先に、ここね 　　⇩ 自己紹介 2000年「奇本太閤記」で第73回コスモス文学新人賞長編小説部門新人賞を受賞。以後、文筆へ。現在、「満洲-ここはお国を-（南信州新聞）」「真潮の河（房州日日新聞）」「千人同心がゆく 北のまほろば（西多摩新聞※令和薫名義）」を連載中。 故遠山あき氏に縁深い文芸同人槇の会に所属。全国里見一族交流会理事、小山田信茂公顕彰会賛助会員をはじめ歴史研究会東京支部会員（Ｈ３...

プライベートなことでどうしても必要なことがあり、昨日、群馬県高崎市に赴いた。私的なことはここでは伏せる。 が、私的すぎて、物書きの顔や体裁を維持せずにいた。 高崎市は現在、大合併によりマンモス都市になっている。かつての郊外地までも取り込んで、都市部とのギャップが魅力だ。 ふと、所用を終えて気がついた。 かつての里見氏発祥の地に、ある予定がある。 基本、土日祝の予定が作れないのでお伺いできない...

吉川英治記念館！ 皐月の雨空のなか、青梅の山奥に行って参りました。 三田弾正手作り甲冑隊の甲冑が並ぶのは、青梅ならではのこと。 柚木の地から対岸に見えるは辛垣山。 三田氏の古城であり古戦場。 晴れた日に観たかった。

三田弾正について、講演が決定。 急ではないのだが、周知広告を丁寧にやりすぎました。 すまん。 山城好きなボクたちの溜まり場、しろうたカフェが会場だ。でも、翌週の音楽ライブの方が盛り上がりそうな予感……♬ TOP - しろうたカフェ しろうたカフェのYouTubeチャンネルです Tweets by shiro_uta_cafe shirouta.sakura.ne.jp なお、西多摩新聞でも周...

　政治団体・ＮＨＫから国民を守る党（Ｎ党）の立花孝志党首（５６）が２日、国会内での定例会見で、２０２５年夏に予定される参院選について「東京選挙区に３０名の候補者を出すということで動いてまいります。今

いよいよ明後日、大鹿村へ推参します。 宿は、飯田市。翌日は浪合行ってみたいから。 南朝の収穫が多いことだけを期待します。道中、夢酔と分かった方、ご遠慮なくお声かけ下さい。聞ける話は財産になります。 | 夢酔藤山

原爆の投下から8年後に製作され、多くの被爆者が自ら出演した映画「ひろしま」。日本で上映が拒否され忘れ去られていた映画が今再び注目されています。

7月5日発行の西多摩新聞に、しろうたカフェ講演の記事があがりました。 記者さんは講演最後のタイミングで入ったので、お客が引いてからの取材もして頂けました。思えば、青梅の老霞大学建国記念日講演のお話をいただいてきたのも、西多摩新聞の記者さんでした。 此処だけの話、「梅の花の咲く処」の担当記者さん。 現在は「千人同心がゆく」も担当され、本当に感謝しても足りないくらいの方でございます。 あ、記事ね。...

ずいぶん久しぶりの更新になってしまった。さて、ここで続けて上質の時代小説を続けて読了したので、連続して記事にしたい。まずは、読んだ順番は前後するが、ここでもお…

【これまでのあらすじ】

もんやりと画像撮りしましたが、note継続365日目になりました。 フォローした方、してくれた方、通りすがりの皆様に、心より御礼申し上げます。 note365日は目標でしたが、これからももう少し、手を抜いて気楽にやりたいと思います。数字に追われる人生は、辛いことですから。 多謝！ | 夢酔藤山

南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。 その一族・蒲生氏。 六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代（のちの氏郷）のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏...

食えない作家は、顔を隠して労働者になる。 ギリギリまで忙殺されているので、隙間時間で準備をしていく。 5月、雨に妨げられた大鹿村取材。7月23日にリベンジ予定、準備をしているのですが、宗良親王の資料集めというよりも、数点、不安もある。 大鹿村の人の生活から遠ざかる山奥に史跡がある場合、初心者が赴くことの危険性はないのだろうか。クマとか、遭難とか、交通事故とか。 あと、最近アニメの放送がはじま...

三田の笛姫。 青梅市の観梅祭りに上州から駆け付ける軍乙女のことではなく、伝説の中で語られる三田弾正ゆかりの姫様のことです。 史実の云々というよりも、伝説が語り継がれる浪漫は大事なことですね。 これは、おまけ。まだ買えるよ、ということだな。ぜひ、こちらからお求めください 「梅の花の咲く処」にも、笛姫は登場します。 20年前、挿絵も自分で汗を掻いて手掛けました。今にして思えば、笛姫は、朝ドラ女優...

　小野小町。 　後世に伝わる彼女の伝説には、生々しい苦悩と葛藤も隠れている。その心の声を綴りながら、人間・小野小町を四季に例えて描く。 　春の日の若やいだ季節、夏の焦燥に燃える恋、秋の葉の如く散りゆく後悔と慕情、そして、凍てつく老いと恐れに震える冬。 　そこには歌仙とは程遠い等身大の女性像があった。

6月2日の南信州新聞に、平安堂飯田店の販売促進の様子が紹介されている 人相がやばかったので、顔は潰しておいた……ｸｯｸｯｸ いずれ衆人にさらせるときも来るだろう | 夢酔藤山

南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。 その一族・蒲生氏。 六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代（のちの氏郷）のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏...

甲冑で講演会やったら、引かれるかな？ そういう状況が許される講演会があったら、やってみたいものである 最後に講演をしたのは2月の青梅市。三田弾正のことでしたね。

こんにちは😊きょうは、何聴こうかと思って、なんも聴いてません(あら？)今日はここでも、ひなつきの前のブログでも、紹介し続けた「夢酔藤山」先生と、そのご縁でアル…

ワシ、行けないのがキビシー！ 第４１回大月市「かがり火市民祭り」に出陣します | 小山田信茂ブログ 第４１回大月市「かがり火市民祭り」に出陣 oyamada-nobushige.com でも、みんなチャンスがあったら、すばらしい甲冑演武に酔い痴れて下さい！ 表題写真は、去年のです

もはやnote界隈で、笹目いく子先生の賞賛があとを絶たない。 いまさらの評も、乗り遅れたところではございます。 が。 安心できる王道と人情と侍の矜持は、時代小説の定番です。こののち、人の業や、心の闇や、市井の眩しさを描く筆が発揮される第一人者に駆け上がっていく足跡を見届けられた。みんなでそれをみつけられたという賞賛が、note笹目いく子ファンの総意であると信じたい。勿論、アルファポリスに食い...

今年もこの季節がきました。 早いですね。 昨年と異なり、物画展示に奏でに舞などの文化的な催しも加え、付近の神社詣でも付属した、御霊を饗応する意図が反映された慰霊祭となった。 大月市長もお出でになりました 昨年の「松姫観世音」水墨画は秀逸すぎて、松姫様命日（5月16日）にはスマホ待ち受けにしている。肖像権の問題があり、ここではこれまでも公開していません。 今年は仏画が揃い、ここは涅槃か浄土かと...

三田弾正手作り甲冑隊と与力の村山党手作り甲冑隊。 この手作り甲冑隊のクオリティは、傍目には本物っぽい。しかしベースはプラバンだったり厚紙だったり。 この原点普及をしたのが、里見氏大河ドラマ化実行委員会の幹事長なのだけど、ある意味、この文化は原点から一人歩きして進化を遂げている。いいことだと思うよ、こういうことは。決められた正解なんてない。進化していくカルチャーとして賞賛する。 いつか大河ドラ...

　小野小町。 　後世に伝わる彼女の伝説には、生々しい苦悩と葛藤も隠れている。その心の声を綴りながら、人間・小野小町を四季に例えて描く。 　春の日の若やいだ季節、夏の焦燥に燃える恋、秋の葉の如く散りゆく後悔と慕情、そして、凍てつく老いと恐れに震える冬。 　そこには歌仙とは程遠い等身大の女性像があった。

5月になると、日野は蒼く熱気に燃え上がる。 そんな印象を抱く貴方は、もう手遅れなほどの新選組熱烈ファン。 近頃では 「土方さんはマヨネーズが好きなヘビースモーカー」 とか信じている人がいます。それは、違う世界の人なので、くれぐれも間違えないで下さい！ 5月5日は、こっちの世界の土方歳三生誕日ということで、ざわつく人も多いでしょう。 そして5月11-12日。 日本でも最大規模の新選組イベントに...

南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。 その一族・蒲生氏。 六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代（のちの氏郷）のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏...

南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。 その一族・蒲生氏。 六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代（のちの氏郷）のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏...

南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。 その一族・蒲生氏。 六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代（のちの氏郷）のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏...

なぜに、三峯へ？ それは、まだ足を運んでいない、最高かつ最強のスポットに赴くためです。 これまでの参詣は、龍の加護。 本日はヤマイヌすなわちオオカミを辿る参詣。 いきなり野生のシカの洗礼。去ったのを見届けて昇ったら……3ｍ先に、まだいた！雨のなか……というより、ここは雲のなかというべきかそれでも本社殿は神気に輝く！ 時刻、神主たちの朝のつとめ！太鼓が鳴る。渡り廊下を神主たちが通り過ぎる。...

『独り剣客　山辺久弥　おやこ見習い帖』（『調べ、かき鳴らせ』より改題）、がアルファポリス社より刊行されます。書影が解禁となりましたので、宣伝させていただきたく…!! 　 　帯を取った装画全図はこちらです！ 　装画のイラストレーターは立原圭子様です！ 　時代小説をはじめ、幅広いジャンルの書籍の装画を手がけておられる立原様、とても繊細で叙情豊かなご作風でおられます。 　どんな絵になるのだろうかと...

南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。 その一族・蒲生氏。 六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代（のちの氏郷）のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏...

聞きたい歌も変わってくる むかしの、maxellカセットテープのCMがインパクトあった　RIDE ON TIME　山下達郎　は、夏に聞きたい一曲。かならず夏に聴く。 キムタクドラマは無関係。 山下達郎絡みで、　僕らの夏の夢　も聴く。 サマーウォーズ15周年、また観たい。 夏が終わりそうになると、　音楽のような風　EPO  を聴く。 いい歌は、エンドレスで、毎年繰り返す。 #夏の定番曲

　交流させていただいている樹山様が取り上げてくださっていて気づいたのですが、書籍の先行予約がAmazonや楽天にて始まりました♪（気づかない私って一体…） 　出荷は今月27日ではなく29日に変更されております。 　書影が表示されておりませんが、数日したら見られるかと思います！ （5月24日訂正）書影表示はじまりました！ 独り剣客 山辺久弥 おやこ見習い帖 (アルファポリス文庫) www.am...

5月27日（月）10：00-13：00，平安堂飯田店へ夢酔、赴きます！ ご当地にて「御所車-知久太平記-」販売促進、当日は他の書籍もくるぞ。 南信州のみなさん、お昼休みに駆け付けて下さい～待ってます！ | 夢酔藤山

帰できただよ 行程:伊那市〜分杭峠〜大鹿村〜浪合〜下條村〜阿南町〜奥三河〜井伊谷宮〜三方原古戦場 資料を整理すっだ | 夢酔藤山

南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。 その一族・蒲生氏。 六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代（のちの氏郷）のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏...

バタバタしている間に、夢酔藤山さま著『御所車』（つむぎ書房）が届きました🌸時間がぁ〜😭と横目で見るばかりだったので、やっとゆっくり読めるぞ😊📚積ん読がたくさん…🤣 | 笹目いく子

全国区や、おもに飽和した都市部では 「なんでクジラ食うのよ」 風に敬遠されがちです。しかし、日本の郷土食として定着しているのも事実です。なくては困るもの。 皆様にも懐かしい郷土食があるのではないですか？ それが、無関係の得体の知れない輩が発する大きな声で材料を失い、もう口に出来なくなるよとなったら、厭な想いをすると思う。クジラ食とは、そういうことなのです。 肉無けりゃジンギスカン食えと「百姓...

　小野小町。 　後世に伝わる彼女の伝説には、生々しい苦悩と葛藤も隠れている。その心の声を綴りながら、人間・小野小町を四季に例えて描く。 　春の日の若やいだ季節、夏の焦燥に燃える恋、秋の葉の如く散りゆく後悔と慕情、そして、凍てつく老いと恐れに震える冬。 　そこには歌仙とは程遠い等身大の女性像があった。

南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。 その一族・蒲生氏。 六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代（のちの氏郷）のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏...

じゃあ、南信州へ行ってくるよ、ぼちぼち | 夢酔藤山

南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。 その一族・蒲生氏。 六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代（のちの氏郷）のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏...

南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。 その一族・蒲生氏。 六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代（のちの氏郷）のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏...

南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。 その一族・蒲生氏。 六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代（のちの氏郷）のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏...