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Cultural Historian | Assistant Professor at U of Tsukuba, Japan. 筑波大学人文社会系助教、日米文化史。YouTubeチャンネル開設しました()
人文学における論文執筆には、基礎となる習得必須の知識と技術が存在する。しかし、それを現在の大学教育はうまくカリキュラム化できていない。 どんな条件を満たせば論文は成立したことになるのか、どの段階でどの程度の達成が要求されるのか、そしてそのためにはどのようなトレーニングが必要なのか。──そもそも、いったい人文学の論文とはなんのために書かれるのか? 本書では、期末レポートや卒論レベルから世...
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教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。
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柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 最高の物語を原文で イシグロ、ル゠グウィン、バロウズ、シャーリイ・ジャクスン…… 英語で書かれた小説を辞書なしで100%楽しむ本 英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。 外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み...
初版刊行以来, 3回目(約16年ぶり)の大改訂です。 説明すべき文法項目を引き継ぎつつも,今求められる「精講」となるように見直しを行いました。近年の入試に頻出の文法知識が身につくように厳選した問題720問を収録しています。 ◆語句空所補充問題、語句整序問題等の標準的な難易度の問題に加えて,正誤問題,英作文問題,長文融合型問題などの高難易度の入試問題を収録。 ◆各問題にていねいで詳しい解説付き...
論理トレ-ニング (哲学教科書シリーズ)
0.Ars longa, vita brevis 本稿は、査読論文がなかなか書けずにいる人文系の大学院生に向けて書かれている。 日本の人文系の院生は研究職を目指している場合が多く、そのためには業績が必要になる。具体的には、諸学会が発行するジャーナルに学術論文を投稿して、査読と呼ばれる審査過程をクリアし、採用・出版にこぎ…
0.はじめに このエントリは、なんとなくですが、 ①大学受験の延長で勉強を続けた結果それなりの英語力はあるのに、②読解力にくらべて作文力が極端に劣ると感じていて、③もう少し英作文ができるようになりたい人 といったあたりの、わりあい限られた読者にむけて書かれています。 限られているとはいえ、こういった症状と願望を持つ日本…
『ブルーピリオド』は、2017年から講談社の月刊誌『アフタヌーン』にて連載中のマンガである。そのストーリーは、男子高校生が芸大合格を目指して奮闘するというもので、作者の山口つばさも芸大出身であるという。本稿の目的は、『ブルーピリオド』の魅力を語ることのほかに、この作品を読みながら、現代の少年マンガにおける男性性のありかたについて考えることにある。
衝撃をもって受け止められた、阿部幸大氏による「教育と文化の地域格差」に関する論考「『底辺校』出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」。前回の記事が想像以上に大きな反響と議論を呼んだため、本稿は連載形式をとることになった。さしあたり今回は、前回の記事に対していただいた反論や疑問に応答する。とくに重要だと思われるいくつかの指摘をピックアップして、直接・間接に、できる範囲でお応えしたい。
阿部先生は人文学が叩かれているのとかを見て腹が立ったりしませんか?私は理系ですが、当事者でないのに見てるだけで腹が立ってしまいます。
本稿では、Official髭男dismの「Pretender」を「クィア・リーディング」という手法によって読み解いてみたい。クィア・リーディングとは、ごく単純化していえば、「女性は男性を、男性は女性を」という異性愛の枠内に収まらない性愛のありかたに注目する作品読解の方法である。
かつてチェスの“神童"と呼ばれ、長じて卓越した武術家(太極拳推手の世界選手権覇者にして、黒帯の 柔術家)となった著者が、トップクラスの競技者になるためのart of learning(習得の技法)を語る。 技能を倦まず開墾し続け、競技者としては千人に一人、あるいはそれ以上の領域を目指す、 「超」能動的な学習術である。 優れた競技者になるための内的技法は競技の種類によらず驚くほど共通していると...
修士の院生ですが、文献を読むのに苦手意識があります。難しめの本を読んでいると、なかなか進まなくて焦ります。学部と専攻を変えたので基礎知識が足りない、読む量が圧倒的に足りない可能性が高いです。また、自分の研究にとって重要な文献を選べているのかがわかりません。この場合、精読というよりは、まずは以前おっしゃっていた「知のマップ」作りをしつつ基礎知識を付けていくことが大事でしょうか。
高校英語を完修し、入試に必要・十分な解釈力を、体系的・総合的に養成するための学習書。解釈事典としても利用できるように構成。 ※本書は『新訂増補 マスター英文解釈』(1997 聖文新社刊)の復刊です。