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成人済20↑夢書き/夢小説投稿とサイトの更新通知/ジャンル節操なし/何かありましたら()
<概要> 潔世一夢小説短編集 3編収録しており、うち1編web再録となります。 3編中2編がR18で、一部「♡」を使用しております。 女夢主人公のデフォルト名は「ナマエ」です。 A6(カバー付き)/ 126P / R18 安心BOOTHパック利用のため、送料として別途¥370かかります。 <収録作品> ・「僕を彩るイエロー」 ・「毒に眩む」R18 ・「悪魔のつくりかた」R18/再録(http...
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——分かったよ。思ってたのと違ったとか言わないでね。 そう言って、やさしい表情をして頷いてくれたときのことを、オレはきっと一生忘れることはない。ナマエには、「一生」だなんて大袈裟だと笑われるかもしれないけれど、これは何かの例えでも脚色でもない本当のことだ。ただの事実で、オレにとっ...
夢小説です。 後編公開まで時間がかかってしまいすみません。 サンジくんの声があまりにも最高なため、声のことばっかり書いてしまう。
羽田から直行便で約十五時間。朝方に出発して、飛行機の中で半日を過ごしたような時間が経過したのに、その地に降り立つと、窓の外は夜ではなく昼間の陽光が差している。せっかくチームがビジネスクラスの席を用意してくれたのに、期待と若干の心細さで、飛行機の中ではうまく眠れなかった。巨大なスー...
この歳になるまで、まあ色々あったけれど、やることはあまり変わらない。ダチとつるむ。バイクを走らす。けどさすがに十八にもなってファミレスでお子様ランチを食べるわけにはいかないから、大人しくドリアだのフライドポテトだのをつつきながら、ドリンクバーで時間を消費している。ドリンクバーは、...
夢小説です。3ページ目から性行為の描写があります。 不穏な世一くんと別れたいのに別れられない話です。 めちゃくちゃにされてもめちゃくちゃを許容して不穏になる世一くんが大好き! エゴラブ2に2ページ目まで展示させていただいておりました! 主催様、スペースにお越しくださったみなさま、ありがとうございました。
平日最後の金曜日が、一週間の中で一番好きだ。仕事が片付いて、休日が始まることへの開放感でいっぱいになる。同僚とお酒を飲みに行ってもいいし、家で夜更かしをするのもいい。土日休みが待っていることへの充足感は、何をするにもハードルを低くする。けれど最近は、決まったお店に行ってのんびりす...
日本最大の犯罪組織だなんて大層な渾名で呼ばれるこの場所にいる人間は、ここに辿り着くまでの経緯は数あれ、結局はみんな同じだった。 自分にまだ何かが残っていると思っているようなやつは、ここにはいない。そのとおりだ。ぐうの音も出ないし、的を得ていると頷きすらする。九井一もそうだ。自分の...
三ツ谷は、センスのいい店をよく知っている。デザイナーという職業がそうさせるのかはわからないけれど、彼について行くと、いつも自分ではたどり着けないような、思わぬものを発見するのだ。 今日の店は、創作和食居酒屋だった。入口が岩の洞窟みたいな作りになっていて、そこをくぐるとき思わず「う...
春は嫌いだ。というか、嫌いになった。 新しく入学した高校では、どこから漏れたのかすでに自分が「糸師冴の弟」であることが知られていたし、そのせいで話したこともない名前すら知らない奴らからしつこく声をかけられるし、クラブチームに所属しているというのに学校のサッカー部に入部しろと勧誘さ...
数年ぶりにその顔を目にした自分が感じたのは、単純な驚きでも、懐古や悔恨でもない、「生きていたのか」という奇妙な感慨だった。それからすぐに、その感慨が誤ったものであると自覚する。国の要人でも、どこかの組織の構成員でも、ましてや呪術師でもないただの一般市民である彼女が、「生きている」...
地下道へ向かう階段を叩くヒールの音が、狭い地下空間に反響する。自分が発している音なのに酷く耳障りで、奥歯を噛み締めた。そうしていないと、今にも震えそうな喉の奥から、別のものが溢れてしまいそうだったから。 鞄のサイドポケットから取り出したスマホのメッセージアプリに指を滑らせて、トー...
夢小説です。ぬるいです。 好きな女とちゃんと付き合う前にセックスしてしまい、翌朝起きたら女が消えてた男のことを考えると健康になります。