加藤諦三bot @心理学 Profile Banner
加藤諦三bot @心理学 Profile
加藤諦三bot @心理学

@katotaizobot

60,853
Followers
1,667
Following
52
Media
31,561
Statuses

心理学・精神衛生学・哲学を専門とし「人間の悩み」について研究した加藤諦三先生の言葉をまとめました。生きることが辛かった時期に自分を救ってくれた言葉です。

Joined December 2014
Don't wanna be here? Send us removal request.
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
自分を傷つけた人との関係を終わらせる。それで人生はすっかり違ってくる。人が「生まれ変わる」とは、そういうことである。自分を傷つけた人といつまでも心理的に拘わっていれば、人は心理的に成長できない。いつまでも憎んでいては、どんなに努力しても人は変わらない。
12
682
4K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
あの人とは波長が合わない。そう思ったらその人を心の中で捨てる。現実の世界では接触をしても心の世界では接しない。それがコミュニケーション能力。
10
533
4K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
4 years
相手を理想化するのはこちら側の未熟を証明するものでしかない。未熟児ほど相手を理想化し、それに破れてまったくの不信におちいる。相手が尊敬できないといって文句を言う権利はこちらにはない。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
46
909
4K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
心の病んだ人は他人のなかで生きている。今、目の前にいる人と生きているのではなく、過去に自分を傷つけた人への気持ちで生きている。
21
503
3K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人は怒りと孤独の処理で人生を間違える。
7
392
3K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
幸せになる人は、自分を不幸にする人を切っている。
19
438
3K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
劣等感の強い人は失敗すると深刻に落ち込むし、成功すると傲慢になる。
6
273
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人は怒りと孤独の処理で人生を間違える。
7
299
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
1 year
あの人とは波長が合わない。そう思ったらその人を心の中で捨てる。現実の世界では接触をしても心の世界では接しない。それがコミュニケーション能力。
5
326
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人は、自分が幸せなときに相手の幸せを願う。
9
201
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
「押しつけタイプ」は、毎日ストレスを発散して快調である。不満を自分の中にためないで人に向けて発散する。しかし自分が誰を犠牲にしてストレスを発散しているかに気がついていないし、そんなことは気にしてもいない。犠牲になった人が悪いと思っている。
12
326
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
あの人とは波長が合わない。そう思ったらその人を心の中で捨てる。現実の世界では接触をしても心の世界では接しない。それがコミュニケーション能力。
7
242
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
幸せになる人は、自分を不幸にする人を切っている。
11
338
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
相手が誠実な人と分かるまでは、人間関係では「義務なきことは行わず」が鉄則である。 相手がどんなずるい人かも分からないのに、「良識を持って行動しよう」などというのは、とんでもないことである。
4
317
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
あの人とは波長が合わない。そう思ったらその人を心の中で捨てる。現実の世界では接触をしても心の世界では接しない。それがコミュニケーション能力。
5
253
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
この世の中で「許す」ということほど難しいことはないだろう。特に相手がひどいことをしたとき、許すことは難しい。 そのとき大事なのは、「許す」ことではなく、「憎しみを乗り越え、命をまっとうすること」である。
13
262
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
自分を傷つけた人との関係を終わらせる。それで人生はすっかり違ってくる。人が「生まれ変わる」とは、そういうことである。自分を傷つけた人といつまでも心理的に拘わっていれば、人は心理的に成長できない。いつまでも憎んでいては、どんなに努力しても人は変わらない。
8
283
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
あの人とは波長が合わない。そう思ったらその人を心の中で捨てる。現実の世界では接触をしても心の世界では接しない。それがコミュニケーション能力。
6
273
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
幸せになる人は、自分を不幸にする人を切っている。
8
271
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
同じ「良い子」でも、愛情から「良い子」になる子と、恐怖感から「良い子」になる子がいる。大人になってから問題を起こすのは、恐怖から「良い子」になった子供である。
11
271
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
幸せになる人は、自分を不幸にする人を切っている。
9
313
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
自慢話をする人は自分の強さを示しているのではなく、自分の弱さを示している。
7
190
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
幸せになる人は、自分を不幸にする人を切っている。
7
243
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
「押しつけタイプ」は、毎日ストレスを発散して快調である。不満を自分の中にためないで人に向けて発散する。しかし自分が誰を犠牲にしてストレスを発散しているかに気がついていないし、そんなことは気にしてもいない。犠牲になった人が悪いと思っている。
9
287
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人をいじめる人は、戦わない人をいじめる。戦う人はいじめない。
15
269
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人は誰でも、 自分をもう一度つくりあげることができる。
2
188
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
地獄で成長したから強くなる人と、地獄で成長したから捻くれる人、弱くなる人がいる。その境目は何だろうか。それは自分の不幸を受けいれるかどうかである。
4
225
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
いきなり人を許せる人などいない。必ず怒りや憎しみを通して許しに至る。
7
193
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
あの人とは波長が合わない。そう思ったらその人を心の中で捨てる。現実の世界では接触をしても心の世界では接しない。それがコミュニケーション能力。
2
277
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
相手が誠実な人と分かるまでは、人間関係では「義務なきことは行わず」が鉄則である。 相手がどんなずるい人かも分からないのに、「良識を持って行動しよう」などというのは、とんでもないことである。
12
298
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
相手を舐めているから、どこかで平気で態度を豹変させることができる。相手に対する思いやりとか、尊敬があったら態度を豹変させることはできない。
9
218
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
幸せになる人は、自分を不幸にする人を切っている。
5
260
2K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
劣等感を持っている者の唯一の喜びは「優越」である。 他者に対する関心、愛情、興味などが一切ない。 外界に対する関心、愛情、興味などが一切ない。
18
245
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
やさしくて誠実な人に囲まれて生きられれば、お金がなくても幸せであるし、ずるい人に囲まれて生きていれば、どんなにお金があっても不幸である。
1
159
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
相手の言うことに逆らったり、抵抗したり、断ったりすると、こちらが罪の意識をもってしまう時には、相手は要注意人物である。多くの人は罪の意識から相手の言いなりになる。そこが相手の付け目なのである。
5
236
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
人は怒りと孤独の処理で人生を間違える。
2
215
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
心の病んだ人は他人のなかで生きている。今、目の前にいる人と生きているのではなく、過去に自分を傷つけた人への気持ちで生きている。
2
218
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
我慢、我慢の毎日を送っていれば、誰でもストレス耐性度は低くなるのは当たり前だ。
4
161
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
心の病んだ人は他人のなかで生きている。今、目の前にいる人と生きているのではなく、過去に自分を傷つけた人への気持ちで生きている。
12
223
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
ずるい人にとって相手は物でしかない。
6
253
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
劣等感の深刻な人は、自分の位置を忘れる。係長なのに課長のような仕事をしたがる。単なる知人なのに親友のような顔をする。自分がどういう立場かがわからない。
8
183
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
自分を傷つけた人との関係を終わらせる。それで人生はすっかり違ってくる。人が「生まれ変わる」とは、そういうことである。自分を傷つけた人といつまでも心理的に拘わっていれば、人は心理的に成長できない。いつまでも憎んでいては、どんなに努力しても人は変わらない。
3
253
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
いつもやりたくないことを強引にやらされていた人は、憎しみと怒りがある。すると社会の規範を守らない人を許せない。秩序を乱す人を許せない。正論を盾にして、くやしいことをぶつけている。それは憎しみと怒��が正論に変装して現れてきた姿である。
12
246
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
地獄で成長したから強くなる人と、地獄で成長したから捻くれる人、弱くなる人がいる。その境目は何だろうか。それは自分の不幸を受けいれるかどうかである。
19
197
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
相手が何を言うかではなく、相手が実際に何をしてくれたかで相手を判断することである。
8
164
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
「罪の意識を持たされる」ことほど怖いものはない。
5
165
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
ねたまれて嫌がらせをされたときには、「少なくとも他人から見れば自分は幸せなんだ」と思えばいい。ありがたいことだと思えばいい。
5
172
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
誰にでも「ハイ」と言っていい顔をしていると、相手になめられるだけでなく、相手の欲求が日増しに増大してくる。そしてその欲求をかなえることが相手にとってもこちらにとっても当たり前のことになりかねない。
3
187
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人が悔しい思いをするのは、自分のしたことを、その場の状況だけで判断されることである。
5
147
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
相手を舐めているから、どこかで平気で態度を豹変させることができる。相手に対する思いやりとか、尊敬があったら態度を豹変させることはできない。
5
221
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
やさしくて誠実な人に囲まれて生きられれば、お金がなくても幸せであるし、ずるい人に囲まれて生きていれば、どんなにお金があっても不幸である。
4
153
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
相手が誠実な人と分かるまでは、人間関係では「義務なきことは行わず」が鉄則である。 相手がどんなずるい人かも分からないのに、「良識を持って行動しよう」などというのは、とんでもないことである。
3
256
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
人は「弱点を隠そうとしない人」を好きになる。
7
147
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
こぼれたミルクは戻らない。失われた物を何とか取り返そうとして人生を無駄遣いする人は多い。立ち直れる人、逆境に強い人は、「こぼれるだけミルクがあったのだから幸せだ」と思う。
11
189
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
自分を傷つけた人との関係を終わらせる。それで人生はすっかり違ってくる。人が「生まれ変わる」とは、そういうことである。自分を傷つけた人といつまでも心理的に拘わっていれば、人は心理的に成長できない。いつまでも憎んでいては、どんなに努力しても人は変わらない。
2
226
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
加害者の顔をした加害者はまだ良い。自分が加害者なのに被害者の顔をする人がいる。
12
224
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
あの人とは波長が合わない。そう思ったらその人を心の中で捨てる。現実の世界では接触をしても心の世界では接しない。それがコミュニケーション能力。
6
192
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
悩んでいる人は自分が想像している以上に、自分の無意識に怒りが蓄積されている。想像もできないほどの怒りが蓄積されている。それは悩みとは変装した怒りであるからである。
2
154
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
自分の適性に合っていて、仲間がいて、やりがいがあって、時間的、経済的に恵まれていて、気楽な仕事、そんな仕事は世の中にはない。
18
141
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
ずるい人にとって相手は物でしかない。
7
184
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
「人をけなす人間関係」から離れる。
4
179
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
トラブルを起こす人は相手も状況も見ない。自分の価値観だけで動く。
8
172
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
自分を傷つけた人との関係を終わらせる。それで人生はすっかり違ってくる。人が「生まれ変わる」とは、そういうことである。自分を傷つけた人といつまでも心理的に拘わっていれば、人は心理的に成長できない。いつまでも憎んでいては、どんなに努力しても人は変わらない。
1
228
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
加害者の顔をした加害者はまだ良い。自分が加害者なのに被害者の顔をする人がいる。
17
200
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
アドラーが生きるのに望ましくない性格として「待てない」ということをあげている。
11
134
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
純粋な人間というのは利用しやすい人間という意味である。
11
113
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
「オレはこんなにすごいんだ」ということよりも「昔、オレもこんなことで失敗してね」という言葉で相手は癒される。
4
112
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
騙されて友達でいるより、騙されないで孤独でいるほうがよい。
10
165
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
人をいじめる人は、戦わない人をいじめる。戦う人はいじめない。
9
158
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
人は怒りと孤独の処理で人生を間違える。
6
163
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人に見せるためではない生き方を始めた時、人は自分の成長に気がつく。人に見せるためではない仕事を始めた時、人は自分の偉大さに気がつく。
1
148
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
いつも怒っている人、急に怒る人、いつも欲求不満な人は、要求が大きすぎるということがあるかもしれない。
1
99
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
苦しむことで性格の歪みが治る。
14
119
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
現実から逃げることは、死ぬことに等しい。
20
136
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人は誰でも傷つく。その傷を「どう処理するか」である。
4
112
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
今起きた悪いことに固執すると幸せをつかむ機会を逃してしまう。
2
114
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
「人を傷つけることを恐れる」のは優しさとは違う。人を傷つけることで自分が嫌われることを恐怖しているわけであって、他人への思いやりとはまったく逆の性質である。あくまでも自分が傷つきたくないという、他人の好意への執着の結果としての恐怖である。
10
208
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
他人から「こう思ってもらおう」という気持ちは一切捨てる。それが心の平穏を保つ秘訣である。
2
167
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
劣等感の強い人は失敗すると深刻に落ち込むし、成功すると傲慢になる。
7
150
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人間が精神的・内面的に大きく成長していく直前には、それまで自分がおこなってきたことのすべてが無意味であるとしか思えなくなる時期がある。(諸富祥彦)『知の教科書フランクル』
7
173
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人に理解されようとする気持ちがある限り、世俗の中では幸せには生きられない。
9
141
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人間関係のトラブルで苦しんだ時には、「私はなぜこの人と関わったのか?」という原点を反省する。そうすればそれから先は幸せになれる。
9
142
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
怒りを消せないのは、その人が執着性格だからである。「もう『これ』は失ってよい」と思えば、怒りは消える。
9
162
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
「人間は不平等」「人生は不公平」と考えたほうがいい。
10
120
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
自分を認めてくれれば、人は長所で行動する。しかし認めてもらえないと短所で行動してしまう。
5
148
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
「罪の意識を持たされる」ことほど怖いものはない。
6
136
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人から好意を得るために真面目にしている人は、何かあるとまったく人が変わる。人から受け入れてもらうために真面目にしている人は、道徳的でも何でもない。彼らは認めてもらうために倫理的に振る舞っているだけで、もし分からなければ普通の人よりもはるかに反倫理的なことを平気でする。
8
167
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
やるだけやって駄目なら、捨てる。諦める。それが本当の悟りである。 それが執着しないということである。
4
176
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
この世の中で「許す」ということほど難しいことはないだろう。特に相手がひどいことをしたとき、許すことは難しい。 そのとき大事なのは、「許す」ことではなく、「憎しみを乗り越え、命をまっとうすること」である。
7
172
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
相手の性格を知らないで行動した自分を反省しないで、相手のせいにする。人間がトラブルを起こすのはこの部分である。
3
133
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
甘えの欲求が満たされていない人は他人に厳しいことを言う。
4
125
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
感情的恐喝をする人は、本質的にずるく無責任な人達である。人のことなどどうだっていい、という自己中心的な人達である。ずるくなければ感情的恐喝はできない。
10
195
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
困っている時に相手を助けない人ほど、相手が献身的に自分を助けることを欲求する。そしてその要求実現のために「立派な愛」を唱える。そしてそれをしないと、相手が罪の意識に苦しめられるような発言をする。これらの「愛の演説」はすべて「脅し」なのである。
5
214
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
こぼれたミルクは戻らない。失われた物を何とか取り返そうとして人生を無駄遣いする人は多い。立ち直れる人、逆境に強い人は、「こぼれるだけミルクがあったのだから幸せだ」と思う。
12
143
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
相手を舐めているから、どこかで平気で態度を豹変させることができる。相手に対する思いやりとか、尊敬があったら態度を豹変させることはできない。
0
191
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
同じ「良い子」でも、愛情から「良い子」になる子と、恐怖感から「良い子」になる子がいる。大人になってから問題を起こすのは、恐怖から「良い子」になった子供である。
6
186
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
うつ病になる人は、その家庭の中で縁の下の力持ちとして頑張っているが、皆から尊敬されず、犠牲的役割を果たしている場合がある。
5
177
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
3 years
あの人とは波長が合わない。そう思ったらその人を心の中で捨てる。現実の世界では接触をしても心の世界では接しない。それがコミュニケーション能力。
5
175
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人間関係のトラブルで苦しんだ時には、「私はなぜこの人と関わったのか���」という原点を反省する。そうすればそれから先は幸せになれる。
4
124
1K
@katotaizobot
加藤諦三bot @心理学
2 years
人間の最大の問題は不幸ではなく、不安である。
2
112
1K