岩波文庫編集部 @iwabun1927 Twitter profile

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

9 days

【本日刊行】大江満雄編『詩集　いのちの芽』デリダ『他者の単一言語使用』守中高明訳ゲルツェン『過去と思索(三)』金子幸彦・長縄光男訳ガリレオ・ガリレイ『新科学論議(下)』田中一郎訳

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

4 months

岩波文庫での「著」と「作」の違いですが、小説や詩などの（文学的）創作の作者には「作」を、それ以外の著作物の著者には「著」を用いております。

take♪

@hatesinaimonog1

5 months

「作」と「著」の違いってなんだろ？

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

6 years

新潮社出版部文芸さんの志、共有したいと思います。

新潮社出版部文芸

@Shincho_Bungei

6 years

良心に背く出版は、殺されてもせぬ事（佐藤義亮）

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

すごい。蓼科親湯温泉というお宿。

しをはら@9/1大阪ｲﾝﾃ3号館ひ65a

@hakatano_shiwo

2 years

岩波文庫を全身で浴びるように読んでいます　最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜自宅も早くこれにしたい

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

新元号「令和」の出典、万葉集「初春の令月、気淑しく風和らぐ」ですが、『文選』の句を踏まえていることが、新日本古典文学大系『萬葉集（一）』の補注に指摘されています。「「令月」は「仲春令月、時和し気清らかなり」（後漢・張衡「帰田賦・文選巻十五）」とある。」

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

第五条項「いかなる国家も、ほかの国家の体制や統治に、暴力をもって干渉してはならない。」 ――カント著『永遠平和のために』宇都宮芳明訳、岩波文庫

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

新元号「令和」の出典は、『万葉集』の「梅花の歌32首」の序。太宰帥の大伴旅人邸で梅花の宴が開かれ、太宰府官人などが歌を詠んだもの。序は旅人自身が作ったとされています。「あたかも初春のよき月、気は麗らかにして風は穏やかだ。」（『万葉集（二）』☞ ）

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

コレラが流行したとき、人々は感染の原因を酒屋のせいにした。［U14a, 2］『パサージュ論（４）』

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

6 months

「多様な生物、さらには個体に、世界がそれぞれ見いだされ同時に存在していることの豊かさが、いとおしく思えてくる」 3/2（土）毎日新聞「今週の本棚・なつかしい一冊」で加藤木礼さんに岩波文庫『生物から見た世界』（）をご紹介いただきました。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

「父親殺し」「皇帝暗殺」「兄弟の愛憎」「北の大地」… あまりにもドストエフスキーすぎる金カム・尾形百之助ら（がいたかもしれない）第七師団にロシア語を教えた米川正夫のドストエフスキーもといドストエーフスキイの訳は岩波文庫でせひ！

真魚は帰ります🫧🏖

@kakari01

3 years

尾形百之助をきっかけにドストエフスキーに興味を持った方は、岩波文庫版『カラマーゾフの兄弟』等の翻訳をした米川正夫が金カム本編から約五年後の一九一二年に旭川第七師団ロシア語教師に就任しているため「第七師団にロシア語を教えた男の翻訳…」と噛みしめながら読むのもまた一興かも知れません。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 months

5億4000万円で落札された「富嶽三十六景」が話題ですが、岩波文庫『富嶽三十六景』ならば税込1,100円でご覧いただけます。計46図全てカラーです。 ☞

NHKニュース

@nhk_news

5 months

葛飾北斎の「富嶽三十六景」全作品が5億4000万円で落札 #nhk_news

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

「令和」の句を含む後漢・張衡「帰田の賦」。たとえば『文選詩篇（二）』☞ では、こんな風に訓読されています。「仲春の令（よ）き月、時は和らぎ気は清し」。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

22 days

【今年も発売！夏の一括重版】 2024年夏「＜いま＞読んでおきたい」岩波文庫一括重版が今年も全国の協力書店にて発売となりました。（7月26日小社出庫）みなさまの＜いま＞読んでおきたい一冊をぜひ見つけてみて下さい。白い帯が目印です。今回重版となる書目はこちら ☞

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

2023年岩波文庫フェア「名著・名作再発見！小さな一冊をたのしもう」が今年も全国の協力書店にて開催です（5/26より小社出庫）！いつか読もうと思っていた一冊を、この機会にぜひ。恒例の特製ブックカバープレゼント、今年は布製・紐つきにリニューアル！ご注目ください。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

ポアンカレの名著『科学と仮説』が、期せずしてほぼ同時に２冊の新訳で登場しました。原書の刊行から百余年、世界的にみても例のない出来事で、日本の翻訳文化の豊かさを感じます。岩波文庫版とちくま学芸文庫版。合わせて読めば、より理解が深まるはずです。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

7 years

論語、老子、左伝、史記に、楚辞から陸游まで。岩波文庫には中国の主要な古典が揃っています。そこに欠けてた大作が『文選』。あまりに大部で「文選・選」とでもしないと不可能かと思われましたが、10年の準備期間を経て、詩篇の全訳注が刊行開始。日本の中国学の水準を示す、世界に誇る訳注です。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

9 months

その後にはこう続きます―― 「また訓練を積んだ人々でさえ、その訓練がある特定な分野に限られ、帰納法の一般原理にまで及ばない場合には、彼らの推論を事実によってすぐに検証できる機会がない限り、誤りを犯します。」Ｊ. Ｓ. ミル／竹内一誠訳『大学教育について』 ☞

��玉聡

@s_kodama

9 months

「論理的訓練を受けていない人が、自分自身の経験から正しい一般的結論を引き出そうとするときほど、どうしようもない無能ぶりが明らさまになることはありません。」 ---『大学教育について (岩波文庫)』(J．S．ミル)

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

【8月新刊】発表から100年、『アイヌ神謡集』が新しくなります。古い版面を改め、最新の研究をふまえた補訂を施します。補訂と解説を担当するのは「100分de名著」の講師も務めた中川裕さん。乞うご期待！中川裕補訂『知里幸惠　アイヌ神謡集』8月10日発売（小社出庫） ☞

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

6 years

「神保町ブックセンター」、本日オープンです。どの壁を見ても岩波書店の本、本、本。もちろん岩波文庫もズラッと並んでいます。コーヒーを飲みながらゆっくり文庫を読むのもよし、奥のワーキングスペースも便利そう。さっそく大勢の人で賑わっていて、ワクワクしますね。 ☞

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

フランス文学者・演出家の渡辺守章先生が逝去されました。その多岐にわたるお仕事の中でも岩波文庫では、ラシーヌ『フェードル　アンドロマック』『ブリタニキュス　ベレニス』、『マラルメ詩集』などを訳していただきました。ありがとうございました。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

6 years

1927年の7月10日、岩波文庫が創刊されました。本日91歳を迎えます。１世紀近い年月、ご愛読くださった読者のみなさまに謹んで御礼申し上げます。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

4 years

#こういうときこそ本を読もう　厳しい現実に押しつぶされそうなとき、読書によって世界の違う見方もできるはず。 1) いまどんな本を読んでいますか？　 2) こんな時に支えになる本は何ですか？外出を控え、家にこもり本を読みふける時間を互いに支え合っていきませんか。＃書を抱き家にこもろう

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

4 months

【今年も開催！】岩波文庫フェア2024「名著・名作再発見！小さな一冊をたのしもう」は来月5/28発売（小社出庫）です。発売までいましばらくお待ちください。今年の読者プレゼントは昨年大好評だったスピンつき特製ブックカバー、色違いの第二弾です。お楽しみに！詳細は☞

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

【『君たちはどう生きるか』が岩波文庫累計販売数１位に！】映画の反響を受け、これまで長らく１位だった『ソクラテスの弁明』（）を超えて、『君たちはどう生きるか』がこのたび１位になりました。多くの方にお読みいただき、感謝申し上げます。 ☞

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

明日4月15日発売の岩波文庫は4冊です。あのカミュ『ペスト』の新訳がついに登場します。ほか、「20世紀最高のデンマーク小説」と言われるイェンセン『王の没落』、ヘーゲル『法の哲学』とベンヤミン『パサージュ論』の続巻も。どうぞご期待ください。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

【新刊】森崎和江著『まっくら：女坑夫からの聞き書き』筑豊の炭鉱で働いた女性たちの声を聞き取り、その生き様を記録した1961年のデビュー作。意志と誇りを失わず、真っ暗な地の底で過酷な採炭労働に従事した彼女たちの逞しい姿が、生き生きと描かれる。(解説=水溜真由美)

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

1927年の7月10日、岩波文庫が創刊されました。本日92歳を迎えます。ここまでは実は去年と、年齢以外、同じ文面なのですが、また一つ、歳を重ねられたのは、愛読してくださるみなさまのおかげです。謹んで御礼申し上げます。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

8 months

【新刊】ホルヘ・ルイス・ボルヘス『シェイクスピアの記憶』内田兆史・鼓直訳緊密な文体が鮮烈な、ボルヘス最後の短篇集。分身、夢、記憶、不死などのテーマが作品間で響き合う四つの珠玉。作者が晩年に辿り着いた、微細で広大、深遠で清澄な、磨きぬかれた巨匠の精髄。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 months

【新刊予告】作家〈太宰治〉の誕生を告げる小説集『晩年』が、6月新刊として岩波文庫に登場。安藤宏氏による注・解説も充実した決定版です。三鷹市と、初版本コレクターとして著名な川島幸希氏（ @signbonbon ）のご協力を得て、貴重な本書初版（1936年刊）の書影も掲載。 ☞

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

6 months

今日はドイツの詩人・作家 #ケストナー生誕125年。実は戯曲も多く残しています。痛烈な皮肉で独裁政治を批判した『独裁者の学校』（今月刊行）は、70年近く前の作品ですが、まさに今の世界を考えさせられる一冊です。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

ついに揃った吉川一義訳『失われた時を求めて』全14巻。丸９年かけての完結となりました。ここまで読み続けてきた方、これから読み始める方、訳者の吉川先生ともども心より御礼申し上げます。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

【新刊】ウォーラーステイン著, 川北稔訳『史的システムとしての資本主義』資本主義をひとつの歴史的な社会システムとみなし、「中核/周辺」「ヘゲモニー」「反システム運動」などの概念を用いて、その成立・機能・問題点を描き出す。未来を展望するうえで示唆に富む一冊。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

【近日発売！】岩波文庫『源氏物語』全9巻の美装ケースセットが10月14日にあたらしく発売となります。煌びやかで美しいケースは贈り物にも最適です。ぜひお近くの書店様にてご予約くださいませ。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

詩人・作家の森崎和江さんがお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。岩波文庫にはデビュー作『まっくら――女坑夫からの聞き書き』が収録されています。性分業が進む世の中で封印された女性炭鉱労働者の声を、一人称の語りの形でまとめた作品です。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

【新刊】大泉黒石『俺の自叙伝』　若くしてヨーロッパ大陸を彷徨い、帰国後、東京の下層社会で極貧生活を送りながら執筆活動を始める。ロシア人を父に持ち、虚言の作家と貶められた大正期のコスモポリタン作家の、生誕からデビューまで、数奇な人生。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

【好評重版】道籏泰三編『中上健次短篇集』なんと刊行前に重版が決まりました！！暴力と性の奔流――憤怒と哀しみを、人間を賛歌する文学に昇華した中上健次の短篇10篇を精選。ご期待ください。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

ノートルダム大聖堂の火災というニュースが飛び込んできました。あまりのショックに言葉もありません……。今日は、大聖堂が舞台のユーゴ作『ノートル＝ダム・ド・パリ』（辻昶・松下和則訳、2016年刊）を再読したいものです。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

4 years

あけましておめでとうございます。今年も岩波文庫をどうぞよろしくお願い申し上げます。昨年、最もよく読まれた岩波文庫はこの3冊でした。これからも時代と国を超えた古典的作品を出し続けてまいります。皆様の読書にとりまして実り多き一年になりますように。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

「2022年夏岩波文庫一括重版」は7月27日発売（小社出庫）です！数多くのリクエストの中から編集部が厳選した珠玉の30冊（27タイトル）が今回復刊となります。貴重なこの機会にぜひお目当ての１冊を見つけてみて下さい。書目は以下のページからご確認いただけます。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

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【発売中！夏の一括重版】 2023年夏岩波文庫一括重版が、今年も全国の協力書店にて発売となりました！（7月26日小社出庫）みなさまの＜いま＞読んでおきたい一冊を、ぜひ見つけてみて下さい。青い帯が目印です。今回重版となる書目はこちら。 ☞…

岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

【毎年恒例！夏の一括重版】 2023年夏岩波文庫一括重版が、今年も全国の協力書店にていよいよ発売となります！（7月26日小社出庫）みなさまの＜いま＞読んでおきたい一冊を、ぜひ見つけてみて下さい。今回重版となる書目はこちらからご確認くださいませ。 ☞

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

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「「書物を買いもとめるのは結構なことであろう。ただしついでにそれを読む時間も、買いもとめることができればである」。やられた。」 10/29朝日新聞「#天声人語」で、ショウペンハウエル『読書について他二篇』（）からの一節が引かれました。☞

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

4 years

たしかに全く違和感ございません。青帯と緑帯なのですね。

Taiki Murakami

@taiki_mu_

4 years

文学的な歌詞が特徴の椎名林檎さんの音楽ですが岩波文庫にしてみたら案の定違和感無かった。 #椎名林檎

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

文庫もいいぞー

岩波新書編集部

@Iwanami_Shinsho

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新書はいいぞ。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

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【重版出来！】お待たせいたしました。岩波文庫『タタール人の砂漠』（ブッツァーティ/脇功訳）が重版出来です！話題のきっかけになった万城目学さんのコメント入り帯つきでの出庫です。お揃いのPOPにもご注目を。ぜひ書店店頭にてご覧ください。 ☞

万城目学

@maqime

2 years

そうそう、普段滅多に好みが一致しない私と森見登美彦氏が、今年めずらしく「これはおもしろい」で一致した一作。イタリア人作家ブッツァーティの『タタール人の砂漠』。何も起こらないのにおもしろい。おすすめです。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 months

新大陸への侵出の実態については、スペイン人征服者によるインディオの搾取と殺戮を告発した『インディアスの破壊についての簡潔な報告』および先住民に対する略奪行為の賠償方法を示した『インディアスの破壊をめぐる賠償義務論』をお読みください。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

【重版】グレゴリー・ベイトソン『精神と自然　生きた世界の認識論』（佐藤良明訳）大反響につき忽ち重版が決まりました！！話題の新刊、ぜひご一読ください！

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

【新刊】川合康三編訳『曹操・曹丕・曹植詩文選』『三国演義』で知られる魏の「三曹」は、中国の文学に新たな歴史をひらいた、すぐれた文人でもあった。真情あふれ出る詩文は、甲冑の内に秘められた彼らの魂を伝える。三国志ファン必携、諸葛亮「出師の表」も収録。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

6 months

【新刊】エーリヒ・ケストナー『独裁者の学校』酒寄進一訳暗殺された大統領の替え玉を養成する「独裁者の学校」。彼らを使い回す大臣たちに対して政変が起きるが、その行方は…。ナチ時代を生きたケストナーが痛烈な皮肉で独裁体制の本質を暴く。反骨の作家、渾��の戯曲。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

【3月発売】ダライ・ラマの化身とされながら自ら還俗し、恋に明け暮れ詩を詠い、23歳で生涯を終えた若者がいた――ダライ・ラマ6世ことツァンヤン・ギャンツォです。岩波文庫より『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』が来月発売。発売に際し漫画家の蔵西さんに6世をお描き頂きました。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

9 months

【新刊】イリイチ『シャドウ・ワーク』玉野井芳郎, 栗原彬訳家事などの諸活動は、市場経済を支える無払いの労働〈シャドウ・ワーク〉へと変質している。人間がシステムの従属変数となっている危機を多角的に論じ、自立・自存した生の回復を唱える。現代社会への挑戦と警告。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

【来月発売】『英国古典推理小説集』（佐々木徹編訳）のカバーの色校正が出ました。ミステリアスな仕上がりです。皆様の目に留まりますように。 4月14日発売です。 ☞ 半数が本邦初訳の傑作八編を通じ、推理小説という形式の洗練されていく過程が浮かび上がる画期的選集。

岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

【4月14日発売】多数お問い合わせを頂いております『英国古典推理小説集』（佐々木徹・編訳）、小社コーポレートサイトにて目次を公開しました。 ☞ 『バーナビー・ラッジ』とポーの伝説の書評、『ノッティング・ヒルの謎』、だけでなく、あれも、これも。どうぞお楽しみに。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

この夏の一括重版のお知らせです。36点40冊、7月12日から全国の書店に並びます。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 months

ちなみに、全巻読破した人「あるある」は、周囲の人たちが『失われた時を求めて』の登場人物のように思えてくること。「シャルリュス」「ベルデュラン夫人」「フランソワーズ」など、周りにいませんか？ #積読チャンネル

岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 months

『失われた時を求めて』全14巻読んでくださりありがとうございます！そうなんです、「プルースト効果」のマドレーヌは冒頭に出てくるのではないのですよね。冒頭の「不眠の夜」では、これまでに過ごした寝室の思い出が次々と想起されます。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

4 years

読書家としても知られるエレファントカシマシの宮本浩次さん。その最近の愛読書は『失われた時を求めて』。岩波文庫で14巻まで到達したとか！「強引に歩みを続けていると、凄くいいシーンにも落胆するシーンにも出会える。人生に似ているかも知れませんね！」

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

今月、重版を再開する文庫は、イブン＝ハルドゥーン著、森本公誠訳『歴史序説』の１と２です。動乱の14世紀北アフリカにあって波瀾の人生を送った著者による歴史学方法論（全4冊）。３と４は7月刊行予定です。ご期待ください。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

続いて『失われた時を求めて』の最終巻。第１巻を刊行したのは2010年11月、ついに完結を迎えます。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

7 years

遅まきながらTwitterはじめました。創刊90年の最後の月になってしまいましたが、91年目に向け、ゆっくりつぶやいていきます。よろしくお願いします！#はじめてのツイート

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

お待たせいたしました。『失われた時を求めて』全14巻の美装ケースが出来上がりました。プレゼントに応募してくださった方には2月中旬から順次発送予定です。全巻セットとしてお買��求めいただく際には、「美装ケース入りセット」あるいはセットのISBNコードを書店さんにお伝えの上ご注文ください。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

7 years

ハーバーマスの著作が初めて岩波文庫に入ります。『公共性の構造転換』（1962年）でも『コミュニケーション的行為の理論』（81年）でもなく、そのあいだに位置する『後期資本主義における正統化の問題』（73年）です。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

新元号について、議論喧しい昨今。過去の元号の出典として、何が使われたかご存知ですか？ 1位は『尚書（書経）』、２位は『易経』。五経の筆頭の両書です。続く３位はなんと『文選』とか！四書でも五経でもないのに、20回ほども典故となった『文選』。それほど格の高い重要な書だったのですね。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

2020春のリクエスト復刊の書目が揃いました。明日（2月6日）、小社出庫となります。いずれも久しぶりの復刊、この機会によろしくお願いいたします。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 months

「何のために書くのか？　彼ほどそれを思い知った人はいないのではないか。文学のため、金のため、喜びのため、家族のため。…そこにまたがる人間の行動原理を説明しようとしたのが『人間とは何か』だ」 3/23（土）毎日新聞で乗代雄介さんが『人間とは何か』をご紹介。

毎日新聞「今週の本棚」

@mainichi_books

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【#なつかしい一冊】乗代雄介さん選『人間とは何か』（マーク・トウェイン著、中野好夫訳・岩波文庫）＜マーク・トウェインは、自分の死後も家族が収入を得られるよう、膨大な量の自伝を口述筆記で書きためていた。一九〇八年一一月二日には…＞イラストは #寄藤文平さん

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

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8月に発売となる新しい『アイヌ神謡集』。ポイントの一つは表紙のデザインが大きく変わることです。新しい表紙には、幸惠にユカラを伝えた叔母・金成マツによる刺繍の写真を使用しています。ご注目下さい。中川裕補訂『知里幸惠　アイヌ神謡集』8月10日発売（小社出庫） ☞

岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

【8月新刊】発表から100年、『アイヌ神謡集』が新しくなります。古い版面を改め、最新の研究をふまえた補訂を施します。補訂と解説を担当するのは「100分de名著」の講師も務めた中川裕さん。乞うご期待！中川裕補訂『知里幸惠　アイヌ神謡集』8月10日発売（小社出庫） ☞

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

「人は正しいことをする中で正しい人になり、節度あることをする中で節度ある人に、勇敢な行為をする中で勇敢な人になる」 9/19朝日新聞の鷲田清一さん「折々のことば」欄は、高田三郎訳『アリストテレス　ニコマコス倫理学』（全2冊）より

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

11 months

南米チリで軍事クーデタが起き、アジェンデ政権が倒されてから今日で50年。先月刊行した『死と乙女』（）は、軍事独裁下で拘束され、拷問を受けた女性が主人公の戯曲です。作者のドルフマンはクーデタ後に亡命、民政復帰を遂げた1990年にこの作品を書きました。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

【新刊】フロイト著, 高田珠樹訳『日常生活の精神病理』知っているはずの画家の名前がどうしても思い出せない――フロイト存命中もっとも広く読まれた著作、約80年ぶりの改訳新版。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

4 years

カレル・チャペック『白い病』、発売後約１か月で３刷が決まりました。皆さま本当にありがとうございます。戦争目前の世界で突如流行り始めた未知の疫病ーー。訳者・阿部賢一さんは、緊急事態宣言が出された2020年4月7日、「今こそこの作品を訳すべきだ」と決意したそうです。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

今年のノーベル化学賞は旭化成名誉フェローの吉野彰さん！　おめでとうございます！　吉野さんが理科を好きになったのは、ファラデー『ロウソクの科学』を小学4年の時に先生に薦められたことがきっかけ。ファラデーが少年少女に語りかけ、実験をくりひろげる名講義です。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 months

「自動装置のようなシステムが私たちの感情と意外に親和的であるところが怖い」 6/25（火）朝日新聞の鷲田清一さん「折々のことば」はエーリヒ・ケストナー『独裁者の学校』（）からでした。 ☞

折々のことば@朝日新聞

@oriori_kotoba

2 months

【今日のことば】「弾圧者は容赦なく統制すればするほど、世論がわからなくなるものです」＃折々のことば　　＃鷲田清一

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

6 years

この夏は、こちらの31点40冊を重版いたします。しばらく品切れになっていた本も、この機会をお見逃しなく。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

【新刊】佐々木徹編訳『英国古典推理小説集』ディケンズ『バーナビー・ラッジ』とポーによるその書評、英国最初の長篇推理小説と言える本邦初訳「ノッティング・ヒルの謎」を含む、古典的傑作八篇。推理小説という形式の洗練されていく過程が浮かび上がる選集。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

7 months

#あなたの岩波文庫はどこからわたしの岩波文庫は、いまから97年前の7月10日、夏目漱石『こゝろ』、トルストイ『戦争と平和（一）』、プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』、ポアンカレ『科学の価値』など、22冊が最初でした。あと3年で創刊百年。大きな節目へ向けて準備を進めているところです。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

素晴らしい。

ヲシモト

@woshimoto

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岩波文庫を読む一歳児

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

4 years

チャペック『白い病』、なんと発売から約1週間で重版が決まりました。ありがとうございます！「読み始めるとやめられず、一気に読んでしまった」というご感想も幾つもいただいています。戯曲は読み慣れないという方も、ぜひ試しに手に取ってみて下さい。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

【重版情報】エーリヒ・ケストナー著, 酒寄進一訳『終戦日記一九四五』３刷になりました。児童文学者が見た戦時の状況。現在を生きるうえで、考えさせられる１冊です。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 years

【今月の新刊】グレゴリー・ベイトソン『精神と自然　生きた世界の認識論』（佐藤良明訳）私たちこの世の生き物すべてを結びつけるパターンとは? 発生も進化も学習も病理も包み込む、エコロジカルな認識論を語った入門書。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

6 years

生涯で２冊しか小説を出版しなかったルルフォの『燃える平原』が岩波文庫に仲間入りしました。これで、1992年に岩波文庫になった『ペドロ・パラモ』と揃って並ぶことになります。ちなみに、きょう5月16日はルルフォの誕生日。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

【新刊】カール・ポパー『開かれた社会とその敵プラトンの呪縛(下)』小河原誠訳全体主義の思想的根源にプラトンを見出したポパーは、「閉じた社会」を擁護するその哲学を弾劾する。「人間でありつづけようと欲するならば、開かれた社会への道しか存在しない。」(全4冊)

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

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「文句なしに面白い。1年かけて読み進めると、驚くべき精神宇宙が立ち現れる」「論破競争に疲れ果てた世相への警鐘と読めないか」 7/27（土）毎日新聞「土記」にて、伊藤智永さんにパスカル『小品と手紙』をご紹介いただきました。 ☞

毎日新聞

@mainichi

22 days

論破では説得できない＝伊藤智永「パスカルは説く。説得には理詰めの論破だけでなく、相手に気に入られる技法が欠かせない。実はその方がはるかに難しく、繊細で有効である。反感を買うよりも、魅了するのだ──」伊藤智永・専門編集委員のコラム「土記」です

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

【発売間近！】「2022年夏岩波文庫一括重版」で復刊となる30冊（27タイトル）、見本が出来ましたのでぜんぶ並べてみました😆皆さまお目当ての一冊はお決まりですか？詳しい書目は以下のリンクよりご確認ください。7月27日発売（小社出庫）です。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

4 years

今月の新刊が刷り上がってきました。悲運の人・崇徳院が下命��た六番目の勅撰集『詞花和歌集』。奴隷生まれの哲学者エピクテトスが語る『人生談義（上）』。そして、今年没後80年を迎えたベンヤミンの記念碑的著作『パサージュ論』（全5冊）がスタートです。 12月15日（火）より店頭に並び始めます。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

【新刊】ヤン・ポトツキ作, 畑浩一郎訳『サラゴサ手稿（上）』ポーランドの貴族ポトツキが仏語で著した大奇想天外な物語。二十一世紀になって全容が復元された幻の長篇を初めて全訳。(全三冊)

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

6 years

この春のリクエスト書目が勢ぞろい。春らしいピンクの帯がかかっています。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 months

【新刊】遠藤周作著・山根道公編『遠藤周作短篇集』遠藤周作は、人間の弱さ、信仰、母、病と死をテーマに、短篇小説とした。様々なテーマ、文体の作品から15篇を精選。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 months

本日6月3日はフランツ・カフカの命日。2024年の今年で没後100年です。岩波文庫の既刊4書目はただいま特別帯付きで出庫中。 ☞『変身・断食芸人』　『審判』　『カフカ短篇集』　『カフカ寓話集』

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

1 year

「戦前に出版され、ロングセラーとなった少年向け小説を借用したタイトルに意図を深読みしたくなる」「映画が若者と良書をつなぐ契機になるのもいい」 7/20（木）毎日新聞「余禄」で吉野源三郎『君たちはどう生きるか』（）が紹介されました。 ☞

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

3 months

【発売中！】岩波文庫フェア2024「名著・名作再発見！小さな一冊をたのしもう」は5/28小社出庫にて発売いたしました。いつか読もうと思っていた名作を、この機会に読んでみませんか？今年の読者プレゼントは昨年大好評スピンつき特製ブックカバーの色違い第二弾！詳細は☞

岩波文庫編集部

@iwabun1927

4 months

【今年も開催！】岩波文庫フェア2024「名著・名作再発見！小さな一冊をたのしもう」は来月5/28発売（小社出庫）です。発売までいましばらくお待ちください。今年の読者プレゼントは昨年大好評だったスピンつき特製ブックカバー、色違いの第二弾です。お楽しみに！詳細は☞

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

4 years

今月の新刊4冊が出来上がりました。15日より店頭に並び始めます。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

8 months

【新刊】網野善彦『中世荘園の様相』動乱が続く荒々しい時代のさなか、狭い谷あいに数百年生きのびた小さな荘園、若狭国太良荘。多くの「名もしれぬ人々」の小さくも壮大な歴史を、熱をおびた筆で克明に描き、今なお高く評価される一冊。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

2 years

今年もまたこの季節が！ 5/27より（小社出庫日）全国の協力書店にて2022年岩波文庫フェア「名著・名作再発見！小さな一冊をたのしもう」が開催です！いつか読もうと思っていた一冊、誰もが知っている名作を、この機会にぜひ。今年も特製ブックカバープレゼントあります！

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

10 months

【新刊】フロイト『精神分析入門講義（上）』高田珠樹・新宮一成・須藤訓任・道籏泰三訳　　全二八回の講義。精神分析の概要を体系的に述べる。初歩的入門書であると同時に深く強靱な思考を伝える、フロイトの代表的著作。上巻には第一部「失錯行為」と第二部「夢」を収録。

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

5 years

『失われた時を求めて』完結の記事が、日本経済新聞電子版に掲載されました。──「語順を変えず、いかに長文を区切って訳すかに苦心した。感覚から認識への移行を日本語で再現した」。

岩波文庫版「失われた時を求めて」　約10年かけ完結

20世紀フランスの作家マルセル・プルースト（1871～1922年）の長編小説「失われた時を求めて」の岩波文庫版（全14巻）がこのほど完結した。仏文学者で京大名誉教授の吉川一義氏が約10年かけて翻訳。読解を助ける詳細な注と豊富な図版を付けたのが特徴だ。「失われた時を求めて」は語り手の「私」が人生の記憶をたどる物語で、19世紀末～20世紀初頭のパリ社交界の人間模様や芸術論などが一人称でつづられる。

www.nikkei.com

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岩波文庫編集部

@iwabun1927

6 years

10年ぶりに復刊した『千一夜物語』。全13巻の箱入りセットもできました。年末年始の読書はこれに決まり⁉︎ #熱帯 #森見登美彦 #千一夜物語