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冗談を言う人をジョーカー(道化師)という。サブ→ @jokerssub 師匠→ @sakamichi138 感想→
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私は今日、多分、彼氏と別れる。 というのも、彼に非があるわけではない。 多分日があるのは私の方、なのかもしれない。 わからない、思い当たる節はない。 でも、最近気付いた彼のある兆候から、私が何かしたのかも、彼はもう私を嫌いになったのかも、と思うようになった。 それも最近に始まったではない、付き合ってからずっとそうだと気付いた。 もしかして、最初から好きだったのは私だけだったのかな。...
いつもの朝。 俺は登校のため電車に揺られていた。 ○○「ふぁぁ…。」 ここであくびをするのも、いつものこと。 高校が近所なら今もまだベッドの中なんだろうかなどと考えるのも、いつものこと。 女性「この人!痴漢です!」 そう、痴漢ですと言われるのも、いつものこと…… ……は? ○○「はい!?痴漢!?」 真横には俺の腕を掴んで高々と上げる女性。 女性「すっとぼけないで!私のお尻触ってたでしょ!しか...
#乃木坂 #乃木坂46 #妄ツイ #乃木坂4期生
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〇〇(4歳)「あやちゃん、おいで〜。」 あや(0歳)「んむぅ。」 小さな彩は〇〇に抱えられてそのまま布団に2人で倒れ込む。 4歳の〇〇の小さな体の上に、さらに小さな0歳の彩が乗っかる形に。 〇〇(4歳)「かわいいね〜。あやちゃん。おにいちゃんだよ〜。」 あや(0歳)「んにゅぅ!」 〇〇(4歳)「おにいちゃんだってわかってくれてるのかなぁ。えへへ〜。」 そしてそのまま…。 「○○〜、彩〜、ご飯...
○○「よいしょっと…」 先生から言われた資料を運ぶ僕。 手がキツくなってきたので持ち直す。 真夏の今日、この資料の束を運ぶのは苦痛でしかない。 言うまでもなく長い長い廊下にはクーラーがない。 しかしこれは日直の業務であり、僕の横では同じように資料を運ぶ女子がいるのだが…。 ○○「あ…じゃあ岩本さん、この辺に置いてもらって…。」 岩本「ん…。」 岩本蓮加。同じクラスで、外見も良い。...
数日後、冷蔵庫や洗濯機など、その日運び切れなかった業者に頼んで持ち出した。 家電がごっそりなくなったことに連日△△から怒りのメッセージが大量に届いたが、通知欄から読んだのち、未読無視をした。 元々俺のお金で買ったし、書類にも俺の名前が書いてあるし、俺の所持物だ。 遠藤からは「冷蔵庫と洗濯機二つも要らないですよぉ」と言われてしまったので、実家の家電のリニューアルにすることにした。 とまぁ、余談...
僕は高校生だが、神社の神主を務めている。 といっても、商売をしているわけではないので、特に常に神社にいる必要はなく、基本的に無人、高校にも問題なく通えている。 そして僕が引き継いだのは神社だけではない。 誰かに触れて回ることでもないから黙っているけど。実は僕は霊媒師でもあるんだ。 この世には妖怪と呼ばれるものが実在する。 それを退治し、人知れず平和を守っているのが、僕たち霊媒師だ。...
元ネタわかりやすいかも…。 もし「あれ、これアレじゃね?」みたいになっても🤫シーでお願いしますm(_ _)m -------------------------- ここは兵庫。時期は二学期最終日。 俺は幼馴染の茉央と一緒に学校に向かう途中だった。 ○○「今日でやっと二学期終わりだよ…ん~っ…なぁ茉央、今年の年末もまた…って、どうしたんだよ茉央?」 茉央「…。」 茉央はうつむいて黙り込んだま...
昼休み。 この高校には中庭や昇降口前のロビー、渡り廊下など、さまざまな場所にベンチやテーブルが設置されている。 いわゆる談笑や昼食にうってつけのスポットだった。 今の僕は青空の下ベンチの一角で昼食を済ませ、教室に戻る途中。 廊下を歩いていると、ガタン!と自分の数メートル先で物音がした。 そしてふとある部屋が目に止まった。 教室ではない、部屋だ。 なぜそこに目が止まったかと言えば、いつもならそ...
#妄ツイ #乃木坂 #乃木坂46 #乃木坂4期生 #遠藤さくら
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂46の4期生になっていた✕✕(現世名:○○)。 23枚目シングル発売記念ライブが迫る中、3期生たちと共に乃木坂工事中の富士急ハイランドのロケへと駆り出された。 今日の話は、その続きからスタートする。 ---------------------------------- 遊園地ロケのさなか。 スタッフ「ではここで一旦しばらく休憩となります!お疲れ様です!」...
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂46の4期生になっていた○○。お見立て会をやり遂げ、年が明け、4期生にとって重要な一年である2019年が始まろうとしていた。 --------- 年明け早々、○○は事務所に呼び出されていた。 というか、4期生は全員呼び出されていた。 理由は勿論、2月末に控える7th year birthday Liveのガイダンスの為である。 話によれば、もう先輩たち...
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂4期生の17人目になっていた××(現世名:○○)。工事中の体力測定回の事前ロケを終えた4期生一向に、今日はその測定回のスタジオ収録。 --------------------------- 設楽「ドン!さぁ始まりました乃木坂工事中、司会のバナナマンです!よろしくお願いしま〜す。」 日村「お願いしま〜す!」 設楽「そしてそして、乃木坂ちゃんで〜す。」...
※本作は異能系妄ツイです。 バイオレットグランプリの最中、科学の教師、クレシマと彼の発明品、マジカロイドと呼ばれるロボットの暴走によって学内全体が大混乱に陥る。 そしてマジカロイド・アルティメットの中には和が囚われている。 清宮レイの機転により、生徒達の避難は好転し、彼女の魔法により〇〇たち全員に体力上昇などのバフがかかった。 囚われた和、バイオレット学園の運命は、〇〇、美月、史緒里、遥香、...
頬を撫でる、真冬の風。 眼下に見えるは大小様々なビルや道路を走る車の数々。 クラクションや電車の走る音などが風と共に耳に届く。 僕は今、とあるビルの屋上にいた。 皆んなはこんななぞなぞを知っているかな。 「ものすごく遠い所だけど、行こうと思えば2秒で行けるところってど〜こだ?」 僕は今、その答えである場所に行こうとしている。 幸い、この屋上には柵がない。 靴を脱ぎ、事前に書いた手紙を置き靴で...
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂4期生の17人目になっていた××(現世名:○○)。 唐突に自分の身に起こった事象を受け入れながらレッスンをこなし、ついに4期生お見立て会本番の日を迎えた。 --------- いよいよ迎えたお見立て会当日。 言うまでもなく、昼から当日リハがあった。 今まで幾度となく繰り返してきた練習だが、どこか重苦しい雰囲気が漂い、皆んなぎこちない様子だった。...
ある朝、目が覚めると女の体、それも乃木坂4期生の17人目になっていた✕✕(現世名ː○○)。初の乃木坂工事中の収録。4期生売り込みショー。○○は生田と岩本に紹介をされようとしていた。 -------------------------- 設楽「さぁ始まりました乃木坂工事中、司会のバナナマンですおねがいしまーす!」 日村「お願いしま~す」 設楽「そしてそして、乃木坂ちゃんで~す!」 聞きなれた挨拶。...
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂4期生になっていた××(現世名:○○)。自分に起こった事象を受け入れながら、艱難辛苦を乗り越え、無事お見立て会を成功させる事が出来たのであった。 --------- 《12月》 ○○「よいしょっと…。」 ○○はソファに座るのも一苦労だった。 原因は、お見立て会の時に捻った足。 お見立て会後、マネージャーさんに足が痛むようだと話し、北川とマネージャーさん...
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂の4期生になっていた××(現世名:○○)。 7th year birthday Live、そして舞台「三人のプリンシパル」を終えた4期生たち。 そして今日も○○は乃木坂の4期生として活動に励む。 -------------------------- 早川「緊張した〜!」 田村「ついに私たちにも楽曲がもらえたって感じだよね!」 柴田「え、あの声がこれから...
ある朝、目が覚めると、女の体、しかも乃木坂46の4期生になっていた✕✕(現世名:○○)。 23枚目シングルの企画が進む中、4期生たちは23枚目シングル「Sing Out!」h発売記念ライブへと挑むことになる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 23枚目シングル発売に当たり、4期生たちにも先輩たちと同じ制服が配られた。 制服にそでを通して、胸にこみあげてくる、万感の...
ある朝、目が覚めると、女の体、しかも乃木坂46の4期生になっていた✕✕(現世名:○○)。前回は、23枚目シングル発売記念の4期生ライブを12人全員でやりきることができた。 ---------------------------------- 閉幕後、ステージ裏を歩く、4期生たち。 ほとんど全員が涙目である。 ○○はと言えば、泣いていない。 泣いている清宮に寄り添って、笑って話しかけている。...
「目が覚めたら乃木坂4期生の○○でした」まとめ
※本作は異能系というやつです。 それを留意した上でお読みください。 --------------------------------------- クラスSの魔法使い、山下美月との戦闘で重傷を負うも、無事治療を済ませた〇〇。するとそこで、2週間後に魔法を使った学校行事、『バイオレットグランプリ』が2週間後にある事を知る。 -----------------------------------...
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂46の4期生になっていた✕✕(現世名:〇〇)。初の乃木坂工事中出演の4期生売り込みショーで自分を紹介するのは生田絵梨花と岩本蓮加だと分かって…。 -------------------------- 会議室で対面をして数分、早速収録に向けた打ち合わせが始まる。 生田「さぁ、じゃあ早速、何を武器に売り込んでいくか決めようか」 岩本「お見立て会では何を披露...
ある朝、目が覚めたら女の体、しかも乃木坂4期生になっていた✕✕(現世名:○○)。 前回は「『Sing Out!』発売記念ライブ」についての説明とレッスンがあった。 さぁ、そんな○○の今日のお仕事は、遊園地。 --------------------------------------------------- 時はまもなく春。 田村「富士急だ~!」 掛橋「私来るの初めて~。」 早川「せーらも...
目が覚めると女の体、しかも乃木坂4期生の17人目のメンバーになっていた××(現世名:○○)。 お見立て会が迫る中、自分が特技パートで披露するのは超高難易度なアクロバットだと知らされたのだった…。 --------- しばらく賀喜と歩くと、制服の人間が増えてきた。 同じ制服、というわけではなく、みんなバラバラの制服だ。 ××(そういえば賀喜遥香達が通ってたのはそういう学校だったな)...
『桜は散り、歯車が止まる』のまとめになります。 ヒロイン:川﨑桜
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂の4期生になっていた××(現世名:○○)。 ライブを終え、初めての4期生楽曲のレコーディングを終え、そして初めてのグラビア撮影に挑んだ○○だったが、散々に打ちのめされて帰ってきたのだった…。 そして今日も4期生達は今日も仕事に臨むのだった。 --------------------------------------- 今日の4期生は…結構にぎやか。...
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂4期生になっていた✕✕(現世名:○○)。「4番目の光」のMVを撮り終えた矢先、○○は賀喜に呼び出されて…。 ---------------------------------------------------- 賀喜「〇ちゃんさ……あなた、誰?」 ○○「…えっ?」 賀喜の目はまっすぐ○○を見つめている。 ✕✕(待て待て待て…今こいつなんて言った?『あ...
今日は彼女のご両親に結婚挨拶をしに行く日。 新調した純白のワイシャツを着込み、襟を整えてチャイムを押す。 横には先日結婚を申し込んだ彼女、いや、婚約者の△△がいる。 △△とは会社の同僚で、お互い仕事関連で色々話しているうちに恋愛関係に発展した、というもの。 「君が○○君かい?」 ○○「は、はい!」 彼女の母親に居間に案内されると、彼女の父親が待っていた。 「まぁ、一度座ってくださいな」...
「ハァーッ…。」 写真部の部室。 自分の息と布でレンズを拭う音、そして時折ポンプのプスプスという音が響く。 窓の向こうから運動部の掛け声が小さく聞こえる。 俺はこの学校の写真部に所属している。 この写真部には部員が俺1人しかいない。 本当は先輩に部員が4人ほどいたのだが、全員進級に連れ引退してしまった。 このまま後輩の入部がなければ、この写真部は廃部、だろうか…。 そんなことを考えながらカメ...
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂4期生の17人目になっていた✕✕(現世名:○○)。4期生紹介で生田岩本ペアにさんざんな目にあった○○に、今日も仕事がやってくる。 -------------------------- 今日も○○は車に揺られる。 今日の仕事は「運動をするので運動着を持ってきてください」とのお達しの下、ジャージを持参していた。 今日は何をするのか、と思ったのも一瞬、✕✕は...
ある朝目が覚めると、女の体、しかも乃木坂46の4期生になっていた××(現世名:○○)。 先日は23枚目シングルに収録される4期生楽曲のフォーメーションが発表された。 ○○の位置は、2列目、センター遠藤の裏。 今日は、MV撮影の日。 --------------------------------------- 現在、朝8時。 ここはとある学校。 今日は4期生楽曲、「四番目の光」のMV撮影日。...
バイオレットグランプリ決勝戦、科学教師のクレシマの暴走によりバイオレット魔法学園は混沌に陥ったが、〇〇達は満身創痍になりながらも、マジカロイド��アルティメットの動力部から和を助けだす事に成功した。 --------------------------- 美月「やったぁ!和ちゃんを助け出した〜!」 〇〇「ふぅ…。」 和「〇〇くん…。」 〇〇「ん?」 和「怖かったぁぁ…!」 和は〇〇に抱えられた...
ある朝、目が覚めたら女の体、しかも乃木坂4期生になっていた✕✕(現世名:○○)。その正体が賀喜にバレそうになったものの、何とか回避。 23枚目シングルに収録される個人PVも撮り終えた○○は次なる舞台、「Sing Out!発売記念ライブ」に臨む。 ───────────────────────────────────── 「Sing Out!発売記念ライブ」は三日間、アンダーライブ、4期生ライ...
ある朝目が覚めると女の体に、しかも乃木坂4期生の17人目になっていた××(現世名:○○)。 お見立て会へのレッスンが進んでいき、不可能だと思われていた特技のアクロバットが思いの外できるとわかったことで少しだけ肩の荷が降りる○○。 そしていよいよ会場リハーサルと本番がある…。 --------- 不安要素だった自己PRのアクロバットがそこまで高いハードルではないとわかったその夜。 自宅のソファ...
最初に言っておきます。 本作は異能系というやつです。 かつ、駄作かもとも思ってるので、打ち切りにする可能性もあります。 その辺了承いただける方はお読みくださいませ。 いいねや感想がもらえれば続ける、かも…? ---------------------------------------------------- 入学して数日にして突如クラスSの魔法使いである山下美月と勝負することになった○○...
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂の4期生になっていた××(現世名:○○)。 7th year birthday Liveを終えた乃木坂46一同。 そして今日も○○は乃木坂の4期生として活動に励む。 -------------------------- 時は3月初旬に遡る。 今野「というわけで、4期生には舞台をやってもらいます。」 4期生たちは隣と顔を見合わせてザワザワとし始める。...
俺は部活を引退し、受験に向けての生活が始まった。 しかし、俺の心にはぽっかりと穴が開いていた。 なんか、充実感がない。楽しくない。 そう思った時、真っ先に思い当たったのが、部活と。五百城だった。 ここ最近で日常からなくなったものと言ったらそれしかない。 五百城と話すのは楽しかった。 いい写真が撮れた時、五百城はそれこそ写真に写して残したいくらいとてもいい笑顔で喜んでくれた。 写真のことだけじ...
バイオレットグランプリ予選。 突如始まったマラソン大会に何とか勝ち抜き、○○、そして井上和の2人が本戦へと駒を進めた。 --------------------------------------- 現在、大魔導世界スイーツ店。 和「まったく…酷い目に遭った!…あー…む。」 ○○「いやだから…ごめんて…。」 桜「あーあ、落ちた落ちた。予選。アムッ…。」 咲月「仕方ないよ、モグ、1000人のう...
最初に言っておきます。 本作は異能系というやつです。 かつ、駄作かもとも思ってるので、打ち切りにする可能性もあります。 その辺了承いただける方はお読みくださいませ。 いいねや感想がもらえれば続ける、かも…? --------------------------------------- ここは大魔導世界。魔法の学校、バイオレット学園にした○○と奈央と桜は、魔法界の大物である麻衣の育てた子であ...
○○たちの所属するバイオレット学園で開かれた魔法大会、バイオレットグランプリ。予選から本選へと駒を進めたのは、○○と和の二人。 本選一回戦目、1VS1の魔法対決に○○は勝利。次は、和の番。 ---------------------------------------------------- レイ『さぁ!続いては本選一回戦最終試合!井上和選手!バーサス!切崎舞選手!』 高等部2年、清宮レイ...
最初に言っておきます。 本作は異能系というやつです。 かつ、駄作かもとも思ってるので、打ち切りにする可能性もあります。 その辺了承いただける方はお読みくださいませ。 いいねや感想がもらえれば続ける、かも…? -------------------------- ここは、大魔道世界。 普通の人間たちが暮らす世界、「普通世界」の裏側、或いは平行線に位置する、魔法を使う者たちが暮らす世界である。...
最初に言っておきます。 本作は異能系というやつです。 かつ、駄作かもとも思ってるので、打ち切りにする可能性もあります。 その辺了承いただける方はお読みくださいませ。 いいねや感想がもらえれば続ける、かも…? -------------------------- 時は2年前。ここはとある町に位置する中学の中庭。 男子生徒2名がもめていた。 「なぁ○○、ちょっとぐらいいいだろ?」 ○○「いやだよ...
最初に言っておきます。 本作は異能系というやつです。 かつ、駄作かもとも思ってるので、打ち切りにする可能性もあります。 その辺了承いただける方はお読みくださいませ。 いいねや感想がもらえれば続ける、かも…? ---------------------------------------------------- バイオレット魔法学園に入学した○○、奈央、桜。初めての体育の授業でいきなり魔法試...
バイオレットグランプリ。〇〇達が所属するバイオレット魔法学園で開催される魔法の大会。 一年生である〇〇と和は予選と本戦の個人戦を勝ち上がり、2人とも決勝戦まで駒を進めた。 まもなく、決勝戦の幕があがる。 --------------------------------------- バイオレット学園、カフェテリア。 〇〇、桜、咲月、和の4人で昼食中。 和「あぁ〜…もうお嫁に行けないぃ…。」...
季節は真夏。 月が光り輝く東京の街。 僕は一人、何をするでもなく、ただ気まぐれに街中を歩いていた。 真夜中の弁慶橋。 人は僕以外には誰もいない。 眼下の河は夜の都会の光と星空の光を反射して映していた。 その河を眺めながらふと正面に目をやると、目の前が激しい光に包まれた。 あまりの眩しさに僕は目を開けていられなくなる。 そして数秒後、感覚で何となく光が収まったことがわかり、目を開ける。...
朝、××はけたたましいアラームの音で眠りから覚めた。 知らないアラーム音。 中々止まらないそれの音源が自分の枕元にあると気づく。 ××は周辺を手探りし、やがて一台のスマホを手にとった。 見知らぬスマホ。 画面に映った停止ボタンを押してアラームを止める。 寝ぼけ目で辺りを見回す。 知らない天井。知らない壁。知らないベッド。 知らない部屋。 ××は自分の部屋ではない、誰かの部屋で寝ていた。...
〇〇「あー、今日読んだやつもいい話だったな〜。このキュンキュン���る感じ、最高!」 俺は〇〇。 ただの乃木坂46が好きな20歳である。 普段は乃木坂をこよなく愛しながら過ごすただの大学生なのだが、そんな俺には寝る前にとある日課がある。 それは、乃木坂のメンバーが題材となっている仮想の話、いわゆる「妄ツイ』を読むこと! 実在する乃木坂のメンバーを話に組み込んであんなことやこんなことをさせるのは気...
ある朝、目が覚めると女の体に、乃木坂4期生の17人目になっていた××(現世名:○○)。 西野七瀬、中田花奈とのレッスンを経て、いよいよお見立て会への準備も佳境へと迫っていた。 --------- 《木曜日 AM 7:00》 ○○はこの日学校を休んで支度をしていた。 今日から本番までの3日間、会場でのリハーサルに望む為である。 支度を済ませ、家に迎えに来たマネージャーの車に乗り込む。...
朝目が覚めると女の体に、しかも乃木坂4期生になっていた××(現世名:○○)。 お見立て会に向けたレッスンを終え、自宅の調査をしていたところに、○○の母親から電話がかかってきた。 --------- 着信画面に表示された《お母さん》の名前。 ××(どうする、出るべきか、出ないべきか…。) 考えているうちに一秒、また一秒と過ぎていく。 このままではタイムアウトで電話が切れてしまう。 ××(○○)...
俺が彼女と出会ったのは、高2の春だった。 俺は次のコンクールに出す絵のアイデアが浮かばず、キャンパスを抱えながら校内を彷徨っていた。 放課後の校内というのは、9割近くの音が運動部の声か吹奏楽部の音楽だった。 2年にもなり完全に聞き飽きたそれらは、俺の中で、ただけたたましいという印象だけが残り、静かに絵を描く俺の作業を邪魔する雑音でしかなかった。 音楽室から遠ざかり、吹奏楽部の音声が小さくなっ...
「月夜に現れた君と。」
バイオレットグランプリ。〇〇たちが通うバイオレット魔法学園の魔法の大会である。 その決勝戦。出場者は、山下美月、久保史緒里、賀喜遥香、遠藤さくら、井上和、そして冨里〇〇の6人。 優勝は誰か。戦いの幕が、今あがった。 --------------------------------------- レイ『空間魔法!展開!』 レイが宣言すると、たちまち辺りは光に包まれる。 全員がその眩しさに目を瞑...
※細字は普通の情景描写、太字は本編の音声です、読みにくかったらすいません。 ---------------------------------------------------- 革ジャンを着てグローブをつけた〇〇がビルの屋上にいる。 私は狙撃手〇〇。 【HEART SNIPER】 〇〇「…。」 バンッ! 男「うっ!」 私は狙った獲物は逃がさない。 必ずど真ん中を撃ち抜く。 〇〇「フー…よ...
バイオレットグランプリ決勝戦、なぜか和の独り狙いをしてしまった○○たちだったが、それは科学の教師、クレシマの陰謀だった。 クレシマは「マジカロイド」と呼ばれるアンドロイドを使ってバイオレット魔法学園を襲撃を始める。 ○○たちがクレシマへの怒りを爆発させる中、召喚魔方陣から現れたのは、巨大なロボットだった。 -------------------------------------------...
ついに始まったバイオレットグランプリ決勝戦。種目は〇〇達参加者6人によるバトルロワイヤル。 だが、何故か〇〇達5人が和のことを1人狙いで攻撃を開始。 健闘した和だったが、ついにその猛攻に倒れてしまった。 ------------------------------------------------------ 闘技場、しかし、空間魔法が展開され、洋風の景色が広がる街中で。 その中央で横たわ...
※こちらは先日あげた28話に少々問題があったため、話の内容を大幅に改変したものになります。是非ともお読み直しいただけますと幸いです。 ある朝、目が覚めたら女の体、しかも乃木坂4期生になっていた✕✕(現世名:○○)。その正体が賀喜にバレそうになったものの、何とか回避。 23枚目シングルに収録される個人PVも撮り終えた○○は次なる舞台、「Sing Out!発売記念ライブ」に臨む。 ───────...
事務所の前で偶然会った賀喜と共に中に入った○○。 レッスン所がわからなかった○○だったが、賀喜に連れられるまま部屋に入ると…。 早川聖来「あ、かっきー!○!」 田村真佑「遅かったね、何かあったのかと思ったよ」 賀喜「ごめんごめん、忘れ物しちゃって家戻っててさ」 4期生が勢揃いしていた。顔立ちや髪は加入当初の頃そのまんまだ。 ○○は突然の4期生一同との対面に唖然として立ち尽くしていた。...
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂4期生の17人目になっていた×✕(現世名:○○)。工事中の体力測定回の収録を終え、今日はどんな仕事が彼…いや、彼女に待ち受けているのか。 ---------------------------------------------------- 4期生たちはひたすらに歌う。踊る。 いつもの事務所内のレッスン所ではない。 乃木坂がライブのリハーサルの時に使...
ある朝、目が覚めると女の体、しかも乃木坂4期生になっていた✕✕(現世名:○○)。いよいよ7th year birth day live が幕開く。 -------------------------- 桜井「さぁ、7th year birth day live、楽しんでいきましょう!せーの!」 のー!ぎゅー!ぎゅっ!せーの!努力!感謝!笑顔!うちらは乃木坂上り坂!46! スタッフやメンバーか...
空が橙色に染まり、今にも日が落ち夜が近づいている事を知らせる夕刻。 剣道場から一つの足踏みをする音と声が聞こえる。 やっぱり。 道着で来て正解だった。 覗いてみると、案の定音の正体はあいつだった。 ○○。 小中高と一緒で、いわゆる、幼馴染。 そして、私と同じ剣道部に所属している。 私は、6歳までは関西にいたから方言があるけど。 彼は額に玉のような汗をかきながら、それらを全く気にせず一心不乱に...
僕は今、空港にいる。 もうすぐ遠くへ行ってしまう彼女の絢音を送り出すためだ。 --------- 数日前のことだった。 家で一緒に飲んでいた時のこと。 僕は2人で食べたご飯のお皿を洗っていて、彼女��テーブルに腰掛けて俯いていた。 絢音「ねぇ、○○君。」 ○○「ん?どうした?」 すると、伏し目がちに彼女が言った。 絢音「私ね、今度留学しないかって話が来て…。」 ○○「…えっ?」 僕はお皿を洗っ...
俺は夢を見ていた。 誰かの声が聞こえる気がした。 誰かが、俺に話しかけている気がした。 --------- 俺は目を覚ました。 辺りを見回す。 何か、長い夢を見ていた気がする。 だが、内容を思い出せない。 何か、壮大で忘れてはならないような夢だった、気がする。 いや、今朝見た夢の話なんてどうでもいい。 今日は高校の入学式だ。 朝食を済ませ、まだ着慣れないブレザーに身を包む。 そして最寄りの駅...
#妄ツイ #乃木坂 #乃木坂46 #���木坂4期生
私は君から目が離せなかった。 最初は君が心配だったんだ。 君は優しいから。 誰から何を言われても決して言い返さなかった。 常に人の為に行動してた。 でもその度に君自身は傷ついてて。 なのに君は心配をかけるまいと笑ってて。 誰かに優しくする度に君が損してるのを見ると、心が痛んだ。 放って置けなかった。 だから私は、いつからか君の事を見つめるようになった。 いつか君の支えになってあげたくて。...
俺は夢を見ていた。 誰かの声が聞こえる気がした。 誰かが、俺に話しかけている気がした。 --------- 俺は目を覚ました。 辺りを見回す。 何か、長い夢を見ていた気がする。 だが、内容を思い出せない。 何か、壮大で忘れてはならないような夢だった、気がする。 いや、���朝見た夢の話なんてどうでもいい。 今日は高校の入学式だ。 朝食を済ませ、まだ着慣れないブレザーに身を包む。 そして最寄りの駅...