五十嵐淳 Profile
五十嵐淳

@igarashijun

20,145
Followers
195
Following
2,357
Media
21,356
Statuses

建築家 HP →

日本 北海道
Joined September 2009
Don't wanna be here? Send us removal request.
Pinned Tweet
@igarashijun
五十嵐淳
2 years
作品集「五十嵐淳/状態の構築」が再版3刷となりました。TOTO出版→
Tweet media one
8
5
59
@igarashijun
五十嵐淳
4 months
話題のタンバリンズソンスドン店。既存建築を屋根とラーメンだけ残し1階にガラスの屋根と壁を作り地下の中央にギャラリー空間があり、その周りに物販スペースが取り囲む構成。万一ガラス屋根から漏水しても商品は守られらる。多分地価が高いエリアなのに贅沢で大胆な構成。とても面白い空間でした。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
54
569
@igarashijun
��十嵐淳
2 years
鈴木恂の雲洞庵仏舎利塔。宙に浮く三角平面の中に円い床が浮き半球の空間がある。天窓と円い床からの自然光により空間が地球より離脱する。こんな小さな建築でこんなスゴいものを作れる鈴木恂さんは天才だ。同郷として誇らしい建築家。
Tweet media one
Tweet media two
0
67
549
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
理論のない建築は確かに空虚だが、理論を理解しないと理解出来ない建築ってのも空虚だし、理論は素晴らしいが実践が伴わないのも虚しい。理論や概念はマニアに向けたものではなく垣根なく伝染していくウイルスでありたい。そういう建築が広く共感される。そういう建築を作りたいがなかなか難しい、、、
0
36
400
@igarashijun
五十嵐淳
1 year
JIA magazine、内藤廣さんのテキスト「建築をあきらめるな」ズシンと響いた。建築をがんばろうと強く思う。
Tweet media one
0
33
366
@igarashijun
五十嵐淳
4 months
ソウル、OMAのクァンギョ・ガレリアは凄まじかった。クリス・ヴァン・ドゥインはミラノのプラダ財団も担当しているようで、切れ者です。
Tweet media one
3
21
334
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
インゼルホンブロイヒ美術館。建築として見るべきかアートとして見るべきランドスケープとして見るべきか分からないが素晴らしかった。建物は至極シンプルだが、単純な幾何学操作でここまで空間が豊かになるのか。幾何学の無限の可能性を感じ感動した。膨大に写真を撮り広大であっという間の2時間。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
32
286
@igarashijun
五十嵐淳
4 months
ソウルでは古い建物を改修したり半建築的なデザインの建物が多かった。不動産事情や法律やその他多様な要因があるのだろう。どこもとても良い使われ方をしていて楽しい。札幌はせいぜい木造住宅をカフェやレストランにする程度しかないのでソウルの状況が羨ましく見えた。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
27
286
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
学校卒業時点で資格取得と共に実務も即出来る勉強を義務化が最も合理的な解決策。設計課題で夢を見させるのも大切だが実践に対応できるようになるのが社会に出てから2年も3年もかかるのが最大の問題点。「建築士試験を見直せ」ではなく「教育の仕組みから見直せ」 です。
0
74
268
@igarashijun
五十嵐淳
10 months
こちらも東京の空き時間に見た宮脇檀の松川ボックス。宮脇さんの書籍「住宅設計テキスト」は20代のころ熟読していたのですみ良い家だと思い気や狂気に満ちた建築で嬉しかった。やはり建築は見なければ分からない。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
17
259
@igarashijun
五十嵐淳
4 months
倉俣史朗「きよ友」。香港M +に移築されたインテリア。素晴らしき空間。夢の塊。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
15
245
@igarashijun
五十嵐淳
7 years
模型や図面などのプレゼンがオシャレでカワイくてカッコいいからといって実際に建ち上がる建築もオシャレでカワイくてカッコよくなるってわけじゃない事を学生は勿論だが建築家もよくよく理解した方が良いんじゃないかと思ったり。空想に酔いしれて実物から逃避しちゃ意味が無い。
0
30
239
@igarashijun
五十嵐淳
1 year
倉本たつひこ「ばあちゃんち」。僕は20代前半から倉本建築に憧れていて、札幌市内に作品を見つけては眺めていた。そんな倉本さんから1時間半たっぷりと建築の話、昔話を聞けて本当に幸せで貴重な時間を過ごすことが出来たニセコの暑い夏を一生忘れません。ありがとうございました。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
22
217
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
高崎駅から徒歩数分にあるレーモンド自邸のプラン左右反転した旧井上邸は興奮した。機会があれば再び訪れたい建築だ。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
28
214
@igarashijun
五十嵐淳
1 year
久しぶりのポリカードネイト波板。ディテールの難易度はツインポリカーボネイトより高くなる。しかし波板ならではの雰囲気が心地良い。
Tweet media one
0
11
210
@igarashijun
五十嵐淳
3 years
年末年始は四国建築行脚。臥龍山荘不老庵、素晴らしかった。
Tweet media one
0
12
205
@igarashijun
五十嵐淳
3 years
その後、青木弘司くんの話題作を見学。どのような言説が展開するのか楽しみ。凄まじい建築でした。レストランがオープンしたら再訪したい。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
16
207
@igarashijun
五十嵐淳
4 years
思想家的な発言をする建築家が割と居るが、最後まで穴を拭かない的な態度に何時も違和感。言うなら物理的な建築物で具うねも出ない建築を思想通り理論通りに現物のものとして是非見せて欲しい。そして感動させて欲しい。批評や議論は何の為に存在するのだろう。新建築2月号月評見ながら思う深夜である
0
11
204
@igarashijun
五十嵐淳
4 months
ソウル、デイビッドチッパーフィールドのアモーレパシフィック本社ビル。ブレない建築家。素晴らしくカッコよかった。
Tweet media one
Tweet media two
1
11
186
@igarashijun
五十嵐淳
4 years
15年振りくらいに桂離宮へ。不思議な建物。美しい。
Tweet media one
0
3
181
@igarashijun
五十嵐淳
4 years
8月1日(土)、50歳になり半世紀経ちました。ここ数ヶ月、コロナにより25年振りに健康的な生活を過ごしています。建築以外の時間を過ごすと、自分がどれだけ建築のことが好きなのか実感できた。健康的な生活も良いが、僕は全ての時間を建築に使いたいと強く思いました。残りの人生も建築に精進します。
0
8
180
@igarashijun
五十嵐淳
12 years
古い民家などを見に行くと、不便だったろうなと思うが、不幸だったろうなとは思ったことはない。逆に現代の住宅街を見ていると、便利だろうなとは思うが、幸福には決して見えない。家に限らず建築って不便で幸福な方が良い。
2
108
174
@igarashijun
五十嵐淳
7 years
建築の知識不足はさておき、図面を書く能力とか、模型を作る能力とか、基本スキルは高めた方が良いに決まって居る。あとは世界を懐疑的二年生見つつ常に全てに疑問を抱き探求し気付くという癖を付けると良い。すると良い概念に出会える瞬間がいつか来る。それが50歳を過ぎてからでも遅くはない。
0
20
165
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
「元気な若者が減っている」的な事を言う人がたまにいる。元気な若者は往々にして「生意気な」人が多い。「生意気な」人を排除して来た人達が「元気な若者が減っている」と言っているケースが多い。しかしそんな人達に排除される程度の生意気だと情けない。生意気な建築を作りたい。
1
15
163
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
次から次に魅力的な空間が現れて大量に写真を撮った。バリバリの観光地ではあるがとても良かったのでおススメです。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
1
9
165
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
数学の「証明」のように建築も言葉による「証明」のような作業が必要なのは間違いないのだが、仮にとても腑に落ちる証明(言語化)が出来たとしても、それがたとえば感動的な建築かどうか、ということには決してならないから建築って本当に難しくて面白い作業だと日々思いつづけてはや数十年経つ、、、
0
14
160
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
ベルリンから車で130Km移動しデッサウのバウハウス校舎へ。グロピウス設計。最高の天気の中、最強のウイルスを持った建築を見学。ドミノシステム同様に100年経った今でも基本的にはなにも変わっていない伝染力。こんな強いウイルスに憧れる。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
15
159
@igarashijun
五十嵐淳
7 years
デザイン力じゃなくて、選択力やチョイス力みたいなものが重要視されるようになっているよな。それはDJみたいな職業で、音楽家ではない。どの建築のどのヴォキブラリーを持ってきて編集するみたいな仕事に建築家はなっちゃダメだよな、と明け方に想う、、、、
0
21
152
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
昨日、山田邸を見学。写真で見るよりも単管で組まれた空間は整理されている。とは言え多様で雑多な空間である。にも関わらず抽象化されている。内部と単管空間の関係性が気になったが、今後暮らしながら更に混沌としていくと想定すると未完の状態と認識。力作でした。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
11
149
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
ジョグジャカルタで訪れたタマンサリに興奮した。元々は王宮の離宮。現在は部分部分が廃墟化していたり一般住居は植物が侵食していてオリジナルではないが、そのお陰で混沌とした複雑な状態が生まれ物凄く魅力的な空間とシークエンスが生まれている。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
16
144
@igarashijun
五十嵐淳
5 months
今日、海外インターンが2人やって来た。作業はもちろんだが北海道を楽しんでください。
Tweet media one
0
2
145
@igarashijun
五十嵐淳
1 year
住宅の現場。シンプルに見える納まりだが、膨大な図面検討の末に辿り着く。この作業の総体が居心地の良さに繋がると信じている。
Tweet media one
1
5
139
@igarashijun
五十嵐淳
4 months
ジャンヌーベルのリウムサムスン美術館棟。これもコンパクトながらヌーベルの色気に満ちた空間。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
6
134
@igarashijun
五十嵐淳
4 years
光、影、素材、色、detail
Tweet media one
1
2
130
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
ハンスホラインのフランクフルト現代美術館。ポストモダンだが不思議な平面と空間の連続に興奮した。豊かで楽しく飽きない空間が次から次へと連続する。暖炉に見立てた空調の吹出口が建築の形態としてデザインされていて驚いた。スゴい建築でした。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
16
130
@igarashijun
五十嵐淳
10 months
大阪のU35の空き時間ではドットアーキテクトの千鳥文化を見る。彼等らしい楽しいプロジェクト。帰り道、住吉の長屋に立ち寄る。京都まで足を伸ばし西沢立衛さんの徳田邸も見る。京都で仕事をしてみたくなった。建築探訪はやはり大切。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
9
127
@igarashijun
五十嵐淳
2 years
北海道組での伊東豊雄さんのレクチャー。僕は20代のころ佐呂間で1人設計をしていた。日々建築で悩み悶々となると車を1時間半走らせ清里町のホテルポリーニャへ何度も訪れ何度も救われた。感慨深い土曜日だった。伊東豊雄さんありがとうございました。
Tweet media one
0
8
130
@igarashijun
五十嵐淳
2 years
札幌中心部で工事中の伊東豊雄さんの商業ビルの足場が外れ始めてファサードが見えた。札幌都心部はビル工事が乱立しているが平凡なファサードばかりなのだが、このビルはランドマークになりますね。オープンが楽しみ。
Tweet media one
0
10
125
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
andramatinの自邸を見学。東南アジアの環境の状態を見事に解いた空間は紛れもなく傑作建築でした。ここで暮らしたい。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
12
125
@igarashijun
五十嵐淳
7 years
僕は講評するというような感覚では見ない。建築界の仲間が何を考えているのかという目線で見る。だって僕も未だに何が正しいのかなんてさっぱり分からないで建築を続けているのだから。
0
10
124
@igarashijun
五十嵐淳
4 years
光、影、素材、色、detail
Tweet media one
0
7
123
@igarashijun
五十嵐淳
3 years
先週末は大阪のU35へ。理論が先でもなく直感が先でもなく、直感と理論が複雑に並走しながら思考は進む。それを後から言語化する作業により更なる飛躍がある、と言うこと。U35シンポジウム翌日は板坂留五さんの半麦ハットへ。展示を見て思考プロセスに親近感があり実物も違和感なく面白い建築でした。
Tweet media one
Tweet media two
0
8
120
@igarashijun
五十嵐淳
3 years
住宅を地面から浮かしたい気持ちは分かるが外気に触れる面積が増えるので熱負荷も増えるわけだが地球へのダメージがみたいなロマンチックな思想なのだろうか。それとも別荘や小屋のようにたまに使う空間だから良しということか。住宅特集を眺めつつ思う。
1
4
116
@igarashijun
五十嵐淳
4 years
雪景色の撮影はタイミングが本当に難しい。「repository」のこの写真は前日に吹雪、当日は極寒という絶妙なタイミングで撮影された素晴らしい写真。Photo Jeremie Souteyrat
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
10
115
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
岐阜で見た伊東豊雄さんのメディアコスモスは最高に心地良い空間で久し振りに心が躍った。こんなにも優しくふんわりと人と関わる空間はそんなに存在しない。傑作だ。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
13
114
@igarashijun
五十嵐淳
27 days
7月下旬から8月になり海外インターンから日本人インターンへ以降。今日は静岡から1人加わる。夏にインターンを受け入れると休めないので通常営業だが、夏休みなのか街が少し静かで心地良い。9月下旬までは日本人で10月からは再び海外インターンがやってくる。慌ただしさを楽しもう。
Tweet media one
0
3
115
@igarashijun
五十嵐淳
6 months
ランドスケープ版が届く。建築版も素晴らしいがこれも素晴らしい。
Tweet media one
0
4
114
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
10億以上の建築を作ってない人は建築家と名乗るななどと言っている計画系事務所の人が岩見沢に居るそうだ。その人がどんなお仕事をして居るのか逆に興味が湧く深夜。資本の大小を計画の成功としてみて居る時点でどうなのだろう。計画系の人が良くならないと街や都市は良くならない。
0
12
111
@igarashijun
五十嵐淳
4 months
SO-ILの国際ギャラリーへ。コンクリートボックスをステンレスのメッシュで覆った外観は見応えがあった。ホワイトボックスは1階と地階にシンプルに配置し入口と地下への動線をガラスで特徴付け、それらを覆うメッシュで決定的な印象を付加する。賢く素敵な設計でした。 #SO -IL #kukjegalleryk3
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
7
112
@igarashijun
五十嵐淳
7 years
名作や傑作は、全く全てを刷新するくらいに新しいにも関わらず、人類を決して置き去りにしないような、共有可能な概念、だと思います。
0
10
107
@igarashijun
五十嵐淳
4 months
OMAのソウル大学美術館。所謂OMAっぽさがやはりかっこ良い。
Tweet media one
Tweet media two
0
6
109
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
ミースファンデルローエのLemke House。現在はギャラリー兼オフィス。ミースの作品集で見て以来、体験したかった建築。ジンワリとくる素晴らしい建築。煉瓦の壁、鉄のサッシとガラス、内部ドアは木で枠もベーシック。枠の上部には微妙な垂れ壁。そしてカーテン。素晴らしい建築。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
8
106
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
敷地やコンテクストや環境や社会への触発や順応する態度から生まられる建築が建築家の建築なのだろうか。全てと対峙するがそれは決して順応しようとする態度ではない。対峙と順応を履き違えて居ると建築はどんどん弱くなっていく一方である。強い建築をつくりたい。
0
9
107
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
オスカーニーマイヤーのジードルンク。この建築は一層がカワイイ柱でピロティになっていて、エレベーターコアは本体から分離して三角形平面とこれまたカワイイ。それをブリッジで繋いでいる。めちゃくちゃ良い建築だった。ニーマイヤーの建築には常に喜びと快楽とユーモアが満ち満ちている。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
7
105
@igarashijun
五十嵐淳
2 years
先日ひさしぶりに拝見した上遠野邸。来る度に発見があるが、特に外部のスケールの良さが際立っている。建物に向き合っているとなんと言うか建物から話しかけられる様な感覚に。名建築です。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
8
107
@igarashijun
五十嵐淳
4 months
ソウル、ドミニク・ペローの梨花女子大学。丘にスリット状の谷を作り両サイドに教室などを配置。巨大で壮大だが決して無理なく違和感なく存在している。谷状の中庭は様々なイベントやアクティビティを誘発する。ガラスを支える鏡面仕上のリブも効いている。建築は実物を見ないと分からない。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
1
10
104
@igarashijun
五十嵐淳
4 years
早く到着したので原宿の伊東豊雄さんの新作を見学。なぜだか台北の街を思い出す。無理のない建築計画。
Tweet media one
0
2
100
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
京都で木村松本事務所を訪問。羨ましい環境。
Tweet media one
0
5
100
@igarashijun
五十嵐淳
3 years
先週末、八戸市美術館を見学してきた感想などをFacebookに書きました。とても後味の良い建築でした。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
1
7
97
@igarashijun
五十嵐淳
2 years
昨日誕生日で52歳。年々社会や歴史や世界の成立ち連関の見え方が変わり不思議な気分だが建築への気持ちは変わらず熱い。昨日からフランスのベルサイユ大学からのインターンと東北大学からのインターンがやってきて狭い事務所が更に狭くなりましたが、やはりこういう雰囲気は素晴らしく心地良い。
Tweet media one
1
2
99
@igarashijun
五十嵐淳
2 years
先週の金曜日、平田晃久の学会賞パーティに参加。素敵な師弟関係で師匠のいない僕にはとても羨ましく感じる。受賞おめでとう!
Tweet media one
1
3
96
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
Tweetを見ると卒業設計シーズン真っ只��のようですね。前から思っていたが「模型は達人的な後輩のヘルプで作りました」というような事をよく耳にするが、それならば例えば安価なアジアのCG製作会社に発注してバリバリのプロCGをプレゼで使う学生が登場しても良いと思ったり。
0
18
94
@igarashijun
五十嵐淳
10 years
スタディって発明的な何かを思考する作業では無く、曖昧なモノを顕在化する作業で、その顕在化したモノからの発明的な発見こそに真の力があるのだが、メディアなどの悪い影響なのか、学生はスタディを発明的な発見の作業だと思いこんでいる…。
1
12
95
@igarashijun
五十嵐淳
7 years
なので22歳くらいで結果なんて出なくたって全く焦る必要は無い。10年とか15年くらいのスパンで建築に挑み続ければ良いのだ。
0
10
93
@igarashijun
五十嵐淳
2 years
今日は藤野くんが来札で事務所に来てランチ食べてから新札幌のアクティブリングを見学。日本建築学会で来札の皆さん、見学に行ってはいかがでしょう。
Tweet media one
1
3
92
@igarashijun
五十嵐淳
4 years
10数年前、オープンデスクの雰囲気が変化した時があった。「ゆとり世代」を初めて認識した。去年くらいから学生の雰囲気が変化した。聞くと「ゆとり世代」を脱し始めた。なにがどう違うと感じるのか表現が難しい。気のせいかもと思いつつ、なにかこうガツガツ来る感じが新鮮。今後の学生に期待。
Tweet media one
0
5
89
@igarashijun
五十嵐淳
10 days
建築学会設計競技審査の後、塚本さん家成さん上原さんと軽く飲む。審査では厳しめの講評をしたが「都合の良いワクチン」を打ちまくる様な提案が多く「良きウイルス」的な案が無く物足りなかった。クオリティは高いが概念で良き回答が無かった印象。
Tweet media one
1
6
89
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
ギャラ間は平田らしい展示。らしさはそう簡単には獲得出来ないので平田建築は平田らしくて良い。森美の建築の日本展の待庵のうつしは内部に入れて良かった。オリジナルに2度行って窓から内部を眺め妄想していたので感覚がつかめた。今日はバッタリ沢山の人と会ったが最後は豪にバッタリ会って笑った。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
1
10
86
@igarashijun
五十嵐淳
9 years
卒業設計は確かに1つの節目だとは思うが、それが人生においてどれ程重要なのかと言うと然程でもなく、その後の設計人生の方が余程重要であることを学生はそろそろ認識すべき。仙台などに煽られるのはそろそろ終わりにして、長いスパンで設計を見据えての卒業設計に取組んで欲しい。
0
20
86
@igarashijun
五十嵐淳
3 months
妹島さんがレクチャーの時に、友達のアメリカ人建築家に模型は地球環境に良く無いと本気で怒られたと冗談混じりで言っていたが、やっぱり模型でのスタディや模型でのプレゼンって良いんだよね。CGはスピード感あるし変更に対応し易いし素晴らしいけどやっぱり模型はやめられない。
1
10
89
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
卒業設計の審査もそうだが実施コンペにしてもアイデアコンペの審査にしても審査員は相対評価に傾く傾向があることに違和感がある。テーブルに乗ったものを比べて見て仕分けして選別するみたいな感覚で選ばれるのが本当に良い建築なのだろうか。
0
7
87
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
まぁまぁな建築をこの世に産み落とすくらいならば幻になっても良いから傑作建築を想像した方が絶対に良いと思う。
0
8
88
@igarashijun
五十嵐淳
10 months
先月、東京の空き時間に原広司の粟津邸を三家大地くんに連れて行ってもらった。狂気に満ちた建築かと思いきや計画学として素晴らしく住み良い建築となっていた。昔の建築を実体験出来るのは本当に有り難きこと。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
4
86
@igarashijun
五十嵐淳
3 years
建築学園祭rookie選は力作揃い楽しかった。翌日は服部大祐くんの住宅を見学。構造とコストと普通の生活がとても良く成立している。何よりスケールが心地良かった。とても共感できる作り方でした。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
6
86
@igarashijun
五十嵐淳
3 years
しかしメディアはトピックやコンセプトやニュースやセンセーショナルを重視し建築家に求めるので、あたかも理論が先で建築が後と言うような錯覚が起きる。と言うかそれが設計だと思ってしまう建築家が多くなり実作が頭デッカチな物ばかりが増えてしまい、得体の知れない建築は少なくなってしまう。
1
8
82
@igarashijun
五十嵐淳
7 years
僕は誰にも何も教えてもらえない環境で建築を続けたので自分で考え続けるしかなくその癖が今でも根強く残っている。建築家と言える建築家に意見を貰えたのは30代前半になり実作を作り始めてからだ。こんな状態に比べると今の学生は過保護なくらいに恵まれている。
0
15
84
@igarashijun
五十嵐淳
4 years
U35の後、ここからが本番。議論は続く。
Tweet media one
1
2
84
@igarashijun
五十嵐淳
4 months
建築行脚にソウルへ。アルヴァロシザ。やはり大らかで心地良い。記憶を整理しつつInstagramにアップしていこう。
Tweet media one
2
1
84
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
今日フランスからインターンが加わり、明日台湾から1人来るので事務所はパンパンだが活気が良い。彼等はオープンデスク扱いだが大学の単位取得ができる。日本も大学がオープンデスクを数百時間義務付けて単位取得可能にすれば学生にとっても建築家にとっても相乗効果がありより良い建築界になると思う
Tweet media one
1
5
79
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
先日のU35の人達と話をして思ったが、基本的に素直で貪欲で、なによりも建築が好きで建築が最優先な人達であった。素直で貪欲でなによりも建築が好きな人が建築家になる。必然。
0
9
80
@igarashijun
五十嵐淳
3 years
伊勢から奈良へ移動し妹島さんのテナントビルへ。未発表作品なので平面や断面を知りたい。
Tweet media one
Tweet media two
1
5
81
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
Instagramにイタリアで見た建築たちをアップしました。
Tweet media one
0
2
78
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
建築雑誌の藤森さんのインタヴュー面白い。特に「設計は知識では出来ないと思い至りました。」は印象的。これはある意味、とても残酷な言葉だが、とても腑に落ちる言葉でもある。
0
8
75
@igarashijun
五十嵐淳
8 years
アアルトの影響なのだろうか、、、、
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
0
75
@igarashijun
五十嵐淳
10 years
ファサードほぼ全てが階段という…。 http://t.co/Z9G5S1NB4K
Tweet media one
0
5
72
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
元旦からベルリン。昨日はデッサウのバウハウス。今日はベルリン市内の建築を巡った。ベルリン郊外のコルビジェのユニテで九州からの学生に出会う。若い人が海外の建築を巡っている姿を見て、なんとなく嬉しくなった。建築への熱い想いが何よりも大切。いつまでも熱を持ち続けてほしい。
Tweet media one
0
7
73
@igarashijun
五十嵐淳
10 years
沢山リツイートしましたが、今日は朝から中部卒業設計展のクリティーク。よく厳しいと言われるのだが、同じ建築人として見るので厳しいと意識は無く、むしろ仲間という感覚でクリティークしている。いい建築を目指す仲間でありたいと何時も思っている…。
0
13
71
@igarashijun
五十嵐淳
13 years
子供にとって屋外は余りにも巨大な空間で、何所となく不安になるが、雪が空間に舞うと、空間に無数の定点が生まれ、身体的に子供は自分のスケールにあった宙を舞う雪により空間を感じ、包まれた感覚になり、妙に安心感を感じたのだと、さっき思った。
2
18
71
@igarashijun
五十嵐淳
9 months
先週末は久しぶりに藤本壮介に北海道組にてレクチャー&新人戦に参加してもらう。久しぶりに聞いたレクチャーはとても清々しく、潔ぎよく、覚悟を決めて突き進む強い意志を感じ、感動的であった。色々大変かと思いますが頑張ってほしい。楽しかった!
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
7
71
@igarashijun
五十嵐淳
3 years
4度目の熊野古道中辺路美術館へ。僕の聖地。何度来ても学び多い建築。熊野古道の世界遺産も散策しながら伊勢へ。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
1
8
70
@igarashijun
五十嵐淳
12 years
建築は人間の快楽や欲求に応える義務があり、過去の名作を見ていると、シッカリとそれらに応えている。現在の建築家の思考は人間の快楽や欲求に対しての回答では無く、建築家自身や建築界に対しての回答に見えるし、そういう空間は大抵、居心地が悪いと言うか、居座りが悪い場合が多い。
1
23
70
@igarashijun
五十嵐淳
3 years
日曜日、山田紗子事務所の皆さんを「case」へご案内。冬に来たのは僕も久しぶりで窓から見える雪景色と室内の穏やかさのコントラストがとても心地良かった。
0
4
71
@igarashijun
五十嵐淳
6 years
今朝、大きな地震と同時に停電となり、先程まで事務所で過ごすも事務所エリアは復旧の目処ただづ。しかしそのお陰でというのも変だが今日の昼間は静かにノンビリ過ごせた。夜も今夜は諦めて静かな夜を楽しもうと思う。
Tweet media one
1
5
68
@igarashijun
五十嵐淳
5 years
意匠は思想であり思想は意匠や形態に現れるのは至極当たり前の事なので、やはりその思想の行き先は先ずは人類へ向けられるべきだと思う。
0
3
68
@igarashijun
五十嵐淳
1 year
呟くことから遠のいていたがTwitterのマークも変わったので気分を変えて少し呟いていこうかと。初めての公共建築の実施設計が完了し8月に工事入札予定。監理は役場建設課。監理出来ないが無事にイメージ通り完成して欲しい。屈斜路湖畔ワイナリー:北海道新聞デジタル
0
8
67
@igarashijun
五十嵐淳
10 years
今日は増田+大坪の「躯体の窓」を見学。設計の予条件を聞くと、よくこの建築を生み出したなと感心。リノベーションのレシピが蔓延している中、シッカリと建築まで昇華させている。今後も楽しみな2人です。僕も頑張ろう。 http://t.co/fEX37h3mL6
Tweet media one
Tweet media two
0
8
64
@igarashijun
五十嵐淳
10 months
10月のU35から戻ってから怒涛の3週間。今年の感想はしっかりとアトリエ事務所で5年くらい修行した人はそこで習ったクセは滲み出るものの良い建築を作れる人が多い。参加基準に必ず一つでも実作がある事と付け加えて欲しい。U35では作っているもの同士で議論をしたい。アンビルドはSDレビューで良い。
0
7
66
@igarashijun
五十嵐淳
3 years
彰国社より出版の「階段から考える住宅設計」にて旭川の住宅「repository」の階段詳細を紹介しました。 ↓
Tweet media one
Tweet media two
0
5
66
@igarashijun
五十嵐淳
7 years
安藤展の情報を見て僕レベルから見ると安藤さんは全てを手に入れたレジェンドでもうこれ以上なにを望むんだろ?と妄想するのだが、僕は安藤さんに憧れて建築家になったので、僕の勝手な希望としては、安藤さんは全てを手に入れた今でも、もっと凄い建築を作りたいと望んでて欲しいと妄想したりする、、
0
6
64
@igarashijun
五十嵐淳
4 years
「話題の建築」と「良い建築」は違うことが多い。これはメディアを見る時に気をつけて方が良い。学生や建築味覚がお子様な人達は特に。JIA新人賞の締切日が近づいて来ました。審査員は三人居ますが「良い建築」を選びたいと考えています。詳細は →
0
10
65
@igarashijun
五十嵐淳
9 years
全国設計行脚の次の日は色々と見て廻った。小平市に出来た妹島さんの図書館はとてもコンパクトな建築で、これからの妹島さんの思考実験をしているような印象。住宅のスケールに近いので把握し易すい。とても勉強になった。 http://t.co/Zx9PDCeeLg
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
13
61