大量な猫像が置かれている。

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

同じく、三峯神社、旧参道、鳥居近くの狼像、高崎開運講の奉納

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

蔵王町宮、刈田嶺神社の白鳥の浮き彫り碑、先に上げた石碑と形状や大きさかがほぼ同じなので、対のようである

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

長野県伊那市西春近の猫碑、丸くなる猫、頭と比べると胴体が大きいような感じ、浮き彫りの出っ張り度合いが高い、文字は彫られていない、緑色の石材を用いている、明治〜大正時代頃か

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

謎の猿頭供養塔🐵 蔵王町平沢、年代は大正2年1913、施主は新町組。なぜ、猿の頭を供養しなければならなかったのか、さわりでもあった？。言い伝えはないようだ

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ねこ太朗

@nekotaro1601

6 days

栃木県那須町の個人宅、猫の浮き彫り碑、明治22年1889、猫顔のアップ、細かく彫り込まれている、黒く塗られているので黒猫

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

羽後町「あぐりこ神社」の一対の狛犬、これはオオカミ、それともキツネ、どちら何でしょう？

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

あぐりこ神社のキツネ群、砂岩製、秋田県羽後町

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

福井県あわら市郷土歴史資料館、令和６年度特別展「越前特有の石造狛犬大集合!ー地区のお宝狛犬初展示ー」、会期は7月27日土曜〜10月27日日曜、これは図録の表紙

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ねこ太朗

@nekotaro1601

11 days

日吉神社の猿石像、等身大に近い大きさ、嘉永7年1854、黒雲母花崗岩製、秋田県にかほ市金浦漁港

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

名取市の館腰神社にある石燈籠、キツネが入っている、大正13年1924

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

三峯神社の旧参道を登りきった所に座っている狼像（お犬様）、目に彩色が入っているように見える、尻尾は細め、年代はわからない

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ねこ太朗

@nekotaro1601

27 days

仙台市博物館の特別展「親鸞と東北の念仏ーひろがる信仰の世界ー」の開会式に出席した。親鸞自筆の「教行信証」（国宝）など、見応え十分な展示。巡回展ではなく単独開催。展示期間は、9月10日〜11月4日まで。図録は260ページと厚い、価格は2800円。

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

同じく蔵王町宮、刈田嶺神社の石造の狛犬

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ねこ太朗

@nekotaro1601

30 days

白石市白川津田、観音寺の祭鶴塔、裏面の調査終わり、この石塔は6面全てに銘文あり。願文は文字が小さくさらに風化していて解読が難しそう。掘り上げた土の量は、土嚢袋10個になった、埋め戻しも終了

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

蔵王町宮の鶴供養塔、種子はキリーク、安永6年(1777)、なぜ我妻氏と丹野氏の２名で鶴を供養しなければならないのか、ここは片倉家の知行地

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ねこ太朗

@nekotaro1601

26 days

丸森町の墓石、宝永と享保の命日がある夫婦墓

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

仙台市新寺小路の正楽寺の梵鐘を、調査させていただいた。これは、慶長13年1608に、伊達政宗が寄進した梵鐘。ただし、その際に鋳造されたものではなく、どこかの古い梵鐘を持ってきて、旧銘を削って、新たに銘文を彫った

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ねこ太朗

@nekotaro1601

28 days

普光寺本堂の古写真、猫面鬼瓦が取り付けられている、屋根を葺き替えた際に猫面鬼瓦は降ろされた。今の鬼瓦は、銅板製みたい

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

隣には、蛇明神の石碑、こちらは嘉永5年1852

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

白石市白川津田、観音寺の参道、登り口の石祠、横穴に入っている、祭神はわからない

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ねこ太朗

@nekotaro1601

26 days

この大船渡市末崎町西舘の猫碑の隣りには、三峯神社の石碑もあった。こちらは、明治38年1905、講社27名で立てた石碑。

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

同じく、キツネ入りの石燈籠

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

同じく、元稲田稲荷神社の境内社、蛇神を祀っている、蛇は石造。宮司さんによると、龍神と蛇神の祠は近くからの持ち込みだそうで、詳細はわからないと話していた

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ねこ太朗

@nekotaro1601

20 days

横手市平鹿町、浅舞公園の忠猫の墓石、移設前と移設後の写真、三角の石の脇に立っていた、今は標識もない

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

お寺の手水鉢は、ケヤキに飲み込まれつつある、秋田県湯沢市

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

蔵王町宮、刈田嶺神社の白鳥の浮き彫り碑、これは５基ある内で、最も古い寛文13年1673、つがいの白鳥なのか、下の方には武士たちと推定される名前が10数人みられる

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ねこ太朗

@nekotaro1601

25 days

柴田郡川崎町、山神供養塔、天明の大飢饉が始まる前年の造立、天明元年1781、ロウソク立が危ない、足元注意

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

秋田県羽後町、元稲田稲荷神社の境内にある龍神を祀った祠、龍神は石造

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

向かって左側の狛犬、脚元には子供が戯れる、秋田県

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

今朝の日本経済新聞に、宮城県角田市福応寺のムカデ絵馬の記事が載っている。その数、2万3千枚。養蚕の時のネズミ除け祈願の小絵馬。国指定の有形民俗文化財。

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

伊達市霊山町、藤野神社の蛇累明神の石碑、昭和30年と新しめ、下にある「猫兎眷族成佛」の石碑と同日の建立、拓本取ってたら石碑の下から、蛇の子供くらい大きなミミズが出てきてビックリ

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ねこ太朗

@nekotaro1601

10 days

三峯神社の講社は、中部地方から、西日本にも広がっていることが、大正5年の『三峯大観』からわかる。静岡、愛知、岐阜、滋賀、三重、京都、大阪、兵庫、徳島。その中では、京都の西京講が160人と多い

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

丸森町金山、台町古墳群61号墳には数基の石碑・石仏があるが、これはそのうちの一つ、風化と苔で像容がわからない石仏

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

先日、調べさせていただいた、仙台市新寺小路の正楽寺にある伊達政宗が寄進した梵鐘は、仙台市博物館の特別展「親鸞と東北の念仏-ひろがる信仰の世界-」で展示されます。展示期間は、9月10日火曜〜11月4日月曜。削り取られた古い銘文のところも見て下さい。

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ねこ太朗

@nekotaro1601

28 days

銚子浪分神社の説明板、猫絵馬のアップと扁額。ここは江戸時代、銚子権現社だった

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

丸森町大内字黒佐野、鶴供養碑、嘉永３年1850、宮城県内には5基の鶴供養碑があるが、鶴の姿が彫られているのは、この1基だけ

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ねこ太朗

@nekotaro1601

2 months

黒佐野には、狼の図像碑もある、前脚を差し出す珍しいポーズ、年号はなく明治時代ころ

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ねこ太朗

@nekotaro1601

1 month

山形県西村山郡大江町の三峯山の石碑、砂岩製でかなり風化している、右側面は欠けている、左側面に年号があり天保４年1833か？、施主名はみられない

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ねこ太朗

@nekotaro1601

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丸森町大内字東福田の猫碑、施主は周蔵、年号なし、江戸後期と推定、10数年前に調べるために洗ったが、また苔がいっぱいついた

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ねこ太朗

@nekotaro1601

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三犬神の石碑、立てたのは高砂村の人、犬の供養碑なのか、多賀城市市川、昭和16年1941、この石碑は『東北民俗』へ載せた ※「ニ犬神」の石碑は、伊那谷にある

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