山口、東京五輪世代躍動でJ2残留決めた!高が同点アシスト、宮代は逆転弾演出 - スポニチ Sponichi Annex サッカー
日本代表とU―22代表を兼任する森保一監督(51)が視察に訪れる前で、山口の東京五輪世代が輝いた。まずはMF高宇洋(21)だ。1点を追う後半35分、千葉エリア内にまで侵入。絶妙なヘディングでのポストプレーで、FW山下の同点弾をアシストした。そして後半43分にはCKからFW宮代大聖(19)が相手DFに競り勝ち、FW田中の逆転弾を演出。若き力でリーグ2試合ぶりの勝ち点3を手にし、J2残留を決めた。