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近江鉄道は、西武鉄道との間で「鉄道車両提供による物的支援」を含む支援協定を締結した他、導入される車両はVVVFインバータ制御で検討されていることが明らかとなっています。今後、西武鉄道との調整の実施などが推測されますが、譲渡される車両や、譲渡
南武線のカラー帯は、黄色、オレンジ色、ブドウ色の組み合わせです。この帯色の由来、サッカーチームのユニフォームのはずが、近年はJR公式や報道でも、歴代の電車の色と紹介されるケースが散見されます。何が起きているのでしょうか。当時の報道はサッカー
本日、E233系トタH51編成が長野総合車両センターに向けて回送されました。57編成目のグリーン車組込対応改造の実施が見込まれます。中央快速線グリーン車は57編成分が製造予定で、まだ改造が実施されていないトタT71編成・トタT40編成・トタ
置き換えが進み残り1本となった京成3400形と今後3200形の導入により置き換えが本格的となる見通しの3500形(更新車)。そんな両形式ですが、京成電鉄を特集した雑誌「鉄道ピクトリアル 10月臨時増刊号 【特集】京成電鉄」の同社取締役との対
鶴見線のE131系1000番台が「霜切りパンタグラフ」や「GPSアンテナ」の設置に対応し、『将来的な他線区での運用の可能性を考慮している』ことが鉄道雑誌の紹介記事に記されたようです。特徴であるストレート車体や非貫通構造は鶴見線ならではの設計
4月19日に配信された、211系が三岐鉄道に譲渡された記事にて、三岐鉄道の担当者が「塗装する必要が無く、腐食にも強い。形式を統一した方が維持管理の効率化もできる」と話しました。将来的に211系の統一を示唆または希望した印象を受けます。譲渡は
約2年前に公開された相鉄グループの第6次中期経営計画(2022~2024年度)資料において、「新たな相互直通乗り入れ先の検討・具体化」との内容が含まれています。相模鉄道は、現在までにJR東日本・東急電鉄との相互直通運転を実現させ、それに合わ
4両編成で中編成ワンマン運転が行われる青梅線ですが、これに備えたE233系青編成への改造は東急車輌製の5編成にのみ実施され、川崎重工製の3編成には行われませんでした。結果的に4両ワンマン運転対応編成は単独運用数(4運用)+予備編成(1編成)
現在進行形でワンマン運転対応等の工事が進む山手線のE235系0番台ですが、今までに改造を受けた編成の記録から、工事を実施する順番にある規則性があるようです。仮にこれが改造終盤まで維持された場合、今後の車両動向の大きな鍵となる可能性も考えられ
2024年度より高崎車両センター211系に対して延命化工事が行われることが明らかとなりました。内容は「ベンチーレーターの撤去」や「幕板を貼る工事」となり、分かる範囲では雨漏り対策などといった、リニューアルとは程遠い、必要最低限の延命措置と感
E233系は破竹の勢いで量産されており、特に2007年は585両が新製されるピークで、日曜出場があるほどでした。それから16年、機器更新時期を迎えているはずですが、現状、1000番台しか外観上の機器交換は見受けられません。1000番台につい
常磐快速線・成田線我孫子支線系統は今までに103系とE231系が導入されていますが、これらの他にも、過去に導入が検討されたことが商業誌の本職執筆記事内で明記された車両系列が存在します。明記された車両・その1鉄道ファン2004年7月号(通巻5
<南瓜西瓜 さんからの投稿(2024/02/07)>2009年に引退した207系900番台について、「大井工場(現:東京総合車両センター(TK))公開時に機器更新計画の掲示があった」「205系5000番台と同等の機器とし、205系5900番
公開された労組資料から、2024年度の大宮総合車両センター(OM)で、高崎車両センターの211系10編成に「当面使用に伴う延命化工事」が計画されていることが明らかになりました。高崎エリアは2020年時点でワンマン運転に対応したE233系の転
一部編成の廃車が進む211系ですが、その代替車両はどのようなものになるでしょうか。登場の可能性が想定される新造車の形態を考えます。新車の可能性代替形式を新造する場合、もっとも近い仕様となるのはE129系列(SR1系を含む)と、E131系です
山手線のE235系0番台のうち、トウ07編成がダイヤ改正以降営業運転に一切使用されていないようです。なんの特徴もない編成のように思いましたが、編成順に実施されているワンマン化などの改造から除外されている複数編成に含まれている他、新製配置時の
本日、長野総合車両センターの211系3000番台ナノN306編成のベンチレーターが撤去されたことが確認されました。211系のベンチレーター撤去は、高崎車両センター所属車の延命工事のメニューに含まれていたことから、長野所属車も延命工事の対象で
塗装変更が進む「成田エクスプレス(N'EX)」用のE259系が、「しおさい」ほか用の255系を置き換える見込みであることが分かりました。一方で、255系は機器更新から約8年程度しか経過しておらず、置き換えの規模やその後の定期運用有
2025年度より71-000形を導入予定の東京臨海高速鉄道りんかい線。現行の70-000形は置き換えられる予定ですが、71-000形の公式発表と同日に70-000形を他事業者への譲渡を検討していることが乗りものニュースより報道されました。果
廃車解体が進んでいた651系ですが、トップナンバーであるオオOM201編成のクハ651-1001(元カツK101編成クハ651-1)のみ、他の6両と異なり車籍を残しているようです。ただ解体を進める見込みなら除籍しても良い筈ですが、同車両の今
山手線→横須賀線・総武快速線と導入されていくE235系。過去には宇都宮線・高崎線・東海道線や、京浜東北線と横浜線への導入に関する情報がありましたが、今後はどの路線が選ばれ得るのでしょうか。
中央快速線209系1000番台が、3/16ダイヤ改正以降一度も運用についていないことが注目されています。209系は��がい者団体関係者から「2024年秋の引退」との情報が発信されており、事実なら引退まで既に1年を切っている状況です。一応今年も
東急電鉄は、2022年度までに田園都市線に2020系などを投入し、8500系を初めとした同路線の旧型車両を置き換えました。今後は、大井町線での更新が計画されているほか、池上線・多摩川線の1000系の置き換えも時間の問題と見られます。そんな東
10年ほど前は、商業誌に車両の転用計画が普通に載っていました。京浜東北線からの209系転属も同じで、鉄道ファン誌2009年9月号に全車両の転用先が掲載されました。しかしながら輸送計画(今後のダイヤ改正など)に関わる部分は、自治体との交渉や株
JR西日本特急『やくも』の新型車両として導入された273系ですが、通常は編成両端の貫通扉で連結時に通り抜けが可能である所、一部編成は貫通扉が準備工事とみられるような状況であることが新製出場時から指摘されていました。具体的には、奇数番号編成の
2024年春のダイヤ改正で、常磐線土浦~水戸・いわき~原ノ町に中編成ワンマン運転が拡大される見込みで、E531系5両編成の改造が完了する予定です。E501系の今後が気になりますが、一部はイベント列車仕様に改装されるなどの動きも確認されていま
千代田線の北綾瀬支線では、現在支線専用列車として05系の3両編成が運用されています。製造から30年以上・B修繕から10年が経過しますが、今後の動向はどうなるのでしょうか。北綾瀬支線の05系とは北綾瀬支線用の05系は、東西線に15000系が導
本日公表された今年度の東武鉄道設備投資計画の内容から、東武東上線9000系代替更新用の新型車両が計画されていることが判明しました。東武鉄道の新型車両は80000系(東武野田線(アーバンパークライン)向け)が公表されたばかりですが、東上線新型
本日、次期ダイヤ改正で定期運用から撤退することが明らかになった255系。一部メディアによると、千葉支社からは「一部編成を残し、何らかの形で活用する方向で検討」という旨の回答があったようです。同系列は9連5本が在籍中ですが、各編成の今後はどう
東京メトロ南北線9000系の8両編成化及び大規模改修について、2~4次車の13編成(9109~21F)が対象となることが明らかにされました。5次車のE編成(9122F・9123F)や、既に改修されている1,2次車のA,B編成(9101~08
公開された労働組合資料から、2024年3月のダイヤ改正に伴い外房線内のE233系の運用が増加することが明らかになりました。外房線には京葉線のE233系5000番台が乗り入れていますが、この運用増加はどのようなものとなるのでしょうか。
現在も一部が千住検車区に残る元日比谷線用の03系。形式は不明ですが、今年度以降上毛電気鉄道が元東京メトロの車両を導入予定です。今後はどのような動きが見込まれるでしょうか。
<南瓜西瓜 さんからの投稿(2024/02/06)>サステナ車両として西武秩父線を走行予定の東急9000系ですが、昨日の雪の影響で空転する動画記録から、登坂性能を懸念する反応が度々見られます。実際の所改良が必要なのかは別として、西武譲渡時は
E233系グリーン車の量産が始まりました。J-TREC横浜事業所はグリーン車で埋め尽くされており、ハイペースでの出場が見込まれます。トタH53編成が伴走車としてグリーン車の試運転を行っていますが、今後を見通すと、試運転を終えたグリーン車の留
本稿では西武鉄道・伊豆箱根鉄道・近江鉄道の鉄道車両更新に関する最近の動きをまとめます。
事業用機関車による砕石輸送や車両輸送の代替が中心となる筈のGV-E197系とE493系ですが、それぞれ客車などの牽引を想定した機能を搭載しており、更に前者のGV-E197形200番台は、自動ブレーキによる被牽引に対応しているようです。機関車
昨日、相模線E131系500番台のコツG-06編成・コツG-09編成が併結した状態で試運転を実施しました。E131系は、少なくとも併結運転を行う0番台が「6両編成まで対応」と明言されており、600番台も3編成の併結による9両編成は組成しない
公開された労働組合資料から、E493系は当初は3編成の導入が計画されていたものの、何らかの理由で2編成に減少したことが明らかになりました。当初の計画から1編成削減された理由としてはどのようなものが考えられるでしょうか。
近畿車輛が東武鉄道向け電車の製造を受注したことが明らかとなりました。野田線(東武アーバンパークライン)向けの新型車両「80000系」は次年度の2024年度から導入される予定ですが、今回受注した車両はどのような車両なのでしょうか。
先日、東京都の電子入札サービスにて都営5500形の売却が予定されていることが明らかになりました。これは昨年6月に脱線事故を起こし12月にJ-TREC横浜事業所に陸送で搬入された5507編成を指しているものと思われ、同編成の廃車・解体が見込ま
昨年8月、国府津車両センターE231系近郊タイプ付属編成のコツS-14編成が、東海道線大船駅構内で電化注と衝突し、15号車クハE231-8042の側鋼体が歪む等の損傷がありました。同編成は10月に東京総合車両センター(TK)へ回送され、年明
本日までに、総合車両製作所横浜事業所でE531系先頭車両の目撃情報が複数発信されています。今までの状況から、カツK409編成の10号車となることが見込まれますが、車両番号や出場時期はどうなるでしょうか。
2024年3月のダイヤ改正に伴い、中央本線は日中時間帯に東京・大月間の直通運転を行う列車が増発されるようです。現在の大月発着列車は211系が主力として運用されているものの、同改正からはE233系の運用が増加することになりそうです。将来的な同
2022年3月11日に定期運用を離脱した東武6050型。その後は徐々に廃車回送が行われたものの、現在も3編成が南栗橋車両管区新栃木派出所(2023年3月までは新栃木出張所)に留置されています。運用の続く野岩鉄道所属車の予備車としての活用や他
予てより検討されていた中央総武緩行線のワンマン運転は、実施時期を2025年~2030年頃で検討していることが明らかとなりました。同路線では生え抜き※のE231系0番台(B編成)が6編成、山手線より転入したE231系500番台(A編成)が52
南武線生え抜きのE233系8000番台全35本に、長編成ワンマン運転対応改造やその準備工事が行われたようですが、一方で青梅線・五日市線用0番台青編成のトタ青670編成を転用した8500番台ナハN36編成のみ、現時点で準備工事も含めて全く工事
3月16日のダイヤ改正で定期運行から退くことが発表されていた255系ですが、突如、6月末頃まで「わかしお」「さざなみ」の一部列車で運行されることが明らかとなりました。ダイヤ発表後の変更は非常に珍しいことですが、なぜ255系で運行するのでしょ
九州のED76形・EF81形の老朽取替用であるEF510形300番台は、今年度7両新製予定です。今後、500番台のように集中的な出場が見込まれます。量産先行車は発電ブレーキを暫定搭載する旨の発表がありましたが、その他、量産にあたっての仕様変
主に2022年3月のダイヤ改正に伴う運転本数の減便などによって、山手線E235系を筆頭に多数の線区で余剰編成が発生しました。一部線区は改造予備や老朽廃車に活用したようですが、大半は直接的な活用策が見えにくいまま現在に至っています。今年度から
国鉄時代に首都圏と関西圏の通勤路線に投入された201系。民営化後はJR東日本とJR西日本に形 継承されましたが、国鉄・JR時代共に東西間の転属は発生しませんでした。しかし、鉄道模型等を製造するトミーテックの公式YouTubeチャンネルにて、
1991年の成田空港ターミナル直下への鉄道開業に合わせて前年の1990年に京成の空港アクセス列車「スカイライナー」の2代目として導入されたAE100形。2010年に「スカイライナー」を、2015年に最後の定期運用「シティーライナー」を、翌2
鶴見線205系1100番台は何故長野総合車両センターではなく郡山総合車両センターに廃車回送されたのでしょう。現在鶴見線205系1100番台は約半数の車両が郡山に廃車回送されています。私は鶴見線205系1100番台が郡山に廃回されているのは仙
3月16日ダイヤ改正の前後から、681系0番台付属編成が「V40番台編成」に、同基本編成は「W10・W90番台編成」に、683系8000番台サワN03編成が「A06編成」となるなど、金沢総合車両所所属の681系と683系が、吹田総合車両所京
登場から52年と京成電鉄のみならず関東大手私鉄でも最古参になったものの、現在でも第一線で活躍の続く3500形。編成組み換えを容易にできることからも重宝されています。今回はそんな3500形の波瀾万丈であった車生についてご紹介しようと思います。
「しおさい」等の255系が「成田エクスプレス(N'EX)」のE259系に置き換えられそうですが、これは過去に示された複数線区での車両共通運用の方針と合致しており、他の例として「あかぎ」等の651系が波動用や「踊り子」等のE257系
南武線浜川崎支線へのE127系0番台転入後も残った205系1000番台のナハワ4編成(W4編成・浜4編成)。置き換えに関する動向や情報がない唯一の205系で、運用充当機会は比較的多いようですが、経年や保守の観点から、E127系の置き換えタイ
2024年度より5両編成の新型車両80000系が導入予定の東武野田線(アーバンパークライン)。現在活躍している車両のうち60000系は1両脱車の上80000系への編入し、5両編成化され今後も活躍が見込まれますが、その他の8000系・1003
本日京王電鉄から、新型車両の2000系10両4編成の計40両を2027年3月までに導入し、内1編成は2026年初めに営業運転を開始することや、既存車両の8000系10両1編成、更に9000系10両1編成に機器更新を行うことが公表されました。
2017年から2020年にかけて中央・総武緩行線及び常磐快速線(1編成のみ)から転用された武蔵野線のE231系。転用1編成目となったケヨMU2編成は改造中秋田総合車両センターに入場してる際、各線の209系500番台や常磐快速線のE231系な
3月を最後に運用を離脱し、03系・7000系での前例から「サイレント引退」したとも思われていた東京メトロ丸ノ内線02系02-101Fが28日、運用に復帰しました。引退したとも思われた02系が復活したことは異例で、今後の動向に注目されます。
本日未明、静岡車両区の211系5000番台シスSS2編成・シスSS3編成が関西本線富田駅まで臨時回送され、三岐鉄道のED45形によって三岐線内に入線しました。現状公表されていないものの、211系が三岐鉄道に譲渡されることになったようです。3
「JRガゼット」最新号において、埼京線及び川越線が2025年〜2030年頃にワンマン運転を開始する方針であることが明らかとなりました。同線区はりんかい線や湘南新宿ライン・相鉄線の車両も走行する区間があり、過去の労組資料から、長編成ワンマン運
鉄道車両の値段を比べたいという願望ですが、価格同士を単純に比較することは基本的には困難です。数字が大幅にずれてしまう原因を簡単に列挙しました。交付材の問題これが一番大きいと思います。鉄道車両は、車両メーカーから完成状態で購入するとは限らず、
本日、JR西日本が東海道・山陽新幹線にN700Sを4編成追加導入し、同数のN700系(N700A)を8両編成化することで、500系4編成を置き換える車両計画が公表されました。16両編成の編成短縮・転用改造は500系以来ですが、なぜ様々な編成
58編成から57編成に縮小されたはずの中央快速線E233系0番台のグリーン車組込準備工事が、2024年度も1編成に実施されることが判明しました。既に57編成が改造済みであることから、改造編成数が当初の計画に戻ることになりますが、なぜ編成数が
公開された労働組合資料から、2024年度にE2系40両とE3系49両が廃車となることが明らかになりました。E2系は1000番台4編成程度が、E3系は1000番台・2000番台計7編成程度が、それぞれ廃車となることが窺えますが、どの編成が対象
昨年11月に近江鉄道が環境配慮型車両(VVVF車)を導入を検討していることを明らかにしました。一方で少し遡り昨年10月には親会社で現役全車両の譲渡元でもある西武鉄道から鉄道車両の提供を含む物的支援を受けることが明らかになっています。後者の情
2023年度から26年度にかけて70両の導入が計画されている京王電鉄ですが、「5000系車両の増備と座席指定車の拡充」として設備投資されるのは2024年度までです。2025年度以降にL/Cの5000系の導入はあるのでしょうか。また、7000
京成電鉄では、2024年度以降に編成両数を4,6,8両に変更できる3200形の導入が計画されていますが、これまで導入してきた3100形も継続して導入されるかは明らかにされていません。今後の新型車両の増備や、置き換えが見込まれる3500形など
発売された時刻表の情報から、ダイヤ改正後の「サンダーバード」の増結編成と「しらさぎ」に681系の運用が残ることが窺えます。北陸新幹線敦賀延伸開業に伴う特急運行体系見直しから、引退可能性が注目されていた同系列ですが、何故ダイヤ改正後も運行され
本日公表された西武鉄道の2024年度設備投資計画において、10000系「ニューレッドアロー(NRA)」を新たな車両へ置き換えると同時に、西武新宿線有料着席サービスの刷新を検討していることが明らかになりました。約2年後の2026年度中の運行開
E235系は「独立M車方式」を採用し、編成中の電動車を奇数にすることができる設計ですが、今までに導入された編成形態は全て電動車が偶数で、電動車が奇数となる構成の実例がありません。この設計の利点は「投入線区の線路条件や走行条件に応じて、柔軟な
5月18日、10年前に引退した東京メトロ5000系5951Fが保管されている綾瀬検車区にて自走する姿が確認され話題となりました。5951Fの他、6000系ハイフン車・同6102F・7000系7101Fなどの車両も保存、稀に訓練で使用されてい
2025年度より「サステナ車両」として西武鉄道へ譲渡予定の東急9000系。同形式は全編成機器更新は行われておらず、1980年代にVVVFインバーターが開発された初期の独特なサウンドが楽しめますが、それ故に故障・部品枯渇などのリスクも高まるこ
東京総合車両センター(TK)業務に関して、公開された労働組合資料において「2・3年後に入場両数が増え業務量が増加する。」と言及されました。車両の入出場の動きが増えることが見込まれますが、入場両数増加の理由として考えられるものは何でしょうか。
3月下旬頃、池袋線所属の西武6000系に相次いで「地下鉄非対応車」のテプラが貼付されていることが確認されています。貼付された編成は現時点で地下鉄に入ることが出来なくなったとみられますが、再び地下鉄に入ることはあるのか、また今後はどうなるので
郡山総合車両センター(KY)に入場していた常磐線E531系カツK409編成の9両に、車体保全と見られる車両整備と2024年2月を意味する「24-2」の検査表記、更に主変換装置(CI)と補助電源装置(SIV)の機器更新が確認されました。営業運
東京総合車両センター(TK)に入場していた横須賀線・総武快速線E217系クラY-119編成の増3号車・増4号車の解体が確認されました。今回解体された2両は今まで特休車→二休車で保管されていた一方で、増1号車・増2号車は2023年5月に先行し
既に和田岬線(山陽本線支線)から引退した103系アカR1編成に関して、2017年10月に日根野支所の阪和線用103系ヒネHK607編成が明石支所に回送されたことで、アカR2編成としてR1編成を置き換えることが噂される状況となったことが過去に
6月11日深夜に放送されたBSフジの番組「鉄道伝説」にて山万ユーカリが丘線が特集され、同番組内にて「新しい車両には冷房の設置を計画している」「新しい車両の開発にはまだ時間がかかる」といった旨の解説がありました。現在使用されている1000形は
公開されている横浜市交通局の2024年度事業計画から、ブルーラインでは4000形2次車導入・3000S・N形の置き換えや、3000R形の機器更新・3000N形電気品更新完了時期の変更が、グリーンラインでは10000形2次車の機器更新が、それ
2024年度中に211系から315系への置き換えが行われる予定のJR東海静岡地区。現在は多くで211系と313系の異種併結をした運用が行われています。3月16日に行われるダイヤ改正で大幅な運用変更がされ、明らかになっている両数などから315
ワンマン化改造が行われているE233系6000番台ですが、よく見るとJ-TREC新津で製造されたクラH015編成の改造(2023/06)を最後にストップしており、J-TREC横浜製のクラH016編成以降への改造は行われないままです。かつてE
千葉県内千葉駅以東のJR電化各線を中心に運用されている209系2000・2100番台。同形式は製造から約30年・機器更新から10年以上が経過し、実際に2021年頃にE131系が房総ローカル末端区間に導入されると一部区間から撤退、一部編成の廃
2024年度から導入予定の京成3200形。同形式は4・6・8両に組み換えができる車両となる模様で、これはかつての「赤電」各形式や現在も活躍する3500形と同様の設計思想となります。4両編成しか入線出来ない金町線をはじめ現在4両が使用されてい
2022年3月以降、高崎車両センターの211系に運用削減に伴う高経年車や不具合発生車の廃車が発生しています。代替車両に関する公式情報はありませんが、2020年7月頃の労組資料記述では、ワンマン運転に対応するE233系を各地へ転属させる計画に
現在、京成電鉄は、成田空港の機能強化に伴い、主にスカイライナー車両を増備する計画や宗吾車両基地の拡張事業などを進めています。空港の機能拡張は2028年度末(2029年3月末)完了とされ、宗吾車両基地も2029年3月に拡張が完了する計画です。
置き換えが進み残りわずかとなったE2系。2023年ダイヤ改正で上越新幹線から、先日のダイヤ改正で「つばさ」との連結運用からそれぞれ撤退し、現在は東北新幹線でごくわずかに定期運用が残るのみとなっています。2024年度の計画でE2系40両の廃車
今年春に突如として行われた東武50000型(東上線向け)の行先表示器のフルカラーLED化ですが、春に行われた4編成を最後に更新が行われていません。動向を整理したうえで、車両動向との関連性を検討します。行先表示器のフルカラーLED化2023年
常磐線の普通列車グリーン車について、取手以北にも入線する中距離列車にのみ導入され、取手までの入線、または成田線我孫子支線に直通する快速電車には導入されない状況が続いています。普通車のみの最大15両編成が運行される路線系統は今や唯一で、中距離
E233系の改造工事も終盤を迎え、去就が注目される中央快速線の209系1000番台。その中でもトタ82編成は8月28日を最後に運用に入っていません。E233系で間に合う為運用に入っていない可能性も考えられますが、果たして209系が定期運用か
2030年度までに全車両をVVVF車に統一予定の西武鉄道。現在新宿線の特急「小江戸」で活躍する10000系は多くの編成が前世代形式から機器を流用した抵抗制御ですが、最後に製造された10112Fのみ20000系のものをベースとしたVVVFにな